国際情勢

宮崎正弘の国際ニュース・早読み

 評論家の宮崎正弘が独自の情報網を駆使して世界のニュースの舞台裏を分析

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宮崎正弘の国際ニュース・早読み <読書特集>

2019/09/02

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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
令和元年(2019)9月2日(月曜日)
          通算第6181号  
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(この号にはニュース解説がありません)
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<<読書特集>>
藤 和彦『日本発 母性資本主義のすすめ』(ミネルヴァ書房)
樋泉克夫のコラム 【知道中国】(連載三回分一挙掲載)  
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  書評 しょひょう BOOKREVIEW 書評 BOOKREVIEW 
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 資本主義社会はポンコツ化した。いずれ訪れる死に無防備だ
   血の通う母性資本主義を活かせば満足して死ぬことができる 

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藤 和彦『日本発 母性資本主義のすすめ』(ミネルヴァ書房)
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 不思議なタイトル、「著者はいったい誰か?」と確認すれば、エネルギー専門家の藤和彦氏。あたまの中がこんがらがってくる。日頃、中東石油事情とかアメリカのシェールガスの状況を分析しているエキスパートがなぜ、人生の終着駅のことを書くのだろう?
 多死社会での望ましい死に方というテーマは確かに高齢化社会、とりわけ2025年以後は「団塊の世代」がごっそりと「終活期」に突入するので、葬式のスタイルをめぐり議論が盛んだが、どういう議論を藤氏が進めるのか、いきなり興味がわいた。
 安楽死のあり方、家族に看取られて穏やかに最後を迎えるのが理想的とする、それが母性資本主義という。題名も執筆動機も、ようやく納得できた。
 評者(宮崎)とて、まもなく後期高齢者となり、とうの昔に寿墓はつくって自分で戒名も付けているが、まだ毎日元気で一万歩を歩いているうえ、旅という非日常生活にモードが切り替わると、まだまだ冒険心への意欲がある。願わくは西行のように「春、望月の下で」。
 各種統計から現代日本人は三人にひとりがガンで死んでいるらしい。
 高齢化社会では「突然の死よりも『長くて緩慢な死』が圧倒的に多数となり、老いの問題は個人の行き方の問題ではなく社会全体の問題に変わりつつある」のが、いまの日本である。
 ところが戦後、社会もメディアも「死体」を隠してしまった。人生訓は生きることだけに焦点があたり、「死を社会全体で見ないように蓋をしている裡に、本当に死がみえなくなってしまい、死がとてもおそろしいものになりました」(22p)。
 重要な指摘である。
だから安楽死議論も長く避けられた。自殺幇助さえ日本では犯罪になる。
 交通事故、列車事故の死体がない報道。死は遠くにあって人生の衝撃がない。両親は介護施設に入って、他人に看取られ、葬儀は「葬儀社」がすすめるまま、わけのわからないお寺で、高い戒名をつけられ、なにか単に儀式として済まされる。霊魂も死後の世界の信じないのが団塊の世代の特質、こうなると社会はドライになって、社会全体が死んでいるように無気力になる。
 ひるがえって藤氏の思いはいきなり縄文へと飛躍する。
 「縄文時代の人々は、死者を日常から切り離すことはせず、自分たちの生活空間の中に取り込んでおり、あの世に送られた人やモノは、再生の儀式や儀礼、お祭りによって、やがてこの世に回帰してくるという死生観が主流でした」。
 弥生時代には渡来人が戦争を持ち込んで、一万年以上続いた縄文の平和が消滅し、日本は唐ふう世界に変貌した。
 後半に何故かテーマは、ビットコイン、ブロックチェーンなど仮想通貨に飛ぶので、えっ。縄文の死生観や安楽死といかなる関連があるか、訝しんだ。
だが、問題意識はちゃんと繋がっている。
 すなわち仮想通貨とは限られたコミュニティで通用する価値観の共有であり、「仮想通貨による新しい経済圏」(203p)が識者の間に真剣に討議されている。
 まさか、仮想通貨とは暗号通貨、中央銀行の管理を離れナショナリズムの敵という議論をすすめてきた評者にとっては、狐につままれたような錯綜情報空間に這入り込んだかと、思った。
 ところが、藤氏の言い分は次の数行である。
 「資本主義が考える価値と世の中の人の考える価値あるものの間に大きな溝ができている。世界を変えるには、前の時代に塗り固められた社会の共同幻想を壊して、そこに新しい共同幻想を上書きしなければならない」という問題意識を持つ人たちが、有限だけれども同じ価値観の協同経済圏を造ろうとしていることになる。
 思考空間を移し替えると、解釈も斬新に映る。
 横道に逸れた議論かとおもいきや、これが結論部分、看取り社会で幸せに死ぬ社会の実現に達する一手段かも知れないという提言の一種である。
 ともかく本書が提議するのは「生きがい」と同時に存在する「死にがい」という価値の恢復は母性資本主義によるということになる。
 死生観を資本主義的空間を超えて、共同体の恢復という論理を見据えた本である。

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  樋泉克夫のコラム 樋泉克夫のコラム 樋泉克夫のコラム 
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樋泉克夫のコラム
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【知道中国 1945回】                
――「拘留、収容審査、逮捕、労役拘禁、有期・無期懲役、死刑執行猶予・・・死刑」
  劉青『チャイナ・プリズン 中国獄中見聞録』(凱風社 1997年)

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 天安門事件の10年ほど前で改革開放直前の中国に、一陣の民主化の風が吹いた。北京の一角で「民主の壁」運動が始まったのである。
著者の劉青(本名:劉建偉)は、この運動への参加を機に活動家となる。“民主化の英雄”であった魏京生の救援活動に参画したことで79年末に身柄を拘束された後、11年間の牢獄生活。1992年7月、国内情勢の変化と国際世論の圧力を前にした当局は、やむを得ず出国を許可。その後、ニューヨークへ。

  この本は11年余の獄中生活における自らの体験と見聞――政治・思想犯と一般犯罪者を問わず、独裁国家における過酷な牢獄生活――が克明に描かれている。どの頁にも想像を絶する凄まじくもおぞましい様子が克明に記されているが、思いついたままに記してみる。

  1)「中国人は共産党に導かれて共産主義の『天国』へと向かうが、天国に入る前にまず人間改造の煉獄で『人間の罪悪の本性』を脱ぎ捨てなければならない。それゆえ中国人は罪悪の所業を目にすることがあまりにも多く、それらの行為をとっくに不思議ともなんとも思わなくなってしまったのだ」。

 2)「(看守は)囚人を素っ裸にして一列に並ばせ、脱がせた服を糞尿の流れる暗渠に蹴り入れると、跳びかかって殴りはじめるというもので、手に持っていたものが何でもそのまま振りかざされる。警棒、棍棒、皮の鞭、手錠、巨大な鉄製の錠前、時には重たい足枷が登場する」。

 3)「(看守は部下を使って囚人の)頭を押さえつけて便桶に突っ込ませた。九月のある日のことで、伝染病の下痢がはやっており、桶の表面には緑や黄の泡が立ち、泡が破裂する音が聞こえ、房内には吐き気を催す臭気が立ち込めていた。(その囚人は)溺れた者のように、ゴボゴボとたくさん飲んでしまい、呼吸をするたびにはじける気泡の音が静まりかえった房内に響いて耳を差した。(中略)粘りついた液状のものが頭からゆっくりとしたたり落ちた」。

  4)「実は、拘置所内で糞を食ったり尿を飲んだりということは少しもめずらしい話ではない。(中略)井治華は箸を肛門に差し込み、箸についた糞をきれいになめ尽くすよう強要された。(中略)井治華は箸をきれいになめた」。

 5)「あるいは飢えのため、あるいは寒さのため、あるいは例の笞打ち」によって囚人は死ぬ。「誰かが自殺したり死亡したりすると、中国の規定に従い、これを厠に放りこみ三日間放置する。そこでネズミがこれを食い荒らす。中国には一部に空腹のあまりそのネズミを食らう囚人もいる。前記の三日間が経過すると(役人がやってきて)死体の脚に輪縄をひっかけ、野原のほうへ開けた牢獄の外門までそれを引き摺ってゆ」き、「鉄張り棒で死体の尻を三発きつく殴」る。「生の兆候は認められず、死んでいることは確かである」と認められた死体だけが、「ごみ捨て場に投棄」される。「いかなる者も死んだふりなどできぬよう」、ここまで徹底しなければならないということだろう。

  6)「(当局は移植用に刑死者の内臓を売却するだけではなく)民間人の中にも死刑囚の体から難病・奇病を治療する薬剤を取る者もいる。中には肝を食べれば肝の、脳を食べれば脳の栄養になるという民間伝承を依然として信じているものまでいて、死刑囚がズタズタに切り刻まれてしまうこともある」。

  人権もクソもない。経済大国の抱える“不都合な真実”が満載だ。興味を持ったなら本書に当たってもらいたい。
ところで5項目は明朝爛熟期の牢獄を視察したドミニコ会士ガスパール・ダ・クルスの報告からの引用だが、中国の監獄環境は数百年前も現在も大差なし。やはり中国の牢獄は時代を問わず“伝統的”に底なし地獄・・・ならば今後も!?

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【知道中国 1946回】               
 ――「浦口は非常に汚い中國人の街だ」――?田(1)
  ?田球一『わが思い出 第一部』(東京書院 昭和23年)

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?田球一(明治27=1894年〜1953=昭和28年)は、「徳球(トッキュー)」の「愛称」で知られた沖縄県出身の筋金入りの共産党員である。大正11年7月の日本共産党結党に参加。昭和3年に逮捕され入獄したが、戦時下でも一貫して非転向を貫く。

 敗戦を機に釈放された後、書記長として共産党再建に奔走。戦後最初の総選挙に立候補し当選するが、昭和25(1950)年6月には公職追放処分を受け地下に潜行し、同年9月(10月?)に大阪港から建国1年後の中国に。

 北京で亡命生活を送りながら共産党を指導し、地下放送の「自由日本放送」を通じて武装闘争を指示。だが後に委員長に収まる野坂参三ら国際派と対立。昭和26(1951)年には活動方針を巡って自己批判をしている。昭和28(1953)年、北京で病死。その死は昭和30(1955)年まで非公表だった。

  「第一部 ゴビの砂漠をゆく、動乱の中国にて」の副題を持つ『わが思い出 第一部』は、「一九二一年の十月上旬に日本を立つてモスクワでひらかれた極東民族大會に出席した日本人同志九人」の1人である?田が、帰路に歩いた「シベリアの一部から蒙古、中國にわたつての地勢だの風俗だのの一端にふれつつ、それら諸國における革命の發展の一定の時期における状態を明らかにし、人民大衆の動きとともに、反革命政府の態度についてもふれ」たものである。

 本書出版当時、?田は共産党書記長(昭和20=1945年〜昭和28=1953年)であり、衆議院議員(昭和21=1946年〜昭和25=1950年)であった。また日本を占領していた連合軍を「解放軍」と称えるなど、GHQとは蜜月関係を保っていた。

 以上からして、当時は?田の“得意の絶頂期”であったと思われる。「七カ月餘にわたり、アカハタ紙上に連載されたものである」。それだけに、行間には革命に向けた?田の“自負と信念”が強く感じられる。

 以下、?田が記したシベリア・蒙古における中国人の姿と動乱期の中国の状況を追ってみたい。
 モスクワを発った一行は、イルクーツクを経て「數百年の昔から蒙古、シベリア間の貿易市場」であった「賣買城(マイマイチン)」で外蒙古入りし、同地で「クーロン(今はウランバートル、赤い都という意味の蒙古語)までの通過證」の交付を受けている。

  トロイカでの「荒原の旅」が続く。「ふたたびゆるやかな丘をあがつていつた時」、前方に「ただならない光景」が広がった。

「中國人が着るあつい綿入れの上衣やズボンがそこら一面に散らばつていた。四、五百も、いやもつとそれ以上だつたろうか。よくみるとただ綿入れの着物が散らばつているのではなく、胴が切れたり、手だけとれたり、足だけだつたり、首がころがつていたり・・・・・・人間の死體だつた。胸のつまるようなありさまであつた」。

 赤衛軍と白衛軍の戦闘の犠牲者で、「オオカミに食い荒らされたあと、くされはてて、散らばつた殘がい――これらはすべてその時の白衛軍の戰死體だつた」。白衛軍の「ウンゲルン將軍がクーロンで金をばらまいて雇つた中國人のクーリー」の無残な姿だった。

 ?田は彼らを「全くの金で雇はれた奴隷の軍隊」と見做し、そこから「中國の外蒙古支配が、どんなに、だ落して弱いものだつたかよくわかるだろう」と結論づける。

 2日目の夜は、「相當大きい部落」で過ごす。住民の3分の2はロシア人で残りが中国人だが、「中國人の組織的な開拓をみてびつくりした」?田は、「こんな外蒙古の奥まで入りこんできて定着する中國人の根強さ、ねばり強さにはまつたく打たれる」のだ。

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【知道中国 1947回】              
 ――「浦口は非常に汚い中國人の街だ」――?田(2)
  ?田球一『わが思い出 第一部』(東京書院 昭和23年)

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 ?田ら一行が「蒙古を通過したのは一九二二年の三月末から四月の中旬にかけてで、その間約三週間をついやしている」。

 クーロン(現ウランバートル)を出発し、内蒙古を経て北京の西北方に位置する張家口に向かった。同地は中国本部と蒙古とを結ぶ要衝である。

 「(張家口への)街道筋を通つてみて非常に印象深く感じたのは、全體をつうじて蒙古的色彩がまつたくぬけ去つていかにも中國的になつていることだ。おそらく蒙古人はすべてへんぴな土地へ追いやられて、このあたりはほとんど一人も殘つていないのだろう。中國の移住民が全體を握つていることは、うたがいない」。

 蒙古人がいないのだから、当然のように蒙古特有の遊牧も牧畜も見られない。それに代わるのは中国人による「農耕と原始的商業だけがあるだけだ」。「中國人の勢力がますます蒙古人を追いのけていくようだ」。「きつと中國人と蒙古人との紛爭が絶えないにちがいない」。蒙古人は中国人との貿易を必要としているはずだが、その形跡がみられない。そこで?田は、「この街道筋が軍事的にも重要な交通路であるため、特別に、蒙古人を近ずけないのではなかろうか」と考えた。

 それにしても中国人は想像を遥かに超えて蒙古を侵食していたのである。ひたひたと押し寄せる中国人は蒙古人の命でもある草原を引きはがし、畑地に替えてしまった。蒙古の文化――蒙古人の《生き方》《生きる姿》《生きる形》――の全否定、つまり侵略である。

 やがて張家口に到着した。
「張家口の町は當時五、六萬の人口であつたろう。北から南に細長く延びた町だつた」。
 もちろん守備しているのは中国兵だが、「中國の軍閥の兵士は相當亂暴力だときいていたので危險がひしひしと迫つて來る思いをした」。
「ここに駐とんしている軍隊は二個中隊くらいで、最近はいつてきた張作霖の軍隊だった。相當にたちの惡いやつら」だとの評判を聞いていたので、?田は警戒心を高めざるをえなかった。

  ここで「三井のマークがでかでか書き出されていた」のを見た?田は、「日本帝國がすでに一九二三年に、こんな奥深いところまで入つていたのは忘れることができない。さらに日本がこゝを占領し、ここに蒙彊政府なるものをつくつて支配の中心としたことは偶然ではない。單に主要の地であるばかりでなく、すでに遠く野獸の爪牙がここまでのびていたことも忘れてはならない。日本領事館の分館もあつて副領事がいるそうだつた。財閥の擁護のためにこれが置かれていたことを忘れてはならない」とし、張家口の中心には「ヨーロッパ、アメリカ、日本などの諸資本主義國の貿易業者が」「たてこもつていた」と続けた。
 以上で「一、ゴビの砂漠を行く」を終え、「二、動亂の中國にて」に移る。

  中国共産党が上海のフランス租界で結成されて3か月ほどが過ぎた1921(大正10)年10月初旬、?田は上海行きの日本郵船の春日丸の船中で、「私を上海で案内してくれる約束をしていた同志チャン・タイ・レイ(張大雷)」と出会う。

  「中國共産黨が設立されて以來の同志でありまた中央委員の一人であつた」彼は「山東出身で、北京大學を出た社會學者」で、「その時分は進歩的分子によつて經營されていた上海大學」で「社會學を講ずるかたわら、學生の間での共産主義運動の指導をしていた。そして黨内の理論的指導者の一人であつた」。

  彼は中国共産党結成から2か月ほどが過ぎた1921年9月に東京に現れ、「日本の共産主義者にあい、極東民族大會えの日本の代表派遣について打ち合わせをした」。
そこで「代表の一人」に選ばれたというのだから、?田は最初から中国派だったということか。
《QED》
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 日本文化のルーツを探る旅から見えてくる民族の精神とは。考古学の最新の知見を踏まえて古代日本の実相に迫る雄大な歴史ロマン
<目次> 
プロローグ 縄文土偶の芸術性 
第一章   神武天皇はもちろん実在した
第二章   邪馬台国と卑弥呼
第三章   『古事記』とて「近代の書物」だ
第四章   世界文明のなかの「縄文」
第五章   日本人の精神構造と道徳は縄文時代に確立されていた
エピローグ 大和言葉は縄文語が源流

 ○縄文人は何時どこから日本にやって来たか
○『古事記』の前に聖徳太子によって『天皇記』、『国記』の編纂がなされていた
○大和朝廷にとって女王国の併呑など、取るに足らない事案だった
○『古事記』、『日本書紀』が作り話、政治文書だと言い張っていた人々はいま
○縄文という独自の文明が日本にあったと世界の知の巨人は言い出している
○人類最古のロゼッタストーン、成文法「ハンムラビ法典」。そしてインカ文明と縄文
○飛鳥の石舞台、秋田ストーンサークルは世界の巨石文化、英ストーンヘンジに酷似
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