国際情勢

宮崎正弘の国際ニュース・早読み

 評論家の宮崎正弘が独自の情報網を駆使して世界のニュースの舞台裏を分析

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宮崎正弘の国際ニュース・早読み <<カルフール、中国市場から撤退準備か>>

2019/06/24

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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
令和元年(2019)6月24日(月曜日)
         通巻第6115号   
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 カルフール、中国市場から撤退準備か。80%株式を蘇寧電器へ売却
   ドイツの「METRO AG」も中国店舗売却へ
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 反日暴動のおり、四川省成都の大型スーパー「イトーYOKADO」が襲撃された。それでも日本はスーパーマーケット、コンビニの中国進出をやめず、全土に展開してきた。巨大な消費市場を当て込んでのことだった。

 1995年に中国に進出し、全土に210店舗をチェーン化してきたフランスの「カルフール(中国名「家樂福」、本社フランス)」は、中国最大小売りチェーンの「蘇寧電器」(SUNING)に株式の80%を、48億ドルで売却する。カルフールの中国における販売高は、2018年に285億元(邦貨換算4800億円)に達していた。

さてカルフールの筆頭株主となる「蘇寧電器」は、その20%株主がアリババ。
 アリババの筆頭株主が孫正義。そしてアリババは香港の英字紙「サウスチャイナモーニングポスト」のオーナーでもある。

 蘇寧電器チェーンと言えば、中国で知らない者はないほどに有名な存在で、殆どの店舗の前面に並ぶのはファーウェイ、OPPO、小売(シャオメイ)などの携帯電話だ。
 中国全土に8881店舗という巨大スーパーは家電の安売りから営業を開始した。それから日本のビッグカメラのように扱う品目を増やし、販売を電子化したため、急速に売り上げを伸ばしてきた。さらに蘇寧電器は、経営危機に陥って財産処分を急ぐ万建集団(WANDA)から百貨店チェーン37店舗を買収したばかり。

 産業分野を超えての企業合併、再編が進む中で、フランス系スーパーの事実上の撤退、次はドイツの「METORO AG」ではないか、と言われる。
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  書評 しょひょう BOOKREVIEW 書評 BOOKREVIEW 
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 気候変動(=地球温暖化)は虚偽のキャンペーン、懸念するに及ばす
  温暖化が地球を滅ばすなどという悪質なアジに騙されるな

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マーク・モラノ 渡辺正訳『地球温暖化の不都合な真実』(日本評論社)
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 縄文時代の氷河期から温暖化への変遷について、本書を論する前に見ておきたい。
 縄文時代のピーク時、日本の人口は26萬人と推定されている。DNA鑑定によって、従来の考古学では解き明かせなかった、さまざまな謎が明らかとなり、縄文人は、オリジナルな日本人、つまり原日本人と考えられる。 
 DNA鑑定によって日本人が、朝鮮人、中国人とY染色体がことなり、まった人種的にも関係がないことも実証されるに至った。つまり従来の考古学、古代史の解釈は吹き飛んだのだ。
 人口学者の推計で最盛期26萬人の縄文人は飢餓が原因で2萬人にまで激減したと推定されている。そして渡来した弥生人が稲作をもたらしたので、生き延びられた等と、これまでの歴史学では解釈されてきた。
この説も近年の縄文遺跡、弥生遺跡の発掘作業がすすみ、縄文後期すでに稲作があったことが立証され、科学的に縄文弥生の区別がないことも実証された。
 縄文人が気象変動の波にさらされたのが直接の原因で人口激減になったという説もこうなるとすこぶる怪しくなる。
 氷河期の終わりにマンモスと追って、西シベリアから南下してきた縄文人が温暖気象によって北海道、東北に「定住」したのは果実や魚介類が豊富だったからだ。
三内丸山遺跡の発見によって、縄文中期には1500年もの長期にわたる定着がみられ、また遺蹟から出土した縄文人の人骨に損傷がないことから戦争がなく、平和に過ごしていたことも判明した。
クリや大豆の栽培が行われていたこと、翡翠や琥珀、そして黒曜石の出土から、縄文時代すでに信州の黒曜石産地では鉱山が経営され、遠隔地への運搬ルートがあったことも分かった。「縄文商人」がいたのだ。
気象条件の変化は緩やかに訪れた。漸次、北海道から縄文人は南下し、青森、岩手、秋田に住み着くようになった。すでに16500年前の縄文土器が青森で発見された。
縄文中期の土偶は、現代のピカソや、ルネッサンス期のダビンチに匹敵するような芸術作品であったことも、世界的な学者が認めた。
日本の考古学、古代史学は、この点で旧来の学閥と学説に囚われた視野狭窄症に陥っており、縄文土器の芸術性をみとめない。そればかりか、彼らは古事記も日本書紀も読んでいないようである。
 前置きが長くなった。本書のもつ重要な意義とは、科学的に立証された事実を語っており、論壇における衝撃作と言って良い。
じつに論理的に、且つ丁寧に平明に、ゴア元副大統領らが訴える地球温暖化の危機説を虚偽であると立証して見せる。アメリカのアマゾンでベストセラーとなったのも宜なるかな、だ。
 シロクマの数が減ったとゴアや左翼メディアやハリウッドの有名俳優らが主張した。ところがシロクマは増えていた。そのうえシロクマの体重も増えていた。だからゴアたちは、シロクマを例に用いるとまずいことがわかり、語らなくなった。
 南極の氷が溶け始めたというのも嘘で、逆に南極の氷は増えていた。
 地球温暖化を煽動する人たちは、かれらにとって不都合な真実を伝えないか無視するという戦術を駆使する。左翼活動家が常用するプロパガンダなのだ。
 気候変動による地球温暖化は虚偽のキャンペーンであり、心配することはない。「温暖化が地球を滅ばす」等という悪質なアジに騙されるな、と本書は科学的データをそろえて執拗に反駁している。とくに干ばつ、洪水、豪雨、山火事と温暖化を牽強付会につなぎ合わせる非科学的な作文も、科学者たちの実証的データをならべて反論している。
 そもそも豪邸に暮らし、ヨットを浮かべ、自家用ジェット機を疾駆させている金持ちが、節約を説き、食糧配給制を訴えるのは偽善ではないか。
 CO2はむしろ『作物の増収を助け、地球を緑化をすすめて砂漠を減らす』(ウィリアム・ハパー。プリンストン大学名誉教授)。
 「地球を救うという甘い言葉が、科学と経済と政治をどれだけ歪め腐敗させたか。(中略)パリ協定やEPA規制に、季候や海水面を変える力は何一つない」(マーク・レヴィン、作家)。
 アイゼンハワー元大統領は退任演説で次のように言った。
 「雇用や資源予算配分を通じて政府が学術界に君臨する可能性には、くれぐれも警戒したい」。
だがオバマ左翼政権はそれをやった。
 トランプはパリ協定離脱、国内エネルギー産業の規制緩和もしくは撤廃という鉄槌をふりおろし、オバマ前政権がおこなった愚策の数々をすべてひっくり返した。
 こうした文脈から本書を読み解くと、真に地球温暖化議論の虚妄が呑み込めるのである。

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 読者の声 どくしゃのこえ READERS‘ OPINIONS 読者之声
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(読者の声1)香港のデモはすごかったですね。経済さえ自由なら政治には無関心だった香港人がこれほどまでに反発するとは。
漫画からアニメ化され現在も放映中の「進撃の巨人」では人間の住む都市を大きな壁で巨人たちから守るはずだったのですが、ある日超大型巨人により壁を破られてしまい人間たちは逃げ惑い巨人に食い殺される。
 いまの香港人の感情は中国という巨人に香港人が食い殺されるかもしれないという恐怖なのかもしれせん。
中国返還が決まった1990年代の香港、政治から市民の関心をそらすためなのかエロに関しては日本以上に自由で、男性誌では挿入さえしなければ性器描写はモザイク無し、B級お色気映画ではヘア解禁でした。そんな映画にでてくる女性、体毛の薄い中国人と違って剛毛といっていいほど。エンドロールを見るとやはり日本のAV女優さんでした。
 香港では風俗営業も盛んで夜総会から指圧店までさまざま。
フォトフォルダーの過去写真を見ていて思わぬ発見。2002年の香港指圧店、鬼妹(ロシア人)680元(香港ドル)、巨乳大連妹350元、馬泰(マレー・タイ)320元。巨乳や人妻といった言葉もAVとともに中国語に入り込んでいます。
 1990年代は世界中どこでもソ連崩壊で出稼ぎに来たロシア女性がいました。
マカオではロシア美人に中国語で声をかけられ、ウルムチのホテルではロシア人から営業の電話がありました。
これが2016年には鬼妹880元、中国人280元となっている。ロシアは経済がある程度安定し出稼ぎ女性が減少したことによる希少価値で価格上昇、中国は経済減速で供給過剰なのかもしれません。
風俗一つ見ても世界経済の裏側がわかる気がします。
   (PB生、千葉)


(宮崎正弘のコメント)香港の若者の意識変化は、80年代から90年代は豪に移住してパスポート取得、もしくはカナダへの移住でした。バンクーバーは香港からの移民で溢れかえり、ホンクーバーと呼ばれたほど。
 小生も1985年まで貿易会社を経営しておりましたので、香港での取引先が多かった。彼らはシドニーか、カナダへ移住する計画をあっけらかんと話していましたね。
 そして当時の香港における取引先の人々、いま誰一人香港にはいません。
 1997年の香港返還後、一段落すると外国へ逃げていた人々がぼちぼちと香港に戻りはじめるという現象がありました。
同時に中国経済が急成長して隣の深センがたちまち香港を超える人口増となって、不動産が急騰し、その頃の若者にはグローバリズム、世界で稼ぐという意思が明確でした。
 2010年代になると、政治への関心が深まり、雨傘革命へと至りますが、潜在意識のなかに巨人に飲み込まれる恐怖、自由への果てしなき憧れがあって、それが彼らを駆り立てていたと思われます。
 同時に絶望組は中国の強硬姿勢に恐れをなして、再びバンクーバーへ戻りました。その数、過去一年間で八万人とも言います。
 また別の機会に詳細を論じますが、フィリピン、マレーシア、ラオス、カンボジアへの逆流的移住がめだったことはメディアも片隅でつたえています。中国人が国を捨てているのです。
そして驚くべき現象が南太平洋において顕著でフィジー、パプアニューギニア、バヌアツ、サモアなどで逆に中国人が流入しています。
とくにバヌアツでは3000萬円で、市民権が取れるシステムがあり、相当数に中国人が取得していると現地で聞きました。



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(読者の声2)一時、評判となった『日本会議の研究』(扶桑社)ですが、取材もされずに噂だけで出鱈目を書かれたのは名誉棄損と訴えていた裁判で、著者の菅野完氏が敗訴、110万円の賠償命令が出ました。
 「ジャーナリスト」をなのる御仁の化けの皮が剥がれたと思います。
   (HG生、横浜)


(宮崎正弘のコメント)当該書籍、小生は読んでいないのです。又聞きやら噂だけで裏取りをしていないで。それでいて「ルポ」と称する落書きの類いと関係者から訊いたことがある程度です。
なにしろ左翼メディアは、保守と躍進がおもしろくなくて仕方がないのです。逆に言えば保守の学者、文化人から財界人、官僚OB、政治家まで広範囲に集めた日本会議を、かれらは脅威と捉えたのでしょう。



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(読者の声3)消費増税正面突破なら、山本太郎で緊急避難を
炎上した年金不足2,000万円問題に対する野党の追及が竜頭蛇尾のようになってきて、安心した安倍政権は噂されていた衆参同日W選を避け、参院単独選挙に向かう風情が強くなってきた。
消費高齢化を止めない限りは、究極、年金などは「うっかり長生きしてしまった場合の文字通りの保険」位に考えて置いた方がよいのかも知れぬ。
それはさて置き話を政局へ戻すと、この年金不足問題が炎上する前は、10%への消費税増税の是非が選挙の最大争点とされていたが、今回の炎上のお陰により、却って図らずも増税が焦点隠しされたような格好になっており、安倍政権は消費税増税を正面突破で強行すると見られる。
安倍政権は、消費税増税分の使用目的として、幼保無償化や大学無償化等を挙げるが、そもそも前者については代わりに児童手当の幼年割り増しかバウチャー制で、入園の有無や幼稚園保育園を選べるようにし競争原理を働かせるべきだし、後者については大学のレベルを問わない仕組みのため「バカ田大学」の学生も増える代物で、却って日本の競争力を落とすことに繋がる。
このように、増税したくて堪らない財務省と官邸が妥協して捻り出した人気取りのための頓珍漢で取って付けたような理由での増税は愚の骨頂だし、米中覇権戦争の最中でのそれは景気への配慮を犯罪的に欠いており、第一に社会の仕組みを変える事のない消費税増税は単なるソロバン勘定の弥縫策で政策の順序が違う。(拙文:「消費税再増税でアベノミクスが、バカノミクスになる日」
http://blog.livedoor.jp/ksato123/archives/54888520.html 参照)

◆れいわ山本の登場◆

ここに来て、参議院議員の山本太郎は「れいわ新選組」を立ち上げた。参院選もしくは衆参W選に向け消費税廃止を目玉政策として掲げるようだ。筆者は、山本のこれまでの左翼的言動や、それが色濃く反映した今回のその他の政策には基本的に反対の立場ではある。
山本は「消費税廃止を唱えれば、他の野党も5%への消費税減税位までは打ち出す所も出て来るかも知れず、それが狙いだ。」という旨をインタビュー記事で答えているが、その意気やよし。
 旧民主党の残党、特に立憲民主党の枝野幸男等は、「消費税凍結」を唱えているが、かつて民主党が政権奪取する際の選挙公約を180度ひっくり返して、自ら10%への消費増税法案を提起し成立させているのだから、信用しろという方に無理がある。
もし枝野の立憲民主党に5%への消費税減税を唱えさせれば、今後増税に肯定的に態度に転じるには嘗ての2倍の?を吐かねばならず、一定の抑止力にはなるだろう。
 安倍首相は、5%から8%への増税後の景気低迷に懲りて本音では消費税増税に反対だったとも見えるが、ここに来ての野党の余りの体たらくぶりに慢心し、また森加計事件で財務省に借りでも出来たのか知らぬが、「やっぱり今回は消費増税が必要だよなぁ」と思い始めているように見える。
であるならば、安倍首相には12年前の第一次安倍政権時の参院選大敗の悪夢を味わって頂くしかあるまい。
 政治も外交も相対的なものである。
大悪魔と中悪魔の2択しかない場合には、中悪魔を選択する事が正義となる。安倍政権が消費増税正面突破するなら、参院選もしくは衆参W選では山本太郎で緊急避難をすべきだ。山本が核となり消費減税限定のオリーブの木が醸成され、消費税増税の悪魔に憑依された安倍政権を誅す。
筆者はそれを期待し応援したい。
   (佐藤鴻全)
 

(宮崎正弘のコメント)御高説、逆説か、さもなくば珍論として伺いました。
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 << 今月の拙論と予定 >>
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(1)「令和改元と縄文文明」(北風抄、『北国新聞』、6月11日)
(2)「『ANZUS』から『AUS』へ」(『月刊日本』7月号、発売中)
(3)「今、世界は? ニュージーランド」(『エルネオス』7月号、月末刊行)
(4)「米中貿易戦争は新段階へ」(『内外ニュース』7月号、月末発行)。

<近く発売予定の単行本>
『地図にない国を行く』(海竜社、6月26日発売)
『神武天皇「以前」と縄文文明』(仮題、育鵬社、8月頃を予定)
『中国経済崩壊の秒読みが始まった』(仮題、ワック。石平氏の対談第十弾。8月1日) 
『上海発チャイナショックはリーマンの十倍』(仮題、徳間書店、8月を予定)

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■宮崎正弘の新刊  ■宮崎正弘の新刊  ■宮崎正弘の新刊 
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6月26日発売(定価 1728円)
宮崎正弘『地図にない国を行く』(海竜社)

 ●グーグルマップでも見ることができない世界の裏。ガイドブックにない国、地方、秘境。昼と夜でその顔を変えてしまう、あの街。不思議な世界!
 写真およそ百葉。256ページ。
  ●現代は世界の隅々の地図を瞬時に把握できる。世界のどこかで起きている災害もテロ事件も、お祭りもSNSの発達により把握できるが、さて地図に載らない場所が、世界中にある。
●著者は世界各地、時には危険地域も数多く取材してきた。半世紀にわたる取材旅行で訪れた国と地域のなかでも、詳しい地図が場所が意外に多くある。
――海流のなかの島々、ガラパゴス、イースター島、パプアニューギニア、フィジー
――孤島の東チモール、モルディブで何が起こり、どのような生活をしているのか。
 ――世界の秘境と言われるブータン、ネパール、そして日本人が殆ど行かないアジアの国々のなかでコタキナバル、クチン、あるいは日本人が寄りつきたくないバングラデシュ。遠き過去の出来事となったベトナムの激戦地ディンビエンフーを訪ねてみると。。。。
 ●予約受付を開始しました!
宮崎正弘『地図にない国を行く』(海竜社)
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https://www.amazon.co.jp/dp/4759316663/


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宮崎正弘『明智光秀 五百年の孤独』(徳間書店 定価1620円)
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 ――「五百年の孤独」に耐えて、歴史の真実が明らかになった
 明智光秀評価の間違いを糺し、従来の「本能寺の変」解釈を根底的にひっくり返す!
 これほど誤解された武将はいないが、原因は『光秀ごときが』という黒幕説だった
 ――信長への過大評価と光秀への過小評価が真実を隠蔽してきた
 「主殺し」、「謀反人」という逆宣伝で光秀を貶めたのは秀吉と誠仁親王だった
 当時の空気。人々は予兆していた。光秀がことを起こそうとしていることを
 ――謎は愛宕神社、あの「愛宕百韻」の発句が「ときはいま天の下しる五月哉」にある
――光秀の『文化防衛論』は日本侵略を狙った切支丹伴天連との戦いだった
 https://www.amazon.co.jp/dp/B07PWLGXRS/

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宮崎正弘『余命半年の中国・韓国経済』(ビジネス社。定価1512円)
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   https://www.amazon.co.jp/dp/4828420924/
 ――中国市場から制御不能の金融危機が始まる。天文学的債務が爆発寸前だ 
 ――ファーウェイ排除は次世代技術覇権競争が本質にある
 ――ソロスが言った。「習近平は西側のもっとも危険な敵」


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<< 宮崎正弘のロングセラーズ >>
『日本が危ない!  一帯一路の罠』(ハート出版。定価1620円)
https://www.amazon.co.jp/dp/480240073X/
『AI管理社会・中国の恐怖』(PHP新書。950円)
https://www.amazon.co.jp/dp/4569841910/
『米中貿易戦争で始まった中国の破滅』(徳間書店、定価1296円)
『アメリカの「反中」は本気だ』(ビジネス社、1404円)
『習近平の死角』(育鵬社、1620円)  
『日本が全体主義に陥る日  旧ソ連圏30ヵ国の真実』(ビジネス社、1728円)
『吉田松陰が復活する』(並木書房、1620円)
『西郷隆盛 ――日本人はなぜこの英雄が好きなのか』(海竜社、1620円)
https://www.amazon.co.jp/dp/4759315632


   ♪♪♪
<宮崎正弘の対談シリーズ> 
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宮崎正弘 v 渡邊哲也『2019年 大分断する世界』(ビジネス社、1512円)
https://www.amazon.co.jp//dp/4828420746
宮崎正弘 v 田村秀男『中国発の金融恐慌に備えよ!』(徳間書店。1296円)) 
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宮崎正弘 v 大竹慎一『米中壊滅』(李白社、発売=徳間書店。1512円)
宮崎正弘 v 宮脇淳子『本当は異民族がつくった虚構国家 中国の真実』(ビジネス社) 
宮崎正弘 v 西部 邁『アクティブ・ニヒリズムを超えて』(文藝社文庫、778円)  
宮崎正弘 v 渡邊惣樹『激動の日本近現代史 1852−1941』(ビジネス社)  
宮崎正弘 v 藤井厳喜『米日露協調で、韓国消滅!中国没落!』(海竜社、1296円)
宮崎正弘 v 石平『アジアの覇者は誰か 習近平か、いやトランプと安倍だ! 』(ワック)
宮崎正弘 v 室谷克実『米朝急転で始まる中国・韓国の悪夢』(徳間書店、1296円)
宮崎正弘 v 福島香織『世界の中国化をくい止めろ』(ビジネス社、1404円)
宮崎正弘 v 河添恵子『中国、中国人の品性』(ワック、994円) 
宮崎正弘 v 高山正之『日本に外交はなかった』(自由社、1080円)
宮崎正弘 v 馬渕睦夫『世界戦争をしかける市場の正体』(ビジネス社、1188円)
宮崎正弘 v 小川榮太郎『保守の原点』(海竜社。1620円) 
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  • 名無しさん2019/06/24

    世界はパラダイムシフトの真っ只中



    シオニスト勢の支配網のメルトダウン【=崩壊】は、今や世間に知られるところとなった。



     何せ大手の企業メディア・プロパガンダですら、オマーン近くで先週起こったタンカー攻撃を“偽旗”として報道しているのだ。これまで米国の植民地だったドイツや日本が、この件を巡っては公然かつあからさまに米国大統領や国務長官に逆らうという状況にまで至った。



     現実とは思えないような時勢の変化は、共産主義やソビエト連邦の崩壊に匹敵する。



    今回の場合我々の目の前で展開されているのは、米国企業政府の崩壊と(おそらくは)アメリカ合衆共和国の復興なのだろう。さらに言えば、一神教の陰に隠れ、秘密にされてきた家系の諸集団が権力の座から追われる様子も、我々は目にしている可能性がある。



     実のところ、一神教を支配してきた13家系は【現在】この惑星を動かす新しいシステムを交渉中である。



    もしこういった交渉が成功すれば、何千年かの人類史上最大の出来事となろう。もし失敗すれば、【世界は】混沌に包まれ、とりわけエリート【層】の血が流れることになる。



     以上のような話は大袈裟に聞こえるかもしれないが、現実世界で実際に起こっている諸々の出来事を見ると根本的な変化が窺える。







    誰にも信じてもらえなくなったオオカミ少年



    まずはオマーン沖の偽旗攻撃失敗から見ていこう。当該攻撃で誰が得をするのか、金の流れを追っていった。するとその足跡は、ロスチャイルド所有でスイスに本社を置く商品取引会社、グレンコアへと繋がる。当該攻撃が実行された直前には、石油先物価格の急騰で利益を手にする立場にあった。





     

     残念ながら、石油先物価格の急騰はデッド・キャット・バウンス【※死んだ猫を高いところから落として無理矢理ぼてっと跳ねさせるような、しょぼい上昇】にしかならず、ロスチャイルド家は期待していたほど利益を上げることは出来なかった。この原因は、市場が、そして世界【全体】が、最早シオニストの「イランの狼が来た!」と叫ぶ様にうんざりしているからだ。



    この最新の挑発行為に関して興味深いのは、アメリカの元植民地である日本までもがシオニストの書いた筋書きに付き合わなくなったという点だ。企業メディアの報道からの引用だが、「縦え【やったのはイランだと】断言しているのがアメリカ合衆国だったとしても、こちらとしては単純にそれを鵜呑みにする訣にはいかない」。



    もし当該攻撃を実行に移せるくらい高度な専門知識を有しているというのが、イランが攻撃をしたとの結論に至る理由なのだとすれば、「【同じ理屈は】アメリカ合衆国やイスラエルにも当て嵌まるではないか」。

    https://japantoday.com/category/national/japan-demands-more-u.s.-proof-that-iran-attacked-tankers



    記憶を遡っても、このように日本が現行の米政権に公然と非難することなぞ、日本が第二次世界大戦で負けて以来、一度として起こったことはない。



    オマーンでの攻撃は安倍がイランを訪問し、新金融システムへの合意をイラン側から取り付けようとしていた最中のことだった。イラン勢は支持を表明したが……



     ……ただ、トランプや彼【配下】のロスチャイルドの手先連中といったシオニストが関与していない前提でだ。「トランプに何らかのメッセージを取り交わす価値があるとは思えない」と、イランのアリー・ハーメネイー最高指導者が安倍に伝えている。

    https://www.reuters.com/article/us-iran-japan-usa-khamenei/iranian-leader-tells-japans-abe-he-has-no-reply-to-message-from-trump-idUSKCN1TE14V





    イランのせいにしようとしたお粗末な偽旗は、シオニスト勢【自身】を弱体化させただけだった。更には、もしかしたら[国家安全保障問題担当大統領補佐官ジョン・]ボルトンがクビにされたり、ハーメネイーとの首脳会談に向けて真摯に努力する方向へ【事態が】動くかもしれない。

  • 名無しさん2019/06/24

    本日の佐藤鴻全氏の意見、珍説でも逆説でもないように私には思えたのですが。

  • 名無しさん2019/06/24

    竹中平蔵

    https://www.google.co.jp/search?tbm=isch&q=%E7%AB%B9%E4%B8%AD%E5%B9%B3%E8%94%B5&chips=q:%E7%AB%B9%E4%B8%AD%E5%B9%B3%E8%94%B5,g_1:%E3%83%91%E3%82%BD%E3%83%8A&sa=X&ved=0ahUKEwjgxMzJ2YDjAhWQdd4KHXKIAfgQ4lYILCgD&biw=1371&bih=686&dpr=1.4

    学者としてはとてつもなく低レベルであるがため、すべての大学が門前払いにした高森明勅

    https://blog.goo.ne.jp/project-justice/e/4dc989ce789f89e7b6a7006809f3e18d

    日本の安保装備品、支那製を排除!当然だ!佐藤正久「事業仕分けで自衛隊の制服も下着も中国製に」http://deliciousicecoffee.jp/blog-entry-7535.html

    吉村洋文「都構想隠しは僕の案」、池田かつし「我々の目標は当然に都構想」

    http://kyumin.net/proposal/yoshimura_ikekatsu/

    君とみた海

    https://www.google.co.jp/search?q=%E5%90%9B%E3%81%A8%E3%81%BF%E3%81%9F%E6%B5%B7&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwiQ9Yz62oDjAhVMVrwKHTrLD5QQ_AUIESgC&biw=1360&bih=326&dpr=1.4

    浄閑寺とヤンシャオミン先生

    https://blog.goo.ne.jp/kougei_2008/e/87e7b4e30dbf7dab691365559552a419

    在日

    http://hatekorea.blog.fc2.com/blog-entry-258.html

    会津の三泣き

    https://www.google.co.jp/search?q=%E4%BC%9A%E6%B4%A5%E3%81%AE%E4%B8%89%E6%B3%A3%E3%81%8D&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwivg5jb24DjAhVIVrwKHZO4A6kQ_AUIESgC&biw=1360&bih=326&dpr=1.4

    ポーランド首相が5G導入に反対表明!

    http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52041172.html

    喫茶店のナポリタンの作り方、プロの味に近づけるための工夫をいくつか

    https://note.mu/travelingfoodlab/n/nf295363d7e88

    【救い出す、絶対に】めぐみさんは君が代を歌っていた(北朝鮮工作員より)【拉致を許さない人はシェア】

    https://samurai20.jp/2019/06/rachi-19/

  • 名無しさん2019/06/24

    カルフール、中国市場から撤退準備か。80%株式を蘇寧電器へ売却

       ドイツの「METRO AG」も中国店舗売却へ