国際情勢

宮崎正弘の国際ニュース・早読み

 評論家の宮崎正弘が独自の情報網を駆使して世界のニュースの舞台裏を分析

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宮崎正弘の国際ニュース・早読み

2010/02/03

なぜいま? 中国はダライラマ法王とオバマの面会に反対声明?
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  「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
     平成22年(2010年)2月3日(水曜日)
         通巻2860号
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 中国、振り上げた拳はダライラマ法王との面会を取り消させて手打ち?
  グーグル問題と台湾への武器供与で米中関係は深刻に毀損されたのだが。。。。
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 2日、中国は米国へ恐喝的態度で警告した。
 二月末に訪米を予定しているダライラマ法王とオバマ大統領との面会を露骨に反対し、「あれは中国の内政問題、ダライと会うな。ヤツはテロリストだ」というハチャメチャの論理で、あたかも北京がワシントンへ厳命している格好である。

 恐喝材料のひとつにはボーイング社への制裁というシナリオがある。
 ナンデモアリ、何をしでかすか分からない国ゆえに上からの命令次第では反日暴動がおきたり、一晩で収まったりしますから。

 台湾への武器供与は米国側のメーカーはボーイング、ロッキード・マーチン、レイセオンなど錚々たる軍事産業だが、ロッキード・マーチンはPAC3防空システムを売却し、レイセオンはパトリオット・ミサイルを。ユナイテッド・テクノロジー社の子会社シコルスキー航空製造は60機の武装ヘリコプター「ブラックホーク」を台湾に売る。

いずれも、中国とのビジネスが少ないので制裁されても僅かの影響しかないが、ボーイングは中国に大量の航空機を売っているので、中国がもしボーイング一社に対して制裁を加えると深刻な悪影響が出るだろう。EUはエアバスを中国にもっと売り込めるのでひょっとして歓迎かも。

 米国は「台湾への武器売却は『台湾関係法』に基づき長年にわたって継続されてきたうえ、両岸の安全保障と安定に繋がる」として中国の抗議を取り合わない。

 グーグル問題から一挙に険悪化している米中関係。G2同盟が崩壊すれば、これで安眠できるのは日本と台湾である。
 だから今度は日本が高笑いをする番になるのだが。。。。

 中国は巧妙狡猾な外交長者、G2関係を毀損させるほどの隘路に陥る愚かな選択を自らするとはおもえず、ならば「落としどころ」は?

 ひとつはボーイング一社への単独制裁である。
 そんなことをして何の得になるかと考えるのは日本人で、かの国はメンツが重要でもあり、またメンツのためには相手を罠に陥れるのは得意技である。昨年、リオテント買収に失敗するや、北京在住のリオテント社員四名を「スパイ容疑」で突如拘束するという非常識なデタラメを平気でやる国だから、これは考えられるシナリオのひとつ。

 いま一つは、ダライラマ法王を材料視している現実がある。
 これまでにも歴代大統領はダライラマ法王と面会し、北京の抗議は恒例行事のように強い抗議をするが一晩で終わるというパターンが続いた。
 今回はあまりにも早い段階での声明だから何かの含みをこめて、北京がワシントンへメッセージをだしたと了解することも出来るだろう。

 ダライラマ法王とオバマ大統領の会見を(まだワシントンは予定もしていない段階で)、鮮明に反対しておくことによって、ワシントンが時間の都合がつかないとかの言い訳で、現実に会えないことにすれば、双方が政治的妥協を演出できる。
今回はそれで手打ちをおこなう可能性がでてきた。
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読者の声●どくしゃのこえ ☆宮☆ ◆DOKUSHANOKOE◆ 読者の声
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(読者の声1)トヨタ自動車謀略論に火がついておりますが、私は個人的には意図された謀略ではなく、先生がいつもおっしゃる「池に落ちた犬を叩く」状態になっているのだと思います。
 政治的な力も利用してトヨタを引き摺り下ろしたいのでしょうが、どっこい悪かったのはアメリカ社製の部品。コスト削減のために使った部品で、日本で走っているメイドインジャパンの車は問題なし。
 ですからアメリカ政府も追及すればするほど臍をかむことになるのでは?
 しかし最近気になるのが、日本で工場爆発など生産現場での事故が目に付くことです。コスト削減という言葉だけが先行して、人員不足、教育不足で現場の危機管理がおざなりになってしまっているような気がします。
現場のご苦労は大変かと思いますが、日本は妥協を許さない技術と信用で生きて行ける国だと思いますので政府も何らかの対策を考えてくれてはと思います。
  (TM生)


(宮崎正弘のコメント)トヨタのリコール問題ですが、ご指摘の範囲内なら良いのですが、4日の米議会公聴会で、新たな展開になると思います。
さしあたってトヨタの対策発表で株の暴落は避けられたようですが、EUといい、中国と言い、トヨタ陥落を拍手して迎えるような市場の敵ばかり。トヨタの三河商法が、今後の世界に勝負しうるか、どうか。
 いまでも部品メーカーが中国で、あれはトロイの木馬説もあります。
トヨタを訴えるとカネになると踏んだ悪徳弁護士とユーザーが組んでの集団訴訟も、拡がっています。背後にいるのは民主党です。クリントンの時代のように、片っ端から日本企業に難癖をつけて訴訟でカネを稼ぐ悪徳弁護士は、アメリカ特有の風土でもありますが。



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(読者の声2)宮崎先生の新刊『中国のひとり勝ちと日本のひとり負けはなぜ起きたか』(徳間書店)を早速、書店に行って買い求め、一気に拝読しました。
 論理のたて方もさりながら、なるほど中国と米国と日本との関係を「正三角形という馬鹿がいる」という結論、つまりいまの世界はアフガンとパキスタンとイラクに足を取られて泥沼に陥った米国の衰退のすきに乗じてアジアの覇者になりつつある中国が高笑いをしている構造ということが、よくよく分かりました。
 アフガン、パキスタンの解説も貴著はじつに要領よくまとめておられ、日本の新聞しか読んでいない者にとっては、これ一冊で世界情勢が把握できた気持ちです。
   (SY生、三鷹)


(宮崎正弘のコメント)小鳩政権は本気に「正三角形」を言っているのかといえば、これは小沢の発案、言いふらし、法螺吹き右衛門役は山岡某、そして鳩山。ところが現実の外交ゲームがわかってきた外相と、前原は正三角形論を訝しいと考えるようになった。レベルがちょっと上がったのが、政権発足から四ヶ月の民主党ってところでしょうか。
 そもそも男女の三角関係だって正三角形はありえないじゃないですか。それだったら小説は成立しないし、渡辺淳一センセは失業しますよ。
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 樋泉克夫のコラム 一挙三本掲載
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 樋泉克夫のコラム
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     ――“在タイ中国総督サマ”の有難いオコトバ


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1月22日、タイ華僑・華人社会の頂点にある泰国中華総商会の高層ビルで主席以下幹部の交代式典が行われた。顔ぶれはほぼ同じだが、21期役員が任期を終え、次期2年間の運営を担う22期へとバトンタッチされたわけだ。

式典が始まると、全員が会場に据えられたタイと中国の両国国旗に向かって恭しく頭を下げる。次いで会場正面の壁面に飾られたタイ国王・王妃夫妻の写真に向かって、更に深く腰を折って敬意を示す。タイでは国民的尊敬を集めている国王・王妃の写真が公の場所に掲げられているので、ここまではタイでは日常的な風景といえるだろう。

だが、ここからが些か、いや大いに違う――と大声をあげたい気持ちは山々だが、最近のタイにおける《中国の存在感》を考えれば、見慣れた風景になりつつある。じつは、そこが問題なのだ。

交代式典の見届け人として列席――いや、「ご臨席を賜った」とでも表現すべき雰囲気で駐タイ中国大使が登壇し、長広舌をはじめた。その姿は、かつて訪日した江沢民が日中関係を「たいへんよろし」と日本語で評したような“上から目線”そのものだった。

大使は「ここ2年、呉宏豊主席以下の中華総商会幹部の適切な指導によって、各種の事業は長足の発展を遂げ、そのすべてが大変すばらしい成績を挙げている」と切り出し、“勤務評定”を始めた。彼は、!)総商会の規約を改め、任期内に役員がなすべき事業を定め、総商会の永続的発展のための基礎を築いたこと。!)在タイ華人社会全体への奉仕を進め、「和諧僑社」実現のために重要な働きをみせたこと。!)大使館と密接に連携し、中国国内で発生した大きな自然災害に対し積極的、かつ効果的な働きを行ったこと――以上の3点を“嘉“としたのだ。まさに、「たいへんよろし」である。

これを解説すると、!)は中国政府にとって不都合な役員の排除を意味する。!)の「和諧僑社」だが、胡錦濤が打ち出したスローガンの「和諧社会」を援用したもの。「僑社」とは、いわば華僑・華人に加えて中国からの新しい移住者を加えたタイ在住の漢族系社会全体を指す。大使が胡にゴマを擦ったとも考えられるが、タイの「僑社」も胡の説く「社会」の内側に在る、いわば中国社会の一部と看做しているともいえる。ならばゴーマンが過ぎる。

21期役員任期の中で、08年には春先に湖南省を中心とする南方で大雪害が起こり、5月は四川大地震だった。中華総商会は直ちに義捐金を送ると共に被災地の求めに応じて大量のテントを持参して現地入りしている。「バンコクでの北京オリンピック聖火リレー防衛に当たって総商会は万全の態勢で臨み、大成功に終わらせたことで、内外から大いに賞賛を受けた」と大使。これまた「たいへんよろし」である。

09年には総商会主催で9月19日と20日の2度にわたって建国60周年記念式典が行われたが、参加者は8000人と12000人で大盛況。「熱烈なる会場の雰囲気は、泰華社会の空前の団結と強大な力量を内外に誇示した」と大使。またまた「たいへんよろし」である。

次いで挨拶に立った総商会主席は大使の“督励”に応えるかのように、「大使館の全面的なご指導とご配慮を賜り、両国の友誼と経済交流の深化に尽力し、中華文化を広め、中国の和平統一を促進すべく効果的な工作に努めます」と。タイ経済の根幹を握り、中国進出に努める超大物華人系企業家たちが陪席し、恭しく耳を傾けた。「たいへんよろし」だろう。
泰国中華総商会をテコに、中国大使館の“タイ囲い込み運動”は熾烈で急だ。
《QED》


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     ――天に向かってツバを吐く人々


 ▽
 最近、「イタリア語の話せない中国人の入店お断り」と書かれた大きなビラが、イタリアのEmpoli市内のあるファッション店のショーウインドウに張られたと、イタリアで発行されている中国語紙の「欧州華人報」が伝えている。

 同紙に拠れば、その店のオーナーは「決して人種差別ではなく、一種の抗議だ」「中国人は店に入ってきても口も聞かないし、こちらが応対しようとしてもソッポを向いたまま。イタリア語が判らない風を装ってやりたい放題。そこで致し方なく、こうせざるをえなかった。こんなことはやりたくなかった」と語っている。

 誰が通報したのか警察がやってきて、張り紙を外すよう説諭したとか。以上は香港の「星島日報」(2010年1月23日)が「イタリア服装店、華人を蔑視」と題して伝える記事のあらましだ。そこで、同記事を元にしてオーナーの気持ちを忖度し嘆き節を代弁してみたい。

――はい、店を始めて40数年になります。この間、いろいろの国からの観光客にお越し戴きご贔屓にあずかって参りましたが、正直いって、こんな腹立たしい経験は初めてです。手前どもでは、肌の色の違いでお客様の扱いに差をつけるなんてことは決してございません。ですが今度だけは違います。肝心なのは礼儀です。

礼儀がなさすぎるのです。集団でドヤドヤと店に押しかけてきまして、こちらの話を聴いて戴けないだけではなく、たくさんの商品を試着しては、そのまま、プイッと出て行ってしまうんです。後に残るは、試着コーナー辺りに散乱する商品。元の場所に返すわけでも、片付けるわけでもなく、ハイさようならですよ。

あの方々は私の店に来て、ひょっとしたらデザインを盗んでいるんじゃないかと最近は疑っているんです。そのうち、手前どものデザインそっくりな商品が彼らの手で大量生産されてしまうんじゃないかと戦々恐々・・・考えるだに恐ろしいこと。先週金曜日も2人の中国人が店にやってきまして、あの服がいい。いや、こっちが似合うとばかりに散々に試着してはみたものの、そのまま店を出て行ってしまう始末・・・。

その後、彼らを知る私の友人から聞いたところでは、彼らは衣料メーカーのオーナーだというじゃありませんか。そのうえイタリア語が判るそうで。もう頭にきてしまい、大人げないとは思いましたが、あんな張り紙を張り出してしまった次第です――
 なにはともあれ、よほど腹に据えかねてのことだろう。

 ところで90年代後半、外国からバカにされてたまるかとでもいたげに、中国で「説不(ノーという)」を冠した本の出版ブームが起こったことがある。上昇軌道に乗った経済成長が中国人に大きな自信を植え付けたことが背景にあったことはいうまでもない。

そのなかの1冊は「毛沢東時代のような対外閉鎖をしている限り中国は世界の進歩から落ちこぼれるしかなかった。対外開放という!)小平の大英断が、中国に発展をもたらした。これから中国は世界の『軌』に接するよう努めることが肝要だ」と力説していた。ここでいう「軌」とは、世界の常識とか良識といい換えることができそうだ。中国が発展するためには、中国人全般が世界の常識や良識に沿った言動を心掛けなければならないということだろう。

 Empoli市での場合、イタリア在住の中国人が世界の「軌」と「接」っする気のないことを示す。その昔、毛沢東は「中国人は永遠に尊大であってはならない」と。さすれば彼ら民族の唯我独尊・夜郎自大体質を、毛沢東は既にお見通しだったわけデス・・・ね。
《QED》
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――そりゃあ無理ってものです・・・違いますか
     『新加坡的精神文明』(中国赴新加坡精神文明考察団 紅旗出版社 1993年)


 ▽
「シンガポールの厳格に管理された社会秩序を学び、彼らの経験に倣って彼らより立派な管理をすべきだ。シンガポールの経済発展は速く、社会秩序と精神文化は確固として突出しており、かねてから我われも注目していた」との!)小平の考えに従い、党・政府幹部や新聞記者などで構成された赴新加坡精神文明考察団はシンガポールを訪問し、92年7月後半の2週間ほどをかけて住宅政策、官僚の汚職・腐敗対策、西欧文化への対応、労働組合と企業経営、メディアのあり方、住民向けサービス、観光業、経済建設における政府の役割などを重点的に考察して回った。

この本は、考察団が帰国後に提出した報告書である。
彼らがシンガポールで最も深い印象を受けたのは「全世界で最も不正・汚職のない清潔な政府」と、「居者有其屋(居ス者ハ其ノ屋ヲ有ツ)」を目標に建国以来30有余年の努力で国民の87%が個人の住まいを持つに至った住宅政策――の2点だった。住宅政策は一先ず措き、公務員の不正防止策について考察団は以下の4項を着目することとなった。

第1は「この(シンガポール)政府は先ず外資を導入しようとするなら、政府が安定し清廉でなければならないことを知り尽くしている。もし政府が金権汚職体質であったなら、海外ビジネスマンとの取引上、不利益を被る」。

第2は「必要な待遇を保証すること。彼ら政府公務員の待遇は一般国民より高くなければならない」。

第3は「規定に基づいて公務員の不正を困難にする。・・・公務員は毎年、自分と配偶者の収入額、貯蓄額、所有株式数、貴金属の明細、自動車、不動産などを含む全財産を国家に報告しなければならない。・・・前年に比べ増加した場合は財源を明らかにしなければならず、明確な説明ができない場合は不正と看做され処罰される」。

第4は「割に合わなければ、敢えて不正は犯さない。・・・(たとえ僅かな不正であったとしても発覚した場合)退職後の生活のために積み立てた公的年金は没収される。医療費を含む一切の保障を失う。極めて厳しいものであり、誰もが不正など犯さない」

かくて本書は「(以上の)不正防止4カ条を実践し効果を挙げ」「不正・汚職のない清潔な政府」を築いているシンガポールを賞賛し、中国も学ぶべしと力説するが、歴史的にも現状からも中国でシンガポール式の「不正防止4カ条を実践」することは、どだい無理な相談だ。

現実的には、中央・省から地方末端に至るまで「政府が金権汚職体質」で、「海外ビジネスマンとの取引上」、大金が担当者個人の懐に転がり込むよう手練手管を弄する。「公財私用(公のものはオレのもの)」の4文字が示すように「政府官吏の待遇は一般国民より高」いことを当たり前とし、様々な特権を享受する。

「役人の不正を困難にする」べく規定を定めたところで、太古から法治より人治であることを貫いてきた。だから処置なし。結局は「割に合」う場合が圧倒的に多い。「敢えて不正は犯さない」なんて甘い甘い、甘すぎる。こう考えると、このシンガポール旅行も態のいい海外観光だったと勘繰りたくなる。

建国直後の51年から52年にかけ毛沢東が提唱してから現在の胡錦濤政権に至るまで、社会の不公正や汚職追放運動が全国規模で何回となく展開されてきたが、実効が上がったということを一度として聞いたことがない。
党・政府幹部や公務員もまた、有史以来の漢民族の宿痾であり治癒不能な不正という業病を持つ。貪官汚吏は永遠に不滅デス。
《QED》
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   @@@ 宮 @@@ 崎 @@@ @@@ 正 @@@ 弘 @@@@@
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紀元節奉祝式典

《皇紀2670年「紀元節奉祝式典」ご案内》
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本年は皇紀2670年、紀元の佳節たる2月11日、神武天皇肇国の古を偲び、第26回「紀元節奉祝式典」を下記の通り開催致します。

【日時】 2月11日(祝/木) 午後3時開場 午後4時〜6時
【会場】 日本青年館(地下の中ホール)
    http://www.nippon-seinenkan.or.jp/dai-hall/access.html
<JR「千駄ヶ谷」「信濃町」、東京メトロ銀座線「外苑前」、都営大江戸線「国立競技場」(電話03−3401−0101)>

【紀元節祭】神武天皇即位建都の大詔奉読、浦安の舞奉納、紀元節の歌奉唱ほか

【記念講演】宮崎正弘(評論家)「日米中関係はどうなるのか」

【参加費】1000円(学生無料)
【主 催】 紀元節奉祝式典実行委員会(代表・三澤浩一)
      電話03−3918−9524
http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Stock/2024/
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「正論を聞く会」
とき   2月17日 (水曜日) 午後六時半(六時開場)
  ところ  大手町「産経プラザ」3階会議室
       http://www.s-plaza.com/map/

  講師   宮崎正弘
  演題   中国問題
  資料代  おひとり1500円、学生1000円
  主催   正論の会(代表 三輪和雄)
お問い合わせ (03)3505−6585
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『シナ人とは何か−内田良平の「支那観」を読む』 発刊記念シンポジウム
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 日時: 平成22年2月18日(木) 18時45分 (18時30分開場)
 場所:  文京シビックセンター 小ホール
   http://www.city.bunkyo.lg.jp/sosiki_busyo_shisetsukanri_shisetsu_civic.html

 コーディネーター:藤井厳喜
 パネリスト   :宮崎正弘、高木桂蔵、森田忠明、小田内陽太、永山英樹
 参加費     : 1,000円 (協力費)
 主催 :「平成の大演説会」 実行委員会 (展転社 内)電話(3815)0721
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