国際情勢

宮崎正弘の国際ニュース・早読み

 評論家の宮崎正弘が独自の情報網を駆使して世界のニュースの舞台裏を分析

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宮崎正弘の国際ニュース・早読み

2014/07/02

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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
平成26(2014)年7月2日(水曜日)
     通巻第4283号 
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(書評特集)
渡部昇一『名著で読む日本史』
宮脇淳子vs倉山満『真実の朝鮮史』
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 ◆書評 ◇しょひょう ▼ブックレビュー ◎BOOKREVIEW◆ 
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 天壌無窮の精神はどこから生まれたか
  北畠親房、山鹿素行、徳川光圀らの偉業を今日的に再評価

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渡部昇一『名著で読む日本史』(育鵬社)
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 読書家である渡部教授が選んだ十六冊の歴史書は「古事記」「日本書紀」はもちろんだが、「神皇正統記」「太平記」が含まれ、また山鹿素行「中朝事実」と徳富蘇峰「近世日本国民歴史百巻」が加わっている。
 これらは国民必読の書である。
 さて、意外な選択が山鹿素行ではないかと多くの読者は気がつかれるだろう。
 山鹿素行の「中朝事実」とはどういう書物だろう?
 かれは天才的読書家兼哲学者兼歴史家であり、若き日に朱子学の根本的矛盾に気がつく。朱子学は支配者に都合の良き解釈であり、じつは孔子の教えとは関係がないのではないか? 徳川幕府は権力の正統性と統治の合法性を獲得するために朱子学を御用学問とした。
 会津にうまれた素行は六歳で江戸にでて、九歳から林羅山に学んでいる。神童である。軍学は小幡勘兵衛と北条氏直について学んだ。理解が早く、神道の研究にも励み、すでに二十歳にしてその名は高かったという。
山鹿素行がいかに大学者であったかは三十歳の若さで赤穂藩に千石で召し抱えられた破格の待遇でも分かる。家老並みである(ちなみに同藩名家老の大石内蔵助は1500石)。
赤穂藩に八年間仕え、また江戸へ戻るが、それから八年後、山鹿素行は朱子学を批判し始めたのである。
つまり朱子学の由来は南宋の正統性を主張するための大義名分を重視する考え方で身分制度や君主を尊敬させる思想体系である。
渡部教授は「朱子学は非常に理屈っぽい学問でした。素行はそれを学んで、朱子学で言っていることは孔子がいったことと一切関係がないことを発見します」。
いや素行は「孔子は南宋の朱子学で滅んだ」とさえ言った。そのため江戸幕府の宰相格でもあった保科正之(会津藩主)は、素行を追放する。
ふたたび赤穂に流されてしまった山鹿素行は、そこで蟄居しつつ書籍を著した。それが「中朝事実」である。素行は儒教のとなえた精神を国体と調和できるのは神道だと熟慮するに到り神道と仏教の研究にのめり込む。
そして素行は『中朝事実』の序文に次の古事記の文章を引用しつつ解説している。
「天先ずなりて土後に定まる。然して後に神明その中に生まる。その神を国常立尊と申す。一書に曰く。高天原にうまれたもう神の名をあまのみなかぬしの尊という」
日本には神聖なる三種の神器があり、この神々しさと神秘性に比べれば、シナの三種の神器など比較ではないとし、「玉は温仁の徳、鏡は格知の智、剣は決断の勇の象徴」としている。
そうだ。後年の三島由紀夫は「何を守るか」と石原慎太郎に問われ「三種の神器」と明確に答えたが、石原は意味が分からず「またそんなこと言って」と茶化している。
「中朝事実」のもっとも大事な箇所は序文である。それは以下の通り。
「恒に蒼海の無窮を観る者は其の大を知らず、常に原野の無畦に居る者は其の廣きを識らず。是れ久しうして馴るればなり。豈に唯海野のみならんや。愚中華文明の土に生まれて、未だ其の美を知らず、専ら外朝の経典を嗜み、煌々として其の人物を慕ふ。何ぞ其れ喪志なるや。抑も奇を好むか。将た異を尚ぶか。
夫れ中国の水土は萬邦に卓爾し、人物は八紘に精秀なり。故に神明の洋洋たる、聖治の綿綿たる。煥たる文物、赫たる武徳、以て天壌に比すべし。今歳冬十有一月皇統の実事を編し、児童をして誦せしめ、其の本を忘れざらしむと云爾。
龍集巳酉  山鹿高興謹誌」
 (ここでいう中国、中華文明というのは日本のことである)

 そして山鹿素行の神州不滅、日本の皇統尊重の思想は吉田松陰から乃木希典へと受け継がれ、戦後GHQが発禁図書として焚書を命じたため、ごく最近まで誰もが忘れていた。渡部教授の再発見により、いずれ新書版の解説書もでまわることになるだろうと期待される。
 本書はほかにも大事な文献が羅列されて解説されているが、紹介の紙幅がなくなった。
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 ◆書評 ◇しょひょう ▼ブックレビュー ◎BOOKREVIEW◆ 
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  朝鮮の近代史はこれすべてでっち上げのファンタジーだ
   文献と事実関係をつきあわせる作業を通じてでてきた驚愕の真実

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宮脇淳子 vs 倉山満『真実の朝鮮史 1968−2014』(ビジネス社)
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 朝鮮半島を巡る近現代史は、まったく異なる真相がねじ曲げられるか、抹殺されてきた。左翼のでっち上げ解釈や戦後の偏向教科書とはことなる視点から、つまり本当の歴史を客観的事実を証明してゆくことによって、これまで埋もれてきた歴史の真相が浮かび上がってくる仕組み。
李氏朝鮮の末期から日本、清、ロシアへの迎合と利用という事大主義の確執を経て、満州への通り道としての地政学的要衝にあった朝鮮民族が、いかに国家なる機構によらず、勝手に外地へでていったか、日本人になりたくて仕方がなかった夥しい人々は、そこで何をしたか克明に綴られる。
 あとになって不都合となると、その真実は抹殺され、改ざんされた歴史、というよりでっち上げの創作が強要され、朝鮮独特の「ファンタジー」史観ができあがる。朝鮮近代史はこれすべてファンタジー、ちなみに中国の歴史はフィクションのプロパガンダ。 
さて。
 こんな絶望的な朝鮮にも、真の愛国者はいた。安重根ではない。金玉均である。金玉均(1851−1894)は明治維新に刺激を受けて日本に遊学した科挙免許をもつ思想家、書家、そして囲碁も得意であった。日本名は岩田秋作。クーデタに失敗して日本に亡命し、福沢は頭山頭らの支援を受けた。
金玉均が朝鮮独立運動を展開し、日本にも援助を求めてきた。韓国の孫文と比喩できるかも知れず、彼を猛烈に支援したひとりが福沢諭吉だった。
 「(宮脇)福沢諭吉は、金玉均が日本に逃げてきた後も、ずっと支援し続けました。ところが、本人が上海まで行って、日本の護衛もいたのに、その人が目を離した隙に宿舎で(みん妃が放った刺客によりピストルで)殺され、(シナの船で)朝鮮に運んだ死体を切り刻んで五ヶ所にわけて晒されています。それで激怒した福沢諭吉が、時事新報の1885年二月に『朝鮮独立党の処刑』という記事を書きました」。
そのなかで福沢は朝鮮を「妖魔悪鬼の地獄国」とし、「ただ悲哀に絶えず、涙落ちて原稿用紙をぬらした」。
凄まじい表現である。妖怪と悪魔と鬼の住む地獄が朝鮮半島だと言っているのだ。
金玉均の遺体の一部は密かに日本に持ち込まれ、福沢が葬儀を主催した。その後、青山墓地に埋葬された。金のみごとな書を評者(宮崎)は加瀬英明邸でみたことがある。
暗殺事件に慟哭した福沢はすぐに『脱亜論』を出版した。

宮脇さんは以下のように続ける。
「ちなみに『脱亜入欧論』は戦後に日本の変なマスコミがはやらせた言葉です。福沢諭吉は『脱亜入欧』なんて言っていません。完全は脱亜論で、シナや朝鮮と日本が同じだと思われたら日本のためにならない。我々はもう縁を切って自分たちのことを考えようという本」である、と。
 ここで対談相手の倉山氏いわく。「正確に言うと脱特亜論ですね。チャイナ、コリアだけですから」
 こうして丁々発止のふたりの会話が延々とつづき、目から鱗が落ちる箇所が連続的に現れるが、以下本書にあたっていただきたい。

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樋泉克夫のコラム樋泉克夫のコラム樋泉克夫のコラム樋泉克夫のコラム樋泉克夫のコラム
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樋泉克夫のコラム
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【知道中国 1094回】                       一四・六・念七
  ――「車台はつねに黄土の煙幕に包まれる」(野上14)
     「延安紀行」(野上弥生子 『世界紀行文学全集』修道社 昭和46年)
 
勝利目前の毛沢東に劉邦の天下掌握を暗示した『覇王別妃』の公演を献ずる。これこそ即位目前の”赤い皇帝“に対する京劇界の必死の拍馬屁(ゴマスリ)である。共産党の天下になって旧中国が完全否定されようとも、旧い封建中国で華盛の時を謳歌した京劇が、これまでと同じように、いや益々盛んに公演できますよう。幹部の皆様に、我ら役者のパトロンとなって戴きたいという懇願のメッセージだったはずだ。
 
京劇と政治の因縁は数限りないが、一先ず切り上げ、話を再び野上の見た延安に戻すことにする。
 
どうやら野上にとっては、延安の「むっと日向臭い黄土の粉末で肺臓を膨らましている」住民の誰もが純朴で、共産党贔屓でなければならないらしい。そこで、そんな男の代表として「延安地区観察所長」が登場することとなる。
 
「日本でこんな職にある人とは全然違った形をしてい」て、「背丈も高く、からだつきも頑丈な大男で、おそらく農夫か労働者であったに違いないが、また、きっとその時のものとたいしてかわらない洗いざらしの藍木綿の服は、膝につぎがあたっている」とのこと。ならば野上の注文にぴったりだったろう。
 
そんな「彼はなかなかの雄弁で」、「毛沢東の延安入りになると、からだを椅子から乗りだし、手振り、身振りのおおきなゼスチュアで、このことは言葉では追っつかないといった恰好でまくしたてる」のであったが、通訳泣かせの丸出しの土語。そこで彼女は、延安地区観察所長のことばを敢えて次のように綴った。
 
「毛主席がござったのは、年が明けてもう正月でがんした。紅軍の兵隊が百五十メートルから二百メートルおきにつん並ぶ中を、驢馬に乗ってござったが、灰色の綿入れに、同じ恰好でな、赤い星の八角帽をかびって、はいた沓は裂けていましたわ」。延安の街から出迎えが出て、「なにか景気をつけたいにも、急場のこととて間にあわん。そこで嫁取りやお葬式の時の笛、ラッパをかき集めて、毛主席の姿が見えると、ぴいぴい、ぷうぷうやって、わあーっとみなの衆がどなって歓迎したでがす」
 
延安地区観察所長が毛沢東の延安入りを目撃したのが22歳。それから12年が過ぎた1947年、ということは彼が34歳の時に胡宗南軍の延安占領があり、さらに10年が経った1957年に野上が延安入りしていることになる。ということは、はたし『1947年春:延安』に収められた写真に、34歳の時の延安地区観察所長は写されている可能性なきにしもあらず、だろう。彼は毛沢東と共産党に対する延安住民の大歓迎ぶりを語っている。だが、だからといって胡宗南軍が歓迎されなかったわけでもないだろうに。じつは『1947年春:延安』の写真からは、胡宗南軍をも歓迎した延安住民の姿が浮き上がってくるようだ。
 
たとえば胡宗南軍による占領後の住民大会に向かう1枚。2組の家族連れらしい姿が写されている。全員が綿入れの厚手の木綿地の上着にズボン。着古された様子は、モノクロ写真からも十分に感じられる。生活が豊かでなかったことが偲ばれる。一団の先頭を笑顔の男の子2人が歩き、その後に続くのが晴れ晴れとしたような笑顔を振りまく3,4歳と思しき女の子。彼女の左手がしっかりと繋がれている相手は、たぶん母親だろう。その後ろを子犬が1匹。最後尾を歩くのは父親たちか。ものいわぬモノクロ写真ではあるが、その1枚から和気藹々と歩く家族の軽やかな足音と歓声が聞こえてくるようだ。
 
延安地区観察所長の語るように毛沢東と共産党が歓迎されたとして、延安住民は同じように胡宗南軍をも歓迎したに違いない。
 
長いものには巻かれろ。ドブに落ちた犬には石をぶつけろ。万古不易の処世訓。
《QED》
   ◆◎
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 読者の声 どくしゃのこえ READERS‘ OPINIONS 読者之声
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(読者の声1)貴誌4282号の「ロシア艦船、カムラン湾に寄港」と相前後して、産経新聞6月26日の石平氏のコラム「房峰輝の掘削継続宣言」を読むと、南シナ海の方がきな臭くなってきたようです。
現在の横暴なシナと小国ベトナムとの関係は、110年前の日露戦争前の横暴なロシアと当時の小国・我が日本との関係を彷彿とさせます。
今回は皮肉にもロシアが小国ベトナムにキロ級潜水艦を6隻供与するそうで、1隻は既に供与済みとのことです。この関係も当時の日本が先進国英国から当時の新鋭艦を供与された関係を彷彿とさせます。
ベトナム海軍がロシア製キロ級潜水艦の運用に習熟するまでどのくらいの時間を要するのか不明ですが、かって小国だった我が日本が日本海海戦で大国ロシアに圧勝した如く、近未来のベトナム沖海戦でベトナム海軍が圧勝するよう、我国もベトナムに具体的な援助を模索してほしいものです。 
 (GV2)


(宮崎正弘のコメント)ベトナム兵は強桿にしてすばしっこい粘着性があり、戦争をやると強いですが、装備比較では中国の十分の一くらいでしょう。戦闘機も貧弱ですし、中国海軍にまさる戦略は夢のような話です。しかし日本は潜水艦のスクリュー音を消す技術を供与する。ロシアは最新鋭潜水艦をあと数隻、すると残りは米国、フランス、そしてインドという中国包囲網がこれから出来てゆく弾みとなるかもしれない。
 中国はそのことを深く認識していますが、軍の暴走も止まらない。要するに整合性がないのですね。



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(読者の声2)とびっきり講演会のお知らせです。昭和女子大学学長 坂東眞理子 先生をお招きします。
   記
演題 「国家を品性・品格で解析する」
講師 昭和女子大学学長 坂東眞理子 先生
日時 平成26年7月30日 PM6:00〜{定員 先着90名。要予約)
場所 神奈川県民サポートセンター304号会議室(横浜駅西口徒歩3分 ヨドバシカメラ裏手)
問い合わせ先 045−263−0055
      (自治問題研究会)



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(読者の声3)「国防を語らずして、日本を語るなかれ!」と題して、軍事評論家・佐藤守の国防講座です。
軍事評論家としてブログやチャンネル桜などで活躍中の当会顧問・佐藤守が「国防」を熱く語る連続シリーズの十九回目です。
兵器の発達は、戦争の形態を変化させてきましたが、その中でも航空機ほど大きな変革をもたらしたものはありません。大正10(1921)年、イタリアの陸軍少将ジュリオ・ドゥーエは、航空戦力が将来の戦いにおいて非常に重要なものになることを見越して独立空軍の必要性を唱えました。そして、ドゥーエ将軍の予言どおり、第2次世界大戦以降は戦争の中心が全て制空権の確保にかかってくるようになり、航空作戦の成否こそが、戦争の勝敗を握る鍵とさえなりました。
このことは現代戦においても変わることなく、それゆえ先進各国は航空兵器、とりわけ戦闘機の開発に最先端の技術をつぎ込むとともに、優秀なパイロットの育成に日夜努めているのです。
今回の国防講座では、空自戦闘機パイロットとして3800時間にわたり大空を飛びまわってこられた佐藤顧問に、航空優勢の獲得、防空、戦略爆撃、戦術航空支援といった航空作戦の特質を、自らの操縦体験を交えつつ、解りやすく解説していただきます。脱線転覆を交え、大人気の佐藤節が唸ります。どうぞご期待下さい。

演 題: 現代戦の要!航空作戦を語る〜私の戦闘機操縦体験から
日 時: 7月26日(土)12:30開場、13:00開演(15:30終了予定)
場 所: 靖国会館 2階 偕行の間(東西線、半蔵門線、都営新宿線:九段下駅1番出口)
講 師: 佐藤 守(日本兵法研究会顧問、元南西航空混成団司令・空将)
参加費: 1,000円 (会員は500円、高校生以下無料)
お申込:MAIL info@heiho-ken.sakura.ne.jp FAX 03-3389-6278
    件名「国防講座」でご連絡ください。なお事前申込みがなくても当日受付けます。
    (日本兵法研究会)
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 宮崎正弘最新刊の案内  http://miyazaki.xii.jp/saisinkan/index.html
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はやくも三刷! (7月15日に大増刷出来)
 宮崎正弘 vs 室谷克実
『仲良く自滅する中国と韓国』(徳間書店、1080円)
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 ――さようなら中国、おしまい韓国
   ――『悪韓論』『呆韓論』の大ベストセラー作家・室谷克実(時事通信元ソウル特派員)と宮崎正弘が丁々発止で、その自滅ぶりを論じた。
 ◇ アマゾンのURL
http://www.amazon.co.jp/dp/4198638160/
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宮崎正弘『「中国の時代」は終わった』(海竜社、定価1080円) 
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――高度成長で世界が瞠目し、日本企業も中国進出がめざましかった。しかし中国は経済力をつけるや軍事力増強を背景に横暴にして傲慢となって世界中から嫌われ始めた。米国はアジア・シフトへ移行し、アセアンは反中国で結束した。
 http://www.amazon.co.jp/dp/4759313761/

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大増刷決定!
『中国共産党、三年以内に崩壊する!?』(海竜社、1080円)
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  ――中国の支配政党の独裁システム崩壊シナリオを七つの視点から予測
  http://www.amazon.co.jp/dp/4759313494/

  ♪♪♪
『中国バブル崩壊が始まった』(海竜社、1080円)
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――中国のバブル崩壊を予測した先駆作 斯界騒然の話題作! 
http://www.amazon.co.jp/dp/4759313303/
  (上記三冊で「中国終焉シリーズ三部作」です)

<宮崎正弘のロングセラーズ>
『世界から嫌われる中国と韓国。感謝される日本』(徳間書店、1026円)
  http://www.amazon.co.jp/dp/4198637385/
『中国を動かす百人』(双葉社 1620円)
http://www.amazon.co.jp/dp/4575304875/
『習近平が仕掛ける尖閣戦争』(並木書房、1620円)
http://www.amazon.co.jp/dp/4890632999/

< 宮崎正弘の対談シリーズ >
宮崎正弘 vs 川口マーン惠美
『なぜ、中国人とドイツ人は馬が合うのか?』(ワック、972円)
Http://www.amazon.co.jp/dp/4898316964/
      
『2014年の中国を予測する―中国大陸から次々と逃げ出すヒトとカネ』(ワック)
 石平氏との対談第五弾
http://www.amazon.co.jp/dp/4898316891/
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『2013年後期の中国を予測する』(石平氏との対談第4弾 ワック)
『2013年の中国を予測する』(石平氏との対談第3弾 ワック)
『増長し無限に乱れる欲望大国、中国のいま』(石平氏との第2弾 ワック)
『絶望の大国 中国の真実』(石平氏との対談シリーズ第1弾。ワック)
『猛毒国家に囲まれた日本』(佐藤優氏との対談。海竜社)
『日米安保、五十年』(西部邁氏との対談。海竜社)
『世界が仰天する中国人の野蛮』(黄文雄氏との対談。徳間書店)
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宮崎正弘のホームページ http://miyazaki.xii.jp/
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(C)有限会社宮崎正弘事務所 2014 ◎転送自由。転載の場合、出典を明示
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  • 友愛的日本人2014/07/02

    ◎「平和の党」改め「戦争の党」との談合で「9条」を抹殺、立憲主義を否定した安倍政権。今や、わが日本国は「超法規的政体」が実効支配(独裁)する無法国家と成り下がってしまった。本来ならば、「第1章」を廃棄することで「戦前」と決別し、主権者たる国民が直接行政権の主体(大統領)を選出する政体(大統領制)に移行、その後、「9条」についてしっかり検討すべきだったのに・・・。何が何でも「戦前」を残置し、「戦前」に復古せんとする為政者ら。残念な戦後民主主義の終焉だった。



     後は、いつ衆議院を解散するかだ。寝耳に水の形で「戦争解散」をかます。国民全部を9条抹殺の共犯とするつもりだろう。まだ国民の支持率が高いうちに、増税による景気後退の実態が明確になる前に、東電原発事故の放射能の本当の怖さが人間に顕現する前に、野党の選挙準備(候補者・資金・組織・政策等)が整わぬうちに・・・、いつやるかだ。



     ひょっとすると今月14,15日の国会集中審議の冒頭か、閉会と同時に「7条解散」をかますかもしれない。「戦争選挙」でも政権党が勝利すれば、「集団的自衛権」「原発再稼動」「消費税増税」「TPP」等懸案事項について、「国民の信を得た」と称して、ゴリ押しするだろう。泣いても笑っても、引き返せない。



     「戦争解散」「戦争選挙」で、われら有権者は「戦争、YESか、NOか」その決断を迫られる。受け皿になる有力政党がなかったとしても、自らの政治意思を投票という行動によって明確にする必要がある。たとえ死票となったとしても、後の世代へのメッセージにはなるだろう(それとも「マルコス選挙」(インチキ)を仕組むかも?)。



     いよいよ戦争が目前に迫ってきた。「戦争しないために戦争する」とでも言い出すだろう。無残な死が日常となる日本へ、いざ・・・。



     ドナドナの 岩戸は開く 地獄への (詠み人知らず:ビックリ仰天トラトラ解散?)

  • 名無しさん2014/07/02

    コリアの歴史を 各国語で!

  • 名無しさん2014/07/02

    渡部昇一『名著で読む日本史』(育鵬社)の紹介ありがとうございました。山鹿素行の『中朝事実』、はじめて知りました。山鹿素行のお名前は、大石内蔵助が吉良低に討ち入る前の陣太鼓が山鹿流ということくらいしか知りませんでした。まったく不勉強を反省します。

  • 名無しさん2014/07/02

    >(宮崎正弘のコメント)ベトナム兵は

    (中略)

    >装備比較では中国の十分の一くらいでしょう。戦闘機も貧弱ですし、中国海軍にまさる戦略は夢のような話です。

    (後略)



    海上の石油掘削基地の防御性は、地上の施設との比較では桁違いに脆弱でしょうから、

    仮に中国側が無理やりに石油施設を建設したとしても、極端な話、潜水艦の長距離射程の魚雷1発で結構簡単に破壊できるのでは?

    ベトナム側が石油基地だけをターゲットにするなら潜水艦数隻(1隻)でも、少なくとも現状の対潜水艦能力の中国側にとってはほとんど防御不可能な脅威になる可能性も