国際情勢

宮崎正弘の国際ニュース・早読み

 評論家の宮崎正弘が独自の情報網を駆使して世界のニュースの舞台裏を分析

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宮崎正弘の国際ニュース・早読み <イタリア政府、EUと対立激化。次のEU最大の課題に

2018/10/16

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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成30年(2018年)10月17日(水曜日)
        通巻第5861号   
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 ギリシアに比べると「大きすぎて潰せないが、救済もできない」
  イタリア政府、EUと対立激化。次のEU最大の課題に
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 10月14日、EU委員会はイタリアに「EUの決めたルールに従え」と勧告した。イタリアの財政赤字目標はEU水準の三倍。なにごとも楽天的なイタリアとて、すべてEUの基本方針に逆らっているわけではなく、利用すべき所はちゃんと利用している。BREXITとは、異なり、そう簡単にEU離脱というわけにはいかない。

 ギリシアに比べると「大きすぎて潰せないが、救済もできない」。イタリアの債務はGDPの131%、失業率はつねに10%を超えている。

 しかもイタリアではEUに反感を覚える愛国的なポピュリズム運動がますます勢いを増大させており、移民排斥の「五つ星運動」が第一党となった。同党は過半数には達しなかったが、「頑張れイタリア」(ベルルスコーニ元首相系)と「同盟」(旧「北部同盟」)と保守連立政権を担っている。
 イタリア政治で左翼は大幅に退潮した。コンテ政権は、左翼リベラルの多いEU主流(ドイツ、仏蘭西)とイタリアの政治的スタンスは明らかに違う。とくにサルビーニ副首相は、公然とEUに反旗を翻してきた。

 難民受け入れはドイツが積極的だったが、それが裏目に出てバイエルン州という左翼の牙城でメルケル与党が敗北を喫し(10月14日)、保守党の「ドイツのための選択肢」がはじめて議席を得た。ドイツの姿勢も変わりつつあるが動きが緩慢である。

 イタリアは半島の東西から難民が押し寄せる。
東海岸は冷戦終結後に、アドリア海からアルバニア難民が、西はシチリアなどを経由してリビア、チュニジア、アルジェリアからどんどんやってくる。

シリア難民がピークだった時期はギリシアの島々に漂着し、先進国はかれらを救援せざるを得なかった。イタリアも又、アフリカからの難民を手厚く救援しなければならず、政治の大きな課題となっていた。

それまでは中国人の不法移民対策に予算とエネルギーが割かれたが、中国人はイタリアで自給自足的であり、問題は学校と公共サービルの分野に限られた。
北アフリカからの難民はテント、医療から再教育、給食と、なにからなにまで面倒を見なければならず、財政赤字が拡大し、肝腎のイタリア人が公共福祉の恩恵にあずかれないではないかとする不満が昂じていたのだ。

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(休刊予告)小誌、海外取材のため10月21日―26日が休刊です  
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 書評 しょひょう BOOKREVIEW 書評 BOOKREVIEW 
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 朝日、NHK批判に加えて、野党議員の莫迦さ加減も痛烈に批判
新聞記者出身の高山氏と、NHK出身の和田議員の丁々発止

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高山正之 v 和田政宗『こんなメディアや政党はもういらない』(ワック)
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 朝日新聞とNHKの偏向ぶりについては、小誌の読者にはお馴染みのことゆえ、フェイク報道の批判には耳にタコができたかも知れない。
 本書は朝日、NHK批判がベースだが、いつもと異なるのは「野党」とかいう政治集団の、呆れるほどの莫迦さ加減である。消費税10%導入内閣決定でも、メディアとともに沈黙もしくは口だけ抗議に終わっている。
 あまりにお粗末な、知的劣化の幼稚性しかない議員が多すぎる。
 新聞記者出身の高山氏と、NHK出身の和田議員。とくに和田議員は、いま国会で問題質問を連発する気鋭の論客である。現場感覚が鋭敏なふたりが丁々発止、それも国会とか、永田町周辺の狭い世界の話題を越えて、国際常識との比較が冴えている。
 朝日は「新聞の体裁をとった怪文書」と高山氏が言えば、「安倍総理のことは何もかも気にくわないのが左のメディアと政党だ」と、さぞや関係者が読んだら頭に血が上るに違いない。
 キリノというフィリピン大統領がいた。かれはモンテンルパに収容されていた日本兵を日本政府に賠償を要求し、次々と処刑して脅かした。キリノは中国人とスペイン人の混血で、フィリピンの土着ではなかった。ところが「カネを取るために人質を殺すようなことをした人間のくず」(高山)を、朝日新聞は「日本の恩人だ」と書いた。17名の無実の日本人を殺害したことには一言も触れていない。
 新聞記者の劣化も甚だしく「週刊誌の報道に拠れば。。。。」などと書き出す。取材をしていない証拠である。
そのうえ、野党議員も「週刊誌に拠れば。。。。。。」と国会において初歩的な質問をする。国会を政治論争の場から、莫迦週刊誌のレベルに落ちた野党議員の知性劣化現象は現在の若いブンヤどころではないようだ。
 読み応えがあるのは田中角栄の犯罪なるものをでっち上げた地検特捜部の箇所。要するにGHQ命令で闇米取り締まりのチームだったものが、生き残りをかけて、派手な捜査を展開し、無理矢理、裁判にもってゆくと、二年くらい食いつなげるというつまらない組織に陥没し、抜け駆けだけを狙うさもしい官庁だと告発する。
 読み出したら面白くて、一気に最後まで読んでしまった。
                 ○◎
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★西村眞悟の時事通信  ★西村眞悟の時事通信
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国難、独ソ不可侵条約によるポーランド分割が露中密約による日本分割で繰り返される
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                                                         平成30年10月16日(火)

 十月八日の時事通信NO1454「東亜五十年の禍根、露清密約を忘れるな」から続く三連続の時事通信で、ロシアとシナの「民族の行動パターン」を述べてきた。
その上で、さらに、「現在の露清密約」、つまり、「プーチンのロシア」と「習近平の中共」の「露中密約」について述べたい。何故なら、この現在の密約は、極めて現実味を帯びてきたからである。
明治二十九年(一八九六年)の露清密約は「対日攻守同盟」であり防御的であった。
しかし、現在の露中密約は、防御的ではなく攻撃的密約となる。それは、昭和十五年(一九三九年)八月のポーランドに東西からドイツとソ連が同時に侵攻してポーランドを独ソで分割するモロトフ・リッペントロップ協定(独ソ不可侵条約)!
と同じ内容の密約となるであろう。
即ち、我が国の南北からロシアと中共が、突如、同時に侵攻して露中で我が国を本州中部のフォッサマグナ付近で分割する密約である。
まず、ロシアのプーチン大統領は、決して大統領を辞めない。何故なら、大統領を辞めればボディーガードの数が減って警備が手薄になり、今まで粛正してきた政敵に殺されるからだ(木村汎北海道大学名誉教授)。次に、中共の習近平は、本年、任期制を撤廃し無期限の皇帝となった。
 よって、このプーチンと習近平は、当分の間、中ロの最高権力者であり続ける。そして、プーチン・習近平両者とも、似た者同士で、骨の髄まで共産党エリートである。
共産党エリートは裏切ることを屁とも思っていない力の信奉者である。従ってプーチンは、平和の祭典であるソチ冬季オリンピックの最中にクリミア侵攻の準備を整え、世界の目をソチに向けさせておいて一挙にクリミアに軍事侵攻して占領した。習近平は情報を厳しく統制するなかで、ウイグルやチベットの異民族を容赦なく軍隊で殺戮しながら強権支配を続けている。
ロシアのプーチンは、安倍総理と我が国に笑顔を向けながら、沿海州と樺太間の橋と、樺太と稚内間の海底トンネルの建設を我が国に促し、シベリア鉄道がノンストップで東京に乗り入れる計画を我が国の資金で実現しようと提案し、我が国の資金で国後・択捉の北方領土開発を目論みながら、両島にミサイル基地を建設した。
またシベリア鉄道を朝鮮半島南端の釜山まで延伸する計画を韓国にもちかけている。その韓国に釜山と対馬の五十キロの海底トンネル建設計画を吹き込んでいる。
つまり、プーチンは、両手を広げて南北から日本をロシアの鉄道圏内に入れ、エネルギーを供給して日本を縛ろうとしているのだ。これ、東欧をソビエトの衛星国化した手法である。
そしてこの度、シベリアと極東で戦後最大規模の軍事演習を行い、さらに、国後・択捉でも軍事演習を実施した。これは、帝政ロシアが十九世紀半ばに沿海州を我が物として太平洋に達してから以来のロシアの海洋の日本制圧への伝統的衝動の顕れである。
中共の習近平は、中華帝国の版図拡大への野心を露骨に表明し、「一帯一路」によるユーラシアの陸と海を掌握しようと軍備を増強している。そして、南シナ海の南沙諸島に三千メートルの滑走路をもつ軍事基地を三つ建設し、南シナ海を「中国の海」と宣言し、東シナ海の尖閣諸島を中共の領土として軍事制圧しようとしている。
 しかも中ロ両軍は、南シナ海で合同軍事演習を実施し、その時の平成二十八年度の我が国自衛隊機のスクランブル発進は、冷戦期を遙かに上回る頻度に達している。即ち、対中発進は八百五十一回、対ロ発進は三百一回に上った。
 この時、習近平は、対日戦勝利七十周年の軍事パレードを挙行しロシアのプーチンが出席して習近平と仲良く並んで軍事パレードを眺めていた。
以上の事実を総合すれば、我が国の北のロシアと南の中共は、共に海洋の我が国を制圧しようとする願望を共有していると言わざるをえない。
即ち、中ロ両国の我が国の北方と南方における軍事行動は、日露戦争前にロシアが抱いた
大陸国家が海洋に侵攻しようとする際に抱く次の願望に基づくものだ。「極東でロシア(中共)が絶対優位権を獲得せんと欲するならば、須く日本を撃破し、艦隊保持権を喪失せしめなければならない。」
「対日戦争では、朝鮮を占領し、日本人を撃破するのみにては不十分で、さらにこれを殲滅せざるべからず。」(以上、ロシア海軍軍令部編纂「一千九百四、五年露日海戦史」、平間洋一著「日露戦争が変えた世界史」より)

斯くの如き、露中の願望と軍事行動に対し、我が国の状況は、憲法九条と前文の精神(妄想)の中に眠るが如くだ。
くどくど言わない。この憲法九条と平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼するという前文のお経を信じて遵守する我が国の現状は、空腹の肉食獣の前に、新鮮な生肉をぶら下げているようなものだ。
最後に言っておく。
アメリカは、日本を助けられないんだぞ、と。
何故なら露中とも、アメリカに届く核弾頭ミサイルを持っているからだ。よって今こそ、国難が迫っている。この国難を克服する方策は、ただ一つ、核抑止力の保持と軍備増強、即ち、富国強兵である。
          (にしむらしんご氏は元衆議院議員)
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  読者の声 どくしゃのこえ READERS‘ OPINIONS 読者之声
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(読者の声1)本年は五箇条の御誓文布告・明治維新(改元)より150年の佳節にあたり、来たる10月22日に下記により、「明治維新150年記念大会」が開催されます。
  明治神宮崇敬会より、多くの皆様に是非ご参加戴きたいとご案内がございました。
    「明治維新150年記念大 会のご案内」
          記
【日 時】10月22日(月)13時〜15時30分 
【会 場】明治神宮会館
【次 第】第1部 記念式典
     第2部 記念講演  講師:先崎彰容氏(日本大学教授)
               演題:150年目の明治維新
【参加費】無 料 ※ご参加の方全員に記念品を贈呈致します。
【主 催】明治神宮崇敬会 電話 03-3320-5700
 


  ♪
(読者の声2)慰安婦の真実国民運動――国連人種差別撤廃委員会 参加報告会
10月9日、慰安婦の真実国民運動は参議院議員会館会議室で、8月の国連人種差別撤廃委員会対日審査会に参加した結果の報告会を開きました。
 国連人種差別撤廃委員会(以下委員会)は30日に最終見解書を発表、日本政府に対し慰安婦問題を含む人種差別諸問題について勧告を発しました。
  この勧告は、非常に偏向したものであり、日本の社会を破壊する内容となっている。人権を守るべき委員会が、日本国民に対する人種差別、人権侵害を創り出していることに、参加メンバーは強い危惧を抱き、
1)人種差別撤廃委員会に対する公開抗議文を送付し、
2)集会参加者は満場一致で下記の決議文を採択しました。
   公開抗議文(英文):http://www.sdh-fact.com/CL/1008.pdf
    (日本語訳):http://hassin.org/01/wp-content/uploads/CERD1008.pdf
 決議文(日本語原文):http://hassin.org/01/wp-content/uploads/1009.pdf
     (英訳):http://www.sdh-fact.com/CL/Resolution.pdf
     (「史実を世界に発信する会」 茂木弘道)

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『西郷隆盛 (日本人はなぜこの英雄が好きなのか)』(海竜社、1620円)  
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宮崎正弘のホームページ http://miyazaki.xii.jp/
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(C)有限会社・宮崎正弘事務所 2018 ◎転送自由。転載の場合、出典明示
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  • 名無しさん2018/10/17

    言論弾圧に屈せず、堂々と声を上げよう。

    http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/53297194.html

    帥旗の起源は支那!韓国の捏造「李舜臣の旗」!字が違うのは格落ちで支那の属領の証!「大清国属」http://deliciousicecoffee.jp/blog-entry-7249.html

    日本への密入国者

     

    韓国は、「在日韓国人」 を 「日本への密入国者」 と認めていたhttp://brute.sakura.ne.jp/wp/?page_id=2139

    批判のスキル 天と地の差がある!

    http://sokokuwanihon.blog.fc2.com/blog-entry-515.html

    彦根

    https://www.google.co.jp/search?tbm=isch&q=%E5%BD%A6%E6%A0%B9&chips=q:%E5%BD%A6%E6%A0%B9,g_1:%E9%8A%80%E5%BA%A7&sa=X&ved=0ahUKEwiApbHCxoneAhXIerwKHVzICzcQ4lYIJygB&biw=1129&bih=547&dpr=1.7

    沖縄は中国領だと世界的に主張する中国

    https://blog.goo.ne.jp/yomogiinu/e/71d61b213f725292c89eb9cc91aea090

    木原稔先生の国政報告会、思えば10年。外国人の国保タダ乗り問題、メディアとの攻防、拉致問題への取組みhttps://samurai20.jp/2018/10/kihara-2/

    英BBCがチャイナの臓器移植を報道。リムパック2020は南シナ海で。

    http://gekiokoobachan.jp/blog-entry-429.html

    韓国人は

    http://hatekorea.blog.fc2.com/blog-entry-310.html

    ロバート・ケネディ・ジュニアが政府による水銀/自閉症スキャンダルの隠蔽を暴く

    http://www.asyura2.com/08/health14/msg/186.html

     

  • 名無しさん2018/10/17

     ギリシアに比べると「大きすぎて潰せないが、救済もできない」

      イタリア政府、EUと対立激化。次のEU最大の課題に

  • 名無しさん2018/10/16

    PET検査はペテン、CT検査で癌発生!



    (PET検査は欧米で禁止)



     「わずか1ミリの癌も発見」と鳴り物入りで登場したのがPET検査である。マスコミが大騒ぎしたおかげで希望者が殺到した。1回10万円と高額にもかかわらず、患者が押し寄せている。この検査は、癌細胞はブドウ糖を栄養源にするという事実を利用したものである。「ブドウ糖に放射性物質をくっつけておくと、ブドウ糖が集まって光る箇所に癌がある」という理屈である。しかし、盲点は、「ブドウ糖が集まる場所」が癌とは限らない。例えば、炎症があると、そこにはブドウ糖が集まる。すると、PET映像は真っ白に光る。それを見た医師は誤診する。こうしてPET検査で「扁桃腺炎」や「虫歯」を癌と誤診する。まるで笑い話である。さらに、脳はブドウ糖を栄養としている。PET映像で脳は真っ白に写る。それを脳腫瘍と誤認する。また、ブドウ糖は肝臓に多量にある。すると肝臓癌と誤診する。ブドウ糖は、排出する腎臓、膀胱にも溜まる。すると、膀胱癌、腎臓癌と間違えるのである。このように、夢の癌検診も誤診が続発する。さらに、患者は放射線で大量被曝する。そうして、関係者は「1ミリ未満の癌発見など、もともと無理」とあっさり証言する始末である。つまり、「1ミリの癌も発見する」などは真っ赤な嘘だったのである。だから、欧米では、PET検査は癌検診に禁止している。癌検診に使われるのは日本、台湾、韓国などの後進国のみである。PET検査で癌と誤診された人々の末路は哀れである。超猛毒の抗癌剤で毒殺、無用な手術で斬殺、無残な放射線で焼殺されたのである。



    (癌患者の1割強はCT検査で発癌する)



     医者に「とりあえず、CT撮っておきましょう」とさりげなく言われた人は多いはずである。CT装置は、最低でも1億円はする。そのローン返済には6000人以上の患者をCT検査で稼がないと返済できないのである。MRIやPET検査も同じである。そこで病院はキャッチ検査が横行する。これが検査漬け医療の温床になっていく。「日本人の癌の10人に1人は、CT検査のX線被曝で発癌している」と近藤誠医師は告発している。CT検査で被曝するX線量は、最低でもレントゲン撮影の約300倍。近年は精度が向上している為、被曝も数千倍、数万倍となっている。しかし、CTで発癌X線を浴びていることすら患者は知らないのである。



    (癌検診の獲物になってはいけない)



     欧米では無効、危険が常識のPET検査は、日本ではしぶとく生き残っている。それが「PET・CT」検査である。なんと日本人10人中1人を発癌させているCT検査と合体している。最強の発癌検査がタッグを組んで患者を襲いかかるのである。すると、CT+PET検査で発癌放射線被曝もダブル・アタックとなる。癌専門医は、これを「攻撃的検診」と呼んでいる。



     「肺癌検診を受けると肺癌になる」(チェコ・リポート) この決定的データに焦った厚労省は、偽論文をでっちあげた。その内容は、「毎年、肺癌検診を受けると、肺癌死亡率は半減する」と言うものである。岡田正彦博士は「完全な捏造報告で、日本人だけが信じる嘘である」と断罪する。近藤誠医師も「所詮は屁理屈、学問的に恥の上塗り」とバッサリ切り捨てる。しかし、厚労省は、捏造報告をマスコミに発表し、メディアも飛びついた。検定的チェコ・リポートは完全黙殺した新聞、テレビが捏造報告を大々的に報道したのである。政府・マスコミいずれも、国際医療マフィアの走狗であることが明確になった。



     「肺・胃・大腸・乳・子宮・前立腺癌・・・これら国が推奨する癌検診は無効である」と岡田正彦博士は断言する。「有効性を示す根拠がない」からである。近藤誠医師も「これら癌検診は健康人を虜にするビジネス」と断罪する。胃癌検診で肺癌の300倍もX線を浴びせられる。まず、バリウム検査は四方からX線を連続撮影する。それだけで被曝は肺癌検診の6倍以上である。人間ドッグや病院でのテレビ・モニター検査では被曝は胸部レントゲン撮影の300倍に跳ね上がる。さらに加えて、大腸癌のバリウム検診は最悪である。なんと、肺癌検診の900倍も発癌X線を浴びる。「腹部に放射線など論外。癌を散らばす。免疫を落とす。リンパ球は10%に落ちる」と鶴見隆史医師は呆れかえる。さらに、内視鏡検査も「腸壁に穴」「心筋梗塞」「脳出血」などの重大事故が多発している。



    (ついにバレた。癌検診仕掛け罠)



     「癌検診は意味がない」と言う論文が米国で発表された。週刊文春も癌検診批判ののろしを上げた。つまり、世界的な巨大癌利権の闇を隠しきれなくなった証である。癌検診の実態そのものが患者を捕まえる病人狩り罠であることを告発しているのである。



     癌検診を受けても寿命は延びない。長生きできない。「癌検診が命を救うという確たる証拠はない」と言う真実を知らせるべきである。



     検診には早期発見による不利益(害)がある。その典型が癌でないものを「異状あり」と診断してしまう事を指す。例えば、PSAと言う前立腺癌腫瘍マーカー値である。「血液検査で行われる前立腺癌検診では、「要精密検査」と診断された場合、癌かどうか確かめるために、股間や直腸内から何本も針を刺して、組織を取り、前立腺の細胞を調べる「生検」が行われる。米国の論文によると、この検査方法によって深刻なダメージを受けて入院したり、死亡したりするケースがあるという」(週刊文春) つまり、前立腺癌検診で死亡例すらあるということである。當に癌検診で殺されるのである。そもそもPSAマーカーは米政府は「誤診が多く推奨せず」と実質禁止している。



    「大きな不利益となるのが、過剰診断に伴う害である。治療する必要のないものを病気と診断してしまう」「癌を放置したら、命取りになると思っている人が大半だろう。しかし、癌のすべてが大きくなったり移転したり、命を奪うわけではない。ゆっくり大きくなるものや、そのままおとなしくしているもの、いつの間にか消えてしまうものもある」「治療で身体を痛めつけ、かえって命を縮めるケースもある」(週刊文春の要約)