国際情勢

宮崎正弘の国際ニュース・早読み

 評論家の宮崎正弘が独自の情報網を駆使して世界のニュースの舞台裏を分析

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宮崎正弘の国際ニュース・早読み

2008/07/03


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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
    平成20年(2008年)7月3日(木曜日)弐
通巻第2240号 
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 この土壇場で出てきた皇太子殿下の北京五輪御御幸(おみゆき)
  石原都知事が福田首相へ要請、東京五輪のためには“変節”も辞さず?
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 2016年夏季五輪東京招致の為に皇太子殿下に招致活動の「旗頭」として活動いただきたいと表明していた石原慎太郎東京都知事は、7月1日、福田康夫首相を訪問し、政府を通じての奏請を正式に要請しました。
これはご皇族(ましてや皇太子殿下)に対する「政治利用・商業利用」以外の何ものでもなく、仮に招致に失敗した場合に起るであろう、自身への批判非難の“隠れ蓑”に殿下を利用せんとするものではないでしょうか。
或は「新銀行東京」の破綻など自身の失政を逸らす目的があるのかもしれません。

また、この策謀は噂された北京五輪開会式への殿下ご臨席が“ダミー”であったことを示しています。
これが消えた段階で今般の策謀が出てきたことを考慮すると、五輪中に開かれるIOCの会議にご出席いただき、折角ご訪中されたのだから五輪のご観戦、ないしは閉会式へのご臨席へと道を開くものと見なければなりません。

この大掛かりな仕掛けは、知事ひとりで出来るものではありません。
福田首相はじめ政府首脳、外務省、財界等が一体となって念入りに計画を練ってきたと判断すべきです。同憂同士の皆さん、斯様な企みは断固粉砕しなければなりません。

都知事が毎週金曜日の3〜4時に定例記者会見を開いていることに鑑み、明日の昼休みに合わせて街宣及びビラ配りを実行します。ご都合のつく方は、11時半に都庁正面にお集まりください。友人知人への呼びかけもお願いします(藤本隆之)。

<石原知事への抗議>
東京都知事秘書室 FAX:03-5388-1200
東京都知事本局 第一庁舎11F北 TEL:03-5388-2101(局長席)

<担当部署への抗議>
東京都オリンピック・パラリンピック招致本部企画部総務課 第一庁舎15F北
TEL:03-5388-2219(課長席) FAX:03-5388-1224

東京都庁(代表)
TEL:03-5321-1111

(参考記事)石原知事記者会見(平成20年6月20日)東京都

【記者】五輪招致で伺いたいんですが、これから国際キャンペーンが始まるということで、当然ながら招致の顔といいますか、日本人の中で、世界へ例えば知名度があるとか、そういった方をピックアップして、大いにイメージを高めていかないといけないかと思うんですが、知事、以前、例えば皇太子殿下のお話とか、そういった話も少しされていたかと思うんですが、ブレア首相(トニー・ブレア 前イギリス首相)がああいった形で力強いパフォーマンスで招致を勝ち取ったという意味では、強力な日本人が招致のキャンペーンにかかわらないといけないかと思うんですが、その辺、知事の今考えている構想とかイメージを伺いたいと思います。

【知事】全くおっしゃるとおりですね。それでね、正式に4都市の候補都市に入りました。しかも、ルールの上から、これから一種の解禁がされた訳ですから、積極的に推進するために、おっしゃるとおり、そういう人材、旗頭が欲しいと思いますね。
 まあ国会が一段落した段階でね、これはやっぱり政府が動いてくれなくちゃしようがないことですから、都知事の立場で皇太子にお願いする訳にいかないんで、これはやっぱり総理大臣を通じてお願いしようと思っています。それは国民の皆さん支持してくださると思いますよ。宮内庁は何て言うか知らんけどね。

 なんか仄聞(そくぶん)すると、負けたときどうするかって。まあやっぱりこれは一種の戦いというか、競技だからね。勝敗は兵家の常でだね、「兵家」ってのはどういう字、書くか分かる?兵隊の家だよ、昔からの言葉で。だからね、そんなこと斟酌してものを頼む訳にいかないし、それはやっぱり何も皇太子に年がら年中動いていく必要はない。大事なことは、コペンハーゲンのとき(※)にね、日本を代表して委員達を説得していただく、そういう大きな仕事だけはとにかくお願いしたいなと思ってますけども。

※2009年10月2日、IOC(国際オリンピック委員会)総会(コペンハーゲン(デンマーク))で2016年第31回オリンピック競技大会の開催都市が決定する予定。

【記者】例えば芸術家であったりとか、そういうほかの人材で、例えば知事の頭の中に、この方なら強力なアピールができるんじゃないかとか、例えば具体的にいらっしゃれば伺いたいんですが。
【知事】うーん、まあ芸術家ってのはやっぱり限界がありますよね。やっぱり次の天皇になられるような、そういう位置にあられる方が、私はやっぱり代表してものを言っていただきたいと思いますな。

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<<<< 今週の書棚 >>>>


 満州の荒野に追い求めた浪漫はあったのか
   戦後忘れられてしまった多くの逸材の奇跡を克明に追う力作

                        評  宮崎正弘
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田中秀雄『石原莞爾と小澤開作』(芙蓉書房出版)
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 かなり以前、遠藤浩一さんの『小澤征爾 日本人と西洋音楽』(PHP新書)を書評したときに、この世界的な指揮者である小澤征爾の父親(小澤開作)に関してすこし触れたことがある。
昭和四十五年十一月二十二日に小澤開作さんは亡くなった。余生はじつに静かに、市井に埋もれて歯科医をつづけた。
氏の逝去の三日後。驚天動地の三島由紀夫自刃の大事件だった。
奇しくも小澤氏と同じ日に京都産業大学の創設者のひとりで、昔の岩畔機関のボス=岩畔豪雄氏が亡くなり、「なにか、たいへんなことがおこるのではないか」と当時の学生運動の指導者・矢野潤氏(故人)と囁きあったことがある。
 いまから四十一年前、小生が二代目編集長をつとめることになる、『日本学生新聞』は、創刊号に林房雄、三島由紀夫らの祝辞をいただき、また名刺広告に矢次一夫、小澤開作、岩畔豪雄ら各氏の名前がならんだ。初代編集長は持丸博、日本学生同盟委員長は斎藤英俊だった。

 満州という歴史を思えば、創刊号に並んだ名前は錚々たる羅列なのだが、無学な小生にとって当時の知識はまことに曖昧で、小澤開作は満州の活動文士、満州浪人の親玉とか言われていたこともあって、せっかくのチャンスが山のようにあったのに積極的に近づこうという気持ちが薄かった。
満州のことを私はすこしも理解してはいなかった。
 そのときの鮮烈な記憶は小澤征爾の命名は「板垣征司郎の「征」と石原莞爾の「爾」とから取った」という由来を聞いたことだけである。
 昭和四十四年だったと記憶するが早稲田祭で「偉大なる満州帝国」を展示することになり、当時の早稲田国防部の幹部らが、あちこちに走り回って資料を集めたり、談話を取ってきたりした。山口重次も小澤開作も元気だった。当時の満州に関しての早稲田祭への記録は三浦重周遺稿集第二弾『国家の干城、民族の堡塁』のなかに資料抄録した。
 ともかく小澤が石原と活躍する満州での物語の副主人公であることに奇縁を感じる。

 さて石原莞爾とならんで小澤開作は満州の荒野に浪漫を求めた日本男児の典型、破天荒なエピソードに事欠かない。
ある日、北京の小澤邸にやってきた小林秀雄は応接間に飾られた壺を「こいつぁ偽物だ」と言って叩き割った。
 小澤にしてみれば、中国人から貰って「偽物と分かっていて」飾っていた。そこには政治的意図があったが、美の真贋を追求する小林から見れば飾る価値のないものだった。
 林房雄は、やはり何回か満州視察へ赴き、昭和十七年、満州建国十周年記念会でも式典に招かれている。
やがて林は『青年の国』という長編小説を書いた。


▼JFKの弟にベトナム戦争で直言した小澤開作


 戦後のエピソードはロバート・ケネディの来日時にとった小澤の行動である。
JFKの弟である、ロバートは暗殺さえなければ、米国大統領に一番近い距離にいた。小澤はロバート・ケネディに面会を求め、当時のベトナム戦争に直面した米国の危機が、日本の体験した満州の苦い経験に酷似する様を建白した。
 「今日のベトナムの様相からすれば、この政策実施を政府官僚にゆだね一片の政令を以てしては、金も物資も人民の手に届くまでに中途で消え失せてしまう可能性がある。(中略)事態をよく理解し、真に人民を愛し、人民と共に苦楽をともにしうる奉仕的人物を(米国はベトナムの指導者に)選び、これらの人々に委ねることが政策の正否を決める要諦である」として、小澤は『ベトナム戦争解決への私見―――日本も協力し得るならば』という冊子を創ったという(本書268p)。

 満州建国の思い入れと、日本のぐうだら官僚の身勝手な政策と、そして担当者が満州をまったく理解していない様を、小澤は山口重次とともに嘆き、何回か日本に遊説旅行を繰り返した。
 同じ頃、内田良平は名著『支那観』のなかで、シナ社会を三つに分類し、『政治社会』『普通社会』「遊民社会」にわけ、ほぼ全てを否定的にみた。
 小澤は「普通社会」を評価し、これを「良民社会」と定義し直した神田正雄というジャーナリストの説に共鳴したと著者の田中秀雄氏は言う。
 現代に当てはめるとすれば、「政治社会」は共産党エリートの支配層、「遊民社会」は遊牧民と農業従事者と落ちこぼれ。そして「普通社会」とは一般の人々、つまり善良な、まっしぐらに生きている人々であるが、当時、現地を視察したジャーナリストの神田はこれを肯定し、山口も小澤も肯定的に見ていた。
内田良平は、政治が指導して『良民』さえを操る以上、そこに救いを見いださなかったということだろう。
 内田には頭山満や宮!)滔天三兄弟などのように晩年日本を裏切る孫文に対して最後まで面倒をみた。内田は冷静に孫文のペテン師的要素をみぬき、早い時点で孫文から離れていた。
 小生にとって興味の尽きない本書だが、一般読者は満州の基本知識がないと、なかなか咀嚼できないテーマを追求している。
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(読者の声1)それにしても貴州暴動といい、上海での暴徒公安襲撃といい、今回の張家界といい、社会規範=タガが外れてしまった以上、混乱と突発事はさらに激化するはず。いよいよ退役軍人によるガードマン兼ヤクザ兼強盗会社の出番です。
        (KH生、所沢)


(宮崎正弘のコメント)当局の悪夢は「退役軍人」の反乱でしょう。トウ小平の「軍の近代化」は、350万人の人民解放軍を120万人削減して、挙げ句に「第二軍」である、人民武装警察を120万人増やした。プラスマイナス0ですから。
 ひとえに退役軍人の反乱を恐れての措置でした。

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お知らせ総括版
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◇7月13日(日曜日)
日本保守主義研究会講演会
演 題 :  「GHQの思想的犯罪」
講 師 :  西尾幹二先生
と  き:  7月13日(日曜日)14時開会(13時半開場)
ところ :  杉並区産業商工会館(杉並区阿佐ヶ谷南3−2−19)
※JR阿佐ヶ谷駅南口徒歩6分。地下鉄丸ノ内線南阿佐ヶ谷駅より徒歩5分
会場分担金:2000円(学生無料)
参加申し込み、お問い合わせは事務局まで。当日直接お越しいただいてもかまいません。
TEL&FAX 03(3204)2535  090(4740)7489(担当:山田)
メール     info@wadachi.jp


◇ 7月17日 (木曜日)
宮崎正弘の講演会 
 「北京五輪直前、最新中国情勢」
  とき   7月17日(木曜日) 午後六時半
  ところ  大手町「産経プラザ」三階大会議室
  費用   お一人 1500円(学生1000円)
  主催   「正論を聞く会」(代表 三輪和雄)
  詳細は発売中の『正論』、『諸君!』をご参照下さい。


◇ 7月18日(金曜日)
三島由紀夫研究会「公開講座」(国防研究会と合同)
とき    7月18日(金曜) 午後六時半
ところ   高田馬場「サンルートホテル」大会議室
      http://www.sunroutehotel.jp/takadanobaba/access.asp
講師    池東旭(韓国有数のジャーナリスト)
演題    「もたつく李明博保守政権、左翼復活の様相の韓国」
費用    おひとり 2000円(学生、会員1000円)
      ◎会場がいつもと異なります。ご留意ください。


 ◇ 7月19日(土曜日)
拓殖大学日本文化研究所主催
 シンポジウム 「米中に挟撃される日本」 
と き:  7月19日 (土) 13:00開場 13:30〜16:30
ところ:  拓殖大学 文京キャンパスC館3F
(地下鉄丸ノ内線茗荷谷駅下車徒歩3分)
登壇者:  井尻千男(拓殖大学日本文化研究所所長)、黄文雄(歴史家)
田久保忠衛(外交評論家)、藤井厳喜(政治評論家)
宮崎正弘(評論家)
主催    拓殖大学日本文化研究所
(入場無料です!)
 拓殖大学オープンカレッジ課 TEL:03−3947−7166
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宮崎正弘の新刊 
『北京五輪後、中国はどうなる』(並木書房、1680円)
重版 7月8日出来
(↓下記アマゾンからも申し込めます。送料無料)
 http://www.amazon.co.jp/dp/4890632298/

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宮崎正弘・黄文雄共著
『世界が仰天する中国人の野蛮』(徳間書店、1575円)


(( 宮崎正弘のロングセラーズ ))
『崩壊する中国 逃げ遅れる日本』 五刷!(KKベストセラーズ、1680円)

 (下記の書籍もアマゾンから発注できます)
http://www.bk1.jp/webap/user/SchBibList.do?keyword=%E5%AE%AE%E5%B4%8E%E6%AD%A3%E5%BC%98&genreCd=&initFlag=1&x=46&y=11
『中国は猛毒を撒きちらして自滅する』(徳間書店、1680円)
『世界“新”資源戦争』(阪急コミュニケーションズ刊、1680円)。
『出身地でわかる中国人』増刷!(PHP新書)
『三島由紀夫の現場』(並木書房)
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宮崎正弘のホームページ http://miyazaki.xii.jp/
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  • 名無しさん2008/07/04

    大陸持ち回りを考えれば東京開催は当分はありえない。

    それなのに石原さんの動きの見苦しい事。

    正直、かなり失望しております。

  • 名無しさん2008/07/03

    明日から、人民ご一行様がいらっしゃいますので、タイワン経済の不況も今日限り、明日からは景気はウナギノボリ。楽しいなあ。嬉しいな。みんなニコニコ。どんどん来てくれるといいですね。



    人民ご一行様が正式に台湾旅行にいらっしゃるのですから。陸客解放の経済効果はすごいと、馬総統は選挙を通じておっしゃっていました。

    多額の国債を発行して、1千億元以上の公共投資を行い景気を刺激するという、他の先進諸国とは違う不況打開策を掲げるタイワン政府。でも、心配ご無用。国債がどんなに多額になっても、人民ご一行様の落とすお金が全て綺麗に解決してくれますからね。アイゴー マンセ〜イ