国際情勢

宮崎正弘の国際ニュース・早読み

 評論家の宮崎正弘が独自の情報網を駆使して世界のニュースの舞台裏を分析

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宮崎正弘の国際ニュース・早読み <読書特集>

2019/05/26

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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
令和元年(2019)5月26日(日曜日)
       通巻第6087号  <<日曜版>>
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<<読書特集>。
石平 v 安田峰俊『天安門三十年 中国はどうなる?』(育鵬社)
小川栄太郎『平成記』(青林堂) 
西村幸佑『韓国のトリセツ』(ワニブックス&PLUS新書) 
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 民主化を求めた学生、知識人の多くが「天安門広場」と周辺で虐殺された
  その後、中国に本当の知識人がいなくなった。御用学者はあまた輩出したが。

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石平 v 安田峰俊『天安門三十年 中国はどうなる?』(育鵬社)
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 六月四日は『天安門事件』から三十年になる。
 中国国内では、この事件はなかったことになっている。反面、なかった「南京大虐殺」の嘘放送は大音響とともに繰り返されている。しかも、中国共産党は世界中で反日キャンペーンを指令している。
東京はもとより、世界各地では天安門事件での犠牲者の追悼と中国共産党批判の集会やデモが行われるが、中国国内では厳戒態勢が敷かれ、活動家は事前拘束された。あるいは社会運動家でさえ厳重な監視の下に置かれ、非政治的なボランティアの奉仕活動さえ、中国のNGOを政府が監視対象としている。

 「天安門」とか「民主」とかの項目は、随分と前から削除されてきた。5月16日ごろからはウィキペディアのすべての言語に接続できなくなった。
 中国語版は二年前から接続できないが、これに加えて英語、日本語、フランス語、ドイツ語、ロシア語ばかりか、ヒンズー語、トルコ語など世界のすべての言語のウィキペディアがアクセス不能状況となった。
 いったい中国共産党は何を怖れているのか?

 さて本書は、天安門事件の前の年に来日し、事件直後は神戸の中国領事館前などで抗議集会に参加してきた石平を、気鋭のジャーナリストの安田峰俊が矢継ぎ早やの質問を浴びせて、石平の胸裡に封印されてきた記憶、その時の心境、精神の葛藤、遍歴を問いただすスタイルで構成されている。
 天安門を語り始めると石は突如号泣し、論理的でなくなったと安田は実直に綴る。封印されてきた記憶が音たてて甦るからだ。
 しかし人のこころの中を、その内面に潜む精神を他者がのぞき見ることには限界がある。こころの中で、いったい誰と、何の目的で戦っているのか、精神の孤独に苛まれながら思想の激流が人間を引っ張って行くのである。
 「08憲章」を提議し、民主化という希望に一縷の望みをかけた劉暁波は、全体主義の闇、そのおぞましさの圧政の下に散った。だが劉暁波は「わたしに敵はいない」と遺言した。
 中国民主党の王丙章主席はカナダへ留学して医学博士号を取得したが、約束された将来を擲って、人生を犠牲にしてでも、中国の民主化のために中国共産党と果敢に戦った。共産主義の闇に挑み、そして不当逮捕されて無期徒刑のもと、惨たらしい拷問に堪え、中国の牢獄で闇と戦っている。いまも戦っている。「中国のマンデラ」と言われる所以である。

 しかし西側へ逃げた当時の学生運動の指導者たちは、投資家になり財テクに励み、実業に乗り出した者もいれば、するりと身を躱して大学教授に納まった凄腕もいる。
 かつての活動家の誰がいまも民主化の理想を叫んでいるのだろう?
共産党打倒の、あの天安門民主化運動は、その理想は風化したのか?
石平はその怒りのために号泣するのである。そして絶望があり、懊悩し、苦痛の呻吟の末に、決断して日本国籍を取った。以後、かれの筆は容赦なく全体主義の欺瞞と戦ってきた。
天安門の指導者のひとりだった王丹は米国に渡って民主党人脈と交流するうちにリベラルに染まって訳の分からない抽象論に走り、国内に残った者は不動産投資に熱中するか、狂信的反日派に、そのレゾンデートルを見出そうとし、純朴に訴え続けているのはNYに溶け込んだ陳破空や、台湾に暮らすウアルカイシ(吾爾開希)くらいではないか。

言論の自由があるはずの日本に置いてさえ、石平は中国のスパイだと、中国大使館筋が意図的に流している謀略に迂闊にはまった保守系の政治家やジャーナリストらもいる。与党関係者からも同じ情報が聞こえてくると、なんと日本の政界は謀略に弱いかと絶望的になることがある。
来日から中国の歴史の残酷さと政治の全体主義的特質を批判し続けていた石平の歩みを直視すれば、すぐにも回答は出るだろう。
かれは戦っているのである。ペンを武器として、果てることもない思想闘争を、孤独と、周囲の在日中国人の迫害的な雰囲気に堪え、その良心をかけて戦っているのである。石平の強靱な内面が、行間から溢れ出ている。

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 平成の三十一年間を日本の歴史のなかに位置付けた労作
   随所に現代日本人の知性と強要の劣化、人口減少への憂いが語られる 

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小川栄太郎『平成記 』(青林堂)
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 分厚い本である。
平成の歴史を年度ごとにまとめているのだが、各年度の冒頭に御製、御歌が掲げられており、かしこまる姿勢になる。
その次のページが年表の単年度版で、主な出来事、そして「自分史」を書き込める工夫がある。編集技術的に言えば、洒落ている。謳い文句に「渾身の五百枚」とあるように、歴史を淡々と叙す。政治、経済から社会、風俗、流行の現象。なかでも文化的考察には小川氏独奏ともいえる解釈が挿入される。
 明治、大正、昭和、そして平成とはいかなる歳月であっただろうか。
 21ページに掲げられた或る一覧表をみると、急に感慨が深まる。それは世界企業の時価総額トップ50の一覧で.平成元年、世界のトップ50社中、じつに32社を日本企業が占めていた。そして平成四年にバブルが崩壊し、自民党が崩壊し、国民生活が崩壊し、伝統の秩序が崩壊した。
 二流から三流政治家たちへ政権は受け継がれ、当然無能のリーダーたちは何が国益か、何が大事な政策なのかがわからず、ひたすらポピュリズムに埋没した愚策を展開し、日本はどん底になった。
平成30年、世界トップ50社のうち、日本企業がランク入りしているのはトヨタ一社のみ。しかも32位でしかない(5月25日に来日したトランプは財界人との夕食会で「ミスター豊田は何処にいるのか? あなたは偉大だ」と発言したそうな)
平成30年度の上位50社は米国と中国企業が寡占している。
ちなみに米国企業は31社、中国が7社。台湾、韓国の企業もリスト入りしているのである。「日米逆転」から、いまや「日中逆転」。そして米中対立時代に突入したことは、この一覧をみても証明される。

平成の終わりに評者(宮崎)もメディアに感想を求められたので一句を詠んだ。

「風凪ぎて のどか極まれり 平成」。
 
 さて、次のような箴言がそれとなく、挿入されている。
 平成十二年十一月のことだ。
「文化界で驚くべき不祥事が発覚した。宮城県の上高森遺跡について、藤村新一・東北旧石器文化研究所副理事長が自ら埋めた石器を発掘して、新発見を偽っていた事が発覚したのである。25年にわたり、藤村は日本の前期・中期旧石器遺跡発掘を一手に担い、発掘量の多さと二万年前までしか遡れなかった日本の遺跡が70万年前までさかのぼれるとした研究成果が脅威とされ『神の手』を呼ばれてきた。ところが、この事件を機に、業績のほとんどが捏造と判明する」(191p)
 この捏造事件は日本の考古学の発展を十年は遅らせたと言ってよいだろう。その後、縄文土器で16500年前のものが出土しているが、まだ教科書は採用しないように。

 平成二十八年。
 「石原慎太郎『天才』は、かつて石原が非難してやまなかった田中角栄を、現在の目で改めて天才として描きミリオンセラーとなった。その結果田中角栄ブームが起きるが、露骨な金権支配と地方の二重構造化、中国との政治癒着など、田中の罪科は大きい。それを『人間的魅力』の観点から無条件に礼賛するブームは、出版界読書人の知性の低下を象徴している」
 指摘のとおりである(ついでに触れておくと小川氏が司馬遼太郎を高く買っているのは意外だった)。
また同じく43ページにある映画「シンゴジラ」はとても良い作品だが、このイシューは、日本でしか通用しないので、外国の評価がほとんど聞こえなかった。

  もう一つ。辛辣な評価だが、満腔の意を表したくなる表現がある。
  平成三十年。
  「是枝監督『万引き家族』がカンヌ映画祭最高賞を受賞した。一人一人の俳優の演技は優れているが作品そのものは悪質だ。子供に同情があつまるヒューマンドラマなど、まず表現者として安直過ぎる。舞台は現在の日本だが、こんな不潔な家屋は戦争直後でさえ普通の日本人は住みはしない。子供に万引きさせて生活の助けとしているが、この『家族』は働き盛りの男女三人が一緒に暮らしているのである」(466p)
 もし「人間性の哀歓を描きたいのなら、現実に瀕弧の社会矛盾が存在する最貧国を歌いにせねばリアリティが根底から崩れる」と小川は痛烈な批評を展開している。 
 はなから国際賞狙いでリベラルな「審査員に媚びを売る文化犯罪と呼ぶべき作品であろう」とズバリ真実を、相手の心臓を突いている。
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やたら面倒な隣人と上手に別れる方法」とは
 「非韓三原則」(助けず、教えず、かかわらず)で臨め

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西村幸佑『韓国のトリセツ』(ワニブックス&PLUS新書)
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 トリセツとは何なのか、新造語がわからない。ひょっとして「取り扱い説明書」? マニュアルのことだと気が付くまで、頭にランプがともらなかった。
 副題は「やたら面倒な隣人と上手に別れる方法」とあるので、脱亜論の現代版というところだろう。
 その奥義は「悲観三原則」じゃなかった「非韓三原則」(助けず、教えず、かかわらず)。福沢諭吉の唱えたように謝絶するべき悪友、それが「あの国」だ。
 どの世論調査をみても、韓国が嫌いという日本人がときに80%を超える。好きだという回答は数パーセントしかない。
 にもかかわらず日本で「韓流ブーム」が巻き起こった。演出だったことは、いまや明らかである。なにしろ岩手県の過疎の漁村を舞台にしたNHKドラマでは、韓国「現代」自動車のタクシーがやってくるし、茶の間のテレビが韓国製という意図的な画像まで作られた。

 と言っても宿命的に、地政学的に隣国であり、過去二千年、この厄介極まりなき隣人に付き合わされてきた。結果はろくなことがなかった。
 「倭」という命名は軽蔑語、魏志倭人伝から唐書にいたるまで日本を倭と呼び捨てているが、その倭は朝鮮半島の南部も経営していた。
だからこそ、神功皇后の三韓征伐、白村江があり、その敗戦ののち、我が国は大津へ遷都し九州から日本海側に防人をおいて備えた。
刀伊の入寇、元寇があって、秀吉時代に「朝鮮征伐」という名のキリシタン防衛戦争が起こり、明治新政府の「征韓論」、日清戦争、伊藤博文暗殺、日韓併合、そして李承晩ライン、日韓条約と続いて、やっとこさ、朴正熙のときに正常化した。
と思ったら、そうじゃなかった。盧泰愚時代からおかしくなって、金大中以後のことはご承知の通り。廬武鉉、文在寅で最悪の日韓関係に陥没した。
「韓国は法治国家としての原則を捨て去ることなど平気な国である。(中略)ともかく一貫性がなく、感情的に動く物事に付和雷同しやすい。今日好んでいたものを明日には憎むという、どこか倒錯した感情が巻き起こるのは、韓国の国民性」なのである(119p)
 なにしろ自衛隊哨戒機にレーダー照射した韓国の駆逐艦は「広開土大王」と命名されている。
日本をやっつけたと吹聴した武将の名前だが、広開土王は朝鮮族ではなく、ツングース系である。
 ところで、昨今のブログとか、フェイスブック、ツィッタの「威力」に関して評者も知ってはいるが、SNSにはしょせん、情報はないのである。したがって評者は、これらの新兵器を駆使して言論戦に臨んだことがないので、本書で縷々展開されている細かなネット議論の内容には疎い場所にいた。
そういう次第なので、本書の分析は参考になった。
 
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  ★読者の声 ★READERS‘ OPINIONS ★どくしゃのこえ 
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(読者の声1)http://freeasia2011.org/japan/archives/5594
アジア自由民主連帯協議会講演会報告と動画です・プロヴィール・ビカシュ・シャーカー
「タゴールと日本交流の100年」
 是非、ご参照下さい。
   (三浦小太郎)



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(読者の声2)歴史・公民>第10回 新東京塾 のご案内
  <激動する世界情勢の中での 「日本」 の立ち位置とその使命   −先ず「皇統断絶」を回避し、日本の「國體」を護り抜くことから−>のご案内です。
            記
とき   令和元年7月20日(土) 13時00分〜16時30分
ところ  文京シビックセンター ・ 26階 スカイホール
              (文京区春日1−16−21) TEL03-3812-7111(代表)
講演?  (13:10〜14:10)
                 「皇統維持に関する世論操作を許さない」
         講 師 : 空花正人氏(つくる会東京支部顧問)
講演?  (14:20〜15:50)
                  「令和の御代は、日本−皇室が危機に直面する」
                    講 師 : 加瀬英明氏 (つくる会顧問・外交評論家)
会費    研修会  1,500円(予約優先で先着 概100名様まで)
            懇親会  4,000円(予定) (予約制で 先着 30名様まで)
主催     新しい歴史教科書をつくる会 東京支部
<連絡先> 加藤幸太郎 TEL090−9244−2096
                         FAX 03−5993−1287
2740kxuy@jcom.zaq.ne.jp

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宮崎正弘『明智光秀 五百年の孤独』(徳間書店 定価1620円)
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 明智光秀評価の間違いを糺し、従来の「本能寺の変」解釈を根底的にひっくり返す!
 これほど誤解された武将はいないが、原因は『光秀ごときが』という黒幕説だった
 ――信長への過大評価と光秀への過小評価が真実を隠蔽してきた
 「主殺し」、「謀反人」という逆宣伝で光秀を貶めたのは秀吉と誠仁親王だった
 当時の空気。人々は予兆していた。光秀がことを起こそうとしていることを
 ――謎は愛宕神社、あの「愛宕百韻」の発句が「ときはいま天の下しる五月哉」にある
 光秀の『文化防衛論』は日本侵略を狙った切支丹伴天連との戦いだった
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  • 名無しさん2019/05/26

    言論の自由があるはずの日本に置いてさえ、石平は中国のスパイだと、中国大使館筋が意図的に流している謀略に迂闊にはまった保守系の政治家やジャーナリストらもいる。与党関係者からも同じ情報が聞こえてくると、なんと日本の政界は謀略に弱いかと絶望的になることがある。

    来日から中国の歴史の残酷さと政治の全体主義的特質を批判し続けていた石平の歩みを直視すれば、すぐにも回答は出るだろう。

    かれは戦っているのである。ペンを武器として、果てることもない思想闘争を、孤独と、周囲の在日中国人の迫害的な雰囲気に堪え、その良心をかけて戦っているのである。石平の強靱な内面が、行間から溢れ出ている。←宮崎先生、情報ありがとうございます。