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宮崎正弘の国際ニュース・早読み

 評論家の宮崎正弘が独自の情報網を駆使して世界のニュースの舞台裏を分析

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宮崎正弘の国際ニュース・早読み(中国共産党、9日から三中全会)

2013/11/05

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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
平成25(2013)年11月5日(火曜日)
      通巻第4055号  
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 「三中全会」で習近平から何が飛び出してくるか
   待ったなしの改革は農地、銀行、国有企業、そして金利自由化
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 中国の通貨供給がGDPの二倍強に達している。この異常事態は預金者、中間層までが銀行からカネをかりて、不動産に投資しているからだ。
そして誰も住んでいないマンション群が、たとえ鬼城(ゴーストタウン)化しようが、しまいが、そもそも居住する意思は最初からないのだ。恰もマカオの博打場のように値上がりをまって売り抜ける。人生を博打と考えている中国人多数は、そうした投機行為にいささかの躊躇いがない。

 11月9日から北京で「三中全会」が開催される。
第十八期第三回中央委員会全体会議である(参加者は370名)。ここで重要な新路線が打ち出されるだろう、と予測するのは英誌『エコノミスト』(2013年11月2日号)だ。

 なぜ「三中全会」なのか。
1978年、毛沢東の死から二年後にトウ小平主導の第三回中央委員全体会議は、『改革開放』が高らかに宣言された歴史的会合となった。
 階級闘争より日々の生活向上である、とトウ小平は言った。ひとりあたりのGDPは200ドルから、いまや6000ドル弱へと飛躍を遂げた。

習近平路線の新機軸は、したがって、次の会議で出てくるだろうというのが、この仮説の前提である。
しかも習近平は外国からの賓客を前にして「次の三中全会は1978年いらいのヒストリカルな会議になるだろう」と発言しているらしい。

第一は金融改革に連結する国有企業の非効率、腐敗、無能経営の実態へ荒治療的なメスがどこまで入るかだろう。
国有企業の非効率部門の再編は遅々として進まず、銀行と癒着した不透明な融資が改善されない限り、不良債権の山は膨らむ一方である。たしかに93年の国有企業改革は、不採算企業を切り捨て、4000万人が失業した。

 第二は農民が農地を所有する権利を認めるか、どうか。
農地を売却する権利は地方政府が持ち、過去の不動産開発は地方政府が勝手に農地をデベロッパーに売却し、農民には雀の涙の保証金を支払って、あげくに路頭に迷わせた。農地を失った農民が五千万、これが社会騒擾、社会騒乱の原因になりかねないし、げんに頻発する農民の暴動、都会へでての自爆テロも多くが絶望の果てに、深い怨念を爆発させる失業農民と言われる。

だが、農地売却により歳入をえてきた地方政府は財源を失うばかりか、利払いを含む償還時期を迎えており、不良債権の処理を農地改革が表裏の関係となって、この問題の解決をうんと長引かせるであろう。

第三は金融方面への大胆な改革が必要とされているが、とりわけ民間企業が銀行からの借り入れが容易になり、金利の自由化へと進めば、為替の変動相場制への移行も時間の問題となって、人民元のハードカレンシー入りが可能となる。
しかし金融が大胆に緩和されれば国有企業は深刻な経営危機を迎え、やがてそれらが民営化に踏み切らざるを得なくなれば、失うものが獲得できるものより大きいという反対派をおさえこめるか、どうか。
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 樋泉克夫のコラム  樋泉克夫のコラム  樋泉克夫のコラム 
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 樋泉克夫のコラム 
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【知道中国 989】        
  ――「・・・うっかりものもいえんなあ、と誰かが笑った」(火野の19)
   「赤い国の旅人」(火野葦平 『世界紀行文学全集』修道社 昭和46年)
 

  ▽
次は、「解放前は地主、官僚、資本家の子弟ばかりだったが、現在は労働者、農民、政府職員の子弟が三三パーセントを占めている」武漢大学である。当初は混乱していたが現在では教育も軌道に乗り、学生は政治活動や社会活動にも積極的に参加している。土地改革にも動員されているようだ。「学費はすべて国家負担、人民奉仕の崇高な品質を養い、卒業後は国家の必要に応じて、おのおの得意の方面へ配属させる」との説明を聞かされる。

「物理学、化学教室、実験室などを廻る」が、どうやら「こういう設備はちゃちなもので、日本の大学の方がずっとすぐれている。どうかすると日本の高等学校の方がすぐれているかも知れない」。「どの部屋にもロシア語の参考書があって、新中国がソ連一辺倒であることがわかる」。

教室から出た火野は通訳に大学と武昌の位置関係を尋ねると、通訳は「すぐかたわらの学生にきいた。
そして、笑いながら、『答がふるっていますよ。こっちから、毛沢東主席のように、太陽があがり、こっち側に、蔣介石のように、太陽が沈みます。武昌は太陽の沈む方です』」と。一行は「はげしい学生たちの拍手に送られて、武漢大学を辞去。ふたたび雨にけぶる揚子江をわたるころは、すでに黄昏のいろがたれこめていた」

夜は「上海で製作されたという『山間鈴響馬幇来』」という映画鑑賞が用意されていた。火野は、「雲南にいる苗族が蔣介石の残党によっていじめられているのを中国人民解放軍が救う話。あまりにもたあいがないので呆気にとられた。啓蒙的宣伝映画として、現在の段階ではこれでよいのかも知れぬが、もう少し芸術的な表現が可能なはず」と感想を漏らす。

ここで「馬幇」について若干の説明を。古来、雲南西部(滇西)はミャンマーの北部や東北部(緬北・緬東北)を通じてインドやイスラム、さらにその西の西欧と繋がっていた。
この地域は深い山が重なり、細い道がうねうねと続き、茶葉やらアヘンなどの産物は専らロバの背で運ぶしかなかった。ロバを使った運送業者兼用心棒が馬幇で、仕事柄移動を重ねる彼らは、この閉ざされた山間の世界に外の情報を持ち込む。多くの馬幇を配下として束ねる者の許に多くのカネと情報が集まり、“小皇帝”として一帯に君臨することとなる。神戸港湾荷役の元締めが山口組という強大な組織の長に伸し上がったと同じ仕組みだ。

「山間鈴響馬幇来」の題名からして馬幇に扮した解放軍が山間部の集落に入り込み、住民を教育(=洗脳)し、一帯から蔣介石軍の残党を追い払ったというストーリーではなかろうか。
「山間鈴響馬幇来」に対し火野は、「単なる勧善懲悪的国策映画で、芸術的価値などはない。ところが、この見えすいた筋の映画に観衆は熱狂し、反革命分子が退治されるところになると激しい拍手が場内をゆるがせた」と、一種の驚きの感想を綴っている。

だが、そもそも火野の感想は間違っている。共産党が映画に求めるのは思想教育の主要な武器でこそあり、「単なる勧善懲悪的国策映画」でなければならない。芸術的価値など二の次、三の次だ。
一方、娯楽に飢えている民衆にとっては小難しい芸術映画は不要だ。
「単なる勧善懲悪的国策映画」でいいのだ。京劇にみられる軽業のような立ち回りを想像すれば判るだろうが、スクリーンに映し出されるのが人民解放軍であれ蔣介石軍の残党であれ、面白ければそれでいい。感情移入ができ、熱狂させてくれる映画なら十二分に満足だ。思想の教育・宣伝は同時に娯楽でもある。このカラクリを縦横に使ったのが毛沢東であった。

映画が「終わった途端、観客が消え去ってしまったと思われるほど、迅速に出て行った」ことに火野は驚き、一行のなかに「社会主義的訓練が行きとどいているといって感心する者」があったが、やはり思想教育=娯楽、娯楽=洗脳工作というカラクリを知るべきだ。
「社会主義的訓練が行きとどいている」・・・ノー天気もほどほどに願いま〜す。
《QED》
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 読者の声 どくしゃのこえ READERS‘ OPINIONS 読者之声
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(読者の声1)貴誌に書評のでた渡辺望『蒋介石の密使 辻政信』(祥伝社新書)への感想です。
 これは何でもかんでも辻政信が悪い、それを認めた日本軍が悪いという意見であるが、あまりにも単純化しすぎているのではないか。
著者には日本人としての当事者意識がない。国際問題なのに視野が狭い。そして世界的な政治問題なのに視点が低い。支那事変はスターリンの独ソ戦に備えた東部国境工作であり、それにルーズベルトが便乗したものである。西安事件以降の蔣介石はスターリンの傀儡に過ぎなかった。
大東亜戦争は米、ソ、独が主導する国際紛争であった。日本は「もらい事故」の被害者だ。支那事変は全体の因果関係が分からないと部分も理解できない。
 敗戦の責任:日本軍人ではなくまず残忍な敵が非難されるべきである。著者は敵と味方を取り違えている。古い占領歴史観である。

偽の命令書:ノモンハン事件ではソ連の八月大攻勢で混乱した戦場では古い攻撃命令は使えないので、臨機応変に命令を出して撤退させた。これは師団長から事後承認されている。辻参謀は敵味方の死体が散乱し砲弾の飛び交う実戦の修羅場に連絡に出て身の危険を顧みず上官を救出した。安全地帯にいて筆をもてあそんでいる人間とはまったく違う。

シンガポールの支那人ゲリラの処刑:日本軍は華人大虐殺などやっていない。英国軍に参加していた蔣介石兵が降服せず私服に着替えて華僑社会に逃げ込んだ。そして弾薬庫の爆破や破壊工作を始めたので、日本軍は住民のうち兵隊の可能性のあるものを捕らえ、華僑も参加して判定しゲリラ兵を処刑した。ゲリラ兵の処刑は戦時国際法で認めたら正当防衛である。70万華僑は安全で誰も殺されていない。支那兵のゲリラ戦術としてはすでに1937年の南京占領で支那兵が私服に着替えて安全区に逃げ込んだ例がある。これはエセ南京大虐殺と同じ手口で日本が悪者にされているのだ。日本はマレー作戦では四千名近くが戦死している。

ノモンハン事件の強硬派:この事件はスターリンが独ソポーランド分割と敗戦続きの蔣介石の督戦のために対日牽制をはかったもので、日本軍がスターリンの準備した外モンゴル国境の地形的に不利な戦場に呼び込まれた事件である。外モンゴルはソ連の重要な援蒋ルートでもあった。辻は前年の張鼓峰事件でソ連に侵略されたので即時反撃を具申したが、結果が悪く反省している。これも日本軍を非難するよりソ連軍の満洲侵入を非難すべきである。
 
「大東亜戦争で日本の敗色が濃くなるとさっと身を翻して、あろうことか敵の蒋介石の代理人として南京へ赴き」云々:これは終戦後の敵味方大混乱の中で可能性を調べたのである。
「蔣介石の代理」とは意味不明である。蔣介石は国民党の委員長でありまったくあり得ない話である。
「戦後パージが解かれ裁判に引っ張り出される心配が消えるやいなや、こんどはCIAにも接触し、あげくに法螺話をまとめた伝記を発行したらベストセラーとなり、その人気を背に衆議院議員に立候補して連続三回当選。参議院一回当選」とあるが、何も悪いことではない。立派である。
ドイツ国防軍のゲーレンも戦後米軍情報部にソ連情報を売って情報機関を維持した。辻非難は予想外に成功した旧軍人に対するねたみにすぎない。瀬島龍三氏非難と同じである。
ラオスで僧侶に変装し、そのまま行方不明となった:共産軍に処刑されたといわれている。
蔣介石と米国について:1920年代米国は満洲欲しさでワシントン体制を作った。米国は支那の保護者を気取ったが、支那が頼んだわけではない。自分が支那を欲しかったので支那軍閥を利用して他国を牽制したのだ。そして特に満洲に先行する日本を敵視し、日本の権益を侵犯する軍閥を支援した。だからマクマレーは「ワシントン体制を一番守ったのは日本、破壊したのは米国」と批判しているのだ。

また支那事変が始まると、スターリンに騙されるとも知らずルーズベルトは蔣介石への大軍事援助を開始した。しかし蒋介石は対日戦は自軍を弱めるので厭戦であった。そして米国に「援助をくれないと日本と講和する」と脅した。ルーズベルトは弱みを握られ蒋介石一族に搾取されたのである。そこで困った米国はB29の開発もあり、戦場を支那大陸から太平洋に移して日本を攻撃することにしたのである。
米国は満洲がソ連に占領され(米上陸軍は営口港でソ連軍に追い返された)、米国の満洲進出の可能性が失われたので蒋介石を米国の傀儡として利用する戦略も止めた。
このため蒋介石支援も止めた。宋美齢が柳の下の泥鰌を狙って再度米国で支援を求めて講演したが、米国の戦略が変わったので泥棒猫扱いされ相手にされなかった。その後米国が台湾を重視するのは、冷戦が激化してからである。しかし米国は戦前の戦略を放棄し蒋介石の大陸反攻方針に反対したのである。
「以徳報恩」:これは日本の敗戦時、国共内戦の再開で、蒋介石が降伏した日本軍が中共に武器を渡し味方しないようにするための恩着せがましい騙しのスローガンである。著者は時期も目的も誤っている。
  (東海子)



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(読者の声2)西村真悟先生は、現在無所属ではありますが、先週、天草にご案内した折にも、晴れ晴れとした気持ちで活動できると意気軒昂でありました。その天草で、第七代靖国神社宮司大野俊康氏(故人)のご子息諏訪神社大野康孝宮司に迎えられ、諏訪神社の精気みなぎる中で参拝し、続いて大野宮司の案内で天草初代代官鈴木重成公を祭る鈴木神社にお参りした。
その後の直会で大野宮司の秘蔵品の披露があり、中でも菊池千本槍の短刀を手にし尊王愛国の先人の心を偲んでおられた。
(以下、西村真悟時事通信より一部引用)
「島原の乱後、天草は疲弊し人心も荒廃した。さらに、天草の年貢徴収の前提になる石高は、実際の石高の二倍の四千二百石とされ島民は重い年貢に苦しんでいた。天草初代代官鈴木重成公は、幕府に石高半減を嘆願した。鈴木代官は、重い年貢が、あの悲惨な島原の乱の根底になったと判断して、綿密な石高調査の結果を示して幕府勘定奉行に天草の石高半減を訴えたのである。しかし、当時の掟は、幕府への嘆願は、三度を超えれば切腹を覚悟しなければならない。よって、鈴木重成は、将軍への上表文を書き遺し、天草の民百姓の救済を願い、決然と割腹した。まさに捨身懸命である。享年六十六歳。之により、「石高半減」は聞き届けられ、天草は荒廃から復興に向かう。二百五十年後の西郷さんは、この鈴木重成公の事跡を知っていた。よって、「税を薄くして民を富させることが国を豊かにする道だ」と述べている(西郷南洲遺訓より、安倍晋三さん、分かるか。今からでも遅くはない。鈴木重成公と西郷さんにさらに学んでほしい)。
その後、天草三十か村は、鈴木重成公を祀り、村人は本渡の丘陵に鈴木重成公の遺髪を埋めて祠を創った。その後、この祠は鈴木神社となった。我々は、二十七日の昼前、大野康孝宮司の案内で鈴木神社に参った。」
(引用終わり)
先日の秋の遊園会で、Y某議員が、天皇陛下に手紙を手渡した。
彼の行為は不遜千万であり、昔なれば将に切腹もの、否打ち首である。鈴木重成公は覚悟の切腹で民を救った。某議員に何らかの覚悟はあったのか、余りにも羽毛の如く軽すぎる行為ではないか。今後6年間、彼の某議員は左翼のシンボルとして操られ国益を害する存在となろう。手紙の内容を見る必要はない、直ちにシュレッダーすべきである。
(肥後モッコ)
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  並木書房からお知らせ  並木書房からお知らせ
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宮崎正弘の最新刊『取り戻せ! 日本の正気』(並木書房、232p、定価1575円)
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――11月18日発売決定! 四大特典付き、予約募集を開始!

中国の反日暴動と尖閣諸島への領海侵犯、領空侵犯によって、戦後久しく眠り続けた日本人の愛国心に火がついた。神風が吹いて保守本格政権が誕生し、景気回復に併行して、伝統回帰へのうねりが顕著になった! 
「アベノミクス」の芯にあるのは吉田松陰、高杉晋作、三島由紀夫である!
 日本の歴史は、危機に陥るや「正気」を全身におびた英雄が出現する!
和気清麻呂、菅原道真、楠木正成、大塩平八郎、西郷隆盛らはいかにして伝統の重要性と、日本の雅の哲学を実践したのか! いまの日本に必要なのは「列島強靭化」の先に「日本精神の強靭化」である!

宮崎正弘『取り戻せ! 日本の正気』(並木書房)
(もくじ)
はじめに アベノミクスの内なる精神
第1章日本に吹いた正気の風
第2章明智光秀から大塩平八郎
第3章吉田松陰と門下生
第4章正気を伝えて散った士族の乱
第5章西南戦争とそれから
第6章正気回復への兆しが見えてきた
第7章よみがえる日本の正気
おわりに グローバリズムという妖怪

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宮崎正弘最新刊『取り戻せ! 日本の正気』(並木書房、1575円)
予約を募集には次の四大特典があります!
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(1)著者サイン入り(ただし先着300名様限り)
(2)発売日前にお手元に版元から直接配達されます(11月14日前後になります)
(3)送料無料です(版元負担)
(4)振り込み手数料無料(これも版元負担です)

<<< ご予約は極めて簡単です >>>
 下記アドレスに(1)お名前(2)郵便番号(3)ご住所(4)電話番号を書いて、件名に「宮崎正弘新刊」とだけ記されて、ご送信下さい。実物は発売前日までにメール便にてお手元に届きます。なかに同封されている振替用紙で郵便局から「後払い」です。
 eigyo@namiki-shobo.co.jp

(この特典は11月10日午前九時で締め切ります! 先着300名以後にお申し込みの方は著者のサインがありません。予めご了解下さい)
<特記事項>なお本書は「憂国忌賛助会員」の方には贈呈されますので、お申し込みの必要がありません。ご留意下さい。
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 宮崎正弘最新刊の御案内ページ  http://miyazaki.xii.jp/saisinkan/index.html
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 従来の戦国武将の物語とはまったく違う角度から日本という国家が生き延びるために必要なインテリジェンス戦略の極意に挑み、甚だしく劣化した現代日本の情報の状況と黒田官兵衞に代表される戦国時代の指導者らとを鮮烈に対比する歴史評論。
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『中国を動かす百人』(双葉社 1575円)
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『習近平が仕掛ける尖閣戦争』(並木書房、232p、並製。定価1575円)
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<宮崎正弘のロングセラーズ>
『現代中国 国盗り物語―――かくして反日は続く』(小学館101新書、定価756円)
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『中国権力闘争 共産党三大派閥抗争のいま』(文芸社、1680円)
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『中国が世界経済を破綻させる』(清流出版、1680円)
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『オレ様国家 中国の常識』(新潮社、1470円)
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<宮崎正弘の対談シリーズ>
『2013年後期の中国を予測する 習近平の断末魔の叫びが聞こえる』
(石平氏との対談第四弾 ワック 940円。在庫あります ↓)
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『2013年の中国を予測する』(石平氏との対談第三弾 ワック、980円)
『猛毒国家に囲まれた日本』(佐藤優氏との対談。海竜社、1575円)
『増長し無限に乱れる欲望大国、中国のいま』(石平氏との第二弾 ワック、945円)
『絶望の大国 中国の真実』(石平氏との対談シリーズ第壱弾。ワック、933円)
『日米安保、五十年』(西部邁氏との対談。海竜社、1680円)
『世界が仰天する中国人の野蛮』(黄文雄氏との対談。徳間書店、1575円)
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 宮崎正弘のホームページ http://miyazaki.xii.jp/
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(C)有限会社宮崎正弘事務所 2013 ◎転送自由。転載の場合、出典を明示
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  • 名無しさん2013/11/05

    シナが崩壊することが、地球のためだと本当に思います。

  • 名無しさん2013/11/05

    小泉元総理には政策無、小沢と同じ、3代目で、左翼がいずれ利用できると思い、好意的に報道する、国益に反するが、米国の手先として、郵政、医療、保健、金の集まる所を攻撃し、日本の富を搾取した、竹中と小泉だ、4代目もなぜか好意的な雰囲気で報道マスごみが対処している、火と頭に血が上る発言は化の国の血統である、韓国旅行には強姦注意。  黒ラブ

  • 名無しさん2013/11/05

    ●9日からの三中全会、いったいどんな「ヒストリカルな会議」になるのだろう?この際思い切っての「共産党解党宣言」「全裸官愛人村移住計画」「PM2.5お手上げ宣言」などを決め、後は野になれ山となれといわんばかりに、共産党政権をとにかく終わりにしてほしい。共産党が去った後は、自由に自己実現を図る13億の中国の人々とともに、日本、米国、ロシア等世界の人々が新生中国の国造りに協力・支援できるだろう。「脱・共産党宣言」を天安門広場から発する。今でしょ。



     時を同じくして、日本の運命も決定的な「ヒストリカル」な局面を迎える。

     あの日から2年8ヶ月。4号機の燃料プールから核燃料取り出し作業が間もなく始まるのだ。1本でもしくじれば、ジ・エンド。地上に降りた燃料棒は、露天の再臨界や即発核爆発を起こし、もう誰も近づけない。結果、福島第一全原子炉、第二、東海、女川、六ヶ所、泊・・・と、恐怖のレベル7放射能ドミノ倒しが始まる。日本どころか地球人類の危機である。トラブル発生と同時に、米軍の核処理部隊突入か?日本に原発事故を収束する国家意思・統治能力がないと判断した場合には、「米国のナショナル・セキュリティ」問題として日米安保条約・地位協定その他により、東日本を封鎖、米軍管理下に置くかもしれない。あるいは、新・GHQを設置、日本全土を再占領し米軍統治へ移行するかもしれない。「取り戻す」「維新」「復古」とは、このことだったのか?



     また、あのM9の衝撃が、次のM9やM8余震を引き起こすのも、時期的に見ればもうそろそろだろう。もう一度、津波の映像を見てみよう。この黒い塊に、浜岡の壁がなんの役に立つ?それでも、再稼動、原発輸出を目論む日本。まことに残念な国だった。



     PM2.5の中国、放射能の日本、東洋(オリエンタル)の神秘の正体がこれでは、西欧諸国も笑えない。ヒストリカルに東洋が歴史から消えるのか?

  • 名無しさん2013/11/05

    山本太郎は議員辞職すべきです。日本国民の9割が議員辞職を望んでいます。全く国民から支持されていない山本太郎。天皇陛下を軽視する行動は、まさしく日本人ではない。

    その山本太郎が絶賛する韓国の光州地裁が三菱重工への賠償命令を出しましたね。頭がおかしいのでしょうか?国際条約すら理解できない地裁。だったら日韓基本条約破棄ですね。日本の資産63兆円や支払った補償金も全て利子をつけて返済してもらいましょう。そして、日本企業を全て撤退させ、今まで日本が支援してきた経済資金や日韓ワールドカップスタジアムの建設費300億円も返済。全て日本国民の血税です。払えないなら、韓国全土を差し押さえするか、多くの日本人を殺して侵略している竹島を返してもらう!国民は、韓国なんか大嫌い!もう断交して! 





    井上太郎さんのツイッターで以下の情報がありました。

     この人のインテリジェンスはかなり精度高いと思います。

     独自の情報源をお持ちのようです。

     在日問題です、生活保護費の不正受給の新たな手口です。ひどい話で非常に腹が立ちます。

    !)在日の親類を頼って、韓国から日本に来日した韓国人が、

      民タクを通じて在日の弁護士と一緒に区役所に生活保護の申請をする。



     !)在日の弁護士の執拗さに負け、生活保護が許可される。



     !)生活保護の振込先を韓国の銀行を指定する。



     !)本人は韓国へ帰国。



     !)韓国で毎月、日本から生活保護費が振込まれる。



     井上太郎さんの情報はいつも正確です。

     青林堂から「日本のために 井上太郎」という本も出ました。

     早急に対処をお願いできないでしょうか?

     昨今在日の在日特権が問題になっており、在日や左翼は在日特権なんかないと言い張ってますが、厳然とあります。

     先日も通名を数十回も変えて役所で身分証明書をとりなおし、携帯やスマートフォンをだまし取った在日韓国人が先日捕まったというニュースがありました。

     通名で身分証や銀行口座、携帯の回線が開けるとか明らかに特権ですよね?

     日本政府の確信犯的見逃し、もういいかげんにしてほしいです!

     近所で朝鮮高校の男子に日本の女子高校生が輪姦される事件が昔ありました。

     警察は大して介入せず、被害者本人は精神崩壊して家族ごと引越しました。

    その後も似た事件がありました。

     最近は在日や韓国の情報を目にするたびに吐き気と目眩がしてきます。

     日本はいつまで在日や韓国人、朝鮮人に食物にされなくてはならないのですか?

     子供や孫の為に早急に手を打ってください。

  • 名無しさん2013/11/05

    『北の国から猫と二人で想う事』というブログで、民主党政権時代に韓国との宇宙共同研究の協定が締結されてた事を知りました。



     即刻、取り消すようにお願い致したく、コメントさせて頂きました。

  • 名無しさん2013/11/05

    中国すら「反日共闘だがウリジナルは嫌い!」世界中で嫌われる韓国(週刊大衆)  http://bororon.doorblog.jp/archives/33780025.html