国際情勢

宮崎正弘の国際ニュース・早読み

 評論家の宮崎正弘が独自の情報網を駆使して世界のニュースの舞台裏を分析

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宮崎正弘の国際ニュース・早読み(カンダハル作戦への疑問)

2010/06/16


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 「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
      平成22年(2010)6月16日(水曜日)弐
         通巻2997号 
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 米国人がビン・ラディン暗殺をねらって越境寸前、パキスタン当局が拘束
  舞台裏では米軍とパキスタン軍の疑心暗鬼、相互不信が広がっている
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 おかしなニュースだった。
米国人ギャリー・ブルックス・フォークナー(52歳)がピストルと刃渡り40センチのナイフで武装し、パキスタンからアフガニスタン北部へ潜入するところを発見、パキスタン当局が身柄を拘束したという。
 
 普通、パキスタンで外国人旅行者が「危険地帯」へ行くときは、軍の護衛が付く。筆者とて先年、カイバル峠へ行った折もジープには運転手、ガイドに加えて軍の護衛がライフル携帯で同乗してきた。そういうシステムになっている。

 フォークナーにも前日までパキスタン治安部隊の護衛がついていた。かれはその護衛の目を盗んで武器を携帯し、ひとりで国境を越えようとした。
 ペシャワールに身柄を移されたフォークナーがパキスタン当局の取り調べに対して「ビン・ラディンを殺すためだ」と答えた。
取調官が笑った。(この男、正気か?)と。

 ところが、武器を携行したのもさりながら理由を聞くと「911テロ事件で親族に犠牲者がでた。懸賞金が2500万ドル。ビン・ラディンはパキスタン北部からアフガニスタン国境の山岳地帯に潜伏しているに違いない」と言い出したので、本気とわかったのだ、という(アルジャジーラ、6月16日付け)。

 この事件は珍事としてかたづけられない要素を含んでいる。
 パキスタンはいったい本気でタリバンを退治する気があるのか、あるいはパキスタン軍の情報部がタリバンと通じているのではないか、とする疑心暗鬼である。

 これは共同作戦をとりながらも大きな齟齬が生じている米軍(NATO軍を含める)司令官のマクリスタル将軍とパキスタン軍のパルベス・キアニ将軍との長期にわたる心理戦、駆け引きの妙にも現れている。


 ▲次はタリバンの本拠地カンダハル総攻撃だが。。。。。。

 パキスタンの南ワリジスタンへの猛攻は米側の再三の要請でおこなわれ、パキスタン精鋭部隊三万が投入された。しかしタリバン兵士の多くは「北ワリジスタン」へ逃げ去った。ばかりか彼らはイスラマバード、ラホール、ペシャワールで次々と自爆テロをやってのけ、パキスタン国内を脅かした。

 その前に展開されたのはパキスタン北部、スワット渓谷への猛攻撃だった。十数万に避難民が出たが、犠牲を畏れずパキスタン軍はタリバンを制圧した。

 しかし、「パキスタンは先だっての米軍によるヘルマンド県マルジャへの大規模な攻撃を失敗と見ている」(アジアタイムズ、6月16日)。だから次のカンダハル攻撃もうまく行かないだろう、とするのがパキスタン軍の見立てという。

 カルザイ大統領は自分の故郷でもあるカンダハルを訪問し、部族長を集めた集会で「タリバンへの協力をやめよ」と強く訴えた(6月13日)。
「なぜなら次の米軍、NATO軍のカンダハル攻撃は枢要な作戦である」。
 カルザイ政権に協力的な部族がいる一方で、昼はカルザイ、夜はタリバンと使い分けている部族が夥しい。

 パキスタンが米軍に全面協力をしぶる理由とは、「米軍は撤退する。いずれ。しかしそのあとの治安はパキスタン軍が責任を担うのである」とするためだ。

したがって米軍がパキスタンに強く要請している「つぎに北ワリジスタンへの攻撃」をパキスタンは延ばしにのばしている。
米側にしてみれば「この兵站ルートをつぶさない限り、米軍の次の目標であるカンダハル攻撃はうまくいかない」。

かくて「夏に予定されているカンダハル総攻撃は、北ワリジスタンがタリバンの本丸であり、この兵站の根幹をおさえない限り作戦にも限界があるだろう」((シャラリ米国国防大学教授)。
 両軍の疑心暗鬼、お互いが思惑を別個の「共同作園」、はたしてうまくいくか。あるいはオバマ政権の命取りになるか?
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  読者の声 どくしゃのこえ DOKUSHANOKOE 読者の声
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(読者の声1)アニメ文化論については宮崎さんが言われるとおり所詮、サブカルチャーなのですから、これが日本文化などとあまり大上段に振りかざされるとしらけます。
むしろ日本文化の基調があるからこそ、アニメでもその影響で独特のものができると理解しておけばよいのではないでしょうか。
さて守るべき日本文化の結晶は天皇である、との話は少し解説が必要だと思い、お節介ながら一言。
国の成り立ちの基本文化のことを言っておられると思います。わが国では権威である天皇と、権力を持つ統治者が分離することで、権力の交代をしながらも、一貫した国の経営が行われ、道徳や文化を形作ってきました。
天皇を守ると言うことは権威と権力が分かれている我国の伝統文化を守ると言うことなのです。これは独裁権力者を生まない知恵でもあると思います。
一方、お隣のシナでは、常に絶対権力が支配する構造で、2000年以上の歴史を刻んできました。権力があるところが権威なのです。これが一度、権力を握れば意に従わぬ(と権力者が思う)人々に対する残虐な虐殺文化を育て、現在に至っております。
 絶対権力の前では道義や宗教など何の意味もありませんから、表向きは儒教などの宗教も出現しましたが、誰も本心では信じないと言う構造になったと考えています。
現代に置き換えれば共産主義がそうでしょう。少し踏み込めば儒教自体が権力者にそのあり方を説く一方で、権力者以外の人々が、どのように従うかを示すというもので、個人の尊重とは似て非なるものだと思っております。
 絶対権力はそれを抑える仕組みを内蔵していませんから、どこまでも限りなく膨張する宿命にあります。従って太平洋を米国と半分ずつ支配下におさめる提案をしたのも故のないことではなく、(日本では真剣に受け止められていないようですが)、彼らにすればそれでもまだ控えめで、絶対権力の目指すところは最終的に世界制覇しか止まるところはないというのが論理的な帰結だと思っております。
 そのような国と隣国としての付き合いをしていかなければならないのが、地勢的な我国のおかれた状況ですから、否応なくそのような相手と分かった上で付き合っていかなければなりません。
表向きはきれいな言葉でやり取りしながら、本当のところでは油断なく対策を講じておかなければならないのですが、我国の現状はまったく正反対で、隙だらけで、国や文化の伝統を守る気概も極めて乏しい、と見られる現状から脱却し、文化と伝統を守り抜く体制(その中で一番大きなものは国民の信念です)を早期に確立(立て直す)しない限り、我国の将来はないと思います。
仮に我国がシナの強い影響下におかれるようになったらアニメなどと言っておられなくなることは確かです。
  (宮崎太郎)


(宮崎正弘のコメント)中国人のつくるアニメはじつにレベルが低い。集団作業が不得手な証拠ですね。新華社がおもしろいニュースを配信しています。「こんどくる日本大使の丹羽氏は、伊藤忠時代、昼飯は吉野家の牛丼だった」。
 なんで中国が日本大使の庶民派イメージを売り込むの?



  ♪
(読者の声2)小生も最後に守るものは天皇陛下だと思っています。
 私の日本人の定義は、「日本国籍を持ち、天皇陛下を崇敬する人のことを言う」です。
話を日本のアニメ文化論に戻しますが、「一即他 多即一」といい、すべての日本人は天皇から生まれ、すべての日本の文化は天皇に収束することをあらわしていると思います。
すべてのものに命があるということは、その命を分け与えていただいた大本があるということ。その大本にすべて集約されていくということですが、一神教では命を作るのは神だけで、人間が作ってはならないものとされています。
しかし世界のエゴを見せ付けられるときに現実的な対応はもちろんしなければ生き残れませんが、精神的な安定を世界に望むには一神教では限界となり、日本の「すめらぎの下はすべて平等に機会を与えられている」という考え方のほうがいいと思っております。
くだらないアニメもたくさんありますが、心を打たれるアニメもあるのは事実です。もし日本のすべてのものに命があり、その命はひとつのところから出て一つのところへ返るという精神が理解され始めればすばらしい世界になるのではないでしょうか。
そのために命を吹き込まれた日本のアニメが世界の人の心の中ですくすくと育ち、結びや調和を考える心に成長することを私は望んでいるのです。
 能や禅もすばらしいですが、字が殆ど読めない国の人でも「キャプテン翼」は有名人だと聞いています。そこでの人との繋がり、日本的な協力の精神などが理解されればこれほど強力な外交力はないと思います。
時代とともに発展してきた日本の文化=お隠れになった別天津神が今度はアニメとなって現れたのだと理解したら良いのではないでしょうか。
それが日本文化の柔軟性であり、それは日本人の強靭性を顕し、時代がどんなに変わろうとも日本人の心の中に太古の昔からある「神性」ではないでしょうか。
   (歴史ナビゲーター、福岡)


(宮崎正弘のコメント)某外国の大使、英米とフランス、そして日本にも親戚在り、その子供たちの共通語はアニメ。ポケモン事典で会話すると言っておりました。



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(読者の声3)日本の物語性の話として「歴史ナビゲーター」さんの話は理解できる。アニメというメディア媒体についての是非は既に時代遅れだ。CGと大差ない。
 日本文化のその大きな源流の一つは江戸の町民文化である。
町民文化の特徴は流行り廃りと伝統の調和であると私は考える。写楽や北斎の版画が海外で見つかる理由は簡単だ。当時の町民にとっては流行りの終わった写楽や北斎より、新しい版画家のための白紙の方が貴重だったのだ。
そのために陶器などの輸出に使うクッション材として古い版画を使っただけだ。 絵が描かれているかいないかでクッション性に違いは無い。
伝統芸能である写楽のデフォルメ技法や北斎の漫画はいま日本の文化としてコミック(アニメでは多少違うが)がもっとも受け継ぎ守っていると言える。
絢爛たる豪華絵巻を排出する日本の文化に誇りを感じこそすれ、恥じるところなど一つもない。ガンダム、ワンピース、風の谷のナウシカ、攻殻機動隊、どれか一つでも本気で見たことがあるのだろうか(ガンダム以外はすべてコミックだが)?
既に30年前にガンダムでは、敵が敵であることに勧善懲悪以外の正当な理由があり、それぞれが良かれと思った行為が最悪の結果をもたらす悲しさに、SF、超能力といった優れたデザイン要素を非常に巧みに組み込んであり大人でも見ごたえがある。
アニメ、ロボットといった要素を除いても、日本らしい物語がそこに見られる。
江戸の濡れ場を描いた版画が芸術的に高く評価されていることも承知した上で、アニメ/コミックにはもちろん恥ずべき様なコンテンツも多くある。 
日本人の文化としてはもう一つ”アイドル好き&ゴシップ好き”というものがある。
オリコンチャートのほとんどが初登場が一番良い順位であるのは、そのアイドル(アーティスト)のファンが順位を支えており作品のクオリティ評価はランキングと連動していなことを示す。
実力とは関係なく”アイドル”を好む流れが強いのも日本の文化と言えるであろう。この流れは江戸どころか徒然草までさかのぼれると思う。彼女が書く内容はまさにアイドルのゴシップ話ともとらえられる。だから文化として日本人が天皇を崇拝することはとても理解できる。
  (U1)


(宮崎正弘のコメント)ぜひ、三島由紀夫『文化防衛論』をおよみください。手頃な文庫本になっています。



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(読者の声4)アニメおよびサブカルをめぐる文化論争、なかなか面白いですね。
日本文化の核というか結晶として天皇を据える宮崎氏、表現形態としてアニメやコスプレも日本文化であるという読者諸氏。文化の概念が最初からずれているから話がかみ合いません。
 ぼくなど、まさに漫画とアニメで育った世代ですから、「アニメなんてサブカルでしょ」といわれると、じゃあ歌舞伎も出雲の阿国のころはサブカルだったでしょ、とツッコミをいれたくなります。小説にしても明治の頃は女の読むものとされていましたから、今の漫画と同じような扱いだったのでは? 映画や喫茶店ですら戦前は軟弱の代名詞みたいな時代もありました。
いま日本のアニメは放映から1日〜3日程度で英語・スペイン語・中国語・アラビア語などの字幕付きで世界中に流れています。アニメが文明のツールであるとしても、これはすばらしいことではないでしょうか。著作権の問題は別として、勝手に世界中で日本を紹介している。
 アニメが無国籍かというと、たしかにそういう作品も多いですが、海外で評価が高いのは日本人向けに作られた、外国人にはわかってもらわなくてもけっこう、といったものだったりするのが面白いところです。舞台が日本とはっきり分かる方が人気が出やすいかもしれません。

 サブカルといえば、すぎやまこういち氏。古くはザ・ピーナッツ「恋のフーガ」やザ・タイガース「花の首飾り」などの曲を書き、ゲーム機の時代にはドラゴンクエストシリーズの曲を提供。2007年のチャンネル桜では「このままでは沖縄や日本は将来的に、第二第三のチベットになってしまう。中国は精神的にも害毒を撒き散らしている。
悪がね、ドンドンはびこってきてっている、その悪の帝王を倒しに行く、『ドラゴンクエスト』で遊んだ人たちが、その、悪の帝王に対しては戦わなくてはいけないんだと、戦って平和と幸せを勝ち取るんだということをね、『ドラゴンクエスト』を通じて肌で感じて学んで欲しいですね。まぁ、極端に言えば、憲法改正をね、ドラクエパワーも手伝っているよ」という発言もあります。
 日本のアニメやゲームには公に殉じるというか、大義のためには生命をもかける(地球を守る、生まれた町を守る)、といったものが数多くあります。日本の若い世代をもっと信じてもいいのではないでしょうか。
  (PB生)


(宮崎正弘のコメント)台湾からホーリー京子さんが来日した折、ずはり質問したことがあります。彼女は漫画家で日本ブームを台湾でまき起こした教祖的存在です。台北の西門町や新都心へいくと、日本の漫画の主人公の人形やら、アクセサリー、着物などがあふれかえり、原宿と同じ光景が展開されはじめたのが七、八年ほど前。それが中国へ伝播し、いまや上海、北京、広州などでおなじ現象があることは前々から拙著にレポートしてきた通りです。
 さて小生の質問。「貴女は日本のことを漫画を通じて台湾に紹介して貰ったことは文化勲章をさしあげたいくらいの功績だけど、あなたの描いている日本は伝統的日本ではない」。
すると彼女はこう答えました。
「とっかかりは漫画であれ、それが端緒となって歌舞伎など伝統芸能にはいっていけばいいのでは?」と。
さてコスプレ騒動からはじまって「アニメがサブカルか、否か」まで小誌で議論が広がりましたが、ほぼ議論は出尽くしたと思います。



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(読者の声5)菅直人首相は、国旗を軽視し、君が代は好きでない。首相在任中は靖国に参らないと公言した。
疑問がある。菅は成人してから一度も靖国に参ったことはない? 戦没者よりも中国に気を使う。つまり国家の名誉よりも、日中貿易による利益を重視する。
この精神は卑劣です。そうであれば自衛隊の最高司令官であってはならないと思う。ついで、菅は貧乏神だという確信がある。なぜなら、盆も正月もないサヨク思想が臭うからです。
(伊勢ルイジアナ)


(宮崎正弘のコメント)ついでに言っておきますが、菅さん、財務相時代に米国へ行ったとき、いそいそとアーリントン墓地へ花輪を手向けに行きました。戦争で死んだ兵士に栄誉を与えるのが日本を代表する政治家の仕事ですが、自国の兵士には栄誉を与えたくないのです。ほんとに奇兵隊内閣?
 ついでですが、先般、講演で徳山へ行きました(現在は周南市)。この土地の英雄は児玉源太郎。台湾総督。日露戦争の英雄。そして菅首相は児玉を尊敬し、むすこの名前も源太郎です。
徳山市内の旧藩校近くにある児玉神社はさびれていました。境内にひときわ大きな石碑があって、李登輝前台湾総統の揮毫だけが輝いていました。
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<<< 宮崎正弘の講演会 >>>
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宮崎正弘の独演会があります。どなたでも参加できます!

とき    6月19日(土)18:30〜20:30(18:00開場)
ところ   文京シビックセンター「地下学習室」
(文京区春日1−16−21)
http://www.city.bunkyo.lg.jp/sosiki_busyo_shisetsukanri_shisetsu_civic.html
講師    宮崎正弘 http://miyazaki.xii.jp/
演題    「シナのバブル崩壊はいつか?」
       (V字型回復にみえる中国経済の脆弱性は、財政出動と銀行貸し出しのラッシュによる人工的演出にすぎず、通貨が「ユーロの二の舞」になるおそれが高まると同時に、不動産市場のクラッシュが秒読みとなった。
他方、企業側は広東のストライキ頻発に賃上げで応じており、輸出価格競争力維持が難しくなった上、米国から人民元切り上げ圧力、このままで中国経済がソフト・ランディングすることは至難の業だろう)

会場費   1000円
【連絡】愛書連 aishoren@yahoo.co.jp
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<< 宮崎正弘の最新刊 >> 
宮崎正弘 v 佐藤優『猛毒国家に囲まれた日本』(海竜社、1575円)
<ロシア、中国、北朝鮮の猛毒国家に囲まれて日本はいかに生き延びるのか?>
大増刷出来!
http://www.amazon.co.jp/dp/475931122X/
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<宮崎正弘のロングセラーズ>
『中国ひとり勝ちと日本ひとり負けはなぜ起きたか』(徳間書店、1680円)
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『日米安保、五十年』(西部邁氏との対談。海竜社、1680円)
再版出来!
http://www.amazon.co.jp/dp/4759311092/
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『増長し無限に乱れる「欲望大国」中国のいま』(石平氏との対談。ワック、945円)
『朝日新聞がなくなる日』(ワック、945円)
『中国分裂 七つの理由』(阪急コミュニケーションズ、1680円)
『人民元がドルを駆逐する』(KKベストセラーズ、1680円)
『絶望の大国、中国の真実』(石平氏との共著、980円。ワック文庫) 
『中国がたくらむ台湾・沖縄侵攻と日本支配』(KKベストセラーズ 1680円) 
『トンデモ中国、真実は路地裏にあり』(阪急コミュニケーションズ、1680円)
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 ◎宮崎正弘のホームページ http://miyazaki.xii.jp/
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(C)有)宮崎正弘事務所 2001−2010 ◎転送自由。ただし転載は出典明示。
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  • たあ2010/06/16

    日本のアニメや漫画を読んでいる日本人が日本文化をまず理解していない。

    コスプレやっている時点で表層的なところで満足していることが窺える。



    茶道はジャパニーズティータイム

    弓道はジャパニーズアーチェリー

    漫画はコスプレ



    もうあんぐりだ!

  • ひで2010/06/16

    吉野家のシナ全国展開(アメリカ産牛肉輸入もワンセット)に、共産党も後押しするというシグナルなんでしょうww

  • 名無しさん2010/06/16

    アニメ論争にさほど興味はありませんが、実際に起きてるのはそれらを通してその背景にある日本の物、文化、習慣などに興味を持つ人が多くいるということです。

    それとは別に問題があってそうゆう場所や機会に例の連中がマッコリなどを売っていたりして「日本のふり」をして「侵入」してることなどです。日本関係のイベントなのにです。

  • 浩司2010/06/16

    コメント欄みました。録画したNHKの国会中継では、総理在任中は靖国は参拝しないと、言っていました。続けて、靖国参拝の良し悪しはどうあれ、私は度々靖国参拝には行っていました。と発言していました。総理在任中は中立の立場から政治に向かうと言う見方にもとれます。解釈はそれぞれあり、人の思惑も内に秘めれば遮断されてしまいます。天皇についても私はこの立ち位置には否定的です。官僚の世襲、TV芸能での世襲にも繋がる無条件崇拝の象徴と、敗戦国としての日本の平伏性に繋がっているのではという見方です。敗戦した後、なぜ国の象徴が抹殺されなかったのかについて考えなければいけないのではないでしょうか?あまりにも過剰な終戦により、他国からの批判を避けるために敗戦国の象徴として、拘束、管理下に置かれていると感じています。なぜ国の象徴たりえるかについてのなぜに視点を置くと、無条件で崇拝主義の主張に繋がり、それらしい解答がない事に繋がりはしないでしょうか?この立ち位置を、未熟な法に照らし合わせて考えた場合、その法事態に、正当性のない、資本、権力依存の脱法優位の賢い法がみえてくるのではないでしょうか?その法で決定付けられている無条件の受け入れ強要には懐疑的です。これはコメントにあったアニメ等の導入にも似通った部分が見え隠れしています。他国でうけた理由のひとつに視覚的な目新しさと、異国文化、人気である事があり、人気よりも視覚、異文化から単にビジネスに直結した利用価値の普及が背景にあると思います。単に受け入れ日本がすごいと称賛した時、拍車をかけるように我先にと国内での生産は活発化しました。しかしながら実態は、便乗商法と相まって、その文化と称するアニメ、漫画を利用した間口を狭めた、独自発想に手を加えた文化が幅広く広がった実態が日本にはあります。ビジネスになりえるモデル形成が低下し、モラル、扱いが低下し、私ならこうだと販売し、共感ビジネスになりました。加えてこの崇拝的な思想背景から、報道による模倣犯罪が広がっている事にも留意しなければいけないのではないでしょうか?各国、崇拝、模倣と合わせて、心の隙間に入り込むという心理観点からいえば世界に蔓延っている流れであることは否めませんが、日本の犯罪はこの模倣犯罪が割合多いように感じます。これは面と向かって相手を否定する流れがない事と、これだと決定する、意思のなさだと感じます。誰かが言った言葉に便乗して、己の保身に走るありようとその源流の形成に、無条件降伏が根強く残っていると感じて止みません。ただ、楽しいと感じる気持ちに関しては否定できない次第です。少なくとも支えになりえる部分と、未知の想像に導かれ、突飛さから日本の独自開発技術に直結する思想も根付いているので、作る思想と姿勢には共感できる部分もあります。ただ政治においては崇拝、思想誘導に無抵抗である事には日本の思想背景は国を腐らせていると感じます。楽しい、優しいと、快適さに貪欲になる危惧を孕んでいるために日本は情報に関しては無抵抗だと言わざるをえないのではないでしょうか?

  • 名無しさん2010/06/16

    外国で「国軍」兵士の墓は「外国」に迷惑をかけた人もいるから参拝しないなんて言えば、議員でも指導者でも追い出されます。

    9条で地震災害や口蹄疫や永遠の平和が防げるなら誰も苦労はしないのですが、日本人の多くは9条に麻痺、自立する気も見せません中国・韓国だけでなく、喜んで日本をむしり取ろうとする人達、ドンドン入国してきます。

  • 名無しさん2010/06/16

    9/11の真実が見えなければ、対テロ戦争は理解できない

    *****************************************************************

    歌手ベット・ミドラーやマンハッタン・トランスファーのマネージャーを務

    め、映画のプロデューサーとしてはミドラー主演の『ローズ(The Rose)』

    やエディー・マーフィー主演の『大逆転(Trading Places)』を手がけ、ア

    カデミー賞ノミネートをはじめ数々の賞に輝いたアロン・ルーソ(Aaron

    Russo)がプリズン・プラネットのアレックス・ジョーンズに“友人”ニック

    ・ロックフェラーとの会話内容を語ったインタビューの一部がネット上で公

    開されています。



    下訳は5ヶ月も前に始めたのに、他のことに追われてお届けするのが遅くなり

    ました。ルーソの最新作(映画)は去年リリースされた『アメリカ:自由か

    らファシズムへ(America: From Freedom to Fascism)』。

    http://www.freedomtofascism.com/



    予備選で敗れたとはいえ、自由党から2004年の大統領選にも出ていたルーソ。

    新作では“徴収の義務”を明言した法律が存在せず、かつ憲法違反なのにも

    かかわらず庶民が払わされている所得税と、政府機関のように見えるが実は

    大銀行家たちの金づるでしかない連邦準備制度を取り上げ、オーストラリア

    でも導入がほぼ決まっている国民IDカード、いくらでもごまかせる電子投票

    機や世界政府、またすでに独裁的国家となったアメリカにも言及しています。



    ウーマン・リブの裏話には、私も唸りました。

    でもそれが、京都議定書からアル・ゴア、果てはロスチャイルドに至る者た

    ちが提唱した“温暖化問題の嘘”に目覚めるヒントを与えてくれたのです。



    新作映画の冒頭にある言葉、

    「虚偽がまかり通る時代には、真実を語ることは革命的行為である」

                      ――ジョージ・オーウェル

    それを踏まえて、お読みください。



    ------------------転載終わり-----------------------



    http://18.pro.tok2.com/~solht0920070/murmur_db/20001/20001.htm

  • 名無しさん2010/06/16

    此の頃は 流行(ハヤリ)と文化が ごっちゃ混ぜ