国際情勢

宮崎正弘の国際ニュース・早読み

 評論家の宮崎正弘が独自の情報網を駆使して世界のニュースの舞台裏を分析

全て表示する >

宮崎正弘の国際ニュース・早読み <<カルマパ十七世が年内に帰国。「ダライラマ法王と面会」

2018/08/02

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成30年(2018年)8月2日(木曜日)
        通巻第5776号   
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 カルマパ十七世が年内に帰国。「ダライラマ法王と面会」
  亡命先の米国で「肉体と精神の治療を終えた」と記者会見
****************************************

 チベット仏教の指導者でカギュ派を象徴するカルマパ十七世(33歳)は、十八年前に中国当局の締め付けから逃れるためにチベットから脱出し、インドに入った。
 すぐにダライラマ法王の祝福を受けた。
 
 その後、中国政府の非難と、インド政府の態度がぐらつき、ダライラマの亡命政府と教理を置かされ、中国のスパイ説まで浮上した。

 カルマパ十七生は、さきの十六世同様に米国への亡命を図り、「魂と肉体の修養」と理由をつけて、米国で治療に努め、「あらゆる医療検査をクリアした」とした。

8月1日、ニューヨークで記者会見を開き、年末までに「インドへ帰国する」とした。
「ダライラマ法王から重要な式典の出席を求められている。わたしは出席しなければならない」。

 中国はダライラマ十四世(法王)が1989年にノーベル平和賞を授与されたとき、猛烈な反対を声明し、また同年、パンチェンラマ死去のあと、輪廻転生で次期後継とされた少年を拉致し、中国の指名したパンチェンラマを指名した。
 このパンチェンラマをダライラマ法王は認めていない。

 こうした経緯があって、カルマパ十七世の場合は、ダライラマ法王が認定した正式の後継であるため、チベットにいた期間、行動が規制された。宗教活動を禁止されて、事実上の監査の下の置かれたのだった。
      ▽◎◇み◎◇☆や▽◎◇ざ☆◇◎き□◇◎
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(休刊のお知らせ) 地方講演旅行のため小誌は8月4日―6日。休刊です
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 書評 しょひょう BOOKREVIEW 書評 BOOKREVIEW 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  

 アメリカの外交がなぜ中国敵視に急変したのか
  過去の世界史のグレートゲームに、その智恵と教訓がある

  ♪
中西輝政『日本人として知っておきたい世界史の教訓』(育鵬社、発売=扶桑社)
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

 「グレートゲーム」の変遷、そのおりおりに起きた情勢の変化による同盟関係の変質を世界史の広い展望のなかに捉え直して、日本が生き残るためになすべきことを考える。
世界史に多くの智恵と教訓があると中西教授が力説される。

 近代における日本の「同盟」感覚のずれは、いまも根が深いものがある。
幕末維新のときの世界史のゲームは列強のアジア侵略という文脈の中で、極東においても、英国とロシアの対決だったのである。
英国はユーラシア大陸の南縁を次々と掠め取って中国にアヘン戦争を仕掛けた。ロシアは不凍港を求めて、南進を開始し清の衰退期に乗じて極東沿岸部から、愛軍条約によって清の北側を強奪した。
 ロシアは対馬に上陸して居座る構えを見せた。江戸幕府は、このとき英国の軍事支援の提供を断りながらも、いずれにしても英国はロシアに圧力を駆けると踏んでいた。案の定、英国は軍事的威圧をもってロシアを対馬から退去させた。
また新興勢力のアメリカが、中国への巨大市場を求めて日本に橋頭堡を構築すべく、四隻の軍艦を派遣して開国を迫った。

 つぎなるは、30年後の「日ソ不可侵条約」前史である。「日独防共協定」ではソ連が共通の敵であるはずだった。そのドイツが、突如、ソ連と「独ソ不可侵条約」を締結し、青天の霹靂として平沼内閣は退陣するに到った。
 そして27年後、中国の辛亥革命を巡り、日英同盟の関係から、英国は清朝を支援するはずと日本は思いこみによる予測をしていたが、英国は共和国側の支援に走って、日本は混乱に陥った。西園寺内国は退陣を余儀なくされた。

 つまり同盟とは、ある日突如、相手国の政治的打算によって打ち切られ、まじめに条約を信じていた国は裏切られたと感じるが、それは情緒的反応でしかない。国益をかけた戦いは、ドライである。同盟関係の基軸は、突如として組み替えになることがある。
 古くは1814年のナポレオン戦争で、英国とロシアがナポレオンを挟撃した。ところが以後、英国とロシアが対立し、そのグレートゲームが極東に及び、幕末の日本を揺らした。
 しかし極東は英露のグレートゲームに於いてはワンノブゼムでしかなく、主舞台はバルカンと中央アジア、三番目がアジアの満州と朝鮮半島をめぐり地政学上のせめぎ合いだったのである。 

 中西輝政教授は言う。
「これはヨーロッパ近代史に繰り返される一つのパターンなのです。ヨーロッパの内部で欧州全土の覇権を握ろうとする国がでてくると、必ず欧州大陸側の両端(つまり英・露)から強大な力がはたらいて、その覇権志向の国を潰す」

 現代政治に、その余波が及ぶ。EU内部の亀裂と反露感情の強い西欧とNATOへの期待が大きい東欧との温度差ばかりか、EUから離脱する英国、それを横目にロシアに接近するアメリカという図式があらわれる。
 なによりも、ソ連崩壊によって現代史は一時期のパックスアメリカーナの実現をみたが、「歴史の終わり」ではなく、あたらしい始まりであり、
ロシアの衰退を代替したのが中国の登場だった。EUはロシアに敵対し、アメリカはEUの頭越しにロシアに近付く気配を濃厚とし、また朝鮮半島でもトランプは金王朝を揺らして、中国圏からの脱落を誘発させようとする。
 つまりグレートゲームの新展開は、評者(宮崎)がたびたび指摘してきたように、旧来の同盟の組み替えが、まさに行われようとしてことである。
中西教授が殆ど同じことを主張されているのは心強い限りで、本書では氏の持論が縦横に、広範囲に展開されている。
      ▽◎◇ ◎◇◇ ▽◎◇ ◎◇◇ 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
  樋泉克夫のコラム 樋泉克夫のコラム 樋泉克夫のコラム 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
  ♪
樋泉克夫のコラム
@@@@@@@@

【知道中国 1769回】                    
――「實に亡國に生まれたものは何んでも不幸である」――釋(1)
釋宗演『燕雲楚水 楞伽道人手記』(東慶寺 大正七年)

   △
 釋宗演は若狭小浜の産で明治を代表する禅僧で、安政6(=1859年)に生まれ大正8(=1919年)に没している。
ということは、来年(1919年)は没後百年だ。幼名は常次郎で、号は浩岳、楞伽窟。明治4年に京都妙心寺で得度。11年には円覚寺の今川洪川の許に参じた。
18年に慶應義塾に入り、21年にセイロンに渡り修業を重ねる。洪川の死を承け、25年に円覚寺管長に。26年にシカゴで開催された万国宗教者会議に日本仏教代表団の1員として参加。国内外を問わず禅宗の普及に尽力。弟子の1人に夏目漱石がいる。

  釋宗演は大正6(1917)年9月8日に大船を発し東海道線を西下し、翌朝9時に下関に着き、関釜連絡船で対馬海峡を越え、夜9時に釜山に上陸している。
大邱、京城、平壌と朝鮮半島を縦断し鴨緑江を渡り安東へ。以後は安奉線で奉天へ。奉天からは京奉線で西南に降り山海関を越えて天津経緯で北京へ。万里の長城と明の十三陵を見物の後、北京から天津へ。天津から港のある太沽へ白河を下り、太沽からは渤海湾を渡り大連へ。折悪しく天津は水害に見舞われており、「白河両岸の人家田園、皆水に浸る。光景、頗る惨憺にして、冬期に窮民の困頓、思う可し」と記す。

 大連からは再び船で南下し、山東半島を掠めて青島へ。青島からは西へ進み済南で津済線に乗り換え南下し徐州で下車。西蘭線で西行し洛陽まで。洛陽から鄭州に引き返し、京漢線で南下し、信陽経由で武漢三鎮へ。折折しも10月31日の天長節当日は漢口に滞在。「方に天長佳辰に値り、午前十時、總領事館邸に抵り聖影を虔拝」している。
漢口で襄陽丸に乗船し長江を下り、九江、南京を経て鎮江で下船し、滬寧線で上海を経て杭州へ。杭州から上海に引き返し、東シナ海を横断して長崎経由で下関へ。下関で上陸し、列車で東上し11月25日、「八時、大船に抵り下車」。

  この間、各地で名刹を訪れ、日本人居留民に向けて講話を行なっているが、興味深いのが北京で当時の中華民国政府首脳陣――「民國の御大將馮国璋」、段祺瑞総理、梁啓超財政総長、汪大燮外交総長、曹汝霖交通総長、範源濂教育総長など――と面談していることだ。

  全文が漢文で綴られているが、やはり日本人の通例に同じく紋切り型の表現で面白くない。
幸い『燕雲楚水 楞伽道人手記』には、付録として全体の3分の2ほどの分量を占める「隨行日記」が収められている。そこで読み進むのは、随行者である二條毅堂の記した「隨行日記」であることを予め断わっておく。

  ところで釋宗演は何が目的で旅に出たのか。それを『燕雲楚水 楞伽道人手記』の冒頭に置かれた徳富蘇峰の文章が示している。これまた日本式漢文で綴られているのでウンザリさせられるが、ともかくもガマンして読み下してみると、

  ――禹域(ちゅうごく)に出立するという宗演老師を、逗子の観瀾亭に訪れた。別れ際に、達磨は西からやって来て禹域に仏法を伝え、それが日本に流伝した。いまや「禹域の文華」は「糜爛の極」に達している。それというのも宗教が衰え、民の心が萎えてしまったからだ。そこで仏法を引っ提げて「四億の溺民を拯わんとす」――

 どうやら仏教による「四億の溺民」が目的の旅らしい。じつは徳富も同じような考えから大陸行を思い立ったものの、病気のために釋宗演が先行することになる。その後、病も癒えて徳富も出立し、旅先の京城、大連、漢口、上海で釋宗演と顔を合わせている。次に読むことになる徳富の『支那漫遊記』(民友社 大正七年)は、その際の旅行記である。

 「隨行日記」は「今釋宗演老師は飄然として東洋の兄弟國へ行脚せらるゝことになつた」と書き出されるが、国と国の間に「兄弟」の関係が成り立つわけはなかろうに。

        ▽□◎ひ▽□◎い□▽◎ず□◇◎み▽□◎  
━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━
西村眞悟の時事通信 西村眞悟の時事通信 西村眞悟の時事通信
━━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━
  ♪
習近平のみならず中共に支那に未来は無い
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

 中共の習近平主席は、昨年の党大会では、慣例を無視して後継候補を昇格させず、この三月の全国代表者会議(全人代)で、憲法を改正して国家主席の任期制を撤廃した。つまり、これ、習近平は、毛沢東と同様の「中共の皇帝」となった。しかしこの習近平の「中共の皇帝」化は、中共内部(内蔵)の重大疾患の上に築かれた「砂上の楼閣」である。
 中共には、退役軍人が五千万人もいると聞いたが、本年に入り、この退役軍人のデモが全国で多発してきて、民衆もそのデモをする退役軍人達に、水を提供したりして歓迎しているという。五月には北京大学構内に「毛沢東は個人崇拝を進めて人民は無数の災禍を経験した。にもかかわらず習近平は個人崇拝を進めている」と習近平を非難する壁新聞が掲載された。
 そして七月、習近平の母校である精華大学教授が、個人崇拝を非難し、主席の任期制復活と天安門事件の再評価を求め、習近平に対して、何故このような知能レベルの低いことが行われたのか反省せよと迫る論文を発表した。つまり早々に「中共の皇帝」という楼閣の基礎にある砂が動き始めた。
その上でアメリカのトランプ大統領が仕掛けたのが対中貿易戦争である。
我が国の識者の多くは、中共の「本質」を見ずに、世界の経済秩序である「自由貿易体制」をだけを持ち出して、それを否定するようなことをするなとトランプに批判的だが。
相手は、「共産主義を掲げてカネと地位を得た拝金主義者」が「資本主義にかぶれて共産主義の専制体制を利用して一攫千金を目指すハゲタカ」ではないか。

百年以上前に内田良平が次のように言った人種そのものではないか。
「相変わらず金銭万能が支那の国民性の持病となっている。堂々たる政治家を自認する者にして美辞麗句とは裏腹に、振る舞いは汚れ、彼らの心事が巷の守銭奴と何ら変わらないのは昔のままである」(「シナ人とは何か 内田良平の『支那観』を読む」展転社)。
このような奴は、盗作、盗品、特許侵害、賄賂、軍事的圧力など、あらゆる卑劣な手段を使って「自由貿易体制」を利用して稼ぎまくる守銭奴なのであるから、トランプ大統領の執った手段には正当性と合理性がある。
トランプ大統領の仕掛けた対中貿易戦争は、この「巷の守銭奴と何ら変わらない連中」の打撃となり、その大波は民衆に及んで、習近平主席への批判が党内外で表面化しつつある。つまり共産党独裁政権宿痾の「内臓疾患」が膨らんできているのだ。
 ドナルド(トランプ)は、ロナルド(レーガン)を尊敬していると聞いたが、ひょっとしたら、ロナルドがソビエトに仕掛けたスターウォーズがソビエト崩壊に繋がったように、ドナルドが中共に仕掛けたトレイドウォーズが中共崩壊に繋がるかも知れない。
そして我が国こそは、巨大な内臓疾患を抱えた中共崩壊の「ラスト・ストロー!」にならねばならないのだ。

長い目で見れば、ロナルドとドナルドの米国大統領コンビが二十世紀の人類の大惨害の元凶である、ソビエトと中共の、まことに非人間的な共産主義独裁体制を崩壊させたと歴史家は記すだろう。この二人は、映画俳優出身と不動産屋出身の異色の経歴という共通点もある。
 本日の産経新聞は、中国共産党の重要会議である「北戴河会議」の拠点でも党のスローガンから習近平の名前が激減したと伝えている。これは明らかに、三月から始まった習近平個人崇拝路線からの早々の転換である。
 最後にでは、「北戴河会議」とは何か。
 北戴河は、水泳好きの毛沢東が、渤海に面した海岸のあるこの地を避暑地としたので党幹部がここに集まるようになり、党幹部専用ビーチをもつ党幹部の避暑地となった場所だ。
そして中国共産党の指導部や長老らが、この地に集まり、人事や重要事項について非公式に議論する「北戴河会議」が始まった。
この、日程や参加者も公表されない非公式会議が、中国共産党の重要政策を決定する最重要会議であるという。
あほらし、バカバカしいではないか。
毛沢東を真似た習近平個人崇拝が駄目なだけではなく、毛沢東が泳いでいたから幹部が集まり幹部専用の避暑地になっただけの処に、今も秘密に集まる幹部連中の秘密会議が最重要会議であるという国家そのものが駄目なのだ。
習近平体制だけではなく、中共そのもの支那そのものに未来は無い。
                  (にしむらしんご氏は元衆議院議員)
       ○◎○◎○◎○◎
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
読者の声 どくしゃのこえ READERS‘ OPINIONS 読者之声
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
   ♪
(読者の声1)メディアの報道によれば、習近平神話が巧妙に否定され、各地で習近平のポスターがはがされているうえ、共産党機関誌にさえ、習の名前が出ない日もあるという。要するに「米中貿易戦争へと到り、経済を失速させて責任を取れ」ということなのだろう。
 宮崎さんが、はやくから独裁体制の弱点を『習近平の死角』(育鵬社)のなかで指摘されてきた通りの事態が、いま起こりつつあるということですね。
   (HU生、山梨)
 


  ♪
(読者の声2) コリアンが関わると組織が腐るとよく言われます。日本ボクシング連盟の山根明会長による不正判定や横領疑惑、さらには地方組織を訪問する際の特別待遇から接待麻雀での金銭要求まで、日本に帰化しているのかわかりませんが、いかにも釜山出身のコリアンらしい振る舞いです。
もう一つはシリアで拘束された自称ジャーナリストの安田純平氏をめぐる新たな映像ですが、「私は韓国人」という発言をフジは放送しましたが、TBSやテレ朝はカット。身内に「忖度」なのでしょうか。
 安田純平氏を巡っては2015年の拘束時に公表されたパスポートがおかしい、偽造ではと指摘されていました。
名字の安田が隠されている、フォントが違うなどなど。当時のパスポートの映像では「旅券 PASSPORT」が一行に記載されています。
日本のパスポートは二行に分かれています。ちなみに韓国のパスポートは旅券のハングルと英語の PASSPORT が一行表記です。
ネットでは以前から「プロ人質」だとか「身代金詐欺」との声が圧倒的でした。安田氏が日本に帰化していたのなら二重国籍で韓国パスポートで出国したのだろう、二重国籍がバレた時点で日本国籍はなくなるから日本政府が放置してもおかしくない。
安田が通名で韓国籍のまま出国していたのなら、これまた再入国許可の期限を超えているため日本の永住資格を失うので日本政府はどうしようもない、と安倍政権に悪態をつきまくっていた安田氏擁護の声はまったくありません。
三年も拘束されているにしては特にやつれた様子もありません。もう慰安婦・徴用工をはじめとする被害者ビジネスは通用しない時代なのに彼らにはわかっていないようです。
  (PB生、千葉)
      ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇ ○◎○
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 ■宮崎正弘の最新刊予告です
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
  ♪
最新刊予告 8月22日発売!
宮崎正弘 vs 石平 対談第九弾!
『アジアの覇者は誰か 習近平か、いやトランプと安倍だ! 』(ワック、994円)
https://www.amazon.co.jp/dp/4898317812/
(予約受付を開始しております)
        △●◇△●◇△●◇△●◇△●△
  
♪♪
 最新刊予告(その2) 8月29日発売
 宮崎正弘 v 藤井厳喜 激談シリーズ第二弾! (海竜社、予価1296円)
 『米日露協調で、韓国消滅!中国没落!』
 @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
  (間もなく予約募集開始します)
              △●◇△●◇△●◇△●◇△●△

  ♪♪♪
●宮崎正弘のロングセラーズ。大好評発売中!
*********************
『習近平の死角』(育鵬社、1620円) 
『アメリカの「反中」は本気だ』(ビジネス社、1404円)
『米国衰退、中国膨張。かくも長き日本の不在』(海竜社、1296円) 
『AIが文明を衰滅させる  〜ガラパゴスで考えた人工知能の未来』(文藝社、1404円) 
『習近平の独裁強化で、世界から徹底的に排除され始めた中国』(徳間書店、1080円) 
『連鎖地獄―日本を買い占め、世界と衝突し、自滅する中国!』(ビジネス社、1188円)
『西郷隆盛 ―日本人はなぜこの英雄が好きなのか』(海竜社、1620円) 
『金正恩の核ミサイル 暴発する北朝鮮に日本は必ず巻き込まれる』(育鵬社、1512円)
『米国混迷の隙に覇権を狙う中国は必ず滅ぼされる』(徳間書店。1080円)
『日本が全体主義に陥る日  旧ソ連圏30ヵ国の真実』(ビジネス社、1728円)
『吉田松陰が復活する』(並木書房、1620円)

♪♪
<宮崎正弘の対談・鼎談シリーズ> 
++++++++++++++++
宮崎正弘 v 室谷克実『米朝急転で始まる中国・韓国の悪夢』(徳間書店、1296円)
宮崎正弘 v 室谷克実『赤化統一で消滅する韓国、連鎖制裁で瓦解する中国』(徳間書店) 
宮崎正弘 v 室谷克実『悪あがきを繰り返し突然死の危機に陥る中国と韓国』(徳間書店)
宮崎正弘 v 室谷克実『日本に惨敗しついに終わる中国と韓国』(徳間書店) 
宮崎正弘 v 室谷克実『仲良く自滅する中国と韓国』(徳間書店、以上4つは1080円) 
宮崎正弘 v 西部邁『アクティブ・ニヒリズムを超えて』(文藝社文庫、778円)
宮崎正弘 v 福島香織『世界の中国化をくい止めろ』(ビジネス社、1404円)
宮崎正弘 v 福島香織『暴走する中国が世界を終わらせる』(ビジネス社、1188円) 
宮崎正弘 v 河添恵子『中国、中国人の品性』(ワック、994円) 
宮崎正弘 v 渡邊惣樹『激動の日本近現代史 1852−1941』(ビジネス社)
宮崎正弘 v 藤井厳喜『韓国は日米に見捨てられ、北朝鮮と中国はジリ貧』(海竜社) 
宮崎正弘 v 高山正之『日本に外交はなかった』(自由社、1080円)
宮崎正弘 v 馬渕睦夫『世界戦争をしかける市場の正体』(ビジネス社、1188円)
宮崎正弘 v 宮脇淳子『中国壊死』(ビジネス社、1188円)
宮崎正弘 v 小川榮太郎『保守の原点』(海竜社。1620円) 
宮崎正弘 v 石平『いよいよ、トランプが習近平を退治する!』(ワック、994円)
宮崎正弘 v 石平『私たちの予測した通りいよいよ自壊する中国』(ワック、994円) 
宮崎正弘 v 渡邉哲也『世界大地殻変動でどうなる日本経済』(ビジネス社、1404円)
宮崎正弘 v 渡邊哲也『激動する世界経済!』(ワック、994円) 

   ♪♪
宮崎正弘 v 石平、福島香織『日本は再びアジアの盟主となる』(宝島社、1296円)
宮崎正弘 v 石平、福島香織『中国バブル崩壊の全内幕』(宝島社、1296円)
宮崎正弘 v 田村秀男、渡邊哲也『中国経済はどこまで死んだか』(産経新聞出版) 
      ◎◎▽ □◇◎ ◎▽□ ◇◎◎
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
宮崎正弘のホームページ http://miyazaki.xii.jp/
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(C)有限会社・宮崎正弘事務所 2018 ◎転送自由。転載の場合、出典明示
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

規約に同意してこのメルマガに登録/解除する

メルマガ情報

創刊日:2001-08-18  
最終発行日:  
発行周期:ほぼ日刊  
Score!: 99 点   

コメント一覧コメントを書く

この記事にコメントを書く

上の画像で表示されている文字を半角英数で入力してください。

※コメントの内容はこのページに公開されます。発行者さんだけが閲覧できるものではありません。 コメントの投稿時は投稿者規約への同意が必要です。

  • 名無しさん2018/08/02

    宮崎さんの中国情報が現状のチャイナの様子が見えてとてもお面白いです。本もよく読ませて

    頂いてます。

  • 名無しさん2018/08/02

    カルマパ十七世が年内に帰国。「ダライラマ法王と面会」 亡命先の米国で「肉体と精神の治療を終えた」と記者会見 チベット仏教の指導者でカギュ派を象徴するカルマパ十七世(33歳)は、十八年前に中国当局の締め付けから逃れるためにチベットから脱出し、インドに入った。すぐにダライラマ法王の祝福を受けた←宮崎先生、情報ありがとうございます。