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宮崎正弘の国際ニュース・早読み

 評論家の宮崎正弘が独自の情報網を駆使して世界のニュースの舞台裏を分析

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宮崎正弘の国際ニュース・早読み <<中国の半導体製造は二世代か三世代遅れている

2019/09/05

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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
令和元年(2019)9月5日(木曜日)
       通算第6186号  <前日発行>
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 中国の半導体製造は二世代か三世代遅れている
  北京大学のエキスパート、周治平教授が独白
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 習近平の目玉だった「2015 中国製造」の目標のひとつが半導体の自製だった。
 ファーウェイは半導体を自ら開発し、スマホの中枢に搭載する計画を発表した。
ところが同社に部品を供給する大手のフォックスコム(郭台銘CEO)は、広州に計画してきた大規模な工場を途中で白紙に戻し、半導体製造の一部を台湾で、さらに多くを米国ウィスコンシン州に工場移転するとした。

 昨年、ファーウェイと並ぶ大手のZTE(中興通訊)はインテルからの半導体供給が止まり、スマホ製造がストップして悲鳴を挙げた。いまトランプ政権が圧力をかけているのは台湾のTSMC(世界最大の半導体ファンドリー)だ。中国への半導体供給継続への懸念である。2018年の中国の半導体輸入はじつに3120億ドルだった!

 日本は官民あげての半導体メーカー「ルネサス」が、ふらふらと経営が落ち着かず、大量の社員をレイオフ、頓挫している。東芝メモリーは外資に乗っ取られ、日本は往時の半導体王国の座を韓国と台湾に明け渡した。

 さてそれならば中国の半導体製造の現況はどうなっているのか?
 北京大学の半導体専門教授の周治平が、サウスチャイナ・モーニングポスト(2019年9月4日)のインタビューに答えて曰く。
「中国の半導体? 米国と台湾に比べて、二世代から三世代遅れている。自分は米国の大学で半導体の学位をとり、実際に1993年から2005年まで米国のジョージア技術研究所にいた。2005年に中国に帰国した各地の半導体工場を視察し、助言・指導してきた。その結果に基づいて断言するが、中国の技術は米国、台湾に比較して二世代以上、おそらく三世台遅れている」と実直な感想を語っている。
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  書評 しょひょう BOOKREVIEW 書評 BOOKREVIEW 
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 いやはや、凄まじきかな。中国の内部。その陰湿、隠微、そして陰謀
  習近平は断末魔、まわりは誰も彼を指導者として見ていないらしいゾ

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石平『アメリカは絶対許さない!「徹底抗戦」で中国を地獄に導く習近平の罪と罰』
(ビジネス社)
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 なんと長い題名かと嘆息するのは最初だけ。いきなり目から鱗の記述が始まる。
 まず習近平は「亡国の君」であり、明朝最後の皇帝だった崇禎帝の運命に酷似しているという。驚き桃の木、もう、そういう総括をして良いの?
かの崇禎帝は、周囲にイエスマンと茶坊主だけを配して、耳障りのない情報しか聞かず、結局、敵軍に北京に攻め込まれ紫禁城の裏山で首を括った。
 習近平の三点セット(中華秩序構築のため)は、「2025 中国製造」「一帯一路」「南シナ海の軍事拠点化」である。
 しかし列強から批判され、全人代で習近平は「2025 中国製造」には触れなかった。
 南シナ海の軍事拠点化は西側に緊張と対応策とをもたらし、日米印豪の軍事的リアクションや、台湾海峡に米国空母ばかりか英国、フランス海軍も入った。米国は「インド太平洋基金」でも対応する。
 一帯一路とは、別名「習近平のヤミ金融」と呼ばれ、気がつけば、借金の山。プロジェクトの大方が挫折、頓挫、中止となった。
そればかりかIMF勧告によって中国のなしたアフリカ諸国などへの貸し付けは、次々と債券放棄させられている。
なるほど習近平は敗北の連続である。

 さて中国国内にも真実を語る学者がいる。
評者(宮?)も石さんとの共著などで、たびたび指摘してきたが、中国の債務残高がいったいいくらかという難題である。BISなど国際的な機関は30−40兆ドルと見積もっているが、中国国内の経済学者である向松?教授は「6700兆円」もしくは「9500兆円」と衝撃的な数字をあげている。
 なぜ、この向松?教授の発言が西側に流れ、しかも習近平の掲げる経済政策へ挑戦するかのように疑義を呈しているのに、彼は拘束もされずにいる。
あるいは沈黙を強いられるはずなのに、自由に発言を続けることが出来るのか。
 石平は「おそらく彼個人ではなく、背後に反習近平の集団、つまり『大きな政治勢力』が存在している」からと推定している。
 疑問はまだまだある。
 とうに崩壊しているはずの中国の不動産市場がまだ高い相場で維持されているのはなぜか。ここで耳慣れない「二手房市場」の存在がある。
 日本の中古市場とはことなる。新築マンションを買って、一度も住まわず、転売する。これが二手房だが、ようするに不動産市場はギャンブル、賭場だったということである。
 しかしカネが続かない地方都市では、大暴落が現実に起きた。黒竜江省の鶴岡市とか、遼寧省の阜新市では40分の一、50分の一に不動産価格は大暴落している。
 日本でもバブル期に温泉マンションが数千万円だった。たとえば越後湯沢の温泉マンション、往時2000万円(1DKで)、いま、信じられない価格。40万円(ただし累積された不払い管理費は別)。
 中国の不動産市場、いずれこうなるだろう。いや、暴落の度合いは、日本のバブル崩壊より悪い結果となるだろう。

 アリババの馬雲は香港の名門英字紙「サウスチャイナ・モーニングポスト」を買収した。ところが、このメディア、じつは習近平批判が強烈。あれっ? 馬雲はれっきとして共産党員じゃなかったの?
 この謎もアリババと江沢民一派との特殊な繋がりという背景を読めば、現在北京の奥の院で陰湿にして苛烈に蠢く権力闘争の本質的なことが呑み込める。だから馬雲はCEOの座を降りるのだ。
 第七章に展開される次期皇帝人事予測は、胡錦涛の息子、胡海嶺が現在異例の出世街道を走っており、習引退時にちょうど60歳、可能性が高いという石さん独自の予測も、本書のポイントである。 
 ほかにも刮目すべき指摘の多い本である。
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  樋泉克夫のコラム 樋泉克夫のコラム 樋泉克夫のコラム 
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樋泉克夫のコラム
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【知道中国 1951回】               
 ――「浦口は非常に汚い中國人の街だ」――?田(6)
?田球一『わが思い出 第一部』(東京書院 昭和23年)

       △
「おどろくべき人間勞働力の輸出」という現実を前に、?田は「(山東省は)ことばを變えていえば奴れい生産地である」とした。「この奴れいにもなれない貧窮者をここ(曲阜)のステーションに群る乞食たちが代表しているのだった」。

 そういえば魯迅は中国人を「奴隷を使う者」「奴隷」「奴隷になりたくてもなれない者」の3者に分けていたように記憶している。
「奴隷を使う者」「奴隷」は納得できたが、「奴隷になりたくてもなれない者」は理解できなかった。だが、?田の指摘で腑に落ちた。魯迅の説く「奴隷になりたくてもなれない者」とは、?田の言う「奴隷にもなれない貧窮者」、つまり乞食ということか。

 ここで?田は「共産主義者の義憤」を発揮して「孔子?」を鋭く糾弾する。
 「こういう現状にまで中國民が追い落とされていたその基本的社會機構の上に、孔子?が成り立つているではないか。孔子の論語その他の?典はまさにこの乞食を生み出す道?なのだ。封建主義の慘たんたる産物、これとさん然と偉容を整えている孔子?を對照することによつて、はじめてわれわれは東洋的倫理、道?なるものを理解することができよう」。かくして「日本の反動者である天皇制の支配者達がこの事實をなんとみるのであろうか」と獅子吼した。
 
 曲阜を後に済南を経て天津へ。当時、奉直戦争と呼ばれる軍閥間の戦いが繰り返されていたが、どこの駅でも見かけるのは「まつたく噴飯もの」の「不格好な兵隊」だった。まさに「好鉄不当釘、好人不当兵」である。
いい鉄がクギにならないように、いい人は兵にならない。兵士は人間のクズでしかなかった。人間のクズしか兵士にはならないのだ。

 「だからその當時みた動亂というものは、要するに軍閥の軍隊が數の上で示威運動をとしかみえなかつた。戰爭といつても、まつたく兒戯に等しいものであつた。しかし人民はこの動亂によつて恐しい被害をこうむつたことであろう。なぜなら、こんな規律も何もない兵隊が鐵砲を持つて住民からりやく奪する行爲というものは非常に廣範圍にわたつていたろうと思われるからである」。

  天津にある各国租界地には難民が流れ込み、多くの避難民は天津駅に蝟集していた。?田は物情騒然とした「天津の街に一人でのり込ん」だ。案内もいない。右も左も判らない。そこで「冒險だとは思つたが日本人の客引きにまかせることにした」。着いた先は相当に由緒ある旅館で日本式サービスが行き届き、「日本人として歡待されたために私にとつては不利?なことはなかつた」が、「ただ不愉快であつたのは、日本人は土地の状態もかまわず、氣候も考えずに何處まで行つても日本流にやつて、しかも、日本人相手の商賣しかできないという哀れな人間であるという感じがしたことだつた」。

  満洲からシベリア経由でモスクワへの旅を考えれば現地用の外套が必要だが、日本人古着屋が売りつけるのは「みんな日本式」で役に立たないばかりか、新品の中国製に較べてもかなり高価だった。
かくて?田は「日本商人の海外でのわるこすい立ち回りはよくここに表現されていた」。食い物も「この邊の食物としては合理性を缺い」た「さしみや魚の煮付けたものばかりを出す」。なにからなにまでが日本式。かくて?田は「こういうやり方では日本人はこの大陸に適應する生活力を養うのに不合理である」と論難する。

  翌朝、天津発奉天行きの急行列車でのこと。二等列車だというのに「糞尿が煮えて發するどうにもならないくさみがたゞよつていてまつたく不愉快」だ。車内販売用の茶を沸かしている辺りが悪臭の元だった。
「お茶を沸かしているすぐ隣りに便所があるのだから糞尿はそこの蒸氣で煮られていたのだ」。寒気による糞尿の凍結を防ぐ「装置」だった。
《QED》
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 アンディ・チャンのアメリカ通信  アンディ・チャンのアメリカ通信 
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 諸悪の根源はヒラリーとオバマである
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 ヒラリーとオバマの罪を隠すため、政府高官が総出で罪を隠蔽し、続けてヒラリーの罪を永久に隠すためヒラリーを大統領に当選させようとした。
ところがトランプが当選したので罪の追及を逃れるためトランプのロシア癒着をでっち上げて調査し、それも失敗したので今度はトランプの追求を続けてトランプ再選を阻む。これは2009年オバマ当選から今日までのアメリカの壮大なる犯罪事件である。オバマとヒラリーの罪を隠すため次から次と罪に罪を重ねた結果である。
 さまざまな犯罪の根源はヒラリーが国務長官となった2009年ごろから機密でないスマホとクリントン家にサーバーを使ったことから始まる。
これはヒラリー個人の犯罪だからオバマ政権は見逃していたが、2012年にベンガジ事件が起きてオバマとヒラリーの大罪を隠そうとしたことから政府高官の介入と隠蔽操作がどんどん増えて行った。

 ベンガジ事件は今でも詳しいことが明らかになっていない。
以下は私の個人的解釈と説明と断っておく。始まりはアメリカつまりオバマとヒラリーが中東の「革命勢力」に秘密裏に武器を提供して「独裁政権」を倒したことである。
 2010年にチュニジアでジャスミン革命が起きて2011年にベンアリ政権を倒した。
この時にアメリカが提供した武器をリビアに移し、2011年2月から10月までかけてリビアのカダフィ政権を倒した。ここまではアメリカが武器を秘密裏に提供していたことが既にわかっている。革命勢力集団とはアルカイーダと言われている。

 カダフィを始末した後でアメリカ(つまりオバマとヒラリー)は提供した武器を取り戻してシリア政権を倒すつもりだったが、革命勢力は武器の返還を拒絶し、ヒラリーの代理ブルメンソールは交渉が難航したのでアメリカ大使が秘密交渉に出る必要があった。2012年7月ヒラリーは「秘密の護衛無しの行動」で駐リビア大使スティーブンス氏を首都のトリポリからベンガジに派遣した。
そして9月にベンガジの領事館が攻撃された。ヒラリーとオバマはホワイトハウスに籠って協議しながらスティーブンスの7時間に渉る救援コールを無視した結果、スティーブンス大使など4人が殺害された。
とろがオバマはこの秘密交渉を隠蔽するためスーザン・ライス国連大使を使ってベンガジ事件を「反モスレムDVDが原因の暴動」とウソのニュースを発表した。これがベンガジ事件のあらましである。
ベンガジ事件が発生したあと、「司法の監督」Judicial Watch社(JW)はアメリカの情報公開法(Freedom of Information Act)を根拠にしてベンガジ事件の全てのデータの公開を求めた。
国務院や司法部、CIAやFBIなどはデータの提供をかなり遅らせていたが2014年になってから提供したデータにはヒラリーの交信記録がスッポリ欠如していたのである。その後国務院はヒラリーのデータは個人のサーバーにあったので国務院の記録になかったと弁解した。
 
JW社は「ドーナッツの穴」みたいにヒラリーのメール記録が欠けているとして再調査を要求した。2012年12月5日になってようやくヒラリーの住宅から12箱のデータが届けられた。
これでヒラリーが個人サーバーを使用していたことが明らかになり、2013年2月にNYタイムスがヒラリーの個人スマホとサーバーの無許可使用をすっぱ抜いたのでヒラリーの犯罪事実が明らかになったのである。

 それでもヒラリーの提供した資料には33000通のメールが勝手に消去されていた。追及が始まるとヒラリーはテレビに出演して、個人のスマホ12個をハンマーで叩き潰し、サーバーのデータをフッ酸で完全に消した行為を笑いながら喋ったのである。
最近になって消去された33000通のデータはホワイトハウスから発見され、他にも他の箇所にコピーしたと言う新事実が発見されている。

 2016年にヒラリーが選挙に立候補したがオバマ政権はベンガジ事件やヒラリーの違法行為を隠すため絶対にヒラリーを当選させねばならない。
そこでヒラリーの金で英国の元スパイを使ってスティール文書をでっち上げた。しかもスティール本人は何度もFBIと直接の連絡がありFBIから支払いを受けていた。2016年5月、コーメイFBI長官は調査でヒラリーの違法を認めたが不起訴とした。
しかも投票日の一週間前にウマ・アベディンの夫のパソコンからヒラリーの交信データが発見されたがコーメイ長官は再びヒラリーを不起訴とした。

 これだけたくさんの隠蔽工作を行ったにも拘らずトランプが当選したのである。
ヒラリー陣営、オバマ政権の高官たちはパニックに陥った。そこで罪の隠蔽工作にかかわった政府高官たちは続けて罪を隠すため、再びガセネタのスティール文書を使ってトランプのロシア癒着の調査を続けたのであった。ところがマラー検察官の調査結果は癒着の証拠がないと結論したのである。その代りマラー氏はトランプの潔白を証明できないと結論したのである。証拠がなければ無罪であるのに無罪ではないと言う結論でトランプの罪の調査を続けさせたのだ。

 ベンガジ事件はアメリカがテロ集団に武器を提供した国際陰謀である。
 オバマとヒラリーの壮大な犯罪が明らかになれば国家の一大事だから民主党が優勢の国会はトランプの架空の犯罪を調査し続け、来年の選挙で必ずトランプを落選させて一切を闇に葬るつもりである。
これはアメリカ有史以来の巨悪犯罪事件である。トランプが落選すればすべては闇に葬られる。トランプが当選すれば犯罪調査は続けられる。
    (アンディ・チャン氏は在米評論家)
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 読者の声 どくしゃのこえ READERS‘ OPINIONS 読者之声
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(読者の声1)貴誌で先日も指摘のあったことですが、香港の民主化デモに対して、日本の「民主団体」「市民団体」は何をしているのでしょうか? 
ベ平連崩れの吉岡某がペンクラブの会長。これじゃ、全体主義の北京政府を抗議出来ないでしょうね。日本ペンクラブって、いつのまにか二流文学者とか、三流のジャーナリストが牛耳る極左団体に成り下がっていたのですね。
 論壇は朝日・岩波文化人という偽善者と左翼によって占められ、保守の主張は数紙のミニコミ雑誌とユーチューブの中にした発見できず、保守系とされる産経新聞にしたって、欧州の保守派を「極右」と書き殴る始末です。
 日本の知的劣化を感じます。
   (TU生、さいたま市) 



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(読者の声2)貴誌前号の訃報で、直木賞作家の佐藤雅義さんが宮?さんと親しかったこと初めて知りました。どうも、組み合わせのイメージが湧かなかったのですが、なるほど接点は三島由紀夫でしたか。
 老生、佐藤さんの捕物帖のファンであらかたを読んでおります。
ほかの時代小説作家達の捕物帖と趣きが異なっていて、佐藤さんの文章は情緒が豊かで、そのうえ江戸時代の庶民の感覚や、歴史考証に深みがあり、なかなかの作品が多いですからね。
   (FG生、横浜)

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 日本文化のルーツを探る旅から見えてくる民族の精神とは。考古学の最新の知見を踏まえて古代日本の実相に迫る雄大な歴史ロマン
<目次> 
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第一章   神武天皇はもちろん実在した
第二章   邪馬台国と卑弥呼
第三章   『古事記』とて「近代の書物」だ
第四章   世界文明のなかの「縄文」
第五章   日本人の精神構造と道徳は縄文時代に確立されていた
エピローグ 大和言葉は縄文語が源流

 ○縄文人は何時、どこから日本にやって来たか
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(休刊のお知らせ)香港取材のため小誌は9月7日―10日が休刊です。
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  • 名無しさん2019/09/07

    「中国の半導体? 米国と台湾に比べて、二世代から三世代遅れている。自分は米国の大学で半導体の学位をとり、実際に1993年から2005年まで米国のジョージア技術研究所にいた。2005年に中国に帰国した各地の半導体工場を視察し、助言・指導してきた。その結果に基づいて断言するが、中国の技術は米国、台湾に比較して二世代以上、おそらく三世台遅れている」と実直な感想を語っている。←宮崎先生、情報ありがとうございます。



    中国の債務残高が6500?9500兆円・・すごすぎてためいき



    オバマとヒラリーが諸悪の根源、こちらも、ためいきがでるばかり、トランプ大統領閣下を続投させないとですね

  • 名無しさん2019/09/05

    中国の半導体製造技術遅れているとかの話ですが・・中国に進出している半導体製造日本企業が韓国向けに増産しているとか中央日報が報じていました。