国際情勢

宮崎正弘の国際ニュース・早読み

 評論家の宮崎正弘が独自の情報網を駆使して世界のニュースの舞台裏を分析

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宮崎正弘の国際ニュース・早読み <<李鵬一族の落日。息子の李小鵬、全人代メンバーから「落選」

2018/03/01

★本誌愛読者25250名!
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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成30年(2018年)3月1日(木曜日)
         通巻第5622号 
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 李鵬一族の落日。息子の李小鵬、全人代メンバーから「落選」
  周恩来の義理の息子一族、革命元勲の末裔らが迎える冷え冷えとした黄昏
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李?といえば、周恩来の義理の息子(つまり養子)。元首相、前全人代常務委員長(いわゆる国会議長)。しかしながら李鵬の評価は中国民衆の間で極めつきに低く、なぜこんな人物が中国の最高指導者なのかト疑問視する声が大きかった。
トウ小平が、89年天安門事件で趙紫陽を失脚させるや、李鵬は自分が総書記に任命されると信じていたフシがある。

突如、総書記に任命されて、上海からやって来たのは江沢民だった。江沢民はトウ小平の後ろ盾を得て、将軍任命の辞令を乱発し、同時に軍のサイドビジネスを黙認し、そうやって人民解放軍を抑えた。なぜなら江沢民は軍歴がなく、工学エンジニア出身でソ連留学経験があり、自動車産業に詳しいが、政治力量は未知数だった。

憤懣やりかたない李鵬は、97年香港返還式典の際、江沢民とは別に特別機を飛ばして香港に押しかけ、ふたりが雛壇に並ぶという異常事態を現出した。それでも守旧派を「尊重」した江沢民は黙っていた。

胡錦涛時代の十年は、江沢民の「院政」であり、胡錦涛は李鵬一族のやりたい放題に眼を瞑った。腐敗分子の象徴として泳がせたとも言える。

李鵬一家は中国の電力利権を抑えた。李鵬自身が水力発電の専門エンジニアあがりでもあり、中国の水力発電所からダムの建設と管理、そして石炭、重油を燃やす火力発電から近年は原子力発電にいたるまで、あらゆる電気の利権の元締めとして君臨した。

その象徴的な構造物が世界最大の水力発電「三峡ダム」であり、軍の反対を押し切って、重慶と武漢の間の揚子江に完成させた。高さ185メートル。水位165メートル。
軍が強く反対したのは、軍事戦術的に言えばダムがミサイル攻撃に脆弱であること、地誌学的に言えば、上流地帯が水没し、生態系が激変するが、地滑り、地盤沈下、地震の誘発が恐れられたからで、またその通りになった。

下流域では、ダム決壊の場合、溢れ出る激流が洪水となる可能性があり、いまでも新しく八十万人を立ち退かせる計画がある。『上海水没』という本まで出た。

現実問題としてはプロジェクトの必ず付帯する、中国的伝統。すなわち「汚職」である。建設資材から発電機購入に必要な莫大な予算。もう一つが立ち退き住民へ支払う補償金のピンハネだった。
地域幹部が行ったことは幽霊戸籍をでっち上げて、法外な補償金をせしめ、ポケットに入れるという大規模な汚職事件も発覚したが、その上納先と噂された李鵬への追求はなかった。


▲李鵬の娘、李小琳は世界に「セレブ」「キャリアウーマン」と名を売ったが

この間、もっとも注目されたのは娘の李小琳で一時は中国の「キャリア・ウーマン」の代表格として世界の有名人になった。なにしろ当時の彼女の肩書きは「中国電力国際発展有限公司」董事長、「中国電力新能源発展有限公司」の薫事長。

ところが習近平が権力を握るや、守旧派征伐の標的とされ、彼女は突然、片田舎のダムの所長のポストに「大左遷」された。

息子の李小鵬はと言えば、やはり電力企業系列の社長をつとめ「アジアの電力王」などと言われた。政界に転じて山西省副書記、省長となっていたが、評判が芳しくなく、2016年に交通運輸部長(閣僚級}に飛ばされた。日本で言えば「運輸大臣」だが、そのうえに国務委員(たとえば王毅外相は上位の国務委員=楊潔チに頭が上がらない)がおり、中国ではただの飾り。

 そして李小鵬は部長級でありながらも、全人代のメンバーに落選した(2018年2月27日)。これで中国政治における李鵬一族の利権はすべて失われることとなった。この人事が象徴してあまりある李鵬一族の落日ぶり、周恩来の義理の息子一家、革命元勲の末が迎えた、寒風の吹きすさぶ黄昏だ。
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 書評 しょひょう BOOKREVIEW 書評 BOOKREVIEW 
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 やっぱり世界の常識は日本の非常識なのだ
  戦争とは武力戦だけではなく、経済・情報・文明・思想戦なのだ

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日下公人『「反核」愚問 ――日本人への遺言・最終章』(李白社。発売=徳間書店)
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 日下氏の最新作である。いつもユーモラスに、しかし大胆な提言をされる氏の著作には独特の雰囲気が漂っていて、深刻な問題になぜか楽天的な処方箋が付帯し、多くの日本人が安心するという『解毒剤』の役目を担っている。
本人も自ら認めているように「日下サーカス」の公演である。
 いつも氏に会うとニコニコしていて、いきなり、いささかの毒気を含む言葉ではなく、ユニークな譬喩を発信される。他人に評者(宮崎)を紹介されるときは、「この人は一人で新聞を発行している」とか。どうやら氏は、小紙の愛読者でもあるらしい。
 さて本書での主要テーマは日本の核武装である。
 氏の認識では「世界の常識」は「日本の非常識」となる。
「国家間における『戦争』はなにも武力戦だけではなくいということです。経済戦、情報戦、文明戦、思想戦・・・とどれもが戦争なのです。それが世界の常識です」(200p)
したがって国家安全保障をつきつけて考えれば、アメリカの核が最終的に究極的に日本を防衛するというテーゼは成り立たないから、原則論から言えば、日本は独自の核武装をする必要があると日下氏は説く。
米国が日本の核武装を恐れるのは、いずれ広島・長崎の報復をされるという恐怖心からだが、もうひとつは日米の「同盟関係を解消したら・・・・・・アメリカは日本という『キャッシュディスペンサー』を失っていまします。これまでのように経済面でのゆすりたかりが出来なくなる。これから経済・金融面で逼迫していくはずのアメリカにとってはそれがいちばん痛いのです」(93p)。
 日下氏は十年、いや二十年ほど前から核武装論者だが、いまや独自に開発するより「拾ってくる」方法もあると、ドキッとなるような提言をされている箇所は驚かされる。具体的な方法は本書にあたってもらうしかないが、これも評者がことある毎に言ってきたように、「インドかパキスタンから累積債権放棄を条件に買えば宜しい」というアイディアに繋がる(拙著『日本が在日米軍を買収し、第七艦隊を吸収合併する日』、ビジネス社参照)。
 なぜなら核兵器は四、五年から十年でメインテナンスの必要性があるため、いちど「寿命」を迎え、なかの核物質を取り出して、ミサイルの最新型に入れ換える必要がある。米国もロシアも、そうやって核戦力を維持してきたが、その維持管理費用が膨大であるために、お互いが核兵器削減に応じているわけだ。ということは中国とて260発と想定される核ミサイルの更新をしていることになる。

 ▲「日本の核武装」という選択

 日本の場合、よく言われた「核シェアリング」という方法は、効率的ではないうえ最終的なボタンは米国が握る。従って日本の自立自存、自主防衛には繋がらず、それなら最終的選択肢は何かと言えば日本独自の核武装である。
日下氏も、伊藤貫氏が主唱したように、最も効率よき手段は潜水艦に核装備の巡航ミサイルを搭載し、報復力を示すことによって抑止力となるとされる。
じつは、この「海上核武装」という選択肢は永井陽之助氏のアイディアで、当時(昭和42年)、重いテープレコーダーとカメラを抱えて北海道から転任してきたばかりの永井教授を東工大に訪ねたとき、うかがった。同席は山浦嘉久氏(現在『月刊日本』編集委員)だった。
永井氏が公表される意思がないので、早稲田大学国防部。森田必勝名義で、世間に発表した経緯がある(森田必勝遺稿集『わが思想と行動』<日新報道。絶版>を参照)。
 
 いずれにしても、国際情勢は奇々怪々、日々流動しているが、ものごとの本質を見失っては、平和ぼけのお花畑はまだまだ続く。
 日下氏は言う。
 「日本人は『平和』がノーマルな状態で、『戦争』はアブノーマルな状態だと思っているけれども、欧米人はそれとは逆に考えているということです。彼らは『戦争』こそがノーマルな状態で、『平和』はアブノーマルだと感じています」(32p)
 そうだ。だから本書は『「反核」愚問』というタイトルなのだ。
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読者の声 どくしゃのこえ READERS‘OPINIONS 読者之声
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(読者の声1)トランプ大統領の女婿=クシュナーが最高機密に触れる資格を得られなかったというニュースが伝えられています。これはホワイトハウス内の権力構造が激変した証拠と思われますが、トランプの信任をも失ったのでしょうか?
  (JJセブン)


(宮崎正弘のコメント)安邦保険が中国政府の救済で倒産を免れたという絶妙のタイミングで、クシュナーの発表です。
安邦保険のCEO呉小暉は逮捕、拘束中ですが、クシュナーと親しかったことが、決定的原因でしょう。



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(読者の声2)いつも有益な情報を送って頂き有難うございます。
ロシアについての質問です。ロシアのGDPは韓国と同じ位ですが、何故世界第2の強大な軍事力を保持でき、その上、ウクライナやシリアで見られるような外国の紛争に介入できるのでしょうか? 何故財政が破綻しないのでしょうか? 
  (千葉、川の流れ)


(宮崎正弘のコメント)最適な参考書は木村汎氏の『プーチンとロシア人』(産経新聞出版)ではないでしょうか。
 ともかくロシア人は『力』の信奉者です。戦争を名誉と考えるスラブ特有の発想、危機に耐えるという民族性がありますから。もう一つ見落とせないのが地下経済です。GDP統計にでない潜在的経済力は、おそらくGDPの20〜25%。
その地下経済も、中国のような偽札、麻薬、武器密輸、売春などからではなく、家庭菜園とか、副業とかの他の要因からも成立しているうえ、ロシア人は貧乏を不名誉とは思っていません。
 ロシア人は羞恥心という、中国人には理解できない精神の矜持を誇りにしています。ロシアと中国の文学作品の絶大なる差違は、じつはそこのところに存在する。というわけで、自己の犠牲をもろともせずに国の名誉のため、力の確立のためには苦境に耐えても必死で努力する、そういた特異な民族性が背景にあると思います。



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(読者の声3)ウイグル・ネットニュース第一号です。よろしければ拡散などお願いしますhttps://www.youtube.com/watch?v=hF7P5NjjxIg
   (三浦生)



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(読者の声4)貴誌前号「トルコがNATOを抜け出す」云々の記事ですが、現在のトルコが軍事的にどこまでロシアと拮抗できるのかがポイントですね。トルコは相当軍事力を向上させていますからね。ただしNATOを離脱すればアメリカ製の兵器の購入と、メンテナンスに支障が出るわけで、
そうなればロシアが圧倒的優位になる事は間違いないでしょう。
さらにトルコは確かアメリカと核シェアをしていますね。いざとなれば核使用権をもっている訳で、自信を持ってロシア戦闘機も撃墜できた訳です。もしもウクライナがトルコと同じ条件だったら、ロシアは一切手出しできなかったでしょう。
エルドアンがよほど愚かでなければ、NATOをそう簡単に離脱しないと思います。東アジア情勢も混沌としており、アメリカが対トルコで毅然とした姿勢を見せる可能性は当面ないと、エルドアンは思っているのでしょう。
ただ、アメリカ自体も国内は相当危うい状況だという情報もあるので、もしエルドアンがアメリカの命運がすでに尽きていて、アメリカでもうすぐトランプの後は州兵、民兵を交えた「内戦」にでもなると本気で考えているとしたら、ロシアにつくかもしれません。
本当に世界中混沌としてきましたね。何がどう転んでもおかしくなく、何でも起こりうる状況にますますなりつつあると思います。我が国の運命に直結する重要な事が本年中に色々と決せられてゆくと思います。
アメリカ合衆国が崩壊し、チャイナ共産党も消滅した後の世界についての、我が国のあるべき姿、そのビジョンを多くの我が国の知識人は本気で模索するべきだと思っています。
プーチンはきっと考えていることでしょう。エルドアンも考えているのかもしれません。
(南木隆治)


(宮崎正弘のコメント)トルコはもともとアジアの遊牧民、源流はチュルクです。その御先祖は随・唐を開いた鮮卑系の突厥あたりと文化人類学では考えられておりますから、同じチュルクという連帯では中央アジアのイスラム国家との連携が考えられます。
げんにトルコはウィグルの「東トルキスタン独立運動」を影から支援している。トルコ政府は否定していますが、東トルキスタン独立運動の過激派の拠点はイスタンブールと、独のミュンヘンにあります。
 トルコのエルドアン大統領が展開しているのは対米チキンレースです。
 すべては計算づくめ。本気でNATOから離脱するとすれば、ポスボラス海峡の安全保障、イズミール港の経済的沈没、アメリカ系企業の撤退など、どう考えてもロシア人観光客との相対的比較において、損をすることは明らかです。
 またトルコは日本と異常と言って良いほどの良好な関係を構築しておりますから、米国を袖にしたら日本との経済関係も怪しくなるということは百も承知です。そもそも安倍首相とエルドアン大統領とは馬が合います。



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(読者の声5)ペマ・ギャルポ『犠牲者120万人 祖国を中国に奪われたチベット人が語る侵略に気づいていない日本人』(ハート出版)の感想です。
1.購入:早速購入します。それは真実の書だからです。
2.ペマ先生:アパの会合でおめにかかりましたが、温厚で明晰、芯が強い立派な方で尊敬しています。
3.日本チベット関係;明治期には河口慧海の探検が有名です。
チベットは大国の間で何とか生き残ろうと必死に鎖国していました。大東亜戦争の敗戦期には、蒙古に駐在していた日本の特務機関の青年が南下できず、一部がラマ僧に変装しチベットへ向かいました。
西川一三の「秘境西域8年の潜行」は興味深い。若い人は必読です。チベットの高僧が、西川か木村氏をみて、一目で日本人と見ぬくところは凄い。木村肥佐男氏の「チベット潜行十年」の苦難は驚くべきです。最後はチベットから印度に降りて帰国しました。今回ペマ先生が木村肥佐男氏の支援を受けていたとは知りませんでした。
4.チベットの解放
 これは核自衛しかありえません。スーツケース核が実現すれば、中共は直ちにチベットから手を引くでしょう。アジアの解放者である日本人は戦後の長い眠りから覚める時が来ています。
   (東海子)



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(読者の声6)「正論を聞く会」のご案内です。第521回「正論を聞く会」は村田春樹先生をお迎えします。

とき     3月27日(火曜) 午後六時半
ところ    大手町「産経プラザ」三階大会議室
講師     村田春樹(自治基本条例に反対する市民の会会長)
演題     「地方自治を蝕むもの」
参加費    お一人1500円(学生千円)
主催     「正論の会」(三輪和雄)
お問い合わせ (03)3407−0637
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(2)「連載(39)世界は今、イタリア」(『エルネオス』3月号、本日発行)
(3)「第十九回大会の注目点」(『治安フォーラム』1月号)
(4)「南アジアに差し迫る中国の脅威)」(『月刊日本』3月号、発売中)
(5)「習近平独裁でどうなる中国と世界」(『内外ニュース』、4月16日号予定)
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(休刊のおしらせ)小誌、地方講演のため、3月4日―5日が休刊です。
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