国際情勢

宮崎正弘の国際ニュース・早読み

 評論家の宮崎正弘が独自の情報網を駆使して世界のニュースの舞台裏を分析

全て表示する >

宮崎正弘の国際ニュース・早読み

2019/04/08

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成31年(2019)4月8日(月曜日)
        通巻第6037号
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  (本号はニュース解説がありません)

****************************************
        ◇◎◎◇◎◇◎▽◎◎◇◎▽◇◎▽  
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
  樋泉克夫のコラム 樋泉克夫のコラム 樋泉克夫のコラム 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
  ♪
樋泉克夫のコラム
@@@@@@@@

【知道中国 1876回】             
 ――「『私有』と言ふ點に絶大の奸智を働かす國である」――竹内(2)
竹内逸『支那印象記』(中央美術社 昭和2年)

   ○
 上海に上陸する。
 「地理?科書としての上海は別として、漠然上海なるものを考へて見ると、恐らくこれは地中海に於けるマルセーユと言ふべきであらう。若しまた支那が長江を先として二ツに國家を組織した場合、上海はロンドンとも東京とも成つて、先づ南京が京都と言ふ資格を得るかも知れないが、現状に於て、北京の存する間、さうは行かない。と言へば日本に於ける神戸か?濱か」。だが、「神戸や?濱には『日本』は無い」。だから「その意味に於て上海は遥かに土生的だし、支那としての人間生活が渦を巻いてゐる」。そこで上海を「先づ大阪と言へやう」と捉える。だが上海と大阪には大きな違いがある。「人種的に、國際的に複雜な點は到底大阪はそれに及ばない」のである。

  「若し『上海の美』とは何であるかを問ふなら、恐らく、それは、長江と支那海を控へた土生的上海が、人種的に國際的に錯雜した拝金的灼熱の光彩だらう」。「近代人にとつては、明白にこれも美である」ところの「拝金的灼熱の光彩」に「憧憬れ、或は魅せられ」て上海に引き寄せられるのは、「強ち商人のみには限られてはゐない」。「常に錯雜には灼熱の美とその輝きがある。寧ろ近代人は、その美を追究して止まないやうである」。

  竹内が「拝金的灼熱の光彩」と捉えた上海の「人口の九割強は支那人だと言ふことで」あり、それゆえに「街頭は支那人の雲集である」。そこで「在留外人の半數を占めると言ふ吾々」「日本人の上海に於ける生活」だが、「その現状は、日本の都市に於ける場末の朝鮮人生活と大して變りはない」。もちろん「吾々の領地ではないのだから、どうでもいゝやうなものゝ、威張れないことだけは事實である」。

  「それとは反對に、歐米人なんて隨分厚釜しい人間と考えさゝれる」ものの、「上海に於ける歐米人の商業上の將來を矢鱈と悲觀してゐた」。その背景を考えると、「由來個人的悲憤慷慨のみを享樂してゐた東方人が、結團と實證とに眼を開いて來た」からだ。かくして「歐米人に言はせれば、飼犬に手を噛まれると言ふことになる」わけだ。

  そんな上海を散策する。
 「支那料理を鱈腹食つた月明の夜、ハヴアナ一本を啣えて俥に揺られてゐれば、まさに上海はいと住心地よき天下の市街である」。

  「天下の市街」に雲集する「等しく人生の行旅に於ても永久に浮ばれさうもない苦役、賭博、亞片、質屋、燒野鴨屋、娼樓、棺箱屋、泥棒市場・・・・・。どうしてどうして、支那では、人生が飾りツけ無く街灯を装飾してゐる」。
だが、「それが支那だ。上海だ。それが都市の美觀だ。つまり曖昧はすべていけない」。やはり上海は「拝金と言ふ着眼點に對して突進する自然統一への人工的美、即ち物質文明の美、近代的美である」。だから「例へ疊一疊敷大の極彩色ポスターを壁面に幾十枚貼らうが手ごたへもない」。
それすらもが「明白に美觀として訴える」のである。

  「排日運動旺盛な季節であつた爲か」、上海の繁華街を歩く和服姿の竹内は「一團の支那學生に堰きふさがれて」、彼らが手にするステッキで強打されたことは、やはり「不愉快な一件」ではあった。にもかかわらず上海は「寧ろ、私にとつては、讃美すべき都市であ」った。かくて竹内は「若し支那をPublic Parkと取扱ふなら、上海は差當り演藝館としての役目に在るだろう」とした。

 「演藝館としての役目」を担う上海には、「錢!錢!錢!で集まつた世界の人間」が顔を揃える。
「誰れだつて集る處へ集りたがるものだ。だが、支那人は、尚更集りたがる」。であればこそ「無關心。無關心。これが支那旅行の元締」ということになる・・・のだ。
《QED》

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
   *********************************
  ★読者の声 ★READERS‘ OPINIONS ★どくしゃのこえ 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
  ♪
(読者の声1)新著「明智光秀 五百年の孤独」(徳間書店)を拝読しました。
 明智光秀の謎に挑んでかれこれ10年経過したとのことですが、登山や山城踏破等肉体を酷使しつつ史跡巡り・現場取材を重ね、戦国時代の日本と大航海時代の世界を併せて鳥瞰し、歴史の正統という価値観と異端のそれとを考察した力作ですね。
 退位を迫るなど度々天皇への不敬をはたらき、切支丹伴天連らによる伝統文化の破壊を放置続ける織田信長に対し、国体護持・文化防衛という義挙から発した軍事クーデターが本能寺の変であるとの結論を導きだす論理展開が見事です。
 まずは、時代の指導者として信長と光秀を比較考察し、第一次資料などから信長は、合理主義の権化ながら学問・教養の片鱗も見当たらず、感情の起伏が激しく人徳に欠けると判定する一方、光秀は、砲術、築城、軍学、および、古典、和歌の教養など文武両面で優れると評価。
 とりわけ、「ときはいま、天(天皇が治める国)が下しる五月かな」から始まり99句中15句が光秀の作の愛宕百韻は、「万葉集」「古事記」「平家物語」「源氏物語」「太平記」などを読破したであろう光秀の底知れぬ教養、学識、和歌の素養があることを解析してくれます。
同時に、光秀らの連句が、打倒「平家」旗揚げの寓意を盛った、その実は打倒「信長」、尊王保守主義の復権をめざす光秀の意志を見抜くところが、白眉でしょうか。
 もう一つの信長と光秀の比較考察の祀る神社の有無は我が国の歴史を考察する上で重要な視点です。
仏教徒にも忌避されたゆえか信長を祭る神社は、江戸時代には存在が認められず。他方、光秀がご神体となる御霊神社は本能寺の変の90年後に創建されたとのこと。すなわち、没後、光秀は人々から神として尊崇の念をもって敬愛されている証拠です。
著書の中で「明治維新は薩長史観で塗り替えられ、徳川幕府の功績は消され、秀吉が過大に語られ、それは織田信長の過剰評価へと繋がった。」と述べておられます。
そろそろ信長・光秀・秀吉の功績や人物像の見直しについて闊達な議論が求められますが、現代日本人の学識の劣化、知性の頽廃状況では、正鵠なる歴史の評価には時間がかかりそうですね。
御代替わりで国民の関心が皇室に注がれ、光秀が主人公の大河ドラマを来年(令和2年)に迎える昨今、幅広く多くの人に読まれますように。
(鵜野幸一郎)



  ♪
(読者の声2) 毎週のやうに御尊顔をネット番組で拝見し、男女を問はず、かしましく大声を発して不快をつのる同陣営の意見発表者も多いなかで、穏やかにアイロニーを籠めて諄々と自説を説かれる姿に敬意を覚へます。
小堀桂一郎先生の洗練された上品な江戸言葉、河添恵子さん、馬淵睦夫氏の対談とともに福島香織さんとの対談には率直に耳を傾ることができます。
ことに現在の世界情勢の分析と歴史の解析が繋つてゐることが真の歴史家ージャーナリストであることを証明するものです。
交通不便な土地に取材で赴かれることも多く、かうした場所は当然、事故に遭ひ易いことになるので充分なる御自愛を。今後の御活躍も鶴首するばかりに存じます。御礼までに。 不一。
(TU生) 



  ♪
(読者の声3)新元号の発表で色々なご意見がありますが以下ご参考まで。
1.元号は文字よりも時代の内容:明治が偉大なのは、文字のせいではなく、その時代の内容であることはいうまでもない。だから、新時代にあたり日本人は何を成すべきか考えるべきだろう。
2.政治の時代の予感: これは敗戦の残滓を払う時代になってほしいということだ。皆、リベラルの敗戦革命は終わらせなければならないと思っている。民族保守革命の開始だ。ただこれは情報革命であり無血革命である。
3.回帰の時代: 我々が回帰するのは民族の生態を守る諸政策である。
私はこれを国態と名付けているが、すなわち、天皇崇敬、先祖崇拝、国民国防、家制度、教育勅語の五大政策である。この体制で戦前は人口倍増、戦後は破壊から奇跡の回復を遂げた。
4.ネットのおかげ:日本が復興するならそれはネットのおかげである。神社に祭りたいほどだ。電脳大明神だ。
    (落合道夫)



  ♪
(読者の声4)前号記事によれば「中国発金融恐慌に「備えよ」ということですが、具体的にどうすれば良いのかご教示下さい」との質問に「(宮崎正弘のコメント)こればかりはみなさん御自身の判断にお任せします。先人達の実践例として掲げますと、金を買う。ドルで蓄える。箪笥預金に移す。高級ブランド品を買う(時計ならローレックスとか)。底値になった優良株を仕入れて二年は寝かせる等でしょうか」(引用止め)。

 昔、独眼流こと故・石井久という相場師は、戦前・戦中に日本の敗戦を予測し、戦後インフレから資産保全のために「反物」を買い集めたと聞きます。
 生活必需品の反物は物資不足かつハイパーインフレのなか価格は上昇して戦後は価格急騰です。その一方で旧華族は戦後に2つの運命に別れました。
一つは税金を支払うために資産を売却した大多数の華族、もう一つは、幸運にも税金を銀行融資で支払って資産を売却しなかった少数の華族です。
結局、戦後インフレで借金は大幅目減りした一方で、資産価格は急騰し、借金で税金を支払った華族は資産保全に成功しました。また、Gold(金)は「God's money(神のおカネ)」とも呼ばれ、インフレ耐久性があります。
NYSEにはGDXという金鉱株に投資するETFがありますが、インフレヘッジにはなると思います。
 タンス預金は短期的な金融商品の下落時には強いですが、戦後インフレでは紙切れになりました。
時計は中世欧州では貴族がパテックやプレゲなど高級品を求めました。理由は例えば、自分の領地での戦争で全財産を失ったとしても他の地方や他国へその時計を身に着けて生き延びることができれば、その時計さえ売却すれば家屋敷を手に入れることができたからです。
 時計については、ロレックスがもっとも流動性があります。世界のどこでもすぐに現金化できるということです。ロレックス以外では下記のURLにあるグレールウォッチ(聖杯時計)を買っておけば間違いはないと思われます。
https://grail-watch.com/category/grails/
 現在、株式は急騰し、金利(米債)は目先上昇していますが、昨年後半から下落基調にあります。シナが明らかな景気鈍化局面に入って、金利が下がって株価が上昇する危険なシグナルだと私は思います。
    (R生、ハノイ在住)
     ○△□☆◎○△□☆◎○△□☆◎○◎△□○ 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
■宮崎正弘の新刊 ■宮崎正弘の新刊■宮崎正弘の新刊■宮崎正弘の新刊
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
  ▲
宮崎正弘『余命半年の中国・韓国経済』(ビジネス社。定価1542円)
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
   https://www.amazon.co.jp/dp/4828420924/
 ――中国市場から制御不能の金融危機が始まる。3700兆円の債務は爆発寸前! 
――中国と韓国に投資する日本企業は正気か! ?
 ――あのBISも、中国の負債は3740兆円と認定した
 ――トランプの反中国は「新ココム」の形成ではないのか
 ――ファーウェイ排除は次世代技術覇権競争が本質にある
 ――FAGA vs BATの新展開
 ――ソロスが言った。「習近平は西側のもっとも危険な敵」
 ――韓国経済は中国より先に崩壊する
       ☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆   
 
  ♪♪♪
宮崎正弘『明智光秀 五百年の孤独』(徳間書店 定価1620円)
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
 ――「五百年の孤独」に耐えて、歴史の真実が明らかになった
 明智光秀評価の間違いを糺し、従来の「本能寺の変」解釈を根底的にひっくり返す!
 これほど誤解された武将はいないが、原因は『光秀ごときが』という黒幕説だった
 ――信長への過大評価と光秀への過小評価が真実を隠蔽してきた
 「主殺し」、「謀反人」という逆宣伝で光秀を貶めたのは秀吉と誠仁親王だった
 当時の空気。人々は予兆していた。光秀がことを起こそうとしていることを
 ――謎は愛宕神社、あの「愛宕百韻」の発句が「ときはいま天の下しる五月哉」にある
 光秀の『文化防衛論』は切支丹伴天連との戦いだったのだ
https://www.amazon.co.jp/dp/B07PWLGXRS/
(キンドル版 ↓ 1458円)
https://www.amazon.co.jp/ebook/dp/B07PWLGXRS/ref=tmm_kin_swatch_0?_encoding=UTF8&qid=&sr=
     

  ♪♪
<< 宮崎正弘のロングセラーズ >>
『日本が危ない!  一帯一路の罠』(ハート出版。定価1620円)
https://www.amazon.co.jp/dp/480240073X/
『AI管理社会・中国の恐怖』(PHP新書。950円)
https://www.amazon.co.jp/dp/4569841910/
『米中貿易戦争で始まった中国の破滅』(徳間書店、定価1296円)
『アメリカの「反中」は本気だ』(ビジネス社、1404円)
『習近平の死角』(育鵬社、1620円)  
『日本が全体主義に陥る日  旧ソ連圏30ヵ国の真実』(ビジネス社、1728円)
『吉田松陰が復活する』(並木書房、1620円)
『西郷隆盛 ――日本人はなぜこの英雄が好きなのか』(海竜社、1620円)
https://www.amazon.co.jp/dp/4759315632


   ♪♪♪
<宮崎正弘の対談シリーズ> 
++++++++++++++++
●大増刷出来!
宮崎正弘 v 渡邊哲也『2019年 大分断する世界』(ビジネス社、1512円)
 https://www.amazon.co.jp/dp/4828420746/
宮崎正弘 v 田村秀男『中国発の金融恐慌に備えよ!』(徳間書店。1296円)) 
 https://www.amazon.co.jp/dp/419864750X/
宮崎正弘 v 大竹慎一『米中壊滅』(李白社、発売=徳間書店。1512円)

宮崎正弘 v 宮脇淳子『本当は異民族がつくった虚構国家 中国の真実』(ビジネス社) 
宮崎正弘 v 西部 邁『アクティブ・ニヒリズムを超えて』(文藝社文庫、778円)  
宮崎正弘 v 渡邊惣樹『激動の日本近現代史 1852−1941』(ビジネス社)  
宮崎正弘 v 藤井厳喜『米日露協調で、韓国消滅!中国没落!』(海竜社、1296円)
宮崎正弘 v 石平『アジアの覇者は誰か 習近平か、いやトランプと安倍だ! 』(ワック)
宮崎正弘 v 室谷克実『米朝急転で始まる中国・韓国の悪夢』(徳間書店、1296円)
宮崎正弘 v 福島香織『世界の中国化をくい止めろ』(ビジネス社、1404円)
宮崎正弘 v 河添恵子『中国、中国人の品性』(ワック、994円) 
宮崎正弘 v 高山正之『日本に外交はなかった』(自由社、1080円)
宮崎正弘 v 馬渕睦夫『世界戦争をしかける市場の正体』(ビジネス社、1188円)
宮崎正弘 v 小川榮太郎『保守の原点』(海竜社。1620円) 
        ◎◎▽□◎□◇◎◎▽□□◎ 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(休刊のお知らせ) 国内講演旅行のため小誌は4月12日から15日まで休刊です
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
宮崎正弘のホームページ http://miyazaki.xii.jp/
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(C)有限会社・宮崎正弘事務所 2019 ◎転送自由。転載の場合、出典明示
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

規約に同意してこのメルマガに登録/解除する

メルマガ情報

創刊日:2001-08-18  
最終発行日:  
発行周期:ほぼ日刊  
Score!: 99 点   

コメント一覧コメントを書く

この記事にコメントを書く

上の画像で表示されている文字を半角英数で入力してください。

※コメントの内容はこのページに公開されます。発行者さんだけが閲覧できるものではありません。 コメントの投稿時は投稿者規約への同意が必要です。

  • 名無しさん2019/04/08

    宮崎先生、ご旅行中ですね。くれぐれも、体調維持、お体にご自愛くださいませ。今年は、御代替わりがあり、そのときに、新著「明智光秀 五百年の孤独」(徳間書店)を熟読しようとおもいます。美味しいコーヒーでも飲みながら・・です。

  • 名無しさん2019/04/08

    日本軍はハザール・シオニストの手下どもに抗う準備が整った。



    日本の学者らによると「Reiwa」つまり「令和」という名称は、「調和【を尊ぶ】日本らしさを重視する」と訳すことができ、しかもどうやら歴史上で初めて中国ではなく日本の古典から取られたものらしい。ハザールマフィアが中国による保護を求めて、その引き換えに日本を売り渡そうと試みた訣だが、この選択はそれに対する反応から来ている部分もある。



    リチャード・アーミティッジや、マイケル・グリーンバーグ、ジェラルド・カーティスといったハザールマフィアの工作員は、新時代の幕開けの一環として、“ジャパン・ハンドラー”としての役目を【既に】剥奪されている。



    日本の大将らは、もし日本が再び独立することを願うのであれば、外国所有の日本銀行を国有化し、議会と総理府と大手メディア諸企業を支配下に置く必要が出てくる、とホワイト・ドラゴン・ソサエティ(WDS)から助言された。幾人かの大将はこれに同意し、既に起こっていることだと言っていた。







    日本←メキシコ←……イタリアの命令系統?



    イタリアは中国の21兆ドル規模という厖大な一帯一路(BRI)に加わることを正式合意した、G7初の国家に既になっている。この決定のせいで他のG7諸国も【イタリアの】後に続いてBRIに加わることは必至だ。



    ドイツのアンゲラ・メルケル首相も、BRI参加について積極的なコメントを既に行っている。おまけにどうやら、ドイツは再度フランスを乗っ取ることで、第二次世界大戦の結果をひっくり返そうとしているらしい。



     事実、黄色いベスト抗議活動の背後にいるフランスの抵抗勢力は、彼らの国がドイツによって既に乗っ取られた、と主張している。第二次世界大戦と異なり、今回【ドイツ側】はこのためにボンブ【=爆弾】ではなく、ボンド【=債券】を用いたのだ。



    ドイツとフランスの議会や軍隊が融合して単一組織になりつつある点は、本当に【この乗っ取りが】進行していることの公然たる証拠である。

    https://www.bbc.com/news/world-europe-47692475



    イタリアのメディアのみが報道した展開としては、中央銀行にとっての中央銀行、国際決済銀行(BIS)が金(きん)も米国ドルやユーロと等しく、再び現金に相当するものと見做す旨を、ひっそりと発表していた。これは金から米国ドルを切り離したリチャード・ニクソンの1971年の決定に、真っ向から反する。



    これはまた、オイルダラーに対する真っ向からの挑戦――すなわち中国の金に裏打ちされた原油先物取引をBISが受け入れたということも表している。詳細については、グーグル翻訳なり類似のソフトなりを使って、以下のリンク先のイタリア語記事を一読されたし。

    https://www.ilsole24ore.com/art/finanza-e-mercati/2019-02-24/banche-ritorno-gold-standard-l-oro-bilanci-diventa-moneta-091055.shtml?refresh_ce=1







    破産した米国株式会社政府



     ペンタゴン勢は、量子的金融システム、世界規模の通貨リセット、そして金に裏打ちされた諸々の通貨の登場なども、オイルダラー体制の凋落を示す兆候であると裏付けてきた。



    「米国が一極【集中】状態を失いつつある中、多極化世界が生まれようとしている」と彼らは認める。米国の覇権喪失は、ファーウェイやイランやベネズエラを封鎖しようとして失敗した点など、幾つもの出来事が裏付けている。



    オイルダラーを生み出したヘンリー・キッシンジャーは、自分が段取りをした米国のドナルド・トランプ大統領と北朝鮮の絶対的指導者、金正恩との間の首脳会談が失敗したのを受け、現在は打ちひしがれている。





    【※ヘンリー・キッシンジャーの発言:「石油を押さえれば、国家を支配することになる。食糧を押さえれば、人民を支配することになる。」】





    もし世界が金(きん)に裏打ちされた通貨を望むようになれば、ワシントンD.C.の政権は確実に内部崩壊することになる。例えば今年単独でも、ほぼ2万トンの金(きん)に相当する9千2百億ドルの貿易赤字を米国は計上しようとしている。



     1.3兆ドルと予想される米国の財政赤字に融資するとなると、ハザールの動かす偽の米国政府を存命させるのに必要な金(きん)の量は、倍以上に膨れ上がってしまう。



    米国株式会社政府は、プエルトリコの破産を“ハリケーン”とやらのせいにしたのと同様に、自らの破産もEMP【=電磁パルス】攻撃のせいにするつもりなのだろう。トランプは3月26日に大統領令を発し、「政府や民間セクターの機能は米国とって必要不可欠な存在であることから、断絶や破損や機能不全【が引き起こされると】安全保障や国家経済の安定、国家の公衆衛生や安全を衰弱させかねない」ため、【そういった機関に対する】EMP攻撃に備えるよう命じた。

    https://www.whitehouse.gov/presidential-actions/executive-order-coordinating-national-resilience-electromagnetic-pulses/





    トランプが米国の国境を閉鎖すると脅しているのも、危機を作り出して政府破産が招いた諸々の結果をそのせいにしてしまおうということなのかもしれない。





    ハザールマフィアは金(きん)を大量に手中に収めることでワシントンD.C.の破産を食い止めようと、持ちうる限りのあらゆる力を未だに駆使してきている。ロスチャイルド家がニール・キーナンの偽者を使って債券を91,173トンの金(きん)に変えようと試みて失敗したのがその一例だ。



    ハザールマフィアは現在、奴らのベネズエラ人奴隷フアン・グアイドと全く同じような人形を使ってインドネシアを乗っ取ろうとしている。プラボウォ・スビアントという名前のインドネシアの古株の政治家を、【スビアントが】副大統領候補【として指名した】カリスマ性溢れるサンディアガ・ウノと併せて、支持しようというのがハザールの計画なのだ。





    【※プラボウォは、初代M1のスカルノ大統領をクーデターで裏切ったスハルノの義理の息子。今年4月の大統領選に出馬しています。】



    https://www.bloomberg.com/news/articles/2019-03-26/rising-star-in-indonesia-bets-100-million-on-ousting-jokowi





     「選挙に勝利した直後、プラボウォが脳卒中か心臓発作か其の他の事故なりに見舞われ」、ウノが大統領の座を引き継ぐ【予定だ】。しかしながら、ちょうどベネズエラの乗っ取りの試みが失敗したのと同じように、この計画も失敗することになる。





    トランプはハザールマフィアが世界中で展開する様々な反社会的な陰謀計画を応援するフリをしつつも、【実は】その支配を終わらせる手伝いをしている。



     彼らが言うには、「トランプはマラー【特別検察官による】報告書が出されるのを待ってから」、ゴラン高原のイスラエルの支配を承認した。この承認の真の目的は、ロシアやトルコ、イラン、イラク、カタール、ヨルダン、レバノンへ宣戦布告の口実を提供し、彼らがイスラエルやサウジアラビアへ打って出られるようにすることだ。



     更にはイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相が先週米国入りしたが、予定を早めて出国するよう命じられた。彼は訪米中にAIPACで講演をすることも、国会でロビー活動をすることも許してもらえなかった。





    ハザールマフィアが最近エチオピア航空やインドネシアの航空【会社ライオン・エア】の航空機を墜落させるのに用いた遠隔操作のハイジャック防止ソフトも、とてつもない波及効果を生み出している。「ボーイング737型のスキャンダルで、【737型の】認証の取り消しや製造終了に繋がる可能性があり、【もっと別の】狭い機体の新型ジェット機を一から設計させられることとなりそうだ。となると、【ボーイング】社は性能がより良く、より安全な飛行機や軍装備品を製造するよう追い込まれることになるだろう。」



     他の軍産複合体の請負企業も各々の行いを改めさせられる。



     【しかし】それだけでは、これらの軍産複合体の重役連中が責任を免れるためには十分ではあるまい。【なにせ今では】世界中の関係当局が、其の他の疑わしい航空機墜落の再調査している。例えば、オランダ、ロシア、オーストラリア、マレーシアの各政府は互いに協力するようになり、マレーシア航空370便ないしは17便に実際何が起こったのかを究明しようとしている。

    http://tass.com/world/1051025



    更には、英国のとある研究所が2010年に“墜落”して、ポーランド政府の大半を殺害したジェット機から、爆発物の痕跡を発見した。ということは、もう間もなく大勢のEUやロシア政府の公人が大量殺人で裁かれるかもしれない、ということだ。

    http://www.thenews.pl/1/9/Artykul/412600,Traces-of-explosives%E2%80%99-in-samples-from-Polish-president%E2%80%99s-jet-report





     【ポーランドの事件だけでなく、】其の他の航空機墜落も戦略的な影響力を持っていた。

    マレーシア航空370便ないしは17便の墜落は、中国に向かっていたフェアチャイルド・セミコンダクター社の研究者らを殺害した;

    ライオン・エアの墜落は、インドネシア中央銀行員30名を殺害した;

    エチオピア航空の墜落は、国連職員19名を殺害した。

    そして勿論、忘れてはならないのが9.11がもたらした結果だ。





    こういった墜落を命じたハザールマフィアのボス連中めがけて、法の手は着実に伸びていっている。こういった調査を少しでも行うことを許されるという事態そのものが、ハザールマフィアがその根幹レベルで力を失いつつある証拠だ。



    こういった出来事を【後世の】歴史家が振り返る際には、数千年の歴史の中で最大の出来事だったバビロン崩落の如く表現するに違いない。もしかするとその結末はあまりにも甚大なものとなり、欧米は――つまり日本だけではなく【諸国が】――アンノ・ドミニ【=西暦のこと。「我らが主イエス・キリストの統治せし時代」という意味】に取って代わる新たな時代名を付けないといけなくなる可能性だってある。何故なら、隠れたローマ皇帝らは最早、【この世界を】ドミネイト【=統治】していないのだ。奴らのバビロニア式借金奴隷制度は、内部から崩壊しつつある。