国際情勢

宮崎正弘の国際ニュース・早読み

 評論家の宮崎正弘が独自の情報網を駆使して世界のニュースの舞台裏を分析

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宮崎正弘の国際ニュース・早読み カリブ海にも海運ルートの拠点を築く中国

2017/07/27

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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成29年(2017)7月27日(木曜日)弐
        通算第5370号 
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 カリブ海にも海運ルートの拠点を築く中国
  「一帯一路」の海のシルクロードは中南米諸国にも
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 パナマが台湾と断交し、ただちに中国との外交関係を結んで、カネに転んだと言われた。
 その先に広がるカリブ海の海には多くの島嶼国家が点在し、キューバ、ジャマイカ、ドミニカのような中規模な主権国家もあれば、タックスヘブンだけのフェイク国家もある

 ジャマイカは昔から、陸上競技で世界一のランナーを輩出させる国、レゲィ音楽の本場でもあり、大航海時代にはアフリカからの奴隷貿易の中継地だった。

 このジャマイカに中国が巨大な港湾建設を始めている。驚き桃の木である。
「中国港湾工程有限責任公司」は15億ドルを投じて、「カリブ海とパナマ運河を結ぶハブ」と位置づけ、同時にバルバドスには、ヴィザなし渡航を認めれば年間2000万人の中国人ツアーを送り込むとおだて、リゾートホテルなどに進出、ランドマークのビルも中国資本が購入した。

 ギアナでは金、原油、木材の工場を建設し、中国企業が稼働させている。
 このためアメリカの保守派には「いずれ南シナ海のようにカリブ海の島嶼群島は、『中国の海』となる」のではないか」と懸念する声があがっている(米ジェイムズタウン財団発行『チャイナブリーフ』、2017年7月17日号)。

 いつでも何処でも新興国家は目の前にあるカネの魅力には勝てず、中国のいうインフラ建設と、融資条件にすぐ乗っかり、雇用が増え、地元経済が潤うと期待したが、どこおかしこも、そういう薔薇色の夢は瞬時に消えて、労働者は中国から建設機材からセメントまで中国から、そして低利のローンはいつものまにか条件が巧妙に変更になり、あれよあれよという間に負債が膨らんで、「こんな筈ではなかった」と嘆く。

 中国は戦略的に、外交関係で台湾を切った瞬間からこれらの国々の外交的利用価値はなくなっているのである。

中国は投資を中断し、労働者を引き上げ、プロジェクトは放ったらし、現地で雇って奴隷のようにこき使った労働者には給料未払いなど、無茶苦茶なことをやってのける。
 これもいつもの手口である。
 いま中南米諸国に広がるのは中国への期待から絶望への転換だという。

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 ▼読者の声 ▼どくしゃのこえ ■READERS‘ OPINIONS ●読者之声
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(読者の声1)貴号の昨25日通算第5367号の(読者の声3)欄に「最近の多くのマスコミの政党以上の『政治直接介入』は度を越しているように見受けられ」、「『報道の中立性』などと言う言葉は全くその痕跡さえ残らぬほど破壊されてしまいました」云々とありますが、私はこれは日本世論がマスコミによって「背乗り」された結果に過ぎないのではないか、と考えています。
もっと言えば、マスコミ各社は「在日」あるいは「帰化した元在日」によって「背乗り」され、従って日本の世論は「在日」または「元在日」によって「背乗り」されていると言えるでしょう。
 そのことの証言はインターネット上でいくらでも見つけることができます。
 例えば、
○『TBSが在日韓国・朝鮮人に乗っ取られた経緯』
(http://blog.livedoor.jp/remmikki/archives/4714935.html
○『背乗り』(https://matome.naver.jp/odai/2138268637448259301
https://samurai20.jp/2014/09/comfortgirl-5/ 
○『貴方は、TBSが朝鮮人に乗っ取られた事実を知っていますか?』
(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11159912016?query=%E7%84%A1%E8%A9%A6%E9%A8%93%E5%85%A5%E7%A4%BE+%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%83%A1%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2&status=solved
などです。

 以上はTBSに限られていますが、他の局、紙も概ね大同小異です。日本国民は賢明ですから、これらの事実を知れば、内閣の支持率は急回復するのではないでしょうか。
 宮崎正弘先生は「安倍晋三首相も朝日、毎日、東京新聞やテレビはフェイクと断定して、真っ正面から勝負を挑めば、支持率なんぞ、すぐに70%台を回復すると思いますよ」とコメントされており、私も全く同感です。
我々としても首相らの孤軍奮闘を拱手傍観するのではなく、我ら国民がこれらの「背乗りマスコミ」から影響を受けることのないよう、「背乗り」を宣伝すると同時に、マスコミ各社から在日を排除する手段を考えなければならないと思います。
 ただし、民族差別やヘイトスピーチ、人権などの名目で彼らは反撃してくるでしょうから厄介です。言葉遣いには大いに注意してことにあたらなければなりません。 
   (唯臥独村)



  ♪
(読者の声2)貴誌通算第5369号に「シリアのもう一つの要素はドルーズである。この少数派だが政治的影響力のあるコミュニティをいかに扱うのか?」
とあります。
ドルーズはレバノンに多いイスラム教の一派で、レバノンのドルーズは親イスラエルあるいはイスラエル許容派です。シリアのドルーズも同様ですか。
  (ST生、千葉)


(宮崎正弘のコメント)小生、シリアだけは行ったことがないので詳しくは分かりませんが、米国の専門誌の指摘から援用しました。戦争状況で、日々情勢は変わっていると思いますが。。。



  ♪
(読者の声3)7月26日の産経新聞、習近平が6月に香港で人民解放軍を閲兵した時の写真が掲載されていました。車両は北京汽車のジープ型、ナンバープレートには「ZG 2017」。
http://www.sankei.com/photo/story/expand/170630/sty1706300007-p2.html
 
ZGはピンインで中国の頭文字、フロントグリル上の北京の文字を香港人はどんな思いで見つめていたのか。
香港の星島日報によるとZGは解放軍駐港部隊専用で、普通話ピンインで(駐港)の意とあります。
http://std.stheadline.com/instant/articles/detail/440662-%E9%A6%99%E6%B8%AF-%E3%80%90%E6%9C%89%E7%89%87%E3%80%91%E7%BF%92%E8%BF%91%E5%B9%B3%E7%9F%B3%E5%B4%97%E6%AA%A2%E9%96%B1%E9%A7%90%E6%B8%AF%E9%83%A8%E9%9A%8A+%E8%BB%8A%E7%89%8C%E3%80%8CZG2017%E3%80%8D%EF%BC%88%E5%A4%9A%E5%9C%96%EF%BC%89
 まさしく北京が香港を制圧する象徴だったのですね。
  (PB生、千葉)



  ♪
(読者の声4)「和辻哲郎と古代日本」
1.
去年の3月には「神武天皇の現場」を高千穂の峰から美々津港(日本海軍発祥碑)まで廻って、感想駄文を貴誌(4854号)にのせていただきました。その後古代史論争に迷入し今年の春は博多湾岸の史跡を巡ったのですが、「天孫降臨地」については古田武彦説に転向をいたしました(笑)。
天孫が降臨したのは霧島連山の高千穂峰でなくて、最古の稲作平野を俯瞰する博多湾岸の高祖山(クシフル岳)だったとする論定、古田説は玉石混交ですが、ココは説得力があるところ。
高祖山の東麓、吉武高木遺跡では三種の神器セットのほか、巨大な紀元2世紀ころの高殿跡も発見されています。
ニニギノ命の後継者たちは、この宮殿から、高祖山をまじかに仰ぎつつ祖先の偉業を主題とした「史話芸能」に興じたにちがいない、史実はそこで当然に芸能式に変調されて演じられ、伝えられ、後代の古事記の「おとぎ話のような無邪気な愛らしさ」(和辻)の一因になった、と、想像しているとたのしい(笑)。
「吉武高木遺跡のリーフレット」↓
file:///C:/Users/okd/AppData/Local/Microsoft/Windows/INetCache/IE/NNR9P6I3/NewsParagraph39fileja.pdf

2.
 ギリシャ彫刻は「優美」だが、エジプト彫刻は根源的な「壮美」を湛えている、これに匹敵する彫刻は世界でも古代の日本にしかない(荻原碌山1879-1910)。
和辻哲郎(1889-1960)は『古寺巡礼』1919大正8年 で大和のみ仏たちに驚嘆しつつ、当時の素朴な文明段階の日本人がどうして「急に」これだけのものを作り得たのだろうか、と不思議に思います。
救世観音は大陸から渡来したと考えたフェノロサ流に納得できず、渡来人の制作にしても、彼のこころには日本の風土が反映していたに違いない、と和辻は考えざるを得ません。
(引用)
「このような偉大な芸術の作家が日本人であったかどうかは記録されてはいない。しかし唐の融合文化のうちに生まれた人も、養われた人も、黄海を越えてわが風光明媚な内海にはいって来た時に、何等か心情の変移するのを感じないであろうか。漠々たる黄土の大陸と十六の少女のように可憐な大和の山水と、その相違は何等か気分の転換を惹起しないであろうか。(!)) われわれは聖林寺十一面観音の前に立つとき、この像がわれわれの国土にあって幻視せられたものであることを直接に感ずる。」

また
 「法隆寺壁画に日本人の痕跡を認める! 人はその無謀にあきれるかもしれない。しかし現在においてはそのあきれる人の意見を支持するような遺物の方が、一層みつからないのである。(!)) 西域の発掘品のうちには一としてこの画と同じ気分を印象するものはない。スタイン、ルコックなどの発掘品はみなそうである。この画の気韻には西域画と全然異なるものがある。そうなれば、この画はやはりその画かれた土地と結びつけて考えるほかないのではなかろうか」
(引用止め)

3.
 だが理由は土地自然に限るべきではない、猛然と日本古代の考古、政治史、文芸、造形美術など一切の探求にかかった和辻は、1920大正9年に『日本古代文化』を上梓します。
そこで和辻の到達点は、当時の文芸や、古墳時代の埴輪の造形のなかにすら、すでに、(外からの刺激があれば)法隆寺や薬師寺のみ仏を刻みうる、日本人の資質、水準が、その風土と生活様式につちかわれたものとして、存在していたという認識??
のち昭和31年『世界』1月号に掲載した「人物埴輪の眼」からまず
(引用)
 「埴輪人形の製作者は人体を写実的に作ろうとしたのではない。ただ意味のある形を作ろうとしただけである。しかし意味のある形のうちの最も重要なものが人の顔面であったゆえに、ああいう埴輪の人形ができあがったのである。その造形の技術はいかにも稚拙であるが、しかし「人」を顔面によって捕えようとする態度は、技術と同じに稚拙とはいえない。技術を学び取れば、それに乗って急にあふれ出ることのできるようなものが、その背後にある、と私は感ぜざるを得ない。従って、これらの稚拙な埴輪人形を作っていた民族が、わずか一二世紀の後に、彫刻として全く段違いの推古仏を作り得るに至ったことは、私にはさほど不思議とは思えないのである。

以下は「日本古代文化」から引用です。

「温和なこの国土の気候は、彼らの衝動を温和にし彼らの願望を調和的ならしめたであろう。久しい間魚貝と果菜を食糧として来た彼らは、猛獣と戦い家畜を殺して食うという生活からは遠く、従って、殺伐な気風を養わなかったであろう。また肥沃な土壌と、豊かな内海、入り江、湖沼、河川などは、食物競争から彼らを解放して、平和な生活に馴れしめたに相違ない。さらにまた魚貝と果菜との食養は、体質をも心理的素質をも規定して、淡泊な意欲、刹那的にのみ烈しい感情というふうな、凶暴でない心を造り出したことであろう。」

「西暦紀元前後三四百年の時代に、日本人が急激に発達を始めた時にも、彼らはこの優美な自然に似つかわしい温良な民族であった。そうしてこの特色は。暴王の烈しい征服欲や酒池肉林のあくどい享楽欲をもって特色づけられている古代シナ人、あるいは荒涼たる大陸の原野を馳駆するのがその快楽であるらしい凶暴な外蕃諸族と著しい対照をなすのである。我々の祖先には熱砂から生れるらしい強烈な幻想や、広漠たる大陸に訓練せられるらしい意力のねばり強さなどはなかったが、しかし、ささやかな小山の愛らしい円さがいかに喜ばしく美しいか、蒼空に抱かるる優美な金剛山の姿がいかに偉大荘厳であるか、あるいはまた細かな珠玉の可憐な触感がいかに快いかを、鋭敏に感受し得る心はあった。もしこの徴証を具体的な?! 
 □に求めるならば、大陸人の好愛する正確な幾何学的な線と、我々の祖先が好んだ軽い、柔らかな、優しい幾何学的な線とを、対照させるがよい。あるいは石器時代末期に属するらしい精巧な石棒石剣その他の石器類の柔らかい輪郭を、大陸人の武器の物すごい鋭さと対照させるがよい。」

「これらの歌謡を味読した読者は、日本民族の祖先が世界に類なき平和な、和やかな、調和的な生活を営んでいたことを、認めないわけに行かぬであろう。これはすでに説いたように大八島国の風土とも関係のある問題であり、また日本民族が民族闘争を経験しなかったことにも基づくと思われる。」
(引用止め)

上の引用は和辻の包括的な論考からの引用者の葦の髄ですが、著者は「日本古代文化」を書き上げたときほど嬉しかったことは一度もない、と言っています。
波乱の20世紀に乗り出した島国日本の根底的な不安の中で、和辻は聖林寺の十一面観音や中宮寺の菩薩像を出発点として、世界に誇りうる自国文化の核心をつかんだのです。
その後、今日までの考古学的知見の拡大(たとえば縄文高度文明の解明)も和辻の大局観をくつがえすものでなく、細部に修正すべきところ、国粋的な偏向があるとしても、すぐれた思惟の力、ファクトの尊重とともに、「時代のアクチュアリティ」を深い所でふまえた「パースペクティブ」の統一感のゆえか今なお新鮮で、文系学問の見本のように想われます(素人ながら 汗汗)。
  (石川県、三猫匹)



  ♪
(読者の声5)7月25日号の「早読み」で邪馬台国に触れておられる部分がありましたので、感想を述べさせていただきます。
 田中英道『高天原は関東にあった』の書評ですが、田中英道氏の論の紹介の部分につきましては、(当然ながら)申し上げることはございません。
 最後の方で、宮崎様ご自身の考えと思われる文がありましたので、その部分について申し上げます。
具体的には以下の部分です。「邪馬台国」も「卑弥呼」もシナの捏造なのだ」と小見出しされた部分の後半です。念のため当該部分をコピーして貼り付けます。
 (引用)「そもそも日本の歴史書に登場しない架空の国と女王。中国の三国志の附録にあたる魏志の倭人伝が言い出しているだけ。この一点をみても、奇怪である。思い出されたい。中国にとって歴史はプロパガンダであり、韓国のそれはフィクションであることを。  魏志の倭人伝は風説、伝聞を纏めて仕上げた怪しい歴史書であり、そこにはシナの政治的打算、思惑が秘められている筈である。評者は昔から魏志の倭人伝は信用するに値せず、創作だろうと考えてきた。まず「倭人」という差別的軽蔑語、「卑弥呼」などとおおよそ女王に似合わない命名ぶりからも作者の政治的意図が推定できるのではないか。すなわち邪馬台国なるものは、あたかも南京大虐殺などというプロパガンダをまともに追求して、いや実際の犠牲は二万名だったとか、数千ではなかったかという不毛の反論に陥る。相手の陥穽にみごとに嵌っているのではないか。最初から偽書だと断定すれば、邪馬台国がどこにあったか、等という「誇大妄想」的で、レベルの低さを代弁するような愚劣な議論はうまれまい」
 (引用止め)

 歴史の評価において、現代の価値観で過去を計ることは行うべきではないと考えています。
 現在の中国が近年の歴史について捏造史観に基づきわが国を貶めていることについてはまったく同感です。また、現在の韓国の歴史観はファンタジーで考慮に値しないとも思っております。しかしながら、現在の中国は共産党によって乗っ取られた、今までとはまったく異なるタイプの独裁国家(王朝)だと考えております。また、その膨張政策によって我国を強力な支配下に置く、或いは呑み込もうとしていることは議論の余地がないと考えております。とは言え、現代中国の捏造歴史観をもって過去に適用することは不必要な誤解を招くだけでなく、過去の歴史の全面否定につながると考えております。
 魏志倭人伝について評されるのであれば、少なくとも倭人伝に最低一回は目を通されてからされるべきで、(失礼ながら宮崎様の書き方からは目を通されたと受け取ることは困難です)、世に出回る根拠が薄弱な印象などに基づいて評論をされることは如何なものかと老婆心ながら感じております。
 総体的な話だけではなく、個別の論点も多々ありますので、必要であれば議論をすることも吝かではなく、むしろ望むところではありますが、宮崎様の本業からは離れると思いますので、今のとこはこれ以上の深入りは遠慮したいと思います。
 一点だけ申し上げれば、歴史の捏造にはそれなりの目的があり、現在の中国には我国を?み込むという目的がありますが、倭人伝当時どのような目的で捏造が行われたとするのか合理的な説明はまず不可能で、むしろ逆に倭人の女王国のことを初めて紹介するのを自慢しているとも考えられるのが倭人伝だと考えております。
 宮崎様の時事論評、中でも足で稼いだ中国論はいつも他の追随を許さない核心をついたものだと評価いたしております。しかしながら、邪馬台国についての評論は、史料の解読や出土物の検討もなく、伝聞に基づく印象操作という感じを拭えず、誤解を招くのみで百害あって一利なし、と言わざるをえません。ことようなことになるのも、現在の歴史学者が倭人伝を粗末に扱ってきたことの表れであると考えており、伝聞による印象操作を宮崎様お一人の問題とは考えておりません。
 このようなメールでは十分に意を尽くすことは困難ですが、意のあるところをお汲取り頂ければ誠に幸甚であります。
   (AT生)
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  宮崎正弘のホームページ http://miyazaki.xii.jp/
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