国際情勢

宮崎正弘の国際ニュース・早読み

 評論家の宮崎正弘が独自の情報網を駆使して世界のニュースの舞台裏を分析

全て表示する >

宮崎正弘の国際ニュース・早読み<< 「ジョージ・ソロスはテロリストだ」。署名嘆願に11万人がサイン

2017/09/03

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成29年(2017)9月3日(日曜日)
       通巻第5416号  
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 「ジョージ・ソロスはテロリストだ」。署名嘆願に11万人がサイン
   制度上、司法省が介入すればソロスの資産は凍結される
****************************************

 世界一の投機家として著名なジョージ・ソロスには、もう一つの顔がある。
 「民主化」運動を支援し、東欧諸国には大学を寄付し、反政府運動の影の指導者として暗躍した。
 ウクライナの反ロシア暴動でも、資金を提供したといわれ、プーチンのロシアからの敵視されてきた。

 2016年の大統領選挙中は、トランプを「詐欺の天才。インチキの独裁者」と批判し、ヒラリー・クリントンを熱心に応援し、全米のリベラル、左翼、人権活動家からは人気を集めた。

 ソロスはテロリストだ、というのは彼のリベラルな政治運動への資金提供などによる支援が、まわりまわって世界のテロリストを助長し、結局はアメリカ社会の安定をそこなったとするもので、ホワイトハウスのネットにある署名欄で、「ジョージ・ソロスはテロリストだ」とする嘆願要求キャンペーンは8月20日に開始された。

9月1日までにその署名が11万人を超えた(ワシントンタイムズ、9月2日)。英語版プラウドでも「7万人を超えた」(同紙、9月1日)としている。

 制度上、署名が1ヶ月以内に三万人を超えるとハワイとハウスは調査にはいる建言があり、司法省がこの嘆願を認めるとなると、ソロスならびに彼の設立した政治寄金、諸団体の資金が凍結される。
 はたして、そのような状態にまでなるか、どうか。
     □◇□み△□◇や□▽◎ざ□◇□き◎□◇  
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 ▼読者の声 ▼どくしゃのこえ ▼READERS‘ OPINIONS
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
  ♪
(読者の声1) 「南京戦の真実を追求する会」第二回講演会開催のお知らせ。

とき   9月29日(金) 午後6時30分開演、8時30分閉演
ところ  文京シビックセンター3階 シビックホール会議室1,2
演題   南京事件の捏造に関わったアメリカ
講師   江崎道朗先生
会費  1000円(学生は500円)
   (事前申し込みの必要はありません、当日直接お越しください)
主催  南京戦の真実を追求する会 (会長 阿羅健一)
http://www.howitzer.jp/history/index.html
(講演会終了後講師を交えて懇親会を開きます、お酒飲む人3000円、お酒飲まない人・学生2000円)

 

   ♪
(読者の声2)貴著『激動の日本近現代史 1852-1941』拝読しました。とりわけペリー来航前夜から日米開戦までのアメリカの対日戦略が興味深く、一方でイエローモンキーと背丈の低い黄色人種の日本人をさげすみながら、他方、太平洋を「アメリカの湖」にするまでは優位である日清・日露に勝った日本とはことを構えずとの対日戦略は至って確実な戦勝への布石を敷き詰めていきます。
多くの日本人が知らない桂・タクト秘密協定締結、オレンジ計画立案、パナマ運河建造、ハワイ併合、等と対日戦略を着実に実施しているところは覇権国まで昇り詰めた一因でしょうか。
最終章の「若い人たちに伝えたいこと」で、「弱い者はずるいんだ」という視点が日本人は抜け落ちていると、チェコ、ポーランド、オランダ、アイルランドなどの例を挙げての警告は共感します。
また民主主義は衆愚・放漫を放置すると大きな政府、公共投資、官僚肥大となり、果ては、全体主義化、共産主義化に陥る危険があると指摘されているところも同感です。お二人の理想の政治形態は、「賢人政治」とのことですが、東京大学を頂点とした大学受験制度を改廃し抜本的教育改革を実施しないかぎり複雑化した社会構造を的確に捉えかつ教養に溢れた賢人を育成するのは至難の業では?
ところで歴史の勉強が大好きで教職課程を履修し高校の歴史の教員をめざしている知人の息子(大学3年生)がいます。順調に卒業すれば公立高校で渡辺惣樹氏がまえがきでその怪しさを指摘している「世界史B」を教えることになります。
 この高校教員の卵も、山川出版社版に代表される「世界史B」の世界中が平和を望んでいる善良な人たちばかりとの捉え方や歴史観、あるいは諸事多国間の視点に乏しい記述に漠然とした疑問を抱いてはいます。しかしながら指導要領に沿っての教職課程カリキュラムに励んでいます。
彼にこの度の渡辺惣樹氏との共著「激動の日本近現代史 1852-1941」を既に贈呈し『歴史修正主義の逆襲』に興味を示した折は、お二人の他の著書も紹介しつつ応援する予定です。
おりしも本年6月には中学校教員用ですが学習指導要領が改訂され、例えば、領土問題の一つである竹島不法占拠の事端の李承晩ライン宣言以降の国際法を無視した韓国側の蛮行の事実を教員は教えることができるようになりました。
すなわち竹島周辺で漁業をしていた日本の漁船および海保の船を韓国軍武装船が警告なしに機関銃により射殺、拿捕し、拉致した日本人捕虜に拷問を繰り返したこと。
それら真実を我が国の国家主権と関連付けてようやく教えることができるようになりました。
前川喜平前事務次官が去った文部科学省に於いては、お二人のような『歴史修正主義』を自認する若手官僚が次第に顕在化するかも知れません。
この度の共著が呼び水となって現行のフェイク・ヒストリーから脱却した歴史教育の早期実現、および真の日本再建を祈念するものです。
  (KU生 杉並)



  ♪
(読者の声3)新聞広告に刺戟されて貴著(渡邊惣樹との共著)『激動の日本近現代史1852−1941』、ビジネス社)を拝読しました。まさに従来の史観を超えて、歴史の真実に近づける力作と感服したのですが、なんとこの本、人名の索引と年表まで懇切丁寧についていて、読む際にじつに便利でした。
 この続編「1942−1971」などという企劃を希望したいと思いました。
    (NB生、静岡)



  ♪
(読者の声4)貴著『激動の日本近現代史』(ビジネス社)拝読いたしました。これほど内容の濃い対談本は滅多にありません。渡辺惣樹さんはいま目を見張るご活躍、、、ですね。
p.17:(p.171) 桂・タフト協定
p.20: 第二次世界大戦の(真の)勝者
p.74: ハリスは真面目な倫理的な人間であった
p.90:幕末期、ハリスvs オールコックの外交戦争
   南北戦争の本質
p.91:奴隷制度問題は南北分裂の根本原因ではなかった
p.94;南北戦争の本質を識る日本人は少ない
p;101;伊藤博文はホレーシオ・レイに裏切られた。
   以後はイギリスを警戒していた。
p.145:クリミア戦争では アメリカはロシアを支援
p173: 日露戦争の本來の目的
p.177:石井・ランシング協定
上記の項目はみな目から鱗でした。
 そして、いまのアメリカ国民はFDRの愚かさの事実を正視する勇気がない(p.222)、 日本は「弱い者には優しくしましょう、しかし狡いから気をつけましょう」くらいの教育をすべきである(p.225)に大いに納得がいきました。 
   (AO生、静岡)



  ♪
(読者の声5) 河添恵子先生『中国の今、日本のこれから』
https://www.facebook.com/events/162631064283402
                記
【日 時】 平成29年09月17日(日)14時半〜16時半(開場:14時) 
【会 場】 文京区民センター2F 2-A会議室(文京シビックセンター向かい側)
        東京都文京区本郷4-15-14  Tel:03-3814-6731
交通:都営三田線・大江戸線「春日駅」A2出口から徒歩10秒
東京メトロ丸の内線・南北線「後楽園駅」5番出口から徒歩3分
【参加費】 事前申込:1500円、当日申込:2000円
事前申込の学生:1000円、高校生以下無料
【懇親会】 17時〜19時頃 参加費:事前申込3500円、当日申込4000円
【申込先】 9月15日23時迄にメール又はFAXにて(当日受付も可)(懇親会は9月14日23時迄)当日は混雑が予想される為 事前申込の無い方の入場は講演10分前とさせて頂きます。
 <河添(かわそえ) 恵子(けいこ) 先生>:ノンフィクション作家、一般社団法人新しい歴史教科書をつくる会理事・女子部共同代表、一般社団法人美し国 なでしこオピニオンの会顧問。1986年より北京外国語学院、1987年より遼寧師範大学(大連)へ留学。1994年に作家活動をスタート。2010年に上梓した『中国人の世界乗っ取り計画』(産経新聞出版)は、ネット書店Amazon〈中国〉〈社会学概論〉の2部門で半年以上、1位を記録するベストセラー。最新刊は『トランプが中国の夢を終わらせる』(ワニブックス)。その他、『豹変した中国人がアメリカをボロボロにした』『だから中国は日本の農地を買いにやって来る』(共に産経新聞出版)、『「歴史戦」はオンナの闘い』(共著)(PHP研究所)など。世界の学校・教育関連の取材・著作物も多く、図鑑(47冊)他『エリートの条件―世界の学校・教育最新事情』(学研)など。産経新聞や『正論』『WiLL』『夕刊フジ』『新潮45』『週刊文春』などで執筆。TVとネット番組で、コメンテーターとしての出演も多数。40ヵ国以上を取材。
【主 催】  千田会    https://www.facebook.com/masahiro.senda.50
https://twitter.com/Masahiro_Senda
FAX 0866-92-3551
 E-mail:morale_meeting@yahoo.co.jp
【後 援】 一般社団法人 新しい歴史教科書をつくる会 
        ◎□◇◎□◇◎□◎◇□◎
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 宮崎正弘新刊ラインアップ  宮崎正弘新刊ラインアップ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
   ♪
大好評発売中! 
宮崎正弘 vs 渡邊惣樹『激動の日本近現代史 1852−1941』(ビジネス社)
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
 歴史修正主義の逆襲が始まる! (定価1944円)
  ――ルーズベルトはいかにして対日戦争を仕掛けたのか?
AmazonのURLは下記の通りです。
https://www.amazon.co.jp/dp/4828419721/

 ♪♪
はやくも四刷! 
宮崎正弘 v 藤井厳喜『韓国は日米に見捨てられ、北朝鮮と中国はジリ貧』(海竜社)
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
世界情勢を政治、経済をカバーし、裏情報満杯、直近の分析。
 https://www.amazon.co.jp/dp/475931556X/

    ♪♪♪   
<絶賛発売中>
『金正恩の核ミサイル 暴発する北朝鮮に日本は必ず巻き込まれる』(育鵬社、1512円)
  https://www.amazon.co.jp/dp/4594077374/
『米国混迷の隙に覇権を狙う中国は必ず滅ぼされる』(徳間書店。1080円)
https://www.amazon.co.jp/dp/4198643660/
『日本が全体主義に陥る日  旧ソ連圏30ヵ国の真実』(ビジネス社、1728円)
『トランプノミクス』(海竜社、1080円) 
『トランプ熱狂、アメリカの反知性主義』(海竜社、1404円) 
『世界大乱で連鎖崩壊する中国、日米に迫る激変 』(徳間書店、1080円)  
『中国大恐慌以後の世界と日本』(徳間書店、1080円)
『アジアインフラ投資銀行の凄惨な末路』(PHP研究所、999円)
『日本が在日米軍を買収し、第七艦隊を吸収・合併する日』(ビジネス社、1512円)
『日本と世界を動かす悪の「孫子」』(ビジネス社。1188円)
『吉田松陰が復活する』(並木書房、1620円)
『中国 大嘘つき国家の犯罪』(文芸社文庫、713円)

♪♪♪
<宮崎正弘の対談シリーズ> 
+++++++++++++
宮崎正弘 v 藤井厳喜『韓国は日米に見捨てられ、北朝鮮と中国はジリ貧』(海竜社) 
宮崎正弘 v 渡邊惣樹『激動の日本近現代史 1852−1941』(ビジネス社)
宮崎正弘 v 石平 『いよいよ、トランプが習近平を退治する!』(ワック、994円)
宮崎正弘 v 石平『私たちの予測した通りいよいよ自壊する中国』(ワック、994円) 
宮崎正弘 v 渡邉哲也『世界大地殻変動で、どうなる日本経済』(ビジネス社、1404円)
宮崎正弘 v 渡邊哲也『激動する世界経済!』(ワック、994円) 
宮崎正弘 v 福島香織『暴走する中国が世界を終わらせる』(ビジネス社、1188円)
宮崎正弘 v 高山正之『日本に外交はなかった』(自由社、1080円)
宮崎正弘 v 馬渕睦夫『世界戦争をしかける市場の正体』(ビジネス社、1188円)
宮崎正弘 v 室谷克実『赤化統一で消滅する韓国、連鎖制裁で瓦解する中国』(徳間書店) 
宮崎正弘 v 室谷克実『悪あがきを繰り返し突然死の危機に陥る中国と韓国』(徳間書店)
宮崎正弘 v 室谷克実『日本に惨敗しついに終わる中国と韓国』(徳間書店) 
宮崎正弘 v 室谷克実『仲良く自滅する中国と韓国』(徳間書店、以上4つは1080円)
宮崎正弘 v 宮脇淳子『中国壊死』(ビジネス社、1188円)
宮崎正弘 v 小川榮太郎『保守の原点』(海竜社。1620円)
宮崎正弘 v 川口マーン惠美『なぜ中国人とドイツ人は馬が合うのか?』(ワック)

<宮崎正弘の鼎談シリーズ>  
*************
宮崎正弘 v 石平、福島香織『日本は再びアジアの盟主となる』(宝島社、1296円)
宮崎正弘 v 石平、福島香織『中国バブル崩壊の全内幕』(宝島社、1296円)
宮崎正弘 v 田村秀男、渡邊哲也『中国経済はどこまで死んだか』(産経新聞出版) 
            ◎◎◎◎◎
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
  宮崎正弘のホームページ http://miyazaki.xii.jp/
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(C)有限会社・宮崎正弘事務所 2017 ◎転送自由。転載の場合、出典を明示
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

規約に同意してこのメルマガに登録/解除する

メルマガ情報

創刊日:2001-08-18  
最終発行日:  
発行周期:ほぼ日刊  
Score!: 99 点   

コメント一覧コメントを書く

この記事にコメントを書く

上の画像で表示されている文字を半角英数で入力してください。

※コメントの内容はこのページに公開されます。発行者さんだけが閲覧できるものではありません。 コメントの投稿時は投稿者規約への同意が必要です。

  • 名無しさん2017/09/03

    貴重な情報の数々。ほんとうに勉強になります。ありがとうございます。