国際情勢

宮崎正弘の国際ニュース・早読み

 評論家の宮崎正弘が独自の情報網を駆使して世界のニュースの舞台裏を分析

全て表示する >

宮崎正弘の国際ニュース・早読み <IS系、パキスタンで誘拐の中国人教師ふたりを殺害

2017/06/09

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成29年(2017)6月9日(金曜日)
        通算第5321号 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 IS系、パキスタンで誘拐の中国人教師ふたりを殺害
  パキスタンの「一帯一路」プロジェクトの先行きに暗雲
****************************************

 香港メディアが未確認情報として報じている(サウスチャイナ・モーニングポスト、6月9日)。
北京で開催された「一帯一路」フォーラムにはプーチン大統領ら29ヶ国の元首クラスが勢揃いし、壮大な世界的規模のプロジェクトを打ち上げたが、その日の朝、北朝鮮がミサイルを発射して習近平の顔に泥を塗った。
それから二週間後(5月24日)、パキスタンの「一帯一路」工事の拠点クエッタで、中国人教師二人が誘拐された。

パキスタンはイスラマバード政権が親中派。軍情報部はタリバン支援。ISに共感するイスラム原理主義者が多く、中央集権は行きとどいていない。

くわえてパロチスタン地区はアフガニスタンとイランとの国境に位置し中心都市はクエッタ。すぐ北はアフガニスタンである。

中国は、この地区の南端にあるガイダール港を本格的に工事中で、商業施設に平行させて潜水艦、空母の寄港地とするばかりか、パキスタンを南西から北東へつなぐ全長770キロのハイウェイ、鉄道、パイプライン、光ファイバー網の工事をしている。治安が悪いため、中国人を警備しているのがパキスタンの軍隊である。

この町の中国語学校に教師として赴任していたファン・ジンフイ(音訳不明)ら語学教師ふたりが武装集団に誘拐され、中国のメディアは大きく報道していた。
中国外交部は「パキスタン政府と共同し、あらゆる手段で問題解決に当たっている。身代金要求はない」と発表してきた。

犯人はIS系と見られるが、親中路線に不満を抱く過激派で、パキスタンの警察が隠れ家を発見し急襲した。
銃撃戦となり、人質だった中国人ふたりも殺害された。

日本では報道がないようだが、中国は大きな衝撃をうけた。
中国人がテロの犠牲になったという衝撃ではない。「一帯一路」という「世紀のプロジェクト」は共産党の宣伝とは裏腹に、現地では反感を買っているという事実に。

     □▽◎み□◇□や□▽◎ざ□◇□き◎□◇ 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 書評 しょひょう BOOKREVIEW 書評 BOOKREVIEW 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜   

 東京に「日本は敵」だと教える学校が存在している
  謎の朝鮮大学校の深い深い闇を抉りだす執念の取材

  ♪
産経新聞取材班『朝鮮大学校研究』(産経新聞出版)
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

 不気味な存在。アンタッチャブル。反日教育を徹底し、日本を破壊しようとする洗脳教育をおこなう、民族教育の皮を被った工作活動の拠点。これが東京都認可の『各種学校』なのである。
 教育現場で『日本は敵』と呼んでいるとも言う。こんな大学校を「各種学校」として認可したのが、かの美濃部都政だった。
 平壌にあるのならまだしも、この学校、依然として日本にあるのだ。それも首都の東京に!
 しかし、時代は特急列車のように変わった。朝鮮大学校OBと総連関係者が、産経新馬運の取材班に重い口を開いたのである。「我が子を通わせたくない」と。
 在日が「NO」と言いだし、生徒数が減りはじめ、寄付金が激減し、その独裁にエリートが反旗を翻し、しかしまだ、この学校は存命している。
 だが、かれらの苦悩は底深い。北の独裁者一族を盲従する総連組織や荒唐無稽な思想教育との絶縁が必要と認識しているにも拘わらず、それは同時に不可能であることもよく分かっているという矛盾のなかで、試行錯誤が続けられる。
 創立61年。「在日コリアンから吸い上げた莫大なカネ、ヒト、情報を北朝鮮から言われるがまま提供し、手足となって様々な工作に加担してきた総連の幹部は、朝大を頂点とする朝鮮学校の教育を「政治の道具」とすり替え、在校生には反日、反米の政策を強要して「革命の戦士」になるよう命じてきた。
 ところが。
2016年4月10日。産経新聞は一面トップ記事で「朝鮮大学校の在校生数が、全盛期(90年代央)の約1500名から、六割も激減し、600人にまで減ったことをスクープした。下級の朝鮮学校の生徒数は最盛期の七分の一にまで減っていた。
 北朝鮮の独裁者の兄殺し、ミサイル発射の無謀、これらの非常識的な振る舞いに嫌気がさしたのである。
 また総連幹部の財布替わりだった朝銀信用組合は経営破綻。かくして、ヒトとカネが先細りつつある。
 謎の学校の実態を余すところなく取材し、その闇に迫った執念の取材の集大成が日の目をみた。

        □▽◎□◇ □▽◎□◇□▽ ◎◇◇◎□▽
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 書評 しょひょう BOOKREVIEW 書評 BOOKREVIEW 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 

  二宮尊徳、本居宣長、吉田松陰、勝海舟、中江藤樹、橋本左内、西郷隆盛と
   日本独自の道徳律、その背景にあった文化的特質の根源を探る

  ♪
渡部昇一『日本人の道徳心』(ベスト新書)
@@@@@@@@@@@@@@@@@@

 「知の巨人のラストメッセージ」と副題にあるが、いまの日本人の道徳観の欠如を衝いた本である。
本書はDHCシアターでの連続講義に加筆した経緯がある。
 ともかく最近の若い日本人は、礼儀知らずであり、電車に乗っても老人に席を譲らない。寝たふりならまだしも、老人がいることに気がつかないでスマホに熱中しているからだ。評者(宮崎)の経験でも、日本ほど老人に席を譲らない国は珍しい。あの韓国でも、ドライな香港でも、老人にはちゃんと席を譲ってくれる。日本の若者はシルバーシートがあるから、制度的にそれで良いと考えているらしい。だから逆にシルバーシート、優先席には座らない。
その意味ではたしかに合理的だが、基本的な道徳心が不在である。
 学校で道徳を教えず、いまでは「修身」という道徳を教える学科はなく、そして教育勅語は顧みられなくなって久しい。卒業式でも『仰げば尊し』を歌わないのだから、さもありなん。
 先生を友だち扱いする風潮も、教職員の劣化というより使命感の欠如である。教育とは知育、体育と徳育が重要なのに、前者ふたつに熱心でも、徳育をしないから(教師にとっても、どう教えて良いか分からないらしいのだ)、礼儀知らずが輩出してしまった。
 戦前、『修身』の教科書は小学一年生で次のことを教えていた(教科書はカタカナだった)。
(1)よく学び、よく遊べ。(2)時間を守れ。(3)怠けるな。(4)友だちは助け合え。(5)喧嘩をするな。(6)元気よくあれ。(7)食べ物に気をつけよ。(8)行儀をよくせよ。(9)始末をよくせよ。(10)モノを粗末に扱うな。(11)親の恩。(12)親を大切にせよ。(13)親のいいつけを守れ。(14)兄弟仲良くせよ。(15)家庭(を大事に)。
 渡部氏は「日本は世界最古の国家であり、そこには他国にない長い伝統と習慣が息づいている」ゆえに、「独自の文化が育んできた中で、日本は、より洗練された『道徳観』『倫理観』を養ってきた」
 だが他国の文化流入と異様な価値観の混入により、日本古来の道徳律はいつの間にか歪んでしまったのだ。
 かくして本書は道徳の本源を追求するために、第二部として歴史上の偉人たちの生き方に学ぶとして二宮尊徳、本居宣長、吉田松陰、勝海舟、中江藤樹、野口英世、橋本左内、西郷隆盛と続く。

   ◎◎◎ □▽◎ ◇◇◎□▽  ◎◎□▽◎ ◇◇◎□▽
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 書評 しょひょう BOOKREVIEW 書評 BOOKREVIEW 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 

 骨の髄まで保守主義に立脚する参議院議員が語った
  移民政策は拙速に実施してはいけない。チャイナタウンに乗っ取られるゾ

  ♪
和田政宗『日本の真実 50問50答』(青林堂)
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

 和田参議院議員は生粋の保守主義者である。その保守理論家が「わかりやすい保守のドリル」を提示する。
 題名から分かるように、本書は若者向けであり、とくにネットの「なんとなく保守」という層を対象にしている。したがって、文章は分かりやすく、平明である。
 設問は『保守とは何か』『核武装すべきか』など初歩の質問から始められ、合計50の疑問に優しく、解説風に答える形式。
 なかでも第三十二問目。
 Q 「人口減少に備え、日本は移民政策をとるべきですか」
 答え。「とるべきではありません。将来的に検討の余地はありますが、それも数十年先のことでしょう」として、以下を演繹されている。
 第一に大国、先進国が『人口大国』であることを脅迫観念のように考えている大前提が間違いで、ドイツもフランスも英国もさほどの人口ではない。『日本の半分ほどの人口しか持たない国々が世界の大国として立派にその責を果たしています。ルクセンブルグは国土や人口、経済規模を見れば小さな国ですが、ヨーロッパの代表的金融センターとして機能している』(143p)
 したがって『人口が減っていっても、日本人が得意とする創意工夫でいくらでもなんとか出来ます。実際にヨーロッパの国々からは日本の人口や経済力は羨望の目で見られます』と言う。
 ならば人口減少、労働力不足の対応策として外国人移民を増やせというのは、「現在のタイミングで移民政策を進める必要がない」と和田氏は断言する。
 なぜか。
「いちばん多くやってくるのは中国からの移民でしょう。彼らは集団を作り、さらに移民の拡大を目指して行くでしょう。やがて日本各地にチャイナタウンができ、第二外国語が中国語になり、町には中国語の看板があふれ。。。」(中略)「そうした結果を私たちは良しと出来るでしょうか?」
 労働力不足に関して、和田議員はAIを活用し、ロボット代用を増やし、「少ない労働力を効率よく活用できる、明るい将来が見えてくる」と楽観的である。

     □▽◎◇◇◎□▽  □▽◎◇◇◎□▽
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
  樋泉克夫のコラム 樋泉克夫のコラム 樋泉克夫のコラム 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
  ♪
樋泉克夫のコラム
@@@@@@@@

【知道中国 1581回】           
――「正邪の標準なくして、利害の打算あり」――(?富20)
   ?富猪一郎『七十八日遊記』(民友社 明治39年)

    ▼
 (29)【眞底から保守人種にあらす】=どうやら上は「外人と交際の必要ある大僚」から下は「普通の市民」まで、ともかくも新しモノ好きだ。だから徳富の目に「支那人は、眞底よりの保守人種とは、どうも思はれ不申候」と映ることになる。つまり彼らは無頓着で手前勝手で無原則、加えて眼前の利に敏い。ただ、それだけ。

 (30)【平民政治】=「支那は、役人政治の最惡の標本」といえそうだが、真っ当な姿での「君主專制國の標本とは、決して受取れ」ない。彼ら元来の政治思想は「民政の思想」で、「政治主義ありとせは、そは民主々義」である。君主は「有徳者なるか故に、人民之に歸服し、人民之に歸服するか故に、君主權を行使するを得ると申す」。「役人も民の役にして、民を役するものにあらす」とはいう。だが、事実をみれば、こんな“理想”が実践されたことはなかった。やはり誰にも否定できない正義は真っ赤な大ウソなのである。貪官汚吏は当たり前。昔は役人で、今は幹部。彼らが「民の役」であろうはずがない。

確かに古来、彼の大陸でワンサカと生まれた賢人学者のかなには「民政の思想」「民主々義」を書き残した者も認められるかもしれない。だが、どだい「役人政治の最惡の標本」である「支那」において、そんな理想(えそらごと)が実現されたことなどない。

 たとえば毛沢東が人民に拳々服膺を求めた「為人民服務」にしても、鄧小平が煽りに煽った「先富論」にしても、江沢民が吹聴した「三個代表論」にしても、胡錦濤が虚空に打ち振った「和諧社会建設」にしても、ましてや習近平が麗々しく打ち出す「中華民族の偉大な復興」「中国の夢」にしても、「役人政治の最惡の標本」である共産党一党独裁の下で実現されるワケがないだろうに。]

やはり「役人も民の役にして、民を役するものにあらす」なんて口先だけ。嗚呼、「萬有の眞相は唯だ一言にして悉す」、曰く、巧言令色鮮なし仁。ウソ八百。

 (31)【先天的階級なし】=「支那には、珍しくも埃及や、印度の如き、天地懸隔の先天的階級」も、「日本從來の封建制度程の士族、平民の區別さへ」ない。乞食から皇帝になった明の太祖にしても、「支那人の眼中には、異常にあらす」。科挙にしても弊害は多いが、「其の原則は、自由競爭法を以て、人材登用の目的を遂けんとした」もの。であればこそ、「貧富以外に、此れと申す可き區別は無之候」。いいかえるなら「支那は、一大平等國」であり「或る意味に於ては自由國に候」。
 さて、「或る意味に於ては自由國」って。ふ~ん、そうかなァ。ウソ・・・じゃないかい。

  文革時を回想する多くの文章を読むと、幹部家族と一般国民の間には厳然たる差があった。生粋の北京っ子で、50年代に北京大学に学んだ恩師は、「北京大学の学生食堂は、幹部子弟用と一般学生用に別れ、我われ一般学生は幹部子弟用食堂に足を踏み入れることはできなかった」と語ってくれたことがある。

 中国には、習近平もその一員とされる太子党と呼ばれる幹部子弟の一群が存在することはあまりにも有名だが、彼らの生活ぶりは、とてもじゃないが「天地懸隔の先天的階級」としかいいようはない。そこで幼少期の習近平の生活の一端を再現してみたい。

当時、父親である習仲勲は中共中央宣伝部長兼政務院文教委員会副主任で党と政府の思想宣伝工作の実質的責任者であった。母親の斉心は馬列(マルクス・レーニン)学院を経て党の理論学習機関である中央党校に在籍。習近平が6歳になった1959年、習仲勲は国務院副総理兼国務院秘書長に就任する。そこで自宅には、秘書、警護官、執事、調理員、乳母、門衛などが配置されていた。まさに「紅色貴族」ということになる。勤務の都合で斉心の帰宅は1週間1回。当然のように習近平の兄弟姉妹は、幼稚園に預けられるたわけだ。
《QED》
    ◇○▽ヒ□◎◎イ○◎○ズ○○□ミ□◇◇  
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 ▼読者の声 ▼どくしゃのこえ ■READERS‘ OPINIONS ●読者之声
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
  ♪
(読者の声1) 宮崎さんの『金正恩の核ミサイル ――暴発する北朝鮮に日本は必ず巻き込まれる』(育鵬社)を読破しました。
米、中、朝、ロなどの多岐にわたる事象を一人で論じられた宮崎さんの蓄積された情報、知識にはいつも感服して居りますが、なかでもエピローグには重要事項。その中でも重要な提言が詰まっておりますが、日本は、政治・軍事・文化・経済の4つの主権を確立せよ、とされた節は全ての政治家に読んでほしいと思いました。
  (M.S生、杉並区)



  ♪
(読者の声2)貴誌前号に『2017年 中国の軍事力に関する年次報告書 』をペンタゴンが発表したとありましたが、英語のテキストにアクセスできますか?
  (JJセブン)


(宮崎正弘のコメント)米国防総省の『中国の軍事力についての年次報告書:』は下記サイトです。

プレスリリース 
DoD Release of the Report on Military and Security Developments in China 
U.S. Department of Defense, June 6, 2017 
https://www.defense.gov/News/News-Releases/News-Release-View/Article/1205021/dod-release-of-the-report-on-military-and-security-developments-in-china/
報告書 
https://www.defense.gov/Portals/1/Documents/pubs/2017_China_Military_Power_Report.PDF
 3日にアジア安全保障会議(シャングリラ会合)で行われたマティス国防長官のスピーチです。 
https://www.defense.gov/News/Speeches/Speech-View/Article/1204264/shangri-la-dialogue/



  ♪
(読者の声3)南京の真実を語るーー最強の武器、国際法が日本を救う
「虐殺」ってなに? 国際法ってなに? 言論界の鬼才が明らかにする南京事件。先人達が濡れ衣を着せられ黙っていられますか?
 「南京戦の真実を追究する会」の第一回講演会です

とき   6月29日(木) 午後七時(六時半開場)
ところ  文京シビックセンター三階区民会議室
講師   倉山満
演題   「南京の真実を語る最強の武器、国際法が日本を救う」
参加費  千円(学生500円)
主催   南京戦の真実を追究する会(会長 阿羅健一)
     予約の必要はありません。
お問い合わせ  howitzer@waltz.ocn.ne.jp



   ♪
(読者の声4)日本国史学会「盧溝橋事件80年シンポジウム」のお知らせ
昨年12月7日(現地)の真珠湾攻撃75周年式典に続きまして、本年2月19日のダーウィン空襲75周年式典にも参列してまいりました。現地に行かねば彼らの歴史観、戦争に対する認識が分からないと痛感しました。
オーストラリアなどはメディア情報だと単なる反日国家に思えてしまいます。
記  
日本国史学会 盧溝橋事件80年シンポジウム
【日時】 平成28年6月10日(土)14:00〜17:00(開場13時30分)
【講師】 伊藤 隆(東京大学名誉教授)「事変長期化の国内背景」
    宮田 昌明(京都大学博士(文学))「支那事変期の国際環境」
    ※講演後、パネルディスカッション
【会場】 麗澤大学東京研究センター(新宿アイランドタワー4階、「西新宿」駅直結)
【資料代】 学会員2,000円 / 非学会員3,000円(大学生・大学院生は一律500 円
(当日入会可能)
【主催】 日本国史学会(代表理事:田中英道東北大学名誉教授)
http://kokushigaku.com/
【お問合せ】 03-6458-0673/
kokushi@kei-bunsha.co.jp
(事務局)
         ▽□◎▽□◎▽□▽□◎ 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
  宮崎正弘の新刊案内 http://miyazaki.xii.jp/saisinkan/index.html
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
  ♪
宮崎正弘『金正恩の核ミサイル 暴発する北朝鮮に日本は必ず巻き込まれる』(育鵬社)
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
  絶賛発売中!
  北朝鮮の崩壊は近いか、トランプは防御的先制攻撃に打って出るか?
  韓国大統領が替わって朝鮮半島は泥沼になるか?
  六回目の核実験が行われると米国は「レッドラインを越えた」と判断
  韓国は壊滅するか、新大統領はどうでるか?
  ●本書の特色は米国(+韓国、日本)vs北朝鮮(+中国、露西亜)という構造的対決図式から離れて、北の思惑、韓国の特異な動き、トランプ政権の対応、中国の路線変更、そしてロシアの積極的介入と六つの章に分け、それぞれの政治的思惑、情勢、背景を、別立ての章で論じながら、総合的判断の材料を提供する。 
   https://www.amazon.co.jp/dp/4594077374/
         ▽□◎▽□◎ 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
   ♪♪
宮崎正弘 新刊ラインアップ
*************

『米国混迷の隙に覇権を狙う中国は必ず滅ぼされる』(徳間書店。1080円)
https://www.amazon.co.jp/dp/4198643660/
『トランプノミクス』(海竜社、1080円)
『日本が全体主義に陥る日―旧ソ連邦・衛星国30ヵ国の真実』(ビジネス社、1728円)
『世界大乱で連鎖崩壊する中国、日米に迫る激変 』(徳間書店、1080円) 
『トランプ熱狂、アメリカの反知性主義』(海竜社、1404円) 
『中国大恐慌以後の世界と日本』(徳間書店、1080円)
『アジアインフラ投資銀行の凄惨な末路』(PHP研究所、999円)
『日本が在日米軍を買収し、第七艦隊を吸収・合併する日』(ビジネス社、1512円)
『日本と世界を動かす悪の「孫子」』(ビジネス社。1188円)
『吉田松陰が復活する』(並木書房、定価1620円)
『中国 大嘘つき国家の犯罪』(文芸社文庫、713円)

♪♪♪
<宮崎正弘の対談・鼎談シリーズ> 

宮崎正弘 v 石平 『いよいよ、トランプが習近平を退治する!』(ワック、994円)
宮崎正弘 v 渡邉哲也『世界大地殻変動で、どうなる日本経済』(ビジネス社、1404円)
宮崎正弘 v 福島香織『暴走する中国が世界を終わらせる』(ビジネス社、1188円)
宮崎正弘 v 高山正之『日本に外交はなかった』(自由社、1080円)
宮崎正弘 v 馬渕睦夫『世界戦争をしかける市場の正体』(ビジネス社、1188円)
宮崎正弘 v 室谷克実『悪あがきを繰り返し突然死の危機に陥る中国と韓国』(徳間書店)
宮崎正弘 v 室谷克実『日本に惨敗しついに終わる中国と韓国』(徳間書店) 
宮崎正弘 v 室谷克実『仲良く自滅する中国と韓国』(徳間書店、以上三つは1080円)
宮崎正弘 v 宮脇淳子『中国壊死』(ビジネス社、1188円)
宮崎正弘 v 石平『私たちの予測した通りいよいよ自壊する中国』(ワック、994円)
宮崎正弘 v 渡邊哲也『激動する世界経済!』(ワック、994円)
宮崎正弘 v 小川榮太郎『保守の原点』(海竜社。1620円)
宮崎正弘 v 川口マーン惠美『なぜ中国人とドイツ人は馬が合うのか?』(ワック)
*****************

宮崎正弘 v 石平、福島香織『日本は再びアジアの盟主となる』(宝島社、1296円)
宮崎正弘 v 石平、福島香織『中国バブル崩壊の全内幕』(宝島社、1296円)
宮崎正弘 v 田村秀男、渡邊哲也『中国経済はどこまで死んだか』(産経新聞出版) 
            ◎◎◎◎◎
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
  宮崎正弘のホームページ http://miyazaki.xii.jp/
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(C)有限会社・宮崎正弘事務所 2017 ◎転送自由。転載の場合、出典を明示
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


 

規約に同意してこのメルマガに登録/解除する

メルマガ情報

創刊日:2001-08-18  
最終発行日:  
発行周期:ほぼ日刊  
Score!: 99 点   

コメント一覧コメントを書く

この記事にコメントを書く

上の画像で表示されている文字を半角英数で入力してください。

※コメントの内容はこのページに公開されます。発行者さんだけが閲覧できるものではありません。 コメントの投稿時は投稿者規約への同意が必要です。