国際情勢

宮崎正弘の国際ニュース・早読み

 評論家の宮崎正弘が独自の情報網を駆使して世界のニュースの舞台裏を分析

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宮崎正弘の国際ニュース・早読み <<]BRI香港サミット」に提出されていたシミュレーション

2019/09/18

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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
令和元年(2019)9月18日(水曜日)
         通算第6199号 
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 BRI将来予測レポートは最大1・32兆ドルから最低5600億ドル規模と分析
   9月11日からの「BRI香港サミット」に提出されていたシミュレーション
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 習近平のメッセージは「BRIは何があろうと、かならずやり遂げる」だった。BRI(BELT ROAD INITIATIVE)は「一帯一路」のことを指す。
 その強気の言葉をそのまま解釈すると、最大1・32兆ドルの投資が今後十年間に必要となると想定される。

 香港で大混乱、デモが連日行われている最中の9月11日と12日、二日間に亘って、BRI香港サミットが開催され、研究者やコンサルティング会社、企業幹部らが参加した。

 BRIコンサルティング会社である「ベーカー&マッキンゼイ」が作成したレポートに拠れば、楽天的シナリオは世界的規模での「協力関係」が構築され、そのときは2020−2030までに総合計1・32兆ドルのプロジェクトとなる、
しかし最悪のシナリオでは各地で打ちきりとなって5600億ドル規模に留まるだろうと薔薇色から悲観予測まで並んだ。

 世界銀行の推定累計は、5750億ドルがすでに投じられたとし、またADB(アジア開発銀行)は「全ての案件がうまく行って、2016年から2030年までに必要な投資額は26兆ドルにも達する」と予測している。

 各銀行や専門家、そして権威筋がシミュレーションをなし、それをBRI香港サミットで公表したことは、異例である。
この種の会合では、本来なら薔薇色、楽観論が全体の空気を支配する筈だが、今回は悲観論が主流を占め、将来の明るさを語る専門家がほとんど見あたらなかったと情報筋はいう。

 前掲シミュレーションは下記五つのシナリオが提示されている。

 シナリオ1:現在進行中のプロジェクト全てが円滑化したときは9100億ドル
 シナリオ2:構想された全ての実現には1・32兆ドルが必要
 シナリオ3;補助金をつけてのプロジェクトの円滑化には1・2兆ドルが必要
 シナリオ4:米中対決がつづき、外国企業の撤退がつづけば、1・06兆ドルとなる
 シナリオ5:各地で蹉跌、挫折がつづけば、5600億ドルでBRIは終わるだろう

 四月に北京で開催された「BRI國際フォーラム」にはプーチン、シシ、スーチー、ナゼルバエフなど29国の元首が揃ったが、習近平は具体的な金額の提示が出来なかった。追い込まれ、外貨払底の実態はすでに明るみに出ている。

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  書評  しょひょう BOOKREVIEW BOOKREVIEW 
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 パリを舞台に活躍した人々の史跡を訪ね歩き250枚の写真に収めた
  ガイドブックを超えて、誰も書かなかったパリ2000年の歴史散歩
 
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大島信三『パリ 2000年の歴史を歩く』(芙蓉書房出版)
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 花の都パリ。
 なんと夥しい日本人がパリに憧れたことか。明治維新以後、「おふらんす現象」が多くを魅了し、パリの芸術、とくに絵画、音楽、文学の深奥を求めて、仏蘭西留学熱が高まった。フランス語を喋る人は超高級人間に見られた。
 本書に拠ればパリを最初に訪れた日本人は伊達政宗が派遣した支倉常長だったという。切支丹伴天連の本丸ローマへ行く途中だった。
 福沢諭吉も福地桜知もパリへ赴いた。遣欧使節団の一員だった。著者の大島氏は、その文久遣欧使節団の宿泊したホテルも探し当てた。
 パリを愛するがゆえか、ともかく本書の基底には限りなきパリへの思いが流れている。
 戦後、藤田嗣治はパリに移住し、最後は仏蘭西国籍を取得した。林武も、黛敏郎も、遠藤周作も、村松剛も。誰も彼もがパリに留学し、三島由紀夫はパリでトラベラーズ・チェックをだまし取られ、再発行までの一ヶ月をパリの安宿に過ごした。三島はマルロォに憧れ、コクトーに面会し、存分にパリを愉しんだ風情がある。『孤独の人』を書いた藤島泰輔はパリに豪邸を購入し、競馬の馬主になった。
 だが日本の知識人における「パリ熱」は去った。
 林、黛、村松、藤島らは、ふっとパリ熱から醒め、日本回帰を果たした。岸恵子も日本に戻ってきた。日本文化の深みに比べればフランス文化は底が浅いからだろう。

 評者(宮?)が最初にパリに行ったのは半世紀ほど前で25歳だったか。コクトーやラディゲやサルトルが日本のメディアでも取り上げられていた時期だった。ソルボンヌの名声は轟いていた。じつは評者、大学での「第二外国語」はフランス語だった。
 ところが憧れたパリの街を歩き、シャンゼリゼのオープン・カフェで憩っても、暗く、進歩を感じさせる風景はなく、パリは死んだように陰鬱で枯れていた。産業に活気が失われていた。
 爾後、フランスへの興味を失い、近年も、欧州をまわる折に立ち寄った程度で、パリには二回ほどしか行っていない。近くパリに取材に行こうと考えているのは、あのパリに三箇所、巨大なチャイナタウンが出現したからだ。

 そのパリの現状と歴史に大島氏が挑んだ。
 署名を観てビックリした。大島氏は『正論』編集長のころから存じあげているし、台湾にもご一緒したことがあるが、退社後に書かれたのはダライラマ、キムイルソン、そして宮尾登美子。カバーする分野があまりにも宏大かつ多彩。
しかも相互の関連性が薄い。共通点をあげれば、書物の主人公たちの起伏に富んだ人生?
 この二、三年、パリ発のニュースは暗いものばかり、シャルリー・エブト襲撃テロ、黄色いベスト運動、ノートルダム大聖堂火災。。。。。
 大島氏はパリにあって、あらゆる歴史的遺物、歴史の痕跡を訪ねるという根気のいる仕事に挑んだのは、いかなる動機からだろう。
 「パリの歴史においていちばん面白いのは、歴史に登場する人々の人間模様でありうつろいやすい人間関係だ。それぞれの史跡にたたずんで、おのおのの時代に身を委ねるとき、時空を超えてかれらと場を共有できる気分になれるのは街歩きの特権」だからとする。
 さて現在、世界を震撼させているのは香港の大騒擾。このスタイルの原型がパリにあるのだ。
 大島氏はこう書かれる。
 「2018年11月17日の土曜日、フランス各地で三々五々人々が集まりはじめた。低所得者層のかれらはSNSの呼びかけに応じて、自発的にそれぞれの指定された場所にやって来た」(香港デモもSNSの呼びかけだった)。
 「デモ参加者の多くは初対面で、生別や年齢、職業や済む街もバラバラだった。かれらを結ぶ共通点が二つあった。一つは、マクロン大統領が打ち出した痛みをともなう経済改革への反発」、
そして「そろって黄色いベスト(ジレジョーヌ)を着て団結をアピールした点だ(中略)。フランスでは、自家用車などの車両に蛍光色の安全ベストを備えておくのが義務となっている」(香港でも逃亡犯条例に反発し、最初は黄色のベストで抗議活動に集合した)。
 しかし抗議のスタイルはバラバラ、指導者がいないのに長続きしている点でも似ている。
 パリ熱。本書は歴史のアングルから多彩な人生を生きた人間たちを描いた。

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  樋泉克夫のコラム 樋泉克夫のコラム 樋泉克夫のコラム 
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樋泉克夫のコラム
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【知道中国 1957回】           
 ――「浦口は非常に汚い中國人の街だ」――徳田(12)
徳田球一『わが思い出 第一部』(東京書院 昭和23年)

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 上海で徳田は「中國共産黨との連絡、朝鮮共産黨との連絡、コミンテルンから派遣されている上海駐在の指導的同志との連絡など、一切合財の世話をしてくれる」という「朝鮮の同志」との接触に成功する。
上海で帰国準備ということになる。「開けっぴろげ」な徳田だが、さすがに帰国準備については「私はこの内容をいちいちはなすことは出來ない」として明かしてはいない。

 南京から上海に到着した当時、上海は福建を拠点とする孫傳芳将軍によって支配されていた。「各中國人の商店のシヨーウインドウには孫傳芳将軍の大きな寫眞が飾られてその支配を祝福する文字が書き連らねられてあつた」。
「中國商人の利に鋭い點からみて、こうすることがはげしい搾取をのがれる保身の術であつたのかもしれない」。

 徳田によれば「上海の街は實に大きく華麗である」が、「中國人の企業はそう大きいものではなく、企業の大きいのは日本ならびにイギリスの紡績工場、主としてイギリス人が支配しているドック、小さい造船所、水道、電氣、電車、バス、自動車等々である。その他は海運企業だがこれも主としてイギリス人が支配し、これに中國の資本が參加している程度」。だが「中國人がゆうゆうとしてぜいたくな生活を送り、あらゆる大きなホテルや料理店や芝居や映畫館、競馬場その他の娯樂設備が大繁昌をきわめていた」。

 「ここらに出入する中國人の紳士淑女」は「ほとんど仕事をしているようには思われない」し、「ぜいたくな生活で體がボヤーッとしているようであ」り、「いわゆる土豪劣紳の連中らし」く、「ここが外國の租借地で外國軍隊に支配されているから安全」だから集まっている。彼らは人民から搾取したアブク銭で「上海で安心して遊樂にふけつている」。「上海の街はじつに、中國を賣り中國をくさらかす根源地になつているということができる」。

 だが「中國共産黨の諸機關の同志や、朝鮮共産黨の上海にいる同志たちは非常に活?であつた」。ロシア革命以来の革命の世界的高まりは上海にも押し寄せ、「階級闘爭が進むにつれて、上海はプロレタリアートの政治學校の中心となつた。ストライキと勞働組合の發展は中國全體にわたつてつよい力をあたえた」のである。

  一般に当時の上海は「魔都」と呼ばれていたが、さすがに?田である。彼にとっては「勞働者の政治學校」であり「學生運動の中心だつた」ことになる。

  帰国準備も整ったところで「朝鮮の同志」の手引きで満鉄経営の船に乗り、?田は海路で「日本帝國主義下の大連」に向かう。

 大連では「どこの埠頭に着いても客引きは日本人ばかり」。
どうやら「日本人はこういう點で共食いすることにきわめて熱心のようだ」。明日の帰国までの空き時間を利用して「一日大連の街を見物することにした」。「山縣通り、大山通り、兒玉通り」と、「通りという通りすべてが日露戰爭時の日本の將軍連の名前である」。
それというのも、「軍國主義を記念して徹底的にこれを大連の住民やここに來る旅客にたたき込もうとしてたらしい」。くわえて「あらゆる施設がほとんど全部という全部」が「滿鐵ずくしなのだ」。

  「大連はまるで、滿鐵の所有物のよう」である。「ここに日本帝國主義の表徴が臆面もなくさらけだされている感じであ」り、日本の商人どもは滿鐵のよだれを少しばかり頂だいしているというかたちであ」り、「結局、軍閥は大連を自分らの遊び場所として、また財政的な面でぼろい取引をする場所としているようであつた」。

 「彼らに所屬している以外の者はゴミくず同樣」に扱う満鉄だが、「その設備のほとんどすべたがツアール・ロシアの殘したもの」を利用しているだけ。
「だから日本帝國主義は奪うことは知つていても自ら大建設をして行くことには興味が少ないようである」。
《QED》


(宮崎正弘のコメント)大山通り、山形通り、児玉通り、それが往時の大連。いまカンボジアのプノンペンに行くと「シアヌーク通り」「シャルルドゴール通り」、そして「毛沢東通り」があります(笑)。
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読者の声  どくしゃのこえ  READERS‘ OPINIONS 
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(読者の声1)サウジの大精油所がドローンで爆撃されましたが、世界情勢は北朝鮮のミサイル、香港の民主化運動、印パ紛争、そして中東紛争と不安材料が山積みです。
 トランプ大統領の第一目標は次の選挙の勝利でしょう。
だから出来るだけ難しい国際トラブルは避けたい。それを見抜いて各地で事件が起きているのではないでしょうか。反米諸国の狙いは邪魔なトランプの落選でしょう。
 日本の方針については、メディアは反日言動が目立つ韓国に説教したりしていますが、外国政府の方針は日本人には分かりませんから、最悪に備えて国防を固めることが基本です。国防は裏切りませんから。
 そこで簡単な再軍備の論理を考えるべきです。それにはイタリア方式がよい。
すなわち憲法の戦争禁止は侵略戦争に限るので、自衛のためには正規軍と徴兵制をもってよい。戦争と自衛を分けます。
自衛隊の正規軍化は具体的には特例法により軍法、軍法会議、憲兵隊を付与します。これで立派な正規軍です。憲法改正は正論ですが、時間が無い。間に合わなければ亡国ですから憲法も消滅し、意味が無くなります。再軍備実現のためには国民の危機感をもっと高めることが必要です。それにはNHKが世界で起きている事実を報道するだけで十分です。
   (落合道夫)



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(読者の声2)皇室を巡る問題は、日本が日本であり続けるための核心的テーマです。しかし一方で畏れ多いという遠慮があり、他方で伝統を否定することにしか関心がない戦後史観の人たちの存在です。
 今回の講師八幡和郎氏は元通産官僚ですが、皇室問題については、歴史はもとより、現実にいま起きている数々、そして皇位継承をめぐる展望、諸外国の王室事情など万般にわたって精通しています。
 今回は一般マスコミでは話題にしにくい問題も含めて皇室について深く掘り下げます。 
 ?万世一系は疑いようのない史実である
 ?邪馬台国の真実はなにか
 ?皇室は韓国から来たというのは嘘である
 ?尊皇攘夷とは日本の独立と統一の維持であった
 ?昭和天皇は明治体制と戦後体制は継続したものと考えておられた
 ?眞子様問題はどうして起きたのか(宮内庁の個人商店化)
 ?皇位継承問題はなぜ起きたのか
 ?皇室の将来像
           記
日時:令和元年9月28日(土) 14:00〜17:00
内容:1400 講演:歴史家・元通産官僚  八幡 和郎  氏
     テーマ: 皇室の過去・現在・未来の真実
           〜万世一系の重さから皇位継承の展望まで
     1630〜1700(1800)  懇親会
場所:たかつガーデン(大阪府教育会館)2F 「鈴蘭」会議室 
    TEL:06(6768)3911     〒543-0021 大阪市天王寺区東高津町7番1号 
会費: 講演のみ2200円(テキスト代700円を含む)
    テキストは「『日本国紀』は世紀の名著かトンデモ本か」定価1728円(八幡氏のサイン入り)。懇親会参加者取敢えず5000円(カンパ代等は別途) 学生は無料
主催: 弘志会 幹事 福井成範  fukuima@tree.odn.ne.jp
    TEL090-3090-5452



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(読者の声3)メディア等はISの本拠地壊滅を以って国際テロの危機が低下したようにも言っていますが、果たして本当でしょうか?
IS等が得意としたネットを駆使したテロ勧誘や、それによる国際テロ組織間のフランチャイズ化等により、テロの危機は実は、むしろ高まっているのではないでしょうか?
この問題に関する日本の最高権威者が懇切に解説してくださいます。なお本講演は最近、日本の社会でも頻発している政治的テロとは異なる異常犯罪等の予防にも役立つ内容にしたいと考えております。
貴重な機会ですので奮っての御参加を待ち申し上げております。

 【日 時】 9月27日(金曜日)午後6時〜8時 (受付5時30分)
【会 場】  憲政記念館・第2会議室 (千代田区永田町1-1-1/国会正面向側)
【参加費】  2000円
【講 師】 安部川元伸(1952年神奈川県生。1975年上智大学経済学部卒業。1976年公安調査庁勤務(主に国際関係担当)。2013年日本アイシス・コンサルティング(株)執行役員。2015年日本大学総合科学研究所教授。2016年同危機管理学部教授)
著作 「国際テロリズム101問」(2006)、同改訂(2008)、同第二版(2011)、(立花書房)
   「国際テロリズムハンドブック」(2015)(立花書房)
   「国際テロリズム その戦術と実態から抑止まで」(2017)(原書房)
【主 催】グローバル・イッシューズ総合研究所
【共 催】一般財団法人尾崎行雄記念財団共催
【協 力】株式会社近代消防社
【要予約】以下の申込フォームから必ず事前にお申込みください。
https://ozakiyukio.jp/information/2019.html#0814

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 11月に「大嘗祭」を迎える令和日本。その精神のふるさとは縄文時代まで遡及できる。世界的な芸術の域に達した土偶文化が花開き、世界に誇る天皇制の原型をかたちづくった縄文時代とは? 文化のルーツを探る旅から見えてくる民族の精神とは。考古学の最新の知見を踏まえて古代日本の実相に迫る雄大な歴史ロマン
<目次> 
プロローグ 縄文土偶の芸術性 
第一章   神武天皇はもちろん実在した
第二章   邪馬台国と卑弥呼
第三章   『古事記』とて「近代の書物」だ
第四章   世界文明のなかの「縄文」
第五章   日本人の精神構造と道徳は縄文時代に確立されていた
エピローグ 大和言葉は縄文語が源流
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