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宮崎正弘の国際ニュース・早読み

 評論家の宮崎正弘が独自の情報網を駆使して世界のニュースの舞台裏を分析

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宮崎正弘の国際ニュース・早読み <<明治百五十年にあたって 西郷隆盛再評価の原点とは

2017/09/27

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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成29年(2017) 9月28日(木曜日)
        通巻第5450号   <前日発行>
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(速報)
 中国のロヒンギャ居住区への投資は73億ドル、バングラデシュ国境に近いラカイン州内に工業区設立もめざし、沖合油田は75−80%の株式を中国のCITICが保有していることが判明。国連でミャンマー非難決議が出ても中国は反対に回るのは確実。
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***** 随想  ********* ずいそう ***************
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 明治百五十年にあたって
   西郷隆盛再評価の原点とは
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 明治百五十年を迎える。大河ドラマ化が代弁するように明治維新最大の功労者・西郷隆盛再評価の気運が高まっている。
 その一方、明治維新を否定する歴史論が出版界を賑わしている。これらの動きは特定の政治勢力の隠れ蓑の感じがある。
 戦後、持て囃された「西郷隆盛は軍国主義の元凶」「薩長藩閥政治の正当化のための教育勅語」という乱暴な論理の延長線にある新バージョンに過ぎず、伝統的な価値観の否定、日本の歴史軽視が基本だ。

 ところが現代の歴史学界には学閥や通説に囚われず若い学者達が新発見の第一次史料を駆使した力作が横溢し始めている。たとえば信長研究は若い研究者が輩出し画期的な作品の発表が相次ぐ。史料新発見による労作には『観応の擾乱』『応仁の乱』などが出てきた。
 維新研究も例外ではなく第一次史料の新しい発見ならびに読み落とし、過去の学者達の一方的解釈の是正などが頻出している。
 明治維新否定論のもう一つは会津藩の尊皇精神を異様に評価するため薩長を貶める情念に走りやすい議論がある。だとすれば戊辰戦争で関ヶ原の怨念を晴らした長州、薩摩の立場も同様ではないのか。
 薩長の藩閥政治のやり過ぎは論を待たないが「勝てば官軍」であって、恨み節は史論とは言えない。

 付け加えると明治維新否定論者は基本的な誤謬を認識できていない。歴史の語彙や政治用語の使い方を見ると、安易に「革命」とか「天皇制」、ときに大東亜戦争を「太平洋戦争」などと呼称していることで明らかである。
 彼らは論理を飛躍させ、孝明天皇は毒殺された、西郷は相良総三など過激派を使って押し込み強盗やら薩摩屋敷放火をやらせた陰謀家、吉田松陰はテロリスト、高杉晋作は放火魔。坂本龍馬を暗殺した黒幕は大久保と一方的な思いこみや検証を伴わない論理的破綻が目立つ。

 ただし錦旗が偽造、ときに偽の勅許も書かせたなど事実としては正しい記述もあるが、前後の文脈からこれらの奇策も単に悪行、陰謀として片付けられている。
 ひいては薩長の政治がいまも続いており、安倍晋三は長州だから首相になれたとかの牽強付会。そして否定論者らは次の事実には言及しないか、或いは無視している。

 すなわち改革とは強い権力が確立しなければ到底実現できず、大政奉還がなぜ可能だったか、廃藩置県、地租改正、通貨の統一があってはじめて文明開化、産業革命、富国強兵が可能となった過程をまるで重視しない。
 敗戦後、GHQという絶対権力あればこそ財閥解体、農地改革、占領基本法の押しつけ、日本精神鼓舞の図書発禁など乱暴で大胆な政策が無理矢理にも実行できた。
 しかも否定論者らは幕末の?川幕府も明治新政府も外国の介入を防ぎ、列強の植民地化を防ぎ、究極的に日本の国体を守り抜いたことには殆ど無関心である。
 維新の理想は「五箇条のご誓文」に象徴される。聖徳太子以来の民主的な議会を尊重する国家建設が、西郷隆盛らの維新の目的だったのである。

      (この文章は「北国新聞」コラム、「北風抄」9月25日号からの再録です)
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宮崎正弘 新刊(絶賛発売中!!)
『西郷隆盛 ――日本人はなぜこの英雄が好きなのか』(海竜社、1620円)
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日本人が好きな歴史上の英雄といえば、西郷隆盛は三傑に入る。
しかしその最期から、維新者、改新家、陰謀家、詩人、軍人(陸軍大将)といった様々な評価があり、毀誉褒貶が続いている。本書では、「現場主義」を尊重する著者が、西郷隆盛のすべての足跡(奄美、徳之島、沖永良部から西南戦争の敗走ルート全コース)をたどりながらその本当の姿に挑む。
 とくに西郷隆盛と三島由紀夫の精神性比較を論じた初の評論!
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 読者の声 どくしゃのこえ READERS‘OPINIONS 読者之声
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(読者の声1)貴著新刊『西郷隆盛 日本人はなぜこの英雄が好きなのか』(海竜社)を一気に読み終えました。水戸学の流れにもちゃんと触れながらも、西郷は攘夷論にあまり関心を示さなかった等、非常に重厚な考察と、新鮮な歴史評論で、友人に勧めたいと思います。
とくに目からウロコだったのは「西南戦争は桐野利秋の戦争であり、西郷は従だった」という、ハッとなる分析箇所です。
また西郷は「詩人」であり、「首丘の人」だったというのも、政治野心の恬淡さから推量できますが、その淵源を辿るプロセスに注目しました。
すなわち『敬天愛人』のの策源地は沖永良部にあるというのは、さすがに西郷の現場をすべてまわっての宮崎さんの結論。田原坂をみて、鹿児島の南洲神社をみて「西郷は日本の思想」と言った江藤淳を超えるものでした。
 西南戦争の敗走ルートを全部まわってまでの西郷隆盛の全体像の研究は、前人未踏でもあり、大変味わいの深い、読書の秋の収獲でした。
   (NH生、茨城)



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(読者の声2)宮崎さんの連作的な「正気回復」の主張が、こんども『西郷隆盛』で正鵠を射たご指摘、国を思われる心に敬意を表します。
 とりわけ御著作『西郷隆盛 日本人はなぜこの英雄が好きなのか』(海竜社)は、日本の正統の思想の源流が綺問学にあること、西郷のたどった現場を脳裏に浮かべながら読めることなど、「宮崎ワールド」に引き込まれ、感動に震え一気に読了しました。
   (KF生、世田谷)



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(読者の声3)書店にそろそろあふれ出す西郷本のなかで、貴著『西郷隆盛』(海竜社)は一際ユニークです。
 おそらく過去の西郷伝記、評伝、小説などでも触れてこなかった独自の観点とは、三島由紀夫との精神的類似点。しかも三島が生前、ふたつの作品(『蘭陵王』と『革命の哲学としての陽明学』)のなかで、西郷を高く評価していたことは初耳です。
 ありきたりな人物伝、評伝を一切排して、歴史上にはたした西郷の役割にのみ焦点を充てたユニークな作品でもあり、保守系のひとびと必読の書と思います。
   (JF生、千葉)



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(読者の声4)貴著「西郷隆盛」を読み始めました。
 渡邊惣樹さんとの対談本「激動の日本近現代史1852−1941」をやっと読み終わり、ほかにツンドクを読まなくてはと読みだしたばかりでしたが、そちらの方は一時中断し「西郷隆盛」を先読みします。
「征韓論」の件は、「激動の日本近現代史」でも触れてあり、この頃の日本が置かれていた国際的立場が好く分かり、為るほど納得の著書でした。
   (北九州素浪人)



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(読者の声5)貴書新刊「西郷隆盛」ですが、アマゾンの評価にはやくも五つ星がついていますね。
 田原坂は知っていても、西南戦争はその後がたいへんだったこと。人吉、小林、宮崎、高鍋(都城、飫肥でも激戦在り)、そして延岡の決戦に敗れ、可愛岳を越えて、けもの道を逃避行。ついに城山に帰り着いたという克明な逃亡敗戦コースのことなど、初めて学びました。宮崎さんは、それを克明に追跡されたばかりか、西郷さんが合計四年も流された奄美大島、徳之島、沖永良部にまで逐一足を延ばされ、その取材のご苦労も偲ばれました。
 ヘミングウェイの『キリマンジャロの雪』の冒頭にある「そんな高みにまでなぜ豹が登ったのか」という暗喩を西郷の人生と重ねるあたりも示唆的です。
拝読し、西郷の存在を大きな文脈から、かつ一つ一つ具体的にとらえ直すことで、二一世紀の現今の状況の本質がはじめて理解されるように思われました。多くのご教示に感謝申し上げます。
   (TI生、川崎) 
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宮崎正弘 v 河添恵子『中国、中国人の品性』(ワック、994円)
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 「躾」「忖度」「惻隠の情」がわからない中国人の民度、文化の基底の格差から、衝撃があまりにも多い日中文化比較。抱腹絶倒、やがて悲しきシナの人々!
 「躾」という字句を見てエロティックな女体を連想するのが中国人。「嘘」という漢字は中国にもあるが、意味が異なる。中国の嘘は靜かにしなさいという意味でしかない。
 抱腹絶倒の中国および中国人論、見参!
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宮崎正弘 新刊(発売中)
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宮崎正弘 v 藤井厳喜『韓国は日米に見捨てられ、北朝鮮と中国はジリ貧』(海竜社) 
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 五刷

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宮崎正弘 v 渡邊惣樹『激動の日本近現代史 1852−1941』(ビジネス社)
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たちまち重版!
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 宮崎正弘新刊ラインアップ  宮崎正弘新刊ラインアップ
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『金正恩の核ミサイル 暴発する北朝鮮に日本は必ず巻き込まれる』(育鵬社、1512円)
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『米国混迷の隙に覇権を狙う中国は必ず滅ぼされる』(徳間書店。1080円)
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『日本が全体主義に陥る日  旧ソ連圏30ヵ国の真実』(ビジネス社、1728円)
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『トランプノミクス』(海竜社、1080円) 
『トランプ熱狂、アメリカの反知性主義』(海竜社、1404円) 
『世界大乱で連鎖崩壊する中国、日米に迫る激変 』(徳間書店、1080円)  
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<宮崎正弘の対談・鼎談シリーズ> 
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宮崎正弘 v 室谷克実『赤化統一で消滅する韓国、連鎖制裁で瓦解する中国』(徳間書店) 
宮崎正弘 v 室谷克実『悪あがきを繰り返し突然死の危機に陥る中国と韓国』(徳間書店)
宮崎正弘 v 室谷克実『日本に惨敗しついに終わる中国と韓国』(徳間書店) 
宮崎正弘 v 室谷克実『仲良く自滅する中国と韓国』(徳間書店、以上4つは1080円) 
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宮崎正弘 v 石平『私たちの予測した通りいよいよ自壊する中国』(ワック、994円) 
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  • えっ、憲法破棄・9条抹殺危機突破解散でアベヤメロって?主権者の意地、みせたるわいっ?2017/09/27

    ○貴メルマガが報じる西郷隆盛再評価の動き。欧米列強による日本植民地支配の、まさに国難の中で、日本を想い私心を捨て名を捨て命を捨てて白刃の下を潜り抜け、最後は近代日本の発展のため、血気盛んな薩摩武士とともに自ら死に赴いた明治の元勲、西郷隆盛翁。若き日に読んだ「南州遺訓」に魂が震えるほどの感動を覚えたものだった。もし西郷どんが現代に甦ったなら、今の日本国の為政者や政治家、そして日本人にどのような思いを抱き、何を語りどんな行動をされるだろう?



     いま、北朝鮮危機やイラン危機、中国長征危機等、未曾有の危機群にあたり、自分の保身ばかりを優先する小人物ばかりが上層部を占める日本。ペーパーテスト中心、偏差値至上主義、点取り虫優遇、上意忖度・・・、その結果が明治維新から150年を経た日本のエリートの姿である。西郷どんとは真逆の人々である。



     やれ「ナチスの手口を学ぶ」だの「ヒトラーの正しい動機」だの「靖国は国家の礎」だの、「ポツダム宣言しらねーお」「東京裁判無効だよーん」「侵略という文字が気に入らぬ」「東北で、よかった」「がん患者、働くな」「ハゲッ」「自衛隊からもヨロシク」「子ども生んだら女じゃねー」・・・、靖国ナチスの価値観でなにがなんでも超戦前回帰(国家神道に基づく全体主義的核武装軍事国家・大和朝鮮・ナチス・ジャパン)を目論む政治家ら(長州謀略政治勢力)に、明治維新150年を祝う資格があるのだろうか?



     そして明日、いよいよ衆議院が解散される。この大義なき解散に際し、アベ総理は会見さえも開かないという。日本国憲法葬送、9条抹殺、議会制民主主義破壊の、疑惑隠蔽、捜査潰し、逮捕危機突破の、このどーしよーもない解散にただの一言も発しない異様異常、不気味。が、その本音とは・・・。



    「衆議院解散したお。だって今なら勝てるもん。そんな気がするし。野党は馬糞の川流れ、東京ジャンヌダルクKK劇場も準備不足、なんだかんだいったって結局オイラたちしかいないもんね。まぁ、はっきり言ってラクショーだと思うよ。どーせみんな選挙なんか行かないよ。忙しいもん。あきらめてるし。それに、北のお友達カリアゲ君に頼んで、またミサイル打ち上げてもらったり、核爆弾炸裂でみんなをビックリさせるお。それと、ピョンヤン行ってめぐみさんとツーショットで羽田に帰ってくるお。そしたらみんな大コーフン、+1000万票ゲットだぜ。んで、選挙終わったら9条抹殺、長州押付憲法で戦争すっから、ヨロシク。また臣民道歩ましてやっから。トッコータイで死にやがれ。オイラのゆーこと聞かないやつ、みんな「こんな人たち」「キチ○イ」だお。みんな戦場に送り込んで始末するお。んでもって、カリアゲ君とタッグ組んで、対米百年戦争リベンジかますんだ。とにかく、これで疑惑も逮捕も、自由も平和も、ジ・エンド、終わりだよーン。ぼろ出さぬよう会見しねーから。最後にいっとくけど、これ北朝鮮の国難突破解散だから。まちがえんな。」



     北朝鮮危機も、北朝鮮による日本人拉致被害者救出も、国家私物化疑惑も特捜検察の捜査も、対ロ外交失敗も、何もかもをリセット、隠蔽せんとする邪悪。が、国民主権ならぬ国民棄権の世間様が、その目論見どおりに投票(棄権)行動するのかどうか?9.28解散が、「アベヤメロ解散」「靖国ナチス内閣引導解散」「おまえらがちがうだろー解散」となり、投開票日即日辞任表明では。それとも、本気の本気でピョンヤン電撃訪問・めぐみさん帰国で日本の救世主演出国民熱狂化工作をかますのか?あるいはあの第一回同日選挙時の如くのサプライズ、弔い選挙的同情票で勝利を目論むのか?毎度の「マルコス選挙」か?長州翁略政治の深慮遠謀、謀り知れず。

     

     いずれにせよ、10月の投票日には必ず投票所へ行き、「主権の一票」を投じたい。日本に神(GOD)の憐れみを。もう祈るほかない。

  • 名無しさん2017/09/27

    先週の国連でのトランプの演説を聞いた人々を気付かせたように、トランプ大統領は重大な間違いをしてしまった。「北朝鮮を完全に破壊する」と脅すことで、彼は平和を促進するための会場で戦争を脅す唯一の世界リーダーであった。トランプがそれをしたのは、ハザール暴徒によって脅されているからである。コンピュータグラフィックで作った偽の彼が少女を殺すビデオもある。



    ホワイトハウス参謀長ジョン・ケリー将軍の写真を見れば、トランプが合意された原稿から離れるにつれて彼の手に頭を埋めるのを見ることができ、米軍のパロディではないといえる。









    http://www.oregonlive.com/today/index.ssf/2017/09/does_john_kelly_hate_his_life.html



    http://www.latimes.com/politics/la-fg-trump-northkorea-20170922-story.html









    兵器で精神的に狂った老いぼれを確実に飼いならすための、北朝鮮の独裁者金正恩の報復脅しは当に、世界中の人々を恐怖で満たすように企画された同じハザール人の演技に加えられる。



    北朝鮮とドナルド・トランプが同じハザール暴徒から命令を受けていることを示すためにそう深く調べる必要はない。足跡は我々が示すように、スイス・ツーグのロスチャイルド複合体に通じている。



    トランプの場合は、ハザール暴徒との関係は、彼が破産した時に彼を救うために金を持ってやって来た人を?その本部がツーグにあるロスチャイルド家?見つけ出すことで分かる。









    http://www.latimes.com/politics/la-na-pol-wilbur-ross-commerce-20161208-story.html



    https://www.forbes.com/sites/clareoconnor/2011/04/29/fourth-times-a-charm-how-donald-trump-made-bankruptcy-work-for-him/#52fe35cd7ffa









    もちろん、前任者のバラク・オバマのようにトランプは二人の相反するご主人様の間で引き裂かれているので、両者を喜ばすためには人前で方針を変えなければならない。



    北朝鮮の為に、ハザールリンクを我々に思い起こさせるために、多くの一般に公開されている点を2,3つなぎ合わせて見ましょう。北朝鮮の核技術から始めましょう。例えば、前米国防長官のドナルド・ラムズフェルトは北朝鮮に書く技術を提供しているスイス企業ABBのボードについている。これによって、核兵器の必須物質であるプルトニウムが製造できる。









    https://www.theguardian.com/world/2003/may/09/nuclear.northkorea









    ABBはエドモンド・ロスチャイルドグループと共に、国連のグローバル・コンパクト・ネットワークの一員です。









    http://globalcompact.ch/membership/overview









    大陸弾道ミサイルに核兵器を搭載するため必要なロケットエンジンを北朝鮮に提供しているのはハザール不正国家ウクライナであることが分かった。









    https://www.nytimes.com/2017/08/14/world/asia/north-korea-missiles-ukraine-factory.html









    まず、北朝鮮独裁者金正恩は彼がスイスで勉強をしている間は、美しい女性、華麗な車、上等な酒でロスチャイルド家によって丁重にご機嫌をとられていた。



    ロスチャイルドに繋がるアメリカ・タバコ会社は長年、再ラベルして北朝鮮のタバコを世界中に売っている。



    タバコは世界中で売れている北朝鮮の麻薬だけではない。北朝鮮はハザール流通ネットワークを通じて世界中にアンフェタミンを供給している。



    従って、もちろん、北朝鮮について人々を恐れさせようと先週国連の演説に多くを捧げた日本の首相安倍がいる。









    https://fukumimi.wordpress.com/2006/06/08/shinzo-abe-the-heir-apparent/









    統一教会は南アメリカのパラグアイのブッシュ牧場の隣に牧場を持っており、麻薬と武器の密輸に関連していることが公に明らかにされている。









    http://www.mirror.co.uk/news/world-news/inside-the-sinister-moonie-cult-how-1301689









    安倍は韓国から非難するように日本国民に警告することで、さらなるオアニックを引き起こしている。









    https://asia.nikkei.com/Spotlight/Pyongyang-provocation/North-Korea-threat-prompts-Japan-evacuation-preparations









    誰かが韓国の米軍家族に非難するよう偽のメッセージを送ったので、米諜報機関にこの不正メッセージの背後に誰がいるのかを調査させた。おそらく、彼らは安倍に尋問することになるだろう。









    https://www.washingtonpost.com/news/checkpoint/wp/2017/09/22/u-s-families-got-fake-orders-to-leave-south-korea-now-counterintelligence-is-involved/?utm_term=.aa9bf386e602









    日本の諜報機関の担当官は、現在の北朝鮮のドラマは、相反するチームの一部であると思われる人々によって実行される「猿芝居」とか「モンキーショー」であると表現している。



    北朝鮮はハザール人によって、彼らは日本、朝鮮半島と中国北部を合同したより大きな満州を作ることが認められている。



    ロスチャイルドは、4千万人の日本人が北朝鮮へ行き、福島後の彼らのアジア本部をそこに作ると約束している。当時、日本の首相菅直人は日本外国記者クラブで福島後に東京から4千万人が避難するのかと聞かれたときに、多くの聴衆の前でこの一部を認めた。



    今、北朝鮮はハザール人によって極度の致死的武器を与えられていおり、一方日本の彼らのカウンターパートは「北朝鮮を恐れる」喧伝を追い出している。



    だから、ここで何が起こっているのか?

    答えはもちろん、古い格言「金に従え」を使うことで見つけることができる。



    その背景の話としては、米企業政府とそれを所有するハザール暴徒の事実上の破産である。これは、彼等が奪い取ったアメリカ合衆国とは関係がありません。また、アメリカ国民が懸念する限り、ワシントンDCの悪魔の存在を破産させることは彼らを解放することになることを指摘しておく必要がある。



    いずれにしても、破産の話に戻ると、ハザール人は彼らの古い代役を使って?第三次世界大戦を始める脅し?今回は彼らの北朝鮮か依頼を使って彼らのショーをもっと続けてゆくためにさらなる金を奪取しようとしている。



    彼らはハリケーン・マリアによるプエルトリコへの被害は大きく誇張されている報告書を、不可抗力であり、DCが所有する島が負っている1230億ドルの夫妻は払う必要がないと宣言しようとしている。また、プエルトリコの災害救済資金を調達する不正行為もある。実際にどのくらいの援助金が彼らに届いたか、ハイチ人、つまり仕組まれた災害の被害者に聞いてみればよい。









    http://www.npr.org/2015/06/03/411524156/in-search-of-the-red-cross-500-million-in-haiti-relief









    国土安全保障省もまた、運転手から多くの金を強奪しようとして、警察に多くの金を支払っている。状況は非常に悪化しているので、カナダ政府はカナダ国民に、警察によって盗まれるので、多くの金を米国に持ち込まないように警告している。



    一方、彼らの不正金融システムを支えようとしている彼らの努力は、金融市場にとっては大迷惑な話である。多くの人々が市場の現実からの逸脱に目覚めている人々が多くなったので、それはあざけりすら受けるようになっている。









    http://www.zerohedge.com/news/2017-09-22/friday-humor-russell-2000-reaches-new-record-high









    我々は、米企業の財務状況がどれほど悲しい物かを示すことになる、奪われた年金基金から基盤の腐敗に到るまでの長いリスト続けることができるが、実際のニュースに従う人は誰でも、これを知っている。



    現在進行中の他のこととしては、ハザール人がニクソンショックを引き起こした1971年の金の裏打ちが切れて以来、石油と石油ドルを裏打ちしていた物資の支配を失っているということである。ベネズエラはイラン、ロシアと石油代金としてのDCドルを拒否している者たちに統合した。一方、ロシアは中東のハザール傀儡IS軍によって支配されていた油田を取り戻しているので、さらに石油収入を削減している。



    ハザール奴隷国家イスラエルとその傀儡傭兵軍はクルディスタンを使って石油を奪おうとしているが、イスラエルは、石油をさらに盗もうとするクルド国民投票策略において、トルコ、イラン、イラク、シリア他同様主要国によって反対されている。



    追い詰められたハザール・ワシントンDC政権は、12月15日まで行き延べられる十分なお金を与えられたので、その後は強烈な裏交渉の問題である。その意味で、全ての北朝鮮騒動は破産決済を交渉するときのハザール人によって机を叩かれる。



    だから、12月15日以降に起こりうる可能性があることは?

    元海軍のスティーブ・バノンはトランプにとって裏ルートを確立するために中国No.2の王岐山に合って、おそらく世界通貨リセットと金担保ドルの最終的詳細を円満にした。王は反汚職を率いているが、依然として事実上の金融皇帝であり、まだ5年は続くかもしれない。



    ロスチャイルド代理人が最近カナリア諸島で簿外の金塊を買おうとしていた。彼等がいくらかの金塊を買うことについて話すとき、これは100~500メトリックトンを意味している。それは彼らの暗号である。



    お金の最初の部分は、ロシア、中国と米軍に渡り、韓国、日本他の状況を一掃するために使われる。



    過去の経験は我々に、特定の日に物事が起こると予測することに消極的である。しかし、12月15日は注目の日である。









  • 名無しさん2017/09/27

    (速報)

     中国のロヒンギャ居住区への投資は73億ドル、バングラデシュ国境に近いラカイン州内に工業区設立もめざし、沖合油田は75?80%の株式を中国のCITICが保有していることが判明。国連でミャンマー非難決議が出ても中国は反対に回るのは確実。←情報ありがとうございます。