国際情勢

宮崎正弘の国際ニュース・早読み

 評論家の宮崎正弘が独自の情報網を駆使して世界のニュースの舞台裏を分析

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宮崎正弘の国際ニュース・早読み

2008/06/01


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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
    平成20年(2008年)6月2日(月曜日) 
通巻第2207号 (6月1日発行)
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大澤正道『暗殺の世界史』(PHP文庫)
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 シーザーも坂本龍馬も暗殺された。
 近年では韓国の朴大統領、米国のJFKと、弟のロバート・ケネディも。
 つい先日はパキスタンのブッド元首相、その前はインドのラジブ・ガンディー首相、その母親のインディラ・ガンディーも。
 孫文を脅かす存在だった宋教仁も袁世凱の刺客に暗殺された。
 暗殺は政治につきものであり、暗殺を恐れては政治は出来ない。大久保利通も伊藤博文も暗殺された。
かれらは自ら信じた政治哲学と信念に基づいて外交や政策を断行し、敵を恐れなかった。
 いまの政治家は暗殺どころか、アカ新聞に批判されるのを恐れてへなへなと妥協し、幻覚でしかない敵の恐喝に屈している。
この程度の政策実行者は暗殺の対象でさえない、価値のない政治家だが、しかし日本という国の政治を壟断し始めたわけだから、また暗殺の季節が来たのかも知れない。という時代を先取りするかのように本書がでてきた。
 著者の大澤氏は、平凡社の編集者を歴任後、フリーの評論家。辛口はつとに有名。

 さて、評者(宮崎)は、この本を読みながら、じつは他のことを考えていた。
 戦後、日本人は『死』から逃げているのではないか。長寿天国はおおいに結構だが、あまり長生きしても人生の燃焼とはほど遠い人生。一方で失業や倒産、苦境から逃げるために死を選ぶ人がいる。だが、死は遠景になって、たとえば明日死ぬか分からない戦争状態に於ける哲学、特攻隊の前日の遺書に見られる壮烈さが、なにもない。
 フロムの「自由からの逃亡」をもじって言えば、「死からの逃亡」である。それが戦後日本を徹底的に駄目にした原因のひとつではないのか。
 命よりも大切な価値があるという精神の忘却、或いは精神の腐敗が、こんにちの日本の政治をこれほど貧しくしたのではないのか。



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渡部昇一、稲田朋美、八木秀次『日本をしいする人々』(PHP)
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 実名入りで売国奴的な人々が俎上のうえにある。
 本書では「売国奴」とは言っていないが、「国を危うくする偽善者」と表記され、なかには札付きの左翼ばかりではなく、マスコミが「保守」と読んでいる人々の怪しげな言論が白日の下にさらされ、論理的に批判されている。岡崎久彦、岡本行夫というような親米的な人々も。
 加藤紘一は本書で批判されて当然だろうが、栗山前駐米大使や、村田晃司、野田聖子という保守と見られる人々がじつは隠れ左翼ではないか、と徹底的に論破される。
鼎談形式ながら、そこそこの妥協を決して求めず、政治哲学的な原理を追求している快著。
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((((((( 資料 )))))))
[AC通信:No.236]Andy Chang (2008/05/30)
  「興票案」と李登輝


金を返したから潔白であると言う理論はまったく成立しない。
盗んだものだから返す、盗んでいなかったら返す必要はない。こんなのは中国人の詭弁である。

馬英九政権が発足するとすぐに「興票案」で法廷に凍結された宋楚瑜の2.4億元を取り戻そうとする動きがでてきた。
「興票案」の要点は李登輝の同意がなければ小切手を換金できないことである。法廷は国民党と宋楚瑜の同意だけで金を取り戻すのは不可としているが、国民党は李登輝の同意を得ていない。
 この記事を書こうと思っていたところへ友人が田中宇の[ 田中宇:国父の深謀 ]を送ってきた(田中宇の国際ニュース解説 2008年5月23日)。
「李登輝が念願の二大政党を果たした」と書いているが、とんでもない間違いである。
我田引水はよくあることだが、事実とまったく違うので見過ごすわけにはいかない。田中氏の記事の中の「台湾の例」の部分の間違いを正してから「興票案」に入る。

●[間違いの1:蒋経国は台湾の民主化をやらなかった]
 蒋経国は王朝を作ろうとして失敗したのである。
蒋経国は次男の蒋孝武をして政、軍、警を統括し、三男の蒋孝勇をして商、工社会を統括させた。しかし、アメリカに帰化した元部下で作家の江南(劉宜良)が「蒋経国伝」を書いたが、国民党は版権を買収しようとして失敗したので、蒋孝武は部下の汪希苓中将に暗殺を命令し、陳武門大佐が竹聯幇に命令を通達した。陳啓礼の率いる数人がアメリカのデイリーシティの江南の家で彼を射殺した。米国のFBIがすぐさま捜査を開始し、犯人が台湾の暴力団竹聯幇の陳啓礼、呉敦、董桂森であることをつかんだ。米国は中華民国政府に陳啓礼などの身柄を引き渡すことを要求した。
アメリカの強大な圧力がかかり、まもなく蒋経国はテレビで「蒋家の子孫が政治に関与することは、今も将来も、ない」と宣言した。暗殺が発覚したためアメリカに王朝の夢を潰されたのである。

●[間違いの2:李登輝は二政党制を推薦も推進もしていない]
 台湾の選挙制度、国民投票法案などを推進したのは陳水扁の妥協派である。民進党では林濁水などが国民党の提案、「小選挙区二票制度」に反対したが、陳水扁は国民党と共に二政党制を確立させようとして法案を通した。民進党の蔡同栄が推進した国民投票法案を無視して国民党の「国民投票法」を通し、第6次憲法改正で憲法に組み入れたため、将来において住民投票で行う法案改訂はほとんど不可能となった。
小選挙区制度で二大政党政治をやろうとした民進党は、台聯党、親民党などの小政党を潰すつもりだから、李登輝が賛成するはずがない。お陰で1月の立法委員選挙で台聯党の議員はゼロとなった。李登輝は陳水扁と不和だったのは事実だが、決定的な原因は台聯党を潰されたことである。皮肉なことに民進党もこの選挙で議員の24%しか獲得できず弱小政党に転落し、国民党独裁が確立した。

●[間違いの3:宋楚瑜の親民党結成は2000年の選挙のあとである]
「2000年の総統選挙は、国民党、親民党、民進党の三つどもえになり、もともとの国民党の票は、国民党と親民党に分割されてしまい、民進党に漁夫の利の勝利を与えた」は少し違う。宋楚瑜が国民党の連戦より多い票を得たので選挙後の3月31日に親民党を結成したのである。
李登輝は宋楚瑜を冷遇したのではない。宋楚瑜は台湾省の省長だったが、国会が台湾省を廃棄したため、宋楚瑜が国民党主席だった李登輝を逆恨みし、国民党を脱退して2000年の総統選に立候補したのだった。
巷間の噂では宋楚瑜は省長時代から各地の隠し支持者に(噂では4000億元)の隠し資金を預けていたので、人気は連戦をはるかに上回り、結果は僅差で陳水扁が当選した。「興票案」がなかったら当選していたと言われる。
落選した宋楚瑜は李登輝を逆恨みし、国民党も李登輝が陳水扁に有利になるような発言をしたとして李登輝を除名した。負けると他人の所為にする政治家は多いが、陳水扁に敗北した連戦と宋楚瑜は落選の原因を李登輝の責任としたのである。
 宋楚瑜の敗因は後で詳述する「興票案」である。
当時の状況では宋楚瑜が潤沢な隠し資金があったので有利だったが、窮余の策として国民党が反撃したのが「興票案」である。宋楚瑜が国民党の集めた2.4億元を米国の息子の口座に送金したことを暴露したのだった。連戦有利にするため李登輝が「興票案」を暴露したのなら、李登輝が暗裏に陳水扁を助けた事実はないはずである。

●[間違いの4:その他の間違い]
 そもそも田中氏は「国父と二政党制」という設定で記事を書いたが、李登輝は中華民国の国父ではない。中国人は李登輝を国父と認めない。
 二政党制が欧米の民主国家に受けると言う設定もおかしい。欧米では二政党でない民主国、フランス、イタリーなどが存在している。
 二政党制が「李登輝の念願」なら第三政党の台聯党を作ることはない。李登輝が二政党制度を望むなら始めから民進党に参加するはずだ。
今年になって李登輝が再び国民党に擦り寄ったと言うのもおかしい。李登輝は国民党に除名されたので復帰の可能性はない。
 最後になるが、馬英九は李登輝を表敬訪問したけれども李登輝を招聘しえ顧問とした事実はない。国策顧問制度は廃止されたので馬英九が顧問を招聘できるはずがない。
 民主国家は二政党制を歓迎するというなら、馬英九が政権発足と同時に独裁国家の中国と話し合いを始めることはない。国民党政権が独裁となり、中国の独裁政権と(統一の)話し合いをしている、台湾人の意思は完全に無視されているのが現状である。
 田中氏は中国人の台湾人蔑視、台湾人の中国人敵視、台湾人と中国人の「民族の違い」がわかっていない。

●「興票案」の経緯

「興票案」とは、「特種の政党活動と、蒋経国遺族の補助金」という名目で集めた資金のうちの2.4億元を、当時の国民党秘書長だった宋楚瑜が盗用してアメリカの息子の口座に違法送金した事件である。
この金は梁柏薫、陳由豪、王又曾など、国民党のお陰で大富豪となり、それぞれ千億元近い金を横領して国外逃亡した経済犯から集めた3.6億元の一部である。宋楚瑜は事件の発覚と同時に「1.2億元を政治関係に使用した」と弁解したが、残りの2.4億元の用途は説明できなかった。
 2000年の選挙で、宋楚瑜は台湾省長を免除された恨みから国民党を脱退して無党派で総統選挙に立候補したが、各地に隠匿した資金のお陰で当選すると予測された。そこで国民党が暴露したのが「興票案」事件であり、この事件のため彼の得票率が下がって陳水扁が当選したのである。

●金を返せば「潔白の証明になる」?
 宋楚瑜は国民党が「党首・李登輝の名義」で告訴したので、「金を返す」と称して、2.4億元の小切手を法廷に預け、「潔白を証明した」のである。
金を返したから潔白であると言う理論はまったく成立しない。盗んだものだから返す、盗んでいなかったら返す必要はない。
馬英九も市政府の経費を自分の口座に入金して、問題になるとすぐに同額のお金を「公益に寄付」した。これは横領の証拠になっても潔白の証明にならない。こんなのは中国人の詭弁である。

●宋楚瑜の小切手の問題
 宋楚瑜が法廷に預けた2.4億元の小切手の受取人は「国民党主席・李登輝」と明記し、国民党党首で同時に李登輝といった二つの条件が揃わなければならないと明記した。そのために国民党が李登輝を除名したあと、国民党は法廷から小切手を取り返そうとしても、小切手の受取人である「国民党主席」と「李登輝」の二つの条件がなければ現金に替えることは出来ない。後になって国民党は宋楚瑜に対する告訴を取り下げたが、小切手を取り返すことは出来なかった。
 つまりこの小切手は、現在の国民党主席がサインしてもダメ、李登輝がサインしてもダメなのである。唯一の可能性は李登輝が国民党主席に復帰してサインしないといけないのである。この小切手は法廷が10年間保管するが、この期間に換金しなければ没収されて国家金庫に帰納される。
今が9年目で、あと一年である。

●李登輝には相談しなかった
ところで馬英九政権が発足すると国民党はすぐにも金を取り戻せると思って宋楚瑜と呉伯雄が話し合いを始めた。今月24日、国民党の党首呉伯雄は小切手を取り戻すことを新聞記者に発表した。独裁政権だから法廷は反対しないと思ったらしい。
国民党がメディアに発表したのが二つの方式である。
一つは李登輝が国民党主席としてサインすることで、これは不可能。二つ目は宋楚瑜が受取人指定は間違いだったと法廷に申告すること。これには三つの条件があり、(1)受取人指定が間違いであった、(2)小切手を法廷に預けた原因が消滅した、つまり李登輝は他の方法で同額の金を受取った、(3)李登輝が小切手取り戻しに同意することである。この三つの条件はいずれにしても李登輝の同意がなければダメである。
 ところが李登輝は記者に対し、「私はそんな話は全然聞いていない」と返事したのである。つまり李登輝を無視した国民党の勝手さが暴露されただけである。このあと小切手問題は李登輝と相談する時期に入る。
だが筆者は「興票案」の再燃には裏があるように思える。
あくまでも憶測だが、選挙の後で馬英九と国民党の間では2億元の宣伝費を誰が払うかで論争してまだ決着がついていない。国民党は馬英九総統つまり政府の金で払えという。しかし選挙資金は国民党が支給すべきであると馬英九は主張している。そこで憶測だが、馬英九と国民党の間で同意があって、宋楚瑜の2.4億元を馬英九の宣伝費を支払うのではないか。
あくまでも憶測だが、どのようにしても李登輝の同意なしでやれるとは思わない。いまのところ李登輝が同意するかどうかはわかっていない。
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(初めて聞くおどろおどろしい台湾政治の内幕。以上はアンディ・チャンさんのメルマガから再録しました)。
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(読者の声1)貴誌2206号の「読者の声3」の「ST生」さんの日本の支那統治を評価するご意見に賛成です。
 小生の知人の英国人が言うには、彼の北京の支那語の家庭教師の老人は、戦前の日本統治下の北京の生活はすばらしかったと語っています。
別に日本人が好きと言うことではありませんが、清朝滅亡以来35年ぶりに治安が確立し、自由で安全な生活が出来たからです。
蒋介石、毛沢東はともに残酷で腐敗した軍閥であり、支那人の怨嗟の的でした。
今も中共政権は残酷な弾圧政策で諸民族に蛇蝎のように嫌われています。ようやくだまされてきた日本人も正体を見破ったので、手をかえて下手に出ていますが、邪悪な根性は不変です。
北京原人にしても、見つかった人骨はすねの骨が破壊されており、骨髄を食べていたと考えられています。
人を食うのは古代からの伝統だったのです。
     (MARU)


(宮崎正弘のコメント)中国人というアイデンティティが存在しなかった時代、あるのは上海人、湖南人、山東人などという地域区別と民族間の確執。地方軍閥が戦争で主導権をとったわけで、民族の団結なんぞをいまさら主張しても年配の人は騙されないでしょう。いまも胡政権の獅子吼する「中華民族」なるものは架空の概念です。しかし若い中国人はヴァーチャルな価値観に引かれます。
これもまたテレビ時代の万国共通の事象です。
四川省地震で治安の悪化を、いま、もっとも懸念しているのが軍閥から暴力で政権を握った北京政府です。
ブーメランのように治安の悪化に乗じて政権を乗っ取った政権ゆえに治安を重視する。まさに因果応報、シャロン・ストーンの言ったことは正鵠を射ているのではありませんか。



   ♪
(読者の声2)前号で、台湾広報官だった張超英さんの追悼会があったことを知りました。ちょうど張さんの『国際広報官 張超英』(まどか出版)を読んだばかりだったので、追悼会がどういう式次第だったのか、興味しんしんです。わかれば教えて下さい。この会は宮崎先生らが舞台裏で組織されたと関係者から聞きましたので。
       (YU生、広島)


(宮崎正弘のコメント)手元に当日のプログラムがありましたので、下記に掲げます。ご参照下さい。

「張超英さんを偲ぶ東京の夕べ」
         2008年5月28日 於  日本記者クラブ
   ((((( プログラム )))))
                            (司会 宮崎正弘)
 1730 開場、献花
 1800 開会、黙祷
      追悼挨拶(許世楷・駐日台北経済文化代表処代表。船橋洋一・朝日新聞主筆。
      江口克彦・PHP研究所社長。住田良能・産経新聞社社長。
ジェラルド・カーテス(コロンビア大学教授)。
 1855 謝辞   顔千鶴夫人
      ピアノ演奏 ウェスリー・張(超英氏長男)
 1905 献杯   田久保忠衛・杏林大学客員教授。
しばし懇談(献花再開)

 1915 翻訳者チームによる座談会
      (坂井臣之助、浜本良一、河添恵子、日暮高則、田輝)
 1930 追悼挨拶(永井美智子・元文部大臣永井道雄氏夫人、田村志津枝<評論家>、
ハンス・ファン・ヒンケル(前国連大学学長))。
1945 閉会の辞(まどか出版 梶山憲一)。



   ♪
(読者の声3)「紫陽花咲く北鎌倉・円覚寺で講演会開催の御案内」
テーマ「世界史から見る日本人の気概―白村江の戦・元寇・明治の精神」
日時 6月14日(土) 午後1時開場 2時〜4時
会場 円覚寺(JR北鎌倉駅 円覚寺側出口 徒歩5分「大方丈」)
講師  占部 賢志氏(NPO法人師範塾塾長・福岡県立太宰府高校教諭)
参加費 500円 総門受付で拝観料300円を別途ご志納下さい。
当日先着300名 
予約不要 080-6603-5335山内
主催 鎌倉の教育を良くする会 後援 鎌倉市教育委員会
 
 「正論」7月号p.246占部賢志「教壇からの『実践的教育改革』私案」ご参照を。
「歴史教育の切り札」として「古代から現代に及ぶ異文化との交流・接触の壮大な歴史を世界史的観点から捉えた立体的で総合的な日本史」を必修科目として創設することを提唱されています。

円覚寺は鎌倉幕府8代執権北条時宗公が南宋より無学祖元禅師を開山に迎え、国家鎮護、仏法興隆、二度に亘る蒙古軍の襲来により戦没した敵味方の慰霊の為、創建されました。時宗公御廟前にて元寇を中心に國史の精髄を語っていただきます。
歴史は知識の堆積ではありません。継承する志に灯を点す力となって初めて「いのち」を宿します。
我が国が国難に直面した時、先人がいかなる気概を示したか、世界史的視野から読み解きます。初夏の鎌倉へお誘いあわせてお出掛けくださいませ。
              (鎌倉の教育を良くする会 山内裕子)
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(( 発売中の新刊 ))
  宮崎正弘・黄文雄共著
 『世界が仰天する中国人の野蛮』(徳間書店、1500円プラス税)
  http://miyazaki.xii.jp/saisinkan/index.html
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((( 宮崎正弘のロングセラー! )))
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