国際情勢

宮崎正弘の国際ニュース・早読み

 評論家の宮崎正弘が独自の情報網を駆使して世界のニュースの舞台裏を分析

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宮崎正弘の国際ニュース・早読み <中国のロボット開発技術がアメリカを超えたというのは本当か

2017/07/09

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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成29年(2017)7月9日(日曜日)
        通算第5346号  
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 中国のロボット開発技術がアメリカを超えたというのは本当か
  かれらが究極的に倣うのは産業、介護ロボットではない
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 知的財産権に関してアメリカから盗む一方だった中国には創造性がない、独想力なくして画期的な発明は無理と言われた。WTO加盟国でありながら知的財産権をひとつも重視しないのが、中国であり、アメリカばかりか日本からドイツから、片っ端から技術を盗み出し、軍の兵器開発に活用し、ハッカー技術ではおそらくアメリカと並んだ。
 それが心配の種だった。

 2010年に中国の特許出願は38万件で、アメリカは47万件だった。これが近年、逆転し、中国企業の特許宇出願件数は100万件を超えた。
 過去40年間に、アメリカ企業の研究開発費、ならびに連邦政府のR&D予算は45%もの減少を示してきた。

アメリカのトップ企業CEO1268人中、その91%が、米国連邦政府の研究開発は劣勢に陥ったと認識していることが2017年五月の調査で判明した。
それまでに中国企業はアメリカのAI開発の先端企業51社に大株主として出資したり、買収したりして、総額7億ドルの投資をしていた。

同年6月15日、連邦政府の海外企業調査委員会は、AI、ロボットなどに関して、中国企業との合弁事業は、これを許可しないとした。

しかし時すでに遅し、である。
「百度」やテンセントはすでにシリコンバレーにAI研究センターを設立して、米国内の優秀なエンジニアを雇傭し、AIのイノベーションに取り組んでいるばかりか中国政府のAI研究開発予算は過去五年二桁の伸びを示している。

「アメリカの優位は五年以内に中国の追い上げに合うだろう」とシリコンバレーの関係者の多くが見ている(アジアタイムズ、7月8日)

しかも中国が究極的に倣うのは産業、介護ロボットではない。軍事ロボットである。
トランプ政権はしかしながら連邦政府のR&D関連予算を10%カットすると公言し、その分を軍事費に注ぎ込むとしているが、これは矛盾である。

 もっとも特許申請件数が多いとはいえ、特許雨声率件数はまだまだ日米の下位にあり、だぼ鯊特許ならびにロゴなど意匠登録の類似、有名ブランドに告示する商標登録などを合わせた数が中国の発表数字である。

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 書評 しょひょう BOOKREVIEW 書評 BOOKREVIEW 
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 大化の改新で仏教を国教にした日本が明治維新では逆のことを行った
   廃仏毀釈の歴史解釈など新鮮な歴史論争が基軸の日本文化比較論

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加瀬英明 v 石平『明治維新から見た日本の奇跡、中韓の悲劇』(ビジネス社)
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 繁栄する日本と衰亡する中韓両国の運命は、すでに150年前に決まっていた。なぜなら日本は明治維新を成し遂げ近代化したが、中国も韓国もまだ近代化が出来ていないからである。
 中国はアヘン漬け、韓国は中国の属国。他方、日本は独立した主権国家になった。この差違を理解できないのが両国であり、したがって未来永劫理解し合えることはないのだが、この歴史の本質を、長期的な歴史の視座に立脚し、大局的な見地にたって、ふたりは丁々発止と語りあった。
じつに面白い歴史読本になっている。
 日本人の特質は相手を忖度し、つねに謙虚であるがゆえに自分が悪いと思いこむ。
「中国人と韓国人はいかなる場合でも、相手が悪いと思います。考えてみれば、易姓革命とは、クーデターのライセンスですね。中国では、思想も権力に奉仕する。権力者が自分にとって都合のよい思想をつくる」(加瀬)
 「中国の皇帝は天下万民を自分の私有物にするので、結局、憎まれる存在です。有徳でも何でもなく、ただ力があるときは、恐怖で天下万民をおさえる。いったん力を失うと、ほかの強者が必ずでて」、国家を私物化する(石平)
 仏教は大化の改新前に日本に渡来した。
「朝廷は仏教徒になりました。それまでは豪族が、ちょうど?川時代のように、日本を分けて、それぞれの地域を支配していた。それを唐と新羅の力が増すので、日本の国防を近代化しなければならず、今度は唐の制度を真似て中央集権にする必要があった」(加瀬)。
 したがって、神道は抑えられ、それが明治維新の時までは神仏が混交していたが、「神道と仏教を無理に分ける、神仏分離を行った。それは仏教が?川幕府と結びついていたから」だと加瀬氏は分析する。
つまり「廃仏毀釈」は「大化の改新」と逆のことをおこなったと加瀬氏は続けるが、一方、石平氏は、
 「大化の改新のころ、仏教を国教にしてしまったもう一つの思惑は、中国と対抗することです。中華世界と対抗するならば、やっぱり中華世界を圧倒するようなイデオロギーを持たなければいけない。仏教がそれ」だったという。
 この丁々発止、延々とつづく。
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 書評 しょひょう BOOKREVIEW 書評 BOOKREVIEW 
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 誇りある日本文明の源泉は縄文文明に謎がある
  古代から朝鮮半島との交流があったが、日本は独自な文明を生み出した

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高田純『誇りある日本文明』(青林堂)
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 副題に本書の狙いが簡潔明瞭に示されている。すなわち「中韓が絶対に超えられない、先進と継続の理由」である。
 高田純氏は札幌医科大学教授で核放射線防護が専門。この専門域から、北朝鮮、中国の核兵器など安全保障問題でも発言も多く、カザフやチェルノブイリ、フクシマなど被災地の調査に取り組んできた。原発問題でも発言がおおく、保守の論客として知られるが、本書では古代文明、縄文式土器から言語、発明など幅広い分野に挑まれて、世界に独特な日本文明の謎に挑戦した知的刺戟に富む本である。
 縄文土器から新幹線、ウォッシュレット。これらは高度な技術であるばかりか、日本文明が産んだ独自の発明。というより技術であり、職人芸の巧みさである。この匠の謎は、日本文明の独自的な形成、その歴史的な経緯、海洋国家としての和の精神などにもとめられるとする。
 日本の清潔さは水が綺麗であること。水道水が飲めるのは世界ひろしと雖も、おそらく日本だけだろう。中国の水は世界一汚染され、毒素を含み、ミネラルウォーターですら、中国製は飲めない。金持ち連中はわざわざ日本のミネラルウォーターを買っている。
 高田氏はこう言う。
「日本は大陸社会のように食用の牧畜をしない文明となった。宏大な牧草地を必要とする大陸の文明では森林がなくなり砂漠化した。一方、日本列島は天武天皇時代に始まる方針のおかげで、21世紀の今も美しい森林が守られている。この智恵をわすれてはいけない。これが治水にもなり、農業と漁業につながっている。日本は森林大国で、水が美味しい」。
 先般、評者(宮崎)は北欧を回ったがフィヨルドが豊かなノウウェイでは水道水も飲めた。
 閑話休題。旧石器時代の三万年前に、ガラスのような黒曜石を発見し、之を活用しはじめる。青森県の三内丸山遺跡では、北海道線と思われる黒曜石石器が発掘されている。
そして一万六千年前に縄文様の土器がつくられ食器として用いられた。
「食料とする獣を追って放浪した他の民族と(日本人と)は、そこが完全に異なる」 
縄文への再評価は近年高まりを見せているが、
「縄のしるしは、神道では特別な意味を持つ。しめ縄のように神聖や清さを意味する。土器の中に食べ物を入れて煮炊きするので、そうした願いを込めた」
 食中毒から身を守り、煮炊きによって腐敗を防止し、賞味期限を長くし、縄文土器が命をまもった「画期的発明であった」と高田氏は言うのだ。
つまり日本文明は通説より遙かに古いのである。
「現在の理解は、少数の発掘された骨のデータだけからの推測に過ぎない」のであり、「天下り式に西洋仮説を引用」する考古学や文化人類学主流の学問に強い疑義を呈するのである。
日本が農耕民族としてひとくくりにするのも間違いで、それは「海洋に囲まれた日本列島にある文明の一面」でしかないという視点を強調する。

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  樋泉克夫のコラム 樋泉克夫のコラム 樋泉克夫のコラム 
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樋泉克夫のコラム
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【知道中国 1596回】      
  ――「正邪の標準なくして、利害の打算あり」――(?富35)
   ?富猪一郎『七十八日遊記』(民友社 明治39年)

    ▽
 やはり日露戦争勝利という「日本帝國の先例は、總ての有色人種、特に黄人種の自覺の動機たるの事實を抹殺す可らす、果して然らは、吾人は寧ろ男らしく此の一大渦中に飛ひ込み、此の大勢を利導するに若かんや」。やや大時代風に表現するなら、これこそが「白色人種」の専横に反対し、「黄人種」の自立を目指す戦いの庭に立つという徳富の決意宣言ともいえそうだ。まさに男子の本懐である。

 「平均を求むる」ということは、「人類にせよ、物體にせよ、宇宙經濟の也」。ここで徳富が記す「經濟」は現に使われている経済(エコノミー)ではなく、やはり儒教が為政者の心すべき道とした経世済民(貧しからざるを憂えず、等しからざるを憂う)と捉えるなら、「宇宙經濟」は人倫であり、まことのヒトの道とでも読み替えるべきだろうか。

 「社會主義」「民權論」「同盟罷業」「憲法政治」が唱道されてはいるが、どれもが「或る部分の平均を求むるの作用に外なら」ない。「平均を求める」ことにおいて「此の黄白二大人種の間の平均を恢復せんとする」ことこそが、「實に大の大なるものと謂はさるを得」ない。じつは平均を求めるということは、「挑戰せんか爲」でも、「對抗せんか爲」でもない。「眞に人類同胞、四海兄弟の實を擧けんか爲め」だけだ。

 かくして徳富は「黄人の重荷は、我が大和民族の双肩に在り。吾人豈に小成に安す可けん哉。日本國民の事業此れよりして遠し」と、『七十八日遊記』を結んだ。

結論を急ぐなら、どうやら徳富が示した「黄人の重荷は、我が大和民族の双肩に在り。吾人豈に小成に安す可けん哉。日本國民の事業此れよりして遠し」との主張を分水嶺に、以後の日本は「黄人の重荷」を背負うことを念頭に置いて昭和20年8月15日を迎えたようにも思える。だからといって、「黄人の重荷」を引き受けたことを否定する積りは全くない。むしろ、あの時期に敢えて「黄人の重荷」を背負おうとした先人の志は限りなく尊い。だが、おそらく「黄人の重荷」を隠れ蓑に悪行がみられたのも否定しがたい事実だろう。

  辛亥革命からはじまり、第一次世界大戦、シベリア出兵、満州事変、上海事変、満州国建国、盧溝橋事件、南洋進出、暴支膺懲、大東亜戦争を経て一億総懺悔まで、20世紀前半の日本を象徴するであろう出来事やスローガンを思いつくままに拾ってみるなら、濃淡の差こそあれ「黄人の重荷」を背負おうとした先人――たとえば岸田吟香、根津一、荒尾精、頭山満、宮崎滔天、北一輝、橘樸、辻聽花、鈴江言一、中江丑吉などの素志を認めることができる。その尊い志を無視することも、ましてや否定することなどできはしない。

 だが同時に、「黄人の重荷」を背負うことに急なあまり、時に周囲への目配りを欠き、時に目を晦まし独善に流れ、結果として誤解を招いたこともまた素直に認めざるを得ないはずだ。加えるに、「黄人の重荷」を口実にしながら自らの野望を逞しうしようとした輩がいたことも。

 徳富は『七十八日遊記』の末尾の、さらに末に、次の小文を付している。
「支那は眠れり、今や醒覺し來れりとは、二十年前、曾侯紀澤の、斷言したる所」だ。日清戦争は「一大暁鐘」だった。20世紀目前に起った義和団の排外運動である「團匪事件は更らに「一大暁鐘」であり、日露戦争も「亦更らに一大暁鐘」であった。にもかかわらず彼らにとっては「一大暁鐘」とはならなかった。いや、「一大暁鐘」とは受け取らなかったに違いない。「今や如何。醒覺乎、醒覺乎。其の前途は如何。吾人は醒覺の時節、到來したるを疑はす。但た到來後の形勢如何を卜せんと欲するのみ。明治三十九年十月」

 徳富が筆を擱いた明治三十九年十月から5年が過ぎた1911年10月、武昌での新軍による武装蜂起を引き金に清朝は崩壊に向かう。だが、「醒覺」は、まだ先の先・・・。
《QED》

(編集部より)徳富の「徳」が文字化けしていると一部の読者からクレームがありますが、「トク」です。
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 ▼読者の声 ▼どくしゃのこえ ■READERS‘ OPINIONS ●読者之声
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(読者の声1)貴誌5344号(7月7日号)で宮崎さんは、トランプのワルシャワ演説を採り上げられ、「西側文明は危機にさらされている」とし、「生き延びようとするなら、行動しなければならない」という文節に注目されていました。
 日本のメディア、ぜんぶがこのワルシャワのトランプ演説の重大性を無視するかスルーしていますが、ニューヨークタイムズが意外にも、この演説に注目して長い記事を書いています。
 さすがに貴誌の目の付け所が違うと思いました。
    (HI生、茨城)


(宮崎正弘のコメント)同紙によれば、スピーチライターはステファン・ミラーですが、ドラフト(演説草稿)にマクマスター(安全保障担当補佐官)が手を入れ、ロシアが「不安定要素」という箇所を削除したとか。またトランプ自身が「西側は決して破壊されない」という常套句を挿入したと推測していますね。
 いすれにしても、このワルシャワ演説、アメリカの保守系メディアはほぼ絶賛しています。



  ♪
(読者の声2)貴誌の読者として十数年。宮崎さんは早くから中国の経済統計はおかしく、GDPはマイナスだろうと主張されてきました。最近、講談社からでてベストセラーとなっている上念司さんの書籍は中国のGDPじつは日本の下位にあって、世界第三位として、例証したホンですが、宮崎さんの影響を感じます。
    (HJ生、横浜)


(宮崎正弘のコメント)小生の言い分が広く知られるようになり、世の中変わりました。中国の外貨準備が空っぽという主張も、元祖としては、これからメディアに広がることを期待しています。最近、高橋洋一氏も同様なことを言われており、仲間が増えて、力強い限りです。
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『米国混迷の隙に覇権を狙う中国は必ず滅ぼされる』(徳間書店。1080円)
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『日本が全体主義に陥る日  旧ソ連圏30ヵ国の真実』(ビジネス社、1728円)
『トランプノミクス』(海竜社、1080円) 
『世界大乱で連鎖崩壊する中国、日米に迫る激変 』(徳間書店、1080円) 
『トランプ熱狂、アメリカの反知性主義』(海竜社、1404円) 
『中国大恐慌以後の世界と日本』(徳間書店、1080円)
『アジアインフラ投資銀行の凄惨な末路』(PHP研究所、999円)
『日本が在日米軍を買収し、第七艦隊を吸収・合併する日』(ビジネス社、1512円)
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『中国 大嘘つき国家の犯罪』(文芸社文庫、713円)

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<宮崎正弘の対談シリーズ> 
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宮崎正弘 v 渡邉哲也『世界大地殻変動で、どうなる日本経済』(ビジネス社、1404円)
宮崎正弘 v 福島香織『暴走する中国が世界を終わらせる』(ビジネス社、1188円)
宮崎正弘 v 高山正之『日本に外交はなかった』(自由社、1080円)
宮崎正弘 v 馬渕睦夫『世界戦争をしかける市場の正体』(ビジネス社、1188円)
宮崎正弘 v 室谷克実『悪あがきを繰り返し突然死の危機に陥る中国と韓国』(徳間書店)
宮崎正弘 v 室谷克実『日本に惨敗しついに終わる中国と韓国』(徳間書店) 
宮崎正弘 v 室谷克実『仲良く自滅する中国と韓国』(徳間書店、以上三つは1080円)
宮崎正弘 v 宮脇淳子『中国壊死』(ビジネス社、1188円)
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宮崎正弘 v 小川榮太郎『保守の原点』(海竜社。1620円)
宮崎正弘 v 川口マーン惠美『なぜ中国人とドイツ人は馬が合うのか?』(ワック)

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  宮崎正弘のホームページ http://miyazaki.xii.jp/
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(C)有限会社・宮崎正弘事務所 2017 ◎転送自由。転載の場合、出典を明示
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  • 名無しさん2017/07/09

     中国のロボット開発技術がアメリカを超えたというのは本当か かれらが究極的に倣うのは産業、介護ロボットではない←シナ人には独創性がないかわりに、技術のパクリ盗みに関しては戦略的に金をつかっている!ということですね。そして、シナのハッカー部隊には、アメリカ人の少年もおおいとか、日本もここらは見習うべきかとおもいます。

  • 名無しさん2017/07/09

    マスゴミとは全く違う視点からの記事です。

    大変有益で、毎日読むのが日課となっています。

  • 名無しさん2017/07/09

    ギリシャが、EU創設時にユーロを導入するや、瞬く間に金利が下落し、資金調達が容易になった。するとヨーロッパ中の大手銀行が一斉にギリシャに貸付けを行ったが、2004年の「アテネオリンピック」を契機にギリシャの余力も底をつき始める。莫大な資金が必要になるオリンピック施設の建設と運営の為、さらなる莫大な借り入れを行ったからである。



     ギリシャの粉飾決算を指導したのがゴールドマン・サックスだった。ゴールドマン・サックスがギリシャ政府に、2000年から2001年にかけて、将来の空港税・宝くじ収入を担保にし、ギリシャに数十億ドルも提供した。この金利取引で融資された資金は為替取引で計上されるため、財政赤字はGDP比13%で、これがユーロ全体の信用不安へと発展する。



     更に「サブプライム危機」と「AIG経営危機」と同様、ギリシャの負債急増に多額のアメリカの金融デリバティブも関与していた。ゴールドマン・サックスの最高責任者ゲイリー・コーンら銀行家たちは、ギリシャの粉飾決算の3か月前から働きかけており、その意味でギリシャはゴールドマンが送り込んだ「格差拡大への時限爆弾」だった。



     ゴールドマンと言えば、その背後にいるのがロックフェラーであり、ロックフェラーの上位にいるのがロスチャイルドである。



     破綻したギリシャは、主にIMFが支援しているが、IMFはロスチャイルドの支配下にあり、IMFの支援を受ける国は、ロスチャイルドの支配下に入ったことを意味する。国家がロスチャイルドに支配されるのである。これはロスチャイルドが超国家リッチスタンを完成させ、ヨーロッパがどうなっても構わない段階に入ったことを意味する。それはアシュケナジー系ユダヤが、世界中の99%を支配する最終段階に入ったことである。それはロックフェラーも同じで、世界通貨のドルを駆使して世界経済を操り、アメリカ国内ではすでに1%支配を完成させた。



     2016年のアメリカ大統領選でトランプ旋風が巻き起こったのも、アメリカンドリーム最後の足搔きの悲鳴だった。ロックフェラーは99%のアメリカ人がどうなっても関係なく、アメリカの軍事力に物言わせて、ロスチャイルドの世界支配体制の完成を目指す。



     同様に、ロスチャイルドはロックフェラーを通じて、日本人の99%を没落させる戦略を決行させていく。TPPは、その一翼を担い、それには日本人の中間層が邪魔なので、小泉純一郎と竹中平蔵を使って、正社員の数を激減させ、契約・派遣社員拡大を構築した。



     この国は前例主義なので、後にはそれを加速させれば中間層は勝手に消えていく。それに異を唱え、アメリカの手先を警告した経済学者の植草一秀氏は警察とメディアによって合法的に追い落とされてしまった。現在、自民党は、遅くとも10年後には正社員ゼロを目指している。今、中古住宅の数が激減する理由は、中間層が企業倒産やリストラで失業し、再就職がかなわず、住宅ローンの未払いで家を手放すからとされる。



     「団塊の世代」が、アシュケナジー系ユダヤの標的になっている。やがて「国民保険制度」「年金制度」が破壊される。日本の未来を背負う若者層が彼らの狙い撃ちにされ、既に日本の未来から駆逐されている。自民党が選挙権を18歳に引き下げたのも、まともな生活をするには「国防軍」に入るしかない状況を形成するためである。



     TPPの正体は「新連合軍」であり、ブラックボックスが「環太平洋軍事同盟」である。日本の若者はアシュケナジー系ユダヤの超巨大財閥に操られ、世界中で血を流す時代が訪れるはずである。これは陰謀論ではなく、確かなビジョンである。このことはいずれ分かるが、トランプの出現によりすべてがカオスの状態になった。



     イスラム国は正式に「ISIS]といい、ヨーロッパで「連続爆破テロ事件」を起こし、アルカイダを超える残虐さで世界を震撼させている。多数のテロリストが生まれたにもかかわらず、「シリア内戦」からヨーロッパに脱出した400万人の「イスラム難民」をEUが受け入れようとした理由は、「キリスト教博愛主義」とされる。しかし、逆にそれが導火線だった。



     つまり、アシュケナジー系ユダヤは第3次世界大戦を起こそうとしている。ローマ法王も「既に第3次世界大戦がはじまっている」と発言している。キリスト教徒を装う「隠れユーダイオス」がロックフェラーだが、世界三大宗教のキリスト教徒イスラム教を同士討ちさせれば、ユダヤ教が生き残る理屈である。



     彼らは北アフリカのチュニジアで「ジャスミン革命」を起こし、アメリカ型民主主義を注入して、リビア、エジプトを転覆させ、シリアを内戦に陥れ、サウジアラビアも例外ではなくなる。



     ハッカー集団「アノニマス」も、NSA(国家安全保障局)が人的資金面で関与していた。トルコ以外は、民主主義など経験したことが無く、台頭してくるのはイスラム原理主義である。そのイスラム原理主義を過激化させたのが「ISIS」で、アフガニスタンの「タリバン」もアルカイダも含め、発端はすべてアメリカである。

  • 名無しさん2017/07/09

    ムッソリーニとちょっと違う小池都知事

    http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68656800.html

    韓国人とは「話し合いを」は通用しない

    http://8729-13.cocolog-nifty.com/blog/2017/07/post-17bb.html

    神奈川弁護士会通知書3

    http://yh649490005.xsrv.jp/public_html/2017/07/02/1705-%e6%87%b2%e6%88%92%e8%ab%8b%e6%b1%82%e3%82%a2%e3%83%a9%e3%82%ab%e3%83%ab%e3%83%8821%e7%a5%9e%e5%a5%88%e5%b7%9d%e5%bc%81%e8%ad%b7%e5%a3%ab%e4%bc%9a%e9%80%9a%e7%9f%a5%e6%9b%b8%e2%91%a2/

    ナチス=ユダヤを知らない人が多いんですね

    http://golden-tamatama.com/blog-entry-1181.html

    福島千里 サイン

    https://www.google.co.jp/search?q=%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E5%8D%83%E9%87%8C+%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%B3&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwiV5tHjnfvUAhUGXrwKHVzDDmAQ_AUIBigB&biw=1097&bih=550

    アンゲラ・メルケルはヒトラーの娘か? 

    http://satehate.exblog.jp/10584586/

    【自民党総裁選】石破茂「政策一致するグループと組めばいい」 他派閥との連携示唆、新麻生派を暗に批判…石破派は18人 

    http://fxya.blog129.fc2.com/blog-entry-37100.html

    蒙古軍と朝鮮族(高麗)

    http://hatekorea.blog.fc2.com/blog-entry-205.html

    台風と募金箱に気をつけよう。

    http://taiyou.bandoutadanobu.com/?eid=1235690

    二宮尊徳の教え 其の一 天理と人道は別もの 

    http://2bda.com/book/682.html

    私の見た「幸福な富裕者と不幸な富裕者」その決定的違い(後編) ? 山崎和邦 わが追憶の投機家たち 

    http://www.mag2.com/p/money/5020

    江戸城外堀を歩く(前篇:牛込見附?牛込堀?新見附掘?市ヶ谷) 

    http://ciao66.exblog.jp/17125259/

    「共生の思想」に御注意!

    http://www.aynrand2001japan.com/akira/akira20101205.html

    ホセ・オルテガ 『大衆の反逆』 

    http://flavius.cocolog-nifty.com/blog/2006/07/post_6211.html

    南佳孝の「スタンダード・ナンバー」、         薬師丸ひろ子の「メイン・テーマ」 

    http://ameblo.jp/dam-oyaji/entry-10654435134.html

    江戸時代611手の詰将棋がありますが・・どうやって考えたのですか? 

    https://games.yahoo.co.jp/qa/detail?qid=1364097443

    正統の哲学 異端の思想  「人権」「平等」「民主」の禍毒

    http://www.ac.auone-net.jp/~oknehira/SeitouNoTetsugaku_ItanNoShisou.html

    投資入門1:投資家になるために必要なこと 

    http://forever-investor.com/others/relationship-with-stocks/investment-style/

    東京カメラ部10選が語るXシリーズの魅力

    http://tokyocameraclub.com/special/exhibition_2017/report_fujifilm.html

    やめんかい!!血税を無駄に使うのは!!! 

    http://ameblo.jp/syouyuya8/entry-11769998757.html

    女性宮家創設は皇位継承と切り離せない

    http://web.kyoto-inet.or.jp/people/ytgw-o/nipponkaigikokkaigiinkondankai.htm

    【日教組】人権作文を書こう!

    https://blogs.yahoo.co.jp/bonbori098/21454034.html

    子宮頸癌ワクチンを打った16歳の少女が死亡

    http://kenkoubyouki.com/?p=471

    降圧剤

    http://www.long-life.net/newpage810.html

    22カ国の学校を回った僕が日本の教育現場ですべきたった1つのこと

    http://gigazine.net/news/20150308-world-schools/