国際情勢

宮崎正弘の国際ニュース・早読み

 評論家の宮崎正弘が独自の情報網を駆使して世界のニュースの舞台裏を分析

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宮崎正弘の国際ニュース・早読み

2010/03/22


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  「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
     平成22年(2010年)3月22日(月曜日、祝日)
        通巻2914号 
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 「核持ち込み」の「密約」をばらす危険な素人外交の冒険
   外交に密約、機密があるのは主権の行使であり、当然ではないか
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 外交の素人が集まってガイコウのまねごとをしている。素人というより小学校のPTA総会の阿鼻叫喚に似ている。鳩山政権のことである。
密約を暴露することに政治生命をかけるのは愚の骨頂である。


 ▲核は持ち込まれていた!

 もともと「核は持ち込まれていた」という爆弾発言をライシャワー元大使にインタビューして(81年5月)、引き出したのは古森義久氏だった。
その後、何人かの外交官が回想録にも書いた。とくに村田良平氏の回想録(ミネルバ書房、上下二巻)には、かなり詳細に書かれている。

それらから類推しても、日米間に「密約」が存在したことは常識だった。
 そもそも外交には密約が存在するのは当然であり、必然であり、欧米はときに密約というマキャベリズムで綱渡りを繰り返し、ウィーンの会議は踊った。

 岡田外務省の「密約」問題有識者委員会の調査結果が公表された。外交常識を踏みにじる行為で、相手国が激怒するのは当然だが、あまりに無知蒙昧な岡田外務省の対応を米国は静観する。

 クローリー国務次官補(広報担当)は「これは日本政府の問題だ」とし、「日米の協力関係に重大な影響を与えるとは思わない」と記者会見した。

 報道官は続けて、「米国は核兵器に対して日本人が特別な感情を持っている事実を認識する一方で日米安全保障条約で課せられた責務を忠実に果たしていく」とした。

 ニューヨーク・タイムズは「日本は冷戦時代のいわゆる密約の存在否定を葬った」と題し、有識者委員会が「日本政府は明白なウソをついていた」と淡々と論評した。

 三月十九日、衆院外務委員会は日米密約に関する参考人質疑を行った。
 鈴木宗男衆院外務委員長は平成11年に関連文書を引き継いだとされる谷内正太郎前外務事務次官の参考人招致を求める意向を示した。

 参考人質疑では、東郷和彦元外務省条約局長が安保改定以後の核搭載艦船の寄港をめぐる密約に関し、58点の文書を5箱のファイルにまとめ、平成11年に後任の条約局長となった谷内氏に引き継いだと証言した。文書リストは当時北米局長だった藤崎一郎駐米大使にも渡したなどと証言した。

 有識者委員会の調査では東郷氏がファイルしたとする文書のなかで昭和35年に高橋通敏条約局長が米大使館から核兵器の所在を明らかにしない(NCND)政策の説明を受けた際の会議録は発見できなかったとした。

 核兵器の持ち込みについて亡くなる前に村田良平元駐米大使は「米海軍艦艇の少なくとも一部は戦術核兵器を搭載していた。それは当然、横須賀や佐世保、沖縄に立ち寄っただろう。『それすら持ち込みだ』というのであるのならば、たしかに『持ち込まれていた』のである」と言及していた。

 村田良平氏は「核を『持たず』『作らず』というのはいいが、『持ち込ませず』というのは日本の安全を考えるなら、もっと伸縮性を持たせるべきだ。武器輸出三原則もそうだが、原則という言葉をうかつに使うと自縄自縛になり、機動的な政策が取れなくなってしまう」として「非核三原則は当然、廃止すべきだ。北朝鮮の核問題に関して「私はミサイル防衛を完全には信用していない」として、抑止力として米国から核を持ち込ませることにも触れていた。
 

 ▲密約の交渉役は誰だったのか?

 誰が沖縄返還の密約をお膳立てしたか?
 いまは亡き若泉敬氏である(筆者と若泉氏との関係は拙著『三島由紀夫“以後”』(並木書房参照)。

 若泉敬(京都産業大学教授)は佐藤政権でワシントンとの密使をつとめ、佐藤栄作―ニクソン、若泉―キッシンジャーの特殊コネクションを駆使し、ときに変装して佐藤事務所に出入りし、偽名をつかってワシントンでキッシンジャーとの秘密交渉を繰り返した。若泉のコード名は「ヨシダ」だった。

 密約の概要とは「返還後の基地使用」は表の公約、裏面では「緊急時の核の再持ち込みと通過の権利」である。

 合意メモには、
 「日本国政府は、大統領がのべた前記の重大な緊急事態が生じた際における米国政府の必要を理解して、かかる事前協議が行われた場合には、遅滞なくそれらの必要をみたすであろう」とあった。

 1969(昭和44)年11月29日の日米首脳会談のおり、ホワイトハウスの別室で、ニクソンと佐藤栄作は、この密約合意議事録に署名し、各一通を保管した。この経過を若泉は書き残し、国会からの証人喚問を覚悟していた。
 ところが国会の喚問はなかった。世論は若泉の著作を無視した。

 当時、外務省嘱託だったかの身分で外務省差し回しの黒塗りの車にのって、若泉は会場に現れた。このとき氏は38歳だった。
密約の前年、もっとも彼が多忙を極めて時期である。

 昭和43年6月15日、全日本学生国防会議の結成大会。氏は高坂正堯氏とともに、当日記念講演にやってきて呉れた。三島由紀夫も駆けつけ、議長となった森田必勝のためにも、万歳三唱をやってくれた。筆者は舞台裏でこの会議の進行を受け持っていた。

その前後、筆者等は毎月一回大木戸の野口記念館にあった若泉事務所に通い、新聞のスクラップをつくる手伝いをしていた。
新聞全紙を二部づつ購読していた若泉が赤鉛筆で1−16のカテゴリィに分けたものを切り抜き、日付順に16冊のスクラップを作成した。学生五人で二日がかり、これを毎月アルバイト動員で手伝った思い出が突如蘇った。

 密約へと至る交渉の経過を四半世紀を経て、1994年に大作『他策ナカリシヲ信ゼムト欲ス』で表したが、マスコミも政界も、これをまったく無視した。


 ▲日本への哀惜と憤怒の書『他策ナカリシヲ信ゼムト欲ス』

 若泉が悩んだのは沖縄返還の条件が核の再持ち込みという難題だった。
若泉は、沖縄県民を『裏切った』という自責の念を抱き続け、沖縄の戦没者の慰霊の旅を続け、東京にいた間はよく靖国神社を参詣した。

 晩年、若泉は福井の自宅二階を「無畏無為庵」と名付け、その広間に大きな地球儀を置いた。そして福井に逼塞したのである。
 マンスフィールド米大使(当時)が若泉を福井に訪ね、その地球儀を横に記念写真を撮ったが、それが週刊誌のグラビアに出たことがある。

筆者は、久しぶりに若泉の動静を聞いた。なぜなら京都産業大学の同僚たち、教え子等に問うても、授業を終えるとそそくさと帰路につき、殆ど会話しないという逸話を聞いていた。
また共通の友人でもあったガレット・スカレラ(ハーマンカーンの高弟)がわざわざ京都へ会いに行ったが、これという印象を筆者に語らなかった。もっと詳細を聞こうとしているうちにスカレラも癌で急逝した。

 若泉は沖縄行脚を続けた。
 そして沖縄への慰霊の旅を著作の中で、こう書いた
 「心眼を開き、心耳を澄ませば、私の魂の奥深くに静かに喚びかけてくるこの人柱たちの祈りの声を、私は、否、われわれは、これ以上、黙殺してよいのだろうか」と。

 当該書籍の英訳版の打ち合わせのため出版関係者が若泉の自宅を訪れた。膵臓癌で余命幾ばくも無しと言われていた。

 1996年7月27日。打ち合わせを終え、彼らが帰路について三十分後に若泉の急逝が伝えられた。
それが青酸カリを飲んでの自決と分かったのは、数年を経てからの関係者の証言だった。
 壮烈な最期だった。
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(読者の声1) 貴誌を毎日拝読し、同時に宮崎正弘先生の書かれた中国論、わけても中国経済のバブルが近く破綻するという予測を真剣に受け止めています。日本のマスコミと、まったく逆さまの予測ですから貴重なのですが、それにしても、なかなか中国のバブルは崩壊しませんね?
  (KY生、埼玉)


(宮崎正弘のコメント)「クリスチャン・サイエンス・モニター」(電子版)の3月16日付けのコラムを紹介します。
 「サンドラ・ブロックとキアヌ・リーブス主演の『スピード』という映画を御記憶ですか? あれは爆破予告の犯人が仕掛けたバスを指定し、もし、走行中に50キロを下回るとバスが爆発すると脅し、迫力に満ちた活劇が展開します。中国経済も8%成長を下回ると『爆発』します」(意訳)。
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  △ 樋泉克夫のコラム  樋泉克夫のコラム  樋泉克夫のコラム △
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 樋泉克夫のコラム
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 ――四の五の言うな・・・“We love Chairman Mao”なんだ
  『簡明英語語法』(湖北省中小学教学教材研究室編 湖北人民出版社 1973年)



書名に示されているように、この本は正真正銘の英語文法解説書だ。名詞からはじまり、冠詞、代名詞、数詞、形容詞、動詞、副詞と文法が簡単明瞭に解説されているが、出版時期からいって、単なる文法解説書で終るわけがない。

やはり一にも二にも、三にも四にも、五にも六にも、百にも二百にも革命であり政治を求めている。とはいえ、やはり笑えて限りなく楽しい例文が次々に現れる。そこで、思いつくままに拾ってみた。

■冠詞Theの用法に、
Down with the landlord class!(地主階級を打倒せよ)
People of the world,unite!(全世界の人民よ団結せよ)
「固有名詞、物質名詞、抽象名詞の場合に冠詞は不要である」と説明し、
I love Tien An Men in Peking.(私は北京の天安門を愛する)
Imperialism,revisionism and all reactionaries are paper tigers.(帝国主義、修正主義と一切の反動派は張子の虎である)

■疑問代名詞では、
What is work? Work is struggle.(なにを工作と呼ぶのか。工作とは闘争である)

■形容詞の用例をみると、
Chairman Mao is our great teacher.(毛主席は我われの偉大な導き手である)
The sea is deep,but our love for Chairman Mao is deeper than the sea.(海は深い。我われの毛主席に対する熱愛は海よりも深い)

■動詞の項をみると、一般的な過去形の例として、
The October Revolution in 1917 brought Marxism-Leninism to China.(1917年の10月革命は中国にマルクス・レーニン主義をもたらした)

動詞不定形では、
To serve the people is our happiness.(人民に服務することは、我等の幸福である)
未来形では、
Imperialists will be imperialists;they will not change their aggressive nature.(帝国主義者はとどのつまり帝国主義者であり、彼らの侵略性が改まるわけがない)

■副詞をみると、
Socialism will certainly triumph over capitalism.(社会主義は資本主義に必ず勝利する)

■willの用法では、「willは決心、決意、意志を表す」として、
China will never be a superpower.(中国は断固として大国にはならない)
革命的で激烈な例文は際限なく続くが、いささか辟易としてきたので、この辺で切り上げたい。

ところで教育内容もさることながら、やはり興味深いのは、この本出版の狙いだ。
はたして一石二鳥式教育で英語と革命とを同時に学ばせようとしたのか。それとも中国人のアメリカへの憧憬、無条件に近いアメリカ好きを刺激し、英語学習をエサにでもしない限り、若者が革命にソッポを向くようになってしまった危機感から、苦肉の策として出版されたのか。
いずれにせよ結論は“Only socialism can save China”だそうデス。
《QED》
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 三島由紀夫研究会『公開講座』のお知らせ
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ジャーナリストの桜林美佐さんを招いて三島事件以後、不在の防衛問題を基軸に語って貰います。
        記
と き    3月24日(水曜日) 午後六時半
ところ    市ヶ谷「アルカディア市ヶ谷」四階会議室
http://www.arcadia-jp.org/access.htm
講師     桜林美佐さん 「ひとり語り『拉孟に散った花』」
       http://www.geocities.jp/misakura2666
会場分担金  おひとり2000円(会員&学生は1000円)

 三島さんのいない日本を生きてきて、また、防衛問題に携わっての感想などからひとり語りに移ります。

<桜林美佐さんのプロフィール>昭和45(1970)年、東京生まれ。日本大学芸術学部卒。フリーアナウンサー、ディレクターとしてテレビ番組を制作。その後、ジャーナリストに。著書に『奇跡の船「宗谷―昭和を走り続けた海の守り神』『海をひらく―知られざる掃海部隊―』(ともに並木書房)、『終わらないラブレター 祖父母たちが語る「もうひとつの戦争体験」』(PHP研究所)。
 現在、国防問題を中心に取材・執筆。 ニッポン放送『上柳昌彦のお早うGoodDay』「ザ・特集」にリポーターとして出演。
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<終わってから桜林さんを囲む懇親会あります(会費別途4000円)>
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  • 名無しさん2010/03/22

    いつも目の覚めるような記事に接し、感謝しています。22日付の若泉さんの記事を読んで涙が出ました。先人の苦労も知らず、「密約」発見に子供子供した行動の民主党に情けなさ一入です。(TH生)