国際情勢

宮崎正弘の国際ニュース・早読み

 評論家の宮崎正弘が独自の情報網を駆使して世界のニュースの舞台裏を分析

全て表示する >

宮崎正弘の国際ニュース・早読み <<ヘルシンキータリン海底トンネルに中国が資金

2019/03/13

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成31年(2019年)3月14日(木曜日)
   通巻第6016号   <前日発行>
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 こんどはヘルシンキ ーー タリン海底トンネルに中国が資金
  大法螺に聞こえるのは少数、EU諸国は深刻にウォッチへ
****************************************

 フィンランドの首都ヘルシンキから対岸エストニアの首都タリンへ、海底トンネルで繋げようという掛け声は今世紀初頭から本格化していた。
この巨大プロジェクト、まだゴーサインが出ているわけではないが、2016年にEU委員会はフィージビリティ・スタディを開始している。実現の可能性く一説には2025年完成という報道まだある。
だが、問題は費用の捻出とNATOの安全保障との絡みとなる。

 ヘルシンキ ー タリン間に敷設が計画されている海底トンネルは50キロから70キロ。ルートによって距離が異なる。ちなみに青函トンネルは53・9キロ。ドーバー海峡の海底トンネルは50・5キロ(海底部分では青函トンネルより長い)。技術的には難しい工事ではない。中国の港珠澳大橋は全長55キロに及ぶが、海底トンエル部分は23キロだ。

 EU諸国とて景気浮揚のための公共投資、土木工事の必要は認めており、とくにバルト三国の経済活性化は喫緊の課題である。

この世紀のプロジェクトをファイナンスしようとする財団に、中国が突如擦り寄ってきた。「建設資金のうち、1500万ユーロ(米ドルで1690万ドル)を出資したい」というのだ。
この噂話は、ヘルシンキの中国大使館も知らないところで拡がり、フィンランド外務省は預かり知らないと案件に関するコメントを避けている(ジェイムズタウン財団、ユーラシア・ディリー、2019年3月12日)。
何が出てくるか?
     ◎□△◎み□△◎□や△◎□△ざ△◎□△き△◎□△
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 ☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆ 
  書評 しょひょう BOOKREVIEW 書評 BOOKREVIEW 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

閉塞感が漂い、鎖国状態にあった日本人に与えた一種の羨望と衝撃
 兼高かおるの処女作、みずみずしい世界旅行記が甦った

  ♪
兼高かおる『世界とびある記』(ビジネス社)
@@@@@@@@@@@@@@@@@@

 一世を風靡した兼高かおるの「世界の旅」。
 彼女の著作のうち二点ほど新潮文庫に入っている。本書は1959年に上梓された兼高かおるの記念すべき処女作の復刻である。
 当時、閉塞感が強く、事実上の鎖国状態にあった日本人にこの著作が与えた一種の羨望と衝撃は甚大だった。女性一人で世界の危険地帯に飛びこむのだ。彼女を囲む狭い社交界では「東京ローズ」という渾名もあった。
 兼高かおる女史とは故・藤島泰輔氏の紹介で何回か会ったことがある。古き良き時代の淑女だが、反面でお転婆。そして活発で活動的な大和撫子だった。
 評者(宮崎)の中学生時代、小田実の『何でも見てやろう』が大ベストセラーだった。同時にミッキー安川の『ふうらい坊留学記』があり、海外雄飛に憧れた。まだ日本人の海外渡航は制限されていて、1964年の東京五輪前後にようやく自由化された。
だが当時の旅行費用はべらぼうに高く、また一ドルは360円、闇では1ドルが500円だった。富裕階級の人しか、海外旅行に出かけられず、代替に著名人等の紀行文をむさぼるように読んだ。
 一生に一度でも海外にでる機会があるのだろうか、と漠然と考えていたのが、当時の時代環境だったのである。

 さて本書にでてくる兼高女史の最初の雄飛先はハワイ、それから米国本土留学だった。
 帰国後、海外ドキュメントの仕事が入り、台湾、香港、澳門、フィリピンなどを取材するのが、本書の主要部分で、当時の風景、裏街の表情にも、そこで暮らしている人々にも現代とは隔世の感がある。
 評者が最初に香港へ行ったのは半世紀ほど前、啓徳空港をでると、むっと現地の臭いが鼻をついて、体臭と料理の臭気が濃き混ざって吐き気を催すほどだった。街は不潔で塵だらけ、ホテルのシャワーを浴びて、ホットした。どの家にもエアコンは装備されておらず、人々は半裸で夕涼みをしていた。屋台における牛肉麺、その異臭。油のような顔つき、サンダルか裸足であった。
 台湾へ行くにも大所帯の荷物、羽田空港には大勢が見送りにきた時代だった。飛行場で壮行会などもよくおこなわれた。
 彼女は台湾印象期を次のように書いた
 「私は台北の街を縦横に走る輪タクに乗る。そしておよそ前時代的なこの乗り物に乗って自転車のペタルを汗流して踏む運転手と話をしながら、のんびり街を見て歩く」。
 そうだった。人力車が主流で、台北の街は平屋建て、トタン屋根、屋台村。高い建築物といえば日本時代の総統府、迎賓館くらいしかなかったのだ。
 ところで本書は復刻版だが、初版に序文を寄せている人をみて、驚きの声を挙げた。三島由紀夫だったからである。
 三島はこう推薦の辞をこう述べている。
 「兼高さんが無頼飛びきりの美人であることは前から知っていた。しかし早周りの世界一周で有名になった兼高さんと、同一人物であることには、すぐ気がつかなかった。それほどに男というものは盲目なもので、美女に対しては、その内(うち)に隠された才能や行動力や智恵などが、なかなか見えてこないのである。彼女の美貌に目をくらまされず、直にその美しい才知にまず接することのできるこの本の読者は、しかし果たして幸福だろうか、不幸だろうか」。
 原始的冒険心と浪漫的情感に溢れた本書を再読して、評者はもちろん、幸福な時間、というより懐古の時を過ごした。 
          □◎□◇◎□●◎●◇◎●▽▽◇◎▽
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 ☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆ 
 読者の声 READERS‘ OPINIONS どくしゃのこえ 読者之声
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
  ♪
(読者の声1) 日本の海洋(排他的経済水域EEZ)は世界6位の面積であり、中国のそれより広い。中国は本来大陸国家であるにも拘わらず南シナ海を領有化し太平洋分割論まで出して海洋進出に執着している。また韓国は日本海を東海と呼称するよう国連に提起したりしている。
近年、中国そして韓国も異常なほど海軍力増強に力を注いでいる。日本の海洋波高しと云えます。
 3月の例会下記の通りです。事前申し込み下さい。

1.日時:平成31年3月23日(土) 14:00―17:00
2.内容:1400  講演 :東海大学海洋学部 教授 山田吉彦 先生
        テーマ: 「日本の海洋権益」
       1620 懇親会
3.場所:たかつガーデン(大阪府教育会館)3F 「ローズ」会議室 
TEL:06(6768)3911 〒543-0021 大阪市天王寺区東高津町7番1号 
    (地下鉄千日前線(又は谷町線)谷 町9丁目下車北東へ5分
4.会費:4,500円程度(懇親会費を含む。講演のみは1,500 円)ただし、学生は無料 
5.主催: 弘志会 幹事 福井成範 fukuima@tree.odn.ne.jp
TEL090-3090-5452



  ♪
(読者の声2)維新の会が提言している「大阪都(現行)案」は無内容な愚論、暴論だと私は考えるが、橋下前市長が実施したものに「区長公募制」があった。
その後、この「成果」についての検証は行われているのだろうか。
また、制度が継続されているのだろうか。
 この制度により誕生した「公募区長」なる方々の提言を見ると、公用車が無いのはけしからぬと宣うた方、自転車を減らし電気代を節約すると宣言した方、登校拒否対策として区長が直接相談に乗ると言った方、区長室を1階に移して区民と対話すると言う方、その提言は、私には「政策」には勿論のこと、思い付きにさえも値しないレベルとしか感じられないものばかりであった。
 この程度の「政策」を実施するために、1千万円を超える年棒で区長を公募する意味があったのだろうか。
しかもこんな連中では実務(区の業務は、戸籍関係など定型的ながら適正さが要求されるもの生活保護などかなり困難な窓口業務等が多いはず)が動くわけもないから、結局は、従来の区長クラスを副区長として置いただけではなかったか。人件費の無駄以外の何物でもない。
 橋下前市長を称賛する向きもあるが、水道事業民営化案の討議資料を読むと、経営論においても、法律論においてさえも、実に杜撰で軽い思考しかできない人物であることが分かる。小泉、小池などとともに典型的な衆愚政治家であるように私には思える。
 郵政民営化PRの主たるターゲットがB級国民であったというように、世の中では「改革」と称されていると、その実質も分からずに飛びついてしまう愚かな方々が多すぎる。
  (CAM)


(宮崎正弘のコメント)しょせん、民主主義とは下克上のことであり、ポピュリズムとは衆愚政治でしょう。理想は賢人政治、アリストテレス、ソクラテス、プラトンの時代に、一度は実現した理想社会も、貝殻追放をもって終わりました。
「最大多数の最大幸福」というデモクラシーの制度を悪用しているのが、欧州の鼻持ちならぬエリート主義、そして乱暴な多数決原理(WINNER TAKES ALL)を突っ走る米国ということになりますか。



  ♪
(読者の声3)貴誌前号の書評(渡部昇一『古事記の読み方』、WAC文庫)の中で紹介されている魯迅の孫の話は、じつに面白いですね。中国共産党の本質がよくわかります。
 宮崎さんが魯迅の孫の台湾亡命直後にまっさきにインタビューに行かれたとは、しりませんでした。あの頃から行動力があったのですねぇ。
我々が歴史で習った中国共産党の歴史で創始者だった陳独秀の名前が見えなくなったと思っていたら、そういうことだったのですが。まるで写真を入れ替えるように歴史を変えてしまうわけで、呆然となります。
   (AT生、杉並)
        ○◎○◎ 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
最新刊● 宮崎正弘 vs  大竹愼一『 米中壊滅』(李白社、発売=徳間書店)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
  ♪
宮崎正弘 vs  大竹愼一『 米中壊滅』(李白社、発売=徳間書店)
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
絶賛発売中です! (定価1512円)。
https://www.amazon.co.jp/dp/4198647984/
――EUが分裂するという予測は数々あれど、本書では「『ユーロ』は南北に別れる」という大胆な予測が展開される。
この『米中壊滅』は、中国ウオッチャーの宮崎正弘氏と世界を股にかけ取材をしているニューヨーク在住の ファンドマネジャーの大竹愼一氏の対談を、やはり香港に在住10年の経験を持つ加藤鉱氏が独自の視点を交えながら構成した異色の対談ドキュメンタリー。
その加藤氏曰く。「今出ている本の全てはアメリカの勝ち、中国の負けと報じています。中には中国に成敗なんて何か漫画みたいなことを言っているものもありますが今求められるのは冷静な判断と分析です。ま、九分九厘経済力から言ってアメリカが勝つと思いますが、トランプが勝った大統領選、イギリスのEU離脱など予想した人なんてほとんどいませんでしたでしょ。我々ジャーナリストはあらゆる可能性を考えて分析することが必要だと思います」。
話題作、絶賛発売中です! 
  ●●●
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
■宮崎正弘の新刊 ◎好評発売中!■ 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 
   ♪
宮崎正弘『日本が危ない!  一帯一路の罠』(ハート出版。定価1620円)
https://www.amazon.co.jp/dp/480240073X/
『AI管理社会・中国の恐怖』(PHP新書。950円)
https://www.amazon.co.jp/dp/4569841910/
『米中貿易戦争で始まった中国の破滅』(徳間書店、定価1296円)
『アメリカの「反中」は本気だ』(ビジネス社、1404円)
『習近平の死角』(育鵬社、1620円)  
『日本が全体主義に陥る日  旧ソ連圏30ヵ国の真実』(ビジネス社、1728円)
『吉田松陰が復活する』(並木書房、1620円)
『西郷隆盛 ――日本人はなぜこの英雄が好きなのか』(海竜社、1620円)
https://www.amazon.co.jp/dp/4759315632
   ♪♪♪
<宮崎正弘の対談・鼎談シリーズ> 
++++++++++++++++

●大増刷出来!
宮崎正弘 v 渡邊哲也『2019年 大分断する世界』(ビジネス社、1512円)
 https://www.amazon.co.jp/dp/4828420746/
宮崎正弘 v 田村秀男『中国発の金融恐慌に備えよ!』(徳間書店。1296円)) 
 https://www.amazon.co.jp/dp/419864750X/

宮崎正弘 v 宮脇淳子『本当は異民族がつくった虚構国家 中国の真実』(ビジネス社) 
宮崎正弘 v 西部 邁『アクティブ・ニヒリズムを超えて』(文藝社文庫、778円)  
https://www.amazon.co.jp//dp/4286199231/
宮崎正弘 v 渡邊惣樹『激動の日本近現代史 1852−1941』(ビジネス社)  
宮崎正弘 v 藤井厳喜『米日露協調で、韓国消滅!中国没落!』(海竜社、1296円)
宮崎正弘 v 石平『アジアの覇者は誰か 習近平か、いやトランプと安倍だ! 』(ワック)
宮崎正弘 v 室谷克実『米朝急転で始まる中国・韓国の悪夢』(徳間書店、1296円)
宮崎正弘 v 福島香織『世界の中国化をくい止めろ』(ビジネス社、1404円)
宮崎正弘 v 河添恵子『中国、中国人の品性』(ワック、994円) 
宮崎正弘 v 高山正之『日本に外交はなかった』(自由社、1080円)
宮崎正弘 v 馬渕睦夫『世界戦争をしかける市場の正体』(ビジネス社、1188円)
宮崎正弘 v 小川榮太郎『保守の原点』(海竜社。1620円) 
宮崎正弘 v 田村秀男、渡邊哲也『中国経済はどこまで死んだか』(産経新聞出版)  
        ◎◎▽□◎□◇◎◎▽□□◎ 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
宮崎正弘のホームページ http://miyazaki.xii.jp/
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(C)有限会社・宮崎正弘事務所 2019 ◎転送自由。転載の場合、出典明示
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

規約に同意してこのメルマガに登録/解除する

メルマガ情報

創刊日:2001-08-18  
最終発行日:  
発行周期:ほぼ日刊  
Score!: 99 点   

コメント一覧コメントを書く

この記事にコメントを書く

上の画像で表示されている文字を半角英数で入力してください。

※コメントの内容はこのページに公開されます。発行者さんだけが閲覧できるものではありません。 コメントの投稿時は投稿者規約への同意が必要です。

  • 名無しさん2019/03/14

     こんどはヘルシンキ ーー タリン海底トンネルに中国が資金

      大法螺に聞こえるのは少数、EU諸国は深刻にウォッチへ  フィンランドの首都ヘルシンキから対岸エストニアの首都タリンへ、海底トンネルで繋げようという掛け声は今世紀初頭から本格化していた。

    この巨大プロジェクト、まだゴーサインが出ているわけではないが、2016年にEU委員会はフィージビリティ・スタディを開始している。実現の可能性く一説には2025年完成という報道まだある。

    だが、問題は費用の捻出とNATOの安全保障との絡みとなる。←中国という妖怪はどこでも魑魅魍魎のようにうごめいていますね。さて、兼高かおるさんの世界の旅の復刻版がでたこと、そして、その序文を三島由紀夫が書いていた、また、兼高さんがとびきりの美女であったこと、宮崎さんと兼高さんにも接点があったこと、、などなど、また、眼から鱗でございました。感謝です。

  • タカジェイ2019/03/13

    初めてコメント書きます。貴殿の行動力と事実に基づく記事は毎度ながら頭が下がる思いです。

    ここ数日大阪都構想に関する読者のコメントや桜チャンネルでの貴殿のコメントを見聞きして大変残念に思っています。

    是非記者として現地大阪にて取材をしてもらいたい。

    維新が出来る前の大阪がどれだけ経済的にも士気も落ち込んでいたか。

    橋下が知事となり、まず府庁改革に手を付け、メディアを筆頭たる既得権者を全て敵に回して、行革をし、数字として負債を無くし組織のスリム化を成し遂げました。

    それでも、府市合わせは解消できず広域インフラには手を付けられませんでした。

    故にで橋下市長松井知事体制が生まれ、現在は維新のトップが協力のもとで効率的かつ効果的な健全財政が実現してます。

    ただこれは市庁が存続するゆえ次の市長の方針次第で過去に戻ることも可能、ですから一時の安定でしかありません。

    前回の投票行動でも中間所得層以上や若年層は総じて賛成票を入れました、反対したのはほぼ既得権側とメディアに踊る老害層でした。



    お願いです、表面的なもので判断せず数字を見た上で正しい方向性を論じて下さい。

    参考となるのは

    検証 大阪維新改革 橋下改革の軌跡 | 上山信一, 紀田馨 

    と高橋洋一教授の関連記事です。

    「大阪ダブル選」で再び浮上した「大阪都構想」の意味するもの | 高橋洋一の俗論を撃つ!

    https://diamond.jp/articles/-/196126



    長文失礼いたしました。