国際情勢

宮崎正弘の国際ニュース・早読み

 評論家の宮崎正弘が独自の情報網を駆使して世界のニュースの舞台裏を分析

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宮崎正弘の国際ニュース・早読み << 「イランはマフィアだ」とポンペオ国務長官が言えば、

2018/07/24

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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成30年(2018年)7月24日(火曜日)
        通巻第5764号   
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 「イランはマフィアだ」とポンペオ国務長官が言えば、
   イランは「ホルムズ海峡を封鎖する」。トランプ「かってない仕打ちを受けるゾ」
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 中東が戦雲に囲まれてきた。11月4日を目処に、米国のイラン制裁に同調する国々はイランからの石油輸入ができなくなる。このため、原油価格はぐいぐいと上昇中だ。
「イランはマフィアだ」とポンペオ国務長官が吠えると、すかさずイランは「ホルムズ海峡を封鎖する」と答えた。
これを聞いてトランプ大統領。「かってない仕打ちを受けるゾ」

 この中東大混乱を秘かに「期待」し、次の手を昂じているのが、あのしたたかな国、中国である。
 北戴河会議で長老達からつるし上げを食らうのは嫌なのだろう。習近平は「雲隠れ」した。十日間、故郷を空けて中東とアフリカの旅へ出たのだ。

 最初に訪問したのはEAE(アラブ首長国連邦)で、アブダビとドバイの首長等と会談し、多くのプロジェクトを決めた。新石油鉱区などの開発が含まれている。
 アブダビで工業団地へ3億ドルの投資、とくに湾岸地域への進出は加速気味だ。中国は湾岸のイラクやクエート、サウジアラビアからも大量の石油を輸入している。すでにアブダビ国営石油会社が、3つの油田の権益を中国石油天然気集団(CNPC)の子会社、ペトロ・チャイナに与えている。

  今回、習近平の訪問予定地ではないか、となりのオマーンのドクム港開発へ107億ドルの投資も決めている。
制裁に同調しない中国は、イランで2008年頃から、中国石油化工(シノペック)が南部のヤダバラン油田を開発しているうえ、南部の南パルス・ガス田は制裁のため撤退を余儀なくされたフランスのトタル社から横取りしている。
     ▽◎◇み◎◇◇や▽◎◇ざ◇◇◎き◇◇◎
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 書評 しょひょう BOOKREVIEW 書評 BOOKREVIEW 
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 朝鮮半島を国連信託統治にすればどうかと提言
  あの民族の行状は、おそろしいほどのえげつなさと民度の低さを象徴する

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安濃 豊『絶滅危惧種だった大韓帝国』(展転社)
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 通読しながら、はたして本書はアカデミズムでないことは明らかだが、ジャーナリズム的要素ともほとんど無縁である。言ってみれば朝鮮半島に関する「逸話大全」的な本である。
 庶民の噂話や、巷間つたわる伝聞、くわえて筆者が目撃した韓国人の行状を簡潔に紹介し、彼らのDNAの本質に迫る。しかし書店に溢れる夥しい嫌韓論のなかで、『朝鮮半島を国連信託統治とせよ』などと主張しているのは、たぶん、この本だけだろう。
冒頭からして、空恐ろしい目撃談が紹介される。
米国行きの飛行機にぞろぞろと乗り込んできた韓国人は「観光ヴィザ」しか所有せず、それでいて兄妹親戚を頼って居候し、米国に不法滞在しながら永住するつもりなのだ。
そこには愛国心とか、民族の団結力とかはひとかけらも存在しない。
しかも機内で、床にごろごろと睡眠を始め、乗組員の注意なんぞ何処吹く風、これこそ、あの民族の民度の低さを象徴しているという。ほかに盛りだくさん紹介されている譬喩もストレートで、たしかに分かりやすい。

そこで評者(宮崎)も、韓国人との体験談を書く。
数十いや数百人の韓国人と仕事や国際会議で知り合ったが、日本時代を経験している人には、人格者もいたし、有徳の人も多かったのである。大東亜共栄圏のために戦って戦死した朝鮮人もいたことを忘れてはならないだろう。
これを日本の教育のおかげなどと言う積もりはないが、日本語を達者に喋った世代は、それなりに日本的価値観を身につけていた。
評者の狭い付き合いの中でも、尊敬に値する韓国政治家は金鐘泌元首相だった。
滑り出す会話は格調高い日本語、日本史にも通暁していて、国際情勢の分析も、世界の指導者と激論を交わしてきただけに深いものがあった。そのうえ、物腰が静かで、道徳を尊重し、信頼をベースにする、現代韓国人からは想像の出来ない人徳を備えていた。
そして、それゆえに政治的には悲運に襲われ、戦友のはずの朴正煕大統領から疎まれ、権力から遠ざけられた。まるで毛沢東時代の劉少奇だった。
全斗煥、盧泰愚らの軍人政権になっても、疎遠にされ、事実上の海外亡命生活を余儀なくされた。復帰したときは韓国政界で「過去の人」になっていた。大統領になり損ねたのだった。

韓国言論界の偏向と戦い、自らの財産も擲って韓国版『諸君』を創刊した言論人の李度ヒョン氏も、左翼政権が彼の言説を嫌って徹底的に弾圧し、雑誌は維持が困難となった。しかし依然、韓国の言論界にあっては保守論客としてささやかな、果てしない挑戦を続けている。
だが歴代の反日政権は、左右を問わず、李氏を煙たがり、孤立した存在となった。
あとは実名を憚るが、日本語を喋る世代には、ちゃんとした韓国人がいる。

ビジネスや国際会議であった韓国人は、前者は政権とのコネの強弱が商いを左右し、品質よりも値引きにしか関心がなく、そのくせたかり癖が身についている。後者の特質は、おどろくほど英語がうまい人が多く、しかも二重基準があって、たとえばアメリカ人に対しての会話と日本人との会話を巧みに使い分けるのである。
いやはや、本書を読みつつ、そういう感慨に浸ったのだった。

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読者の声 どくしゃのこえ READERS‘ OPINIONS 読者之声
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(読者の声1)貴誌5762号の記事「中国当局がいま打ち出している対策と手口は、債務を株式化することで、貸借対照表の帳面上を粉飾することである。つまり負債を資産(資本)に移し替えると帳面上、負債が資産(資本?)になるという手品の一種だ。」
とのご意見ですが、これを読めば誰でもルイ14世の治世による巨額の財政悪化対策に出現したジョン・ローのミシシッピー会社や英国の南海会社を想起させます。
つまりトウ小平の開放経済宣言に始った中国経済とは18世紀にフランスや英国のでおきたことが今になって、世界的に起きた現象であり、現代版ミシシッピー・南海泡沫会社と言えるのかもしれません。
  (SSA生)



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(読者の声2)私が、そもそも人権という概念は学問的でないから廃棄すべきだ!と主張すると、必ず、すでに一般に定着してしまったものだから、そんな硬いこと言わなくても良いではないか!と仲裁に入ろうとする、奇特な御仁が出てきそうです。
しかしながら、それを許すことは、現在日本に向けて仕掛けられている、嘘で塗り固められた歴史認識の強要に対して、最も有効な反撃手段を放棄するに等しいのです。
日本が目指すべきは、学問立国です。なぜなら、それが、人類の本来歩むべき道だからです。
 ヘーゲルは物質の歩み、生命の歩み、人類の歩みを、絶対的本質である絶対精神の自己運動として、壮大なスケールで描いた後、それを総括して、<生命ー認識ー学問>の三項の論理としてまとめました。
 これは一体どういうことかと云いますと、<生命>とは、その環境にピッタリ合っ
た生き方の完成された本能システムを意味します。
では、その次の<認識>とは、その完成された本能システムを一旦否定し、消去して、自力でシステムを構築することができるようになったことを意味します。そして、その苦労の結果として、<認識>がこの世界を丸ごと体系化した<学問>を創り上げ、その<学問>を、人類の新たなバージョンアップされた完成された本能システムとする(第二の否定ー回帰)ということです。

 この<生命ー認識ー学問>の否定の否定の歩みについて、もう少し解説しますと、<生命>の本能システムは、あくまでもある特定の環境とぴったり合った合理性であり、したがって、相対的真理の合理性だということが云えると思います。
この合理性の限界は、一定の範囲内にのみ適合する部分的合理性だという点にあります。この部分的合理性の限界を根本的に克服するためには、全体的な絶対的真理の合理性との統一が必須となります。それがすなわち<学問>なのです。
<生命>はその目的を達成するために、あえてそれまでの完成された部分的合理性の本能システムを捨てて、あらたな認識による、苦難に満ちた媒介運動の道を選択したのです。

 しかしその認識の媒介運動も、それまでのような即自的な認識の運動だけでは、目的の実現は不可能でしたが、人類が誕生する過程で、もう一つの、即自の立場に縛られないで自由に運動することができる、対自的な認識が誕生しました。
これによって、天上界から世界を丸ごと論理的に俯瞰することが可能となり、動物的な本能システムの相対的真理の限界を根本的に克服できる道が切り拓かれることになり、人類に体系的な学問への道が生まれることになりました。

 実際、人類の学問の曙は、世界を丸ごと捉えようとするギリシャ哲学であり、哲学から始まったのです。
そして、その対自的認識による、世界を丸ごと俯瞰的に掴みとった論理、すなわち、パルメニデスの「世界は一にして不動」を端緒・原点とする哲学的な思惟が、人類の論理的な認識を創り上げ、鍛えていったのです。
たとえば、有為転変する現象世界の上に本質的な不動の真理が存在する、というアリストレスの形而上学的思惟が、物理学的論理であるニュートンの万有引力の法則の発見の背景に存在しているというようにです。また、学問は体系化であるとするヘーゲルの思惟が創り上げた弁証法の論理が、個別科学の分野における看護学の体系化や武道学の体系化に応用されたという事実も存在します。

 このような哲学的認識や論理的認識の基本技だる哲学的思惟は、通常の日常生活や個別科学の中からは絶対に生み出されることのない、特殊・特別な認識なのです。すなわち、部分的な個別科学をたくさん集めても絶対に全体学としての哲学にはならないということです。
その一方で、反対に部分的な個別科学は、全体の体系の中に正しく位置付けられて、はじめてその学問的価値が発揮されるものです。幸いなことに、人類の偉大な先達の営みによって、その貴重な哲学が創り出され、それを学ぼうと思えば学べる環境にあります。

 ところが、マルクスによって「哲学はヘーゲルとともに終焉する」と宣告されて以来、哲学を過去のものという認識が世界中にひろまってしまったために、哲学を学問の体系化に最重要で必須なものという目的意識で研究する者がいなくなり、人類の学問の体系化への道が閉ざされてしまうことになってしまいました。
このことは何を意味するかと云いますと、人類が動物的な本能システムを捨てた真の目的である、体系的な学問を人類の新たな本能システムにする道、すなわち人類が真の人間になる道が、同時に閉ざされてしまったことになります。
 人類の国家は、大きく分けて人治国家・法治国家・人倫国家の三種に分けることができます。人治国家とは、国王・独裁者などの即自(主観)が対自(客観)よりも強い力を持っている無法国家です。
現在の世界は、この未熟な無法国家が、分に似つかわしくない財力を持ってしまったために、世界の覇権を取ろうとする意思をむき出しにして、無法な人治国家が、法治国家の上に立とうとしているという異様な事態になっています。

 二番目の法治国家とは、対自(法などの客観精神)が即自(主観)を従わせている国家です。現在の多くの識者が、この法治国家を、あたかも大人の国家・国家の完成形態であるかのように見ているようですが、本来あるべき国家からするならば、まだまだレベルの低い発展途上の国家に過ぎません。
というのは即自と対自との統一ができていないために、勝手な即自が多いから、刑罰をもった法という強権的な対自で縛る必要が出てくるからです。とりわけ、本質的に国家を敵対視している人権思想がはびこってしまっている、現在の日本の国家の現状においては、法は権力を縛って人権を守るためにある、教育も人権を守るために道徳教育など国家の介入を許すべきではない、などという本末転倒のおかしな主張が堂々とまかり通っている状態です。
その結果として、自分の子供を意図的に餓死させる親や、保険金目当てに自分の妻を殺す勝手な人間が増殖する異常な事態となっているのです。

 三番目の人倫国家は、人間の国家は、動物の社会の発展形態ですが、動物の社会には外から縛る法は存在せず、内在する本能による道徳的なルールによって社会が保たれております。
その本能的なシステムをあえて壊して、人間になった人類は、本能に代わる道徳を教育しなければならなくなったのですが、その人間としての歩む道を説く道徳教育の否定や、まずさによって自分勝手に育ってしまった即自があまりにも多い場合には、強権的に社会に従わせる法がどうしても必要となります。
これに対して、早くから国家理念としての17条憲法のもとに国創りをしてきた日本は、江戸期に到って、法がほとんど必要がないほどの人倫国家を実現していたのです。

 その当時の真実の日本の姿を見事に捉えていた外国人がいたことを、河添恵子さんが紹介しています。
それは日露戦争当時母国の再建を志して日本に支援を求めて来日したという、ポーランドのドモフスク氏の著書「光は東方から」の中の一節に「日本は偉大でなければならず、未来永劫生き永らえねばならない。それをその全ての息子が望み、そのためなら全てを投げうつ覚悟がある。この熱意、全てを捧げるという心構え、それこそがまさしく日本の財産であり、強さの源なのであり、勝利の秘訣なのだ! 二十世紀もの長きにわたり、国家として存続してきたというその連続性の力は、この民族を統合し団結させた。その結果、日本人においては集団的本能が個人的本能をしのぐことになった。日本人は個人である以上に社会の成員なのであり、自らの行動においては個人的利益より全体の利益を優先する。」
 これはまさにヘーゲルが説く、人倫的国家における国民のあり方そのものです。だから、このドモフスク氏が熱く説くように「日本は偉大でなければならず、未来永劫生き永らえねばならない。」のです。
それは何故かと云いますと、日本が、人類の中で学問的な人倫国家を実現した唯一の国だからであり、マルクスによって人類が本来歩むべき学問への道が閉塞させられてしまって、混乱の極みの渦中にある世界において、唯一、人類を救えるのは日本しかないからです。     
    (稲村生)



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(読者の声3)「日本文化チャンネル桜」からおしらせです。本日(24日)の夜、「フロントジャパン」はホスト福島香織、ゲスト宮崎正弘の各氏でお送りします。
 テーマは「雲隠れした習近平の謎」「ヘルシンキの米露会談は成功したのではないか」の二本です。
    (日本文化チャンネル桜)




(読者の声4)日本文化チャンネル桜から、もうひとつ、おしらせです。
番組名:「闘論!倒論!討論!2018 日本よ、今...」 
テーマ:「もし大東亜戦争の開戦が無かったら?」
放送予定:8月11日(土)夜公開
日本文化チャンネル桜、「YouTube」「ニコニコチャンネル」「Fresh!」オフィシャルサイト
そして、インターネット放送So-TV
<<パネリスト:50音順敬称略>>岩田温(政治学者・大和大学政治経済学部専任講師)
上島嘉郎(元『月刊正論』編集長。ジャーナリスト)小堀桂一郎(東京大学名誉教授)
田中英道(東北大学名誉教授)、西岡力(「救う会」全国協議会会長)林千勝(戦史研究家)
宮崎正弘(作家・評論家)



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(読者の声5)旧ソ連についてよくわからないのがユダヤ人問題。ユダヤ革命として始まったロシア革命ですが、次第にユダヤ人は遠ざけられ排斥される。
陰謀史家のジョン・コールマン博士によると旧ソ連はユダヤとその手先対愛国ロシアの戦いでもあった。愛国ロシア勢力が勝利したのがジューコフ元帥によるベリア排除。逆にユダヤ勢力が勝ったのがエリツィン時代の市場経済化によるユダヤ新興財閥による国富の私物化。
当時はニューヨークから毎日のようにユダヤ人がモスクワへと飛んでいたという。ロシア国民にとってプーチンはそのユダヤ勢力を排除した英雄ということになります。
戦前の本でもスターリンの背後にはユダヤ人(カガノビッチ)がいる、トハチェフスキーら赤軍幹部粛清の背後にはユダヤ勢力がいた、などなどいかにもありそうなことですね。
 もともと東欧・ロシアのユダヤは黒海とカスピ海の北にあったカザール(ハザール)王国の改宗ユダヤでありパレスチナとは関係ないとアーサー・ケストラーも指摘しています。
カザール王国時代から南下してきたロシアの隊商を襲ったりしていたといいますから千年以上も前から犬猿の仲だったのかもしれません。
ウクライナ問題もカザールユダヤ(アメリカのネオコン他)対ロシア(プーチン)と見たほうがよほどスッキリするような気もします。
 民族問題が厄介なのはバルカン半島も同様、1389年のコソボの戦いでセルビアはオスマントルコに敗北。セルビアはいまだにその敗北を認められず大セルビア主義などが出てきます。
日本でいえば、元寇で対馬を高麗・元に奪われたまま千年恨んでいる状況ですが、日本は幸いにも武士の活躍により対馬を奪われずに済んでいます。
その元寇を描いたアニメ『アンゴルモア元寇合戦記』が今季放映中で結構面白い。元寇の軍船が押し寄せてくるというのに島の長老たちは船は博多へ向かうはず、とか希望的観測ばかり。
当然のごとく対馬は襲われる。憲法9条があれば戦争にならないという朝日新聞や野党にはぜひ見てもらいたいものです。
  (PB生、千葉)
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なぜならカリスマ性もなければ、凶暴で暴力的な政敵排除の特殊部隊がいない
  ――北朝鮮の核ミサイルで東アジアが激。習近平はいつまで独裁を維持できるのか? 
――憲法改正によって党の「核心」となった習近平。絶大な権力を手にしたはずだが
――経済格差、権力闘争、軍の動き、貿易戦争など、内外に大きな難題が存在する
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――日本は如何なる対策を取るべきか?
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  • 名無しさん2018/07/25

    真夏の甲子園を強いる新聞社、大人の都合?日程の決定権は、球児にない。

    https://samurai20.jp/2018/07/koushien/

    LGBT支援を疑問視した杉田水脈衆院議員に

    http://news.livedoor.com/topics/detail/15053613/

    マイストロー

    https://ideasforgood.jp/2018/05/30/final-straw/

    枝野幸男も朝鮮飲み!小西洋之、管直人、野田佳彦、山本太郎、舛添要一、山口那津男、石井啓一など

    http://deliciousicecoffee.jp/blog-entry-7157.html

    ヴィーナスえくぼ

    https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%82%B9%E3%81%88%E3%81%8F%E3%81%BC&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwi5qPqPu7bcAhUIObwKHbncDQsQ_AUICigB&biw=853&bih=413

    日・韓両政府によるジワジワ縮まる在日包囲網

    http://ryotaroneko.ti-da.net/e7489319.html

    TBSが『IR法案に反対する本当の理由』を口走って視聴者が騒然。あの業界が関わっていた模様

    http://u1sokuhou.ldblog.jp/archives/50512234.html

    小さくて静かな島国キリバス、韓国人のせいで

    http://www.wara2ch.com/archives/9159345.html

    池に落ちたお婆さん、救助が来るまでの対処法が凄いと話題に【海外反応】

    http://www.gekiyaku.com/archives/53875446.html

    千利休は明智光秀だった!?

    https://blog.goo.ne.jp/pandapanja/e/beaa5cbf4a9077ebdcb355d0e0ce09ac

    モンサントのジカンバ耐性遺伝子組み換え大豆承認にストップを!

    http://blog.rederio.jp/archives/1716

    共産党と川崎言論封殺事件

    http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/53287737.html

    私たちはインフルエンザ予防接種について、こう考え、こう呼びかけます!! 

    http://www.ne.jp/asahi/kr/hr/vtalk/infl_appeal0311.htm

    日韓併合の真実 

    http://roboukoishi.blog36.fc2.com/blog-entry-47.html

  • 名無しさん2018/07/24

    そこで評者(宮崎)も、韓国人との体験談を書く。

    数十いや数百人の韓国人と仕事や国際会議で知り合ったが、日本時代を経験している人には、人格者もいたし、有徳の人も多かったのである。大東亜共栄圏のために戦って戦死した朝鮮人もいたことを忘れてはならないだろう。

    これを日本の教育のおかげなどと言う積もりはないが、日本語を達者に喋った世代は、それなりに日本的価値観を身につけていた。

    評者の狭い付き合いの中でも、尊敬に値する韓国政治家は金鐘泌元首相だった。

  • 名無しさん2018/07/24

    先週16日に行われたアメリカのトランプ大統領とロシアのプーチン大統領との首脳会談により、これから戦後(特に冷戦後)の世界体制が根本的な変化を遂げることになりそうだ。



    まずは、トランプが米露首脳会談後の19日に投稿した以下のツイートを見て欲しい。





    The Summit with Russia was a great success, except with the real enemy of the people, the Fake News Media. I look forward to our second meeting so that we can start implementing some of the many things discussed, including stopping terrorism, security for Israel, nuclear…….. …. proliferation, cyber attacks, trade, Ukraine, Middle East peace, North Korea and more. There are many answers, some easy and some hard, to these problems…but they can ALL be solved! 



    ロシアとの首脳会談は大成功だった。そう思わないのは人民の本物の敵、フェイクニュースを流しているメディアだけだ。今回話し合った色々な内容について着手できるよう、2度目の会談を楽しみにしている。テロの阻止や

     イスラエルの安全保障、核拡散‥‥‥‥サイバー攻撃、貿易、ウクライナ、中東和平、北朝鮮、ほかにも色々話し合った。それらの問題に解決法はたくさんある。簡単なものも困難なものもあるだろうが、でも全て解決できる!





     確かに、その中の幾つかは既に解決の兆しが見えてきている。まず「テロの阻止」についてだが、米露首脳会談ではハザールマフィアが創設したIS傭兵部隊の解体に向けてアメリカとロシアが協力していくことで合意。その前兆として、既にIS部隊はシリアから撤退し、ISの話題もニュースから消えている。



    それを受け、ISに大きく加担してきたジョン・ブレナン元CIA長官はトランプについて「nothing short of treasonous(反逆以外のなにものでもない)」とわめいている。

  • 名無しさん2018/07/24

    ロシア国防省が最新鋭兵器を次々と公開する理由は、他国への脅しではなくて、ロシアを挑発しようとする行為が愚かであることを悟らせるためです。しかし、戦争を恐れているわけではなく、攻撃されれば反撃します。兵器を見ても、現在ロシア軍は世界最強であり、ロシアに手を出すべきでないことは明らかです。

     ロシア軍と米軍が争うことはありません。

     米ロ首脳会談を受けて、今後、世界の大勢は根本的に変化しそうです。米国メディアの浄化が起こるかも知れない。

      問題は中国です。中国軍は北部戦区(瀋陽軍区)を除いて習近平氏が掌握しているとみてよいでしょう。北部戦区はロシア軍、米軍と協調して動きます。中国はロスチャイルド家の影響が強く、習近平氏はロスチャイルド家をうまく利用している節があります。しかし、このまま貿易戦争が激化すると、厄介なことになりかねません。

      キッシンジャー博士は、“我々は非常に非常に危険な時期にいる”と警告しています。