国際情勢

宮崎正弘の国際ニュース・早読み

 評論家の宮崎正弘が独自の情報網を駆使して世界のニュースの舞台裏を分析

全て表示する >

宮崎正弘の国際ニュース・早読み << 6月初旬、習近平が訪米し貿易戦争に決着の展望が見えた

2019/04/27

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成31年(2019)4月27日(土曜日)
        通巻第6057号 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 シルクロード国際フォーラム、中国が大幅に譲歩案
  6月初旬、習近平が訪米し貿易戦争に決着の展望が見えた
****************************************

 中国系メディアが一斉に報じた。
習近平が六月に訪米し、ホワイトハウスで米中貿易戦争の終わりを告げる文書に署名するだろうとする予測記事だ。
なぜならトランプ大統領もツィッターに、まもなく「習氏がやってくる」と書き込んだからだ。

大きな譲歩案が示されたのは、北京で開催中の「一帯一路国際フォーラム」の席上だった。基調演説に立った習近平はプーチン、ナゼルバエフ、シーシー、コンテ、スーチー、ドゥテルテ、ルカシャンコら37名の元首と5000名の代表団を前にして三十分のスピーチ。

そのうちの三分の一が、「アメリカ「」の名指しを避けたが、米中貿易戦争に触れて、
1)外国企業の対中投資の規制を緩和する
2)知財を保護し、外国企業の知財強制移転を禁止する
3)為替を元安に操作することはない
などと事実上の譲歩を示す一方で、暗にアメリカに向けて中国企業を公平に扱うべきであり、留学生、研修生への差別をやめるべきだ、とした。 
 
 この行間にあるのはファーウェイ排除などは不公平、中国人留学生をスパイ扱いするな、ということである。

 習近平の訪米前に米国はライトハイザーUSTR代表とムニューチン長官を訪中させて最後の詰めを行い、再び劉?副首相が訪米し、習訪米の段取りを整える手筈という(サウスチャイナモーニングポスト、4月27日)。
   ◇◎□◇み◎◇◎▽や◇◎▽◇ざ◇◎▽◇き○□◎▽  
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
  ♪
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 (編集部より) 
小誌宛投稿、ご意見など従来のNIFTYが繋がりにくくなっております。当分の間、下のメルアド宛に御送信願います
  Sna769801@gmail.com
      ○○
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 ☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆ 
 ★読者の声 ★READERS‘ OPINIONS ★どくしゃのこえ 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
  ♪
(読者の声1)士気の集い、次回は我が国が苦手とする情報戦の続編として、再度、山岡鉄秀先生に語っていただきます。                 
戦後、我が国は被告席に立たされ続け、慰安婦に続き徴用工問題と新たに冤罪が登場しています。
その背景には、世界への間接侵略を企む中国の工作と、歩調を合わせる韓国の敵意だけでなく、第三者である諸外国の日本への誤解、そして日本国内の内なる敵の存在、そして政府官僚の無作為や怠惰が見えてきます。
これらは敵の工作だけではなく、国際情報戦における日本人固有の弱点、戦略の欠如、勘違いや相手への無知等、私達自身に内在する問題が影を落としています。

とき   令和元年5月18日(土)18時30分〜20時30分 
ところ  文京シビックセンター内 障害者会館会議室AB(3階)
        http://www.city.bunkyo.lg.jp/shisetsu/civiccenter/civic.html
講師   山岡鉄秀先生
演題   「続・日本よ、情報戦はこう戦え ―我国の名誉を守り、繁栄の礎とするために」
参加費  一般事前申込: 1,500円(当日申込:2,000円
申込先  5月16日21時までに下記Googleフォームにてお申し込みください
       https://forms.gle/uoEw2CSsyXCzyG6w5
主催   士気の集い
 http://blog.goo.ne.jp/morale_meeting



  ♪
(読者の声2) 楠公祭(記念講演会と建武神社参拝の集い)のお知らせ
 建武3年(1336年)5月25日、大楠公・楠木正成は兵庫の湊川で、足利の大軍勢数万を相手に700余騎の手勢を率いて戦い、壮絶な最期を遂げました。
それから683年後の5月25日、兵法の天才・楠木正成の偉業を讃え、優れた統率者・楠木正成の下で人生を意気に感じて戦い、散っていった将兵たちを偲び、顕彰するため、記念講演会と建武神社の参拝を行います。奮ってご参加ください。
      記
楠公祭 5月25日(土)14時00分〜19時30分
第一部 記念講演会
 演 題:楠公精神と湊川の戦い
 時 間:14時00分〜15時30分
 場 所:アカデミー千石 学習室A
      文京区千石1-25-3 TEL 03-3946-4430
      都営三田線千石駅(A4出口) 徒歩5分
 講 師:家村和幸(日本兵法研究会会長、元陸上自衛隊戦術教官・予備2等陸佐)
 参加費:500円(会員は無料)。記念講演会だけのご参加も承ります。

第二部 建武神社参拝
 時 間:15時45分〜17時00分(移動時間を含む)
 建武神社(白金氷川神社の境内に奉斎)には、後醍醐天皇・護良親王・楠木正成公初め二〇三柱の吉野朝の諸忠臣が祀られています。第二部(建武神社参拝)までのご参加も承ります。

 第三部 直 会
 時 間:17時30分〜19時30分
 場 所:JR目黒駅周辺(細部未定)
 会 費:3,000円程度
 大楠公・楠木正成の偉徳を偲びながら、大いに盛り上がりましょう!
お申込:MAIL info@heiho-ken.sakura.ne.jp
 FAX 03-3389-6278(件名「楠公祭」にてご連絡ください。
※事前に「真説 楠木正成の生涯」(宝島社新書)をお読みいただければと思います。
   (日本兵法研究会「楠公祭」実行委員会)

     ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
■宮崎正弘の新刊  ■宮崎正弘の新刊  ■宮崎正弘の新刊 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
   ♪
宮崎正弘『明智光秀 五百年の孤独』(徳間書店 定価1620円)
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
 ――「五百年の孤独」に耐えて、歴史の真実が明らかになった
 明智光秀評価の間違いを糺し、従来の「本能寺の変」解釈を根底的にひっくり返す!
 これほど誤解された武将はいないが、原因は『光秀ごときが』という黒幕説だった
 ――信長への過大評価と光秀への過小評価が真実を隠蔽してきた
 「主殺し」、「謀反人」という逆宣伝で光秀を貶めたのは秀吉と誠仁親王だった
 当時の空気。人々は予兆していた。光秀がことを起こそうとしていることを
 ――謎は愛宕神社、あの「愛宕百韻」の発句が「ときはいま天の下しる五月哉」にある
 光秀の『文化防衛論』は切支丹伴天連との戦いだったのだ
https://www.amazon.co.jp/dp/B07PWLGXRS/

  ♪♪ 
宮崎正弘『余命半年の中国・韓国経済』(ビジネス社。定価1512円)
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
   https://www.amazon.co.jp/dp/4828420924/
 ――中国市場から制御不能の金融危機が始まる。3700兆円の債務は爆発寸前! 
 ――BISも、中国の負債は3740兆円と認定した
 ――ファーウェイ排除は次世代技術覇権競争が本質にある
 ――ソロスが言った。「習近平は西側のもっとも危険な敵」

   ♪♪
<< 宮崎正弘のロングセラーズ >>
『日本が危ない!  一帯一路の罠』(ハート出版。定価1620円)
https://www.amazon.co.jp/dp/480240073X/
『AI管理社会・中国の恐怖』(PHP新書。950円)
https://www.amazon.co.jp/dp/4569841910/
『米中貿易戦争で始まった中国の破滅』(徳間書店、定価1296円)
『アメリカの「反中」は本気だ』(ビジネス社、1404円)
『習近平の死角』(育鵬社、1620円)  
『日本が全体主義に陥る日  旧ソ連圏30ヵ国の真実』(ビジネス社、1728円)
『吉田松陰が復活する』(並木書房、1620円)
『西郷隆盛 ――日本人はなぜこの英雄が好きなのか』(海竜社、1620円)
https://www.amazon.co.jp/dp/4759315632


   ♪♪♪
<宮崎正弘の対談シリーズ> 
++++++++++++++++
●大増刷出来!
宮崎正弘 v 渡邊哲也『2019年 大分断する世界』(ビジネス社、1512円)
 https://www.amazon.co.jp/dp/4828420746/
宮崎正弘 v 田村秀男『中国発の金融恐慌に備えよ!』(徳間書店。1296円)) 
 https://www.amazon.co.jp/dp/419864750X/
宮崎正弘 v 大竹慎一『米中壊滅』(李白社、発売=徳間書店。1512円)
  ♪
宮崎正弘 v 宮脇淳子『本当は異民族がつくった虚構国家 中国の真実』(ビジネス社) 
宮崎正弘 v 西部 邁『アクティブ・ニヒリズムを超えて』(文藝社文庫、778円)  
宮崎正弘 v 渡邊惣樹『激動の日本近現代史 1852−1941』(ビジネス社)  
宮崎正弘 v 藤井厳喜『米日露協調で、韓国消滅!中国没落!』(海竜社、1296円)
宮崎正弘 v 石平『アジアの覇者は誰か 習近平か、いやトランプと安倍だ! 』(ワック)
宮崎正弘 v 室谷克実『米朝急転で始まる中国・韓国の悪夢』(徳間書店、1296円)
宮崎正弘 v 福島香織『世界の中国化をくい止めろ』(ビジネス社、1404円)
宮崎正弘 v 河添恵子『中国、中国人の品性』(ワック、994円) 
宮崎正弘 v 高山正之『日本に外交はなかった』(自由社、1080円)
宮崎正弘 v 馬渕睦夫『世界戦争をしかける市場の正体』(ビジネス社、1188円)
宮崎正弘 v 小川榮太郎『保守の原点』(海竜社。1620円) 
        ◎◎▽□◎□◇◎◎▽□□◎ 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
宮崎正弘のホームページ http://miyazaki.xii.jp/
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(C)有限会社・宮崎正弘事務所 2019 ◎転送自由。転載の場合、出典明示
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

規約に同意してこのメルマガに登録/解除する

メルマガ情報

創刊日:2001-08-18  
最終発行日:  
発行周期:ほぼ日刊  
Score!: 99 点   

コメント一覧コメントを書く

この記事にコメントを書く

上の画像で表示されている文字を半角英数で入力してください。

※コメントの内容はこのページに公開されます。発行者さんだけが閲覧できるものではありません。 コメントの投稿時は投稿者規約への同意が必要です。