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宮崎正弘の国際ニュース・早読み

発行日:6/26


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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
    平成20年(2008年)6月26日(木曜日)弐
通巻第2232号  臨時増刊
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 桜チャンネルの番組予告です。
 今晩と明晩です!

 「環境危機と洞爺湖サミット」
  出演
  日下公人、西尾幹二、西村真悟、吹浦忠正、児玉千洋、宮崎正弘
  司会=水島総、アシスタント=鈴木邦子

  放送 第一部 6月26日(木曜日) 午後八時―九時半
     第二部 6月27日(金曜日) 午後九時―十時

◎地政学的見地の思考がなくなった日本
◎日本の権力中枢の政治かの頭の中味が問題
◎川上国家(公害輸出)の責任
◎排出権取引というばかげた環境対策
◎戦後GHQの焚書と戦後日本人のふぬけ等々。

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   ♪
(読者の声1)貴誌 通巻第2231号にSJ氏が(読者の声3)で西村議員の覚醒剤の価格変動と我が国の対北朝鮮制裁の効果に関する論考を賞賛されていますが、以前書名・著者名を忘れましたが角川文庫で読んだ以下の話を思い出しました。
陸軍省で情報解析を行っていたある元職員(陸軍将校)が、大東亜戦争中、米軍が次はどの島に何時攻勢を掛けるかの予測の報告書を書いた。
それが、ことごとく当たっていたが、陸軍幹部は無視した。しかし戦後GHQがその資料を読んで、当該の元陸軍省職員を訪れ、根掘り葉掘り質問したとのことであった。
その職員は、米軍が攻勢を掛ける6ヶ月前に缶詰会社の株価が急上昇することを発見し、スイスの放送局の短波放送でニューヨーク証券市場の株価を調べた。その株価が上がった6ヵ月後の時期から逆にその時期に攻勢を掛け易い島を推定していた。
今の日本政府に彼のような人物が必要ですね。
いなければせめて、宮崎さんのメルマガを読んで情報摂取に励んでもらいたいものです。
    (ST生、神奈川)


(宮!)正弘のコメント)洞爺湖サミットに世界各国の首脳が揃うのに、わが外務省は、事務レベルの準備はほぼ完璧としても、何を誰にどのように耳打ちし、誰から何を聞き出すかという情報戦略が殆どゼロの様子です。

    ○ ○ ○
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宮崎正弘の新刊
『北京五輪後、中国はどうなる』(並木書房、1680円)
 詳しい内容はここ ↓
 http://www.namiki-shobo.co.jp/
(↓下記アマゾンからも申し込めます。送料無料)
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宮崎正弘・黄文雄共著
『世界が仰天する中国人の野蛮』(徳間書店、1575円)


(( 宮崎正弘のロングセラーズ ))
http://www.bk1.jp/webap/user/SchBibList.do?keyword=%E5%AE%AE%E5%B4%8E%E6%AD%A3%E5%BC%98&genreCd=&initFlag=1&x=46&y=11
『崩壊する中国 逃げ遅れる日本』 五刷!(KKベストセラーズ、1680円)
『中国は猛毒を撒きちらして自滅する』(徳間書店、1680円)
『世界“新”資源戦争』(阪急コミュニケーションズ刊、1680円)。
『出身地でわかる中国人』増刷!(PHP新書)
『三島由紀夫の現場』(並木書房)
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宮崎正弘のホームページ http://miyazaki.xii.jp/
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 http://www.melma.com/backnumber_45206/
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(C)有限会社・宮崎正弘事務所 2008 ◎転送自由。ただし転載は出典明示。
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  1. 今の日本人は平和と環境と言う文字に弱いですね、もう日本は環境大国と思うのですがチャイナ・アメリカが無視する「環境」におつきあいをしなければならないのか?
    あほらしくなって来ました。

     2008/6/27

  2. 読者の声1に記されていた旧陸軍将校とは、マッカーサーの参謀と言われていた「堀栄三」氏のことではないでしょうか。

     2008/6/27

  3. 貴誌 通巻第2232号にST氏が(読者の声1)で述べられた本は、おそらく堀 栄三氏の『大本営参謀の情報戦記―情報なき国家の悲劇』(文藝春秋・文春文庫)ではないでしょうか。

    太平洋戦線において、米軍の上陸地点や作戦日時を次々と正確に予測し、「マッカーサー参謀」と渾名された著者が、戦後40年近くの沈黙を破って自らの体験を語った本です。
    堀氏による米軍戦法の分析と対策(水際戦や万歳突撃を避け、内陸での持久戦に持ち込む)が、ペリリュー島や硫黄島、ルソン島での日本軍の奮戦に活かされたようです。
    これら戦中の情報・作戦に関する貴重な証言は、単なる自慢話ではなく、自身を「堀は」と三人称で語る透徹した印象深い記述の中に記されております。

    大東亜戦争中、旧軍における情報収集・分析の軽視、作戦偏重の実態が描かれ、行間からは著者の静かな嘆きと怒りが伝わってまいります。翻って、未だまともな情報機関すら持たない我が国を省み、現代に活かすべき貴重な教訓を多数含んだ書であると思います。

    海驢 2008/6/26

  4. 最近購読し始めた福岡在の読者ですが、
    桜チャンネルって何?

     2008/6/26

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発行者プロフィール

宮崎正弘

宮崎正弘

http://www.nippon-nn.net/miyazaki/

国際情勢の裏情報を豊富なデータと人脈から解析してゆく。独特な方法と辛辣な批判精神によるニュースの裏側で織りなされている人間模様に興味を持つ。筆者の人生観と執筆を継続する動機の基軸は同じ。ホームページは http://miyazaki.xii.jp/

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