国際情勢

宮崎正弘の国際ニュース・早読み

 評論家の宮崎正弘が独自の情報網を駆使して世界のニュースの舞台裏を分析

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宮崎正弘の国際ニュース・早読み

2009/09/08


◆小誌通巻2700号になりました!
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  「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
      平成21年(2009年)9月8日(火曜日)
         通巻第2700号  (増刊号)
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 オバマがアフガン戦争の指揮を執り始めてから志気は顕著に低下
   タリバンはもはや『米海兵隊』並みの強さ、英米の見通しは真っ暗
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 アフガン戦争は絶望の暗い淵にたった。
 カブールの北方は、ウズベク、タジク人も多い地域で、従来はタリバンが追い出された筈だった。
クンドスから南へ数十キロの国道で、タンクローリーが二台乗っ取られ、NATOは空軍を出動させて空から攻撃、最初の発表では「91人のタリバンを殺害」だった。
 詳細調査チームが現場に派遣され、驚くなかれ、というより想像した通り、犠牲者の多くが民間人だった。

 こういうことである。
 タリバンは囮のようにタンクローリーを襲って、英米軍の注目を誘いこみ、ついで付近の住民を銃で脅し、武器らしきものを持たせて現場付近に立たせた。
NATO空軍機は上空から現場を見れば、武器を携行した兵士が密集しているかに錯覚し、爆弾を投下。実際には百名以上が死んだ。
 NATO機はドイツ空軍だった。ドイツでは責任を追及する声があがる。交戦規定では民間人の混ざる場所を攻撃してはいけない、とある。

 タリバンはベトコンの戦術を学んだ。
多くの民間人を意図的に戦闘に巻き込み、夜間は人混みを移動し、人口密集地帯で作戦をとる。
英米軍ならびにNATO軍兵士は作戦上、手枷足枷をはめられたも同然の作戦上の劣化した環境にあり、恐怖の闇との勝負となり、英米軍の犠牲は再び鰻登りとなる。

ところがイラク撤退を表明し、アフガン増派を決めたオバマ大統領が素人であるにもかかわらず、軍事作戦にまで容喙するため、ますます収拾がつかないのである。
「イラクは前任者の戦争、だからわたしはアフガンにこだわり、はやく終わらせる」という自負がオバマの脳幹のなかで逆噴射してしまったようである。


▲英米のアフガニスタン戦争の敗北が見えてきた

1980年、カーター大統領は武装ヘリにより、イラン急襲部隊を砂漠に飛ばしてテヘランへ潜入させ、人質奪還を図ろうとしたが、自ら作戦まで指揮したので無様な失敗を演じた。
やがてカーターはレーガンに惨敗する。
オバマはポピュリズムだけの政治家ゆえにカーターの二の舞を演じるだろう。

 現場を知らない戦場指揮官というのは想像を絶する悲劇を産む。
 ベトナム戦争を指導したのは当時米国最高の知性を謳われた人々だった(ベスト&ブライテスト)。ゆえに戦争は失敗し、当時国防長官という任務に当たったマクナマラは、後日「あの戦争は間違いだった」と猛省するが、遅いって。

 ベトナム戦争、もうひとつの敗因はマスコミである。
 自ら国益のためと信じて戦線に赴き、その兵隊たちが必死の戦争をしている背後から、「この戦争は汚い」と猛烈な批判を展開し「手も足も出すな」と引っ張るのだ。
 当時、そうした米マスコミ工作を行ったのはKGBのスパイや、影響力のある代理人だった。ソ連の高度な情報作戦だった。 
 米国は謀略に負けた一面がある。

 タリバンの当面の戦術は持久戦である。
英米軍の兵器や電子通信による高度の軍事力に正面から闘いを挑んで勝とうという考えは最初から存在しない。
西側が援助した道路、学校、公共の建物を攻撃目標として、多くの民間人を巻き込み、犠牲を懼れず、心理的にNATOと米軍を追い込み、持久性を発揮して勝利するのだ。

 彼らは最近迫撃砲を入手した。
夜間の襲撃は頻繁になった。アフガン人主体の治安部隊は訓練が不十分な上、タリバンのスパイが混入しているので、作戦時間が展開兵力の情報が筒抜けになっている。
 タリバンを背後で操り、軍事訓練をしているのはいったい誰だろう?


▲アフガニスタンは「タリバニスタン」に!

 一方、米軍はと言えば兵力不足を補うために民間警備会社(「ブラックウォータ」ーが最大手)と契約し、『戦争のプロ』や退役軍人がイラクからアフガニスタンへ移動した。
かれらも武装している。たとえばカブールの米国大使館の警備も、これら民間警備会社が請け負い、かれらは外国人を、ちょっと訓練を施すだけでインスタントの警備につかせる。

 志気は低く、備品から武器を盗み出し、警備はおろそかになる。
 NGO「政府監視計画」の調査ではカブールの米国大使館警備は450名、このうちの300名がグルカ兵の末裔と見られるネパール人、仕事中に遊んでいるという。

 次のシナリオがみえてきた。アフガニスタンは「タリバニスタン」になる?
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(読者の声1)ルービニ教授はかく語りき。
“Most of the adjustment of the dollar in the future has to occur relative to China, relative to emerging Asia and relative to some of the other commodity exporters in the world, whether these are advanced economies or emerging markets,” 
(米ドルの調整の大きな部分というのは、中国〜台頭するアジア〜資源輸出国との関係によって起きる。先進国(成熟した市場)であろうが、台頭する後進国(成長中の市場)であろうがです”と語った)。
「日本やヨーロッパとの為替調整はそれほど必要はなく〜チャイナ(RMB)とどうするかだ」と言っているんですね。
 そこで質問です。
中国VS米・欧・日本の経済圏と取れるんです。他にも、米+欧+日本で、新通貨圏を構成するというアイデアがある。つまり、チャイナは、特殊な経済圏(安保という担保のない)だから別れろ、ですかね。となると鳩山は稀代の低能児ですか?
(伊勢ルイジアナ)


(宮崎正弘のコメント)いま世界でもっとも有名な経済学者といえばスティグリッツ、クルーグマン、そして、このルービニ教授ですかね。新御三家?
 広州の書店を何軒かまわって衝撃の第一は、通貨戦争の本が幾種類もところ狭しと並んでいたこと。しかも「人民元vsドル」が中軸で数冊もでている。ほかに貳冊ほどが世界市場を俯瞰してユーロを加えた比較論。一冊だけ「人民元vsドルvs日本円」があった。なにか拙著『人民元がドルを駆逐する』の翻訳も勝手に出たのか、と思ったほどでした。
 もうひとつ、これも小生のシナリオのひとつですが、金本位制度と新人民元の関連を論じた本もあり、書店の入り口にうずたかく積まれていました。
 ま、いつものように日本の議論は遅れています。というよりドル中心主義の陥穽に陥ったまま金備蓄も先進国最低です。



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(読者の声2)欧米の新聞は鳩山夫人を「金星人」と揶揄しているそうですが、中国では如何でしたか?
  (TY生、横浜)


(宮崎正弘のコメント)欧米のマスコミからの翻訳が多いですから、おなじです。宇宙人という表現より中国では「異星人」でしたが。そして鳩山次期政権に関しては、驚くほど詳しく報道がされています。「友愛首相」で中国との関係は良くなる、って。これは殆どが日本のマスコミからの孫引き、テレビも日本のテレビの画像からです。
 鳩山夫人のことも、鳩山由紀夫自身が鳩山一郎、威一郎の末裔で弟は自民党衆議院議員であることも、家系図入りで特集が組まれたりしていました。
 おおざっぱに言えば、非常に好意的な扱いですね。いつまで続くか分かりませんが(苦笑)。
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樋泉克夫のコラム、今号は二本!
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――獅子は「五百年の眠り」から猛烈に目覚めた・・・そうだ
   『中国何以説不――猛醒的獅子』(張学礼 華齢出版社 1996年)
 

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97年の香港返還前後、中国では「説不(ノーという)」を掲げた勇ましい内容の本が数多く出版されたが、「中国何以説不(中国はなぜノーというのか)」「猛醒的獅子(猛然と目覚めた獅子)」との書名を持つ本書も、その1冊。著者は激しい民族主義感情の持ち主だろう。
中国は「返還」といわず香港の「中国回帰」と呼ぶ。

植民地としての香港を1840年のアヘン戦争を起点とする屈辱の近現代史の象徴と看做すなら、「回帰」は民族的復仇を意味し、1世紀半の長きにわたって中華民族を弄び苛んだ帝国主義列強への民族的仇討ちだったことになる。

憎っくき英国を叩き出し、香港を中華民族の手に取り戻し、中国への回帰を成し遂げ、民族の屈辱を晴らすことを可能にした共産党政権こそ、中華民族にとっての正統政権なんだ――あの時、北京は香港を舞台に壮大な政治宣伝を繰り広げた。
本書もまた、そんなプロパガンダの延長線上にあるような気がする。

先ず「現在の世界は太平で豊かではないが、正しく在るべきだ。不服・不満があるなら声を挙げる。これが天下の正しい道だ。
中国は大国だが、過去何百年来は屈辱の歴史でしかない。当時の中国人は敢えて『不』と口にできなかった。今(20)世紀40年代末、世界の東方の空で雷鳴が轟き中国人が立ち上がった。とはいえ貧乏という帽子を取り去ることは出来なかった」と、49年の建国以後も中国は貧乏であったと認めたうえで、だから「不」の声を挙げるという「天下の正しい道」を行えなかったと、“慙愧の念”を吐露する。

そして「新中国成立以後の数十年間、我々は国家の建設に当たり奮闘努力を重ねてきた末に、やっと一筋の光明を見出した。
そうだ、中国が本当に苦境から抜け出る道は世界の大市場に向って突き進むしかない。『社会主義市場経済』の僅かの8文字を認識するため、我々はタップリと40年近くの『学費』を払わされた。(中略)長い間、我々は大きく過酷な代償を支払わなければならなかった」と、毛沢東への恨み辛みを並べる一方で、「冴えわたった頭で冷静に対外閉鎖の危険性を見抜き、閉じられた大門を比類なき胆力と能力と巨大な手でこじ開けたのは誰あろう!)小平なのだ」と!)小平賛歌を高らかに奏でている。

著者は「旧い歴史を持つこの国は数えれば500年ほどの間、眠り呆けていた。この間、人類は空前の発達を遂げ、世界が巨大な変化を経験したにもかかわらず、中国は大発展の機会を何度となく失った。(中略)輝かしい文明を持つ大国は、世界から遥か遠くの落伍した地点に置き去りにされてしまったのだ。
中華の心ある人々は、この間の歴史に思いを致すごとに切歯扼腕し、嘆かないことはなかった」と、対外閉鎖の弊害を苦々しく指摘した。

ここで興味深いのは、中国が対外閉鎖を500年余り続けてきたという著者の指摘だ。500年余り前といえば明朝の半ばに当たるが、当時の明朝は永楽帝が先鞭をつけた海洋世界への関心――内陸アジアを経由せずに西欧との直接交流の道――を自ら絶つ。
これに対し西欧はヴァスコ・ダ・ガマによる喜望峰経由東インド航路発見をきっかけに大航海時代へと突き進み、世界の覇権を握る。つまり自らを大陸に押し留めたことが「輝かしい文明を持つ大国」たる中国の発展を妨げた。そこで著者は「世界の軌」に「接」せよと力説する。

著者は中国が秘める“世界史的野望”を熱っぽく過激に語る。!)小平が敷いた開放路線を経済的側面のみで捉えている限り、中国の将来を見定めることはできそうにない。
《QED》


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――漢族による《熱帯への進軍》のいま
 


 ▽
 8月初旬、広西壮(チュワン)族自治区にあり、中国南部の要衝の1つである南寧市で中国、ヴェトナム、マレーシア、シンガポール、フィリピン、インドネシア、ブルネイの各国大臣クラスの政府要人が参加し「泛北部湾経済合作論壇」なる国際会議が開かれた。
伝えられるところでは、!)世界規模の金融危機への関係各国の取り組み、!)参加7ヶ国による合作の可能性、わけても「中国−ASEAN自由貿易区」構想に基づく「次区域(サブリージョナル)」合作への貿易投資・資源開発などの具体的行動、!)中国とASEANを結ぶ要としての「泛北部湾」の位置づけ――などが話し合われたとのことだ。

泛北部湾とは聞き慣れない名前だが、広西沿海、広東省の雷州半島、海南島西側半分、それにヴェトナム北部に囲まれた13万平方キロの海域を総称し、2006年に上記7ヶ国によって「泛北部湾次区域経済合作組織」が作られている。
今次国際会議は、同組織の活動の一環ということだろう。

これら一連の活動から、泛北部湾を要にして東南アジア、ことに海洋部東南アジアとの結びつきを強めようという中国の意図がより強く感じられる。
すでに中国は一国単位としてミャンマーを経由し、いくつかの国を横断する仕組みとして湄公(メコン)流域の数カ国を束ねた「大湄公河次区域経済合作組織(GMS)」をテコに東南アジアへの進出を着々と進めてきたが、これに泛北部湾次区域経済合作組織が加わり、「南寧=シンガポール経済回廊」を南北に貫通させることで、東南アジアとの結びつきは重層化することになる。

以上を中国の側から眺めてみると、右翼にミャンマー・ルート、中央にメコン河川ルートと南寧=シンガポール経済回廊、左翼に泛北部湾ルート――陸上と国際河川と海洋とを介しての東南アジアとの紐帯強化を目指す大きな構図が描ける。
さながら中国という巨大な親鳥が大きな翼を広げ、東南アジアという雛鳥を内懐にスッポリ包み込むようだ。

太古の昔、黄河中流域の黄土高原に出現した漢族は長い年月をかけて四囲に向かって拡大を続けた。秦、漢など古代王朝が覇を競った漢中平原から長江流域に進出していった漢族は、時に周辺の少数民族を熱帯地方に駆逐し、時に彼らを漢化しながら南下する。
一連の南下を指して漢民族の《熱帯への進軍》と形容するが、1949年から30年続いた毛沢東の時代、じつは進軍は休止していた。

というのも、この間、毛沢東は中国国民を「竹のカーテン」の内側に閉じ込めていたからである。ところが78年12月、!)小平は改革・開放路線に踏み出し「さあ、どこへでも御出でなさい」とばかりに「竹のカーテン」を取り払う。かくて人々は外の世界に向けて動き始めたのであった。

90年代初頭、「走向東南亜(東南アジアに向かえ)」のスローガンを背景に、李鵬首相(当時)が「西南各省は協力し、改革を進め、開放を拡大し、東南アジアに向かえ」と叫んだのも、その時から10年ほどが過ぎた2002年に江沢民主席(当時)が「走出去(世界に飛び出せ)」と大号令を下したのも、!)小平路線のなせるワザであり、当然の帰結だ。

中国が進めている東南アジアとの重層的な結びつきを、開かれた中国が進める国際協力の一環といった類のお人よしで今風な見方で曲解してはならない。
やはり、冷徹な歴史的視点から捉え直してみてみるべきだろう。だからいま、中国が自らの民族的DNAと歴史の趨勢に従って《熱帯への進軍》を進めている事実を、努々忘れてはならない。
《QED》

(ひいずみ・かつお氏は愛知県立大学教授。このコラムは小誌に独占的に連載されております。いずれ単行本として上梓されるときは改めて紹介します)
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(編集後記) ●というわけで広州からもどりました。華南の景気は部分的に回復していました。土・日、有名レストランは家族ずれで満員、並んでいる。信じられないほどです。そのうえ、ラッシュ時にはタクシーがまったく掴まらない。神風タクシーもいなくなって、驚くほど運ちゃんのマナーが向上している。上海並みですね。
広州駅のタクシー乗り場から「まことに申し訳ないが、すぐ近くのホテルまで」と言うと、「お客さんじゃないですか。希望のところまで送るのは我々の仕事です」と言われ、唸りましたね。マナーの良さに。
2010広州アジア大会の会場、ようやく見つけ出して写真と何枚か撮影しました。 北京五輪のメイン・スタジアムと似ていますが、異なるのは工事現場に労働者、警備いがい誰もいない。市民の見物がまだないのです。
市内から結構遠い、広州市郊外、田舎の田圃の真ん中、ニュータウンが出現しており、北京の鳥の巣に似た、へんてこな建物が出現して、まだ開会までに430日あるのに、棟上げしておりました。広州では朱容基の新刊が本屋に並んではいましたが、あまりにも高い(280元)ので買っている人はいなかった。
仏山、順徳、番寓、花都など、廃屋、シャッター商店街が目立ち、地域のばらつきが顕著でした。
詳細の報告は雑誌『エルネオス』などに書き、十月下旬ごろに拙ホームページで公開を予定しております。
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< 宮崎正弘の近刊予告 >
『中国分裂 七つの理由』(阪急コミュニケーションズ、予価1680円)
9月18日 都内大手書店に配本、9月20日 全国主要書店一斉発売を予定

  and
『朝日新聞のなくなる日』(仮題、ワック。九月下旬刊)

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宮崎正弘のロングセラー 絶賛発売中!
 http://miyazaki.xii.jp:80/saisinkan/index.html
『人民元がドルを駆逐する』(KKベストセラーズ、1680円)
『絶望の大国、中国の真実――日本人は中国人のことを何も分かっていない』
(石平氏との共著、980円。ワック文庫) 
『やはり、ドルは暴落する! 日本と世界はこうなる』(ワック文庫、980円)
『中国がたくらむ台湾・沖縄侵攻と日本支配』(KKベストセラーズ 1680円) 
『トンデモ中国、真実は路地裏にあり』(阪急コミュニケーションズ、1680円)
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 宮崎正弘のホームページ http://miyazaki.xii.jp/
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