国際情勢

宮崎正弘の国際ニュース・早読み

 評論家の宮崎正弘が独自の情報網を駆使して世界のニュースの舞台裏を分析

全て表示する >

宮崎正弘の国際ニュース・早読み 「香港」の陰に隠れたが、モスクワの反プーチン抗議デモも長期化

2019/09/20

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
令和元年(2019)9月20日(金曜日)
         通算第6202号 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「香港」の陰に隠れたが、モスクワの反プーチン抗議デモも長期化
  不当判決に数万の署名運動、有名俳優、医師、IT技術者らが参加
****************************************

 モスクワ市議会に立候補した人たちが「選挙に不正があった」と呼びかけた最初の抗議集会とデモは2019年7月20日に行われ、3万近くの市民があつまった。
前後して7月14日、27日、8月3日にも抗議集会の申請が当局になされたが、三回とも不許可となった。

 8月10日、モスクワのサハロフ通りに集まった抗議の列は六万人に達した。
 キリスト教東方正教会聖職者も、医師、公務員、IT技術者、音楽家、俳優、アーティストらが目立ち、また若者が現状に不満をのべたいと参加した。かれらはプーチン大統領への不信を表明し、不公平な富の分配を口々に批判した。

 プーチンが事実上ロシアに君臨してから二十年。生活は苦しくなり、ロシア経済の未来に明るさが失われたとSNSで呼びかけられ、失業中の若者、中産階級多数が同調したという。

 プーチン政権を批判する市民の群れ。最初は人気歌手の演奏会、ライブで呼びかけられたが、政治集会の実態がわかって当局が不許可とした。それでも市民が集まりはじめたため、警官隊が導入され、256名が逮捕された。
社会を騒がせたというのが逮捕理由で、首謀者のひとりとされた俳優に、いきなり3年半の禁錮刑が言い渡された。

 あまりに不公平な判決として署名運動が始まり、数千の市民が列を作った。「香港」の陰に隠れたが、モスクワの反プーチン抗議デモも長期化することになりそう。また海外に亡命中のホドルコフスキーが、プーチン批判の政治活動を始めた。
     ◇◎□◇み◎◇◎▽や◇◎▽◇ざ◇◎▽◇き○□◎▽  
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
  ☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆ 
  書評 しょひょう BOOKREVIEW 書評 BOOKREVIEW 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
           ○
 カタクルシイ印象とはほど遠く、やさしく力強く「神武天皇」を再現
  世界文明の同時代性を多角的に便覧し、同時に誇るべき日本文化を強調

   ♪
橘孝三郎『神武天皇論』(展転社)
@@@@@@@@@@@@@@

 二千六百年の時空を超えて「カムヤマトイワレビコホホデミスノスメラミコト」(神武天皇は諡号。本名は大和詞)が甦った。
 水戸はいまだに藤田幽谷・東湖親子、会沢正志斉の思想が生きていて、勉強会には多くの憂国の士が集う土地柄であり、伝統的な尊王攘夷論の気風が濃厚に残る。
 西郷さんは藤田東湖にあって大いに感化をされた。吉田松陰が水戸遊学で逗留し、学んだのは会沢だった。現代にも脈々と続く愛国の熱血、その源流の一つが、橘孝三郎が率いた愛郷会の伝統である。
 本書の原版は、『天皇論』。橘の畢生の大作である。この膨大な著作の編集をなし、「抄」として装いを新たに編集したのは篠原裕氏(楯の会第一期生)。
 橘孝三郎と言えば、尊皇攘夷論。愛郷会を主催し、塾生多数。五一五事件に連座し、無期懲役となるが、六年の服役後、井上日召とともに仮釈放となって、獄中から書き続けてきた天皇論研究に没頭した。                             
 評者(宮?)は学生時代に橘孝三郎の本を何冊か持っていた記憶があり、本箱の埃を払って探したが、見つからず。どうも友人に貸してそのままになったらしい。だから新版、新鮮な思いで読み始めた。
 執筆動機に言う。
 「われわれ日本人は一日も早く拝西思想を精算脱皮せねば自滅する以外に陥る結果は皆無である(中略)。新しき偉大なる世界開発時代、即世界協力創造時代の至上命令に従って、自主・自助を以て、日本民族の世界的大使命達成の為に採るべき、歴史創造指導原理を如何なる文明秩序に求め且つ見出さねばならんかである。答えは惟一つである。即ち、皇道文明のそれのみである」。
 文章が大時代的で、ちと古めかしく、且つ大上段からの真剣であり、今日的な日本語になれてしまった読者には読みにくいかも知れない。
橘の歴史認識で日本史の三大問題とは、「神武肇国」「大化の改新」「明維維新」であるとし、「神武東征」とは言わない。「東方大移動行動」と定義される。
 『古事記』の解釈を巡って、とくに八咫烏、熊野行きのコースなどで、本居宣長を批判している。
 同時代性を求めて、世界の文明史と比べる橘史観は視野が広い。一部にはシュペングラー、トインビーと比肩する歴史家と絶賛の向きもある。
 たとえば橘は神武肇国をアレキサンダーの征服大遠征のような超絶性はなく、あくまでも「稲の民族、日本人の総協力によって成就された」のが根本であり、結語的には「神武肇国は日本民族固有精神協力的創造精神の歴史的自己実現」とする。「建国」ではなく、「肇国」という語彙に拘るのも、橘の思想であろう。
 現代感覚からいえば硬直的な古めかしい語彙の羅列にちょっとめまいに似たものを感じるだろう。
 さはありながら本質に変わりはなく、日本は「世界史上無類なる理想的大文化国家」であり、神武天皇は「救世主的大元首」であるとする。
 では、その日本文明とは何かとして橘は言う
 「遠く神代に甦る、石器時代よりの土着的自然発生的、世界最大最古なる文明なる事実」。わが「すめらみこと文明は漢文明の輸入ではない」と断言し、ベルグソン哲学解釈にも演繹する。
 評者の持論でもあり、拙著『神武天皇以前』(育鵬社)でも展開したが、「天皇制の原型は縄文中期に誕生した」という考え方に、この橘孝三郎の「石器時代よりの土着的自然発生的」という表現箇所がかぶさった。
         ◎◎◎◎◎◎◎
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
  ☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆ 
読者の声  どくしゃのこえ  READERS‘ OPINIONS 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
   ♪
(読者の声1)本日(9月20日)、ラジオ日本「マット安川のずばり勝負」に宮?さんが生出演します。香港問題、トランプのジグザグ、中国の経済の行方など多岐に亘り、CMを何回か挟みながら、90分ほど語ります。1230から1358まで。冒頭にアメリカにいるマット安川氏から米国報告が15分ほどあります。
   (ラジオ日本番組担当)



  ♪
(読者の声2)小生、昭和23年生まれで、大学紛争の折、早稲田大学へ福田恆存と会田雄次氏の講演を聞きに行つた覚えがあります。
もしかしたら主催が宮崎先生だつたのかも知れませんね。ところでノモンハン事件について落合道夫さんが意見を寄せてをりますが、最近読んだ本が面白かつたので、次のやうにご紹介します。
 「落合道夫様。貴紙第6200号で落合氏がノモンハン事件について言及されました。誠に卓見と存じます。屋上屋となりますが、参考までに関連図書をご紹介します。福井雄三著「世界最強だつた日本陸軍」(PHP)です。
福井氏はソ連の企図として、「外モンゴルの反乱を防」ぎ、「民衆の不満のはけ口を外へそらす」目的があつたと言ひます。さうしないとモンゴルの傀儡政権がもたないと判断した訳です。また、この著作で引用されてゐる小田洋太郎・田畑元著「ノモンハン事件の真相と戦果」(有朋書院)によれば、日ソ両軍の損害は、戦傷者は日本17,405人(ソ連25,565人)、戦車群は日本29台(ソ連800台)、航空機は日本179機(ソ連1,673機)と、我国の圧勝でした。しかるに我国の陸軍本部は、ソ連の贋のプロパガンダに乗せられたか「負けた」と判定したやうです。
これが二年後の「南進」の遠因となりました。
米陸軍参謀のウェデマイヤーは、もし我国が昭和16年6月に「北進」してドイツと共にソ連を挟撃したら勝てただらうとまで推測してをりますから、ノモンハン事件の評価は我国の命運に関はる一大事だつた事になります。落合氏の新しく正確なノモンハン事件観を我々が持たなければならないといふご意見に賛同します」。
(横浜の雷蔵ファン)



   ♪
(読者の声3)貴誌前号投書氏の説ですが、逆に、反トランプ派の目標は来年11月の大統領選でトランプ大統領を引き摺り下ろすこと。そのために、アメリカとイランの戦争を待望していることでしょう。
 馬淵大使のご著書によると、反トランプ派とは、いわゆる「ディープステート」で国単位ではなく、各国にまたがる国際主義者です。したがって国家を重視する「アメリカ第一」のトランプ氏とは考え方がまったく違います。
2年位前はトルコのロシア機撃墜事件でロシアを戦争に引きずり込もうとしました。が、プーチン大統領は挑発に乗らなかった。ジャスミン革命で北アフリカを無政府状態にし、シリア王政を打倒した。その後はIS、そして今度はイラン革命防衛隊(Iranrevolutionary Guard)を利用(資金源となって)して、いまアメリカを戦争に引きずり込もうとしています。

韓国・文政権は最悪シナリオでは、不景気のなか世論の支持を集め、反日で団結するために対馬爆撃でもやるかも。それが生き残れる最後の手段になればやり兼ねません(笑)。
論理(logos)ではなく、感情 (pathos)で突き動かされる傾向が強い連中だから。日本に徴兵制は必要ないと思います。それよりも、志願兵の給与を高くし戦死した場合の家族への年金手当を手厚くすれば今の若者はやりますよ。舐めてはいけません。
故渡辺昇一氏は「今の若者は非常に楽しんでいるが、旧日本兵の生まれ変わりで前世の分まで楽しんでいるのでは?」と著書に書かれています。ならば、彼らは戦うと信じます。私だって、いざとなれば戦います。
逆からみれば、NHKは事実を報道していないということです。N国党の立花氏は 「竹島」についての発言で人気を落としましたが、彼が告発したNHKの実態は腐りきっています。潰した方が良いでしょう。代りに、「チャンネル桜」。加油。
(R生、ハノイ)
☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆  
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
    ☆★宮崎正弘の最新書籍   ★☆★宮崎正弘の最新刊★
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
  ♪
近刊予告(10月2日発売!)
宮崎正弘書き下ろし!
 『「火薬庫」が連鎖爆発する断末魔の中国』(ビジネス社、1540円)
  @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
https://www.amazon.co.jp//dp/4828421343
(アマゾンで予約募集を開始しました ↑)
+++++++++++++++++++++++++++
  ♪♪
宮崎正弘『神武天皇以前――縄文中期に天皇制の原型が誕生した』(育鵬社、1620円)
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
https://www.amazon.co.jp/dp/459408270X/
 「大嘗祭」を迎える令和日本。その精神のふるさとは縄文時代まで遡及できる。世界的な芸術の域に達した土偶文化が花開き、世界に誇る天皇制の原型をかたちづくった縄文時代とは? 
日本文化のルーツを探る旅から見えてくる民族の精神とは。考古学の最新の知見を踏まえて古代日本の実相に迫る雄大な歴史ロマンが本書だ。
縄文土偶の芸術性と、その高い文明に着目し、集落の長が付近をまとめて、豪族の前身となり、地域の王となり、やがて国家を形成する国の王、すなわちスメラミコトへの原型が生まれのが縄文中期とする。
戦後、左翼が神話に疑問を呈したが、神武天皇はもちろん実在した、むしろ外国の文献にしかない伝聞形の邪馬台国と卑弥呼は怪しい。そして、『古事記』とて「近代の書物」である。
本書は日本文明の曙を世界文明のなかの「縄文」と位置づけ、そのうえで、日本人の精神構造と道徳は縄文時代に確立されていたとする。
         ◎◎◎◎◎◎◎◎

  ♪♪♪
重版出来!
宮崎正弘『余命半年の中国・韓国経済』(ビジネス社。定価1512円)
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
  https://www.amazon.co.jp/dp/4828420924/
 ――中国市場から制御不能の金融危機が始まる。天文学的債務が爆発寸前だ 
 ――ファーウェイ排除は次世代技術覇権競争が本質にある

<< 宮崎正弘のロングセラーズ >>
『明智光秀 五百年の孤独』(徳間書店 定価1620円)
 https://www.amazon.co.jp/dp/B07PWLGXRS/
  ♪
『地図にない国を行く』(海竜社。1728円)
https://www.amazon.co.jp//dp/4759316663
  ♪♪
『世界から追い出され壊れ始めた中国』(徳間書店、1404円)
『日本が危ない!  一帯一路の罠』(ハート出版。定価1620円)
https://www.amazon.co.jp/dp/480240073X/
『AI管理社会・中国の恐怖』(PHP新書。950円)
https://www.amazon.co.jp/dp/4569841910/
『米中貿易戦争で始まった中国の破滅』(徳間書店、定価1296円)
『アメリカの「反中」は本気だ』(ビジネス社、1404円)
『習近平の死角』(育鵬社、1620円)  
『日本が全体主義に陥る日  旧ソ連圏30ヵ国の真実』(ビジネス社、1728円)
『吉田松陰が復活する』(並木書房、1620円)
『西郷隆盛 ――日本人はなぜこの英雄が好きなのか』(海竜社、1620円)
https://www.amazon.co.jp/dp/4759315632

   ♪♪♪
<宮崎正弘の対談シリーズ> 
++++++++++++++++
宮?正弘 v 石 平『こんなに借金大国・中国   習近平は自滅へ!』(WAC)
宮崎正弘 v 河添恵子『中国、中国人の品性』(三刷。ワック、994円)  
宮崎正弘 v 渡邊哲也『2019年 大分断する世界』(ビジネス社、1512円)
https://www.amazon.co.jp//dp/4828420746
宮崎正弘 v 田村秀男『中国発の金融恐慌に備えよ!』(徳間書店。1296円)) 
https://www.amazon.co.jp/-ebook/dp/B07N2V8CL8
(↑ アマゾン在庫切れ。キンドル版。韓国語訳決定)
宮崎正弘 v 宮脇淳子『本当は異民族がつくった虚構国家 中国の真実』(ビジネス社) 
宮崎正弘 v 西部 邁『アクティブ・ニヒリズムを超えて』(文藝社文庫、778円)  
宮崎正弘 v 渡邊惣樹『激動の日本近現代史 1852−1941』(ビジネス社)  
宮崎正弘 v 藤井厳喜『米日露協調で、韓国消滅!中国没落!』(海竜社、1296円)
宮崎正弘 v 室谷克実『米朝急転で始まる中国・韓国の悪夢』(徳間書店、1296円)
宮崎正弘 v 福島香織『世界の中国化をくい止めろ』(ビジネス社、1404円)
宮崎正弘 v 高山正之『日本に外交はなかった』(自由社、1080円)
宮崎正弘 v 馬渕睦夫『世界戦争をしかける市場の正体』(ビジネス社、1188円)
宮崎正弘 v 小川榮太郎『保守の原点』(海竜社。1620円)
       ○◎○☆☆ ○◎☆☆   
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
宮崎正弘のホームページ http://miyazaki.xii.jp/
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(C)有限会社・宮崎正弘事務所 2019 ◎転送自由。転載の場合、出典明示
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

規約に同意してこのメルマガに登録/解除する

メルマガ情報

創刊日:2001-08-18  
最終発行日:  
発行周期:ほぼ日刊  
Score!: 99 点   

コメント一覧コメントを書く

この記事にコメントを書く

上の画像で表示されている文字を半角英数で入力してください。

※コメントの内容はこのページに公開されます。発行者さんだけが閲覧できるものではありません。 コメントの投稿時は投稿者規約への同意が必要です。

  • 名無しさん2019/09/20

    金融異変の動きは、「米政府機関の一部閉鎖」となって噴出している。周知のとおり、アメリカは2018年12月から2019年2月まで政府機関が一部閉鎖になった。表向きの理由は、2月上旬までのつなぎ予算で「メキシコとの国境の壁建設費用を計上するか否かでトランプ大統領と議会が対立した」とされてきた。これは大嘘である。なぜなら、「壁建設のための予算」の拠出自体は、すでに議会で可決されているからである。では何が問題だったのか?



     そのヒントとなるのが「米政府機関の一部閉鎖」に際して政府職員の給料は差し止められているが、軍人らの給料はきちんと支払われている。この状況下でトランプ政権の軍人幹部らがそろって辞任していることに注目すべきである。



     ここで興味深いニュースが飛び込んできた。ロシアの国営宇宙企業ロスコスモス社(元ロシア連邦宇宙局)のトップ、ドミトリー・ロゴジンCEOの発言である。彼は2019年2月、アメリカNASAへの招待が中止になった理由について、「第2次アメリカ内戦が進行中の為」と述べたのである。勿論、表向きには招待中止の背景には「訪問先であったNASAの予算が米政府機関の一部閉鎖により止まっている」という経済的事情を語っている。



     これから推察していけば、アメリカ政府機関の一部閉鎖は、内戦が原因であり、それによってアメリカ国内にかなりの混乱が巻き起こっている。そこで「現在、80万人を超える政府職員の給料が差し止められているのに、軍人らの給料はきちんと支払われている」という点を加えると、アメリカ国内の秩序、治安が極限まで乱れた場合、時期を見て公に軍事政権を発表するというプランがあったことがわかる。 



     軍事政権と言うのは治安がかなり悪化してからでないと、市民からの支持は得られない。アメリカの刑務所職員の多くが給料の支払いが止まっているため、病気を理由に職場を休んでいた。この状況が続けば、囚人たちが大量脱獄しても不思議ではない。加えて、政府機関の閉鎖に伴い、フードスタンプ(低所得者世帯に食料品購入のための費用を支給する食糧援助プログラム)で生活している4400万人ものアメリカ人が食糧配給を受けられなくなることも考えられた。



     そうなれば当然、大規模な食糧暴動が発生し、これに脱獄囚たちによる略奪も加わる。対処するには軍を投入するしかない。軍には給料が出ているため、スムーズに動ける。ある意味、アメリカ軍は内戦に勝つために、こうした最終手段までオプションにしていたことがわかる。



     ただし、アメリカ軍は一枚岩ではない。事実、2019年に入ってから「トランプ政権の軍人幹部らがそろって辞任している」こと、またポンペイオ国務長官がベネズエラ問題の責任者としてシオニストである過激派エリオット・エイブラムスを特使に指名すると発表した」ことを鑑みれば、その裏では石油ドル体制を支配してきた旧体制勢の存在も浮かんでくる。つまり、軍による治安出動が裏目に出る懸念も強かったのだ。こうした軍内部での主導権争いと凄まじい駆け引きが未だに続いているのがアメリカの実情である。



    トランプ大統領を後押ししてきた軍事政権は、トランプが語る「ディープ・ステイト」(闇の支配者)をバージしようとしてきた。しかし、それが十全にできたとは言えない。アメリカはいったん解体するまで放置、その後、再生する方が確実ではないかという考え方が強まっている。そうなれば大混乱になる。しかし、その過程を経なければ新たな国際金融システムを発動することはできない。それほど「石油ドル本位制」の利権は巨大であり、強固なものなのだ。トランプ大統領も当初は、財務省発行紙幣に強い意欲を示していたが、それが難しいとなった途端、「石油ドル体制」での利権確保に走っている。闇の支配者のFRBの株主たちは追い出すが、引き続きアメリカの管理下に置いてアメリカの為の利益にしようとしている。結果、目先の利益に踊らされて、闇の支配者(旧体制)に利用されている。加えて軍事政権も金食い虫の軍をベースにしているだけに、金に関しては決して正義とは言えない部分も強い。それゆえ、国際社会の目は厳しく「アメリカは解体すべき」となっているのだ。



     ワシントンD・Cの全ての旧体制勢の失脚が加速するだろう。そのバージが終わってようやくアメリカの再起動へとステージは移る。ところがここにきて、トランプ大統領が旧支配者側に取り込まれたことが鮮明になった。そうなれば、トランプ政権を支持してきた軍との争いも強まる。一層の混乱が予想されるのが2019年3月以降の情勢なのである。

  • 名無しさん2019/09/20

    島根県穏地郡五箇村

    https://www.google.co.jp/search?q=%E5%B3%B6%E6%A0%B9%E7%9C%8C%E7%A9%8F%E5%9C%B0%E9%83%A1%E4%BA%94%E7%AE%87%E6%9D%91&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwj-mvmNrNvkAhUYzIsBHeUpAAwQ_AUIEygD&biw=1523&bih=366&dpr=1.25#spf=1568844030421

    自称元徴用工巡る換金は「お手並み拝見」  https://shinjukuacc.com/20190917-01/

    【日本衰退】10%消費増税を前に、”廃業”を検討するお店が続出!「増税分を価格転嫁するのが難しい」「軽減税率の複雑さが大きな負担」 

    https://yuruneto.com/zouzei-haigyou/

    死滅させるべきもの http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-868.html

    鳥獣戯画 パプリカ

    https://www.google.co.jp/search?q=%E9%B3%A5%E7%8D%A3%E6%88%AF%E7%94%BB+%E3%83%91%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%AB&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwiqpfOgvNvkAhUCEqYKHS6oADMQ_AUIESgB&biw=1523&bih=366#spf=1568847493393

    新事実発覚か 韓国、北朝鮮を経由せず直接イランに軍事物資を横流ししていた? https://kaikai.ch/board/73590/

    小泉進次郎の無知と勉強不足が露見!原発汚染処理水(トリチウム)海洋放出は問題なし!唯一の解決策http://deliciousicecoffee.jp/blog-entry-7628.html

    いい子症候群のまま大人になると新型うつになる!?関係性を教授が語る https://www.mamatenna.jp/article/29852/

    シーシキン

    https://www.google.co.jp/search?tbm=isch&q=%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%80%80&chips=q:%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%82%AD%E3%83%B3,online_chips:%E8%87%AA%E7%84%B6%E9%A2%A8%E6%99%AF&sa=X&ved=0ahUKEwi66pfgvdvkAhXiKqYKHR2SD84Q4lYILigE&biw=1523&bih=366&dpr=1.25#spf=1568847874382

    年中減塩、ただし夏は熱中症予防に塩分補給って正しい? https://blog.goo.ne.jp/miyakekazutoyo230910/e/b6616fc5c86becc1e4c243d8d15c1d5a?fm=entry_awc

    芸能人の間でも密かなブーム https://news.livedoor.com/article/detail/13776133/

    ドラマ「冬の雲」より https://www.youtube.com/watch?v=_GdDrnPzw8U

    ホルスの大冒険

    https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%9B%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%81%AE%E5%A4%A7%E5%86%92%E9%99%BA&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwj43Km3v9vkAhU1w4sBHaakDm8Q_AUIEigC&biw=1523&bih=366&dpr=1.25#spf=1568848327833

    小島慶子に代表される左翼女子の愚かさ http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68780889.html

    反日左翼の売国奴 http://hatekorea.blog.fc2.com/blog-entry-133.html

    貞明皇后  ハンセン病患者に救いの手を差しのべられた皇后 http://melma.com/backnumber_256_6860171

    神楽坂

    https://www.google.co.jp/search?q=%E7%A5%9E%E6%A5%BD%E5%9D%82&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwi9q-e3wNvkAhVqG6YKHdr2D60Q_AUIEygD&biw=1523&bih=366&dpr=1.25#spf=1568848596873

  • 名無しさん2019/09/20

    プーチン政権を批判する市民の群れ。最初は人気歌手の演奏会、ライブで呼びかけられたが、政治集会の実態がわかって当局が不許可とした。それでも市民が集まりはじめたため、警官隊が導入され、256名が逮捕された。

    社会を騒がせたというのが逮捕理由で、首謀者のひとりとされた俳優に、いきなり3年半の禁錮刑が言い渡された。



     あまりに不公平な判決として署名運動が始まり、数千の市民が列を作った。「香港」の陰に隠れたが、モスクワの反プーチン抗議デモも長期化することになりそう。また海外に亡命中のホドルコフスキーが、プーチン批判の政治活動を始めた。←プーチン独裁にもさすがに、黄昏がおとずれたということでしょうか、なんだか、世界はいろいろ、動いておりますね。