国際情勢

宮崎正弘の国際ニュース・早読み

 評論家の宮崎正弘が独自の情報網を駆使して世界のニュースの舞台裏を分析

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宮崎正弘の国際ニュース・早読み(台湾の反日議員が尖閣へ)

2010/10/29


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 「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
     平成22年(2010)10月29日(金曜日)貳
      通巻3118号 
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 高金素梅が尖閣諸島へ上陸か? 11月4日、近海の視察を計画
  台湾でもっとも跳ね上がり議員は北京の代理人のごとくに
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 靖国神社で狼藉を働いて我が国の聖域を冒涜し、中国の反日カルトのあいだではすっかり有名人となった。日本では極悪人の高金素梅。

 台湾の立法委員(国会議員)である高金素梅は11月4日に議員としての「視察」を計画し、船をチャーターしているとの情報がある。しかも台湾海軍が護衛するという(未確認)。

 北京の狙いは、この極左反日議員を駆使して台湾国内の親日ムードに冷や水を浴びせる一方で、日本の親台派には「台湾にこんな反日議員がいるのか」と悪印象を抱かせて、日本と台湾の民間交流を分断させる思惑がある。

 それにしても、台湾版辻元清美?
 高金素梅は「平地原住民」という恵まれた選挙区から出馬しているが外省人の娘。表割の関係でかなり楽々と当選できる。彼女が芸能活動をしていた時代は「原住民」を名乗っていなかった。
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 尖閣への移住を奨励? 浙江省で立ち退き強制され、住む家のない人らが
   釣魚島は中国領だから、あの島へ移民して開拓せよ。
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 博訊新聞網(2010年9月30日付け)が報じたところによれば、浙江省で強制立ち退きにあって、家屋をブルドーザで破壊され、住む家を失った人々に対して、地方政府が「釣魚島(尖閣諸島の中国名)は中国領であり、これから開発が予定されている。移住しなさい」と登録の申請受付を始めているという。
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  @@@@@@@@@@@@@  読者の声  @@@@@@@@@@@@@@
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(読者の声1)関西方面の読者の方へ緊急連絡。
 明日(30日)に大阪で予定されていた「尖閣糾弾」デモ&街頭活動は台風の影響により中止となりました。
 関係各位にご連絡ください。
     (SN生、堺)



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(読者の声2)尖閣ビデオ問題ですが、民主党政権はきわどい場面は避けて、短縮し5分程度にまとめ直しているらしい。その過程で<捏造疑惑>が当然発生するでしょう。すでにその声あり。
いつか本物ビデオが公開される日が来るでしょう。
そのとき中国は「日本はビデオの変造に時間を要してために、公開が遅れたものと思う。日本のやり方は汚い」というような、とんでもないことを言い出すでしょう。そして中国人民はそれを信ずるでしょう。
保安庁職員に死者は出たのか、出なかったのか? <海中投棄>、<銛突き>まではどうやら事実のようですが、その次の<死者が出た>のかどうか、疑惑はエスカレートしていくばかり。 
その中で「戦略的互恵関係」・・・すごい言葉ですね。事件直後はさすがの仙谷もビデオをみてびっくりして、これは刑事犯罪そのものだと判断し、それなりの対応をしたのだと思いますが、その後、中国側から予想外の強い反撃にびっくりして手のひらを返したのではないでしょうか。
いろいろの情報から判断するに、このビデオの内容は正視に堪えられない残虐なもののようですね。さぞかしその内容はすごいものなのでしょう。
「大変なこと」とは日本人の怒りが制御不能になる ・・・そして「戦略的互恵」にひびが入る? という意味ですかね。
いずれにせよ常識的な想像をはるかに超える超異常事態というほかありません。
  (TK生、世田谷)


(宮崎正弘のコメント)先週あたりから船長の泥酔説が意図的に強力に流されています。KGBの得意技だった偽情報のたぐいかも知れず、酔っぱらい事故で片つけ、事件の真相を葬り去ろうとする中国側の陰謀の可能性がありますね。
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