国際情勢

宮崎正弘の国際ニュース・早読み

 評論家の宮崎正弘が独自の情報網を駆使して世界のニュースの舞台裏を分析

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宮崎正弘の国際ニュース・早読み

2008/12/17


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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
    平成20年(2008年) 12月17日(水曜日)
         通巻第2424号 
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(速報)
 ついに日米金利差が逆転
  それでもドル・キャリートレードは起こるまい
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 米連邦準備理事会(FRB)は連邦公開市場委員会(FOMC)を開催し(16日)、政策金利=フェデラルファンド(FF)レートを0.0―0.25%にするとした。
全会一致、即日実効に移され、米国歴史上初めての低金利となった。

 これで、日米の政策金利は逆転した。
 つねに日米金利差は米国が3%前後高かった。そのために日本からカネが米国へ流れた。
 それが逆転すれば、日本の投資資金が米国へ向かう可能性は理論的にはなくなる。

FFレートは日銀の無担保コール、翌日物金利の誘導目標(年0.3%前後)を下回った。 
 これをウォール街は好感し、NY株式は400ドル近く高騰する一方で、通貨は一ドル=90円を突き破り89円。ドルは主要通貨でもドル安に転じた。

 円高時代は暫時続くことになるだろう。

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樋泉克夫のコラム

 ――無産階級社会は、呆れるほどに徹底した階級社会だった
   『ビートルズを知らなかった紅衛兵』(唐亜明 岩波同時代ライブラリー 1990年)


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著者は日本語で「この本は抗日戦争の時代から、文化大革命を経て現在に至る中国人一家の記録である。文革が始まったとき私は十三歳だった・・・」と書きだすが、そんじょそこらの「中国人一家」ではない。
父親は日本に留学し延安で活動し後に『人民日報』の総編集長まで上り詰め、母親もまた延安育ちの医者。恐れ多くも超エリート一家である。そこで建国後の北京では「幼稚園の時から、私たちは一般の人と別待遇になった」わけだ。

1960年、著者は中央軍事委員会が管轄し軍高級幹部の子女のための「十一学校」に入学する。
この学校の「設備は、北京でも最高のレベルのものであった。各種の運動場、プール、大講堂・・・、学生はすべて学校に寝泊りする。宿舎もなかなか立派である。毎週土曜日、学校のバスで送り迎えしてくれる。
病院があって、入院もできる」。
因みに著者の母親は、この病院の院長を務めてもいる。世界の経済覇権を握るべく驀進する現在であっても内陸部ではマトモな校舎すらない劣悪な教育環境が常態化しているというのに、半世紀も昔に病院まで備わった学校があったとは驚き、いや呆れ果てる。

共産党独裁下の旧ソ連には「ノーメンクラツーラ」と呼ばれた特権階層が存在した。そのソ連を社会帝国主義と激烈に罵倒した中国だったが、やはり人民の膏血を貪る「赤い貴族」は生息していた。
 かつて毛沢東は「為人民服務」を国是と掲げ人民を叱咤督励していたが、とどのつまり「人民」とは、毛沢東を頂点とする共産党幹部のことだったようだ。

せっせと「服務」に励まされたマトモな人民こそ、いいツラの皮。もっとも人民には、面従腹背という抵抗のための最終手段があった。上に政策あれば下に対策あり――いずれ狐と狸の化かし合い。
この十一学校は「幹部の子女学校だったので、みんな一種の優越感をもっていた。
特にランクの高い幹部の子供は、ずいぶん生意気であった」ことは想像できないわけでもないが、「『お父さんの官職はなに?』『僕のお父さんは少将だよ、君は?』『わたしのパパはあなたのパパより星が一つ多いの、中将よ』。生徒の間では、いつもこんな会話があった」というから、なんともイケ好かない、食えない、小生意気な、こまっちゃくれたガキ共だ。

改革・開放を機に父親や爺さんの政治的影響力を背景に特権を振り回し甘い汁を啜ってカネ儲けに邁進する「太子党」が出現することになったが、カネ儲けは別として、すでに建国直後に太子党は存在していた。
十一学校は軍幹部御用達の太子党扶育機関ということ。

やがて文革。
「一九六六年の末から六七年の初め、幹部子弟出身の紅衛兵たちは、文革が意外にも自分たちの父親まで巻き込んでしまったのを見て、文化大革命に対する見方を変えてきた」。初期の革命無罪・造反有理などという無責任は許されなくなる。毛沢東の敵をでっち上げ、弱い犬猫をいたぶるように虐め抜き、ボロ雑巾を捨て去るように命を奪っていた彼らの尻にも火が点く。

これからは家族を守るための戦いだ。
武闘は凄惨さを加える。父親が『人民日報』総編集長のポストから追放された時点で、「赤い貴族」から「永遠に許されざる人民の敵」へと転落した著者一家には、否応なく過酷な運命が待ち構えていた。
「文化大革命における残酷な原動力は、大衆の心理の中にあった」と著者は道学者風に語るが、無産階級のうえに君臨する特権階級の身勝手で横暴な振る舞いもまた「大衆の心理」を煽り「残酷」ぶりを激化させ、大衆を暴民に駆り立てた大きな要因だろう。
《QED》
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(読者の声1) 貴誌2423号の貴見に感謝するとともに台湾(中国も含め)て、日本人のイメージする「一次方程式」ではなにごとも解けませんね。 
民族そのものが多元多次方程式であり、虚根解も含め複雑系空間です。
この絵解きは至難です。
「性豪伝説」もすごいですね。台湾ではダンナは基本的に「太太」(奥さん)に急所を握られて、表立っては動きがとれないのが普通ですが、驚きました。
 リーマン恐慌は中国/台湾およびその相互関係にまた難しい要素を入れた感じがします。
王毅・前駐日大使、いま台湾問題の責任者のようですが 最近は動静を聞きませんね。
   (TK生、世田谷)



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(読者の声2)貴誌前号の(宮崎正弘のコメント)「馬英九(台湾総統)は自分の政治的判断が出来ず、呉越同舟の各派連合とういう国民党のなかで、長老や主流派からこずかれ、典型のジグザグ路線を歩んでいて、嗚呼、やはりこの人には主体的な自分の思想がないと判断せざるを得ない。> 十月に、じつは馬は台北の孔子廟へ参拝していますが、蒋介石ですら使わなかった「あかずの門」を開かせて、孔子様に参詣しました。まさに“皇帝きどり”です。いやこの程度の中華ナショナリズムで、現在の危機を乗り切ろうとしているのか?」(引用止め) 

 孔徳成(孔子直系)の葬儀に参加した際の挨拶は凡庸なものだった由。中共政権がなりふりかまわず孔子学院を全世界に布石しているのですから、それを奇貨として、それは偽物で本家はこちらと堂々と打って出るだけの見識の気配は全くなし、とは参加した方から聞いたことです。
(SJ生)



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(読者の声3)貴見では、麻生総理に対して概ね批判的な姿勢であると受け止めていますが、未曾有や踏襲の読み間違いは、言葉の意味まで間違えている訳ではありません。この程度のことを論うマスコミこそ自ら反省すべきである。
マスコミ関係者の不祥事、悪事、犯罪行為は後を絶たないが、それを自ら公表したことがない。
言葉の読み違いもひっきりなしである。昭和天皇様が危篤状態に陥られ、皇族方がお見舞に訪れる様子を現場から伝えていたNHKの放送記者は、放送終了の最後に・”以上、宮内庁前からお送りしました”と言うべきところを、”以上、ミヤウチチョウ前からお送りしました”と言ったのである。

今日に於いても、NHKに限らず民放各社の放送の中で、テロップ表示の文字の間違いや、文字の読み間違いを訂正しない日はない。「・・・・が間違っていました。深くお詫びします」と言わない日はない。
総理が文字を読み間違うのは頂けないが、今のマスコミに、総理のことを論う資格があるのかと言いたくなる。もっと他の大事な問題を論じてほしいものである。世界が<日本のマスコミの知能程度>を笑っている。

麻生総理を弁護するならば、総理と同年代である筆者の学生だった頃の先生(戦中、戦後の小中学生)は、大半が代用教員に教えられてきた。当時の先生は碌に教え方も知らない先生ばかりだったのだ。そのことを考えれば、学習院に代用教員がいたとは思えないけれど、優秀な先生は皆赤紙で召集されていたのだから、能力の備わらない先生が多かったのも確かではないだろうか。
間違った読み方を教えた先生がいたのではないか。
筆者の縁戚に学習院出身者がいる。父親は大陸浪人、母親は完全な文盲で文字が読めなかった。
どんなコネで入れたのかは知らないが、大学まで進みながら最後は落第して卒業できず中退だった。
息子からの手紙も親戚の姪が読んで聞かせていたが、最後の手紙は落第したので退学すると言うものだった。姪は、母親を悲しませないためにその部分(落第や中途退学)を読み飛ばしたと言う。
母親は何も知らないまま息子は学習院出の秀才だと思い続けていた様である。
筆者の経験で語れば、人間の資質や能力の優劣を左右するのは、両親はもちろんのことだが、特に小中学校の先生の指導のあり方に負うところが大きいと思う。
筆者の同級生に警察署長の息子がいた。
父親の転任で転校してきた息子は学力は並み以下なのに、学校の校長と教頭と担任が話し合ってのことだろう、父親の権威を恐れてのことと思われるが、息子を級長に祭り上げてしまった。
それ以来チヤホヤの毎日で息子は天狗になった様だ。
同級生達は、その息子を級長だから優秀なんだと思い込んでいたが、中学に進学した途端に化けの皮がはげ、実際は並以下の盆暗だったことが分かったが、天狗の鼻は縮まなかった。
父親の元警察署長は若くして勇退、事業家になって成功し商工会議所の会頭を務めるまでの人望もあった。
息子は天狗のまま成長し、東京の私立マンモス大学を卒業(?)して父親の会社に就職、親馬鹿も重なりいきなり役職に付いた息子は、部下たちのチヤホヤに益々天狗になり周りを取り巻きで固めた。私生活は乱れ、呑む打つ買うの三拍子で借金塗れに陥り、何度も父の助けで凌いでいたが、身に付いた習性は治らず、父親の事業も借金の形に取られる始末で、戦後では珍しい勘当を言い渡されても目が覚めなかった。
遂には暴力団に追い回されるまでに陥り、家族をつれて夜逃げしてしまった。父親の葬儀の席にも参列を許されず、最後は哀れな死に様だったようである。
この同級生は、校長以下の先生達からチヤホヤされっぱなしで天狗になり、人生を狂わされたと言えなくもないが、昔は熱血先生でも権威に弱く自己保身の先生が多かった。今は理想に燃えながらも思想に弱い先生が多い。
思想が第一、授業は第二、三〜四はなく、五が出世願望の贈賄先生花盛り、すべてを諦めた先生が性犯罪に走るのだろうか。
その結果は、日教組が悪いとなる。実態はその通りの子供受難の時代。マスコミが日本の招来を歪めている。
問題の本質を考えようとしない。重箱の蓋の裏をつついているに等しい。
(宮崎メルマガで世界情勢を読みとっている一読者)


(宮崎正弘のコメント)麻生さん、めげないところが良いんじゃないですか。自己資金で全国を回り、勝ち取ったポストですし。



   ♪
(読者の声4)貴誌に反論があったMC生さん、この方はかなり当時の事情に詳しいようですが、結論の前提として「ドイツ=ナチス=ヒトラー」と認識しています。
そうストレートにはいかなかったようです。リッペントロップが外相になる前は外務省もヒトラーと同腹ではなかったようですし、ドイツ国防軍の中には「あんな伍長に何がわかるか」と言った空気も根強くあったようです。
ですから「国防軍の軍事顧問団が(中略)同じ反共の日本攻撃を進言したというのはヒトラーの戦略上、ありえないのである」と結んでますが、十分ありえたのです。
そこのところが、当該本(『日中戦争はドイツが仕組んだ』)に詳しく書かれています。
顧問団長のファルケンハウゼン中将はドイツ本国からの再三にわたる引き上げ命令にすんなりと従いませんでした。
最後に「ドイツにおける個人資産を没収するぞ」とまで言われ、団員の旅費をドイツ政府が負担することを条件にいやいや引き上げに同意したのでした。
何よりの証拠はファルケンハウゼンが大戦末期のヒトラー暗殺に関わって逮捕されたことです。その辺も詳しく載っています。結論としてドイツ顧問団は日本を戦争に、上海戦に引き込むことを蒋介石にしつこく進言していたのです。
思うにドイツ軍(の一部か多くかはわかりませんが)に反日思想があったのは、青島が簡単に陥落され、南洋諸島を取られたの想いが背後にあったのでは、と思います。
ちなみに黄渦論をとなえたのもドイツ皇帝でしたし。
     (KS生、神田)


(宮崎正弘のコメント)青島でのドイツの屈辱は軍人にはあるでしょう。しかしドイツ人捕虜が日本で受けた厚遇は、肝心のドイツであまり語られていない。
 中村彰彦『二つの祖国」(直木賞受賞)は、ドイツ人捕虜を日本がいかに熱くヒューマニズムに富んだ方法で遇したかを書いたものですが。。。



   ♪
(読者の声5)金融危機の影響で、日本経済も氷河期入りした観があります。そこで宮崎先生に質問があります。
金融危機のことが話題になって間もない頃、日本企業は米国企業を買い漁っていました。
はたして、この時の“買い物”は、賢い買い物だったと言えるのでしょうか?私には、どうしても、“ただの馬鹿真似”だったとしか思えないのですが…。
   (T.T)


(宮崎正弘のコメント)それはケース・バイ・ケースでした。愚かな例は秀和など不動産成金、三菱がロックフェラーセンターを買ったのは頼まれたからで、実態は緊急融資に近い。
やや愚かだったのは金融機関のアメリカの銀行、証券買収。いま残っているのは三菱だけでしょう? だから三菱はモルガンへの出資も強気の賭にでた。
これから野村證券、リーマンのアジアと欧州部門の買収で、さてどうするか。
 評価が分かれるのはソニーと松下(現パナソニック)のハリウッド映画買収でしょうね。
 前者は◎、後者は×。
 結局、日本人の民族的性格と善良さが、アメリカ人や外国人の雇用方面で、とりわけマネジメント面での文化の違いがでて、うまくいかないのです。
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「反日マスコミの真実2009」が12月18日に発売されます。
〜メディアの情報支配へ反乱が始まった 〜撃論ムック

現在の日本の最大の危機は、マスメディアが全く機能していないことだ。
平成20年(2008)も、既存メディアの多くは、偏向、捏造、歪曲報道を垂れ流した。
しかも捏造や偏向以前に、国民に知られて困る情報を隠蔽し、徹底的な情報統制を行う傾向が多くなった。
反日マスコミは、ある種の情報を全く報道をしないのだ。

たとえば、毒餃子問題の真実、チベット蜂起の実態、長野市聖火リレーでの中国人留学生の日本人への暴行と中国人の暴力行為を黙認した警察権力の恐怖。
さらに、胡錦濤来日時の東京での抗議活動、北京五輪のマイナス情報、民主党や小沢代表のマイナス情報、さらに田母神前空幕長の国会証言の封殺、国籍法改正案の危険性・・
これらの情報を徹底的に封殺し、報道しても偏向フィルターで情報操作を行っている。

本書では第一線のジャーナリスト、評論家がそんな反日マスコミを徹底分析。新たな局面を迎えたネットとマスコミの対立を佐々木俊尚、西村幸祐が長時間討論、さらに有名ブロガーが反日マスコミの実態を告発する。
多くの視点から、反日マスコミの危険な情報操作と報道管制の仕組みを暴き、海外からもネットの人気者、テキサス親父が特別寄稿した。
おなじみ「反日マスコミ」シリーズの第3弾が西村幸祐の責任編集で注目のリリース。一家に一冊、全国民必読の書。 
http://www.amazon.co.jp/gp/product/477551315X

情報統制と報道テロリズム・・・・・・・・・・・・・・・・・西村幸祐 4
◎総特集1
田母神前空幕長反日メディアへの反撃・・田母神俊雄 10
「女流国防論」―第5回[特別編]空幕長論文を巡る思惑を検証する・・桜林美佐 26
田母神問題「社説」ななめ読み・・・・・・・・・・・・・・・・若杉大 33
メディアの反自衛隊報道はもはや危険水域だ・・・・・・・・・・佐藤守 40
田母神報道に見るメディアの異常性・・・・・・・・・・・・・・潮匡人 48
「ヤラセ」をでっち上げた「サンデー毎日」・・・・・・・ ・・花岡信昭 52
戦後メディアは未だに!)検閲!)心理構造で動いている・・ ・・・大高未貴 56

◎総特集2
毎日新聞変態記事の衝撃
毎日新聞waiwai問題の本質・・・・・・・・・・・・・・・・・斎藤静 62
マイニチった「毎日」新聞はもう終わった・・・・・・・・ ・・中宮崇 70
 
◎特集1 KY新聞 ゾッとする「朝日」の断末魔
朝日新聞に「検証」は似合わない・・・・・・・・・・   ・・高山正之 78
どこまで続く朝日新聞の自虐史観・・・・・・・・・・・・   山際澄夫 86
皇室を蔑視する朝日新聞はやっぱり国賊だ・・・・・・・・   高森明勅 92
チベットを貶め続けた朝日新聞・・・・・・・・・・・・・   岩田温 96

◎特集2 一億総白痴化を完了したテレビの終末
◎総特集3 報道されないニュース
マスメディアが黙殺した国籍法改正・・・・・インタビュー・水間政憲 118
創価学会のマスコミ支配構造が完成する・・・・・・・・・・乙骨正生 122
日本メディアが報じない中国ビジネスの深い闇・・・・・・・青木直人 132
隠蔽され続けた拉致問題・・・・・・・・・・・・・・・・・荒木和博 136
◎ネット言論が破壊する既存メディアの情報ヒエラルキー
特別対談◎ネットは既存メディアを超克するか・ ・佐々木俊尚+西村幸祐 146
雑誌メディアの繁栄と衰退・・・・・・・ ・・・・杉原志啓+西村幸祐 164
思想の誕生第5回 私の思想と人生(一)・・・・・・・・・・西尾幹二 174
21世紀からの思索 パニクっているのは現代人のニヒリズム・・西部邁 182

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  • 名無しさん2008/12/17

    青島戦の捕虜の待遇と日本人の心の広さをドイツ人に教える。ドイツ捕虜の日本へのお返し「第9」を始め文化も伝承されている日本を外務省などは念頭にもないのでしょう。

    戦後教育を受けた「馬鹿」が外交官をやってる時代ですから日本の「近代化」への道のりが判らないのです。

    外務省をはじめ各省庁の人間の再教育機関でも作ってやらないととんでもない国に成ると感じます。

    今日の「産経紙」でも領土問題で反応を示した議員が「10%」驚きました。