国際情勢

宮崎正弘の国際ニュース・早読み

 評論家の宮崎正弘が独自の情報網を駆使して世界のニュースの舞台裏を分析

全て表示する >

宮崎正弘の国際ニュース・早読み <<パキスタン新政権、はやくもIMF救済回避策に対案なし

2018/09/10

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成30年(2018年)9月10日(月曜日)
        通巻第5822号  
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 パキスタン新政権、はやくもIMF救済回避策に対案なし
  「なぜ高級車や、輸入チーズが必要?」とイムラン・カーン首相
****************************************

 パキスタン下院議員選挙で想定外のハプニングはクリケット選手(ワールドカップ優勝)から政治家に転じたイムラン・カーンが新首相となったことだ。新たに有権者となった2000万人の若者と、背後では軍の支持があった。

 すぐに直面したのは債務危機だった。1980年以来、すでにパキスタンは15回もIMFに救済を仰いできた。今次、またまたIMF管理となると、さらに経済は貧窮化するため、緊急に中国の融資を仰いだが、焼け石に水だった。

中国が主導するCPEC(中国パキスタン経済回廊)も、570億ドルの予算が、いつの間にか620億ドルに膨らみ、しかもあちこちで工事中断しているため、大幅な遅延が生じている。

 9月9日、イムラン・カーン首相は「高級車、輸入チーズ、スマホの輸入制限を検討中だ。なぜ外貨不足の現在、贅沢な輸入チーズが必要なのか」。しかし、これら贅沢品243品目に対してパキスタンはすでに50%の関税をかけている。
 それでも2018年上半期の貿易赤字は43%増の180億ドルに達しており、主として原油代金値上がりが原因とはいえ、ますますパキスタン通貨は下落し、外貨準備は底をついている。同時期にパキスタン中央銀行は三回も利上げを繰り返しているが、通貨は40%の値下がりを示した。

 「スマホ、高級車、そしてチーズの輸入を自粛すれば外貨を45億ドル節約でき、さらに輸出を増やせば30億ドルの経常収支の改善に繋がる」とイムラン・カーン首相は、空しい展望を語った。
 IMF救済、通貨、金利、経済政策の管理体制に入ると、もっとも嬉しくない国は中国になる。
▽◎◇◎み◇◇▽◎や◇◎◇◇ざ◇◎◇◇き◎◇◇◇
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 ☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆⌒☆ 
 書評 しょひょう BOOKREVIEW 書評 BOOKREVIEW 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  

 時代の雰囲気は信長という覇王の排除を念願していた。
仏教界。公家、町衆は強烈に信長の死を望んでいた

橋場日月『明智光秀 残虐と謀略』(祥伝社新書)
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

 豊橋市金西寺に伝わる『當寺御開山御真筆』は2014年に発見され、島田大介(豊橋創造大学教授)と高崎俊幸住職によって解読が進められてきた。2017年2月4日の『毎日新聞』報道に拠れば、そこには光秀を礼賛し、信長は悪人と記されていた。
 当時の仏教界は本能寺の変をなした光秀は「勇士」であり、その行為を快挙として喝采し、信長は「黒ネズミの平清盛の再来」と、後智恵で解釈しがちな現代人には理解しがたかった当時の雰囲気がリアルに伝わった。
 この古文書は江戸初期に編まれたもので、同寺を開いた月令(山冠に今)和尚が書いたものだが、当該文書の冒頭に京都東福寺住持だった集雲守藤(別号「江湖散人」)の詩文が引用されている。
この詩文は本能寺の変の翌月に書かれたことが判明しており、時代の雰囲気がそのまま余韻を残しているのである。そこには「信長は京都を鎮護して二十余国を領したが、公家を蔑ろにして万民を悩まし、苛政や暴虐は数えきれず、信長の死を人々は拍手した」云々とあった。 
つまり信長は嫌われていた。
朝廷、公家ばかりか京都の民、仏教界、堺衆からも、そして末端の庶民に到るまで、魔王を早く排除せよとする声が満ちていたことを如実に示唆している。この意味で、有益な古文書である。後の世にでた『信長公記』『明智軍記』はあまりにも後智恵が多く、これらを根拠として書かれた芝居も小説も歴史評論も、時代的雰囲気を掴みきれない弱点があると言えるだろう。
時代の雰囲気は信長という覇王の排除を念願していた。仏教界は強烈に信長の死を望んでいた。公家も、町衆も、要するに周辺の総意だったことが分かる。

さて本書は、題名はともかくとして、冒頭に上の『當寺御開山御真筆』文章の紹介があるので、光秀を正当に評価するものかと期待して読んだが、結論は一言で言うと光秀野心論。高柳光寿の現代バージョンである。

明智光秀はぬきんでた能力を発揮し、戦闘の陣形の取り方、鉄砲隊の配置とタイミングの絶妙、強引な駆け引きと陰謀、調略に富んでいた。武将としてぬきんでた存在だった。
この点は著者の橋場氏も高く評価している。
光秀は卓越した指導者だった。だから信長軍団にあって一番乗りの城持ち大名となり、惟任日向守という官名も一番先に、しかも一等上のランクだった。秀吉が勝家が恒興が長秀が一益ら周囲が羨望と嫉妬を燃やすのは当然である。
だが、誰もが明智に叶わなかったのは、その識見だった。並外れた教養を前に、武将達は超えられない存在と認識していた。だから失敗を待っていた。
 光秀は娘らの婚姻を政略の道具として進めたため細川とも長宗我部とも親戚であり、西国から瀬戸内海の富を得ようとする野心があったとする。
 だが本能寺の変で誰も呼応せず、瀬田の橋を落とされて安土城攻略に三日の後れを取り、山?の合戦では鉄砲隊の配置で勝てる布陣をなしたが、不運にも雨にたたられて鉄砲は役にたたなかった。
 騎虎の勢いで光秀を撃破した秀吉だったが、いきなり天下人になれたのではなく、彼の野望に立ちはだかる武将が何人もいた。?川、毛利、伊達、島津。。。。。。。
 その前に織田軍団の内ゲバを片付ける必要があった。
 秀吉が跡目相続で織田の権力を簒奪することは眼に見えていたが、それを許せないと思うのも、信長麾下にあった鎬を削ってきた仲間から見れば当然であり、なぜ自分が猿の風下に立たなければならないのかを考えただけでも腹立たしいだろう。
 だから先輩格として猿ごときとさげずんだ柴田勝家が立って、前田利家と佐々成政は従ったが、同じ先輩格でも丹羽長秀は秀吉に付いた。滝川一益は遠く厩橋にあって間に合わず、同格と考えてきた池田恒興にとっては秀吉についたほうが裨益すると思ったまでのことであり、賤が岳の一戦では武将等の思惑と打算が動いた。
 また戦争とは謀略と残虐がともなうのであって、光秀に限らず誰もが突っ走った。残虐非道をいうなら一向一揆を皆殺しにした信長が一番であり、同時に野心をいうなら誰もが天下を夢見るのは当たり前の心理だろう。

ところで本書はフロイスの言を多用しているのも腑に落ちない。
 『日本史』でフロイスはこう書いた。
「(光秀は)裏切りや密会を好み、刑を科するに残酷で、独裁的でもあったが、己を偽装するのに抜け目なく、戦争に置いては謀略を得意とし、忍耐力に富み、計略と策謀の達人であった」
 この表現の本当の読み方とは、戦国にあって裏切りは世の常、密会は茶会、連歌会、刑に厳格なのは法治主義の萌芽ともとれ、また異教徒を前におのれをさらけ出すのはバカである。謀略が得意の武将は、この時代の絶対必要条件である。 

イエズス会とは、誤訳であり、これは「イエズス軍」と翻訳するべきで、こんにちのアルカィーダ、IS、タリバンの類いの狂信者集団と同じ狂信的使命感と狭窄なドグマを信じている。独善的で侵略的で、それこそ他国を侵略し、民を洗脳し、奴隷貿易で肥えた。
 アルカィーダがキリスト教を高く褒める報告を作成するだろうかと考えただけでも、フロイスの譬喩は、その宗教的組織の意図を割り引く必要があるのだ。フロイスの報告書が明智をぼろくそに酷評するのは、おそらく切支丹大名の入れ智恵、あるいはイエズス会の正体をはやくから見破っていた明智に対しての悪意からくる意地悪い報告書で、全幅の信頼には値しないのである。
        ○○○○
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
  樋泉克夫のコラム 樋泉克夫のコラム 樋泉克夫のコラム 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
  ♪
樋泉克夫のコラム
@@@@@@@@

【知道中国 1786回】        
――「支那人は不可解の謎題也」・・・徳富(11)
  徳富蘇峰『支那漫遊記』(民友社 大正七年)

        △
 杭州から引き返した上海で、徳富は3人の政客を訪れた結果、「支那の現時と思想界」の状況を「要するに支那の現時は、猶ほ戰國の當時の如く、思想混亂、鼎の沸くに似たり」と把握した。
政治勢力は北京を拠点し「軍國主義を主とする北派」、革命派の伝統を継ぎ南方に基盤を置き「民權自由主義を主とする南派」、それに清朝再興を目指し「從來の孔孟主義を主とする復辟派」の3派が鼎立しているが、「若し支那の分裂を以て、單に思想の分裂より來るものと」するなら、それは早合点というものだ。

  それというのも「凡そ世界に支那人の如く不思議なる人種なし。極めて現實的にして、且つ極めて空想的也。極めて物質的にして、且つ極めて理想的也。儉約者にして、浪費者也。無頓着者にして、拘泥者也。損得勘定以外に、何物もなしと思へば、却て體面抔と鹿爪らしく、持ち出だす也」。国家としても個人としても「幾多の矛盾せる性格あり。若し支那人を見て、單に其の一端を捉へ、之を以て百事を律し去らん乎」。
かくして「蓋し支那人は、複雜したる心理學的の資料也」。であればこそ、「其の眞面目を知るの難きは、恐らくは廬山の面目を知るの難きよりも難からむ」。

  とにもかくにも相手は人口比で日本の11、12倍で、その上に複雑怪奇極まりない振る舞いを見せるわけだから一筋縄でいく訳がないことを、先ずもって肝に銘じておくべきだ。
 その辺りを宮崎滔天は「一氣呵成の業は我人民の得意ならんなれども、(中略)急がず、噪がず、子ツツリ子ツツリ遣て除ける支那人の氣根には中々及ぶ可からず」(「暹羅に於ける支那人」)と記し、勝海舟は「支那には機根の強い人が多いからネ。ズツト前を見通して何が起つたつてヂツトして居るよ。これはかういふ筋道を行つて終ひはかうなるものだくらゐの事はチヤンと心得てやつてるんだよ。そこをこちらから宜い加減に推量して、自分の周囲よりほかに見えない眼で見て、教へてやらうとかどうしようとか言つてサ。向ふぢやかへつて笑つて居るよ」(「戊戌の政変に際して」)と語ったのではなかろうか。

  「李鴻章の實子にして、其の面目宛然小李鴻章」の李經邁を訪問した徳富は、「其の機略、權數、人を呑むの慨、往々其の應接、言論の端に暴露す」るを感じたようだ。李は「共和政治は、支那に於て尚ほ三百年早しと」した後、日本との関係に就いて「歐亞に於ける、帝國的大同盟を夢想」している風であった。
どうやら「議論は、當否は姑らく措き、極めて痛快」な李の振る舞いに感動したのだろう。上海滞在中に面会した「支那各方面の人物中、尤も多く予に印象を與へたる」2人にうちの1人が李經邁だったとのこと。李とは「極めて流麗なる英語にて對話せり」とのことである。

  上海滞在中、徳富は蔵書家で知られた何人かを訪ね書庫を覗いているが、その感想を「支那は流石に文字の國也。一方には革命騒動の眞中にも、他方には古書珍籍を蒐集して、自から樂しも者あり。而して流石に、書物の本家本元丈ありて、幾多の爭亂、兵火を經つゝも、尚ほ舊槧、舊鈔尠からず。所謂る古川水多しとは、此事也」と綴る。

 数日の上海滞在の後、北上して曲阜、泰山を見物の後、青島から帰国の途に就くわけだが、徳富は上海を「南方の要衝にして、然も列國合同の小共和國たり、四圍の壓迫なく、高天厚地、自由の空氣充滿したるが爲乎」と表現した。

  その上海で日本人は「一大勢力たり」。「兎も角も從前に比し、日本人は上海を?行闊歩しつゝあり。是れ現時に於ける、戰爭の影響なる可きも、亦國運増進の賜たる可し」。
また上海は「支那に於ける、殆んど唯一の安全地帶」であるがゆえに、「支那に一事變ある毎に、上海は必ず膨張す」る。
だから「日本の工業が、此地に勃興する暁とならば、更らに其の隆盛を見るの時あらむ」と将来を予想するのであった。
   □◎□○ひ△◎□◇い○◎○□ず□◎□○み○◎○□ 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 読者の声 どくしゃのこえ READERS‘ OPINIONS 読者之声
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
  ♪
(読者の声1) 日本経済新聞(9月8日付け)の一面に貴書、藤井厳喜さんとの激談『米日露協調で、韓国消滅!中国没落!』(海竜社)の広告が出ていました。
近くの書店にはないので、渋谷へでたついでに買い求め、一気に読みました。いやはや、スリリングで、本当に一気に読める本です。
 眼から鱗が落ちてばかりですが、お二人ともトランプの戦略的思考の重要性を論じていて、ロシアゲートはフェイクでしかないと相手にしていないのですね。日本のメディアを読み慣れていると、こういう大胆な判断ができないですよ。怒濤の勢いだった中国の経済的飛躍は息切れ、まもなく黄昏という現状分析も、論壇主流の意見とはかけ離れていますが、お二人とも邦字紙を相手にせず欧米のメディアを隅々まで渉猟しておられる。なるほど「少数者にこそ真実あり」という感を強くしました。
   (TI生、目黒)



  ♪
(読者の声2)関空の水没とタンカーの橋脚への衝突事故、最悪の事態を想定しない(したくない)日本人の悪癖がまたもや現れました。最悪を想定しないのは「逆説の日本史」シリーズの井沢元彦氏によると日本人特有の言霊信仰があるためだという。そもそも気象庁の注意報や警報は具体的行動を規定せず曖昧すぎます。
 1962年(昭和37年)に香港に上陸した台風ワンダ、香港での死者183人、大陸251人という香港史上最大最悪の台風でした。
「黒部の太陽」の著者木本正次による「香港の水」という本は4日に一度4時間給水という水飢饉の香港で給水用のダムと導水トンネルを建設する日本の西松建設・熊谷組や商社(江商)を描いていますが、その中に台風ワンダが出てきます。長くなりますが一部引用します。
『明けて9月1日の午前4時15分に、九号警報が発せられた。台風の中心はなお百キロ余の距離にあったが、中心示度950ミリバール級の大型に育っており、最大風速は4、50メートルにも及ぶだろう。香港上陸時間は満潮時と重なるので、「海岸部は高潮を警戒せよ」と、ラジオは警報を伝えていた。
 すでにヴィクトリア港では、20メートルを超える暴風が吹き荒れていた。
香港や九龍の市街では、屋根瓦やネオン看板が飛び、新築中のビルの骨組みが倒壊した。
 6時15分に、十号警報が出た。一号は警戒、三号は学校閉鎖、五号は外出取り止め、七号は交通遮断などと定められた香港気象台の警報の中で、最後の、決定的な危険を通告する、いわば台風への『Z旗』であった。』
 このあと予報は的中、沙田海では水位は満潮時から3〜4メートルも上昇。ヴィクトリア港では巨船同士の衝突が続き、なかでも一隻の曳船は、1万トン級の巨船に衝突して、数十人が闇夜の怒涛に投げ出され、48人は溺死した。9月1日午前6時半ごろ、沙田海の高潮はついに防潮堤を超え、沙田の町ではほとんどの家が屋根近くまで水に浸かり死者多数が出た。熊谷組の現場でも発電機・変圧器など電気機器類が水に浸かり使用不能となる。瞬間最大風速 84.3メートルの暴風雨で汽船までが町に乗り上げたといいます。

 香港で台風に遭遇したことがあります。
ちょっと強い風かなと思っていたら午後3時にジャスコは閉店、地下鉄も5時で運行停止、商店はみなシャッターを下ろしていました。翌日のニュースでは看板が落ちたり木が倒れたりとそれなりの被害が出ていましたが、駅で帰宅を待つ行列もなく早めの対応が見事でした。
 香港の気象警報、現在は1、3、8、9、10の5段階。シグナル8で学校、商店、オフィス、公共交通機関が全面的に止まります。
https://www.takeshihui.com/post-202/
 日本の防災の日はほぼ地震対策ですが、首都圏では鉄道が対応する程度。台風や豪雨に対する訓練や教育はありません。
暴風時の橋梁脱線事故は営団地下鉄東西線やJR東日本羽越線特急脱線転覆事故がありました。それ以降、東京メトロやJR東は早めの運行停止をするようになりましたが、台風直撃でも私鉄は各社で対応がバラバラ。台風や豪雨にたいして国・気象庁は具体的行動のガイドラインを早急に設定すべきではないでしょうか。
   (PB生、千葉)


(宮崎正弘のコメント)小生も香港で台風に遭遇したことがあります。1970年代の終わり頃でしたが、フェリーは欠航。商店街はシャッター。アポはすべてキャンセル。ホテルに閉じこめられました。しかし、一晩で去ったので、予定通り帰国できましたが。。。
        △◇△△◇◇△△ △◇△
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(休刊予告)小誌は9月20日―25日が休刊となります。 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 ■宮崎正弘の新刊   ■宮崎正弘の新刊  
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

増刷出来!
 宮崎正弘 v 藤井厳喜 激談シリーズ第二弾! 
 『米日露協調で、韓国消滅!中国没落!』(海竜社、1296円)
  @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
   https://www.amazon.co.jp/dp/475931623X/
             △◇△△◇△◇△△

   ♪♪♪
最新刊 絶賛発売中!
宮崎正弘『米中貿易戦争で始まった中国の破滅』
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
 徳間書店、256ページ。定価1296円
https://www.amazon.co.jp/dp/4198646716
          ◎▽□◇○  

大増刷出来!
宮崎正弘 v 石平 第9弾!
『アジアの覇者は誰か  習近平か、いやトランプと安倍だ! 』(ワック、994円)
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
https://www.amazon.co.jp/dp/4898317812/
「トランプは公正な貿易を求めているだけだ」(宮崎)
「習近平は貿易戦争に破れて転落していく」(石平)
▲話題騒然、中国とのビジネスはどうなってしまうのか?
        ◎○○○○◎○○○○◎ 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
  宮崎正弘のロングセラーズ。大好評発売中!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
  ♪♪
『習近平の死角』(育鵬社、1620円) 
『アメリカの「反中」は本気だ』(ビジネス社、1404円)
『西郷隆盛 (日本人はなぜこの英雄が好きなのか)』(海竜社、1620円)  
『米国衰退、中国膨張。かくも長き日本の不在』(海竜社、1296円) 
『AIが文明を衰滅させる (ガラパゴスで考えた人工知能の未来)』(文藝社、1404円) 
『習近平の独裁強化で、世界から徹底的に排除され始めた中国』(徳間書店、1080円) 
『連鎖地獄―日本を買い占め、世界と衝突し、自滅する中国!』(ビジネス社、1188円)
『金正恩の核ミサイル 暴発する北朝鮮に日本は必ず巻き込まれる』(育鵬社、1512円)
『日本が全体主義に陥る日  旧ソ連圏30ヵ国の真実』(ビジネス社、1728円)
『吉田松陰が復活する』(並木書房、1620円)

  ♪♪
<宮崎正弘の対談・鼎談シリーズ> 
++++++++++++++++
宮崎正弘 v 藤井厳喜『米日露協調で、韓国消滅!中国没落!』(海竜社、1296円)
宮崎正弘 v 藤井厳喜『韓国は日米に見捨てられ、北朝鮮と中国はジリ貧』(海竜社)  
宮崎正弘 v 石平『アジアの覇者は誰か 習近平か、いやトランプと安倍だ! 』(ワック)
宮崎正弘 v 石平『いよいよ、トランプが習近平を退治する!』(ワック、994円)
宮崎正弘 v 石平『私たちの予測した通りいよいよ自壊する中国』(ワック、994円)  
宮崎正弘 v 室谷克実『米朝急転で始まる中国・韓国の悪夢』(徳間書店、1296円)
宮崎正弘 v 室谷克実『赤化統一で消滅する韓国、連鎖制裁で瓦解する中国』(徳間書店) 
宮崎正弘 v 室谷克実『悪あがきを繰り返し突然死の危機に陥る中国と韓国』(徳間書店)
宮崎正弘 v 室谷克実『日本に惨敗しついに終わる中国と韓国』(徳間書店) 
宮崎正弘 v 室谷克実『仲良く自滅する中国と韓国』(徳間書店、以上4つは1080円) 
宮崎正弘 v 西部邁『アクティブ・ニヒリズムを超えて』(文藝社文庫、778円)
宮崎正弘 v 福島香織『世界の中国化をくい止めろ』(ビジネス社、1404円)
宮崎正弘 v 福島香織『暴走する中国が世界を終わらせる』(ビジネス社、1188円) 
宮崎正弘 v 河添恵子『中国、中国人の品性』(ワック、994円) 
宮崎正弘 v 渡邊惣樹『激動の日本近現代史 1852−1941』(ビジネス社)
宮崎正弘 v 高山正之『日本に外交はなかった』(自由社、1080円)
宮崎正弘 v 馬渕睦夫『世界戦争をしかける市場の正体』(ビジネス社、1188円)
宮崎正弘 v 宮脇淳子『中国壊死』(ビジネス社、1188円)
宮崎正弘 v 小川榮太郎『保守の原点』(海竜社。1620円) 
宮崎正弘 v 渡邉哲也『世界大地殻変動でどうなる日本経済』(ビジネス社、1404円)
宮崎正弘 v 渡邊哲也『激動する世界経済!』(ワック、994円) 

   ♪♪
宮崎正弘 v 石平、福島香織『日本は再びアジアの盟主となる』(宝島社、1296円)
宮崎正弘 v 石平、福島香織『中国バブル崩壊の全内幕』(宝島社、1296円)
宮崎正弘 v 田村秀男、渡邊哲也『中国経済はどこまで死んだか』(産経新聞出版) 
        ◎◎▽□◎□◇◎◎▽□◇◎□◎
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
宮崎正弘のホームページ http://miyazaki.xii.jp/
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(休刊予告)小誌は9月20日―25日が休刊となります。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(C)有限会社・宮崎正弘事務所 2018 ◎転送自由。転載の場合、出典明示
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

規約に同意してこのメルマガに登録/解除する

メルマガ情報

創刊日:2001-08-18  
最終発行日:  
発行周期:ほぼ日刊  
Score!: 99 点   

コメント一覧コメントを書く

この記事にコメントを書く

上の画像で表示されている文字を半角英数で入力してください。

※コメントの内容はこのページに公開されます。発行者さんだけが閲覧できるものではありません。 コメントの投稿時は投稿者規約への同意が必要です。