国際情勢

宮崎正弘の国際ニュース・早読み

 評論家の宮崎正弘が独自の情報網を駆使して世界のニュースの舞台裏を分析

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宮崎正弘の国際ニュース・早読み <<イタリアで左翼政党が惨敗、保守系三党が大躍進

2018/03/06

 ★宮崎正弘のホームページを更新 http://miyazaki.xii.jp/
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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成30年(2018年)3月7日(水曜日)
         通巻第5626号  <前日発行>
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 EUのグローバリスト官僚は顔面蒼白
  イタリアで左翼政党が惨敗、保守系三党が大躍進
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 3月5日のイタリア総選挙。予測に反して左翼の大惨敗となった。
中道右派「同盟」と、ベルルスコーニ前首相率いる「フォルツァ・イタリア」。そして保守系の「五つ星運動」の三党が大躍進を遂げた。
 ベルルスコーニ前首相は有罪判決がでていて議席がないため、首相復帰はないが、「闇将軍」として、嘗ての田中角栄のような政治力を舞台裏で発揮するだろう。

 欧米のリベラル派のメディアはイタリアに「極右」政権が誕生するなどとし、その翻訳機械でしかない日本の新聞も極右極右と騒いでいる。価値観の錯綜である。
 保守系を「極右」呼ばわりしたいのなら、リベラルをなぜ「極左」と書かないのだろう?
言葉の印象操作いがいの何物でもない。

 イタリアにおける「反移民」「反EU」。そして「ユーロ脱退」を言う「同盟」や、既存政治家を批判した「五つ星運動」の躍進ぶりに、イタリア左翼よりも青ざめたのはブラッセルにつどう「統合裨益派」とも言われるEU官僚らである。グローバリストの巣窟でもあるEU本部は、伊太利亜経済をしてギリシアより劣悪などと批判してきた。

 先週、筆者はブラッセルでEU本部、EU議会を見に行ったが、この地区一帯がインタナショナルビレッジのごとく、官僚週に溢れ、鼻持ちならないエリート風のEU職員らが我が物顔に町を闊歩していた。
 ところがベルギー市民の多くは「税金泥棒」と、彼らのことを嫌っているのである。理想を掲げて、自国利益を犠牲にしても統合を維持し、異教徒の移民にも寛大であることは歴史の長いイタリア文化を破壊する怖れがあるのに、それを「文化多元主義」などと綺麗事に酔って、政治の方向性を誤らせたと、多くが認識しているようなのだ。

 かくしてイタリアでも、ポーランド、ハンガリー、オランダ、スペイン、オーストリアに続いて保守政権が回復する。フランスとドイツでも、グローバリスト批判と移民に反対する国民の声が日々強くなっている。
 こうなるとユーロ解体の射程が見えてきた。
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 書評 しょひょう BOOKREVIEW 書評 BOOKREVIEW 
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 西部邁の功績は「保守」を論壇にまがりなりにも復権させたことと
  福沢諭吉を左翼陣営から奪い返して正しく評価し直したことである
 
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西部邁『福沢諭吉  ――その報国心と武士道』(中公文庫)
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 西部邁氏の功績のひとつに福沢諭吉を明治維新前後の時代状況と思想的背景を念頭にいれながら正当に評価し直し、左翼のご都合主義による自由、合理主義の魁的思想家という歪曲されたものではなく諭吉は武士道精神に立脚した立派な愛国者であったこと、つまり諭吉を左翼のシンボルから正統な地位に取り返したことである。
 しかし、諭吉がなぜかくも長きにわたって近代知識人の間に誤解されてきたかを西部は「おそらく近現代における知識人の夥しい迷妄や甚だしい怯懦」にあるとみた(中央文庫への「あとがき」より)
 その筆頭として西部は丸山真男をあげて批判する。
 評者(宮崎)はかねてから口癖のように「丸山真男は正真正銘の莫迦」と言ってきたし、また「読むに値せず」とも批判してきた。「それでも読むべきですよ」と言って筑摩新書の丸山本を薦めてくれた友人がいた。仕方なく一冊購ってみたが、三ページも読まないで放り投げた。

 とくに西部邁が丸山真男を批判した文章の語彙はじつに激しいのである。
「戦後知識人の代表格と目されているこの人物の諭吉論も、私のみるところ、濃い色眼鏡で、しかも左眼だけでみた諭吉像に過ぎない。要するに、いわゆる進歩的文化人を正当化するのに都合の良い部分を際立たせ、都合の悪い部分については牽強付会といってさしつかえないような解釈をほどこす」(西部邁『福沢諭吉』、中公文庫。11p)
「一面的な評価だと言わざるを得ない(中略)丸山の諭吉評は丸山自身のせせこましい合理主義を投影したものにすぎない」(27p)
「多事争論」とか「万事試験の世の中」と諭吉は『文明論の概略』のなかに書いたが、丸山はこれを「アナーキズムの匂いを嗅ぐことになるのだが、そんなのは諭吉の秩序観に対する言語道断の解釈である」「丸山の願望から出てきた妄想にすぎない」(128p)

 諭吉の不幸は言葉の一人歩き、とりわけデビュー作で確立してしまった西洋文明の紹介者というイメージと「天は人の上に人をつくらず」と宣した平等主義が民主の魁というあやまったイメージになる。
 福沢はたしかに「平等」を唱ったが、機会均等の尊重を言ったのであり、結果は不平等になるとも、ちゃんと明示している。
 「門閥制度は親の敵」とも、諭吉は書いた。
自由平等博愛を訴えた西側の動きに同調し、日本の文明的遅れを嘆いたかに見えるし、晩年の脱亜論にいたって、朝鮮、シナを悪ともとしたのだから、帝国主義への変節という、軽率な分析が世にはびこった。
 西部は、諭吉の書いた文章を仔細に、精密に検討し、誤解の元凶となったとことばの源泉、原文をたどりながら、諭吉が重んじたのは、じつは武士道にあった。諭吉は愛国心を狂信的に訴えなかったが、書いていることを熟読玩味すれば、諭吉のパトリアティズム(愛国心)の源泉が報国心にあることを重ねて発見したのである。

 だから西部邁氏はこう強調した。
 「わたしが武士道というのは、山本常朝が『葉隠』でいった意味においてである。つまり『武士道といふは、死ぬことと見つけたり」というのを「人間一生誠にわづかの事なり。好いたことをして暮らすべきなり」というのとの二つの方向のあいだでバランスをとる行き方のことだ。その平衡点は『自分のもっとも好きなことは死を恐れずに最高の義に尽くすこと、そしてその最高義をみつけるために、(常朝に従って謂えば)他者との談合に丹念に取り組むこと以外にはありえない。諭吉の人生はおおよそそのような形で進んだ」
 また武士道を諭吉の次の行動にもみた。
 「鮮明に諭吉の士魂の在り処を示しているが『痩せ我慢の説』であろう」と西部は改める。
 同文は「立国は私なり、公にあらざるなり」で始まるが、「敵に対して固より勝算なき場合にても、千辛万苦、力のあらん限りを尽くし、いよいよ勝敗の極に至りて初めて和を講ずるか若しくは死を決するは立国の公道にして、国民が国に報ずるの義務」。
 このような方向に背を向けて生きた勝海舟を、榎本武揚を福沢諭吉は批判してやまず、とくに二人にの晩節の行き方に疑問符を提示して、こう謂うのだ。
 「浮き世の栄辱を外にして片山里に引き籠もり静かに余生を送る」べきではなかったのか、と。
まさにこの諭吉の武士道に万感の共感を示したことにあらわれるように、古来よりの日本的な武士道的行き方こそが、西部が目指したアクティブ・ニヒリズムの極意ではなかったのか。
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読者の声 どくしゃのこえ READERS‘OPINIONS 読者之声
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(読者の声1)トランプ大統領が中国からの鉄鋼とアルミ製品に15%前後の関税をかけると発言するや、ウォール街も兜町の株価は大下落を演じました。
 新聞が杞憂するように、貿易戦争は世界的規模で経済の停滞を招くと予測していますが、この点、如何でしょう。
  (BJ生、川崎市)


(宮崎正弘のコメント)一時的な下落に留まり、6日には反転し始めています。米国にとって対中鉄鋼輸入は全体の2%、微々たる額であり、誇大に報道するメディアは自分たちが信奉するグローバリスムとは対極にあるゆえに、いたずらに不安を煽ったとしか考えられません。

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西村眞悟の時事通信
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今こそ、日米合同軍事演習だ。アメリカよ、スービックに帰還せよ
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                          平成30年3月6日(火)

 北朝鮮のオリンピック関係者とサイボーグ美女集団は、潮が退くように北へ帰り、北の金正恩の特使として「金日成の孫、金正日の娘、金正恩の妹」が、韓国に来た見返りに、今度は韓国大統領が北に特使五人を派遣した。
 そして特使達は、五日、金正恩に謁を賜り、数時間の会談と会食の後に金正恩から、「満足した」との発言を頂いたという訳だ。
「満足した」ということは、南の特使達は、特使を送った男と同様に、北の核開発について何も言わなかったのだ。これ、朝鮮半島の北も南も、オリンピックを利用して、北は、ユスリとタカリの仕上げで「満足な結果」を得て、南は、北の特使に核開発問題を全く言わなかったので、先に宦官と呼んだ大統領文在寅が、国家を度外視した対北融和という個人的野望の達成に有頂天になっているということだ。
 まことにこれは、背後で韓国を支えているアメリカと日本と国際社会に対する裏切りに等しい。朝鮮半島は、今も昔も、周囲に惨害をまき散らすことを意識せずに内向きのファンタジーに熱中し、その果てに自己統治能力を欠落させる民族のいる地域である。
そこで、美女軍団とか宦官とか首領様とかへの注意は、ほどほどにして、のっぴきならない危険性が膨らみつつある北のロシアと南の中共について考えたい。

 我が国は現在、北のロシアと南の中共に挟まれている。中共は、アメリカ軍のベトナムからの撤退(一九七三年)という「力の空白」が生まれるや、一気にベトナム沖の西沙諸島侵略に着手し、続いて、アメリカ軍がフィリピンのスービック海軍基地から撤退(一九九一年)すると、直ちに、その「力の空白」に乗じてフィリピン南沖の南沙諸島侵略に着手し、現在、1万フィートの滑走路を既に三個も造成して空軍基地としミサイル基地と軍港も建設して、南シナ海の「領海化」を公言し始めた。
 同時に、東シナ海の我が固有の領土である尖閣諸島の領有を主張し、現在、公船を常時尖閣周辺海域に遊弋させ、時に我が国の接続水域や領海に侵入している。この南シナ海と東シナ海における中共の軍事行動は、国際秩序への敵対行動であるとともに、明らかに我が国の領土と生命線を掌中に入れようとする我が国への侵略行為である。
 このことは、我が国の多くの国民が知るところとなっている。

しかし、我が国は、現在、北のロシアについては、安倍内閣も含めて明らかに、危険なほどに、無知かつ無警戒だ。安倍総理が、ロシア大統領プーチンを「ウラジーミル」と呼び、彼と何度も会談しているので、日本とロシアは友好国同士だと思っているのは、日本だけで、その「ウラジーミル」は、我が国の固有の領土である国後・択捉にミサイル基地を造ったのだ。
知床峠から国後島は、真下に見下ろせるまさに指呼の間に浮かぶ島である。面積は、国後が沖縄本島の1・3倍、択捉が3倍で、共に北海道の北東に連なる広大な島である。ここにミサイル基地を造るという「ウラジーミル」の行動は、我が国の喉に短刀を突きつけたに等しい。北海道の北に広がるオホーツク海をロシアが「領海化」していることは言うまでもない。
 この我が国の南と北における中露両国のつくりだしている事態を眺めた上で、我が国の航空自衛隊のスクランブル発進回数を見れば、事態は、さらに一層、明らかである。平成二十八年度の航空自衛隊機のスクランブル発進は1168回で、これは冷戦期を含めて過去最大の回数である。国別では、対中共軍機851回、対ロシア軍機301回、対台湾軍機8回、対北朝鮮軍機0回、
以上の情況を総合すれば、我が国は、まさに、現在、北と南からロシアと中共に挟撃されているではないか。
欧州にあるポーランドは、西のドイツと東のロシア(ソビエト)に挟まれていた。
1939年8月23日、東西のドイツとソビエトは相互不可侵条約を締結した(独ソ不可侵条約)。すると8日後の9月1日、ドイツ軍は、突如、西からポーランドに侵攻した。
それを見たソビエトは、東からポーランドに侵攻した。そして、独ソはポーランドを東と西に分割したのだ。
 これが、独ソという大陸国家の国境確定の手法だ。特にロシア(ソビエト)は、目の当たりに火事場を見れば、必ず動く性行を持つ。火事場泥棒をしないロシアなど、あろうか。

 五日から開会された中共の全人代で何が決まるのか。
習近平は、終身主席つまり毛沢東になろうとしている。つまり中共の共産党独裁権力は、
北朝鮮をモデルにして劣化しようとしているのだ。それは今世紀半ばまでに「社会主義現代化強国」を実現し中華民族中心の世界秩序を構築するという目的達成のためであるという。まさに、習近平の金正恩と同じ自己陶酔だ。
そして、五日、李克強首相が表明したことは、国防費8・1%増の18兆円と「強軍思想」の確立、さらに、海洋経済を大きく発展させ、国家の海洋権益を断固として守ること、即ち、南シナ海、東シナ海そして西太平洋への海洋進出を強化する、つまり、この海域を「中共の海」にするということである。
では、この海域とは何処か?
我が国を取り巻く海域、「四方の海」。よって、これは、我が国を取り巻く海域を「中共の海」にするということではないか。
つまり、今、我が国を呑み込もうとする動乱が南から始まろうとしているのだ。八百年前、蒙古は西から来襲したが、今は、南から中共が我が国の生命線を握り尖閣と台湾と沖縄を呑み込もうとしている。加えて、今度は、蒙古の時と異なり、北のロシアが南と連動して動く。つまり、北海道を奪いにくる!ということだ。スターリンは、ドイツがポーランドに攻め入った時を逃さず、東からポーランドに攻め入った。このスターリンの造ったKGBで育ったプーチンは、ソチオリンピック直後に、公然とウクライナのクリミアに侵攻したではないか。
このプーチンこそは、第二次世界大戦後に初めて、武力で国境線を変えるスターリン以来の伝統的なロシアを、復活させた男だということを忘れてはならない。
彼の作ったロシア国歌の歌詞は、「おお、北の大森林から南の大海原まで、これすべてロシアの聖なる大地!」である。
一体、ロシアに「南の大海原」が何処のあるのか。
それは、東の日本の南ではないか。現在、欧州、特にかつてソビエトに呑み込まれたバルト三国では、ロシア軍が、再びバルト三国に現れる事態が、現実味を帯びて語られている。

従って、あのウラジーミル・プーチンが、ウクライナのクリミアにしたことを、北海道ですると考えることこそが現実的ある。だからこちらも、国境線は武力で守る。さらに、国境線は武力で確定させる。北方領土どころか、全千島と樺太を、何時でもロシアから奪い帰すと思っていなければならないのだ!

再び、言う。
火事場泥棒をしないロシアなど、あろうか!
敗戦後の十一年間、ソビエトに抑留された秦彦三郎関東軍総参謀長が、臨終が誓い別れの日に、同じく十一年間抑留されていた内村剛介氏(北大教授)に語ったことと、その内村氏がソビエトのエリートについて書いていることを紹介しておく(同氏著「ロシア無頼」)。
秦総参謀長は言った。
「私は生涯ロシア・サービスで一貫し、ソ連にも長く駐留し、ソ連の演習にも参加した。でも、何ひとつわかっちゃいなかった。
敗戦後ソ連の収容所くらしをするまでは・・・」そして、内村氏が書いている。
「無理難題に対処してたじろがず、手段をえらばない者が共産主義的エリート・コースに乗る。・・・そして、この『オルガナイザー』は、何もののまえでもたじろがないから、当然親友を『裏切る』ことを屁とも思わない。オルガナイザーは裏切り者でなければならない。」
そう、ロシアはそう簡単に分かる相手ではない。そして、ウラジーミル・プーチンこそは、このロシアで育ち共産主義的エリートの出世コースに乗った「エリート」であり「オルガナイザー」である。
つまりプーチンは、「裏切る」ことを屁とも思わない「裏切り者」なのだ。
これが、安倍総理が「ウラジーミル」と呼んだ相手の本性だ。安倍総理、よく心得ておかれたし。
 そこで提言する。今、延期されているルーティーンワークとしての米韓軍事演習はもういい。あの韓国大統領のもとでは、情報は北朝鮮に筒抜けだ。今、必要なのは日米合同軍事演習!である。
朝鮮半島と日本海と津軽海峡、そして南シナ海、東シナ海と西太平洋を見据えた日米合同軍事演習だ。これによって、東アジアを日米で断固守る体制を早急に構築しなければならない。そのために、我が国は、アメリカとフィリピンに対して働きかけ、フィリピンのスービック海軍基地へのアメリカ軍の早期復帰を実現すべきである。
私は、十数年前、スービック海軍基地を三年連続訪問して宿泊もした。スービックは、空き家になった素晴らしい基地である。バラック建ての小屋が並ぶ貧相な町の中に、一つの巨大な超豪華マンションが、空き家になって放置されているような感じがした。
従って、中共がスービックにヨダレを流していることは確実である。その中共が、上手くフィリピンのドテェルテ大統領に取り入って、ドテェルテの欲望を満足させる得意の懐柔策を駆使してスービック海軍基地を使うようになれば、東アジアの「海洋の自由」は死ぬ。
そして、台湾も沖縄も陥落し、海洋の日本は、滅亡の淵に追い込まれる。
これは、もちろん、アメリカの建国以来最大の危機である。今こそ、スービック海軍基地に復帰したアメリカ軍と我が自衛隊の、真の日米連携が開始されるべき時である。
我が陸海空自衛隊には、この国家防衛の使命を全うする能力と実力と士魂があると確信する。 
            (にしむらしんご氏は前衆議院議員)
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  • 名無しさん2018/03/07

    ★在日が帰国できるように在日村まで用意して待っているのに、愛する祖国に なぜ帰らないの? 

    https://ameblo.jp/kujirin2014/entry-12277228015.html

    在日朝鮮人は正規の戦闘員ではない。つまり戦時国際法の定義では彼らは文民を装ったなりすまし便衣兵

    https://blogs.yahoo.co.jp/matarou5963/18840117.html

    韓国の医薬品や化粧品1122品がアスベスト入り。韓国化粧品BBクリームは、ホルムアルデヒドで回収。

    http://hatekorea.blog.fc2.com/blog-entry-242.html

    公明党は朝鮮人の政党である! 

    https://ameblo.jp/nakasugi-hiroshi/entry-12357836220.html

    朝日新聞「森友新疑惑」事実なら財務省解体、誤りなら朝日が解体危機か⇒どちらでもOK! 

    http://toriton.blog2.fc2.com/blog-entry-5459.html

    小湊鉄道

    https://www.google.co.jp/search?tbm=isch&q=%E5%B0%8F%E6%B9%8A%E9%89%84%E9%81%93&chips=q:%E5%B0%8F%E6%B9%8A%E9%89%84%E9%81%93,g_1:%E8%8F%9C%E3%81%AE%E8%8A%B1&sa=X&ved=0ahUKEwiD6IrU09bZAhVFj5QKHSpPCngQ4lYIJigA&biw=994&bih=467&dpr=1.75

    知られざる韓国の軍事力拡大、日本の脅威にも

    https://gunosy.com/articles/ap7Bl?s=t

    アサド大統領「西側が提起する「休戦」をシリアで訳すと「シリア軍が進軍する」という意味になる」(2018年3月4日)

    http://syriaarabspring.info/?p=47007

    米軍の公式雑誌、シリアにおけるロシアの勝利を伝える

    https://jp.sputniknews.com/middle_east/201803044637283/

    24才留学無しTOEIC890だけど質問ある?

    http://eegg.dip.jp/text/20180217152027.html

    周到に準備されていた「談合」への道 リニア入札談合の真犯人は政府ではないのか?/安全問題研究会

    http://www.labornetjp.org/news/2017/1513614017770zad25714

    “逆らう者は逮捕する”「権力ヤクザ」の特捜部

    https://nobuogohara.com/2018/03/02/%E9%80%86%E3%82%89%E3%81%86%E8%80%85%E3%81%AF%E9%80%AE%E6%8D%95%E3%81%99%E3%82%8B%E3%80%8C%E6%A8%A9%E5%8A%9B%E3%83%A4%E3%82%AF%E3%82%B6%E3%80%8D%E3%81%AE%E7%89%B9%E6%8D%9C%E9%83%A8/

    ★ワクチン成分をデトックスする方法!

    http://1tamachan.blog31.fc2.com/blog-entry-11353.html

    ”「ゴーマニスト」宣言(99) 

    https://nittablog.exblog.jp/13955542/

    【特別寄稿】「何かの力が動いている」――「リニア」建設の裏側に迫る!3兆円もの財政投融資が「無担保」!?

    https://iwj.co.jp/wj/open/archives/361625

    緊張しない方法、緊張をほぐす方法とかコツ

    https://nolovenoteam.com/strain-overcome-782.html

    井上家の墓所(分家)

    http://baribarikaniza.sakura.ne.jp/inoue/imgbbs/index.php?mode=article&id=211

    『朝鮮人慰安婦虐殺映像資料』は歴史的事実と矛盾しているとおもう

    http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20180228

    ネオニコチノイド系農薬はなぜ問題なのか

    https://www.goo.ne.jp/green/column/globalclm_117.html

    電磁波に近づいてはいけない

    http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/cat_51848.html

    読書メモ わたしが神さまから聞いた人間関係の裏ルールをお話しします 井内由佳

    http://www.asyura2.com/13/nametoroku7/msg/370.html

    不活化ワクチンの効果は消失する

    http://satouclk.jp/2011/06/post-20.html

    文豪も缶詰になったあのホテル!数多の文人に愛された、山の上ホテル

    https://icotto.jp/presses/6764

    イルミナティ、ロスチャイルド、300人委員会… ユダヤ系金融資本の恐怖支配を気鋭のイケメン経済学者が完全暴露!(インタビュー)

    http://tocana.jp/2017/10/post_14662_entry.html

    科研費について 

    https://payoku.requiem.jp/10699

    大連引揚げ家族の記録

    http://www.heiwakinen.jp/shiryokan/heiwa/11hikiage/H_11_228_1.pdf

  • 名無しさん2018/03/06

    第三次世界大戦を始め、人類の90%を殺そうとしているハザールマフィア派は今、命運が尽きている。この最も明白な兆候は、ニュルンベルグ風裁判を準備する米大統領ドナルド・トランプと国防総省による大統領令と3月1日に発行された636ページの付属書である。









    https://www.whitehouse.gov/presidential-actions/2018-amendments-manual-courts-martial-united-states/









    https://www.regulations.gov/document?D=DOD-2017-OS-0032-0003









    これらの命令の本質は、すべての米国の民間人が軍事司法の対象となり、軍は今後の裁判を支援する非軍事的な法律専門家を雇うことができるということであった。付属書2の第2頁の次の条項は特別に関心があるところであるが、その中で、軍事管轄権の行使は、「軍事力によって必然的にその領土または領土の一部内の市民を臨時に統治する政府は、必要によって戒厳令を要求することができる」と述べている。









    トランプは民事訴訟の法的助けを得て、真実と和解の前に徒党のニュルンベルグ?軍事裁判を公に準備するために、3/1大統領令にサインした。それは、少なく大量殺人はただ「ごめん」では通り過ぎさせることはないことを意味している。









    先週のトランプ政権のもう一つの大きな動きは、貿易戦争の最初の救済を打ち上げることであった。最初の爆発は、米国が鉄鋼とアルミに対してそれぞれ25%と10%の関税を課すと発表した。









    この動きは米国の同盟国をターゲットにしているので、少なからず奇妙である。2017年に米国との貿易赤字が77億ドルであったカナダは、米国の鉄鋼輸入とアルミニウム輸入のそれぞれ16%と41%を占めている。2017年の米国との貿易黒字が2,880億ドルであった中国は、米国の鉄鋼輸入とアルミニウム輸入のうち、それぞれ2%と1%未満しか占めていない。この計画される関税の他の大きな被害者は、日本、韓国とブラジルのような同盟国である。









    この動きが米軍と繋がっていないことは明らかである。米国防長官ジェームス・マティスは、米軍は米国の鉄鋼とアルミニウムの製造能力のたった3%しか使用しておらず、我々の主要な同盟国への悪影響を懸念していると伝えるために、書簡を商務省に送った。









    https://www.commerce.gov/sites/commerce.gov/files/department_of_defense_memo_response_to_steel_and_aluminum_policy_recommendations.pdf









    表面的には、トランプ商務省のカウボーイは、年間8,000億ドルの貿易赤字を実際に処置することより、弱い国から強奪しようとしているようである。









    争いが本当に貿易に関連しているならば、米国は毎年中国から輸入する電子機器と機械の2兆2620億ドルへの関税を叩かなければならなかった。商務省のカウボーイは、彼らは向き合う破産を防ぐために、中国がもっとお金を貸してくれるようにするために、中国を標的にしなかった。









    トランプ政権のカナダと他の同盟国に対する攻撃の本当の理由は、それらの国々は破産した米国が全く違う政権によって置き換わることを見たいと思っているからである。英国、ドイツ、イタリー、スイス、フランスを含む欧州は、カナダ同様に中国とAIIB、今の一帯一路計画に協力して米金融システムを支配するハザール暴徒と道を分かったことを思い出してください。この8兆ドルの一帯一路計画は有名なマーシャルプランの約60倍である。今現在、米国は行動を逃している。









    次の大規模地政学的チェスの動きは、金担保「元」を使った石油先物取引が、3月26日に中国で始まる。これは今、米国、日本、イスラエルとサウジアラビアを支配している石油ドルシステムの金融支配者に打撃を与えることになる。すべての兆候は、サウジアラビアと日本が方向転換しようとしており、やがて米国とイスラエルだけになるであろうことを示している。









    米国とイスラエル内の残留徒党を破産させるために、株式市場は暴落するであろう、そして中国が立ち上げようとしているものを補完するために、西側の新資産担保金融システムの道を準備している。









    米軍は商務省を迂回して、中国との直接交渉を開始している。米軍は、米国の負債の帳消しと米経済とインフラの再構築への融資と引き換えに、主にエネルギ部門と航空機部門のいくつかの高度技術を取引することを考えている。かってないほどの経済ブームを引き起こす中国の一帯一路計画への西側の対抗を始める重大な計画が進行中である。









    すでに、米軍はハザールマフィアの掃討の支援に対する感謝として、世界中の国から賃金アップとより大きな予算が約束されている。だから、仕事を失うかもしれず、貿易戦争の脅しを使って同盟国から金を奪い取ろうとしているのはトランプ政権の非軍部メンバ―である。









    それはまた、北朝鮮との戦争を始めるために、常にヒステリックな脅しの背後に居た米政府の非軍部メンバーの人々である。米軍は、北朝鮮との戦争は完全に災難であり、決してそれが起こらないことを確実にするよう取り組んでいる。その代わりに、米軍は韓国から撤退して、朝鮮半島統一に合意した。



    もちろん、米規制勢力の特定の部分のヒステリーの本当の理由は、北朝鮮ではなく、この話の最初で述べた浮き上がってきた軍事法廷である。どのくらいの規模の裁判になるかというと、現在18,500件以上の未公開起訴があり、ニュルンベルグとその関連した裁判にかけられた人数の10倍以上の数字となる。また、トランプの12月21日の執行命令に基づき米国財務省によって資産が凍結された悪人のリストは、今や1,108ページの長さになっている。









    https://www.treasury.gov/ofac/downloads/sdnlist.pdf









    さらなる動きとして、米軍事政権は、トランプの義理の息子のジャレッド・クシュナーを含むトランプ政権の130人のメンバーの秘密事項取り扱い認可の格下げをした。イスラエル首相のベンヤミン・ネタニヤフのホワイトハウス・モサド/チャバド代理人のジャレッドは最高機密の取り扱い認可の喪失で無力化されており、対スパイ活動の標的になっている。さらに、トランプは国を家族の上に置き、ジャバンカ(イバンカとジャレッド)を捨てるよう強要されているので、イバンカさえも、FBIのモサド/チャバドとの関係の為にFBIの監視下にいる。









    ロシアと中国の為にウラジミール・プーチンと習近平が行うように彼が国を第一に考えている限り、トランプは米国の安定政権の長期的に維持される可能性が高い。









    また、米軍は能力主義へ向かっているので、情報機関の軍事的統制を確実にするためにCIAをNSAの一部に格下げしている。軍事政権は多くの人々に警戒感を募らせているが、ギャングが権力から一掃され、健全な民間政府が設置されるまでの暫定的な措置になると強調している。









    一方、古代の軍事命令や秘密結社には多くのことが起こっている。ロンドンのシティ、テンプル騎士団、マルタ騎士団、ロシア軍秩序、グノーシス・イルミナティ、P2フリーメーソン・ロッジ他に関与する交渉が起こっていることが確認できる。この惑星を運営してきた方法が根本的に改革されるべきという一般的な合意がある。

  • 名無しさん2018/03/06

    かくしてイタリアでも、ポーランド、ハンガリー、オランダ、スペイン、オーストリアに続いて保守政権が回復する。フランスとドイツでも、グローバリスト批判と移民に反対する国民の声が日々強くなっている。

     こうなるとユーロ解体の射程が見えてきた。



    西部邁の功績は「保守」を論壇にまがりなりにも復権させたことと

      福沢諭吉を左翼陣営から奪い返して正しく評価し直したことである

     

      ♪

    西部邁『福沢諭吉  ――その報国心と武士道』(中公文庫)



    宮崎先生、きょうも、神回ともいうべき情報ありがとうございます。にしても、西部先生はやはり、愛国者だったということですね。