国際情勢

宮崎正弘の国際ニュース・早読み

 評論家の宮崎正弘が独自の情報網を駆使して世界のニュースの舞台裏を分析

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宮崎正弘の国際ニュース・早読み <中国の年金はすでに3170億ドル(35兆8200億円)

2017/10/30

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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成29年(2017)10月30日(月曜日)弐
        通巻第5495号  
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 中国の年金はすでに3170億ドル(35兆8200億円)
  リスクの高い投資もおこなうと楼継偉・社会保障基金会理事長
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 中国の年金制度は2000年に確立され、年金の支払いより、現在は掛け金が多いために蓄財が膨張し、2017年上半期推計で3170億ドル(35兆8200億円)の基金を誇るようになった。

 米国では年金が自らの方針を定めて独自の投資を行い、なかには危険の高い金融商品への投資も行ったために焦げ付いた基金がある。この場合、年金そのものが「倒産」するため、年金生活者は塗炭の苦しみにあえぐことになる。

 中国の全国社会保障基金は、国務院の管理下にあり、李克強首相が投資先の選定などの責任を負う形式だが、実質的には理事長の楼継偉(前財務相)がポートフォリオを決定する。しかも同基金は自由世界の年金のようにファンドに委託するという制度ではなく、やはり中国共産党が最終的な決定をする。

このため上海株式暴落の時は、株買い命令を受け、1360億元(2兆2000億円弱)、全体の6・7%の資金を失った(サウスチャイナモーニングポスト、10月23日)

 年金は長期的安定的運営を基本として、しっかりした公社債投資が日本では義務づけられているが、中国の場合、国家の赤字国債を買うのは至上命令、しかも将来紙くず化のリスクが高い地方政府債権も購入を強要されているという。

 そのうえで、「今後もリスクの高い投資もおこなう」と楼継偉・社会保障基金会理事長は表明している。
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  樋泉克夫のコラム 樋泉克夫のコラム 樋泉克夫のコラム 
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樋泉克夫のコラム
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【知道中国 1649回】                
――「支那の國はまだ夢を見て居る」(小林5)
  小林愛雄『支那印象記』(敬文堂 明治44年)

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 やがて小林の乗った汽車は北京へ。早速、中心部の天安門の近くに位置する「公使舘街ともいふべき東交民巷」に向った。ここには「英国、?國(獨逸)、荷蘭(和蘭)、美國(米國)、露國(俄國)、法國(佛國)、奥國(澳國)、伊國、及び日本の各施署(即公使舘)が構を接して」いる。各国が義和団制圧を機に「駐屯軍を置いて儼然と威風をなびかせて居る」。このような東交民巷の姿を列強各国による中国制圧の象徴と捉える小林は、「この小なる支那分割の一廓を見ても、各國勢力消長がうかゞはれるが、斯うされるやうになつたのは」、清朝最後の独裁者でもある西太后が徒に排外主義に走り、義和団の排外暴動に“お墨付き”を与えたからだ。だから権力者の自己満足が列強の介入を招き、権力者が自己満足に奔るごとに「支那の小人」は被害者となる、と結論づけた。

 早速、日本公使館の手配で北京の街を廻る。

 先ず、歴代皇帝が天を祈る天壇。ここは「清國に祭中の首位にあるもので天子自ら天を祭るところ、四十萬坪といふ大禁苑である。こゝも昔しは外國人にも滅多に見せない處であつたが」、義和団事件後は綱紀が乱れ外国人の出入りも不問になった。「入口の門の處には鍵をもつた幾人かの番人が手を出して待つて居る。それに錢をつかませると直ぐと門が開く」。かくて「綱紀も一たび弛むと呑氣なもので、これでは天に祈つても餘り祈り効のない事であらう」と。

天壇の中心の神殿である祈年殿でも状況は同じ。「粗造ではあるが、堅固で耐久的」な瓦が欲しくなった。そこで「一弗つかませると、直ぐと門番は壞して持つて來るのは愛らしくもまた淺ましい限で、彼等の眼中には國家も何も無い。否自己以外を思ふ餘地が無いであらう」と記した後、門番の振る舞いに「この國人が極端なる個人主義の實際的傾向」を見て取った。かくて「若し數百の外人が來て、悉く瓦を所望したら一瞬の間に屋根は裸體となるであらう」と予想する。

  我が財布のためなら祈年殿がどうなろうと構いはしない。「個人主義の實際的傾向」とは、いわば後は野となれ山となれということだろう。最近、日本でもやっとメディアが伝え問題視し始めた中国人観光客を相手にして中国人による白タク行為だが、「個人主義の實際的傾向」と考えれば、なにやら理解できそうだ。日本の交通法規もタクシー業界事情・内規も関係なし。中国人の白タク業者が儲かり、中国人観光客が日本業者の相場より安上がりの旅行が出来ればそれでいい、というリクツか。身勝手も極まれり、である。

  ここで翻って考えれば習近平政権が掲げる「中華民族の偉大な復興」も「中国の夢」も、それを現実化した一帯一路にしても、とどのつまりは超ド級の「個人主義の實際的傾向」といったところ。さて、今後の世界は彼らが生活信条でもある「個人主義の實際的傾向」と如何に対応し、どう抑え込むべきか。いやはや悩ましき限りの大問題だ。

一夕、小林は公使館の宴に列した。居並ぶのは伊集院公使、「支那通の聞えある青木少将、岡田志田兩博士、小田切正金取締役その他」の北京に住む日本の有力者たち。小林の隣席に座った「某氏と語つた對話の一節」から、当時の北京在住日本人上層の考えを想像してみたい。

小林の「日本人は、よく支那人は抜けて居ると云ひますが、私は支那は悧巧だと思うふのですが如何でせう」との質問に、「それは中々馬鹿どころではないです。日本人の或者が支那人に對して、西洋人の或者がとるやうな觀方をするのは大間違いなことです」と。どうやら日本人が西洋人のように振る舞うのは「大間違い」らしい。そこで小林は日本が朝鮮に力を注ぐのも良いが、「日本の名士がもう少し支那へ來るといゝでせうね」と。
《QED》

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【知道中国 1650回】        
――「支那の國はまだ夢を見て居る」(小林6)
  小林愛雄『支那印象記』(敬文堂 明治44年)

   ▽
小林の説く「日本の名士」は実際に足を運び現地の生の姿を知るべきだとの意見に対し、隣席の人物は「支那人は國家觀念がうすく個人主義です。それもいゝがどうもまだ定まつた文明の思想形式が整つて居ない、と云ふと日本も西洋から見たらさうかも知れませんが、兎に角支那は其の點では一層激しく荒れて居る。だから東洋人たる吾々はどうしても支那を開拓し、共に研究しつゝ手をとつて親切に導いてやらねばならないのです」と応えた。

  西洋人の基準に立てば「定まつた文明の思想形式が整つて居ない」という点では両国は大差ないようだ。だが、日本から見れば「兎に角支那は其の點では一層激しく荒れて居る」。だから同じ「東洋人たる吾々」が「支那を開拓し、共に研究し」ながら彼らを善導しなければならない。これこそが「東洋人たる吾々」の責務とでもいうのが、隣席の考えだろう。

  そこで小林は、その昔は「日本から恭々しく遣唐使を派した時分」もあったわけで、「今日の富者は必ずしも明日の富者ではない」ことを考えるべきだと語り、さらに「それにしても現代の支那思想が歐洲の近代思想と似て居るのは頗る面白い」ことであり、であればこそ「支那が存外立派に西洋思想を解釋し融和するかも知れませんね」と話題を振った。

  だが相手は小林の考えを正面から受け止めることなく、「兎に角東洋の富源として空地として西洋が支那に對して覺醒し活動しだしたのは非常なものですから」と話題を転じた。

これに対し小林が「長江に於ける各國?船の競爭」「北京に於ける列國形勢」「各大都會の列國商人の活動」を見ても、やはり「支那を研究し、支那に事業をやる日本人がもつともつと出なければだめです。」と口にする。そこで相手は勇ましくも「東洋文明新築の理想・・・・・・」と説きはじめる。

  これを承けて小林は「東洋文明新築の理想」は「前途程遠い」ことではあるが、毎年5,60万人の割合で人口が増加する日本の現状からして、日本人が「将來骨を埋むべき青山は支那を措いて何處にあるでせう」と水を向けると、「日本に御歸りでしたら同胞へ傳へて下さい。支那を研究せよ。支那に渡來せよ、支那に事業せよ。さうして支那を愛せよと」。これに対し小林が「支那を愛せよ。・・・・・支那は實に愛さなければなりません」と応じ、やがて両者の会話は終わる。

 「東洋の富源として空地として西洋が支那」を捉えているのであるから、日本はこの動きに遅れを取ってはならない。「支那を開拓し、共に研究し」ながら、やがて「東洋文明新築の理想」を実現させなければならない、と主張するのが公使館における宴席での隣席。「支那を愛せよ」では同じだが、「現代の支那思想が歐洲の近代思想と似て居るのは頗る面白い」ことであり、だから「支那が存外立派に西洋思想を解釋し融和するかも知れません」とする小林。

  この両者の考えの食い違いに、中国に向き合う際の日本人の姿勢の違いが現れているように思える。いわば中国を「東洋の富源として空地」として見做すのか。遅れた「支那を開拓し、共に研究し」導き西洋に対処し「東洋文明新築の理想」を実現させようとするのか。「東洋の富源として空地」であればこそ飽くまでも“他者”として対応するのか。はたまた断固として「東洋文明新築の理想」を目指す“仲間”として交流を積み重ねるのか――それぞれに日本の中国と西洋に対する立ち位置は異なる。つまり日本は自らを西洋の近くに位置づけるのか。それとも中国の側に立つのか。

 前者が西洋的覇道で、後者が東洋的王道ということになるだろう。かくて日本にとっての中国は「東洋の富源として空地」なのか。はたまた「東洋文明新築の理想」を実現する場所なのか。選ぶべきは西洋的覇道か。東洋的王道か・・・永久運動的大命題だ。
《QED》
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 読者の声 どくしゃのこえ READERS‘OPINIONS 読者之声
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(読者の声1)貴書、河添恵子さんとの対談『中国 ー中国人の品性』(ワック)を楽しく拝読しました。
おっしゃる通り孔子孟子より「厚黒学」が読まれるのが中国ですよね。
李録という天安門事件のりーだー、米国で金儲けしていると聞いておりましたが、バフェットにBYD出資を持ちかけたのは彼でしたか。
外交で中国に対抗できるのは関西と北九州出身者だから、外交官試験合格者の多くは関西・北九州から採れとは卓見ですね。名古屋は入りませんか?
とにかく笑いながら読んでいました。
  (MN生、千葉市)



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(読者の声2) 桜チャンネルからのお知らせです。明日(31日)の「フロントジャパン」に宮崎正弘さんが生出演を予定しています。
 テーマは「これから中国は変貌するのか、しないのか」の予定で、ホストは福島香織さんです。
 どうぞご期待下さい。
   (日本文化チャンネル桜) 



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(読者の声3)国防を語らずして、日本を語るなかれ! 【第38回 軍事評論家・佐藤守の国防講座】
 軍事評論家としてブログなどで活躍中の当会顧問・佐藤守が「国防」を熱く語る連続シリーズの第三十八回目です。
 米国まで届く弾道ミサイルを開発し、核実験を繰り返す北朝鮮の脅威が、これまでになく大きなものになってきました。軍事最優先の独裁者・金正恩が核弾頭と大陸間弾道ミサイルを手に入れるという悪夢が実現することで、朝鮮半島と日米同盟の行方は・・・。そして、我々は祖国日本を守ることができるのでしょうか。
 今回の国防講座では、北朝鮮の核開発・ミサイル開発の経緯や現在の戦力、今日にいたる米国・日本・韓国の歴代政権のこれらへの対応などについて分かりやすく解説し、今後、日本がとるべき国防政策などについて、皆さまとともに考えてみたいと思います。
 脱線転覆を交え、大人気の佐藤節が唸ります。どうぞご期待下さい。
          記
日 時:11月25日(土) 13:00開演(15:30終了予定)
場 所:靖国会館 2階 偕行の間
講 師:佐藤守(軍事評論家、日本兵法研究会顧問、元南西航空混成団司令・空将)
演 題:北朝鮮の核武装に日本はどう立ち向かうべきか 
参加費:1,000円(会員は500円、高校生以下無料)
お申込:MAIL info@heiho-ken.sakura.ne.jp
FAX 03-3389-6278(件名「国防講座」にてご連絡ください



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(読者の声4)お留守中、売僧議員たちのぼやき・嘆き・憎悪節が盛んに飛び交っていました。凋落した罠浸党を見切り、個人の生活のため、人気の勝ち馬に乗ろうとして落馬した下手糞な乗り手が、馬が悪かったと盛んに恨みを垂れていました。
 「希望の党」は「絶望の党」に成ります、と仰ってありましたが正にその通りに成りましたですね。何時もの事ながら、宮崎先生の犀利な洞察力には舌を巻きます。
 「絶望の党」からずっこけた連中が、自己判断力の愚かさを棚に上げ、最近は「罵り組」・「恨み節組」・「ぼやき組」へと変節して来ています。
 この連中は日本精神が欠けていた国壊議員だったのですね。日本精神は、「勝って驕らず、負けて腐らず」、のはず。この連中は如何も言動おかしい。
 平和な時間が長過ぎて、大和魂が弛緩した日本国民と云えども、日本国国会にこの様な国壊議員は二度と国会へ送り出さないようにと願っています。
 又、政治家も平和な時代が長過ぎて変節してきたようで、政治屋から、生活費を得るために大衆に阿て当選し国家国民のために汗を流さない売僧議員たちが増えたかと思えば、最近は可笑しな性事家まで国会に送りだすと云う、腑抜けな国民が居たことには驚いています。
  (北九州素浪人) 



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(読者の声5)11月11日、緊急集会「尖閣・沖縄そして台湾」−中国の侵略・覇権を断乎阻止しよう!
 中国は現在、東シナ海と南シナ海において覇権主義を隠そうともせず大胆な 軍事行動をしています。既に、わが国固有の領土である尖閣諸島の周辺海域に 大量の漁船団、および海監並びに海軍艦船を同海域に派遣しています。
 そして、 沖縄における反米軍基地運動は、日本国の同胞たる沖縄県民の平安を脅かし、中国の覇権を許す利敵行為となっています。
 また、台湾の自立を目指す蔡英文 政権の発足以後、中国政府は台湾への敵視政策を強めています。 
 私たちはこの危機に対し、日本、台湾、アメリカ、それぞれの立場から現状と連 帯を訴える緊急集会「尖閣・沖縄そして台湾〜中国の侵略・覇権を断乎阻止しよう〜」を開催いたします。 
                 東シナ海問題を考える会 代表 宮崎正弘
       記
「緊急集会「尖閣・沖縄そして台湾」−中国の侵略・覇権を断乎阻止しよう」
 http://minamishina.sakura.ne.jp/
・日 時:2017年11月11日(土)午後2時(13:30開場)
・場 所:文京区民センター 2階A会議室
     東京都文京区本郷4-15-14 (TEL 03-3814-6731)
     【交通】都営地下鉄:三田線・大江戸線 春日駅 徒歩2分
         東京メトロ:丸ノ内線・南北線 後楽園駅 徒歩3分
         JR総武中央線 水道橋駅 徒歩10分
・基調講演:宮崎正弘(ジャーナリスト)
・講 演:我那覇真子(琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会代表運営委員)
     李  明峻(台湾安保協会副理事長)
     飯柴 智亮(元米国陸軍大尉)
     藤井 厳喜(国際政治学者)
・司 会:三浦小太郎
・会 費:1,000円(予約不要です)
・連絡先:TEL:03-5840-6460
     E-mail:info@minamishina.sakura.ne.jp
・主 催:東シナ海問題を考える会
・協 力:日本李登輝友の会、呉竹会アジアフォーラム
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宮崎正弘『西郷隆盛 ――日本人はなぜこの英雄が好きなのか』(海竜社、1620円)
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 日本人が好きな歴史上の英雄といえば、西郷隆盛は三傑に入る。西郷は「求道者」であり「首丘の人」であり、思想家だった。
「現場主義」を尊重する著者が、西郷隆盛のすべての足跡(奄美、徳之島、沖永良部から西南戦争の敗走ルート全コース)をたどりながらその本当の姿に挑む。西郷の意外な側面が照射される。とくに西郷隆盛と三島由紀夫の精神性比較を論じた初の評論! 
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宮崎正弘 v 河添恵子『中国、中国人の品性』(ワック、994円)
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 「躾」「忖度」「惻隠の情」がわからない中国人の民度、文化の基底の格差から、衝撃があまりにも多い日中文化比較。抱腹絶倒、やがて悲しきシナの人々!
 「躾」という字句を見てエロティックな女体を連想するのが中国人。「嘘」という漢字は中国にもあるが、意味が異なる。中国の嘘は靜かにしなさいという意味でしかない。
 抱腹絶倒の中国および中国人論、見参! 再版出来!
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『日本が全体主義に陥る日  旧ソ連圏30ヵ国の真実』(ビジネス社、1728円)
『トランプノミクス』(海竜社、1080円) 
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『日本が在日米軍を買収し、第七艦隊を吸収・合併する日』(ビジネス社、1512円)
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<宮崎正弘の対談・鼎談シリーズ> 
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宮崎正弘 v 藤井厳喜『韓国は日米に見捨てられ、北朝鮮と中国はジリ貧』(海竜社) 
宮崎正弘 v 室谷克実『赤化統一で消滅する韓国、連鎖制裁で瓦解する中国』(徳間書店) 
宮崎正弘 v 室谷克実『悪あがきを繰り返し突然死の危機に陥る中国と韓国』(徳間書店)
宮崎正弘 v 室谷克実『日本に惨敗しついに終わる中国と韓国』(徳間書店) 
宮崎正弘 v 室谷克実『仲良く自滅する中国と韓国』(徳間書店、以上4つは1080円) 
宮崎正弘 v  石平 『いよいよ、トランプが習近平を退治する!』(ワック、994円)
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宮崎正弘 v 渡邉哲也『世界大地殻変動でどうなる日本経済』(ビジネス社、1404円)
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宮崎正弘 v 福島香織『暴走する中国が世界を終わらせる』(ビジネス社、1188円)
宮崎正弘 v 高山正之『日本に外交はなかった』(自由社、1080円)
宮崎正弘 v 馬渕睦夫『世界戦争をしかける市場の正体』(ビジネス社、1188円)
宮崎正弘 v 宮脇淳子『中国壊死』(ビジネス社、1188円)
宮崎正弘 v 小川榮太郎『保守の原点』(海竜社。1620円)
宮崎正弘 v 川口マーン惠美『なぜ中国人とドイツ人は馬が合うのか?』(ワック)
宮崎正弘 v 石平、福島香織『日本は再びアジアの盟主となる』(宝島社、1296円)
宮崎正弘 v 石平、福島香織『中国バブル崩壊の全内幕』(宝島社、1296円)
宮崎正弘 v 田村秀男、渡邊哲也『中国経済はどこまで死んだか』(産経新聞出版) 
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 宮崎正弘のホームページ http://miyazaki.xii.jp/
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