国際情勢

宮崎正弘の国際ニュース・早読み

 評論家の宮崎正弘が独自の情報網を駆使して世界のニュースの舞台裏を分析

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宮崎正弘の国際ニュース・早読み <トランプ大統領、次期ロシア大使にジョン・ハンツマンを指名

2017/07/20

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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成29年(2017)7月20日(木曜日)
        通算第5363号 
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 トランプ大統領、次期ロシア大使にジョン・ハンツマンを指名
  クレムリンは「超タカ派」がやってくると身構えているようだが。。
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トランプ米大統領は次期ロシア大使にジョン・ハンツマン(前中国大使)を指名した。
 ハンツマンが流暢な中国語を操るのも、若き日にモルモン教徒として布教のために台湾に滞在した経験があり、そこで北京語を身につけた。
 中国名は「洪博培」という。

 したがって台湾の蔡英文総統とも親しく、同時に北京にも顔が利き、毎年の中国版ダボス会議(大連経済フォーラム)にも出席して講演している。

 その後、ハンツマンはユタ州知事に立候補し圧勝、中央政界に身を転じ、シンガポール大使、USTR次席代表。そして2009年から11年まではオバマ政権下での中国大使を努めた。
北京に赴任中、おりからの「アラブの春」の民主化運動の波が中国に伝播したとき、応援のため集会に駆けつけ話題となった。ハンツマンは「ショッピングに立ち寄った場所がたまたま集会場だった」と言い訳をしたが。

 2012年には大統領選挙、共和党予備選に出馬し、マケイン、ロミニーらと指名を争った。
 もともと大財閥の息子であり、ハンツマンは「影の政府」といわれる「ビルダーベルグ・クラブ」の会員でもある。

 一方、受け入れ側のロシアはとりわけ慌てた様子もなく、プラウダは平静に「超タカ派大使がやってくる」としている。
すでに7月7日のトランププーチン会談で内諾を得ている様子であり、そもそもハンツマンがロシア大使という噂が三月からワシントンでは常識だった。
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 書評 しょひょう BOOKREVIEW 書評 BOOKREVIEW 
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 アメリカの最大の敵はロシアから中国に変わっている
  トランプはなぜキッシンジャーを指南役としたかの謎が解けた

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陳破空、山田智美訳『米中激突――戦争か取引か』(文春新書)
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 現在の世界を三大パワーによる角逐、すなわち米中露のパワーゲームを現代版「三国志」とみる著者は、「予測不能なトランプ」 vs「怯える習近平」vs「冷酷なプーチン」という鼎立構造として描き出す。
このパワーゲームには日本もEUも入らない。ま、それはそれで冷厳な事実であろうし、攪乱要因は北朝鮮、ここに韓国と台湾が絡み、複雑怪奇な要因を陳破空氏はぬかりなく抑えている。陳氏はジョン・ボルトン(元国連大使)がトランプ政権で国務長官になると考えていたらしい。
しかし共和党タカ派からの高官指名はトランプ政権から敬遠され、キッシンジャーの推挽でティラーソンがなった。
対中強硬派と党内バランスをとるために、ナバロとポッテンガーを入れたが、ナバロはすでに敬遠され、ポッテンガーは安全保障担当補佐官アジア担当だが、まだ角を矯めている。
かれは中国語を操り、ウォールストリートジャーナルの特派員時代は、中国当局と戦った筋金入り。習近平が主催の「一帯一路」フォーラムには米国代表としてオブザーバー参加している。
トランプの帷幄にあって、キッシンジャーを尊敬するのはクシュナーなのだから、ボルトンも、ナバロもポッテンガーも、しばらくは鳴かず飛ばずとなるだとうと評者(宮崎)は予測している。
ところが陳破空氏はキッシンジャーを高く買っているようである。
本書の中で、オヤッと思ったのはトウ小平の孫娘と一緒になって安国生命保険の呉小暉が、事実上、トウ小兵の孫娘と別居状態にあり、神通力が効かなくなったために、習近平が拘束を命じたという、意外な情報だった。
なるほど、そういう分析もあるのかと思った。
じつは呉小暉こそはNYの名門「ウォルドルフ・アストリア・ホテル」の買収でアメリカで名をあげ、クシュナーに近づいてトランプのニュージャージーの豪華マンションをまとめて購入したと報じられているが、これも破談に近いというのが、直近の情報である。
真偽のほどは分からないが、クシュナーが、この事案をメディアにスキャンダラスに報じられため、苦境に陥ったことは事実だろう。
ところが、またも意外な事実が次に述べられている。
親中派のチャンピオンだったキッシンジャーが、最近は中国から離れ、ふたたび親ロシアに「変節」し、プーチンとは十回以上もあって、個人的な信頼関係を築きあげており、このため北京もキッシンジャーを疑問視しているという情報である。

もしそうだとすれば、謎が解けるのである。
親ロシア、アンチ中国のトランプがなぜ親中派のチャンピオンであるキッシンジャーを重視し、外交指南役としているか。
「中国共産党にとって唯一の代理人であったキッシンジャーは、じつはすでにロシアに鞍替えしていた。『連中抗ソ』から『連ロ抗中』へと転身していた」のも「アメリカの国益を冷静に計算している」からだとする。(118p)。
 つまり「アメリカにとっての最大の敵が変わった」のである。だから台湾カードを駆使したことになると解釈するが、たしかにそれなら論理的整合性はある。
 日本ではほとんど聞かれなかった情報満載の本だった。
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 ▼読者の声 ▼どくしゃのこえ ■READERS‘ OPINIONS ●読者之声
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(読者の声1)貴誌前号コメントに「世界的な保養地ルアンパパンには嘗て世界のヒッピーが蝟集し、麻薬取引も行われていたが、すっかり落ち着きを取りもどした。町の真ん中には旧王宮が残り、世界から観光客を集める」
とありました。

 ルアンパバンは国連(アメリカ)による完全な観光都市です。
寺院に入るのにすべて1-2ドルの入場料をとられます。似たチェンマイ(タイ、ルアンプラバンと同じく、バンナー王朝様式。)の寺院では入場料は一切取りません。
また、ルアンプラバンはラオス人の街というよりもモン族の街です。ナイトマーケットに店をだしているのはすべてモン族。また、アメリカはベトナム戦争に協力したモン族に手厚く、モン族はゲストハウス経営をしているのですが、低利で貸し付けをしているようです。
いずれにせよ、メコン川の中上流付近を観光するには良い街ですが、すでに人工的な観光都市になりました。朝の托鉢は名物ですが、チェンマイやチェンライと同じ。
また、ヒッピーの街はバンビエンで、場所はビエンチャンとルアンプラバンのバスルート中間にあります。このバスルートは昔はゲリラが出没しましたが、今は安全です。
バンビエンの中心部には大きな空き地があって、そこはベトナム戦争時に米軍のハノイ空襲時の空港として使われました。
米軍はホリデーを航空機でバンビエンからウタパオ(パタヤ)まで行ってとり、ベトナム戦争を機にパタヤは漁港から繁華街へ変化したそう。

 また貴誌に「ビエンチャンからベトナムのハノイへは、すでにハイウエイが開通している。

 ベトナム中部のドンハからラオスを経てムクダハン(タイ)へ行ったことがありますが、ラオス領内を180キロ位通りましたが、ラオスの東(ベトナム側)はベトナム語で溢れ、人々はベトナム語を話し、ベトナム料理屋がたくさんありました。
ラオス領内ですが、ベトナムと同じです。コーチシナ時代、フランス人はベトナム人を中間管理職としてラオスを統治したようです。
マレーシアなど東南アジアでのシナ人の役割です。また、ベトナム企業はラオスへの対外投資に積極的です。ビエンチャンにもベトナム人が多く、商才を発揮しているよう。タイ国境に近いビエンチャンならベトナムよりよほど収入はいいでしょう。なお、タイにもベトナム系タイ人は多く、ベトナムレストランも多い。
しかし、ノンカイからの新幹線をシナに取られたのは残念です。
しかし、タイは賄賂社会でシナが支払うおカネの半分近くはタイ政府高官の手に渡ると思われます。日本人には耐えられないでしょうが、シナ人は共犯になるだろうから喜んでいるのでは。
   (R生、ハノイ)

 

  ♪
(読者の声2) 週、7月14日のラジオ日本「マット安川のずばり勝負」は宮崎先生がゲスト。北欧取材ではノルウェー・オスロのムンクの「叫び」に始まり、ナチス・ドイツにデンマークは3時間、ノルウェーは3日間で降伏したと続く。欧州では圧倒的な大国として復活したドイツ、G20ではメルケルと習近平ばかりを取り上げるドイツメディア、トランプ大統領も安倍総理もほとんど無視。中国情勢から韓国・北朝鮮と話題が尽きず、いつもながら楽しかった。
動画サイトには何人か音声データをアップされているようです。
 ムンクの「叫び」に描かれた気味の悪い赤色の夕日は、1883年にインドネシアのクラカトア火山の爆発による大気汚染が原因といわれますが、数千キロ先まで爆発音が届いたという巨大爆発ですからありうる話です。
気候変動に関連する話題ですがそれはのちほど。
 ナチス・ドイツに3時間で降伏したデンマーク、ほとんど戦わずして降伏、ドイツ軍が進駐するも政権はそのまま維持され国王も安泰。いわば保護国というか籠の中の鳥です。そんなデンマークを描いたのが「ヒットラーのカナリヤ」(サンディー トクスヴィグ著 小野原 千鶴 訳 小峰書店)。児童書として書かれたものですが大人が読んでも面白い。
 内容は実話を元に再構成し、子供の視点で戦時下のデンマークを描いたもの。主人公の母親は有名な舞台女優、日常生活でも芝居がかったセリフがすぐに出てくる。ユダヤ人は次第に圧迫されてくるのですが、1943年の9月までシナゴークが閉鎖されずにいたというのは驚きでした。デンマーク国民の反骨精神がさまざまな場面で出てきます。舞台では俳優が右手を高々とあげると、座席の最前列のナチス将校たちが反射的に立ち上がり右手を上げる。ところがいつまでたってもハイル・ヒトラーはでてこない、俳優はまったく関係のないセリフをいい場内は大受け。子供は子供なりに使い走りをしたり秘密のメモを列車の下に隠したりとレジスタンスの手伝いをする。サボタージュやストライキが頻発し、ついにドイツは軍政を行い同時にユダヤ人狩りも始まります。

 主人公の家でもユダヤ人を匿うのですが、だんだん追求が厳しくなる。最後にもうダメかというときに母親は女優の経験を活かしてとんでもないことをする。舞台のセット同様に壁をつくり、壁を二重にしてユダヤ人を匿い、さらに自らにナイフを刺し瀕死の病人を演じる。のちに痛み止めのモルヒネで中毒になったとありますからかなりの重症だったのでしょう。
 ユダヤ人一斉検挙の情報はすぐに伝わり、みなスウェーデンへの亡命というか密航の準備に取りかかる。斡旋料は相当の高額だがそんなことを言っている場合ではない。密航船の取締りもやる気が無いのか見て見ぬふりなのか7千人以上が無事スウェーデンへ脱出。同書ではデンマークのドイツ兵は老兵と少年兵ばかりだったとあります。フランスのドイツ兵はパリジェンヌと戯れ数万人もの私生児をつくったといいますから、小国のドイツ兵は二線級だったのでしょうか。

 同時代のデンマークを大人の視点で描いた本を紹介するブログがありました。元「ニューズウィーク日本版」編集長 土野繁樹(ひじのしげき)氏によるもの。
「デンマーク人の勇気 ナチスからユダヤ系市民を守った物語」
http://lgmi.jp/detail.php?id=2505

 長文ですが、これを読むとデンマーク人はさすがバイキングの末裔、かつてはノルウェーやアイスランドを支配し、現在もグリーンランドを領有するのも納得です。
    (PB生、千葉)
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宮崎正弘 v 室谷克実『日本に惨敗しついに終わる中国と韓国』(徳間書店) 
宮崎正弘 v 室谷克実『仲良く自滅する中国と韓国』(徳間書店、以上三つは1080円)
宮崎正弘 v 宮脇淳子『中国壊死』(ビジネス社、1188円)
宮崎正弘 v 石平『私たちの予測した通りいよいよ自壊する中国』(ワック、994円)
宮崎正弘 v 渡邊哲也『激動する世界経済!』(ワック、994円)
宮崎正弘 v 小川榮太郎『保守の原点』(海竜社。1620円)
宮崎正弘 v 川口マーン惠美『なぜ中国人とドイツ人は馬が合うのか?』(ワック)

<宮崎正弘の鼎談シリーズ>  
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宮崎正弘 v 石平、福島香織『日本は再びアジアの盟主となる』(宝島社、1296円)
宮崎正弘 v 石平、福島香織『中国バブル崩壊の全内幕』(宝島社、1296円)
宮崎正弘 v 田村秀男、渡邊哲也『中国経済はどこまで死んだか』(産経新聞出版) 
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  宮崎正弘のホームページ http://miyazaki.xii.jp/
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  • 名無しさん2017/07/21

     アメリカは経済と軍事が一体化した軍産複合体国家で、その証拠に戦争が公共事業になっている。世界が平和になると、アメリカの主要産業である軍事兵器産業が成り立たなくなる。



     そうはいっても、年々圧力を強め、広大な太平洋の西半分を制覇しようと画策し、最終的には太平洋全域を牛耳る底意を露わにする全体主義・中国の存在と、ロマノフ王朝時代のロシアを復興させる為、戦争も辞さないプーチンの存在は、環太平洋の安全と自由を保障する体制の脅威である。



     中国は非関税障壁が多すぎ、中国の国内企業が非関税障壁によって守られている現実から、TPPに加入すればアメリカの餌食になることは明白である。そこで中国は、艦隊を自由航行させるために、ブラジルと手を組み、空母の離発艦の指導訓練を受けている。、中国はTPPをアメリカ極東戦略の一部に位置付けている。巨大な経済協定でアジア市場の門をこじ開け、巨大な軍事協定でアジア太平洋地区の主導権を握ることである。そもそもTPPはアメリカを中核とするブロック化協定である。ブロック化はEUのようなブロック経済圏を意味すると同時に、防壁を意味し、防壁とは基本的に軍事力を指している。日本人は全くそのことに気づいていない。



     日本は小泉内閣以降、アメリカ化のために走り続けている。その最大の目的が「新日米同盟」である。CSIS(戦略国際問題研究所)のリチャード・アーミテージがアメリカのお先棒を担ぎ、自民党と霞が関が従う構造だった。自民党はそれ以前から、毎年「年次改革要望書」を受け、それに全面的に従ってきた。内容はアメリカによる日本改造である。それを引き継いだのが「アーミテージ・リポート」だった。



     アーミテージ・リポートは表に出ない部分があり、最もわかりやすいのが「18歳選挙権法案」である。アメリカは「ベトナム戦争」で21歳過ぎに与える選挙権付与を18歳に引き下げた経緯がある。選挙権のない18歳の若者を戦地に送りこむのは理不尽としたからである。そこでアメリカ政府は選挙権を18歳まで引き下げ参政権を持たせた。派兵人員を増やす国策だった。それを霞が関と自民党がアメリカ主導で日本に持ち込んだ。



     アメリカの徴兵制度はベトナム戦争平和協定成立(1980年)で廃止され、1975年に「選抜徴兵登録」も廃止され、志願制に移行したが、1980年に選抜徴兵登録が復活し、いつ徴兵制が復活するか分からない。要するに、日本のアメリカ化で18歳志願制から始まる18歳徴兵制を見据えた自民党の政略である。アメリカでは若者の仕事がなくなり、1%の富裕層が99%の弱者を支配する超格差社会が完成した。その中で奨学金を返せない若者が満ちあふれ、生活の安定を求めて志願兵になっていく。



     一方、日本ではどうか? 

    小泉・竹中政権の時代にグローバル企業を誘致するために正社員を激減させる政策が徹底された。契約社員と派遣社員が日本中に拡大した。若者が我慢したのはトリクルダウンと言う詭弁を信じたからである。新富裕層やグローバル企業が税金を納めない現実が如実になっていた。結果、2人に1人が奨学金を借りている大学生の間で、自己破産する大学生が2016年だけでも1万件を突破した。働かなければ借金を返せない国立大学生も珍しくない。 



     結果、自民党によってアメリカ化が一気に進み、借金と就職難に追い込まれた若者が巷に溢れ、未来が全く見えない社会が出来上がった。この状況で「国防軍」が正式に認可され、大量採用の国家公務員への道が開かれたら、同じく奨学金の借金を背負うアメリカの若者のように、軍への門を叩く。そのうちにアメリカと足並みをそろえ、「徴兵制」に移行するだろう。彼らの多くはアシュケナジーユダヤの駒として戦場で犬死する運命を負わされる。

  • えっ?もーかえろーよ、って?滅びの美学(?)はお一人で・・・。2017/07/20

    ○貴メルマガが報じる駐露米国大使。バリバリの米国保守本流、エスタブリッシュメントの様である。KGB出身で熱烈なロシア愛国者でもあるプーチン大統領との間で、世界戦略と米国の国益を巡って丁々発止、凄まじい外交戦が展開されることだろう。”In GOD We Trust!”を国是とする米国の揺ぎ無き国家意思、深慮遠謀、計り知れない。“GOD Bless America!”祈らざるを得ない。



     そして、あぁ愛する我が日本は・・・。日本版えすたぶりしゅめんとの成れの果て、長州謀略政治の毎度のドタバタ劇が続く。米露が演じるダイナミックな国際政治とは次元を全く異にする異常異様な永田町てんやわんや、とどまるところを知らない。今、あのあぁ勘違いかわい子ぶりっ子軍事どしろーと「自衛隊からも(投票)ヨロシク」靖国ナチスおばさん大臣を巡り、またまたホームラン級のバカがあからさまになる。「戦闘」を「衝突」と言い換え、つっかけはいて買いそびれたニンジンでも近所のスーパーに買いに出かけるような格好で、敗戦記念日の式典を避けるように自衛隊部隊視察名目で海外旅行、自衛隊員を安心油断させ、国連でさえも「破局的状況」とする戦闘地域に自衛隊(ここでも長州以外、東北の部隊)を派遣、なにがなんでも自衛隊から初の「戦死者」を出そうとしていた邪悪。自衛隊員の血が流されれば、アベ政権への求心が高まり、「ナチスの手口」を承継する広告宣伝会社とのコラボで「平成の軍神キャンペーン」をかまし、靖国国家護持、憲法変更、超戦前回帰(皇国史観に基づく全体主義的核武装軍事国家)、自衛隊日本軍(皇軍)化、軍部発言権強化、予算大増額、徴兵制・・・、そんな目論みもあったのではないか?が、長州謀略政治のあまりにも傲岸不遜で悪魔的な謀略に、真に日本を愛し部下の命を自分の命よりも愛おしむ自衛隊内部の真の愛国者らがついに立ち上がったのでは?いま、日本を守ってくれる大切な人(自衛官)は戦闘地域から日本に戻り、日本と日本国民の防衛と救護に専心専念される。散々の悪巧みが暴露された「法科万能」傲慢おばさん大臣は、自らの弁護に追われる日々である。



     それにしても、とんでもない「シビリアンコントロール」があったものだ。馬鹿のホームランキング、靖国ナチスおばさん大臣の行状を改めて振り返ると、つくづくそう思う。自衛隊を地方選挙のダシに使ってみたり、日本を滅亡させた思想的元凶『教育勅語』を礼賛してみたり、未曾有の水害の中、自衛隊の皆様が必死に被災者の救護救出活動に当たっている最中に職場放棄(戦場離脱)、自らの選挙活動(当選)のための「政務」(私務)を優先したり、一人でも多くの人命を救助せんと自衛隊が必死の活動をされている現場に、まるで物見遊山でもするように「現地視察」、自衛隊の救いの手を止めさせ、「日報」隠蔽問題では自身の関与、国会虚偽答弁の疑いが判明、報道される否や、早期発表での幕引きを謀らんとする・・・。その隠蔽体質、無責任、自己中心は旧大日本帝国陸海軍を凌駕しているといえる。流石にかつて日本を滅亡させたA級戦犯らを「神」と牛拝んでいるだけのことはあろうというのものだ。もはや全自衛隊・防衛省VSおばさん大臣の様相を呈している。辞めていく彼女に全ての負を担わせ、自らの延命、保身を謀る政権中枢と自衛隊幹部らの談合が成立したのだろう。が、この際、彼女の任命権者(罷免権者)であり、自衛隊最高指揮官のアベ総理も、彼女もろとも政界を去るべきだろう。



     7.2都議選ショックに見る如く、もう国民の心は離れている。北朝鮮からの応援花火もネタバレ状態で焼け石に水であろう。「ナチスの手口」での憲法変更、『教育勅語』『我が闘争』によるマインドコントロール施術、内務班HJ教育による「国民臣民化」「皇軍兵士化」、で2020年ナチス・ジャパン、フューラー就任はもう淡い夢と消え去った。もうすっかり観念し総辞職、政界引退後は知らなかった『ポツダム宣言』をしっかり学び、マグナ・カルタあたりから基本的人権や立憲主義、天賦人権論を学んでみよう。『日本国憲法』の尊厳と前文、条文に込められた深い愛と崇高な理想、希望が身に沁みて理解できるだろう。



     どれもこれも、旧GHQが残置した「戦前」のゆえである。日本人の霊的・政治的覚醒を妨害・阻害する「馬鹿の檻」から日本人が解放され、マック元帥の宿題に満点の解答ができる日とは・・・。残念な民度だった・・・。





  • 名無しさん2017/07/20

    川崎デモ検証

    http://yh649490005.xsrv.jp/public_html/2017/07/20/1768-%e5%b7%9d%e5%b4%8e%e3%83%87%e3%83%a2%e6%a4%9c%e8%a8%bc%e2%91%a0/

    半島有事便衣兵リスト2

    http://yh649490005.xsrv.jp/public_html/2017/07/18/1755-%e5%8d%8a%e5%b3%b6%e6%9c%89%e4%ba%8b%e4%be%bf%e8%a1%a3%e5%85%b5%e3%83%aa%e3%82%b9%e3%83%88%e2%91%a1/

    蓮舫の忠誠心はどこにある? / 国籍と宣誓

    http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68658896.html

    蓮舫は台湾旅券だけでなく日本旅券公開が必要

    http://agora-web.jp/archives/2027287.html

    【蓮舫】国籍選択日は平成28年10月7日、(時効だが)公選法違反が確定【違法だと思ったらシェア】

    https://samurai20.jp/2017/07/multiple-nationality-18/

    元CIA職員の告白が9・11の公式物語を最終的に爆破

    http://www.dcsociety.org/2012/info2012/170716_2.pdf

    この空の花

    https://www.google.co.jp/search?q=%E3%81%93%E3%81%AE%E7%A9%BA%E3%81%AE%E8%8A%B1&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwir196Tr5fVAhUJmZQKHdg_AVsQ_AUIBygC&biw=1097&bih=550#q=%E3%81%93%E3%81%AE%E7%A9%BA%E3%81%AE%E8%8A%B1&tbm=isch&tbs=rimg:CZiEAd9lGyn1Ijgj2AQeAcQCQzArfO2ORPpnyjDg-JF2gqXJj6ZQlRlwYJr7-NHx75vXranpCgIftzTppiM0JDCphSoSCSPYBB4BxAJDEcceevy8qpVCKhIJMCt87Y5E-mcRZoyo4pmo7U8qEgnKMOD4kXaCpRERjxg87FrPGCoSCcmPplCVGXBgEZ0wUybrhVXYKhIJmvv40fHvm9cRsPjt7CQh4tAqEgmtqekKAh-3NBHZbPvMl8cAHCoSCemmIzQkMKmFEeNfhD6H9WX_1&spf=1500536793894

    カルシウム剤:

    http://www.long-life.net/newpage821.html

    レーシックはやめとけ。難民になるよ

    http://kenkoubyouki.com/?p=200

    二宮尊徳の教え 其の十一 最高の孝

    http://2bda.com/book/761.html

    韓国は日本人客の食事に糞尿やツバを入れていた…「反日無罪ニダよ!」

    http://hatekorea.blog.fc2.com/blog-entry-372.html

    網干坂

    http://blog.goo.ne.jp/asaichibei/e/31b529c3f6fdc3e22b2522492db4d6e4

    【真相】世田谷一家殺人事件の「真犯人」暴露w 韓国人説

    http://blog.goo.ne.jp/lifetree241rnm/e/0c4414cb2052f4e85002e51612b81247

    父母に感謝?日本の心

    https://blogs.yahoo.co.jp/bonbori098/17336352.html

    国会議員は三代の出自を公開せよ

    http://ameblo.jp/kororin5556/entry-10512541522.html

    生活困窮在日外国人への真の人道的支援とは、当該外国人を故郷である母国へ帰国させてあげること 

    http://tokua777.blog.fc2.com/blog-entry-4510.html

    鎌倉広町緑地

    http://yuhoyuyu.sakura.ne.jp/course/cn512/index.html

    台湾人が蓮舫の説明を疑問視 「国籍喪失許可書の写真が変」「失効パスポートで申請?」

    http://matometanews.com/archives/1858850.html

    【速報】蓮舫、公文書偽造確定キタ━━━━━━(°∀°)━━━━━━!!! これは言い逃れ不可能だなwww 詰んだwww

    http://www.news-us.jp/article/20170720-000003z.html

    【蓮舫会見】蓮舫氏「息子が帰国先から・・・あ。留学先から帰国したことをふまえて…」  

    http://blog.livedoor.jp/misopan_news/archives/52069580.html

  • 名無しさん2017/07/20

    最近までの日本へのアメリカ政府の方針は、CSIS(戦略国際問題研究所)に表れていた。特にジャパン・ハンドラーと知られるリチャード・アーミテージは、政策提言報告書(アーミテージ・リポート)を自民党の基本政策にさせていた。この段階で日本はすでに主権国家の地位をアメリカに売り渡してしまった。売り渡したのは小泉純一郎であり、麻生太郎である。



     アーミテージは「アメリカと一体化して従属せよ」と言っていた。その前提でスタートしたのが小泉内閣で、アメリカが重要視したのは「郵政民営化」と「規制緩和」だった。小泉改革は富裕層と東京だけに貢献したが、低所得層と地方に大打撃を与え、結果としてアメリカ並みの格差社会に移行した。小泉政権が大企業と結託し、会社の労働力に安価な外国人労働者を使わせ、国の借金返済を理由に税収を上げようとした。その結果、正社員のリストラが合法になり、若者層が派遣社員とフリーターにならざるを得なくなった。結果、大企業と金持ちだけが肥え太り、中間層が激減し、地方から郵便局をなくすことで地方が疲弊した。小泉政権の「郵政民営化法案」が再可決されたとき、海外の反応は「日本はアメリカに3兆ドルをプレゼント!」だった。



     当時、郵貯と簡保には国民の汗の結晶が350兆円あった。それをハゲタカ「ヘッジファンド」が奪おうとした。。つまり、郵政民営化の正体は、外資やハゲタカファンドに郵貯と簡保に保有された資金を売り渡すことにあった。だが、多くの国民は、小泉劇場を喜び、郵政民営化と規制緩和がバラ色の未来をもたらすという詭弁を信じていた。



     それを呼応して、アメリカのゴールドマンサックス(GS)ガ、保有する三井住友ファイナンシャル・グループ(MSFG)の優先株1002億円を普通株に転換していた。さらに501億円分の優先株も普通株に転換した。GSは日本郵政の株が公開された後、その株式を取得し300兆円余の資金を手に入れる算段を竹中平蔵元金融担当相としていた。しかし、小沢一郎率いる民主党が政権を奪取したため、郵政民営化が凍結され、GSは郵貯と簡保の300兆円を諦めざるを得なくなった。それでも、MSFGに投資した時点で、レートによる為替差益の利益をGSが得たとされた。



     ロックフェラーが支配する「IMF」も、対日審査報告の場で、郵政民営化を適正とし、小泉改革を強く後押しする決定を下す。要は郵便局が日本から完全になくなるまでの道筋を開いている。



    議員や有名人にはスキャンダルが付きものだが、その多くは女性問題である。みのもんたを代表する団塊の世代は、叩けば何らかの埃が出ることは間違いない。もちろん、現代ではセクハラは通用しないが、東京都知事候補の鳥越俊太郎のように、10年以上前のセクハラの名称もない頃の出来事を持ち出されても古い男たちは困るだろう。



     週刊文春が発信元だが、なぜいつも文春なのか? 

    その背後にどんなリーク先を持っているのか誰も報道しない。週刊文春の編集長を徹底調査したら、どんな埃が出てくるかわからない。出版業界では同業の暗黙の了解ごとで、互いに互いを調べないことがルールになっている。つまり、編集長はブラックボックスであり、検察が誰からもチェックされない構造は、今の日本の異常さを表している。



     それにしても、文春と呼応して反応する国民の稚拙さを憂えてならない。今の日本ほどコントロールしやすい国にはない。この国ほど叩き潰しやすい国はない。これで憲法改正が国民投票で決行され、株式会社ムサシを中心に行うコンピュータ開票で、捏造された数字がすんなり通る瞬間がやってきそうだ。そうなれば、日本は東京も含めてアメリカの傀儡政権が完全支配する時代がやってくる。

  • 名無しさん2017/07/20

    次期ロシア大使にジョン・ハンツマン(前中国大使)と、キッシンジャーがロシア派に鞍替えたという情報には、びっくりしました。さすが、宮崎先生の国際ニュース・早読みです。すごいです。

  • 名無しさん2017/07/20

    小野田議員が蓮舫を猛批判 「ルーツや差別の話なんか誰もしていない。合法か違法かの話」二重国籍問題

    http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-6731.html