国際情勢

宮崎正弘の国際ニュース・早読み

 評論家の宮崎正弘が独自の情報網を駆使して世界のニュースの舞台裏を分析

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宮崎正弘の国際ニュース・早読み

2009/02/15



◎小誌愛読者登録数=まもなく13700名!
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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
     平成21年(2009年)2月15日(日曜日)
        通巻第2494号
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 リーマン・ショックで株暴落後も株価が上昇した産業がある
   1930-33年に株が上がっていた産業との比較
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 1930−33の大不況の折、じつは米国株式市場で著しく上昇していた株価がある。
 ウォールストリートジャーナル(2月14日付け)に拠れば、下記の産業である。

 産業別           株価上昇率
 〜〜〜〜〜         =========
 木材伐採運搬        120%
 ガラス            88
 雑貨             74
 小口金融           35
 石油ガス           35
 タバコ            33
 皮革加工           26%

 さらに現市場との比較で、リーマンショック以後も上昇中は(08年10月から13週)

 ヘルスケア           3・6%の上昇
 電力・ガス           3・5
 情報              1・4
 エネルギー           0・4%

 時代背景も経済状況も異なるため、単純は比較は難しいが、なんらかの考えるヒントを与えてくれる数字だ。
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(読者の声1)ところで民主党の鳩山由紀夫が中心になって通そうとしている危険な法案があるのですが、あまりマスコミでも話題になっていないようです。
その名は「国立国会図書館法の一部を改正する法律案」。
要旨は「今次の大戦及びこれに先立つ一定の時期における惨禍の実態を明らかにすることにより、その実態について我が国民の理解を深め、これを次代に伝えるとともに、アジア地域の諸国民をはじめとする世界の諸国民と我が国民との信頼関係の醸成を図り、もって我が国の国際社会における名誉ある地位の保持及び恒久平和の実現に資するため、国権の最高機関たる国会に置かれる国立国会図書館に、恒久平和調査局を置く必要がある。これが、この法律案を提出する理由である」
とのこと。
法案を読んでみると要するに、中国・朝鮮などの反日国家が主張する反日歴史認識を国家の公式見解にするための部局を国会図書館内に設置しようというたくらみとしか思えません。
(陽山)


(宮崎正弘のコメント)名前が悪いですよ、日本を駄目にするハトが山のようにいる。
あの政党はところで、カンは確信犯的左翼、オカダは日教組チルドレン、オザワは永田町の不動産屋、松原仁議員とか、まともな連中は、みな主流からはずされています。



   ♪
(読者の声2) 《皇紀2669年「紀元節奉祝式典」ご報告》
天皇陛下が御即位20年をお迎へ遊ばされた本年、紀元節の佳き日に、志を同じくする皆様方も、奉祝と奉謝の赤誠を捧げ、尽忠報国の誓ひを新たにされたものと信じます。
第25回の節目となる本年の式典ですが、厳粛かつ盛大に挙行することが出来ましたのは、ご参列者をはじめ、ご協賛者、ご協力頂きました皆様方のお陰様と厚く御礼申し上げます。特に、大東神社さまには多大なご支援を毎年賜つてをり、謹んで感謝申し上げます。
簡略ではございますが、紀元節奉祝式典のご報告を申し上げます。

第25回の紀元節奉祝式典は、平成21年2月11日(祝/水)午後4時から「日本青年館」地下1階の中ホールにおいて挙行しました。 先づ開式に先立ち、司会を務める実行委員の石田和久の先導により、皇居遙拝、橿原神宮遙拝、国歌斉唱を執り行ひました。
次に司会と典儀が交代し、紀元節祭が始まりました。紀元節祭は、斎主を実行委員の福永武、祭員を実行委員の高澤一基、典儀を実行委員の細見祐介が奉仕、次の次第で斎行しました。
斎主祭員着座、修祓の儀、降神の儀、献饌の儀、祝詞奏上、神武天皇即位建都の大詔奉読(奉読は実行委員の荒岩宏奨)、浦安の舞奉納、紀元節の歌奉唱、玉串奉奠、撤饌の儀、昇神の儀、斎主祭員退下。

記念講演は前航空幕僚長・田母神俊雄閣下から「日本は侵略国家であつたのか」と題する御話を頂きました。現在の日本で、多くの国民から尊敬の念をこめて「閣下」と呼ばれる人物は、田母神将軍唯1人かと存じます。
「日本が誇る武人」である田母神将軍の熱誠あふれる御話は、時には過激であり、時には愉快であり、思はず時間を忘れてしまふほどでした。さらには会場からの要望もあり、田母神将軍は時間を延長されて御話を続けてくださいました。

次に決議を採択しました(決議は下記を参照/読み上げは実行委員の平岡元秀)。聖寿万歳を世話人の森田忠明の先導により全員で声高らかに唱へ、閉式となりました。
 
今回は、講師をお引き受けくださいました田母神将軍を支持する多くの方々がご来場され「超」がつくほどの大盛会となりました。
300席しかない会場でしたが、満席となつた後も入場される方々が続出したため、会場の通路だけでなく、ロビーや廊下にまで立たれて参列される方々が多々いらつしやいました。
式次第の小冊子は座席数の倍となる600部も用意したのですが、全て配布しつくしてしまひ、残部がなくなるほどです。申し訳ないことですが、入場すら出来ず、また資料を受け取ることも出来ず、お帰りになられた方々も多々いらつしやいました。
そんな状況ですから、正確な来場者数は把握出来ず、嬉しい悲鳴を上げてしまひました。
式典は大成功でしたが、我々は興行師ではありませんので、この結果に満足はしてをりません。
決議で述べた通り、祖国復興に向けた思想戦争は、勝利の日まで継続されます。
「決議」を採択したのではなく、「決意」を表明したのだと信じます。同志同憂の皆様方の今後益々のご支援ご協力のほど宜しくお願ひ申し上げます。
     【三澤浩一】
 
決議
 一、人皇初代 神武天皇の「天業恢弘・八紘為一」といふ肇国の理念は、日本悠久の大使命である。我らはこの理念に思ひを致すと共に、平成の大御代の隆盛を祈念し、使命達成に奮迅健闘する。
 
一、本年は、吉田松陰命をはじめ明治維新の志士たちが、安政の大獄に殉難されてから150年である。紀元節は、明治維新における「諸事 神武創業ノ始ニ原キ」の精神を集約した祝日である。我らは明治維新の理想を今日に受け継ぎ、回天への決意を新たにする。
 
一、2月11日は、占領下に廃止された「紀元節」を取り戻さうとする、心ある国民の広範かつ真摯な努力により、復活した祝日である。我らは紀元節復活運動に挺身敢闘された先人の偉業を顕彰し、その志の継承を誓ふ。
 
一、現下の祖国は、半独立国・半植民地の醜状にある。この元凶は、日本国憲法および東京裁判流自虐史観である。我らは国体護持の信念の下、真姿日本の顕現を目指し、道義国家再建へ粉骨砕身する。
 
一、天皇陛下におかせられては、本年1月7日に御在位20年を御迎へ遊ばされた。我らは皇国民たるの感激を新たにし、欣然奉祝申し上げると共に、奉謝の赤誠を捧げ、神州の不滅を確信し、天壌無窮の皇運を扶翼し奉るために力行懸命する。
  右、決議する。
         皇紀2669年 平成20年2月11日
                         紀元節奉祝式典
 


   ♪
(読者の声3)通巻第2491号増大号に採り上げられている榎本武揚は、電気学会初代会長も務めました。在任期間が長期に亘っています。
http://www2.iee.or.jp/ver2/honbu/11-aboutus/index030.html
     (none)



   ♪
(読者の声4)ヒラリーが、日本の拉致問題のことを忘れないとかなんとか言ったそうですね。
では拉致被害者救出のために、彼女およびオバマ政権は、一体、何をしてくれるというのでしょうか? そういう肝心なことが述べられない。
これでは信用する気には全くなれません。
  困ったことに、日本の政治家には、拉致への“理解”や“協力”を言われただけで舞い上がり、相手(国)の言いなりになってしまう“おめでたい”人たちが多いように思います。とっても心配です。
   (T.T)


(宮崎正弘のコメント)もとより自分のくにの同胞を誘拐されたら、軍隊を派遣してでも取り返すのが、普通の国。それができない。そういう貧しい政治しか出来ないのが我が国ですから、それを百も承知の米国はリップサービスに徹します。
 ヒラリーがビル・クリントン大統領時代にファーストレディとして、初来日したとき、茶道やら、いろんな催しに出て、極めてつつましやかでした。
在日大使館が彼女の「あばずれ」イメージを消すために助言をした結果です。米国大使館のアドバイスで国務長官は動きます。大使館のコンセンサスが奈辺にあるか、よく分かる演説でした。
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 佐賀県ならびに北九州の愛読者の皆さんへ!

恒例「佐賀土曜サロン」はどなたでも参加できます。毎回、佐賀県内ばかりか福岡、長崎、熊本などからの参加者が増えています!
  
 佐賀土曜セミナーのおしらせ
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   日時・ 平成21年 2月28日(土) 14:00〜16:00
   会場・ 佐賀市天神三丁目 アバンセ・ホール
http://www.pref.saga.lg.jp/manabinetsaga/avance/
   講師・ コラムニスト 高山正之 先生
   演題・ 「日本人よ、勇気と自信を持て」
   入場無料
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3月1日(日)、黄文雄、宮崎正弘、城仲模氏を講師に台湾2・28時局講演会

●日 時:2009年3月1日(日)18:00〜20:30(17:30開場)
●会 場:アルカディア市ヶ谷 5階 穂高
     東京都千代田区九段北4-2-25 Tel:03-3261-9921
     [交通]JR/地下鉄「市ヶ谷」駅より徒歩3分
http://www.jps.gr.jp/news/20020411map.htm
●参加費:1,000円

講演1  18:00〜18:40
 テーマ  「台湾が直面する三大危機」
 講 師  黄 文雄(拓殖大学日本文化研究所客員教授)
      http://kobunyu.jp/

講演2  18:45〜19:25
 テーマ  「台湾と中国の一中市場は可能なのか」
 講 師  宮崎正弘(評論家・作家)
      http://miyazaki.xii.jp/

講演3 19:30〜20:10
 テーマ 「台湾の現在と未来、日本との関係」
 講 師  城 仲模(台湾李登輝之友会全国総会総会長)
      1938年(昭和13年)、台湾・台南市生まれ。東呉大学卒業後、早稲田大学大      学院、東京大学大学院などに留学。法学博士。李登輝総統時代に法務部長(法務大臣)や司法院副院長(最高裁副長官)を歴任。昨年6月、李登輝之友会全国総会の総会長に就任。台湾行政法学会理事長、(財)台湾法治曁政策研究基金会会長。
■主 催:台湾独立建国聯盟日本本部
     TWN
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宮崎正弘の新刊 
 http://miyazaki.xii.jp:80/saisinkan/index.html
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宮崎正弘のロングセラー
『やはり、ドルは暴落する! 日本と世界はこうなる』(ワック文庫。980円)
『出身地でわかる中国人』(PHP新書、861円)
『中国がたくらむ台湾・沖縄侵攻と日本支配』(KKベストセラーズ 1680円)
 『トンデモ中国、真実は路地裏にあり』(阪急コミュニケーションズ、1680円)
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宮崎正弘のホームページ http://miyazaki.xii.jp/
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  • 名無しさん2009/02/15

    宮崎さんが云われる「普通の国」になろうとしない日本の病気にはホトホト呆れてきております。

    クリントンで有ろうと、クリキントンで有ろうとアメリカの話、肝心の日本がボケーとして居てクリの話に喜ぶ方がどうかして居るでしょう。