国際情勢

宮崎正弘の国際ニュース・早読み

 評論家の宮崎正弘が独自の情報網を駆使して世界のニュースの舞台裏を分析

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宮崎正弘の国際ニュース・早読み <中国の顔面認識ソフトはすさまじい技術進歩を遂げている

2018/03/26

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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成30年(2018年)3月26日(月曜日)
        通巻第5645号 
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 中国の顔面認識ソフトはすさまじい技術進歩を遂げている
  「デジタル・レーニン主義国家」は国民をハイテクで管理しはじめた
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 日本のマイナンバーのデータが中国に流れた。下請け業者が孫請けに中国人の会社に発注したからだ。
全米の連邦職員の名簿やデータは二年前に中国のハッカーに盗まれた。
 北朝鮮のハッカー部隊は、中国遼寧省の丹東と瀋陽のホテルを陣取って、世界中にランサムウエアを仕掛け、身代金をビットコインで要求する。

 よく考えてみると、北朝鮮の部隊にハイテクを教えたのは、おそらく中国軍だろう。なぜなら二つの都市は北部戦争区(旧「瀋陽軍区」)の拠点である。五年前に、この丹東から瀋陽まで列車に乗ったことがあるが、すれ違った列車のことごとくが軍用で、なかには戦車を積んでいた貨物車があった。

 十年前まで北京、上海などで特派員と会うときは、尾行を気にした。電話も、たとえば江沢民をさすときは「黒メガネの叔父さん」とかの暗喩的な記号で会話を交わしたが、盗聴されていたからである。

 それが近年、尾行がなくなった。特派員たちの持っている携帯電話で、移動先がGPSで把握できるからだ。いまではビッグデータで国民の生活を監視し、たとえばクレジットカードの記録から、当該人物が何を買って、どういう趣味があり、いつもの常連レストランまで把握する。

 そして近年、顔面認識の精密な防犯カメラが全土津々浦々に設営され、人権活動家や民主弁護士、外国要人の行き先、会った相手の特定まで行っている。

 つい三日前、筆者は乗り換えのためビエンチャンから北京空港に着いた。
驚かされたのは、乗り換えだけの旅行者にも顔面カメラを当てて、デジタルで記録していたことである。通常、どの国でも荷物のセキュリティチャックはするが、乗り換え客の写真まで取るのは米国とイスラエルくらいだろう。

『ザ・タイムズ・オブ・インディア』(2018年3月21日)が報じた。
「中国は『ハイテク全体主義時代』に突入した。公安がするサングラスには手配中の被疑者データと合致する人物と出くわすと、職務尋問、逮捕拘束がすぐさま可能なテクノジーが内部に仕掛けられている」。

SNSへの監視もさらに厳重になった。
2015年以来すでに13000のウェッブサイトが閉鎖された。「民主主義」「法治」「習近平」「自由」などと打ち込むだけで、通信記録が残り、公安にマークされるシステムがすでに完了している。 
さすが国防費より国内治安対策費のほうが巨額という全体主義国家=中国だけに、国民を監視下に置くことは統治に欠かせない必須絶対の条件というわけである。

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 書評 しょひょう BOOKREVIEW 書評 BOOKREVIEW 
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将来の国家像を模索し、長期的な国家戦略を欠落させた日本
嘗ては孫氏以来の地政学、謀略を学んだ山鹿素行、吉田松陰らが輩出した

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ジョン・J・ミアシャイマー、奥山真司訳『なぜリーダーはウソをつくのか』(中公文庫)
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 戦後の日本は明治政府の指導者が燃えるように抱いていた将来の国家像。その理想を模索し、しっかりと学問を磨き、試行錯誤を続けつつも構築した長期的な国家戦略を戦後日本はいつの間にか欠落させてしまった。
 国家安全保障という思考レベルを理解できない、国際水準にとても達していない政治家、学者、ジャーナリストらが国家の政策を論じるのだから、あらゆることが嘘めいている。
戦略がない政治家が国会の議席を占めると地方議会が問題とするべきモリカケとかの枝葉の議論に口角泡を飛ばし、ますます戦略的発想から遠のく。バカを量産するシステムが、いまの日本の国政の現場で目撃できる。
しかし世界を見渡せば、かつてフランスにレイモン・アロン、ガロア将軍らに代表される戦略家がいたように、欧米の政治現場では政策立案に際して。海洋戦略のマハン、地政学の大家マッキンダー。大本のクラウゼウィツを学んだ。
 これらは必須の軍学である。
日本にも孫氏以来の地政学、謀略を学んだ山鹿素行、その弟子筋にあたる吉田松陰がいた。門下生が高杉晋作、伊藤博文、乃木希典、山縣有朋らだった。

 戦後、アメリカの軍事的保護下で平和のぬるま湯に七十三年も漬かっていると、ボケの程度は激甚なほどに劣化した。
いま米国には核戦略を解くコーリン・グレー、政治戦略を講じるミアシャイマー、日本に理解があるエドワード・ルトワックらがいる。国際政治では著名なこれらの戦略研究家らの名前が我が日本で読書人の間にも、さっぱり知られないのは、知的怠慢というより知的頽廃ではないのだろうか。
 米国には浅はかな自称「戦略家」にブレジンスキーがいたが、かれは「中国を取り込んでしまえば怖くない」などと主張していた。

本書の著者である国際政治の泰斗=ミアシャイマーは「危険な国際政治では国家はかわいいバンビになるよりゴジラになった方が良い」として、「中国が東アジアの覇権を目ざしている」と『大国政治の悲劇』のなかで対中脅威論を展開した。かれは同時に無批判にイスラエルを擁護するネオコンに対しても警鐘を鳴らした。
 国家を統治し、国政をけん引する指導者は「嘘をつく」ものである。
 「ウソは国を動かすための有益なツールであり、しかもさまざまな状況で使えるし、使うべきだ」という。しかも「リーダーたちは他国だけでなく、自国民にたいしてもウソを使うのであり、彼らがそうするのは、それが最も自国の国益にかなうものであると考える」(文庫版163p)からなのであり、それは正しい場合もある、と説く
 日本の国会議員は本書を噛み砕くように読んで、お茶に混ぜてでも服用せよ!

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  樋泉克夫のコラム 樋泉克夫のコラム 樋泉克夫のコラム 
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樋泉克夫のコラム
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【知道中国 1709回】             
――「支那人に代わって支那のために考えた・・・」――内藤(16)
  内藤湖南『支那論』(文藝春秋 2013年)

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「支那現勢論」が『太陽』に掲載された同じ7月の29日から月を跨いだ8月5日までの間、内藤は「大阪朝日新聞」にやや長文の「革命の第二争乱」を発表し、北京を軸に北方を押さえる袁世凱の打倒を掲げて、南方を基盤とする反袁勢力が武力に訴えて決起した第二革命を論じている。

 およそ第一革命が「敵味方の間に憎悪心が割合に緩やかで」あることから、戦乱の局面の大きさの割合に戦禍は惨烈というわけではない。だが第二革命「個人的憎悪心が非常に激しくなった結果」として発生するだけに、「戦乱の禍は、どうしても非常に惨烈になるわけである」。

 以上を基本に南方と北方の両勢力が置かれた客観情況を比較して見ると、「南方の人心が既に戦乱に懲りておって、前回のごとく革命というものに対して興味を持っておらぬ、各地の商務総会などが戦乱に反対の意見を発表しておるのでも分る、それで前回のごとくそういう財源になる人々から援助を得ることが難しくなっておる」。

つまり袁世凱打倒の旗印を掲げたのはいいが、肝心の軍資金を厭戦気味の企業家が拠出したがらなくなったわけだ。これに対し北方は「支那中部の大都会を占領しておる」ことに加え列強からの借款を受け、「各国の代表者などもとにかく現在の袁世凱をして統一せしむるということを希望する点」などからして、「袁世凱の今日はむしろ清朝の末路に優っておると云うことが出来る」。

 以上を根拠に、内藤は南方の反袁勢力より袁世凱を擁する「北方の方が幾らか有利である」と判断した。ここで勝敗のカギを握る海軍の動向に注目し、「支那の海軍というのは格別有力なものではないけれども、とにかく長江の連絡を取るぐらいの力はあるので、今日もその挙動は南北の勢力を支配するものになる」とした後、軍備・戦術・戦略の3点から中国の特殊性を考えた。

「支那のように軍備の発達しない国」においては軍備・戦術・戦略は「密接に関係しない」。「大局」こそが重要になるというのだ。「それで支那でも昔から天下を統一した英雄などは、皆この大局を第一に重んじ、いよいよ戦争となれば戦略を最も重んじ、そうして戦術はそれほどなる値打ちをもっておらぬ」のである。

  たとえば1946年から3年続いた国共内戦にしても、軍備・戦術・戦略のどれをとっても?介石が毛沢東に勝っていたに違いない。文化大革命にしても、党でも政府でも実権を握っていたのは劉少奇であり、毛沢東は権力中枢から外されていた。
蒋介石にしても劉少奇にしても、毛沢東を叩き潰せる客観条件は十分に整っていたはず。にもかかわらず勝者は毛沢東だった。ということは、やはり「昔から天下を統一した英雄などは、皆この大局を第一に重んじ、いよいよ戦争となれば戦略を最も重んじ、そうして戦術はそれほど大なる値打ちをもっておらぬ」との内藤の指摘は、現代にも通じるようだ。

  ホラでも妄想でも「大局」に立った大戦略を前にしては、巧妙精緻な戦術なんぞは役には立たないということか。たとえば目下焦眉の急である一帯一路である。ユーラシア大陸の東西を結び、これをアフリカにまで広げ、あわよくば南北アメリカ大陸まで包み込んでしまおうという「大局」――この場合は、大風呂敷というべきだろうが――を前にしては、やはり個々の戦術では如何にもヒ弱だ。
確かに「海洋における自由航行」という主張は正しい。だが、それだけでは脆弱が過ぎる。力のない正義なんて屁の役にも立たないんです。

 閑話休題。第二革命を押さえつつある袁世凱陣営だが、列強からの借款にも限度あり。戦乱で徴税もままならず。財政基盤が弱いことは「支那のために由々しき大事」といえそうだ。
《QED》
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 読者の声 どくしゃのこえ READERS‘ OPINIONS 読者之声
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(読者の声1)貴誌前号に掲載された「HU生、さいたま市」氏の投書ですが、老生も、『正論』の貴論「キューバ紀行」を拝読し、なるほど、米国との国交回復後のキューバの有り様が手に取るように理解できました。
 「HU生」が書いておられない、宮崎さんのキューバ紀行への感想ですが、オバマ政権の唯一の成果とは、このキューバとの国交回復ではありませんか?
   (ID生、京都)


(宮崎正弘のコメント)そうかもしれませんね。しかしキューバへの観光客トップは米国ではなく、スペイン、フランスなど欧州勢です。
韓国と中国からのツアーは世界では珍しいほどに少ない。おそらく理由はキューバは中国と仲たがいした期間がながく、また北朝鮮と国交があって、さかんに武器密輸をやっていたため韓国のツアーも少ない。
もちろん日本からの観光客は稀でした。
中国からキューバへの移民の歴史は長く、国会議事堂の真裏には巨大な中華門が聳えていますが、チャイナタウンはありません。
 もっとも込み合っていたのはハバナの郊外コヒマにあるヘミングウェイ記念館でした。
 カストロの霊廟はないのに、外国人助っ人だったチェ・ゲバラの霊廟がサンタクララの田舎町にぽつねんとそびえたっているのはチグハグな感じでした。
 土産もTシャツからバッジまでことごとくがゲバラです。革命神話の英雄に祭り上げられていました。
 キューバについては別の視点から『エルネオス』にも写真多数を使って書いており、いずれ拙著に収録する予定です。



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(読者の声2)両親が吉林省からの引き揚げ組です。したがってあのあたりのことはよく聞いて育ちました。両親はいずれ再訪してみたいと言っておりましたが、鬼籍に入りました。
同じく満州引き揚げの、なかにし礼の『赤い河』は感動して読み、映画も見ました。忘れられた旧満州引き揚げ家族の悲劇の物語です。
ところで今月号の『新潮45』(四月号)に、森哲志という人が北朝鮮との国境にある、吉林省朝鮮族自治区の図門、延吉、龍井を訪れた印象記(「中朝国境『核実験』隣接地を歩く」)を書いています。
たしか宮崎先生の数年前の著作に、このあたりの情景描写というか、紀行があったと記憶するのですが、当該論文をお読みになりましたでしょうか?
わたしにとっては朝鮮自治区の現況がわかり、とても有益でした。もし読まれたのなら、感想は如何でしょうか?
   (NB子)


(宮崎正弘のコメント)読みました。森さんは元朝日新聞社会部記者ですね。その彼でも北朝鮮国境付近の写真を撮ったら公安が飛んできて、写真をかなり削除されたとか。撮影しただけで日本人がスパイ容疑で逮捕されているので、森さんも心臓どきどきだったそうですね。臨場感がありました。
 このルポの最大のポイントは、北朝鮮が核実験をするたびに震度4程度の地震が付近に起こったという事実です。地震がおきない一帯ですから「あ、また実験したな」と住民が囁きあう。心理的不安が拡大する。
 さて当該地区ですが、十年前までに四、五回にわけて、かなり精密に小生も歩きました。龍井(ロンジン)だけは未踏ですが、お茶で有名です。
延吉はいまでは都会、デパードではルイビュトンを売っていました。ホテルの部屋に入った途端、鼻を衝くキムチの匂いに往生した記憶があります。
 図門では、北朝鮮の写真をばんばん撮影しましたが、女性運転手は知らん顔でした。
また図門江の岸からモーターボートで北朝鮮すれすれのところまで行くと、草むらからぬっと、栄養不足で不健康なれど目だけが光っている北の兵士が顔をのぞかせ、ちょっと驚きました。
 ロシアとの国境地帯は王軍春(王と軍で一文字)が拠点で、途中からバスでしたが、延吉から列車にゆられ、乗ると朝鮮服を着たおばさんたちがアリランを歌って車中で踊りだしました。
 この地帯の紀行文を拙著のどれに入れたか、たぶん『本当は中国で何が起きているか』(徳間書店)だと思います。あるいは『風紀紊乱たる中国』(清流出版)だったかも。いずれも絶版です。



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(読者の声3)北朝鮮問題について
1.箸にも棒にもかからない;米国は米朝会談を行う意向だが危ない話である。
米国は協議がまとまれば北が約束を守ると思い込んでいるが、過去を見ても明らかなように北は何を決めても守らないのだ。要するに箸にも棒にもかからないのだ。

2.制裁被害の偽装;米国は対北経済制裁が効果があったとみているが、私は疑問を持っている。困っていないのではないか。これは経済制裁に困り、制裁解除を狙う振りをして、米国を成果のないマラソン会談に引きずり込み、ICBM開発の時間を稼ぎ、トランプ大統領の面子をつぶし失脚させ、米軍を極東から撤退させることを狙っているのではないか。当然北の背後には中ロがついている。
米朝会談は中朝露連合の対米大陰謀の疑似餌と見るべきなのだ。

3.不可能な非核化;北の非核化の検証には米軍による北朝鮮全土の長期占領が必要であるが北の背後に中ロがいる以上、まったくあり得ない話である。だから非核化ではなく相殺による無力化という戦略で臨むべきなのだ。
4.解決;北朝鮮の戦略は、ICBMの脅威で在日米軍を駆逐し、非核の日本を占領併合する事だろう。だから日本が核自衛すると北の戦略は失われICBMの開発を止めるだろう。現在の南北対立は偽装であり韓国はダミーに過ぎないと見るべきだ。

5.安倍首相の訪米;4月に安倍、トランプ会談がある。この対米、対日大陰謀の可能性と解決策をトランプに気付かせる必要がある。北は狡猾でまったく油断できないのだ。以上。      (東海子)

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(C)有限会社・宮崎正弘事務所 2018 ◎転送自由。転載の場合、出典明示
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  • 名無しさん2018/03/26

    中国の顔面認識ソフトはすさまじい技術進歩を遂げている

      「デジタル・レーニン主義国家」は国民をハイテクで管理しはじめた

    ****************************************



     日本のマイナンバーのデータが中国に流れた。下請け業者が孫請けに中国人の会社に発注したからだ。全米の連邦職員の名簿やデータは二年前に中国のハッカーに盗まれた。←宮崎先生、情報ありがとうございます。

  • 名無しさん2018/03/26

    シリアの東グータが、テロリストから解放されたようです。マクマスター国家安全保障補佐官が解任されたことから、東グータの解放は近いと思っていました。シリア情勢はこれまで非常に緊迫しており、識者の中には、第三次大戦が始まるのではないかとする声が多かったのですが、プーチン大統領が年次教書演説でロシアの最新兵器を紹介したあたりから、マティス米国房長官らの開戦の意思が急激に低下するのを観察していたので、米露の戦いは起こらないと思っていました。

      シリアでの敗北が受け入れられないイギリスとその背後にいるロスチャイルド家は、自作自演と思われるセルゲイ・スクリバルに対する毒殺未遂事件をロシアのせいにして、ロシアに対する嫌がらせを続けています。

      プーチン大統領は、“ロシアとその同盟国に対する核兵器使用には直ちに報復する”と言っています。これは単に、巡航ミサイルを発射した戦艦や空母を攻撃すると言っているのではない気がします。命令の出所であるロスチャイルド家の本拠地に核を打ち込むと言っているような気がするのです。

  • 名無しさん2018/03/26

    前アメリカ大統領バラク・フセイン・オバマもまた、英国から亡命を拒否され……今度は日本政府に保護を願い出てきた。日本側は断るよう、米軍から助言された。



    米軍に売りつけられた欠陥品の鉄鋼の件。ミサイル等の発射物が飛んで来る衝撃で軍用車両にヒビが入ってバラバラになる訣だ。彼らは欠陥品で低品質の鉄鋼を意図的に売りつけられた。



    もしオバマが日本の外国人記者クラブに登場して、マレーシア航空370便および17便のこと、自分の本当の父親が誰なのか、自分を権力の座に就けたのは誰だったのか等といった真実を世界に向けて話すのであれば、保護されるかもしれない。



     



     オバマが各地に保護を求めているのは、彼を守ってきたアメリカの権力機構の人間がこぞって解雇されたり逮捕されたり、或いは殺害されてしまったからだ。レックス・ティラーソン米国務長官の最後の使命はケニアへ赴き、向こうの政府にオバマを匿わないよう伝えることだった。



    ティラーソン自身も先週解雇されたのは、ロシアが英国にいる反体制派を殺害するために毒ガスを使ったという、カバールによる明らかに虚偽の申し立てに乗っかってしまったからだ。英国のテリーザ・メイ首相、フランスのエマニュエル・マクロン大統領、そしてドイツのアンゲラ・メルケル首相は、最新の「全てロシアのせいにしてしまえ」計画に乗っかることで、三人共にカバールとの繋がりを露呈した。



     

    セルゲイ・スクリパルが毒殺された本当の理由は、彼がヒラリー・クリントンとアメリカの民主党を、ドナルド・トランプ米大統領を誹謗中傷しようとする幾つもの試みと結び付ける証拠を提供するところだったからだ。

    http://theduran.com/the-poisoning-of-sergei-skripal-reads-right-to-hillary-clinton-and-the-dnc/



    一方で、とあるグーグルの内部告発者は、グーグルが自分のところのマインドコントロール計画に逆らう記者や内部告発者を締め出すために、「ロシア人工作員」のレッテルを使用してきた、と言っている。





    ロシア大統領ウラジーミル・プーチンは、シリアにあった3つの“スターゲイト”を閉鎖した。プーチンはあそこのスターゲイトの管理を任されており、これがカバールを心底憤慨させたのだ。プーチンは審判の日を逃れるためにスターゲイトを使用させたりはしない。



    この惑星が確実に隔離状態に置かれている。





    いずれにせよ、ティラーソンやその手先のスティーブ・ゴールドスタイン国務次官が今や解雇され、新しい国務長官のマイク・ポンペオが、CIAの諸々の作戦の知識を武器に【※ポンペオは昨年からCIA長官】、国務省の“更に突っ込んだ”粛清を監督する予定だ。FBIと下院議会も、国務省やその元トップのジョン・ケリーによる犯罪行為を調査している。









    CIA自身も、米軍の支配下に入った今、一大粛清の真っ只中にある。新しいCIA長官のジーナ・ハスペルは恐れられた諜報員で、これからブッシュ派だのネオコンだの其の他裏切り者を粛清していくだろう。



    とあるCIAの同僚がハスペルについて語ったのがこちら:

     「彼女は物静かで大人しい――歯に衣を着せぬとか、大言壮語といったタイプではない。彼女の目は一点に集中していて、非常に鋭い。自分の本当の使命を他人には明かさない、大変知的な女性だと感じていた」



     彼女は恐らく薬物や帳簿外の武器移転や資金洗浄などを取り扱っていたCIAの“ブラック・サイト【=アメリカ国外の秘密軍事施設】”に、メスを入れていくだろう。





    FBIと司法省でもカバール諜報員の粛清がされていく。



     FBI副長官アンディー・マケイブの解雇は始まりに過ぎず、FEMAによる1万6千のギロチンの刃の注文で、次々に首が飛んでいくことだろう。恐らくアメリカ市民に使うためにカバールが注文し、あちこちで報告が上がっていたギロチンのことだ。





    米軍と諜報機関内のカバールに対する怒りのもう一つの原因は、毎年アメリカで80万人の児童が失踪していると報告されているせいだ(全米失踪・被搾取児童センター調べ)。



     対照的にアメリカの4倍の人口を有する中国では、米国国務省によると、毎年2万人の児童が失踪している。



    これはつまり、アメリカの子どもたちは中国の子どもたちと比べて160倍も消えてしまう可能性が高いということだ。沢山の失踪した子どもたちが見つかっているとはいえ、大勢が永遠に消えてしまっている。彼らはカバール主義者によって強姦され、殺害され、食べられたのだと、何人もの内部の人間が証言している。

    https://www.youtube.com/watch?v=b98ch_Pyi-Y



    残忍なカバールによるこういったおぞましいアメリカ合衆国の密かな乗っ取りに断固として対処するため、米軍は多くの退役司令官や将校を現場に呼び戻している。こうして現役復帰したのがマイク・ポンペオや、ロバート・ミュラー特別検察官や、其の他大勢なのだ。









    ハザールのカバール連中がやっと裁きを受けるようになったことを示す兆候は、あちこちに表れるようになった。奴らの犯罪はおぞまし過ぎた。





    テスラ・モーターズのイーロン・マスクはペンタゴンの資金洗浄工作員だ。北朝鮮のミサイル危機の真の黒幕はマスクだとか、あの会社を取り巻く奇妙な点の多くがそれで説明がつくかもしれない。



     

    これが意味するのは、ペンタゴンがマスクとテスラ社を介して、北朝鮮の核ミサイルを中国との交渉における取引材料として利用していたということだ。



     テスラが何らかの極秘プロジェクトのために、諷刺ニュース・サイトのオニオン紙からスタッフを雇おうとしている。

    https://www.zerohedge.com/news/2018-03-13/not-onion-elon-musk-poaching-onion-staffers-secret-project



    勿論昨今では、オニオン紙が報道している内容と、CNNなどの俗に主要メディアと呼ばれる企業が報道しているそれとの違いを述べるのは難しい。もしかしたらペンタゴンは、ハザール企業メディアに対する信用の最後の断片をオニオンの手腕に任せることで、とどめを刺そうとしているのかもしれない。



     諺にもあるように、「事実は小説より奇なり」。我々は不可思議な時代に突入しつつある。

  • 名無しさん2018/03/26

    アメリカでは最上層部の粛清が完了したらしく、これからどんどん下っ端へと捜査網を広げていくようです。亡命先を求めて彷徨うオバマは、果たして真実を話すのでしょうか。恐らく無理でしょうけど、してくれたらシープルが多少は目覚めるのに。

      

  • 名無しさん2018/03/26

    37年前の中国蘇州飯店から日本へ電話した際、電話機が盗聴されているから、大事なことはテレックスでやり取りしたことを思い出します。いまやデジタル技術で彼らはやり放題のようです。

  • 名無しさん2018/03/26

    >戦後、アメリカの軍事的保護下で平和のぬるま湯に七十三年も漬かっていると、ボケの程度は激甚なほどに劣化した。

    自然に「ボケ」た訳ではなく、米国その他が自国の利益のために「ボケ」させようとした事実もある訳で。特に最近は森友問題などについて中国、韓国、北朝鮮の裏での動きが大きいということはないのでしょうか?そうした視点を欠くと日本人の過小評価=「絶望」の危険に繋がり、最適な対策、対応がとれず、中国韓国北朝鮮の思う壺になるのでは?

  • 名無しさん2018/03/26

    在日韓国人「日本が嫌い」→日本人「嫌いな国に住まわせるのは人権侵害だな。韓国に帰国させよう」 

  • 名無しさん2018/03/26

    在日韓国朝鮮人は反日であるにもかかわらず何故自分の国に帰らないのですか?

    http://hatekorea.blog.fc2.com/blog-entry-170.html

    古代中世の支那王朝は、長い長い歴史の中で、朝鮮半島を忌み嫌い、一度触って火傷し、決して自国領土にしなかった

    http://hosyusokuhou.jp/archives/31203725.html

    お箸(はし)のお話

    http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3705.html

    「野党が籠池と面会したが、何で被告の意見が正しいと思うの?」

    http://deliciousicecoffee.jp/blog-entry-7026.html

    国家公務員法違反の前川(前)事務次官は、公立校の教壇に立てるのか?

    https://samurai20.jp/2018/03/akaike/

    えくぼ

    https://www.google.co.jp/search?q=%E3%81%88%E3%81%8F%E3%81%BC&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwihq_awrIbaAhWMgLwKHaiRBWMQ_AUICigB&biw=1097&bih=518&dpr=1.75

    ”「ゴーマニスト」宣言(116) 

    https://nittablog.exblog.jp/14311111/

    大日本帝国憲法の起草原則が告げる日本国の危険

    http://oncon.seesaa.net/article/153942257.html

    【重要】ワクチンの本当の目的!理解出来ない人は将来100%後悔する

    http://ufomatome.seesaa.net/article/430782008.html

    横田めぐみさん拉致から40年 「温かく輝いていた」…再会待ちわびる中学の親友

    http://www.sankei.com/affairs/news/171115/afr1711150025-n1.html

    米国籍を取ったら米国人にならねばならない。

    https://blogs.yahoo.co.jp/matarou5963/18859335.html

    ドナルド・トランプ氏の家系

    https://matome.naver.jp/odai/2147883802605116601

    子宮頸がんワクチンの日本での死亡例(平成28年7月8日調査会発表)

    http://kenkoubyouki.com/?p=3590

    国立大学付属校潰しを決意した赤い文部科学省

    http://hoshuichiro.cocolog-nifty.com/blog/2017/08/post-6845.html

    長寿日本一、日本一低い高齢者医療費を達成し続ける長野県。その理由とは

    http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=291523

    アコーディオン

    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AA%E3%83%B3

    部活問題とは?

    http://www.geocities.jp/bukatumondai/

    これはマジですか?

    http://1qazxsw2.cocolog-nifty.com/blog/2018/03/post-7f36.html

    レジームチェンジ 経済関係

    https://payoku.requiem.jp/10845