国際情勢

宮崎正弘の国際ニュース・早読み

 評論家の宮崎正弘が独自の情報網を駆使して世界のニュースの舞台裏を分析

全て表示する >

宮崎正弘の国際ニュース・早読み

2019/11/09

?〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
令和元年(2019)11月9日(土曜日)
          通巻第6267号 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 「中国のAI技術の軍事転用は深刻、米国のレベルを蛙飛び」とエスパー国防長官
   ステルス・ドローンや無人潜水艦、量子コンピュータで瞠目すべき進展
****************************************

「無人機=ドローンやAIを駆使した無人潜水艦の開発、量子コンピュータで中国の国を挙げての研究・開発には瞠目すべき進歩がある」
ワシントンで開催された「AIとインテリジェンス」をめぐるシンポジウムで、エスパー国防長官が発言した。

とくにエスパーはレーダーが補足できないステルス型ドローンの登場を警戒しているとし、「中国のAI技術の軍事転用は深刻、米国のレベルを蛙飛びだ」とした。

ペンタゴンの見立ては、EV(電気自動車)、自動運転、武器のAI化、そして無人潜水艦の開発に熱中している事実から判断して、「中国は2030年には世界のトップの座を得ることを目指している」としている。すでに中東ではドローンがタンカー攻撃に使用された。

問題は中国企業自体の努力による発明で、民生用、汎用技術から得たハイテクではなく、軍事開発の過程ででた先端技術を米国から盗み出したのだ。しかも中国はそれらを軍事方面でしか使用しないことである。

戦場に無人の戦車、装甲車が疾駆し、遠隔操作で戦場を支配しようとしているのが中国人民解放軍の秘かな方針であり、それらの技術を2030年までに確立し、米軍を実質的に超えようとしているとペンタゴンは見積もるのだ。

ステルス技術、電磁波妨害、ハッキングによる相手コンピュータ乗っ取り、量子通信など、あらゆる技術を中国は軍事利用目的で捉えており、自由世界の発想とは異なる。だから問題は深刻である、とエスパーはシンポジウムで発言を締めくくった。
      □△○み△□△○や△△○ざ◎△□○き□△□    
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
  ☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆ 
  読者の声   どくしゃのこえ  READERS‘ OPINIONS  
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
  ♪
(読者の声1)羽田空港で水道水が汚染され、二日も三日も使えず、ミネラルウォーターで補給したというニュースで騒いでいます。くわえて関空ではドローンを目撃したとか、しないとかで、二十数便が欠航。
もし、これらがテロリストの仕業だったとすれば、日本はあらゆる場所が安全保障的に無防備であることを曝していることになります。
 こうした国防上の基本問題、もっと真剣に議論されるべきではないでしょうか。
   (JJセブン)


(宮崎正弘のコメント)嘗てこの欄で浜口和久、江崎道朗、坂東忠信著『日本版 民間防衛』(青林堂)を取り上げたことがありますので、それを再録してみます。
 (引用開始)「ときおり地政学的・軍事的な危機が迫ると、日本でも「民間防衛」について熱心に語られた時代があった。昭和三十年代からしばらくは、モデルがスイスと言われた。しかし国内擾乱、共産革命の危機が去ると皆は関心を失い、日常の安逸さに埋没してしまう。自衛隊退役の予備自衛官が、いかに少ないか、信じられないほどの体たらくを示すのが、平成の日本だ。
しかも拉致被害に遭おうと尖閣に中国の軍艦が押し寄せようと、日本の空が敵機で蔽われようと、目の前に危機に鈍感となり、何をどうしたら良いのか分からない。まともな防衛策を主張すると、左翼メディアは「極右」などと言いがかりをつける。中国の敵対行為をなかったかのように意図的な印象操作を展開するのだから、利敵行為である。軍事的侵攻を受けたときだけではなく、日本は二十四時間、中国からの「間接侵略」を受けている。だが、国民は不感症なのだ。よほど鈍感か、無神経か、それとも善意の塊なのだろうか?
 この本は戦国武将時代からの地政学に詳しく城の研究家でもある浜口氏と、戦中のスパイ活動や現在の諜報工作の専門家である江崎氏と、そして移民問題に鋭角的な問題提議をつづける警視庁刑事出身の坂東氏との合作、まさに名物トリオの執筆陣となった。民間防衛の役割が平易に、イラスト入りで説かれ、テロ、戦争、移民問題、そして地震、異常気象、災害など予期せぬ事態に遭遇したときに、いかに対応するかのマニュアルでもある。
 第一章の「テロとスパイ工作」、第二章『戦争』、第三章が「自然災害」と、これらは浜口氏の執筆範囲である。第四章の『移民問題』はこの人をおいて専門家はいないと言われる坂東氏。そして第五章「インテリジェンス」が江口氏と、まさしく適材適所の陣容で、内容は多彩にみえて、一貫した整合性がある。
  さて中国がハッカー攻撃で標的とするのは何々か?
 指揮系統をずたずたにし、日常生活を成立させなくするには、まず首相官邸、放送局、ガスタンク、水道施設、発電所、化学工場、鉄道、空港、石油コンビナート、駅、通信網、金融ネットワークなどである。すでに日本の官公庁や大手企業の被害は続出しているうえ、年金機構が狙われ、125万人分の個人データが盗まれてしまった。中国ばかりか北朝鮮のハッカー部隊も格段の進歩を遂げているとの指摘がある。北はサイバー戦力の一元化を図り「人民武力部偵察局隷下にあったサイバー部隊121所を偵察総局の直属とした。(中略)兵力をそれまでの500人から3000人の規模に増強している。」
 その目的は韓国軍の機密資料をハッキングし、指揮系統を痲痺させることにある。「現役軍人や入隊対象の青年に厭戦思想を広めて、戦闘力の質的な瓦解を実現し、国内対立を煽り、社会的混乱を増大させるなど、韓国社会を根底から揺るがすことまで想定している」という(59p)。また北朝鮮は「朝鮮コンピュータセンター(総勢4500人)が中心となって、日本の重要インフラのコンピュータシステムへのサイバー攻撃のシミュレーションを行っている」(60p)。油断大敵である」(引用止め)。



  ♪
(読者の声2)韓国文在寅大統領が ASEANの首脳会議で安倍総理を待ち伏せストーカー、さらには韓国大統領府が盗撮までして日韓の「首脳会談」を捏造報道。毎度のこととはいえ、ただでさえなかった信用がマイナスです。
思えば朴槿恵政権下の世界遺産登録で尹炳世外相による土壇場の裏切りの得意満面の笑顔から韓国の信用はゼロでした。
 トランプ大統領訪韓では文在寅が米軍基地に押しかけ居座る図々しさに加え、慰安婦をトランプ大統領に抱きつかせるという非礼もありました。
こんなことばかりして韓国人は自分の信用や格が下がると思わないところがすごい。日本人の理解を超えた人間と似て非なる生き物ですね。
 文在寅が安倍総理の横にちょこんと座った様子は「指名が入らず必死な売れないキャバクラ嬢」とバカにされる。余裕の安倍総理は議長国のタイプラユット首相、次期議長国ベトナムフック首相、インドモディ首相とにこやかに歓談。
https://www.instagram.com/p/B4eto7RgdVj/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading
 韓国人のしつけ方は中国と北朝鮮に見習うとよいのでしょう。
https://www.moeruasia.net/wp/wp-content/uploads/2019/11/index_4-33.jpg
  (PB生、千葉)




(読者の声3)マクロン仏大統領が英誌『エコノミスト』のインタビューで「NATOは脳死」と発言し、欧州政治をガンガンと揺らしています。
トルコがはっきりとNATO離れを見せており、この発言をロシアのプーチンは手放しで喜んだとか。マクロン大統領の真意は奈辺にあるのでしょう。一種の警告、それともフランスのホンネ?
   (TY生、横浜)


(宮崎正弘のコメント)トルコのエルドアン大統領は、欧米相手に丁々発止の勝負をやってのけて、たしかに欧米リベラルのメディアは批判的です。
しかしトルコ外交は基本に国益、そしてイララム回帰があり、イスラム圏とのバランスを考えると計算づくのところがあります。トルコがNATOを離れるというのは脅しであり、イズミールにはNATO海軍本部があります。
米国がむくれているのは、S400イスカンダルミサイルをトルコがロシアから導入したことですが、トランプはF16の供与を止め、激突場面。ところがエルドアンの訪米を受け入れています。
むしろ単細胞はマクロンでしょう。訪中して習近平の歓迎を受けて、有頂天に舞い上がっていました。



  ♪
(読者の声4)先に、日米開戦時の駐米大使野村吉三郎氏の英語力について述べましたが、では、連合艦隊司令長官の山本五十六大将の英語力はどうだったのでしょうか? 
 野村元大使も、山本元大将も、駐在武官の経験があります。
 山本元大将は、ハーバード大学にも留学している(約2年)ほか、駐在武官として米国に駐在し(1年3か月)、ロンドン軍縮会議にも出席しています。戦前の日本人としては、かなりの国際、在米経験と言えるでしょう。
 しかるにイアン・トールは『太平洋の試練』(翻訳;2013年、文芸春秋社)の中で、山本について、「彼は海外を広く旅行した国際派で、軍縮交渉でしばしば海軍の代表を務めた。初歩的な会話ができ、すらすらと読める程度には英語を学んでいた」と述べています。
 この書きっぷり(原書は、保有しているものの、身辺未整理で発見できず、原文を引用できないのは残念です)からすれば、山本元大将の英語力も、第一級のものとは言いかねる程度だったと思われます。
たしかに在米中は、油田地帯や、自動車工場などを見学したという話が伝えられていますが、現地の各層の国民との間で込み入った対話をできるようなレベルの英語力ではなかったもの、と私は推測します。
 たしかに英語力と対象国の政治文化の理解力とは、必ずしも直ちに比例するものではないでしょうが、山本元大将の米国民についての理解、米国という国家社会把握の程度は、それほど深いものではなかったのではないか、と私は推測します。
 少なくとも結果論という点を多少は割り引いたとしても、開戦劈頭に米国艦隊を殲滅し、米国民の士気、抗戦意欲を阻喪せしめる、というような山本の「作戦構想」は、米国という国家、社会、国民の実態について深奥まで理解できていた人間ならば考えられない妄想でしかなく、そうした愚かな思いこみを招いた基底には、山本元大将の十分とは言えない英語力があったのではないか、というのが私の推測です。
 真珠湾攻撃は、戦略的にはともかくとして、「戦術的には」完全な失敗とは言い難い面があっとしても、ミッドウェー海戦については、戦略的にも戦術的にも失敗だったというほかなく、その責任の大部分は山本元大将にあるのではないか。
作戦そのものも愚かであった上に、戦艦大和を率いて、前線の後方に乗り出し、何の役にも立たないまま、無線封鎖により作戦指揮能力を自ら制約しただけでなく、貴重な油を浪費したことなども、「愚将」と言われてもやむを得ない点だと私は考えています。
これなども、多くの部下に戦時手当を支給する人気取りのためだったとも言われますね。
ミッドウェー作戦を強引に進めようとしたのは、長期戦になるのを恐れ、短期で決着をつける目的だったということが言われますが、これも、米国民の思考、思想を十分に理解できていなった点ではないでしょうか。
山本元大将は、自身では、戦争を終えるには休戦しかありえず、交渉と譲歩がそれに続くなどと考えていたようですが、ハルゼー提督は、真珠湾攻撃後を視察して、「われわれはやつらを片づけ、日本語は地獄でしか使われなくなるだろう」とつぶやいたといいます。 真珠湾攻撃の結果、「どんなに不安でも、戦争がどんな邪悪をもたらそうとも、報復への渇望が彼らに栄養を与え、ささえることになった」(イアン・トール)のでした。
山本元大将は、こうした、ルーズベルト以下、将兵に至るまで、簡単に休戦などするわけがないという米国民の思考、思想を全く理解できていなかったのでしょう。(ヴィエトナム戦争の場合は、少なくとも、真珠湾のように、自国国土が襲撃されたわけではないから、少し違うと思う。)
山本元大将は、敗戦を待たずに戦死したことから、東京裁判の被告にも、A級戦犯にも、絞首刑にもならずにすんだものの、もし敗戦後まで生き延びていたなら、GHQからも、国内的にも、その失敗、短慮など負の側面をかなり厳しく糾弾されたのではなかったか。
 いずれにせよ、日米戦争は、第一級の語学力を持たず、したがって相手国に対する十分な理解も持てなかった駐米大使と連合艦隊司令長官が配された中で始められた、ということになるのではないか。
もちろん、それが主要要因とまでは言わないまでも、リーダーの英語力の不足が、国家の命運にまで影響を及ぼした例ではないでしょうか。
(椿本祐弘)


(宮崎正弘のコメント)四十年ほど前に長岡へ行った折、山本元帥の跡地は公園でした。四半世紀ほど前に行くと、そこの「山本五十六記念館」となっており、留学時代のノートも展示してありました。きれいな字面の英語、あ、この人は真面目な人だったのだと思いました。
 


   ♪
(読者の声5)貴誌前号の書評、荒木肇『日本軍はこんな兵器で戦った』についてです。
或る作家が「長大な銃剣格闘重視の歩兵銃、時代遅れの陸軍装備を批判し、明治の小銃
で第2次世界大戦を戦ったという戦前日本の後進性を非難した」のが戦後の「誤った定説」というのはその通り。
日本の後進性の引き合いにドイツ軍の機甲師団が出されることもありますが、ドイツのポーランド侵攻では相手が騎兵という時代遅れだったこともあり、圧勝でしたが補給には軍馬もかなりの数が動員されているはず。しかし冬のロシアではエンジンも凍り動けなくなるありさま。結局、空冷のフォルクスワーゲンと馬が頼りの撤退戦。
 日本軍のマレー攻略戦の映像を見ると火焔放射器まで使用しています。
米軍の上陸作戦で使われた上陸用舟艇は日本陸軍の大発(大発動艇)が元になっています。支那事変で米軍の知るところとなり米軍に真似されるとは日本軍もたいしたもの。
 初期の日本軍の兵士について「団体行動をしたことのない者には、まずヒザを伸ばして歩く訓練から始めなければならなかった。
まさに銃器や火砲は、兵器の形をした科学教材であった」とある通り、学校の体育における整列や行進、列車に乗る際の整列乗車も軍事的必要から生まれたものです。
新興国の多くが軍事政権となるのも規律と科学的な精神を持つのが軍人しかいないという必要性によるものでした。中国で体育といえばまず行進から。軍事にアレルギーを持つ朝日新聞なら軍国風味満点の高校野球の主催をやめてから文句をいってほしいもの。ついでに旭日旗モドキの社旗も変えたなら朝日の記事に少1%くらいは信用が持てるかもしれませんね。
   (PB生、千葉)



  ♪
(読者の声6)貴誌10月26日通巻第6251号の記事「英国の取り締まりが不備、英国が責任を取れ」と中国は逆転の駁論を展開――その典型の嘘放送に見られる逃げ口上の特質が晒されている」のなかで、「遺体はすべて中国人とされた」とありましたが、その後の英国警察の取り調べによって、全員がベトナム人とわかりました。この誤認の原因は何だったのですか?
(HF生、茨城)


(宮崎正弘のコメント)その後の調べで、全員が犯罪組織に騙されたベトナム人でした。なぜなら全員が「中国の偽パスポート」を持っていたからです。
英国警察は中国人とベトナム人の見分けが付かないから? あのボートピーポルのときだって、日本の官憲は「ベトナム難民」を偽装した中国人だったことを見抜けませんでした。ベトナム語と広東語の区別が出来ず、ベトナム語通訳が<?>だった。それでばれたのでした。
今回は死ぬ直前に携帯電話がベトナムの家族にかかっており、最初の段階からベトナムの遺族が名乗り出ていた。そのことは同時に英国も発表していました。
検死がすすみ、ベトナムから遺族らのデータが届き、そのうえベトナムの担当大臣らがロンドンへ飛んで、ようやく確認出来たのです。
密航ルートは、中国へはいって犯罪組織から偽パスポートが供与され、ウクライナ経由でEUにもぐりこんだ。
これを支援する密航斡旋のシンジケートが存在していること。ウクライナ・ルーとは以前から悪名高かったのですが、まだ活用されていることも衝撃でした。
ひょっとしてBREXIT推進のジョンション政権にとって、12月12日の総選挙に有利に作用するかもしれません。



  ♪
(読者の声7)貴誌「読者の声」欄で(PB生、千葉)氏が佐藤優の人物論を披瀝されましたが、小生もこの人物の人間性を疑わせるような体験談を披露したい。
 嘗て故井尻千男先生が主催された拓殖大学「日本塾」なるオープンカレッジに佐藤優が講師として招かれ、演題は忘れたが支離滅裂な講演を行ったことがある。通常の講師はレジュメを用意し、確りした講演を行うものであり、「日本塾」はそのレベルの高さに定評があったものである。
 しかるに佐藤優はレジュメも用意せず、書斎からそのまま飛び出してきたようなラフな格好で現れ訳の分からない話を続け、自分でもこれでは拙いと気付いたか、突然ケーデルを持ち出し一知半解な不完全性定理を話題にし、受講生を煙に巻いていた。
 ゲーデルの不完全性定理を理解するためには、数理論理学を勉強し、ケーデルの証明が理解できるレベルにまで達しなければ無理であろう。文系頭の及ぶところではない。佐藤優はクリスチャンであり、処女マリアがキリストを生んだことを信じると自ら述べる文系頭の持ち主である。
 PB生氏の以下の言明に全面的に賛同します。「右から左までどんな意見でも求めに応じて書き分ける売文家という存在なのかもしれませんが、あまりにも節操がなさすぎる」
膨大な知識をこねくり回しているにも関わらず結論がどうもおかしい。なんとも不思議な人物です。
(ちゅん)



  ♪
(読者の声8)日本文化チャンネル桜の「沖縄の声」では、首里城には元から有った神社を別にほったらかして、神社不在のまま、そこを「正殿」と僭称し、シナに対して屈辱的な行為をして見せる売国的なことをやってゐた。そのため、天の怒りを買った、
この火災は「天災」であったとする、江崎 孝氏の論評が光ってゐますので、ご案内いたします。↓
https://www.youtube.com/watch?v=Q94sOAYr4pk
   (YK生)

 

  ♪
(読者の声9)大学の番付によると、世界の1400校、92国のうち、東大が42位、京大が65位、早稲田、慶応などの大学は600位から1000位となっている。全国に800程あると言う「大学」は3流、5流と言った程度では無い。将来ノーベル賞を取る人も居なくなるだろう。まずはとりあえず「文科省をぶっ壊す」少子化よりも全児童虐待の仕組みを壊さないと、日本は消えてしまう。
   (KM生)
        〇○△□ △○△□ 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
★宮崎正弘の最新刊  ☆宮崎正弘の最新刊  ☆宮崎正弘の最新刊★ 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
  ♪♪
宮崎正弘『世界から追い出され壊れ始めた中国』(徳間書店、1430円)
https://www.amazon.co.jp/dp/4198649200
宮崎正弘『神武天皇以前――縄文中期に天皇制の原型が誕生した』(育鵬社、1650円)
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
https://www.amazon.co.jp/dp/459408270X/
宮崎正弘『「火薬庫」が連鎖爆発する断末魔の中国』(ビジネス社、1540円)
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
https://www.amazon.co.jp//dp/4828421343
(アマゾン ↑)

<< 宮崎正弘のロングセラーズ >>
『明智光秀 五百年の孤独』(徳間書店 定価1650円)
 https://www.amazon.co.jp/dp/B07PWLGXRS/
『地図にない国を行く』(海竜社。1760円)
https://www.amazon.co.jp//dp/4759316663
『日本が危ない!  一帯一路の罠』(ハート出版。定価1650円)
https://www.amazon.co.jp/dp/480240073X/
『AI管理社会・中国の恐怖』(PHP新書。967円)
https://www.amazon.co.jp/dp/4569841910/
『余命半年の中国・韓国経済』(ビジネス社。定価1540円) 
『日本が全体主義に陥る日  旧ソ連圏30ヵ国の真実』(ビジネス社、1760円)
『吉田松陰が復活する』(並木書房、1620円)
『西郷隆盛 ――日本人はなぜこの英雄が好きなのか』(海竜社、1650円)
https://www.amazon.co.jp/dp/4759315632

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
 <宮崎正弘の対談シリーズ> 
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
  ♪
宮?正弘 v 石 平『こんなに借金大国・中国   習近平は自滅へ!』(ワック)
宮崎正弘 v 河添恵子『中国、中国人の品性』(ワック)  
宮崎正弘 v 渡邊哲也『2019年 大分断する世界』(ビジネス社)
https://www.amazon.co.jp//dp/4828420746
宮崎正弘 v 田村秀男『中国発の金融恐慌に備えよ!』(徳間書店)) 
https://www.amazon.co.jp/-ebook/dp/B07N2V8CL8
(↑ アマゾン在庫切れ。キンドル版。韓国語訳決定)
宮崎正弘 v 宮脇淳子『本当は異民族がつくった虚構国家 中国の真実』(ビジネス社) 
宮崎正弘 v 西部 邁『アクティブ・ニヒリズムを超えて』(文藝社文庫)  
宮崎正弘 v 渡邊惣樹『激動の日本近現代史 1852−1941』(ビジネス社)  
宮崎正弘 v 藤井厳喜『米日露協調で、韓国消滅!中国没落!』(海竜社)
宮崎正弘 v 室谷克実『米朝急転で始まる中国・韓国の悪夢』(徳間書店)
宮崎正弘 v 福島香織『世界の中国化をくい止めろ』(ビジネス社)
宮崎正弘 v 高山正之『日本に外交はなかった』(自由社)
宮崎正弘 v 馬渕睦夫『世界戦争をしかける市場の正体』(ビジネス社)
宮崎正弘 v 小川榮太郎『保守の原点』(海竜社)
       ○◎○☆☆ ○◎☆☆   
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(休刊予告)11月18日―21日、取材旅行のため小誌休刊予定です。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
宮崎正弘のホームページ http://miyazaki.xii.jp/
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(C)有限会社・宮崎正弘事務所 2019 ◎転送自由。転載の場合、出典明示
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

規約に同意してこのメルマガに登録/解除する

メルマガ情報

創刊日:2001-08-18  
最終発行日:  
発行周期:ほぼ日刊  
Score!: 99 点   

コメント一覧コメントを書く

この記事にコメントを書く

上の画像で表示されている文字を半角英数で入力してください。

※コメントの内容はこのページに公開されます。発行者さんだけが閲覧できるものではありません。 コメントの投稿時は投稿者規約への同意が必要です。

  • 名無しさん2019/11/12

    先月に起きたベトナム人の違法入国者死亡事件の後で、The Times紙が犯罪グループが英国の入国審査の網をかいくぐって、ベトナム人の未成年者、大半が少女を入国させているという記事を掲載しました。Tier 4 Child という学生ビザで入国した後、数週間、もしくは数ヶ月の内にいなくなるというものです。イギリスは国籍を問わず、未成年の入国に関しては非常に厳しいのですが、それだけにイギリスに連れてくる価値があるということになりますか。

    因みに、冷蔵コンテナの死亡事件に関しての重要参考人の兄弟を警察が捜しているのですが、どうも警察からではなく、その犯罪グループから逃げているようです。



    https://www.telegraph.co.uk/news/2019/11/04/eight-arrested-vietnam-essex-lorry-deaths/

  • 名無しさん2019/11/09

    >>(読者の声2)(前略)こんなことばかりして韓国人は自分の信用や格が下がると思わないところがすごい。日本人の理解を超えた人間と似て非なる生き物ですね。(後略) ==> 正直、国際社会、国際政治の中では、やったもん勝ちのところがあるのでは? 特に、日韓問題については、国際社会の中では、かつての「戦争犯罪国」=日本と「被害者」=韓国の図式、認識で、韓国は常にそれを巧みに利用し全ての問題について「被害者」を装って国際世論を味方につける動きをしている。今回も、トランプ政権だったからまだしも、オバマ政権、米国民主党政権だったらどうなっていたか、、、トランプ政権でもまだまだ予断は許さないところはあるが、、、窮鼠猫を噛む、外交における日本側の脇の甘さ、平和ボケを改めて痛感しています。

  • 名無しさん2019/11/09

     「中国のAI技術の軍事転用は深刻、米国のレベルを蛙飛び」とエスパー国防長官

       ステルス・ドローンや無人潜水艦、量子コンピュータで瞠目すべき進展

    ****************************************



    「無人機=ドローンやAIを駆使した無人潜水艦の開発、量子コンピュータで中国の国を挙げての研究・開発には瞠目すべき進歩がある」

    ワシントンで開催された「AIとインテリジェンス」をめぐるシンポジウムで、エスパー国防長官が発言した。



    とくにエスパーはレーダーが補足できないステルス型ドローンの登場を警戒しているとし、「中国のAI技術の軍事転用は深刻、米国のレベルを蛙飛びだ」とした。←まじで、中国、おそるべし!ですね!宮崎先生、情報ありがとうございます。

  • 名無しさん2019/11/09

    北朝鮮の核開発はナチスの残党勢力が主導してきた。つまり、パパ・ブッシュが協力してきたのである。



     これについて米「フォーチュン」誌が2003年5月12日号に、北の開発の実体を次のように報じている。「1994年、北朝鮮とアメリカ・クリントン政権は北の核開発放棄と引き換えに総額2億ドルの軽水炉2基を提供することで合意する。このプランを主導してきたのが、ドナルド・ラムズフェルド元国防長官であった」と報じている。



     ラムズフェルドは、軽水炉を設計及び建設した企業の唯一のアメリカ人役人だった。その企業はスイス・チューリッヒを本拠とするABB社。元々は北欧の原発大国だったスウェーデンの原子力発電企業が母体となった総合重工業の会社で、当然プルトニウム濃縮技術を持っている。



     要するに、1994年の「合意」とは、北朝鮮に極秘にプルトニウム濃縮技術を提供するのが真の目的で、その証拠を隠蔽すべくラムズフェルドは、ABBの原子力部門をアメリカのウェスティングハウス(WH)に売却、それらを手土産にして2001年、ジョージ・W・ブッシュ(ベイビー・ブッシュ)政権の国防長官となっている。



     核兵器開発で最もハードルが高いのは、プルトニウム濃縮である。2000年に軽水炉が完成してから、わずか5年で北朝鮮は核開発に成功しているのが何よりの証拠である。ICMB(大陸間弾道ミサイル)も同様である。



     イギリスのシンクタンク「国際戦略研究所」(IISS)のマイケル・エレマンは、2016年8月、北朝鮮のミサイル技術が急速に発展した理由を「ウクライナ、もしくはロシアから高性能ロケットエンジンを入手したからだ」と指摘している。しかも、「この数年内のことだろう」とまで断言している。これにロシア当局も即座に「ウクライナのユージュマシュ社」と応じる。



     ユージュマシュ社は旧ソ連時代、ICBMの製造を一手に引き受け、現在では、そのICBMを改装して「ドニエプル」という格安の打ち上げロケット事業も行っている。ユージュマシュ社は、ソ連解体を主導したパパ・ブッシュ、つまりナチス勢力の傘下企業と言ってよい。その証拠にユージュマシュ社のロケットエンジンは、米軍需企業に提供され、現在、アメリカの打ち上げ用ロケットは、全てユージュマシュ社提供のロケットエンジン技術を使っているほどである。2000年に登場したロッキド・マーティンのアトラス型が有名である。要するに北朝鮮のミサイルとアメリカのロケットはユージュマシュ社なのである。



     マイケル・エレマンが言う「数年内」で思い出すのが2014年のウクライナ内戦である。ウクライナ内戦もまた、ナチス勢力による悪あがきとわかっている。内戦当時の現地に潜入していた時、そこでアメリカ国務省が現地で金をばら撒き、人を集めてドラッグと武器を提供していた。つまり、完全なヤラセであったのだ。



     ナチス勢力による茶番劇である以上、この混乱を利用してウクライナから北朝鮮にロケットエンジンを極秘に輸出することは容易い。ユージュマシュ社は「現在、ロケットエンジンの製造は行っていない。「予備のエンジンを持っているのはロシア」と言い訳するが、打ち上げ事業用のドニエプルがあるのだ。ドニエプルの打ち上げ費用は30億円。北朝鮮にすれば10機買っても300億円、自主開発すると思えば安い買い物となる。



     従来の北朝鮮のミサイルは短距離型のスカッドを改造していたが、ドニエプルの第一段ロケットがあれば、簡単にICBM化が可能となる。