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宮崎正弘の国際ニュース・早読み

 評論家の宮崎正弘が独自の情報網を駆使して世界のニュースの舞台裏を分析

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宮崎正弘の国際ニュース・早読み  <50兆円が上海株式市場から蒸発した

2018/10/15

★ 宮崎正弘のホームページ http://miyazaki.xii.jp/
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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成30年(2018年)10月16日(火曜日)
        通巻第5859号    <前日発行>
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 50兆円が上海株式市場から蒸発した
  中国株、連鎖下落まったく収まる気配なし
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 10月12日に上海株は7・6%急落し、2606・9ポイントをつけた。15日、さらに下落し、年初来すでに21%の下落である。

 米中貿易戦争を嫌気する心理が大きく作用しているが、中国の株式市場の特徴はなんといっても風評で動き、噂が噂を呼び、だれも理論的な株価形成を考えない。
 だから狼狽売りが目立つ。

 そのうえ、人民元の下落が追い打ちをかけた。このため海外へ流出する資金の流れが止まらず、中国政府は有効な手を打てない。

 中国の株式は10%下落すると自動的に市場閉鎖となる。
過去三年間で既に19回も市場閉鎖の措置がとられている。株式投資人口は、賭け事の好きな中国人の性格からも参加者は1000万人もいる。
12日まで時価総額で50兆円(3兆元相当)が蒸発したが、被害者の多くは中産階級で、箪笥預金などをはたいて市場に参加してきた人が多い。中国の信用取引は日本同様に四倍までが限度額だが、街のヤミ金融などは10倍まで貸し金を営む悪質業者が存在し、悪化のスパイラルに拍車をかける。こんかいの下落で破産した人が多いだろうと推測される。

 バリ島で開催されたG20の中央銀行総裁・財務大臣会議でも、易鋼(中国人民銀行総裁)の記者会見は歯切れ悪く、しかし、「金利ならびに預金準備率の引き下げ余地があり、政策で調整は可能だ」と会見した。
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  樋泉克夫のコラム 樋泉克夫のコラム 樋泉克夫のコラム 
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樋泉克夫のコラム
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【知道中国 1804回】        
――「支那人は不可解の謎題也」・・・徳富(29)
徳富蘇峰『支那漫遊記』(民友社 大正七年)
 
もう少し、「(四四)自治は自衞也」が続く。
  目下の世界の趨勢は大国化である。英国が世界各地に持つ植民地や領土を「打て一丸となし、茲に固形的の大英帝國を、組織せんとするも」、その一環である。
 
このような時代に、なんらの基礎的条件なしに「隣邦たる日本に模倣して、中央集權の政を施かんとする」のは大きな間違いだ。やはり「中央集權によりて、支那を大ならしめんとするは、支那を小ならしむる所以也」。
 
■「(四五)財力統一」

 かりに「支那合衆國」が生まれようと、やはり「中央政府の存在は必要也」。ならば当然のように「精神的、財力的、兵權的統一」は絶対条件だ。そこで先ずは「財力の統一」が求められるが、「幣制の統一」が最優先となる。なぜかというと、第1に「全國を擧げて、混沌、亂雜、錯綜せる通貨を、整理」し、第2に「斷然支那に向て、金本位制を施行する」必要があるからだ。
世界の大勢ではない銀本位制に固執する限り、貿易取引が金銀価格の変動に左右されてしまう。それでは「一種の投機商賣にして、正經の商業」とはいえない。
 
■「(四六)焼石に水」

 もはや「議論よりも實行の域に進みつゝある」「幣制の統一に際しては、支那に一の中央銀行の創設を創設するの、必要あるや論なし」。その場合、「支那人以外の人物に、管理せしむる可きや、亦た論なし」。それというのも、「支那人のみに放任」した挙句に失敗した中国銀行や交通銀行の例が示しているように、彼らに近代的な銀行の経営はムリなのだ。 
  
「敢えて支那人以外の人物」を挙げて「公平に論ずる」なら、やはり「日本人を以て、最も適當と信ずるもの也」。
 
■「(四七)中央銀行の創設」

 将来のことは判らないが、「今日の所にては、支那人は會社的資格を有せず」。じつは「彼等は個人として、洵に抜目なく働く」が、「一旦協同事業となれば、乍ち其の會社を喰うて、私腹を肥やさんとする」。「私腹を肥やさん」ことになれば、「社長、重役より子使、苦力に至る迄、殆んど一貫徹底したる傾向」である。つまり会社経営には至って不向きということになる。
 
 だから彼らに銀行経営を任せたら経営トップから“率先垂範”して「銀行を喰物とする」。そこで銀行の規模が大きければ大きいほどに、「其の禍害は大なる也」。であればこそ幣制改革のためと外国政府が借款を与えたところで、「泥坊に追錢の類」となってしまう。]
 
「眞に貨幣統一、金貨制度施行の目的を達成せんと欲」するなら中央銀行の創設は急務だが、まともに機能している財政機関はイギリス人が総括する税関と塩税務の2つの機関のみという現状に鑑みるなら、やはり中央銀行経営は「支那人以外の監督者に、一任せざる」をえない。
 
 ここで問題は、「支那人は寧ろ通貨界の亂脈なるを利用し、其間に奇利を博せんとする者多き」ことに加え、「政府の根底動揺して、貨幣に關する國是の、確立せざる」ことである。であればこそ、「貨幣統一、金貨制度施行」という大事業に「着手して失敗するよりも、寧ろ着手せざるに若かず」である。
 
■「(四八)尚武と右文」

「日支の兩國の國民性に於て、最も相違の點を求めなば、一は尚武の國にして、他は右文の國」だということ。「尚武の國」が日本であることは、もはや言うまでもない。

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  読者の声 どくしゃのこえ READERS‘ OPINIONS 読者之声
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(読者の声1)学徒出陣75周年「出陣学徒壮行の地」碑前における追悼献花式のご案内
 今年も神宮外苑の「出陣学徒壮行の地」碑前において、追悼献花式を開催いたしますのでご案内申し上げます。
尚、今回は10月21日にラグビー試合があり会場周辺の混雑が予想されるため日を早めて行いますのでご承知下さい。(ご参考までに本記念碑は現在建替え中の新国立競技場が完成する来年にはその構内に復元される予定です。)
               記
◇日時 平成30年10月19日(金)正午より (約40分)
◇場所 秩父宮ラグビー場内「出陣学徒壮行の地」碑前
      東京都港区北青山2-8-35
      (秩父宮ラグビー場正門よりお入りください。)
        銀座線「外苑前」徒歩5分
      銀座線・大江戸線「青山一丁目」徒歩10分
      JR「千駄ヶ谷」、「信濃町」徒歩15分
◇内容 黙祷、追悼挨拶、参列者全員による献花他
◇主催 早稲田大学出陣学徒の会。慶應義塾戦没者追悼会 他都内各大学OB有志
◇連絡先 玉川博己(慶應義塾戦没者追悼会代表幹事)
        ?  090-1611-9839
         Eメール tamagawah@fuga.ocn.ne.jp



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(読者の声2)「つくる会・神奈川県支部」主催講演会のご案内です。
 皆様ご都合宜しければ、是非お誘いあわせの上ご来場下さい。スタッフ一同心よりお待ち申し上げております。

日時:平成30年10月28日(日)14時〜16時30分
場所:横浜市技能文化会館・802大研修室(定員96名)
(JR関内駅南口・徒歩5分。地下鉄・伊勢佐木長者町駅2番出口・徒歩3分)  
  ◎予約不要です。お気軽にご来場下さい。
演題:人間社会を崩壊させる「左翼リベラル思想」とマゾヒスティックな日本
講師:マックス・フォン・シュラ―氏(歴史研究家・元米海兵隊)
   (略歴=本名、マックス・フォン・シュラー・小林。ドイツ系アメリカ人。昭和59年、岩国基地に米軍海兵隊として来日。その後日本・韓国で活動。退役後、国際キリスト教大学・警備会社・役者として日本で活動。現在は歴史研究に取り組み、「日出処から」代表講師を務める。著書に「アメリカ人が語る アメリカが隠しておきたい日本の歴史」(ハート出版)、「太平洋戦争 アメリカに嵌められた日本」(ワック)、「アメリカ白人の闇」(桜の花出版)などがある。

参加費:1,000円
(主 催) 新しい歴史教科書をつくる会・神奈川県支部
(後援) 日本会議神奈川・教育を良くする神奈川県民の会、日本世論の会神奈川県支部・生き証人プロジェクト
(お問合せ) 川島 電話090(9365)9166
新しい歴史教科書をつくる会・神奈川県支部
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(休刊予告)小誌、海外取材のため10月21日―26日が休刊です 
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宮崎正弘のホームページ http://miyazaki.xii.jp/
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  • 名無しさん2018/10/15

    癌センター総長6人に4人が癌死している!



    (命を縮める治療が待ち構えている)



     日本癌学界のトップが、間違い癌健診、治療で超早期死亡している。そもそも、国立癌センターの歴代総長6人のうち4人が癌で死んでいる。だから、如何に強弁してもダメである。つまり、「治療法が確立していない」のである。抗癌剤、放射線、手術など全部同じ過ちである。「総長たちは治療が逆に命を縮め殉職された。一般人にとって、こんな恐ろしい話はない」と森下敬一博士は言う。



     免疫学の権威である安保徹博士も断言する。



    「結局、治療自体が間違っているからダメなのです。だから、抗癌剤や放射線とか、そもそも癌が悪くなるような治療が待ち構えている」



     その他、著名な医師たちも断言している。



    岡田正彦医師→「早期治療が有効であるという証拠はない。それを国が何で音頭を取って旗振りをやるのか? 僕にはとても理解できない」



    近藤誠医師→「早期発見は早期殺害に近い。イスラエルで病院がストをしたら全国の死者が半減したでしょ。これは有りうる。結局、「長生きしたかったら、病院に行くな」と言う結論になる。なのに病状が悪くなくても行くんだからネ・・」



    真弓定夫医師→「早期発見・早期治療などいりません。あらゆる場面で必要ない」



    鶴田隆史医師→「意味がない。あら探しで本当にそれが癌かどうか、わからない。切って見て癌でなくても癌と言うことになるでしょう」



    中原英臣医師→「早期発見は、見つけてはいけない異常を見つけてしまうから怖い」・・・これは日本癌学界トップの田崎博士の悲劇に通じる。



     人間には毎日平均5000個の癌細胞が生まれている。健康な成人でも、体内に数百万から数億個の癌細胞があるのが当たり前なのである。(この事実は一般人には全く知らされていない) つまり、癌細胞があるのが正常なのである。では、それがどうして大きくならないのか? 

    それは体内をパトロールしている免疫細胞のナチュラル・キラー(NK)細胞が癌細胞を日夜攻撃しているからである。癌の権威・田崎博士は、このような基礎的なことすら知らなかったのである。2,3個の癌細胞などあって当たり前なのである。それをコバルト放射線で刺激した為、悪性化、凶暴化させ、あっという間に命を落としたのである。有るのが当たり前の癌細胞が見つかったと大騒ぎするのは、実に滑稽である。



    (癌細胞・無限増殖論の嘘)



     近代医学の父・ウイルヒョウは「癌細胞は一度生まれると宿主の患者を殺すまで無限増殖する」という「無限増殖論」を唱えた。ウイルヒョウは致命的な過ちを犯した。その根底にあるのは「細胞は細胞分裂のみで生じる」と言う説である。だから、癌細胞も細胞分裂によって増殖していくと主張した。



     現代医学の教科書も、まさにその通りに書かれている。医者も、その無限増殖論を信じきっている。ところが、診断技術の向上で、人類は赤ん坊から年寄りまで、平均して1日約5000個の癌細胞が生まれていることが判明したのである。



    (1975年、NK細胞が発見された)



    無限増殖論が正しいのなら、人類は100万年前に絶滅していたはずである。実は、1970年、バーネットが「健康な人にも癌細胞は発生しているが、免疫機構が潰している」という仮説を唱えるのである。実際、毎日何千もの癌細胞が生まれているのに、癌にならず健康でいられる。その理由もわかってきたのである、。つまり、NK細胞などの免疫細胞が、癌細胞を攻撃し、殺しているからである。このNK細胞は1975年、元山形大学学長・仙道富士郎博士と、米国のハーバーマン博士により、同時発見、報告されている。こうしてバーネット仮説は証明されたのである。つまり、免疫細胞を強めれば、癌細胞は防げる、治せる。150年前のウイルヒョウは、この免疫細胞の存在すら知らなかった。癌細胞・無限増殖論の完敗である。



    (NK細胞の発見を黙殺した癌学会)



     「癌細胞は毎日何千個も生まれているが、免疫細胞(NK細胞)は、日々それを攻撃している。だから、NK細胞を強めれば癌は防げる」 これが「仙道・ハーバーマン理論」である。これにより、ウイルヒョウの癌細胞・無限増殖論は根底から否定された。しかし、不思議なことに、世界の医学界は、このNK細胞発見を故意に黙殺して今日に至っている。なぜか? 

    それはNK細胞の存在は医学利権にとって不都合な真実だからである。「癌になったら、死ぬしかない。それを救うのは医師、医薬、医術しかない」と患者を洗脳し、医師に縋らせてきた。



    (NK細胞の存在は不都合な真実)



     癌細胞が出来ても、NK細胞が攻撃してくれるので癌にならない。あるいは、免疫力を強めることで癌にならない。その真実を患者に知られては、巨大な癌利権は困るのである。NK細胞発見は国際癌マフィアにとって不都合な真実だったのである。しかし、その存在は隠しようがない。顕微鏡で見ると、NK細胞は、体内をパトロールしており、癌細胞を発見すると、果敢に肉弾攻撃を仕掛ける。癌細胞の細胞膜を破り、中に三種類の毒性タンパク質を注入し、癌細胞を瞬殺する。即死した癌細胞の死骸は、酵素で分解された尿などから老廃物として排泄される。その他、様々な免疫細胞(白血球)も癌細胞を攻撃していることが解明されている。



    (癌は自然治癒力で完治する)



     バーネット仮説は証明された。免疫細胞の力とは、自然治癒力の事である。つまり、癌は自然治癒力で完治するのである。しかし、NK細胞が癌を攻撃するという真実を認めると、抗癌剤、放射線、手術の三大療法の出番がなくなる。それは巨大癌利権としては困る。だから、既成癌学界は未だにNK細胞を無視し、悪魔神ウイルヒョウの無限増殖論に固執しているのである。

  • 名無しさん2018/10/15

     50兆円が上海株式市場から蒸発した

      中国株、連鎖下落まったく収まる気配なし