国際情勢

宮崎正弘の国際ニュース・早読み

 評論家の宮崎正弘が独自の情報網を駆使して世界のニュースの舞台裏を分析

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宮崎正弘の国際ニュース・早読み <<上院民主党の大物議員秘書が20年に渡ってスパイ活動をしていた

2018/08/23

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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成30年(2018年)8月23日(木曜日)弐
        通巻第5804号 
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米国上院民主党の大物議員秘書が20年に渡ってスパイ活動をしていた
  反日団体の活動家やマイク・ホンダ議員とも繋がっていた
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 米国における中国スパイの暗躍が暴露された。
しかも連邦議会上院の大物ダイアン・ファインスタイン上院議員(親中派でも悪名高い)の秘書だった中国系アメリカ人で、同議員は、この人物を二十年雇用していたのだ。ファインスタインと言えば、民主党内でも過激派リベラル。日本で言うと、土井たか子みたいな極左が、上院の枢要な位置を占めていたことを意味する。
 しかも彼女は26年間も上院議員である。

チャイナの諜報工作の闇が照射されたが、メディアの反応は鈍い。というより意図的なのか、大きく報じない。

ファインスタイン上院議員はカリフォルニア選出で、かつてはサンフランシスコ市長。当時、上海市長が江沢民で、ふたりの緊密さは有名だった。
ともかく極左リベラルの多いカリフォルニア州でないと、こういう極左の政治家が上院議員に選ばれたりはしないが、それは別の話。ちなみに夫君も中国とのビジネスで大儲けした。

五年前にFBIからの警告でスパイという事実を突きつけられたためファインスタイン上院議員は、スパイ容儀の秘書を解雇した。しかしその後も、この人物は逮捕もされず、在米中国系の「世界抗日戦争史実連合会」と繋がる「社会正義教育財団」の事務局長。慰安婦問題で日本を批判する運動の裏方を続けてきた。
いってみればプロの反日活動家でもあり、FBIは、このスパイを泳がせていたことになる。
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 ■読者の声 どくしゃのこえ READERS‘ OPINIONS 読者之声
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(読者の声1)74年前(昭和19年)、疎開船「対馬丸」が那覇より九州へ航行中、悪石島近海で米潜水艦の雷撃を受け1,476名が犠牲になった。この中には多くの学童が含まれており私の親戚も亡くなりました。ところで沖縄県民は本件を被害のシンボルとしておりますが、ここで冷静に論評したいと思います。
 我が国政府は戦後、遭難学童(国民学校上級生)には軍人恩給を給付されたのです。予科練または少年航空兵合格とみなしてのことでした。さらに特筆すべきは、のべ187隻の貨客船で約8万人の県民が日本本土、台湾への県外疎開に成功していたのです。
 対照的に昭和20年8月22日、樺太からの婦女子引き上げ船「泰東丸」がソ連潜水艦の雷撃を受け1,708人が犠牲になりました。
非情にもこのロスケは浮上して機銃掃射まで加えていたのです。こちらは遺族年金等はゼロです。
昭和20年8月18日、帝国海軍潜水艦「呂500」(艦長山本康久大尉)はこの潜水艦の根拠地ウラジオストック軍港に殴り込みをかけようと呉を出港しましたが、連合艦隊司令部からの厳命で帰還しております。
いずれにしても我が国は今後も対潜戦の練度を維持すべきと思います。
     (恵生)



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(読者の声2)日本文化チャンネル桜からお知らせです。番組名:「闘論!倒論!討論!2018 日本よ、今...」 
 テーマ:「どこへ行く習近平政権」(北戴河会議後の中国習近平政権の行方について)
放送予定:8月25日(土)夜公開。日本文化チャンネル桜、「YouTube」
「ニコニコチャンネル」「Fresh!」オフィシャルサイト。インターネット放送So-TV
<パネリスト:50音順。敬称略> 河添恵子(ノンフィクション作家)
坂東忠信(元警視庁通訳捜査官)、野口裕之(産経新聞政治部専門委員)
ペマ・ギャルポ(拓殖大学国際日本文化研究所教授・チベット文化研究所名誉所長)
宮崎正弘(作家・評論家)、鳴霞(月刊「中国」編集長)、山田吉彦(東海大学教授)
 司会:水島総(日本文化チャンネル桜 代表)
    (日本文化チャンネル桜)



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(読者の声3)昨日から全米のメディアはトランプ大統領の元弁護士だったコーヘンが司法取引して、トランプがロシアゲートに関与したかのような印象操作の報道をしています。トランプはフェイクだと否定していますが、民主党やリベラルは勢いづいて、これで大統領弾劾へもっていけると息まいています。
 どのような見通しでしょうか?
   (JJセブン)


(宮崎正弘のコメント)コーヘン弁護士が管理した選挙資金などの使い道、脱税などが焦点であり、昔トランプが関係したという女性への口封じ料などが、どのような支払いで行われたかなどが問われていました。
 具体的には証拠の開示が必要であり、まだ時間がかかるでしょうし、第一に大統領弾劾は上院の過半の賛成が必要。ペロシ下院院内総務が言うように「民主党は議会で大統領弾劾を優先事項とはしない」としています。
 中間選挙で共和党が敗北して上院が過半数割れをおこした場合、大統領弾劾も、政治日程にのぼるかも知れませんが、現況の中間選挙展望では、共和党が上院の過半を制すると多くが予想しているようです。

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