国際情勢

宮崎正弘の国際ニュース・早読み

 評論家の宮崎正弘が独自の情報網を駆使して世界のニュースの舞台裏を分析

全て表示する >

宮崎正弘の国際ニュース・早読み << 「危機管理」の見本は、むしろ中国が示したのではないのか

2018/09/07

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成30年(2018年)9月7日(金曜日)弐
        通巻第5820号  
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 「危機管理」の見本は、むしろ中国が示したのではないのか
   台風21号。関空へ特別バスを仕立て、中国人旅行者を選別し輸送した
****************************************

 関空水没、北海道地震による大停電。日本の危機管理が試された。注目すべきはただちに自衛隊が4000人、救援活動と給水のために出動したこと。24時間以内に24000名の派遣態勢が組まれたことである。
 しかし9月10日から予定されていた米海兵隊との共同訓練が中止となった。国家防衛より、人命救助という日本の戦後のヒューマニズム重視は、時として国家安全保障の根幹に抵触する。戦後レジュームの宿痾だ。
 
 メディアは相変わらず国民の安全保障の優先課題を「ライフラインの確保」(電気、水道、ガス)においた。メディアも交通アクセス、そして原発の被災状況報道を優先し、ついで「被災者」の訴え(当然、行政への不満となる)。自衛隊が真っ先に現場へ行って給水している様子や被災地での危険な任務に就いていることなどはあまり報じない。

定番はガソリンスタンド、スーパーに食料や電池、ガスボンベを買い求める長い列。物流がとまり、保冷庫も電気が来ないので腐食が始まる。
自然災害は日本が台風の通り道であり、火山列島である以上、避けることが出来ないが、日頃の危機管理が杜撰な実態がさらけ出された。
関空水没、北海道大停電を、もし「戦争」と仮定して考えてみると、本当の危機に遭遇したときに、何を一番優先してなさねばならないか、日本の対応はあべこべのケースが多いことを示した。

 デジタル社会の到来では通信の確保、電源の確保が重要である。いみじくも、報道では電池切れによる充電器の設置とか、公衆電話の無料開放とかを大きく報じたが、充電設備と公衆電話が不足していることが分かった。
 病院船をもたない日本には「移動する病院」という発想がない。また多くの病院には自家発電設備が脆弱であり、糖尿患者などは緊急措置が必要になる。

 デジタル文明の下で重要課題は、光ファイバーケーブルの拠点の安全である。日本の海底ケーブルは、一本の基幹ルートに依存し、補完ルートがない。ここを攻撃されると、ほぼ全ての日本の通信網が破壊される。

 関空のケースでは避難ルートが神戸へ向かう高速船が三隻しかなかった。それも定員が110名。海上の人工島に建てた飛行場は三十年で沈没すると当初から予想されたのに、抜本的な代替プランはなく、鉄道などの沖合島へのアクセスは一本の橋梁に頼っていた。
 
 滑走路が水没したとき、駐機していた飛行機は僅か三機、これは不幸中の幸いだった。東北大地震のおり、仙台空港では駐機していた十数機の自衛隊機が失われた。もし、空港がミサイル攻撃を受けたときに、短時間で修復工事ができないという、日本の対応力の弱さもやはり深刻な問題である。

 北海道地震でも、おどろくなかれ全戸が停電した。電源を1箇所の発電所に依拠し、補完の選択肢がない。これは安全保障上の手抜かりだろう。また原発が停止中であることが問題にならなかった。原発が動いていれば全戸停電という事態は防げたのではないのか。これを通信に置き換えると、通信施設の源を襲撃されたら、ほぼ全ての日本の通信が途絶えるということである。


 ▲空港で夜を明かした旅客の過半が外国人だった

 他方、関空には2000人のツーリストが残されていると最初、報じられたが、実際には7800名もいたのだ。
メディアは立ち往生した旅客の弁当とか水の配給の画面つくりをしていたが、被災人数の掌握でできていなかった。そればかりか、非常食のストックがあまりにも少なかった。

脱線だが、六年前に体験した筆者の個人的経験を書く。
北京から成田便に搭乗したところ、「関東方面が嵐のため」とかの理由で、いきなり関空へ着陸した、空港ロビィでの宿泊を余儀なくされた。後日判明したのは午後十一時前に成田に着けそうにもなく、途中の関空に着陸したのだった。その説明を中国の飛行機会社は説明しなかった。

 配給されたのは寝袋と一万円の見舞金。そして翌朝の食事券。出発はなぜか昼過ぎになるという。ところが、百人近くいた中国人旅客は、早朝にいなくなっていた。中国人の喧しい抗議に対応できず、別の手だてを用意したらしかった。要するに「ゴネ得」なのだ。

 今次、関空で何が起きていたか。
 実は700名の中国人ツーリスト、250名の台湾からのツーリスト、そして70名の香港人(それぞれパスポートが異なる)。千名以上の旅客は、中国系だったのである。


 ▲中国の大阪領事館は迅速に対応した

 中国の大阪領事館はただちに行動を取った。バスをチャーターして関空へ派遣し、中国人ツーリスト選別し、交通アクセスの地点へと運んだのだ。しかも台湾客には「あなたが中国人であることを認めたら乗せてやる」と差別した。
 これは台湾で問題となって台湾のメディアが騒いだ。

 在日台湾機関はこうした措置をとらなかった。このため中国系の台湾メディアが、中国側の差別待遇を攻撃するのでなく、駐日大使の謝長挺が無能だと、『中国時報』などは、このときとばかりに攻撃した。

 幾つか思い出すことがある。
東日本大震災のとき、中国は新潟空港などにチャーター機を飛ばし、十万人とも言われた在日中国人を中国各地へ手際よく運んだ。在日大使館に司令塔があるのだ。
リビアでは、カダフィ暗殺、政府壊滅の時に、飛行機、フェリー、バスなどありとあらゆる交通手段をチャーターして、じつに3万6000名いた中国人を救出した。
中央アジアの小国キルギスで暴動が発生したおりには、奥地のオシェというキルギス第二の都市に四機のチャーター機を飛ばして、500名いたとされる中国人を救出した。

 これが可能となるのは、逆に言えば外国にいる中国人の動向さえ、出先の外交機関が把握していること、携帯電話の連絡網があること、つまり防犯カメラを全土に張り巡らせて、携帯電話の会話さえも防諜している国だからこそ可能なのだが、基本的に中国人の多くが軍事訓練をうけていて、危機にいかに対応できるかを、中国では日頃から実践しているからではないのだろうか?

 デジタル社会、次世代通信機器や半導体開発で、もはや日本の優位はあとかたもないという実態が露呈したのである。
▽◎◇◎み◇◇▽◎や◇◎◇◇ざ◇◎◇◇き◎◇◇◇
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
  樋泉克夫のコラム 樋泉克夫のコラム 樋泉克夫のコラム 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
  ♪
樋泉克夫のコラム
@@@@@@@@

【知道中国 1785回】                  
――「支那人は不可解の謎題也」・・・徳富(10)
徳富蘇峰『支那漫遊記』(民友社 大正七年)
 
         △
 客観的に考えるなら、親日と反日はコインの裏表であるように思う。歴史的に、あるいは現実的に考えて見るならば、親日だからといって反中、あるいは売国ではないだろう。たとえば日中戦争のなかで?介石に反旗を翻し敢えて日本との「同生共死」の道を選んだ汪精衛にしても、反?介石であり反毛沢東ではあっても、親日の向こう側に『在るべき中国』への熱い思いが秘められていたはずだ。
むしろ日本との「同生共死」の道を貫くことこそが民族にとっての本来の姿であるとの信念が、彼の行動を支えていたに違いない。彼の信念からすれば、国民党も共産党も共に民族の敵であり反中分子であっただろう。
 やはり国際政治を親日、反日を基準に即断することは愚というしかない。

 閑話休題。
漢口を離れた徳富は長江を下り九江から南昌へ。名勝の廬山に登り、「長江の激浪」を体験する。蕪湖から南京へ。秦淮の画舫を楽しみ、清凉山の遊び、金山寺や甘露寺を訪れる。淡烟に煙る揚州で一日を過ごし、やがて上海へ。

 上海では中国人が著した日本論の白眉とされる『日本論』を著した戴天仇と面談する。どのような会話が交わされたのか。大いに知りたいところではあるが、残念ながら徳富は一切言及していない。ただ「戴氏の日本語に到りては、天下一品、日本人も恐らくは三舎を避く可し」と。

 上海名物の競馬場に向ったが、競馬を見るたけではなく、「競馬を見る人を見んが爲め」だった。「競馬は露骨に云へば、一種の賭博」だ。「競馬場は黄海の賭博場」だ。賭博にかけて「英人と、支那人とは、共通嗜好を有す」が、「英人專ら馬を以て具となし、支馴人專牌を以て具と爲すのみ」。

 「夜は日本人倶樂部に於て日支記者の晩餐會あり」。旧知の日本人記者が「會主として支那語にて、開會の辭を演じた」。
そこで徳富は「日人支那語を習ひ、支那人日語を學び、其れの日常の交際、應接に於て、通譯を用ひず、互ひに自他の國語を以てせば、情意疎通に於て、頗る便宜ならむ」と考えた。「支那に於ける商戰、社交戰、勢力戰に於て最上の利器」は支那語であればこそ、「予は日本に於ける青年諸君が、切に此點に留意せんことを望む」とした。

  ところが、である。
徳富の挨拶に次いで立った「支那側の一人」の記者が起立して「滔々と支那語の演説を始め、一節了る毎に、又た滔々と日本語して、自から通譯」し、「一場の喝采を博した」のである。「日人支那語を習ひ、支那人日語を學」ぶべしという徳富の「希望を實現する者」を眼前にして、「支那人の語學に於ける、天才に庶幾し、日本人遠く之に及ば」ないことを改めて思い知る。

「日本人が自から語學に拙なるを以て、一種の誇りなすは、大なる心得違也」と慨歎し、一転して「今や英人は遲蒔ながら、支那各地に於て、支那語研究の學校を設け。苟も各會社に於て、支那語に通ずる者は、特別の手當金を與ふることとなせり」とイギリスの例を紹介しつつ、「我が國民たるもの、豈に猛省せずして可ならん哉」と結ぶ。「支那各地に於て、支那語研究の學校を設け」る英国に対し、日本は上海の東亜同文書院のみ。確かに「我が國民たるもの、豈に猛省せずして可ならん哉」である。

 上海から杭州に向い西湖に遊ぶ。
 「西湖のみならず、道路の改善せられたるは、支那旅行中隨處皆是にして、支那名物の一なる惡道路は、今や殆んど其の跡を失はんとす」。どうやら徳富は旅行中、「支那名物の一なる惡道路」を見ることはなかったようだ。そこで「吾人は翻つて、之を我が日本の道路に比して、自ら先進國たるを誇るの、頗る鐵面皮なると思」ったそうである。
    □◎□○ひ△◎□◇い○◎○□ず□◎□○み○◎○□ 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 読者の声 どくしゃのこえ READERS‘ OPINIONS 読者之声
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
  ♪
(読者の声1) 安倍首相がいよいよ戦後の清算に取りかかります。
「占領憲法改正論」 安倍首相が憲法改正に取り組む。これは全面改正のためのとっかかりであるが、必ず成功させなければならない。この成否は国民の危機感が決め手となる。それには、まず占領憲法制定の経緯とその後の経過を知る必要がある。

1.ルーズベルトは満州進出欲から邪魔な日本を軍事的に滅ぼしたが、Gケナンによると日本固有の領土である千島の対ソ割譲からみて日本の歴史的な消滅まで計画していた可能性があるという。だとすれば彼が死ぬまで戦線を維持した日本軍は偉大だった。早く降伏していれば日本は列強に分割され国家を失っていただろう。そして上陸した占領軍が日本を政治的に滅ぼすために日本人に課したのが占領憲法である。
これは占領軍のやっつけ仕事という説もあるが日本人の生態を知り、綿密に作られているので占領前から研究されていたものと思う。

2.憲法論
  憲法とは本来民族固有の生態を守るための基本政策である。だから明治憲法の制定に
当たって伊藤博文ら先人は内外の歴史や事例を周到によく調査し研究して作り上げた。その柱となる基本政策が、天皇崇敬、先祖崇拝、国民国防、家制度、そして教育勅語であった。これにより戦前日本は人口が倍増し、戦後の廃墟からも立ち上がることができた。
しかし占領憲法は日本の滅亡を狙ったものである。だから国家生存に不可欠な国防政策がない。代わりに平和、人権、平等などの空想的なユートピア思想が盛り込まれている。日本民族が限られた資源で厳しい生存環境を生き抜くための現実的な思想や政策がない。特に皇族を廃止し皇室を衰退させるという時限爆弾が組み込まれた。
だからいま日本は国難に苦しんでいる。これは制定過程に日本人が参加していないことから明らかなように当時の米国人による米国アジア政策のための日本憲法であった。

3.しかし1949年米国が支那の共産化で支那大陸から蹴りだされると戦前の極東政策は、とらぬ狸の皮算用に終わった。すると逆に日本の占領が無駄になり国防費が負担になった。
そこで米国は対日方針を180度転換し日本を独立させることにした。
それが1949年に始まる東京国際裁判法廷の解散、1950年の対日講和誘導、1951年のマッカーサーの日本自衛論証言、1951年のSF講和条約と再独立、そして日米安保条約締結の流れである。
こうして折角制定した占領憲法はわずか4年で米国にとって有害無益なものになってしまった。特に国防禁止は都合が悪いので1953年11月ニクソン副大統領がわざわざ来日し東京で日本国民に憲法九条は誤りだった、と発表した。

4.意外な日本の再軍備への抵抗:ここで米国側が意外としたのは、日本政府の再軍備反対である。独立国にとって軍備は必要不可欠だからだ。
 これは日本政府が米国の保護を前提として、戦後の米ソの指導した激しい反日本軍宣伝の影響を恐れたためと思われるが、より直接的には、折から発生していた朝鮮戦争への国連軍名目の新日本軍の投入を恐れたためという。

5.1953年10月に池田勇人は米国の要請で渡米し、ロバートソン国務次官補と会談した。そして米側の再軍備の要請に対し以下の理由で断ったという。
1)兵役対象の青年はGHQにより何が起ころうと二度と銃を執らないように教え込まれた。
2)婦人は大切な人をささげたのにGHQに大迫害を受けたので絶対に再軍備に反対する。
3)それでも軍隊を作ると、GHQが共産党の活動を野放しにしたので、左翼武力クーデタをおこす恐れがある。
4)日本人が自分のことは自分でしか守れないと気づくには、相当の時間がかかるだろう。

6.一方、ソ連は17世紀以来300年にわたり日本侵略を進めてきたが、20世紀には日本の敗戦という絶好の機会を得て米軍撤退後の日本の占領併合をねらった。
 そこでGHQに入りこみ憲法を使って日本の政治、社会、文化の徹底破壊を進めた。
またソ連は日本社会に浸透し、日本の与野党、労働組合、マスコミ、教育、文化、映画界などを支配して内部から日本人に危機を伝えず民族主義を抑圧させた。特にヤミ検閲である閉ざされた言語空間工作は大成功し半世紀以上日本国民を危機を知らない温室状態に置くことに成功した。
その後1991年ソ連は自滅したがロシアの地政学的な敵性は変わらず、中朝とともに日本を強大な武力で威嚇している。この9月2日には大型爆撃機が日本列島を周回し、28隻からなる大艦隊が宗谷海峡を通過している。 戦前の日本なら国民は大騒ぎだ。
それにしてもこれほど危険な強国に囲まれながら、日本人が国防を禁止する憲法を墨守し、危機感もなく60年も生存していることは世界の歴史に例がない。騙されているとしか言いようがない。しかしこの裏で実際には横田めぐみさんら国民が誘拐され領土は侵略されていた。
 この眠らされていた日本に強力な神風が吹いてきた。それがインターネットである。今までにない圧倒的な双方向情報力で積年の閉ざされた言語空間工作が吹き飛ばされ、内外の危機や積年の不都合が国民の前に露呈してきたのだ。
 そこで日本復活のために、今回の安倍首相の国民投票提案を梃子にして、国民の錆付いた危機感を動かしたい。これには危機情報の提供が潤滑油として不可欠になる。
ただこの情報提供は危機だけでなく希望も提示することが必要だ。兵器の発達により、世界は戦前と違って小国でも絶対的国防力の整備が可能になっている。まだ時間があるからいたずらにパニックになることはない。
日本人が日本の子供たちは自分たちでしか守れないと真に気づけば、後はいやでも自分で世界に追いついてゆくだろう。
   (落合道夫)



  ♪
(読者の声2)秦郁彦著『慰安婦と戦場の性』の翻訳本が出版されました。
『 Comfort Women and Sex in the Battle Zone 』
著 者:Ikuhiko Hata
翻 訳:Jason Morgan
出版社:Hamilton Books 
定 価:11,571円(Amazon参考価格) 
●詳細は下記JFSSホームページをご覧くださいませ。

http://www.jfss.gr.jp/home/index/article/id/754
http://www.jfss.gr.jp/Uploads/professor/2018-09-06/5b90b3011a090.jpg
 当フォーラムでは、2016年8月に「対外発信助成会」を設立し、信頼のおける註のついた書物を、外国の出版社から外国語訳で出版できるよう活動を開始致しました。
 これは海外において悪質な反日プロパガンダがかなり広く組織的に行なわれていることに鑑み、相手の言葉を用いて上手に説得できるよう学術的にバランスのとれた書物を選択し出版することで、わが国から正確な情報を外国向けに発信する運動を進めるものであります。
 第一作目は、秦郁彦著『慰安婦と戦場の性』(新潮選書)に致しました。
 英訳はジェイソン・モーガン氏(歴史学博士)、出版社は米ハミルトンブックスより『Comfort Women and Sex in the Battle Zone』としてこの9月、出版の運びとなりました。本書は日本初の「慰安婦」についての専門書となります。国際社会の中で多くの方々にお読み頂ければ幸甚に存じます。
(一般社団法人 日本戦略研究フォーラム



  ♪
(読者の声3)すこし先の話ですが、ラジオ日本の番組に宮崎正弘さんが生出演の予定があります。
 9月26日、午後零時50分から午後二時まで、ラジオ日本「マット安川のずばり勝負」です。近くなりましたら討論テーマなどをお知らせします。
   (ラジオ日本「マット安川のずばり勝負」)
        △◇△△◇◇△△ △◇△
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 ■宮崎正弘の新刊   ■宮崎正弘の新刊  
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

増刷決定!
 宮崎正弘 v 藤井厳喜 激談シリーズ第二弾! 
 『米日露協調で、韓国消滅!中国没落!』(海竜社、1296円)
  @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
   (アマゾン ↓)
https://www.amazon.co.jp/dp/475931623X/
             △◇△△◇△◇△△

   ♪♪♪
最新刊 絶賛発売中!
宮崎正弘『米中貿易戦争で始まった中国の破滅』
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
 徳間書店、256ページ。定価1296円
https://www.amazon.co.jp/dp/4198646716
 (アマゾン↑ キンドル版も同時発売)
          ◎○  

大増刷出来!
宮崎正弘 v 石平 激談 第9弾!
『アジアの覇者は誰か  習近平か、いやトランプと安倍だ! 』(ワック、994円)
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
https://www.amazon.co.jp/dp/4898317812/
「トランプは公正な貿易を求めているだけだ」(宮崎)
「習近平は貿易戦争に破れて転落していく」(石平)
          ◎○ 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
  宮崎正弘のロングセラーズ。大好評発売中!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
  ♪♪
『習近平の死角』(育鵬社、1620円) 
『アメリカの「反中」は本気だ』(ビジネス社、1404円)
『西郷隆盛 (日本人はなぜこの英雄が好きなのか)』(海竜社、1620円)  
『米国衰退、中国膨張。かくも長き日本の不在』(海竜社、1296円) 
『AIが文明を衰滅させる (ガラパゴスで考えた人工知能の未来)』(文藝社、1404円) 
『習近平の独裁強化で、世界から徹底的に排除され始めた中国』(徳間書店、1080円) 
『連鎖地獄―日本を買い占め、世界と衝突し、自滅する中国!』(ビジネス社、1188円)
『金正恩の核ミサイル 暴発する北朝鮮に日本は必ず巻き込まれる』(育鵬社、1512円)
『日本が全体主義に陥る日  旧ソ連圏30ヵ国の真実』(ビジネス社、1728円)
『吉田松陰が復活する』(並木書房、1620円)

  ♪♪
<宮崎正弘の対談・鼎談シリーズ> 
++++++++++++++++
宮崎正弘 v 藤井厳喜『米日露協調で、韓国消滅!中国没落!』(海竜社、1296円)
宮崎正弘 v 藤井厳喜『韓国は日米に見捨てられ、北朝鮮と中国はジリ貧』(海竜社)  
宮崎正弘 v 石平『アジアの覇者は誰か 習近平か、いやトランプと安倍だ! 』(ワック)
宮崎正弘 v 石平『いよいよ、トランプが習近平を退治する!』(ワック、994円)
宮崎正弘 v 石平『私たちの予測した通りいよいよ自壊する中国』(ワック、994円)  
宮崎正弘 v 室谷克実『米朝急転で始まる中国・韓国の悪夢』(徳間書店、1296円)
宮崎正弘 v 室谷克実『赤化統一で消滅する韓国、連鎖制裁で瓦解する中国』(徳間書店) 
宮崎正弘 v 室谷克実『悪あがきを繰り返し突然死の危機に陥る中国と韓国』(徳間書店)
宮崎正弘 v 室谷克実『日本に惨敗しついに終わる中国と韓国』(徳間書店) 
宮崎正弘 v 室谷克実『仲良く自滅する中国と韓国』(徳間書店、以上4つは1080円) 
宮崎正弘 v 西部邁『アクティブ・ニヒリズムを超えて』(文藝社文庫、778円)
宮崎正弘 v 福島香織『世界の中国化をくい止めろ』(ビジネス社、1404円)
宮崎正弘 v 福島香織『暴走する中国が世界を終わらせる』(ビジネス社、1188円) 
宮崎正弘 v 河添恵子『中国、中国人の品性』(ワック、994円) 
宮崎正弘 v 渡邊惣樹『激動の日本近現代史 1852−1941』(ビジネス社)
宮崎正弘 v 高山正之『日本に外交はなかった』(自由社、1080円)
宮崎正弘 v 馬渕睦夫『世界戦争をしかける市場の正体』(ビジネス社、1188円)
宮崎正弘 v 宮脇淳子『中国壊死』(ビジネス社、1188円)
宮崎正弘 v 小川榮太郎『保守の原点』(海竜社。1620円) 
宮崎正弘 v 渡邉哲也『世界大地殻変動でどうなる日本経済』(ビジネス社、1404円)
宮崎正弘 v 渡邊哲也『激動する世界経済!』(ワック、994円) 

   ♪♪
宮崎正弘 v 石平、福島香織『日本は再びアジアの盟主となる』(宝島社、1296円)
宮崎正弘 v 石平、福島香織『中国バブル崩壊の全内幕』(宝島社、1296円)
宮崎正弘 v 田村秀男、渡邊哲也『中国経済はどこまで死んだか』(産経新聞出版) 
        ◎◎▽□◎□◇◎◎▽□◇◎□◎
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
宮崎正弘のホームページ http://miyazaki.xii.jp/
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(休刊予告)小誌は9月20日―25日が休刊となります。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(C)有限会社・宮崎正弘事務所 2018 ◎転送自由。転載の場合、出典明示
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

規約に同意してこのメルマガに登録/解除する

メルマガ情報

創刊日:2001-08-18  
最終発行日:  
発行周期:ほぼ日刊  
Score!: 99 点   

コメント一覧コメントを書く

この記事にコメントを書く

上の画像で表示されている文字を半角英数で入力してください。

※コメントの内容はこのページに公開されます。発行者さんだけが閲覧できるものではありません。 コメントの投稿時は投稿者規約への同意が必要です。