国際情勢

宮崎正弘の国際ニュース・早読み

 評論家の宮崎正弘が独自の情報網を駆使して世界のニュースの舞台裏を分析

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宮崎正弘の国際ニュース・早読み << モンゴルでもシルクロードに絡んだ「汚職」に抗議集会

2018/12/28

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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成30年(2018年)12月29日(土曜日)
          通巻第5932号  <前日発行>
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 モンゴルでもシルクロードに絡んだ「汚職」に抗議集会
  零下二十度のウランバートルに2・5万人が国会議長の辞任を要求
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 日本人にとってモンゴルと言えば、チンギスハーンと大相撲。なにしろ四人の横綱がモンゴル人だから、親しみは大きい。
 この国の産業は鉱業と牧畜、強いて言えば岩塩。国土の90%が砂漠化した元凶は森林の乱伐によるもので、河川のあらかたが失われた。都市部は煤煙による環境汚染が凄まじく、人口320万人のうち、三分の一が極貧状態にある。

 12月27日、ウランバートルは零下二十度になった。ところが市内のど真ん中にあるチンギスハーン宮殿前広場に続々と結集した民衆は2万5000人に達した。
 翌日から開会されるモンゴル国会に合わせて、国会議長のエンフボルト辞任を求める集会が開催されたのだ。
同時に与党「モンドル人民党」と野党「民主党」の幹部にも批判の矛先が向けられた。

 モンゴルは石炭輸出で食いつないでいるが、買い手は隣国の中国しかない。
 このため中国から大型トラックが数珠つなぎでモンゴルに出入りし、ウランバートル市内は中国人で溢れるようになった。目抜き通りのランドマークビルなどへの中国資本の進出も凄まじく、汚職の構造は必然的に中国との関連で起こる。

 エンフボルト議長(2017年3月に来日経験あり)が2300万ドルを不法に取得して国家の財産(鉱区?)等を「外国」に売却したというのが抗議集会の主催者たちの主張である。
かれらは国会議長の辞任を求めて、厳寒の気象条件をものともせず、抗議集会で気勢を挙げた。2万5000人の参加は2008年の暴動以来である。
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 書評 しょひょう BOOKREVIEW 書評 BOOKREVIEW 
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 井上嘉浩はなぜオウム真理教に惹かれ、そして絶望したのか
  その懺悔と悔恨の日々を五千枚の獄中手記に記録し死刑執行の日を迎えた

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門田隆将『オウム死刑囚 魂の遍歴』(PHP研究所)
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浄土真宗では戒名のことを法名という。
評者(宮崎)のところも先祖伝来、浄土真宗東本願寺大谷派だから、黒の漆木を金粉で縁取りした、両親の位牌には法名が刻まれている。
 井上嘉浩の法名は「釈邁光」という。それも親鸞聖人ゆかりの真宗の女性僧侶でありシンガー・ソングライターでもある鈴木君代がつけた。井上はこの「唱う僧侶」鈴木へ最後の手紙を書いていた。
 井上の通夜と葬儀は親鸞聖人の聖廟ともいえる真宗大谷派の岡崎別院で執り行われたことを初めて知った。
 そうか、何かの法縁で、大谷派の有志たちが井上を支援してきたのだ。
 井上嘉浩は正義感の強い少年だった。頭脳明晰、成績優秀な子供で、人々の幸せを願って、教団に入信してしまった。井上は辛くも長い悔悟の日々を拘置所でおくり、獄中手記を五千枚も綴っていた。
「すべての罪は我が身にあり」と悟り、「償いのひとつとして、若い人がカルトに引きづり込まれないように出来るだけのことをしたい」。
 井上は魂を振り絞るかのように呻吟し、思索し、そう書いた。
 「わたしはオウムの中でただ『盲進』していまい、おかしいと思ってもただ黙っていました。そこに私の弱さがあったんです。その意味で、私はすべての罪は我が身にあり、と思っています」と井上は書き残した。
 「泣かせる作家」とも言われる著者の門田氏は事件直後から『週刊新潮』の記者、デスクとして、この事件を追及してきた。それからは裁判の傍聴ばかりか、担当した名物刑事との交流もあり、井上の両親に取材し、信頼され、また実際に死刑囚との面会も何回か実施した。
二十数年かけて、門田が、このテーマを追求していることを、評者はこれまた初めて知った。いつも氏と会って、飲んでいるときはすでに完成した世に問うた根本中将や吉田所長の逸話を聞いたことは何回もあったが、まさか井上嘉浩と拘置所に面会し、同時に井上の両親とも親しく交流していたことはおくびにも出さなかった。作家の企業機密?
 本書は、いってみれば、この長い年月をひたすら取材に費やしてきた著者が、作家の魂をぶつけて挑んだ感動の巨編である。
 平成三十年七月、大坂拘置所で刑は執行された。遺体は両親のもとに還った。
 門田氏は葬儀で柩を担いだ。
 「法難に連座して越後へ流されることになった親鸞聖人。都を去るその時まで、妻とともに暮らしていたとされるこの岡崎別院には、いよいよ親鸞聖人がここから去る時に、自らの姿を映した『姿見の池』がある。
 いにしえの親鸞聖人が都の名残を惜しんだ地を、嘉浩の棺がゆっくり進んでいく。
 『鏡池』とも呼ばれる姿見の池と、初代の木は親鸞聖人のお手植えとも伝えられる。『八房の梅』の間を通っていく時、私は、鮮やかな色の棺掛が、キラキラ光っているのに、ふと、気づいた。ここ数日、記録的な豪雨で見ることが出来なかった陽光が、やっと雲の間から差し込んできたのである」
 最後の譬喩の描写も泣かせる作家の面目躍如、この本は発売前に増刷がきまったというから、さもありなんと思った。
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(編集部より訂正とお詫び)前号書評において田中英道さんの著書名に誤記がありました。
「日本が世界で輝く日」ではなく「日本が世界で輝く時代」(育鵬社)です。
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  樋泉克夫のコラム 樋泉克夫のコラム 樋泉克夫のコラム 
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樋泉克夫のコラム
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【知道中国 1834回】          
 ――「只敗殘と、荒涼と、そして寂寞との空氣に満たされて居る」――諸橋(7)
諸橋徹次『遊支雜筆』(目?書店 昭和13年)
 
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 さらに「最近日本は世界に於て孤立の立場に居る、だから其の國の文化に親しまなくとも、支那は國として差支もなく損もない」といった考えもある。
 
 文化的に考えると、「日本は元來固有の文化を有つた國ではない。過去に於ては支那の文化を取入れ、最近に於ては歐米の文化を取り入れたのである。支那も初の中こそ或る手段としても日本に頼つては居たが、もう今日では其の必要はない、と斯う云ふのであります」。
  つまり日本などもう学ぶ必要ないということになってしまった。
 
 総じていうなら、「新しい文化の人々は日本の文化?育を受け附けない傾向になつて」いた。それというのも、「西洋から個人の人格を認めると云ふ思想が、馬鹿に支那の人に氣に入つたからであります」。かくして「ドシドシ?育上から日本を疎外する」ことになり、「ドシドシ日本を排斥して行」った。これが「支那新文化運動に於ける」日欧米各国の関係だ。
 
 「從來の文化運動は大抵は根據を立て過去に求めて居る」が、「新文化運動は絶對に『思想の自由』を宣せられたといふ旗幟を立てた」。「新文化運動は絶對の自由を宣言されたものでありますから、もう有ゆる過去の論據を必要とせぬと云ふのであります」。
 
 新文化運動始まって8年後の1919年に五四運動が起こるが、「是は隨分猛烈なものであ」ったが、やはり「政治運動も文化運動の一つであると云ふことを認め、而已ならず『外交政治の問題に容喙することが文化運動の權利であり義務でもある』と論じ」ることになる。
 
つまり、この時期の新文化運動は当初は思想の自由を掲げ、やがて「外交政治上の事に就いて喙を容れること」になる。思想の自由のみならず政治・外交に対して発言すること――「此の二つが新文化運動に於ける特色であり、且又懸命の標幟である」。
 
「新文化運動の實地活動」は大きく「内と外の二つに分つことが出來る」る。「其の内部の方から申しますと」、「(一)は平民?育の運動」、「(二)通俗講演」、「(三)次に國語の改良運動」、「(四)次にまた出版物に依る文化宣傳」、「(五)次に劇の改良」である。
 
 以上が国内の文化活動による内側からの国民の改良運動であり、これに対して外側の活動には「(一)は外交の力爭(二)内政干渉と云ふ形に於て活動をして居」る。
 
 「外交の力爭」は北京で学生が「日本は世界の文化を毀つ所の惡魔」などと書いた旗を手に集会を持ち、演説をし、デモ行進し「日貨排斥」を訴えること。「日貨排斥に就いては、初は日貨排斥と云つて居りましたが、次に劣貨、仕舞には仇貨排斥と云つて居りました」。この運動は北京、天津、上海、河南、湖南を始め全国的でありますが、実際の活動を見ると「餘り眞面目ではない」。中には過激な行動も見られないわけではないが、「大體から申すと極めて不眞面目であります」。
 
 漢代の黨錮、宋代の朋黨、明の東林などに見られるように歴史上、「支那の學生が政治上の問題を爭ふたことは隨分と多」く、それらは歴史書に事細かく記されている。諸橋もまた歴史書を読んで、国を思う学生の心情に感動したらしい。ところが、「今日實地支那の學生運動を見ますると、餘程從來の讀史法の誤れるを感じた樣な心地が致します」と。つまり諸橋が学んだ従来からの歴史書の記述と実際とでは余りにも違っている。史書は針小棒大で極めて上げ底式に仕上げられている。史書の記述の文字面には信を置けない。史書の記述を信用したら実際とはかけ離れたものになってしまう――ということか。
これを言い換えるなら、マユツバものの史書だから、読み手もマユにツバして読み進もう、である。
 
 内政干渉問題にしても、自治を掲げはするが自治の基本条件が整っていない。にもかかわらず自治運動を徒に叫ぶ。こうみてくると新文化運動と大騒ぎするが、その実態は「幻影を追ふ樣な、足に地面の着かない樣な風氣が多い様に見受けられます」となる。

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(年末年始の刊行について)年末年始、小誌は随時の発行となります。
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読者の声 どくしゃのこえ READERS‘ OPINIONS 読者之声
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(読者の声1)大河ドラマの「西郷どん」が終わったところで、もう一度、貴著の『西郷隆盛』(海竜社)を取り出して再読していますが、やっぱり大河ドラマはつくりごと、軽薄のそしりを免れないと思いました。また史実を無視して、ドラマ仕立てのシナリオに矛盾しないように劇が進んでいく。
 とくに宮崎さんは西南戦争は西郷が主役ではなく、あれは人切り半次郎こと、桐野利秋の戦争だと示唆されていて、この点を深く考えたいと思います。
 貴著をじっくりと一行一行を味わいながら正月を過ごしたいと思います。
   (GH生、水戸)

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 (著者から)「大手メディアの伝えない中国のダークサイドの話がもっぱらですが、過去数年にわたってシルクロードを現地取材した経験と目撃したことばかりです。とりわけ一帯一路の世界的規模での躍進ぶりと「借金の罠」の脅威について多くのメディアで報じられましたが、その実態は工事中断、挫折、頓挫の連続で、その「脅威」のコインの裏側は中国自身が「借金の罠」に嵌り、不良債権を肥大化させていることです。
 メディアが殆ど取材しないモルディブ、東チモール、ラオスの中国国境地帯、そしてミャンマーの奥地のチャウッピューなどへも足を延ばしました。本当に聞くと見るとでは大違いでした。あたかも十五世紀の鄭和艦隊のように、そうした壮大な無駄、無謀、なぜそうなるかの中国人の特質についても論じました。ご高覧、ご批判を頂ければ幸いです」

――日本のメディアが報じない中国の世界戦略の裏側、世界は逃げ出しているのに、日本はなぜ、実態を見抜けないのか?
――「一帯一路」は「末路」なのに、日本は「協力する」と前向きなのは危険では?
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  • 名無しさん2018/12/29

    いつも鋭い世界情勢分析に学ばせて頂き、心より感謝申し上げます。

    ところで、宮崎正弘『日本が危ない! 一帯一路の罠』(ハート出版。定価1620円)の紹介文において、【日本のメディアが報じない中国の世界戦略の裏側、世界は逃げ出しているのに、日本はなぜ、実態を見抜けないのか?】と記載されているのですが、『中国製造2025の衝撃』遠藤誉著の中に力説されている【千人計画】【万人計画】など人材獲得合戦、あるいは宇宙支配などについては、宮?先生は、どのような認識をお持ちでしょうか。ご教示いただければ幸いです。

  • 名無しさん2018/12/28

    米ソ冷戦に勝利したアメリカは、アフガニスタンを経由してアラビア海へと抜ける天然ガスのパイプラインを計画しますが、タリバンに拒否されました。激怒したアメリカは、“言うことを聞かなければ空爆する”と脅しますが、タリバンは屈しません。すると不思議なことに、9.11が起こり、アフガニスタンの空爆が実際に始まりました。

      当時のタリバンの主張は、“ビン・ラディンが9.11テロの主犯だと言うのなら証拠を出せ”と言っていたのですが、アメリカの自作自演なので、証拠などあるはずがありません。アメリカは有無を言わさず、空爆に踏み切りました。

      アメリカはアフガニスタンに傀儡のカルザイ政権を立て、タリバンは壊滅したかに見えましたが、気がつくと、復活したタリバンに周りを取り囲まれていたという有様です。

     何年も前からタリバンが強過ぎて、アメリカは撤退しようにも出来なくて困っていました。

      シリア、アフガニスタンからの米軍撤退に関するトランプ大統領の決定について、“アメリカ軍の多くの幹部らは兵士たちにどう説明すべきか頭を悩ませています”。米軍の幹部兵士ですら、何が起こっているのかわかっていないようです。

      表に出てくるニュースを追っているだけでは、何が起こっているのかわかりません。背後で起こっている今の変化についていくのは難しいと思います。

  • 名無しさん2018/12/28

     モンゴルでもシルクロードに絡んだ「汚職」に抗議集会

      零下二十度のウランバートルに2・5万人が国会議長の辞任を要求