国際情勢

宮崎正弘の国際ニュース・早読み

 評論家の宮崎正弘が独自の情報網を駆使して世界のニュースの舞台裏を分析

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宮崎正弘の国際ニュース・早読み  <<中国機密文書を米国ニュースサイトがすっぱ抜いたが

2018/01/04

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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成30年(2018)1月4日(木曜日)
        通巻第5566号   
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(速報)
 中国機密文書を米国ニュースサイトがすっぱ抜いたが
  フェイクニュースの可能性が高く、米国の情報分析能力が低いのか?
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 産経新聞の独占的報道
http://www.sankei.com/world/news/180103/wor1801030049-n1.html
 要点をまとめると中国の「中央弁公庁」が作成したとされる機密文書には「核実験自制なら金正恩体制を保証する」「弾道ミサイルも供与する」「席輸出規制はポーズだけ」などとあり、諸情勢の流れからしても、内容はおかしなポイントが多い。

 ジョン・ボルトン元国連大使は、この文書は偽物の可能性があると指摘したが、台湾の情報筋は一斉に「フェイク」であり、「文章が拙劣、これを見抜けない米国のニュースサイトは質が低い」と批判に転じて、怪しい雲行きなのである。

 じつは機密文書を最初にすっぱ抜いたのは米国の保守系「フリービーコン」ではなく、「博訊新聞」である。同メディアは在米の反政府知識人がつどう有力なサイトメディアとして知られ、チャイナウォッチャーの多くが読んではいる。ときにガセネタが多いため、検証に手間取ることがある。

 今回は全文が写真入りで掲載されたので、筆者は紹介に値するかどうか、翻訳に手間取るうちに、全米のサイトで、報道が始まった。
ちなみに全文は中国語で下記にある。
http://boxun.com/news/gb/china/2018/01/201801030719.shtml

 中国共産党の謀略の一環で、偽造文書、陽動作戦はお得意だが、この文書、どうも台湾系の謀略のような気がしないでもない。
      ◎▽□み◇◎◎や◎▽◇ざ◎□◇き□◇◎   
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 読者の声 どくしゃのこえ READERS‘OPINIONS 読者之声
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(読者の声1)前号投書欄にでた「CAM」氏の指摘ですが、今朝(1月4日)の日本経済新聞のトップ記事がそうですね。
   (JJセブン)



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(読者の声2)ことしの一般参賀、平成最大規模で13万人弱の国民が天皇皇后両陛下ならびに皇族の皆様にあいさつに参上しました。
老生も列に加わりましたが、おどろくほど長蛇の列、くわえて若い人が圧倒的に多く、そのうえ外国人が目立ちました。
 世の中、へんな報道が多い中で、これほど左翼メディアに背を向けて良識ある人々がいることになんとなく安堵感を得ました。
   (HI生、さいたま市)


(宮崎正弘のコメント)小生も18歳で上京して以来、1月2日、在京ならば必ず皇居へ伺っております。ことしは人手が多いという予測でしたので、例年より15分早く家を出たのですが、もの凄い人の波、地方からチャーター・バスの行列、列につくこと一時間半ほどでした。
何とか第一回目のお立ち(10時10分)に間に合いました。
 
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<宮崎正弘 今月の論文>
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(1)「明治維新の本質とは何か」(『伝統と革新』、発売中)
(2)「世界は今、キューバ」(『エルネオス』2月号、1月末発行)
(3)「第十九回大会の注目点」(『治安フォーラム』1月号)
(4)「西?隆盛の今日的意味(仮題)」(『月刊日本』2月号、23日発売)
    
 < 単行本の予定 >
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 宮崎正弘 v 福島香織『中国や、「宴のあと」の恐ろしさ』(仮題)
 宮崎正弘『米国衰退、中国膨張、かくも長き日本の不在』(仮題)
 (上記はいずれも二月頃上梓予定) 

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宮崎正弘の最新刊 http://miyazaki.xii.jp/saisinkan/index.html
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▼AIの近未来は明るいのか、暗いのか?
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▼トランプ訪中で、習近平をほめあげたが、中国が不誠実であり、北朝鮮の非核化を熱心におこなっていないことを感得、作戦を変えた。トランプは今世紀最大の罠を中国に仕掛けるだろう
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『米国混迷の隙に覇権を狙う中国は必ず滅ぼされる』(徳間書店。1080円)
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宮崎正弘 v 石平、福島香織『日本は再びアジアの盟主となる』(宝島社、1296円)
宮崎正弘 v 石平、福島香織『中国バブル崩壊の全内幕』(宝島社、1296円)
宮崎正弘 v 田村秀男、渡邊哲也『中国経済はどこまで死んだか』(産経新聞出版) 
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 宮崎正弘のホームページ http://miyazaki.xii.jp/
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(休刊のお知らせ)小誌は1月7日―10日が休刊の予定です
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