国際情勢

宮崎正弘の国際ニュース・早読み

 評論家の宮崎正弘が独自の情報網を駆使して世界のニュースの舞台裏を分析

全て表示する >

宮崎正弘の国際ニュース・早読み <<カザフスタンの「シルクロード鉄道」も頓挫していた

2019/06/07

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
令和元年(2019)6月7日(金曜日)
       通巻第6101号 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 カザフスタンの「シルクロード鉄道」も頓挫していた
  初回融資が消えて中国開発銀行は、突如、投資に後ろ向きに。
****************************************

 カザフスタンにおける中国のBRI(一帯一路)プロジェクトの目玉の一つは「シルクロード鉄道」の建設だった。
総額19億ドル、大半を中国が融資する手筈だった。

 もともとシルクロード鉄道計画は2013年9月にカザフスタンを訪問した習近平が、ナザルバエフ大学で講演し、「ユーラシア大陸各国の連携を緊密化させ、相互協力によって発展を促すために「シルクロード経済ベルト」建設構想を打ち出してからだった。

 爾来、中国のカザフスタンへの投資はロシアを抜き去り、中国の存在感が際立つようになった。そのうえ、ナゼルバエフ大統領が「一帯一路」を積極的に支持したのは、かれの経済建設構想「ヌルルィ・ジョリ(明るい道)」の方向性と一致していたからだ。

 このためプロジェクトは正式に動き出し、2017年に中国開発銀行は立ち上げの融資、3億1300万ドルのうち、2億5800万ドルを実行した。ところが鉄道着工に振り向けられるはずの、この金額が他の目的で使われ、鉄道工事は遅れた。随所で工事が開始されておらず、引き続きの融資はペンディングとなった。

 中国開発銀行は引き続きの融資実行に消極的、というより否定的となって、カザフスタンのシルクロード鉄道は、事実上頓挫した。

 このニュースに接して、筆者は或ることを連想した。
 中国初の「国産」と銘打たれた空母のこと、お披露目から一度、洋上に出て、西側ジャーナリズムが注目したが、すぐにドックに入り、そのまま出てこない。
 
 アジアタイムズ(6月7日)に拠れば、燃料機関に問題が発生し、「五日間航海すれば、燃料が切れる」ということが判明したらしい。
空母が五日間で作戦終了ということになれば、無用の長物、艦載機の訓練における事故の続発といい、この燃料短期終息といい、やることなすこと、やっぱり伝統的シナ式である。
      ◇◎□◇み◎◇◎▽や◇◎▽◇ざ◇◎▽◇き○□◎▽   
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
  樋泉克夫のコラム 樋泉克夫のコラム 樋泉克夫のコラム 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
  ♪
樋泉克夫のコラム
@@@@@@@@

【知道中国 1906回】          
 ――「彼等の行動は生意氣の一語に盡きる」――石井(3)
石井柏亭『繪の旅 朝鮮支那の巻』(日本評論社出版部 大正10年)
 
       ▽
 石井は上海で続く排日運動に興味を持ったのだろう。そこで事細かに綴っている。
 「排日に騒ぎが靜まつたら何處かへ旅立たうと思つて居るうちに、それは却つて段々にひどくなつて行つた。工務局から傳單が禁止されたら、今度はそれに代ゆるに『堅持到底抵制日貨』等の文字を大畫きした白旗を以てされた」。

フランス租界やイギリス租界の「目抜きの町筋の兩側の軒から之等の白旗が翻る下を通るのは、日本人にとつて決していゝ氣持ちではなかつた」。
誰か知らぬが「抵制日貨」と彫った大きな版を作って、「それを電柱と云はず壁と云はず手當り次第に捺して行く」。しかも夜明け前の仕業だから、捕まえようがない。治安不安に商店は店を閉めだす。学生に強迫されてのようだが、学生は自発的行為だと嘯くばかり。そのうえ尻馬に乗った女学生までが排日運動に乗り出す始末だ。

 上海市中にあるいくつかの市場も閉鎖され、「人は食糧に就ての心配をし始めた」。「支那人は困りながらも何處かで何かしらを手にいれる」が、在留日本人はお手上げ状態だ。
  閉まった店の表戸は排日ビラで埋め尽くされる。店を休むから、不逞の輩が町中に溢れ出す。治安は悪化するばかり。「罷業は苦力階級にも及ん」だ結果、港の機能はマヒ状態で、鉄道は動かない。

 1919年の6月も半ばになると、北京では「曹、章、陸と云ふやうな所謂親日的官吏が罷められたことによつて、排日運動にも一段落がついた」。
そこで交通機関を中心に都市機能も回復しつつあるが、まだ完全に収まったというわけではない。「市場は復舊したが、支那商店の或ものは單に日貨を排斥するに止まらず『日人免進』と云ふ貼札をして日本人に物を賣らぬと云ふ馬鹿げた眞似をして居る」ほどだ。

 「日本人が支那服に假装して水道とか食品とかに毒を入れて歩くと云ふ馬鹿々々しい流言が割合に下級民の信ずる處となつて」、日本人のなかには「とんだ危害を被るものも鮮くなくなかつた」。「支那人に怪まれて害を受けたものも仲々に多い」。

石井の友人の1人も「少し普通の支那人の相貌と異ふかして、或日車上に在つて群衆に『東洋人』と叫ばれて困つたそうだ」。彼が上海弁で「よく眼を洗って見ろ」と捲し立てると、彼らは笑いながら散っていった。「東洋人」は、時に日本人に対する蔑称となり悪罵・軽蔑の意を含む。

  石井は一連の反日騒動を総括して、「日本に居る支那留學生なども多少騒いで居るやうだが、今日も(中略)さかり場の所々に持出した卓に乘つて、生若い學生が熱辯を振つて居るのを見た。傍には某々中學校の國恥講演團と云ふやうな旗を樹てゝあつた。乳臭の學生に何の政治問題が解るのか。彼等の行動は生意氣の一語に盡きる。それは民論でも何でもない」と記している。

「乳臭の學生に何の政治問題が解るのか。彼等の行動は生意氣の一語に盡きる。それは民論でも何でもない」と、石井は切り捨てる・・・さて排日運動は「乳臭の學生」の「生意氣の一語に盡きる」ような行動であり、本当に「民論でも何でもな」かったのか。

  ここまできたら、またまた林語堂に登場を願うしかなさそうだ。
 「中国人はたっぷりある暇とその暇を潰す楽しみを持っている」と説く彼は、『中国=文化と思想』(講談社学術文庫 1999年)に「充分な余暇さえあれば、中国人は何でも試みる」とし、「蟹を食べ、お茶を飲み、名泉の水を味わい、京劇をうなり」から「叩頭をし、子供を産み、高鼾を立てる」まで全58種類の暇つぶしの方法を挙げているが、その43番目が「日本人を罵倒し」とある。

  ならば石井が目にした排日運動は「民論でも何でもな」く、単に「乳臭の學生」による暇つぶしだった・・・としたら「生意氣の一語に盡きる」。確かにフザケタ話だ。
《QED》
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
  ☆⌒☆⌒☆  ☆⌒☆⌒☆  ☆⌒☆⌒☆  ☆⌒☆⌒☆
  ★読者の声 ★READERS‘ OPINIONS ★ 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
  ♪
(読者の声1)英国でトランプ大統領を迎えたデモ隊、トランプベビーの風船人形はまだしも、トランプ大統領がトイレの便座に腰掛けた人形はひどいですね。
英国の大衆紙のレベルの低さを考えるとコリアン並の下品さも当然かも。しかも人形の製造元は中国メーカーで注文を受けた会社では本当にこんな人形を作っても大丈夫なのですか、とビビっていたという。
中国のネットではくまのプーさんを習近平に例えただけで逮捕されてしまいますから中国人がビビるのも当然か。

 石平氏によると「プーさん」習近平主席は米中貿易摩擦に関してだんまりを決め込むだけ、李克強首相他も我関せずで積極的に事態の打開を図る人間がいない状況だという。
 中韓の政治家に共通する性格ですが、日頃は威勢がいいのに、想定外の事態になると「頭が真っ白」状態のパニックになる。
習近平主席も文在寅大統領もアメリカや日本の攻勢にどう対処したらいいのかわからず部下に対応を丸投げなのでしょう。
 英国ではブレグジット賛成派と精力的に会談を行ったトランプ大統領、中米からの不法移民の通過を黙認するメキシコに対し関税発動の発言。実現するとトヨタだけで1000億円を超える負担増になるという。
ヒスパニック系の不法移民の大半はメキシコ人ではなく中米4カ国といいます。中南米は米国の裏庭だと搾取してきたツケでもありますが、日本が東南アジアを大東亜共栄圏の理想通りに経済発展させてきた努力が結実し、いまやアジアからの留学生や観光客は激増。
しかも近年は留学生の日本語力が格段に向上しているという。

 先日は電車でインド系の家族(奥様はパンジャビドレス)を見かけましたが、免税店で購入したタイガーの電気炊飯器ほか土産物多数。インドでも電気炊飯器の時代になったのかと感慨無量。
 インドで一番の問題がトイレがないこと。屋外排泄が当たり前、農村部の道端にはバンコクの犬の糞と同じくらい人糞が目に付きます。
しかも下痢便が多いのは感染症も多いのでしょう。そんなインドのトイレ普及に取り組んでいるのが日本のリクシル(LIXIL)グループ。
https://www.lixil.com/jp/stories/stories_10/

 元はアメリカン・スタンダード社が開発した簡易トイレ。1990年代まではタイでもアメリカン・スタンダードの便器が多かった。戦争では占領地域の駐屯地で最初に行うのがトイレの設営ですから感染症予防のためにもトイレは必須。

 最後に日本の江戸時代のトイレ事情と韓国のトイレ事情。
https://blogs.yahoo.co.jp/x1konno/35393179.html
 関東・関西のトイレの違いを見ると関東が板葺き・板張りなのに対し関西は瓦葺・土壁と経済力の違いがよくわかります。
江戸時代の朝鮮通信使は朝は路上で脱糞、宿の備品は持ち去ると日本の民衆にも物笑いの種でした。ハリボテ国家韓国の政治家の頭の中身は朝鮮通信使時代と大差ないのかもしれません。
   (PB生、千葉)

<<読者欄は下段に続きます>>
          ●●●●●
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
★アンディ・チャンのアメリカ通信 ★アンディ・チャンのアメリカ通信
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
  ♪
政府を告訴し賠償を要求するのは「風が吹いたら桶屋が儲かる」理論である
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

AC通信:No.741 Andy Chang (2019/06/05)
AC論説 No.741 気候変化で政府を告訴したサヨク若者

 オレゴン州ポートランド市の第9巡回控訴裁判所で21人のサヨク若者たちが、政府が彼らの「安全で生活できる気候に対する憲法上の権利」を侵害したとして告訴した。彼らは政府が地球温暖化を悪化させたため被害をこうむったとして政府を告訴したのである。オカシーヨ。
第9巡回控訴裁判所で一時間あまりの弁論のやり取りで、若者たちを代表するグレゴリー弁護士は状況は非常に良かった(Very Positive)と述べた。原告側は気候変動が激烈に変動したことにより彼らの家屋が破壊されたり、山火事が多発したための煙や、長引いた花粉の季節を発生させたため呼吸器の健康を悪化させたため基本的な生活環境が変わったとして、政府が気候変動の主な原因である化石燃料の生産を支援したことで政府が生命、自由および財産に対する権利を侵害する責任を負っていると主張した。

この訴訟はつまり石炭採掘や石油と天然ガスの採掘のため政府が国有土地を貸与したり、自動車の排気ガスの設定を緩やかにしたこと、および化石燃料産業への助成などの政策から生じる温室効果ガスのなどが地球温暖化の主因だから政府の責任であるとして賠償を要求する。要するに地球温暖化はアメリカ政府の責任だから賠償城と言うのだ。
 政府を代表するクラーク弁護士は、この訴訟理由には多くの欠陥があるが、その中でも特に「気候の安定を求める憲法上の権利」などは存在しないと述べた。彼は更に「これは権力分立への直接攻撃」であると述べて、気候変化に対処する政策は大統領と国会が関与する事項で法律に訴えるものではないと述べた。

こんな告訴がまかり通るアメリカは全くオカシイ。民主主義で言論自由を唱える若者はどんな屁理屈でも法律に訴えることで有利な結果が得られると思っている。サヨク弁護士にしてみればどんなにバカげた理由でも弁護士代を稼ぐことができたら訴訟に持ち込む。これがサヨク化したアメリカの現状である。
政府が国有地を貸与したから石炭会社や石油会社が化石燃料を採掘した。その石炭や石油を燃やしたから排気ガスを生み、排気ガスが地球温暖化の原因となった、だから政府の責任だと主張して政府を告訴し賠償を要求するのは「風が吹いたら桶屋が儲かる」理論である。

 人類が化石燃料を生産し、それを使って発電し、電力を使って暖房冷房のある家屋で快適に生活し、家屋の照明やパソコン、スマホでゲームをする若者は責任を負わないでよいのか。排気ガスを生む自動車を運転している若者の責任を問わず、政府が土地を貸与したから地球温暖化の元凶だとして政府の責任を問うのはまったくオカシイ話だ。
                 (アンディ・チャン氏は在米評論家)
◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
  ☆⌒☆⌒☆  ☆⌒☆⌒☆  ☆⌒☆⌒☆  ☆⌒☆⌒☆
  ★読者の声 ★READERS‘ OPINIONS ★ 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
   ♪
(読者の声2)「沼山光洋さんを追悼し感謝する集ひ」のご案内をお送りいたしましたところ、多くの皆さんからお問ひ合はせをいただいてをります。案内の説明不足もありまして、同じ趣旨のお問ひ合はせが多々ありました。そこで、お答へできる範囲ではございますが、ご説明いたします。
 沼山光洋さんの神葬祭は極めて内々の密葬として執り行ひますので、ご参列はご遠慮ください。「沼山光洋さんを追悼し感謝する集ひ」を6月23日(日)午後1時より靖国会館において執り行ひます。皆さんには「沼山光洋さんを追悼し感謝する集ひ」にご参列くださいますやうお願ひ申し上げます。なほ、会場には人数の限りがあります。
 当日お越しくださる方々の人数によりましては、会場に入つていただくことが出来ないかも知れません。拝礼は午後2時頃より始める予定で、拝礼の時刻からのご参列でも構ひません。
 また、会費などのお問ひ合はせもありました。
 お志は謹んで拝受いたしますが、会費などはございません。
 以上、お答へ申し上げます。ご無礼の段ご海容ください。
令和元年6月6日
【お問ひ合はせ先】携帯電話 090-2622-4242(三澤)
メール miego315nippon1momotaro@docomo.ne.jp
     (友人一同)



  ♪
(読者の声3)先般の日米両首脳の横須賀演説で興味深かったのは、トランプ大統領が両軍の兵士、と言ったのに安倍首相が隊員と言ったことです(産経紙)。
再軍備が急がれます。
 稲村様から日本は戦前からの民主主義だったという主張について、ご意見がありまし
た。
 私は、この主張について心理的にはGHQが民主主義名目で日本を破壊したことに対する反発と思いますが、論理的にはまず民主主義とは何か、という大前提を明らかにする必要があります。
しかしルボンは現代の民主主義について数十冊の本を読んでも定義が出来ない心象用語になっており、だからこそ多用される要注意用語と述べています。人々は様々な想いを民主主義という用語に託しているのです。
フランスのトクビルは米国を視察し米国式の民主主義は平等主義、と結論づけました。カールシュミットによれば、現代の民主主義は英国式の秘密自由選挙による議会主義とフランス式の人民主権主義があるとのことです。英国式の制度論なら日本は確かに戦前実現していました。
 なおフランス式の民主主義を人民主権とする考えは、実際は主権は自衛が前提なので個人の主権はありえません。
人民主権論は国民を持ち上げますが、結局主権の委託という論理で、独裁者を正当化する詭弁に利用されるので要警戒です。
次に民主主義が良いものという意見はどう検証すべきでしょうか。
というのは言うまでもなく政治は結果により評価されます。制度が結果を保証することは出来ません。したがって常に国民が危機感を持ち、選挙に真剣になることが必要です。
    (落合道夫)


(宮崎正弘のコメント)小生も真剣なつもりですが、民主主義とは「下克上」のことだと思います。
最高のまつりごとは賢人政治ですが、世界を見渡してもソクラテスもアリストテレスも聖徳太子もいないわけですから、民主主義は次善のシステムということになります。



  ♪
(読者の声4)三時間討論番組「本当の中国・韓国経済」の御知らせです。
 放送予定 6月15日(土曜)2300
 ネット放送、ニコニコ動画、チャンネル桜など。ユーチューブでも16日からご覧になれます。
 <パネリスト:50音順敬称略> 澁谷司(拓殖大学海外事情研究所教授)
田中秀臣(上武大学教授)、田村秀男(産経新聞特別記者・編集委員兼論説委員)
福島香織(ジャーナリスト)、宮崎正弘(評論家)、室谷克実(韓国問題評論家)
渡邉哲也(経済評論家)
(日本文化チャンネル桜)
    ◇◎□◆ど◎◇▽く◆▽◇し◇◎▽◇ゃ□◎▽  
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(休刊予告)小誌は海外取材のため6月14日―22日が休刊となります
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
■宮崎正弘の新刊  ■宮崎正弘の新刊  ■宮崎正弘の新刊 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
   ♪
6月26日発売(定価 1728円)
++++++++++++++++
宮崎正弘『地図にない国を行く』(海竜社)
@@@@@@@@@@@@@@@@@@
https://www.amazon.co.jp/dp/4759316663/
(↑ 予約受付を開始しました)
 ●グーグルマップでも見ることができない世界の裏。ガイドブックにない国、地方、秘境。昼と夜でその顔を変えてしまう、あの街。不思議な世界!
 写真およそ百枚、256ページ。
  ●現代は世界の隅々の地図を瞬時に把握できる。世界のどこかで起きている災害もテロ事件も、お祭りもSNSの発達により把握できるが、さて地図に載らない場所が、世界中にある。著者は20代のころから世界各地、時には危険地域も数多く取材してきた。50年以上に渡る取材旅行で訪れた国と地域のなかでも、ガイドブックの地図に載らない世界がある。
――海流のなかの島々、ガラパゴス、イースター島、パプアニューギニア、フィジー
――孤島の東チモール、モルディブで何が起こり、どのような生活をしているのか。
 ――世界の秘境と言われるブータン、ネパール、そして日本人が殆ど行かないアジアの国々のなかでも、コタキナバル、クチン、あるいは日本人が寄りつきたくないバングラデシュ。遠き過去の思いでとなったベトナムの激戦地ディンビエンフーを訪ねてみると。。。。
 ●予約受付を開始しました!
宮崎正弘『地図にない国を行く』(海竜社)
@@@@@@@@@@@@@@@@@@
https://www.amazon.co.jp/dp/4759316663/


  ♪♪
 在庫払底、増刷しばらくお待ち下さい
 !!!!!!!!!!!!!!!!!
宮崎正弘『明智光秀 五百年の孤独』(徳間書店 定価1620円)
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
 ――「五百年の孤独」に耐えて、歴史の真実が明らかになった
 明智光秀評価の間違いを糺し、従来の「本能寺の変」解釈を根底的にひっくり返す!
 これほど誤解された武将はいないが、原因は『光秀ごときが』という黒幕説だった
 ――信長への過大評価と光秀への過小評価が真実を隠蔽してきた
 「主殺し」、「謀反人」という逆宣伝で光秀を貶めたのは秀吉と誠仁親王だった
 当時の空気。人々は予兆していた。光秀がことを起こそうとしていることを
 ――謎は愛宕神社、あの「愛宕百韻」の発句が「ときはいま天の下しる五月哉」にある
――光秀の『文化防衛論』は日本侵略を狙った切支丹伴天連との戦いだった
 https://www.amazon.co.jp/dp/B07PWLGXRS/


  ♪♪♪
大増刷出来!
宮崎正弘『余命半年の中国・韓国経済』(ビジネス社。定価1512円)
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
   https://www.amazon.co.jp/dp/4828420924/
 ――中国市場から制御不能の金融危機が始まる。天文学的債務が爆発寸前だ 
 ――ファーウェイ排除は次世代技術覇権競争が本質にある
 ――ソロスが言った。「習近平は西側のもっとも危険な敵」


   ♪♪♪♪
<< 宮崎正弘のロングセラーズ >>
『日本が危ない!  一帯一路の罠』(ハート出版。定価1620円)
https://www.amazon.co.jp/dp/480240073X/
『AI管理社会・中国の恐怖』(PHP新書。950円)
https://www.amazon.co.jp/dp/4569841910/
『米中貿易戦争で始まった中国の破滅』(徳間書店、定価1296円)
『アメリカの「反中」は本気だ』(ビジネス社、1404円)
『習近平の死角』(育鵬社、1620円)  
『日本が全体主義に陥る日  旧ソ連圏30ヵ国の真実』(ビジネス社、1728円)
『吉田松陰が復活する』(並木書房、1620円)
『西郷隆盛 ――日本人はなぜこの英雄が好きなのか』(海竜社、1620円)
https://www.amazon.co.jp/dp/4759315632


   ♪♪♪
<宮崎正弘の対談シリーズ> 
++++++++++++++++
宮崎正弘 v 渡邊哲也『2019年 大分断する世界』(ビジネス社、1512円)
宮崎正弘 v 田村秀男『中国発の金融恐慌に備えよ!』(徳間書店。1296円)) 
宮崎正弘 v 大竹慎一『米中壊滅』(李白社、発売=徳間書店。1512円)
宮崎正弘 v 宮脇淳子『本当は異民族がつくった虚構国家 中国の真実』(ビジネス社) 
宮崎正弘 v 西部 邁『アクティブ・ニヒリズムを超えて』(文藝社文庫、778円)  
宮崎正弘 v 渡邊惣樹『激動の日本近現代史 1852−1941』(ビジネス社)  
宮崎正弘 v 藤井厳喜『米日露協調で、韓国消滅!中国没落!』(海竜社、1296円)
宮崎正弘 v 石平『アジアの覇者は誰か 習近平か、いやトランプと安倍だ! 』(ワック)
宮崎正弘 v 室谷克実『米朝急転で始まる中国・韓国の悪夢』(徳間書店、1296円)
宮崎正弘 v 福島香織『世界の中国化をくい止めろ』(ビジネス社、1404円)
宮崎正弘 v 河添恵子『中国、中国人の品性』(ワック、994円) 
宮崎正弘 v 高山正之『日本に外交はなかった』(自由社、1080円)
宮崎正弘 v 馬渕睦夫『世界戦争をしかける市場の正体』(ビジネス社、1188円)
宮崎正弘 v 小川榮太郎『保守の原点』(海竜社。1620円) 
        ◎◎▽□◎□◇◎◎▽□□◎ 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(休刊予告)小誌は海外取材のため6月14日―22日が休刊となります
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
宮崎正弘のホームページ http://miyazaki.xii.jp/
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(C)有限会社・宮崎正弘事務所 2019 ◎転送自由。転載の場合、出典明示
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

規約に同意してこのメルマガに登録/解除する

メルマガ情報

創刊日:2001-08-18  
最終発行日:  
発行周期:ほぼ日刊  
Score!: 99 点   

コメント一覧コメントを書く

この記事にコメントを書く

上の画像で表示されている文字を半角英数で入力してください。

※コメントの内容はこのページに公開されます。発行者さんだけが閲覧できるものではありません。 コメントの投稿時は投稿者規約への同意が必要です。