国際情勢

宮崎正弘の国際ニュース・早読み

 評論家の宮崎正弘が独自の情報網を駆使して世界のニュースの舞台裏を分析

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宮崎正弘の国際ニュース・早読み(中国GDP成長は早すぎる)

2010/11/09


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 「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
      平成22年(2010)11月9日(火曜日)
         通巻3125号 
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 中国の経済成長が早すぎる? 第三四半期は季節調整後も9・6%
  中央銀行は三年ぶりに利上げに踏み切った背景
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 ウォールストリートジャーナルにつどうエコノミストたち。バンカメーメリル・リンチ、シティコープ、ドイツ銀行、JPモルガン・チェス、モルガン・スタンレィ、OECD,ロイヤルバンク・オブ・ストコットランド、UBS,スタンダード・チャータード銀行ほか。

 口を揃えて中国第三四半期の公式成長率(中国国家統計局)は「早すぎる」と総括した(ウォールストリートジャーナル、11月8日付け)。

 2010年第三四半期のGDPは9・6%成長だったとした。ちなみに第二四半期は、10・3%だった。夏のエコノミストたちの予測は第三四半期は7・9成長だろうとしていた(国家統計局予測は8%だった)。

 つまり数字で見るかがり、まだ予測より成長が早い。通貨供給量が膨れあがって、バブル崩壊を延命させている結果である。それが各地の「反日デモ」を隠れ蓑として「住宅価格が高すぎる」というプラカードにも如実に表れた。

 中国人民銀行(中央銀行)が10月16日、三年ぶりに利上げに踏み切った最大の理由はこれだと同紙は推測している。
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@@@ 読者の声 @@@ 読者の声 @@@ 読者の声 @@@ 読者の声 @@@
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(読者の声1)いま日本を崩壊させている張本人はこの人仙石官房長官です。周囲でこの人を取り巻いている民主党議員連中です。
民主党に投票した我々国民は、民主党の詐欺行為に騙されたことが判明しました。自覚した国民は増えています。まだ自覚するまで至っていない国民が民主党を支持しているのです。民主党打倒あるのみです。
民主党議員は、菅や仙石に自任を呼び掛けていません。いまや民主党議員も国民の敵です。これらの動画を拡散くださることお願いします。
 下記のyoutubeは是非ご覧下さい! 特に【尖閣デモ】地元メディアの扱い【石垣島】はご覧下さい! 石垣の声も共同通信発ですから全国に発信されません!
「青山繁晴がズバリ!じゃないけど, ココだけ話 ! 中国の影響力」のアフリカの実態も知っておくべきだと思います!
◎【尖閣デモ】地元メディアの扱い【石垣島】
http://www.youtube.com/watch?v=qHR2hqyBgPA&NR=1
【青山繁晴】
◎1/2中国漁民釈放は仙谷の指示!中国に屈した民主党屈辱外交
http://www.youtube.com/watch?v=0PAv98r8akA&feature=related
【青山繁晴】2/2中国漁民釈放は仙谷の指示!中国に屈した民主党屈辱外交
http://www.youtube.com/watch?v=cuQCWKzE1lM&feature=related
【青山繁晴】青山繁晴がズバリ!じゃないけど, ココだけ話 ! 中国の影響力
http://www.youtube.com/watch?v=CvvvWYvgV1o&feature=related
  (MN生、大阪)


(宮崎正弘のコメント)いまやUチューブが真実をつたえ、大マスコミは中国の宣伝部に成り下がったようですね。



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(読者の声2)貴誌3124号で(SJ生)さんの投稿を拝見しまして、愚見を申上げます。
私は、(SJ生)さんは「そうだ! 我々は人間である以前に日本人である」という事が、思い余っての事、と捉えておられるように拝読しました。私は「我々は人間である以前に日本人である」という言葉を、貴誌の(西法太郎)さんの投稿で拝見したとき、文字通り膝を打つような気持ちになりました。
これは私の聞きたかった言葉です。私は「そうだ! 我々は人間である以前に日本人なんだ」と思いました。
この言葉に就き、兄弟と話しをしました処、姉は「これは学校で教えるだろうか?」と言い、私は「教えないだろう」と答えました。
しかし「教えるべきだ」と考え直しました。学校で「民主主義云々」を教えているくらいだから、「我々は人間である以前に日本人である」と言う事は教えるべき だと考えます。
話題が跳びますが、佐藤優さんが「日本は天皇を中心とした祭祀国家」だと書いておられました。これも「得たり」と思いました。私は、どなたかに「我々は人間である以前に日本人である」と言うことの絵解きをして頂きたいです。証明してくれと言うのではありませんが、そのように思うからくりを教えて頂きたい。
恐らく此れは科学の世界の話しではなく、信仰の世界の事なのかも知れません。いや、信ずる世界の事ではなく、感ずる世界のことなのかも知れません。
この手の届くか届かないかの処を、少しでも言葉にできれば、学校で教えられるのではないかと思います。
「我々は人間である以前に日本人である」ことを明らかにする事は、日本人を自覚することであり、わが知識人の大切な仕事だと思います。
 (SS55)


(宮崎正弘のコメント)保田與重郎の言葉ですね。


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(読者の声3)1.用語について:日本人の裏切り者の呼称はAndy様の指摘されたように、「日奸」と思います。
 管と音が同じなので分かりやすい。日奸首相です。

2.日本人の解決:(1)議会の限界:選挙を急げの声があります。しかし敵が迫っており意志決定の時間がない。もともと古代から合議制度には緊急時には使えないという致命的な欠点がありました。 
そこでローマ共和制は危機に備えて3年に限って個人に政治をまかせる臨時独裁官制度(デイクタトール)を設けました。英語の独裁者の語源です。今の米国では大統領制度に該当します。
しかし日本には危機対応制度はありません。危機には対応できない危険な政治制度なのです。
(2)政治の応急処置:一般に世界では政治が崩壊した時は国軍が臨時救国政府を作るのが普通です。日本には国軍がありません。自衛隊でしょうか。日本人はとにかく生き延びなければなりません。子供たちを連れて戦後体制と心中はできません。
民主党議員は国民の支持するクーデタが起こることを恐れているようです。それは政府の反日売国方針を知っているからでしょう。
(3)格言:「結果さえ良ければ手段は常に正当化される」(マキャベッリ語録 塩野七生著 新潮社)
「一度滅びた国は二度とよみがえることはない」:孫子。現代の例外:ドイツ、ポーランド、日本(?)
  (東海子)


(宮崎正弘のコメント)勝つためにはどのように卑劣であり卑怯であっても、中国人には美意識がないので可能なのです。とくに日本相手なら何をしても良いってわけですから。
巡視艇にぶつかっても、相手がぶつかってきた、というのです。泥棒が手の中に盗んだ商品をもっていて現行犯逮捕されても「この品物は向こうから勝手にわたしの手の中に飛び込んできたのです」と無罪を主張します。
 こんどのことで日本中がわかったでしょう。南京大虐殺も731も、三光作戦も、全部、かれらのでっち上げだったということが!



  ♪
(読者の声4)恵隆之介さんが「たかじん。。。」で切り口の良い発言をしている。去る6月に那覇のホテルで恵さんに会えたのは、宮崎先生のおかげです(感謝)。
この琉球の豪傑は泡盛を大量に飲んでも酔わなかった。この先生は“魚よりも牛肉はからだを強くする”と、沖縄産牛タン〜ヒレを炭焼きで、ドカ食い。飯は一切食わない
タクシーで帰られたが、ぼくはホテルの部屋に戻る廊下で、“兵隊はこうでないといかんなあ!”とひとりごちた(笑い)
http://falcons.blog95.fc2.com/
  (ファルコン)


(宮崎正弘のコメント)それはよござんした。たかじん、って文面から拝察するとテレビ番組のようですね。



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(読者の声5)菅政権の情報隠蔽体質はいかにも民主党らしいですが、その民主党、いつの間にか党本部周辺をデモ禁止地区に指定するという厚顔ぶり。衆議院議長からの要請という形式を取るあたりなんとも姑息です。
『告示 〇総務省告示第三百八十二号』
国会議事堂等周辺地域及び外国公館等周辺地域の静穏の保持に関する法律(昭和六十三年法律第九十号)第三条第一項の規定により、衆議院議長の要請があったので、同項の規定に基づき、次の地域を政党事務所周辺地域として指定する。
平成二十二年十月二十日  総務大臣片山善博

名称 民主党本部周辺地域
平成二十二年十月二十三日から平成二十三年十月二十二日まで
(国立印刷局 官報 第5420号から) 』

全共闘でゲバ棒振っていた連中が労組票に頼って当選し、政権取ったとたんにデモ禁止とは左翼の本領発揮というか左翼の常套手段ですね。
菅総理は庶民派のパフォーマンスとは裏腹に毎日美食三昧。朝日新聞の首相動静によると一人当たり1万円〜クラスのやや高級な店がお好みのようです。麻生前総理がホテルのバーで叩かれたのが不思議なほど。外遊を除いた最近の夕食は寿司と日本料理が多いですね。 
11月7日 6時40分、東京・神楽坂の日本料理店「神楽坂 久露葉亭」。阿久津内閣府政務官、加藤、寺田両首相補佐官と食事。9時31分、公邸。
11月5日 8時6分、東京・平河町のすし店「蛇の新」。千代内閣広報官、下村内閣審議官と食事。11時5分、公邸。
11月4日 9時3分、東京・赤坂の日本料理店「赤坂紙音」。民主党の斎藤勁国対委員長代理と食事。11時19分、公邸。
11月3日 8時33分、東京・永田町のザ・キャピトルホテル東急。中国料理店「星ケ岡」で伸子夫人と食事。9時52分、公邸。
11月2日 7時58分、東京・赤坂のすし店「赤坂 石」。寺田首相補佐官、秘書官と食事。10時2分、公邸。
10月27日 8時35分、東京・永田町の日本料理店「北大路 赤坂茶寮」。江田前参院議長、民主党の藤田一枝衆院議員らと食事。10時46分、公邸。
美味しいものが食べられるなら四年間石にかじりついても首相の座に留まりたいのでし
ょうかね?
   (PB生)


(宮崎正弘のコメント)なんともお育ちが悪いようで。



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(読者の声6)わたくしは北九州に在住する医師です。
今回の尖閣事件に関しましては、中国の意図的な衝突にも関わらずに日本が折れてしまいました。圧倒的に日本の弱腰が非難され国際的な評価も「日本の敗北」といわれました。
また、明らかに証拠となっていた衝突ビデオについても公開を先延ばしにしたために、今回のビデオの流出に繋がったと考えられます。
たしかに、流出そのものについては、守秘義務違反は明確でしょう。しかしなから、この事件は、責任をなすりつける内閣のお粗末な対応に端を発しています。
内閣が毅然とした態度をとり、ビデオ公開をしていれば、こんな流出事件を起こさなくてもすんだはずです。犯人探しよりも、まずおこなわなければならないのは、民主党政権の責任追及です。危機管理能力と、犯人探しは別の次元でおこなわれるべきであります。
政府がなにもしてくれないからこそ、国境を護る自分達の正当性を認めてもらう考えから来ているものではないでしょうか。
さらに中国の領海侵犯と非道さを国民にわかってもらい、海外の人達にも広くみてもらい判断をしてもらおうという意図があるように感じます。
中国では、このような流出ビデオには規制がかかりネット上では見ることが出来なかったようです。
明らかにぶつかってきているのは中国漁船であるにも関わらず、中国政府の公式発表はどうでしょうか?驚くべきことに、いまだ中国の正当性をいっています。
そこで考えてみます。
ビデオ公開のときに仙谷官房長官のことばを…「関係者のプライバシー」という言葉です。この関係者というのは、誰?中国船乗組員しか考えられないのです。
日本人の税金で、反日国家のプライバシー云々を論じる姿勢と、反日国家を守ろうとする政権に問題はあるわけです。
いまさら犯人探しなどなんの意味がありますか? 非常に愚問ですね。
このビデオを問題にするのであれば、それは非公開にした政権の姿勢を糾すべきではないのでしょうか?
このビデオについての証拠能力云々をいう政権関係者もいます。
この衝突事件に関しては、那覇地検が処分保留にて釈放しておりますので、証拠品云々の理由付けはあたりません。
これは、わたくしだけでなく大勢の国民が同じ感情を抱いていると感じています。この流出させた人を捕まえて罰則を与えることは何の意味も持たないばかりか、むしろ国民感情からすればマイナスです。
流出させた人を保護することも大切な事ではないでしょうか?
  (KS生、北九州)


(宮崎正弘のコメント)まったくおっしゃる通りです。国民の大多数は、貴見とおなじでしょう。それより流れ出したヴィデオでさえ、まだ公開しない部分、暗黒の影の部分があるようです。
近く、もっと大きな、それこそ日中関係の基本を揺らすほどの大問題がおこる予感があります。
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 樋泉克夫のコラム 樋泉克夫のコラム 樋泉克夫のコラム
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樋泉克夫のコラム
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【知道中国 478回】                     
      ――これで極悪非道の大犯罪・・・エーッ、うっそーッ、なんでーッ
          『「紅衛兵」選集』(焦毅夫編 大陸出版社 1967年)
  

 ▽
 この本は、文革初期に暴れ放題に暴れ回った紅衛兵たちが劉少奇・王光美夫妻を告発・断罪するために書きなぐった壁新聞やらパンフットを集めたもの。
当時、毛沢東を戴く文革派が「最大の当権派(実権派)」「中国のフルシチョフ」「彼」などと劉少奇を直接名指しせず婉曲に表現しているところからして、いずれ劉は消される。そこで取り急ぎ劉少奇関連の文章を集めた――というのが、出版の意図だそうだ。

「見よ、劉少奇の醜悪な心の底を」「劉少奇叛徒集団を打倒せよ」「満腔の怒りをこめて、労働大盗賊の劉少奇を糾弾するぞ」「劉少奇の反革命のツラの皮を剥げ」「王光美は毛沢東思想に刃向かう大毒草だ」「地主階級の孝行息子・劉少奇の姿を暴露せよ」「劉少奇・王光美は『左』を装った『右』である」「造反の粉砕を目論む劉少奇・王光美を告発する」など、じつにおどろおどろしくも勇ましい表題が並ぶ。

当時、紅衛兵は毛沢東から「造反有理」「革命無罪」というお墨付きを与えられていたわけだから、当たるところ敵なし。怖いものはなかった。毛沢東が気に入らない人物を嗅ぎ出し、つるし上げ、考えられる限りの悪罵を投げかけ、精神的屈辱に加え肉体的苦痛を与え惨殺。文字通り“血祭り”にして気勢を挙げていた。

この本に収められた凡ての文章が“常軌を逸した”としかいいようのない当時の雰囲気を如実に物語っているだけに、じつに興味深い。そこで、読み進むと、どうやら紅衛兵が掲げる劉少奇・王光美夫妻の“罪状”は次の7点に集約できるようだ。

!)「平和共存」を鼓吹して帝国主義に対する幻想を振りまいた。
!)「階級闘争消滅論」を主張して、革命的人民による階級闘争を愚弄し麻痺させた。
!)「先鋭複雑な階級闘争」を否定し、今後の任務が建設にこそあると駄弁を弄した。
!)「政治第一」に反対し、物質の刺激によって経済発展を目指す修正主義を推し進めた。
!)「ブルジョワ階級」を美化し、ブルジョワ自由化を鼓吹した。
!)「革命の大義」に毒づき、ブルジョワ階級の利己主義を称揚した。
!)「ソ連修正主義」のお先棒を担ぎ、ソ連修正主義叛徒を美化する役柄を演じた。

これらの“罪状“を証拠固するために、それまでの劉少奇の数多くの発言や論文などから片言隻語を選び出し”動かぬ証拠“として提示している。たとえば!)については、「現状においては、世界は平和共存に進まざるをえない。世界における平和維持は実現可能となった」(1956年9月、党大会での「政治報告」)。!)では「現在、国内の敵は基本的には消滅した。すでに地主階級は消え去り、ブルジョワ階級も反革命勢力も基本的には消滅した。それゆえ、我々は国内の主要な階級間の階級闘争は基本的に終結したといえる」(57年4月、上海党幹部に対する講話)。!)について、「現在、革命の疾風怒濤の時期は過ぎ去り、新しい生産関係が確立した。我々の任務は闘争から生産力の順調な発展を保護することへと変質した」(56年8月、党大会での「政治報告」)

紅衛兵は鬼の首でも取ったように気勢を上げるが、冷静に考えれば、劉少奇は当時の客観情勢を当たり前に口にしただけ。だが、劉は毛沢東に楯突く悪逆非道の犯罪者として葬られてしまった。

冷静で合理的に振舞う者は反社会的存在として抹殺されてしまうのが中国の伝統らしい。昔も今も「悪いヤツは悪いから悪い」式。
問答無用で支離滅裂。
《QED》


(宮崎正弘のコメント)どの拙著に書いたか忘れましたが、数年前、河南省開封の町をあちこちタクシーをチャーターしてまわっていると、偶然「劉少奇逝去後記念館」なる古い建物の前を通過。急ブレーキ。
 古い三階建て洋館で、展示は最後のベッド、最後の酸素ボンベ(いかにもわざとらしい)、ともかく、この洋館で息を引き取ったらしい。後智恵で取ってつけたかのような記念館ですが、劉少奇が名誉回復された、なによりの証拠。そもそも湖南省の劉少奇の生家跡は、ディズニーランドのような公園、歴史記念館、図書館と、あれは毛沢東の生家跡地より数倍は大きい規模ですしね。
 開封はふるき良き都。風情があって中国では珍しく寺寺も多い、雰囲気のある街です。
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<< 今月の拙論と予定 >>
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(1)「次期主席・習近平と日中関係」(『ボイス』12月号、11月10日発売)
(2)「次期中国首相は李克強でホントに決まり?」(『共同ウィークリー』、11月8日号)。
(3)「中国の権力闘争は舞台裏で熾烈」(『サピオ』、同10日発売)
(4)「池袋チャイナタウン突撃記」(『新潮45』、12月号、11月18日発売)
(5)「中国の反日デモは最初から最後までやらせ」(『撃論ムック』、11月19日発売)
(6)「スパイ防止法、技術方面から再考」(『月刊日本』12月号、11月22日発売)
(7)「中国新幹線全紀行 南京―上海73分」(『エルネオス』12月号、月末発売)
(8)「交渉術で日中にこれだけの差がある」(『新日本学』冬号、12月1日発行予定)
(9)「中国知識人とノーベル賞」(鼎談。『正論』正月号、12月1日発売予定)
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