国際情勢

宮崎正弘の国際ニュース・早読み

 評論家の宮崎正弘が独自の情報網を駆使して世界のニュースの舞台裏を分析

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宮崎正弘の国際ニュース・早読み

2009/09/18


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  「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
      平成21年(2009年)9月18日(金曜日)
         通巻第2718号 
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 スワット渓谷からタリバン残党を一掃した?
  タリバンはいつでも何処でもパキスタンの闇から顔を出す
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 パキスタン治安部隊は16日、スワット渓谷のタリバン指導者シェル・ムハマンド・クァサアルを拘束したと発表した。
戦闘中に負傷した彼を拘束したもので、息子3人は戦闘で死亡した。クァサアルには懸賞金が12万ドルかかっていたほどの最高幹部の一人。

 すでにタリバン広報担当幹部のムスリム・カーンとマームード・カーンを逮捕しており、最高幹部3人を拘束したことになる。
 スワット渓谷はパキスタン北方に位置し、タリバンが隠れ家として思う存分に利用してきた。パキスタンは米国の圧力に根負けしたかのようにスワット渓谷の制圧を決め、五月からの戦闘で18000名のタリバン兵士を殺害、付近への難民は180万人という。

 兵力を北方に集中した結果、こんどはパキスタンの南方の治安が乱れる。
カラチでは銀行強盗と財閥の誘拐が頻発、タリバンの仕業か、タリバンを語るギャングどもの仕業か、詳細は不明である。
ただしカラチはもともと治安が最悪にちかく、ここから西のグァイダール港へ向かうハイウェイは路上強盗や誘拐犯が狙っている。中国人エンジニアも誘拐され、参人が殺害されたことがある。

 さて米国では保守派ばかりか、民主党内部からもアフガニスタン戦争のオバマ路線に反対の声があがっている。

 皮肉なことに与党ではなく、野党=共和党の大半がアフガニスタンへの増派に賛成している。オバマのアフガニスタン戦争は、野党が支持し、与党がまもなく反対へまわり、政党政治の観点から言えばおかしな構造になる。

 「勝利すること以外、米国の安全保障にとって破局をもたらす」とネオ・コンが叫んでいるが、共和党のジョン・マケイン、リンゼイ・グラハム、無所属のジョセフ・リーバーマンも連名で『ウォールストリート・ジャーナル』(9月14日付け)に寄稿し「勝利はあり得ない」と主張した。付帯条件は「決定的な圧勝をおさめる以外に米国の安全を確立する道はないのであり、そのために早急に増派せよ」だ。


 ▲下院民主党は逃げ腰になってきた

 レビン(民主党)も増派賛成派だが、訓練要員を大幅に増やしてアフガニスタン自前の軍と警察を増強せよ」という主旨である。

 一般世論は57%が増派に反対(CNN)、ワシントンポストとABCの世論調査(15日)は五分の一前後しか、増派に賛成していないことが分かった。
 テロリスト撲滅戦争の大儀を賛成しているのは50%を切っており、下院議会の内密の事前調査では議員の13%しか賛成していないという驚くべき数字もでた。
ペロシ下院議長はこの数字の公表を躊躇っているという。
 
流れが変わっている。
 オバマ政権の支持基盤の下院民主党もリベラルなマスコミも増派に反対し、「四十年前のリンドン・B・ジョンソン大統領の失敗を繰り返すのか」と詰め寄る。

 オバマ支持率はマスコミの嘘放送を別にして、実際には28%前後。アフガンだけではない。「オバマケア」と俗称される健保プランに対してワシントンでは反対集会に数十万者人が集まった。アメリカ人の大半の関心はこちらの方だ。NOBAMAのプラカードも林立した。

 そして辛辣な漫画が言う。
「OBAMAのヘルスケア=ヒトラー+スターリン+カストロ+レーニン+ダースベイダー+フランケンシュタイン等々」。
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(読者の声1)私は貴誌を購読してから、まだ三年に満たないのですが、いまでは真っ先に読みます。その国際感覚のシャープなところ、類似のメルマガやブログも多いですが、これほどの速報を、単に報じるだけではなく、独自の視点でも分析、それも宮崎流のぶった切り。しかも予測が殆ど的中なうえに的確な語彙、その比喩力の豊かさと、批判の辛らつさも、じつに読み応えがあるのですね。ときおり長期の休刊がありますが、帰国されるとその不在を取り戻されるかのように一日二回、三回の発行があり、読み応えは十分です。一言御礼までに。
    (GT生、兵庫)


(宮崎正弘のコメント)過剰評価、しかし聞き流すわけにも参らず。。。。。。よくビジネスマンからは「言葉が激しい」と指摘されますが、辛辣な印象があるんですかねぇ?



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(読者の声2)貴HPの「ウラジオストック見聞記」大変興味深く拝見いたしました。
拙者、昨今ロシア語でも勉強して、何か商売でもと考えておりましたので、そちらの意味でも参考になりました。 
プーチンが極端な保護関税を輸入車にかけているので、中古車業者は大変だという報道がありましたが、だれも国産の自動車を買わない。その出来栄えがひどいのを知っているからだという解説には絶倒しました。
またロシア人にとっては日露戦争など、蚊に刺されてちょっと痛かった程度で、祖国戦争(ナポレオン戦争)と大祖国戦争(対独戦争)を勝利したことが、誇りだというロシア人の言葉にスケールの違いに驚くばかりです。

さて宮崎さんの来歴、著作を見てまいりますと、文学青年が英米文学を学び、そこから浪漫的に国内回帰をして、国家革新運動に身を挺し、その成就を見ることは超大国アメリカを知ることだとばかりに、その興味はアメリカに向かいますが、返す刀でアジアの巨人中国を斬り、同時にリムランド諸国を通して、現在はハートランド・ロシアへ関心が向かっているように思いますが、如何でしょう?
  (万葉至之舗)


(宮崎正弘のコメント)そういう系統だった計画も策略もなく、ただただ中国への子供頃からの興味、米国へは職業上の必要科目(?)、あとはジャーナリズムの要請によって市場需要に従って書く売文です(苦笑)。中国のまわりを囲む国を全部みようというわけで、冷戦崩壊以後からロシア、北朝鮮(国境)、カザフスタン、キルギス、タジキスタン、パキスタン、アフガニスタン(カイバル峠だけ)、インド、ネパール、バングラデシュ、ラオス、ベトナム、タイとほぼ全部回りました。地政学的アプローチであってもマハン的ではなく、中国の周り、中華外縁のくにぐにの観察の一環です。



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(読者の声3)貴誌2712号の「政権交代でなく精神後退である論」は大変面白かったのですが、先生の御指摘される「ニヒリズム云々」には少し疑問が残りました。
明治以降、日本はその方向を決める上で試行錯誤を繰り返しました。戦前に既に二大政党制は存在しましたし、経済の国際化やその反動の統制経済や軍による部分的政治支配も経験しました。共産主義の脅威からは逃れましたが、戦時中に軍人の中にも相当支持者がいたようです。
 戦後の日本ですが民主主義を「選択」しました。
これが米国に押し付けられたものか日本人自身が望んだのか、もし望まなかったとしたら本来どのような体制が望ましかったのかを今からでも遅くないから充分討議されるべきなのでは無いだろうか。もし、現在日本にニヒリズムが有るとしたら、原因は「その自身の運命への関与の欠如」にあるのは間違い無いからです。
 それは、ブッシュ前米国大統領がイラク占領した時に戦前の日本とサダム・フセインのイラクとを比べ、さらに戦後日本をポストサダム体制の先行モデルとした時に感じた居心地の悪さにも関わってきます。何故、日本人はイラクで行われていたような反米テロを起こさなかったのか?
その大半が百姓出身の日本人は支配者に従順だったという事なのだろうか?
民主主義が日本人にとって良いものかそうでないのか?
突詰めてみる必要が有るのかもしれません。

もしも、欧米的民主主義など要らないと言うのであれば、自ら主権放棄して中共支那と統合して東アジア共同体を結成する事も可能です。逆に民主主義に拘るのであれば、そもそも巨大な大陸国家との統合など無理なのです。
鳩山坊は工学博士でありながら中学生でも分かりそうな事が分からない。それで「民主党」の党首か? 非民主党に変名すべきだろう。
 日本には皇室というものが在り、それが日本の民主主義を担保している。馬鹿左翼は理解しないが生活水準が高く政治的安定の在る北欧諸国にはいまだ王室の在るところが多い。そういう意味で民主主義という「洋服」は日本人にとりそんなに奇異なものでも無いのではと思ったりする。
それで(投げやり、明日のことはどうでも良い、難しいことは考えない。そんな怪しい空気という)ニヒリズムの問題ですが、在る意味で選ばれた小数エリートによる支配ではなく大衆による民主主義というものは最初からそういう性質のものであるのだという認識が必要なのではないのだろうか? 心ある人はその不快感の摩擦に耐えなければいけないのではないか。
 選挙、それも小選挙区でのそれは多くの国民にとり「スター誕生」的なイベントなのです。だから、堺で国士・西村慎吾が負ける。正直、選挙には専門技術が必要になりました。新しい日本の支配者となった小沢一郎が選挙専門家というのは偶然でないし、決して小沢を舐めてはいけない。(何と言っても「政権担当能力の無い」政党を政権につかせた男だ。)西村さんは正論を正面からぶつけて玉砕されましたが、今後はやりての選挙参謀でもつけて巧みに政界でサバイバルして欲しい。
日本の今後の行方ですが、本来「右折」すべきところをハンドルを左に切ったのだから当然ガードレール(米国)に接触し続ける野は避けられない。そこで先生の言う、「鳩山民主党が党内党友の左派路線にぶれると基本の方向性を歪め、再選はあり得なくなるだろう。鳩山次期首相が党内左派の連合、日教組、同和路線を斬る蛮勇があれば、二流の仲間入りが出来るだろう」というシナリオがある訳ですが、これは「民主党の自民党化」です。
それも薄い自民党です。ここから、何が見えるかというと自民党無用論です。

選挙前に社会党出身者と自民・民社の寄り合い所帯だった民主党が地滑り的勝利を収めた事で小沢王国になり、相対的に極左の影響力が低下した。そして、国際政治の現実の中では(宮崎先生の言うとおり)極左を切り中道左派にならざるを得ない。
すると、中道左派に近い現自民党は存在価値が無くなる。朝日新聞電子版では、河野太郎が〈17日夜に記者会見し、推薦人20人を確保したと表明。「思い切った世代交代をしたい。自民党に一番従ってこなかったのは河野太郎。自民党を変えるのに最もふさわしい」と訴えた〉とあるが、河野太郎の様な勘違いした輩が党首になるようでは自民党は終わり。大体、自民党に従わないなら社民党にでも入ればよいの。
http://www.asahi.com/politics/update/0917/TKY200909170449.html
 自民党は1960年代にCIAの資金援助で生き延びた「冷戦党」で「ポスト冷戦党」の民主党に負けざるを得ないのだ。民主党はそういう意味でフリーハンドの良さが在る。それで現在の日本に必要なのは自民党の存続ではなく廃止。
そして本格的な保守、右派政党の結成が望まれる。靖国参拝を当然のものとして政治イシューにしない精神の強さを持った党。中共支那と政治(軍事)闘争し、米国と文化闘争出来るタフな来るべき指導者と党。それは河野太郎でも自民党でも無い。その真実の瞬間まで、小沢民主党の春は続く。
   (道楽Q)


(宮崎正弘のコメント)ちょっと戦後的解釈ですね。日本は世界最古の民主主義国家です。マグナカルトより数世紀もはやく聖徳太子の憲法があり、江戸時代の文献に頻出する「自由」は現代世界の自由を通り越した、自由奔放という意味でした。文化繚乱は元禄がピーク、それから日本は下り坂でした。
 デモクラシーとは、ありていに言えば下克上のことです。
 西欧の史観はいずれ逆転がおこるでしょうが、欧米は野蛮国家が進歩しただけのこと、その人間の振る舞いや頭の思考回路は依然として野蛮のままです。日本は反対に民主主義が発展しすぎたのであり、その結果、爛熟から腐乱に向かっている。それが現状ではないでしょうか? 鳩山新政権発足と酒井のりピー保釈が同列のニュースですからね。日本人の頭が腐りはじめた証拠でしょ。



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(読者の声4)鳩山は「日米対等関係」と大見得を切った。だが、現実に直面して豹変できるか? 
つまり公約の在日米軍の編成や、普天間移転、インド洋給油を停止、または後退させると言っている。どれひとつを取っても幾ら優柔不断なオバマも譲ることはない。「日米対等関係」などないのです。
日本は、国内の結束力、経済力、軍事力、国際政治力のどれにも劣る。仰言る通り日本人は、裏切り、卑怯、怯懦という烙印を押される。情けない民族になっている。
(伊勢ルイジアナ)


(宮崎正弘のコメント)身の程しらず、から転じて会津に「みしらず柿」という名産があります。会津から出ている渡部恒三氏なら知っているはず。党のあり方も知っているはず。民主党は、分裂が一番望ましい。
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(おしらせ)
三島由紀夫研究会「公開講座」(第234回)のご案内
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とき  9月28日(月曜) 午後六時半
ところ 市ヶ谷「アルカディア市ヶ谷」(私学会館)四階会議室
http://www.all.co.jp/stay/tokyo/arcadiamap.html

講師  河内孝(元毎日新聞中部本社代表、ジャーナリスト)
http://www.shinchosha.co.jp/book/610325/

演題  「青嵐会と三島由紀夫」
会費  おひとり2000円(会員&学生1000円)。

(かわちたかし氏は慶応大学卒業後、毎日新聞政治部、ワシントン支局長などを経て中部本社代表。『新聞社 破綻したビジネスモデル』(新潮新書)はベストセラーに。最新作『血の政治 青嵐会という物語』(同)では、改憲を誓って結盟した政策グループ『青嵐会』の誕生秘話から、「真夏の通り雨」のように消え去って、中川一郎自裁にいたる軌跡を追求され、なかでも三島由紀夫の思想的影響力がどれほどのものだったかを振り返ります)。
  
 ★どなたでも予約なしでご参加いただけます! 
(三島研究会事務局)
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< 宮崎正弘の近刊 >
『中国分裂 七つの理由』(阪急コミュニケーションズ、1680円)
18日 全国主要書店一斉発売

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「中国の近未来をいま一度考えてみると、これまでの固定概念的な地方軍閥、地域対立、王朝の腐敗、衰退という文脈から分裂に至るというシナリオは遠のき、むしろ現代中国に拡がった新しい空間、すなわちネットにおける反政府言論というゲリラ戦争、イスラムの思想的連帯という見えない武装戦争、利権争いの集大成としての個別経済ブロック化、他方ではグローバル化に波に乗った資産の海外逃亡などが次の舞台の開幕を告げるであろう」(あとがきより)。

『中国分裂 七つの理由』(阪急コミュニケーションズ、1680円)
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(休刊のおしらせ)小誌は明日9月19日から26日まで海外取材のため休刊の予定です。このため本日中に、もう一回発行します。編集部。
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◎宮崎正弘のホームページ http://miyazaki.xii.jp/
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(C)有限会社・宮崎正弘事務所 2009 ◎転送自由。ただし転載は出典明示。
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  • 名無しさん2009/09/18

    40年に亘り、奮闘努力している中小企業主です。先生の記事拝読から一日が始まります。常に業界オンリーワンを目指し寝床まで図面を持ち込み雇用維持のために試行錯誤を続けています。一時、数ある大手企業より本邦一、世界唯一ともてはやされる技術

    を誇ってきましたが、その高精度を要する仕事の汐もひき、やっと探せば中国生産の後始末のような単価数円の駄もののはなしばかり。早い中国の空中分解を祈るばかりです。お陰さまで拝読の時間が唯一の安らぎです。

     先生と石平氏の「絶望の大国、中国の真実」も読めない大手エアコンメーカーのD社の会長が反対で退任者が出る役員会を押し切り、合弁の条件の莫大な金をかけた最新技術を中国企業の言いなりに提供しています。こうゆう大バカなサラリーマン経営者が大企業には何と多いことか。自分の時代だけよければ後は野となれ・・なのです。会社の堅実な将来や社員の安泰を見据えられないのです。そして我々のかつての技術が殆どこのように流出されたのです。

    先生の仰せのとうりこの企業もかの国の呪縛から逃れられなくなるのが楽しみです。ご自愛の上ますますのご熱筆をお願いいたします。