国際情勢

宮崎正弘の国際ニュース・早読み

 評論家の宮崎正弘が独自の情報網を駆使して世界のニュースの舞台裏を分析

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宮崎正弘の国際ニュース・早読み <窮地のトランプにプーチン大統領から応援歌

2017/05/18

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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成29年(2017)5月18日(木曜日)弐
         通算第5296号 
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 窮地のトランプにプーチン大統領から応援歌
  「ラブロフ外相との会話報告を読んだが、機密はなにもなかった」
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 5月17日、ソチで記者会見に臨んだプーチン大統領は、記者団の質問に答えるかたちで、さきのトランプ大統領とラブロフ外相との会談内容の翻訳報告書に触れ、「機密に値するような内容はなかった」とした。

 「アメリカの政局は精神分裂症に冒されている」とも発言したとクレムリンに近いRTレポートが報じた(ワシントンタイムズ、5月17日)。

 「もし米国連邦議会が、会談内容を知りたいのであれば、ロシアはそれを提供する容易がある」とプーチンはさらに踏み込んで発言しており、窮地に陥ったかにみえるトランプ政権への助け船。
明らかに米国に貸しを作って、ロシアは外交上の得点を稼ごうとする作戦だが、これではまるで応援団。

 「トランプ大統領が会話した内容に機密があったとしても、大統領は情報源を知らない」(マクマスター大統領安全保障担当補佐官)。

したがって大統領が機密情報を漏洩したということにはならない、というのがホワイトハウスの立場である。
むしろ、過剰な報道を続ける米国のリベラル・メディアの体質(まったく日本の左翼新聞と野党のつまらない駆け引きや、些末な事件を針小棒大に騒ぐのは同じ穴の狢だが)が深刻な問題であることには間違いがないだろう。

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 ★グローバル・イッシュー・フォーラムから宮崎正弘先生の特別講演会のお知らせ
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ペマ・ギャルポ先生が主催のフォーラムです。5月26日に宮崎正弘先生をお招きしての特別講演会があります。
予約制ですので、定員になり次第、締め切りますので、お早めに御予約下さい。

とき    5月26日(金曜) 1830−2030
ところ   市ヶ谷「アルカディア市ヶ谷」
講師    宮崎正弘先生
演題    「国際情勢の読み方」(北朝鮮問題と米中の角逐、ロシアの介入。韓国の赤化)
討議    講演終了後、ペマ先生がコーディネータとなって質疑応答、意見交換。
会費    一般3000円(学生2000円)
申し込み  FAX(042)679−3636
      メール globalissues_gift@yahoo.co.jp
定員になり次第、申し込みを締め切ります
◎お申し込みの方は(1)お名前(2)御住所(3)電話番号(4)メールアドレス(5)「宮崎メルマガで知った」(6)懇親会(下記)の出欠。などを書かれて申し込んで下さい。
◎なお終了後、同会館二階のラウンジで、講師を囲んでの懇親会があります。これは、別途会費3千円です。
   以上
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  宮崎正弘の新刊案内 http://miyazaki.xii.jp/saisinkan/index.html
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宮崎正弘の緊急書き下ろし! 
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宮崎正弘『金正恩の核ミサイル 暴発する北朝鮮に日本は必ず巻き込まれる』(育鵬社)
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 ――6月2日発売決定。予約受付中です!(1512円) 
    北朝鮮の崩壊は近いか、トランプは防御的先制攻撃に打って出るか?
     韓国大統領が替わって朝鮮半島は泥沼になるか?
 ――六回目の核実験が行われると米国は「レッドラインを越えた」と判断
    韓国は壊滅するか、新大統領はどうでるか?
 
●本書の特色は米国(+韓国、日本)vs北朝鮮(+中国、露西亜)という構造的対決図式から離れて、北の思惑、韓国の特異な動き、トランプ政権の対応、中国の路線変更、そしてロシアの積極的介入と六つの章に分け、それぞれの政治的思惑、情勢、背景を、別立ての章で論じながら、総合的判断の材料を提供する。 
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 ▼読者の声 ▼どくしゃのこえ ■READERS‘ OPINIONS ●読者之声
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(読者の声1)西村眞悟先生講演「日本の安全保障〜目の前に迫る危機」
日本のこころ タウンミーティングin東京
 現在、我が国の安全保障体制の見直しが行われている。トランプ新政権成立、中国の南沙諸島への軍事進出は東アジアの緊張状態を生み、北朝鮮は我が日本国民を不当に拉致し、いまだ解決の糸口すら掴めていない。
日米安全保障の元、アメリカ追従だけではなく、日本は主権国家として、どう行動していかなければならないか?
安全保障法制の現状と今後について、前衆議院議員の西村眞悟先生が熱く語ります。
 <西村眞悟(にしむらしんご)先生は前衆議院議員(6期)>;昭和23年7月7日 大阪府堺市生まれ。京都大学法学部卒業。昭和57年 司法試験合格。第40回衆議院議員総選挙旧大阪5区に民社党公認で出馬し初当選。平成11年 小渕内閣第2次改造内閣の防衛政務次官に就任。平成26年、第47回衆議院議員総選挙大阪16区の次世代の党公認候補として出馬するが、落選。著書は『国家の覚醒』、『「英霊との対話」としての政治』、『国家の再興』など10冊。 

とき    5月28日(日)18時30分〜20時30分(開場:18時10分)
ところ   文京シビック4階 シルバーセンター4階ホール(文京シビックセンター内)
        東京都文京区春日1-16-21  03-3812-7111
      交通:東京メトロ丸の内線・南北線「後楽園駅」直結
都営三田線・大江戸線「春日駅」徒歩1分
参加費   事前申込:1500円、当日申込:2000円
      大学生以下無料、党員無料(当日申込も受付)
懇親会   21時〜23時頃 参加費:事前申込3500円、当日申込4000円
申込先   5月27日23時迄にメール又はFAXにて(当日受付も可)
(懇親会は5月26日 23時迄)
特記    混雑が予想されるので事前申込の無い方の入場は講演10分前
主催    日本のこころ 倉敷市議会第一支部 千田まさひろ
  千田会 https://www.facebook.com/masahiro.senda.50
      https://twitter.com/Masahiro_Senda
      FAX 0866-92-3551 E-mail:morale_meeting@yahoo.co.jp
後援    日本会議 東京都足立支部。日本のこころ 足立区地区支部 

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宮崎正弘 新刊ラインアップ
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『トランプノミクス』(海竜社、1080円)
『日本が全体主義に陥る日―旧ソ連邦・衛星国30ヵ国の真実』(ビジネス社、1728円)
『世界大乱で連鎖崩壊する中国、日米に迫る激変 』(徳間書店、1080円) 
『トランプ熱狂、アメリカの反知性主義』(海竜社、1404円) 
『中国大恐慌以後の世界と日本』(徳間書店、1080円)
『アジアインフラ投資銀行の凄惨な末路』(PHP研究所、999円)
『日本が在日米軍を買収し、第七艦隊を吸収・合併する日』(ビジネス社、1512円)
『日本と世界を動かす悪の「孫子」』(ビジネス社。1188円)
『吉田松陰が復活する』(並木書房、定価1620円)
『中国 大嘘つき国家の犯罪』(文芸社文庫、713円)

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<宮崎正弘の対談・鼎談シリーズ> 
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宮崎正弘 v 石平 『いよいよ、トランプが習近平を退治する!』(ワック、994円)
宮崎正弘 v 渡邉哲也『世界大地殻変動で、どうなる日本経済』(ビジネス社、1404円)
宮崎正弘 v 福島香織『暴走する中国が世界を終わらせる』(ビジネス社、1188円)
宮崎正弘 v 高山正之『日本に外交はなかった』(自由社、1080円)
宮崎正弘 v 馬渕睦夫『世界戦争をしかける市場の正体』(ビジネス社、1188円)
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宮崎正弘 v 室谷克実『日本に惨敗しついに終わる中国と韓国』(徳間書店) 
宮崎正弘 v 室谷克実『仲良く自滅する中国と韓国』(徳間書店、以上三つは1080円)
宮崎正弘 v 宮脇淳子『中国壊死』(ビジネス社、1188円)
宮崎正弘 v 石平『私たちの予測した通りいよいよ自壊する中国』(ワック、994円)
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宮崎正弘 v 石平、福島香織『中国バブル崩壊の全内幕』(宝島社、1296円)
宮崎正弘 v 田村秀男、渡邊哲也『中国経済はどこまで死んだか』(産経新聞出版) 
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  宮崎正弘のホームページ http://miyazaki.xii.jp/
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