国際情勢

宮崎正弘の国際ニュース・早読み

 評論家の宮崎正弘が独自の情報網を駆使して世界のニュースの舞台裏を分析

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宮崎正弘の国際ニュース・早読み

2009/06/23


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 「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
     平成21年(2009年) 6月23日(火曜日)
          通巻第2634号 
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 王毅(前駐日大使)が訪米し、ECFA問題で在米華僑の説得へ
   華僑は半信半疑だが、共産党の対台湾工作は確実に進んでいる
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 王毅が静かに復活していた。
 駐日大使を離任し、しばし北京で逼塞が伝えられたが、さすがにメンタル・タフネスの中国人ごますり人生の典型男。狡猾に復活しつつある。

 王毅の現在のポストは国務院台湾弁事処主任、つまり台湾問題の政策決定機関のボスという重要なポジションにいる。
 大使在任中も台湾問題で逐一、日本の外務省に容喙した「実績」を誇るだけに、マスコミ工作に長けており、じわりと周囲から攻めて周りを囲む戦術が得意のようだ。
 まずくなるとすぐ逃げるのも彼の戦術のひとつ、赴任中におきた、反日暴動のときには外務省の呼び出しに、公使を替わりに釈明に向かわせ、本人は和歌山の二階某代議士の後援会で講演。
「日中関係、ときに波の荒いときもある」と平然と嘯いた。

 6月18日にサンフランシスコ入りした王毅は中国領事館で開催された晩餐会に出席、この場には在サンフランの華僑が多く出席した。
 王毅は「求同存異」「衆同化異」などの新語を駆使して、要するに台湾系華僑と北京系華僑との「大同団結」を求めた。

 王毅は席上、重要事項を三つ並べた。
第一に両岸関係の関係深化のため両岸のビジネス合作を推進する。
第二に文化、教育の交流を図り、お互いが「中華民族」であるという共通の認識を深める。
このため七月には湖南省長沙で「両岸経済貿易文化論壇」を開催する。
第三に「台湾民衆との基礎的交流のために、さらに多くの台湾同胞の参加を希望する」と述べた。

 各地で工作のあと、王毅は21日にワシントンへ入り、国務省アジア担当者に連続的に会見し、また華僑代表との会合を開いた。
現地時間の6月23日には在ワシントン中国大使館で朝食会を開き、ここにワシントンのシンクタンクの中国関係研究者の多くを招待している(『連合報』、6月20日付け)

 台湾のビジネスマンらは蛇の前のカエルのごとく、中国の遣り方にむしろ老獪に便乗して、ともかく商圏を無理にでも拡げる努力をしてきたが、台湾国内の産業空洞化が深刻であり、「これでは台湾経済そのものが駄目になる」という危機意識も同時に生まれている。

 また台湾の世論調査では「65%が『私は台湾人である』と答え、『台湾人だが同時に中国人』と答えるのは18%、「わたしは断固として『中国人』です」(12%)という人たちとの認識の段差が激しい。
中華民族、中華文化同一化なるスローガンの実現は難しいだろう。
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樋泉克夫のコラム

国教育基地探訪(12)
――それを、誰も真顔では信じていないと思うが・・・


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 日程6日目、承徳郊外の避暑山荘に向かう。
名前が示すように皇帝が北京の夏を避けて暫しの微睡みを楽しんだようだが、さすが「大清帝国皇帝」の持ち物だっただけのことはある。
万里の長城に似せたミニ長城が周囲10キロほどをぐるりと取り囲み、内側には小振りながら峻険な峰や穏やかな湖面の池を配し、さり気なく巧妙な細工を施した堅固な御殿が置かれている。

皇帝が山紫水明を満喫できるようデザインされているわけだが、防備・機能からして王城そのもの。山荘というより塞外、つまり万里の長城の外側に設けられた”第2の紫禁城“というべきだ。

どうりで清末混乱期、北京での難を避けようと、西太后が一時この地に身を潜めたはず。これを「熱河蒙塵」と呼ぶ。この地の別名は熱河。
 こちらが西太后の遺品、あちらが同治帝が幽閉状態にあった居室などと案内されていると、心地よい香り。大人ですら一抱えもあるような柱から窓の桟に至るまで、すべてが香木製の御殿である。

室内の玉座の上の扁額には「澹泊敬誠」と墨痕鮮やかに勇勁な4文字が躍る。乾隆帝の揮毫とのことだが、ガイドは「質素な日常を送らないかぎり、人民はついてこないと、皇帝が自らを戒めたことばです」と解説してくれた。
これだけ贅を尽くして「澹泊尊誠」とは、なんともウソっぽい。とはいうものの、権力者が質素な生活で自らを律しているなどといったウソ臭さは、なにも乾隆帝に限ったことではないだろう。

 たとえば台湾に逃れてから後の蒋介石である。「大陸反抗」を成し遂げるまでは贅沢はすまいと誓い茶を飲まずに白湯で通した、とか。
一方の「偉大な領袖」の毛沢東も負けてはいない。
給料は一般労働者と大差なく質素な生活を送り、常に人民に思いを致し、人民と共に在る指導者として振舞って見せた。ミエミエの政治宣伝であるにも拘わらず、日本でも盲信していたお人好しは少なくなかった。
だが、バカも休み休みにしてもらいたい。

 北京のど真ん中に在りながら緑濃い中南海に、一般労働者はプール付き邸宅は持てません。しかも、そこはかつての清朝皇帝の別邸だった。
一般労働者が医者、コック、護衛付きで列車を連ねて全中国を気儘に旅行できるワケもなかった。

お気に入りの地に、警戒厳重で敵の爆撃にも耐えうるような堅固な別荘を建てられるハズがない。
加えるに彼は邸宅のあった中南海の銀行支店に個人口座を開き、『毛主席語録』やら『毛沢東選集』の印税を貯め込んでいたらしい。
だから当時の中国では数少ない大富豪だったと、彼の侍医が伝えている。プロレタリアに『語録』や『選集』を売りつけての荒稼ぎ、というわけだ。

 文化大革命期、天安門の楼上に登場した毛沢東を仰ぎみて、紅衛兵は「敬愛する毛主席が質素な軍服を着ているのをみたとき、感きわまった。毛主席は永遠にわれわれと共に闘っている」と感激の涙。
これまたバカも休み休み願いたい。デザインは同じでも生地は最高級。これも最高権力者としてのゴマカシ、目くらましの政治宣伝テクニックそのもの。

 一党独裁・全体主義国家における政治の枢要な柱が政治宣伝であることは、自明のこと。毛沢東・!)小平・江沢民を経て現在の胡錦濤に至るまで、最高権力者は政治宣伝によって自らのイメージを人民に植え付けようと努める。

そこで乾隆帝の「澹泊敬誠」に歴代共産党指導者のキャッチコピーが重なる。毛沢東の「為人民服務」に胡錦濤の「以人爲本」・・・なんともウソ臭いのだが有難くもある。そこで、コロッと騙されてしまう。
(この項、続く)

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(読者の声1)激動のイラン情勢ですが、一週間を越えているのに選挙不正に怒る市民のデモは止むところを知らないようです。
貴誌2608号で、「イランには狂信的老人支配にウンザリしている若者、女性がわんさと(解放を待って)いる」と拙見を述べましたが、図らずも証明されたようです。彼らは30年間耐えてきたがもう限界なのでしょう。
http://www.melma.com/backnumber_45206_4492774/

イランという国は狂信的宗教国家である反面で中東の国には珍しく大統領を直接選挙で選ぶ建前の準民主主義国家という面もある。
こうして街に出て選挙の不正、体制による陰謀に抗議して立ち上がった人々を見ると北朝鮮と比べてはるかにイラン市民の民度が高いと分かる。私は「ジーンズを着たい」「自由が欲しい」という彼らに限りない共感を覚えます。
 それにしても、なぜここまでイラン市民は怒っているのか?
一体、「不正」とは何なのか?
実はイランの大統領選挙の結果ですが、ムサウィー元首相が19,075,623票という圧倒的な票を獲得して1位になっているのです。2位は13,387,104票を獲得したカロウビ氏。変人アフマディネジャッドに至ってはたったの5,698,417票で3位。
如何にイランの若者や女性、インテリ、都市生活者らがイランを国際社会から孤立させて国益を損なったアフマディネジャッドを嫌ったかが分かります。彼らのスローガンは「独裁者に死を」です。

なぜアフマディネジャッドが再選されたのか?
それは大統領選挙の結果に責任を持つ内務大臣が最高指導者のハメネイ氏に秘密書簡を送り、「貴方が大統領を決めて下さい」と要請したのです。
これでイランの「仮面の民主主義」が如何に出鱈目か分かります。ただ、イランの宗教指導者兼権力者は一般市民を甘く見過ぎた。
http://www.independent.co.uk/opinion/commentators/fisk/robert-fisk-secret-letter-proves-mousavi-won-poll-1707896.html
 しかしイスラエルにはあれ程圧力をかけるオバマはイラン情勢に涼しい顔。やはりカーターの弟子なのか。
http://www.asahi.com/international/update/0620/TKY200906200173.html

展望ですが、好敵手イスラエルの情勢分析も割れている。
国防軍諜報局が「(反)革命の始まり」と考えているのに対し、モサッド長官メイール・ダガンは事態を軽く見ている。ただこれは願望を語った感じがします。イランと決着を付けたいと考えているイスラエルの安全保障関係者らにとってはアフマディネジャッドは大スターです。
リベラルな指導者の方が扱い難い。
http://mainichi.jp/select/world/news/20090618ddm007030014000c.html

この状況を見て誰が焦っているでしょうか?
そう、北朝鮮です。
さらには日本国内ではそれと連動する親北朝鮮勢力の日本極左らでしょう。某国際問題解説者なども、「選挙不正はなかった」と(笑)援護射撃。
これで彼が何者かが分かる。そういう混乱の中で鼠が逃げ出す様に北朝鮮の核やミサイルの専門家がイラン出国する準備を進めている。この状況が如何にシリアスかが分かります。モッサド長官の言う事などあてになりません。
http://sankei.jp.msn.com/world/korea/090620/kor0906201807004-n1.htm
   (doraQ)


(宮崎正弘のコメント)投票それ自体が茶番ですから、イラン大統領に誰が当選しようが同じといえば同じ、アホマドネジャド(という渾名あり)なら、これからも類型化した行動をするので、イスラエルが扱いやすいのも事実でしょう。武蔵美(じゃなくてムサビ)が「改革派」って、日本のマスコミが書いているのは笑いますね。改革派?
 中国には「良い人」「悪い人」の区別はありません。「悪い」か「もっと悪い」のどちらか。
 イランの政治家は三分類です。「過激原理主義」「より過激原理主義」「狂信的過激派」。ムサビも過激派であり、基本は反米。リベラルからほど遠い政治家です。



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(読者の声2) 自らの実体験を反省を込めて振り返りながら、国の歪んだ制度に縛られあたら有能は技官や有能な官吏が人生を踏み外す図式が今も続いていることに危惧を感じます。
 申し上げたいのは障害者団体(解散)「凛の会」を巡る郵便不正に端を発し、厚生労働省の前局長・村木厚子(現・大臣官房付)女史が逮捕され取調べを受けているが、国家にとっても大いなる損失である。
これを悲劇と謂わざるして何と言うべきか。
 筆者の経験で語れば、数十年前の昭和四十年代に建設業の許認可制度が緩和された折に免許を申請した経験があるが、その時の申請書に記入する内容、即ち、建設業を申請する資格(条件)は、概ね、次ぎの様なものだった。
 大学・高校の土木建築学科を卒業している者、土木建設の資格を有する者、或いは、土木建設業で実務経験を十年以上有する者、大体この様なものであったと記憶している。
 筆者はこのいずれにも該当しない状態で建設業の許可を取得した。
即ち、十年以上の実務経験(経験は二年)を有する者として経歴を詐称したのである。
 この実態を検証すれば、国が定める制度や規則は実務を知らない者(官吏)が机上で練り上げたもので、言い換えれば、高校・大学で学問を修めた者や、実務経験年数のある者以外は、容易には建設業(他の業種の場合も同様)を開業することができない制度である。
乱暴な言い方だが、学問の機会がなかった者は正規の建設業の認可を得るまでは無許可で経験を積めと言うに等しい。言い換えれば、資料さえ整えは経歴を偽っても分からなければ良いと言う様なもの。
 数年前の建築許可の耐震偽装事件もその延長線上で起きたもの。今回の「凛の会」の郵便不正は、内容やその趣旨は異なるが、障害者団体としての活動実績がないにも拘らず、厚労省が証明書を発行したことに端を発している。
 障害者団体としての全国的な活動実績がなければ証明書は発行できないと言うことは、障害者のために一身を捧げて懸命に頑張ろうと理想に燃えている頑張っている小さな団体や、実績年数の短い団体は、「実績のある団体の十倍苦労せよ」と言っているに等しい。
 これを裏返して解釈すれば、証明書が発行されるように不正な手段を考えよと言っているようなものではないか。土木建設業は知識と経験が必須の要件であるが、障害者団体の場合は、障害者の救済を重視して考えるべきであり、活動実績は重要ではないと筆者は考える。
 
村木前厚労省局長は、障害者団体の活動実績のない「凛の会」の申請には不許可の判断をしながらも、障害者のためには力になってやりたいとの思いの板ばさみの中で、国会議員の見えない圧力に苦悩し、最後は障害者のために苦渋の決断をしたのではないだろうか。
国会議員の圧力に屈したことは間違いないであろう。
「凛の会」は実績も実態もないダミーの団体で、初めから郵便不正が目的の団体であったことが判明しているが、そもそも責められるべきは実態のない団体のために口利きをした国会議員の方であろう。
更には、制度を悪用し不正な団体に群がった悪徳企業こそ糾弾されるべきである。
筆者は、村木容疑者が将来を嘱望された有能な官吏であると言われているだけに、今回の容疑で第一線を引くとなれば、国家としての目に見えない損失は計り知れないものがあると痛感する次第である。
北海道で摘発された事件を思い出す。不正手段で障害者認定を受け、不正な手段で高額の通院治療費を詐取した事件は記憶に新しい。現在の形式的な許認可や形式的な書面による証明制度こそ早急に見直すべきである。必要な書類さえ整えばどんな不正もまかり通る制
度そのものが間違っているのである。
見直すべきは法制度や規則を制定する者たちの認識度ではないか。
村木容疑者は明らかに欠陥制度の犠牲者である。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090620-OYT1T00472.htm
(一読者)


(宮崎正弘のコメント)旅行がつづき、一週間ほど新聞を見ていません(日本の)。この事件の背景を知りませんが、印象としては国策捜査の繰り返しですか?
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本日です!

 三島由紀夫研究会「公開講座」は今晩!
  西法太郎氏が「保田與重郎とミシマ」について語ります
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 文豪、三島由紀夫は学習院時代に平安朝の古典の世界に迷い込むような華麗で壮麗な物語をいくつか書いた。濃密な日本浪漫派の影響が現れていたが、文学仲間と何回か、保田與重郎邸を訪れていた。
 戦後しばし、浪漫派に距離を置いたかに見えた三島だったが、文学の原点には保田與重郎の影響力が色濃く刻印されている。構想三年余、新進気鋭の評論家が満を持して放つ、新視角からの三島由紀夫論!
        記
 とき   6月23日(火曜日) 午後六時半(六時開場)
 ところ  市ヶ谷「アルカディア市ヶ谷」四階会議室
 http://www.jps.gr.jp/news/20020411map.htm

 演題と講師  西法太郎「保田與重郎と三島由紀夫」
 会費     おひとり 2000円(会員と学生は1000円)
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 ●マレーシアも貿易決済を人民元でと首相が表明
 ●ブラジルは中国と通貨決済に貳国間の取り決め

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  • まい2009/06/23

    先日、新しく出たつくる会の教科書についてですが、西尾先生などの歴史観とは大分異なった内容のものが散見される様です。変な人達が入り込んで執筆編集されているのではないでしょうか?

    宮崎さんは下記の内容をご存知でしょうか?

    宮崎さんのご見解をお聞かせください。



    ★安重根を取り上げ志士と称える自由社版教科書‐扶桑社版からの改悪<上> 

    ★自由社版教科書で菅原道真も乃木希典も消えた‐扶桑社版からの改悪<中>

    ★特攻隊を「自殺攻撃」と貶める自由社版教科書‐扶桑社版からの改悪<下>

    ★スクープ!『日本人の歴史教科書』表紙はタイのガラクタ‐扶桑社版からの改悪<6>:

    http://akiko.iza.ne.jp/

  • 万葉至乃輔2009/06/23

    イランで各国の大使館が怪我人の治療をしているとの話です。



    軍が治療に来た市民を拘束する危険があるとのことです。



    http://www.tkfd.or.jp/blog/sasaki/2009/06/no_596.html



    オーストラリア、フィンランド、ドイツ、イギリス、オランダ、ノル ウェー、ベルギー、メキシコ、ポルトガル、フランス、スイス(米大使館代行)、スペイン、オーストリア、デンマーク、カナダの各大使館が実施しているとのことです。



    日本はこれに参加していないのはどうするのだろうか?



    やはり麻生総理では国が危ない。