国際情勢

宮崎正弘の国際ニュース・早読み

 評論家の宮崎正弘が独自の情報網を駆使して世界のニュースの舞台裏を分析

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宮崎正弘の国際ニュース・早読み

2008/09/16

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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
    平成20年(2008年)9月16日(火曜日)
通巻第2319号  
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  本日、世界大暴落が起きる! NY市場はすでに500ドルもの落下
   サブプライム問題は依然、闇夜。日本の被害も甚大
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 ウォール街の大手証券、レーマン・ブラザーズの経営危機が本格化、救済はなされず倒産が確定した。
NYダウは15日、いきなり五百ドルの落下!

 世界経済の見通しはますます暗い。
 米国のポールソン財務長官はファニーメイとフレディマックの危機が表面化して以来、政策発動にぶれが大きくなった。
ベアスターンズとファニーメイ、フレディマックには救済措置、しかしレーマン・ブラザーズは救済しない。
これで多くの犠牲が表面化するだろう。

 かつて日本のバブル崩壊時、邦銀など大手金融機関が不良債権を少なく見積もっているなどと過激な攻撃が欧米メディアからなされた。
 底意地の悪い米國の格付け機関のS&Pやムーディズは、意図的に日本の格付けを劇的に下げた。

 それが元凶となって世界一と言われた日本の金融再編に拍車がかかり悪性のスパイラルに陥り、日本経済は無茶苦茶になって金融機関が再編された。

 思い出されたし。邦銀は世界ランキング十傑のうちの六行を占めていた。
 いま第一勧銀、富士、三井、住友、大和、協和のどれかが原型をとどめているか。日本興業銀行も長期信用銀行も再編され、日興、北海道拓殖は倒産し、いや再編された「りそな」も「UFJ」にしても、再びの再編の嵐に飲み込まれ、「昔の名前ででています」は三菱の変形と三井住友の合併体くらいではないか。

 同様に米国の金融は、巨大津波の中で再編が進む。
 ベアスターンズはJPモルガンに合併され、メリルリンチはバンカメが合併する。
 ポールソン財務長官が出身のゴールドマンサックスとて安泰ではないだろう。

 米国はファニーメイの危機を奇貨として、債権債務の数字をトリックでごまかせなくなり、とくに老舗ベア・スターンズの救済以後は連鎖倒産を防ぐことに政策の主眼が映った。


 ▲ウォール街発の大津波が日本を襲う

 この悪性の連鎖は日本を襲う。
 海外の機関投資家や投機筋がやすい金利の日本円を借りて海外で運用した。
 昨年8月9日にフランスのパリバ銀行がファンドを凍結したことに端を発したサブプライム危機は当初、24兆円ほどの損害ですむはずだった。
 ところがウォール街大手から英国シティの老舗までがサブプライムで大穴をあけており産油国と中国から緊急の出資を仰いだ。
 それで200兆円ほどの規模で収束すると言われたが、サブプライム危機は収まらない。

 ファニーメイとフレディマックの債券は合計で570兆円にも達するのである。

 外貨準備高世界一の中国が、じつはファニーメイ関連で3300億ドルの「債権」を抱えている。中国元がいきなり「元安」方向に転じた理由は、七月末の金利通貨金融政策の変更と言うよりこれが原因だろう。
 
日本は犠牲が少ないと言われたが、とんでもない。ファニーメイ、フレディマック債券だけで、日本の金融機関、じつに25兆円の債権を抱えているのである!

 経過をたどると、老舗レーマン・ブラザーズが経営危機に直面しているという噂は三月からあった。表面化したのは九月だった。

 同社は過去一年で7000人を解雇、八月下旬には新たに1500名の解雇を発表した。
表面的には第二四半期に28億ドルの営業損出を記録したためとされた。
 これでサブプライムの危機表面化以来、ウォール街全体で解雇された金融マンは合計101000人(ヘラルドトリビューン、8月30日付け)。
 
ファニーメイの株価は86%下落し、株を持たされていたファニーメイ従業員組合も悲鳴を上げた。
 レーマン・ブラザーズ証券が抱える住宅ローン関連の債権は600億ドル、このうち110億ドルが不良債権といわれ、当面の危機を乗り切るには100億ドルの緊急増資が必要だった。
  同社幹部がひそかに韓国と中国を訪問し、国家ファンドからの緊急増資を打診したが北京からはぴしゃり断られ、韓国が前向きだったが、土壇場で逃げた。
 日本の金融機関は過去に煮え湯を飲まされていたから、緊急の増資にはどこも応じない。しかし過去の融資分がある。

 日本経済新聞ネットによれば(16日付け)、
 「リーマン・ブラザーズに、日本の金融機関が計16億7000万ドル(1700億円)を融資していることが分かった。リーマンがニューヨーク連邦破産裁判所に提出した大口債権者リストで明らかにした。
 債権額が最も多いのはあおぞら銀行で4億6300万ドル(490億円)。次いでみずほコーポレート銀行が3億8200万ドル、新生銀行が2億3100万ドルを融資している。ほかに三井住友銀行、信金中央金庫、中央三井信託銀行、日本生命保険も融資している。上位30件の大口債権のうち、日本の金融機関が9件を占めた」。

 お人好し日本、土壇場で被害額が膨張していた。
 危機の深化は本物だ。
 本日は日経ダウ、大暴落を記録する日となるだろう。

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(読者の声1)貴誌通巻第2318号の「読者の声1」に関して、
 大東亜戦争の評価の一つはアジア殖民地の解放です。
(引用開始)
「私が大学生のころ同じ教室の博士課程にベトナムからの留学生がいました。非常におとなしい人でしたが、私が、「アナトール・フランスが日本は日本人自身がそれを目的としていたわけではないが、結果的にはアジアの民族の解放をもたらしたと書いていた」と言ったところ、血相を変えて正確には覚えていませんが「そんなことはない、我々は日本の恩恵など受けていない」というようなことを言ったことを覚えています。洗脳、偏向教育の結果ともいえますが、それだけではないのでしょう。冷徹に歴史を見据えることが緊要と考えます」(ST生、神奈川)。引用止め。

意見:ベトナム人留学生は日本の貢献を教えられていないのだと思います。

1 残留日本軍人の独立軍への軍事教練援助:ベトナム残留日本軍人の手記を読むと、敗戦時インドシナではベトミン(共産党)が復員に向かう日本軍人に軍事教練を要請しました。
思想が違うというと、関係ないとのことで、日本の動静が不明なこともあり多数の軍人が残留し、共産軍に軍事教練を施しました。
その間に元日本軍人は現地ベトナム人女性と結婚して家庭を持ちました。しかし後にベトナム軍が力をつけると日本人は帰国を要請され、家族と別れて帰国しました。
これはテレビ放送で見た記憶があります。

2 アジアの解放:戦前のアジアは日本とタイを除けばすべて百年以上にわたり欧米の殖民地でした。このため独立運動は圧倒的な武力の差で弾圧されてきました。
ですから日本がマレー沖海戦で英国の最新鋭戦艦プリンス・オブ・ウェールズを撃沈すると、アジア、アフリカ、そして米国の黒人まで白人何するものぞ、興奮し独立心を高めたのです。
この中には仏領インドシナのベトナム人も含まれます。
なお日露戦争ではロシアのバルチック艦隊がベトナムのカムラン湾で補給をしました。ベトナム人はこの大艦隊をみて日本は絶対に負けると思ったので日本海海戦の日本勝利のニュースはウソだとおもわれたそうです。
そして真相が分かると親日、反仏で熱狂しました。

3 経過:第二次大戦では仏は1939年の独ソポーランド分割にあたり、英国と共にナチス独に宣戦布告しました。
しかし敗北して仏には親独のペタン政府ができました。海外領土の仏領インドシナは不安定となりました。
日本はペタン政府と交渉して、援蒋ルートの切断のための北部駐屯、その後南部進駐を行いました。

4.戦時下の日本と仏の関係:ペタンの仏は親独で米英の対日貿易封鎖に加わりませんでした。ですからABCDでFは欠けています。
このため仏人は戦時下でも敗戦直前まで東京で普通に暮らしていました。1945年ドイツが敗北するとペタン政府が崩壊し、反日のドゴール政府が樹立されたので、日本は全インドシナを占領しました。

5.戦後:ベトナムでは日本が敗戦で撤退すると舞い戻ってきた仏殖民地軍に対してホーチミンの指導する共産軍が独立戦争を開始し、長い戦いの結果勝利したのです。
このときに緒戦では日本軍の残した大量の武器、兵器、弾薬、車両などは役立ったと思います。

6.日本の現地解放の原理:これは「敵の敵は味方である」という考えで日本と各国の独立勢力が一致したからです。
日本もアジア諸国民も白人の再来を望みませんでした。

7.日本の意図:日本が白人宗主国に取って代わろうとしたという白人の偽宣伝については、日本が現地の独立運動を支援したので誤りと分かります。すなわち独立指導者の育成、現地軍事力の育成、現地人行政官の育成、民族主義の普及などで宗主国の決して行わないことでした。
      (PB生)


(宮崎正弘のコメント)インドもベトナムもミャンマーもインドネシアも日本が独立を助けました。タイは独立国でしたが、実際は日本によって支えられていました。
 東南アジアの殆どの國は日本に感謝していて反日感情は希薄なのですが、なぜか、日本の左翼マスコミが現地の反日派を探し出して巧妙に煽り、しかも現地の新聞が大半、華僑が牛耳っているために、あたかも反日感情が存在するかのような書き方をしている。
 相当の誤解と、現地との温度差があります。



   ♪
(読者の声2)いつも興味深く拝読しており、大いに共感を覚えております。ただ今回の石原都知事の分祀論に関しては少し意見が異なります。
宮崎様のメルマガの読者の多くの方は、石原都知事のA級戦犯分祀論に大反対の方が多いようですが、その多くが余りにも感情的でバランスを欠いた論調との印象を受けます。
特に下記のPB生さんのような意見を伺うと、それこそ中国や一部の東南アジアの国が抱いている軍国日本の再来への危惧が、馬鹿馬鹿しいと笑って済ませられない気持ちになります。
  私の敬愛する阿川弘之さんの最近の著書「大人の見識」の記述を引用させて頂き、敢えて言えば、時代錯誤の軍国主義者、極右思想の方への反論とさせて頂きます。

「近年、あの戦争は日本の自衛戦争だったといって、正当化しようとする人が少なからずいますね。間違っているとは思いません。ABCD包囲陣に文字通り包囲され、石油輸入の道は閉ざされ、自存自衛のため立ち上がらざるを得なくなったという一面が確かにありました。
 だけど結果が、死者三百万、全国焼野原、全軍無条件降伏と出て尚、「自衛戦争だったんだから」では済まないでしょう。昭和十六年九月、御前会議の席上、(昭和天皇が)懐中から紙片を取り出し、
 
  四方の海みなはらからと思う世に
           など波風の立ちさわぐらむ

と明治天皇の御製を読み上げて、暗に平和維持を望まれた陛下のご意思は(ノーリターン・ポイントをもう過ぎていたとは言え)何故守られなかったのだろう。
相手の巧妙な挑発に乗せられたのだとしても、そりゃ乗った方が悪い。カルタゴの暴発は何としてでも避けて欲しかったと、僕は思います。
自衛説と並んで戦争目的達成説もある。日本が盟主になって欧米の植民地にされているアジアの国々を解放するのが、「大東亜戦争」本来の目的、目的は達成し、フィリッピンもインドネシアもビルマも戦後独立したんだから、負けても大きな意義のある戦争だった――。
これ亦、正しくないとは言えない。
 (中略)
  実際あの無謀の負け戦に何か善い意味を見出すとしたら、それしか無い。しかし、あれは植民地解放の為の正義の戦争と、全世界に向かって本気で主張するなら、独りよがりのこじつけと、否定されるが落ちではないでしょうか。アジア諸国の独立は、戦争の結果であって、ほんとの目的じゃなかったんだから。昭和十八年の大東亜会議では、開放戦争の意義を強調したかもしれませんが、日本政府の言うこととやることと違っていたのは、朝鮮をどう扱ったか一つ見ても分かりますよ。

又東條首相は自分への批判に容赦の無い人だったらしく、これは阿川さんが書くまでも無く、一般に知られた有名な話ですが、阿川さんの文章を引用すると、

「恣意的な報復の実例がたくさんあるのです。一番有名なのは「竹槍事件」でしょう。昭和十九年二月二十三日、毎日新聞の新名丈夫という海軍担当の記者が、「勝利か滅亡か、戦局は茲まで来たきた」 「竹槍では間に合はぬ、飛行機だ、海洋航空機だ」と一面に大きな記事を出しました。海軍は喜んでいましたが、東條がカンカンに怒って、四十歳に近い新名記者を一兵卒として懲罰召集してしまうのです。同じことはのちの東海大学創立者松前重義(当時四十二歳)もやられています。東條を批判して二等兵で招集される。

私は戦後生まれですから、東條首相の人となりや、その当時の様子は知る由もありませんが、歴史を客観的に見ると阿川さんのおっしゃる通りではないでしょうか。
私も、当時は現在のごとく第三世界を含む、国際世論が発達していない時代ですから、欧米列強が日本のプレゼンス増大を抑える、いやそれ以上に日本を叩こうと図ったのは間違いが無いでしょう。
しかし指導者が賢明であれば、それを避け得たと思いますし、ましてや私怨を権力を使って晴らすというようなことはしなかったでしょう。
それだけをとっても、東條という人は首相に値しなかったと言えるのではないでしょうか。
そのような人が、徴兵で、有無を言わさず戦争に狩り出され戦死を遂げる、換言すれば無謀な指導者に殺されたわけで、その加害者と一緒に祭られるという事は、私であれば死んでも死に切れない思いになると思います。戦死された家族も本当は同じ思いではないでしょうか。
日本人は死者に鞭打つことをはばかる気持ちが強い面がありますから、これを声高にあげたてる人は少ないようですが、本来であれば、本人たちが辞退するべきだったと思います。
本人が辞退する機会を失ったのですから、本人に代わり家族が、第二次世界大戦で亡くなった方々への責任と鎮魂という大きな観点から、分祀を希望されることを期待します。
ましてや東條由布子さんの様に議員にまで立候補するのは如何なものかと思います。
分祀はあくまでも、結果として敗戦を招いた、日本の開戦時の指導者が、日本国民に対し責任を取る為であり、勿論この事は、中国にとやかく言われることがらでは全く無く、それに対しては、日本人の心情に立ち入るな、内政干渉だ、と堂々と反論すればよいことではないでしょうか。
私は中国の日本に対する過去の対応や多くの内政干渉に関しては強い批判を持っており、宮崎様に共感するところ多々ですが、国内問題また日本人自身の問題として、分祀問題を冷静に話し合うべきではないかと思います。
    (MT生)


(宮崎正弘のコメント)阿川さんは海軍ですから、陸軍を評価しないのは当然でしょうね。
分祀は靖国のしきたりで出来ないのです。昭和27年の国会決議でABC差別無く、「昭和殉難者」と全会一致で決められてもおり、この議論を蒸し返すこと自体が異常なのです。
 石原知事ばかりか、自民党総裁選挙候補者、全員が歴史意識において失格です。



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(読者の声3)樋泉先生の指摘、貴誌2318号。
「当時の中国の代表的知識人でもある胡適が「松本君、日本に具眼の士はいないのかね」と怒りを露にした時、なぜ松本は「胡適先生、それじゃあ中国に具眼の士はいるんですか」と言い返さなかったのか。
 《QED》
に対する(宮崎正弘のコメント)
「そうです。松本に感じる一種のいかがわしさ。まさに端的な書評でした」。

 こういうお二人の掛け合い、いいですね。具眼の士だけにできることですから。
 松本は、日支事変をなんとかしようとの日中(国民党政府)間の秘密交渉のあった際、中国側密使の日本派遣で関与していますが、微妙なところがある。その密使にコミンテルンの影、受け入れ側の近衛内閣周辺にも同様。これらはロシアにあるソ連の秘匿資料が開示されるまで、真相はわからないと思います。松本は無意識に協力していたのでは。その伏線を背景に考えると、戦後の国際文化会館での松本専務(?)の役割にも、なんとなく「感じる一種のいかがわしさ」。
(SJ生)


(宮崎正弘のコメント)その後の国際文化会館は左翼やリベラル派の牙城となり、どうしようもなかった。左翼の利権構造とまで言われた。
近年、同会館を建て替えてから、少しはよくなりましたが。。
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「日本保守主義研究会」から講演会のお知らせ
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「混迷する政局を斬る!」
 講師:花岡信昭先生(政治評論家・産経新聞客員編集委員)
 日程:10月5日(日曜日)
 時間:14時開会(13時半開場)
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(JR阿佐ヶ谷駅南口徒歩6分。地下鉄丸ノ内線南阿佐ヶ谷駅より徒歩5分)
会場分担金:2000円(学生無料)
 
参加申し込み、お問い合わせは事務局まで。当日直接お越しいただいてもかまいません。
※尚、当日は多くの参加者の方が見込まれますので、事前にご連絡いただければお席の方は確保させて頂きます。
TEL&FAX 03(3204)2535
         090(4740)7489(担当:山田)
メール  info@wadachi.jp
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      (全332ページ、写真多数、定価1680円)
     産経新聞、15日書評欄を参照!

宮崎正弘『北京五輪後、中国はどうなる』(並木書房、1680円) 
宮崎正弘・黄文雄共著『世界が仰天する中国人の野蛮』(徳間書店、1575円)

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 宮崎正弘のロングセラー
http://miyazaki.xii.jp/saisinkan/index.html
『崩壊する中国 逃げ遅れる日本』(KKベストセラーズ、1680円)
『中国は猛毒を撒きちらして自滅する』(徳間書店、1680円)
『世界“新”資源戦争』(阪急コミュニケーションズ刊、1680円)。
『出身地でわかる中国人』(PHP新書)
『三島由紀夫の現場』(並木書房)
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  • 名無しさん2008/09/16

    今日の読者の声2はこの様な考え方が、戦後派一般に普及していることから、宮崎メルマガ読者の考え方ではない所を、敢て取り上げられたものと思います。 しかし、宮崎先生のピシャリ一言が良かった。

     なお、歴史は今少し長期的に見る必要があること、あの時代の政治家がどうであったのか、世論は・・・など、機会があったらその辺を明確に説明して頂きたいと思います。

  • 名無しさん2008/09/16



  • 名無しさん2008/09/16

    「読者の声2)対して

    こうゆう意見を聞くといつもため息がでます。戦争を起こした責任者、敗戦は誰が負う。戦争は回避できたはず、故に誰が悪い。とめどもない犯人探し。石原知事も総裁選候補者も同じ(特に石破氏がひどい)

    ならば先の戦争以外の戦争はどうなのだ。なにも日清、日露に限らず世界の戦争は戦争犯罪人がいるのかと問わなくてはならない。

    仮に先の戦争回避のため外交上相手の条件を飲んだらどうなるのか。戦争は回避できるが、奴隷になることを日本は耐えられますか?

    (’SH埼玉)