国際情勢

宮崎正弘の国際ニュース・早読み

 評論家の宮崎正弘が独自の情報網を駆使して世界のニュースの舞台裏を分析

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宮崎正弘の国際ニュース・早読み

2008/03/30


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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
平成20年(2008年)  3月31日(月曜日) 
通巻第2137号  (30日発行)
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世界でただひとつ、タイに親日歴史記念館。
タイ第二の都市=チェンマイにも同様な歴史記念館をつくろう
   文化人、政治家、有志が立ち上がり4月2日に緊急集会
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 タイに「グンユアム戦争記念館」がある。
 これはインパールに散った日本の英霊を顕彰している。タイ人が、である。主宰のチュウチャイ氏は、今上陛下タイ訪問の際に、叙勲を受けた。
このたび日本政府の叙勲をうけ、来日の運びとなった。

 このため氏を歓迎する催し、ならびに同様な親日歴史観をチェンマイにも開設する運動が有志を中心に組織され、賛同するひとびとが広がって、急速な転回をみせるに至った。
 氏を歓迎する緊急の講演会と歓迎パーティは、4月2日に開催されるはこびとなった。
 (どなたでも、この会には参加できます)

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  (参考)
親日歴史博物館(タイ)への御支援のお願いと
叙勲親日館長来日の歓迎会のご案内

日本各地で櫻の便りが聞かれる季節となりました。
今年も靖国神社の櫻は、英霊を顕彰して咲きます。靖国で会おう。散華された英霊の誠を持って、我々は生かされています。国家護持なく一宗教法人のまま留め置かれている今の状況を思い帰す度、滂沱の涙を禁じえません。
一方、捏造・偽造・歴史の書き換えを日常とする「反日」記念館なるものがあまたあるなかで、現地の方が日本の兵隊さんを慰霊・顕彰している軍事博物館が泰國北部にあります。
「クンユアム戦争博物館」です。
博物館を紹介した「未帰還兵」が産経新聞社より二月に上梓され、瞬く間に三版を重ねました。
うそで固めた「反日」はもううんざり。大東亜戦争を戦った我が日本の「歴史の真実」を求める機運は、澎湃として全国に高まっています。
博物館の創設者で「日泰平和財団」(タイ政府認可)の理事長であるチューチャイ氏が、三月末に来日することになりました。

チューチャイ氏は一九九〇年代にタイ北部のクンユアムで警察署長をしていた頃、近隣の村々の住民が大東亜戦争当時の日本軍の水筒や飯盒を数多く持っていることに興味を抱き、それらを買い集めながらその由来を調査し、「第二次世界大戦でのクンユアムの人々の日本の兵隊さんの思い出」という本を出版されました。
それとともに同地において私財を投じて、遺品を展示する戦争博物館を立ち上げ、また大戦中に亡くなった日本兵の慰霊碑を建立致しました。

平成十八年五月、タイ国王在位六〇年祝賀式典に御臨席のため、天皇皇后両陛下におかれましては泰國に行幸敬されました。
「―日本の兵隊さんの思い出」(日本語版)が宸襟に嘉納され、日本大使館で開催されたレセプションにチューチャイ夫妻はお召しをうけました。拝謁の栄を賜り、今上様より直接、労をねぎらうお言葉を賜りました。
昨年には氏の永年にわたる日タイ友好への貢献に対して日本政府から「旭日双光章」が贈られました。

南京を代表としてその数や千にも達するという戦争記念館。
でたらめ展示により反日・侮日、思想侵略の根拠地と化している戦争博物館の中にあって、歴史の真実を伝え慰霊顕彰を続けている同博物館や同氏の活動に日本人として満腔の感謝をささげたいと思います。

つきましては、この度の初来日に合わせ、その活動を広く日本人に知ってもらうと同時に感謝の気持ちを表すために歓迎会を開催致したくご案内申しあげます。ご臨席いただければ幸いです。
どなたでもご参加いただけます。


・とき      4月2日(水)  午後五時三十分開会
第一部 講演(530−630)
インパール作戦概況 防衛省戦史教官室 和泉洋一郎一佐

第二部(1830開会) 親日歴史記念館 館長 歓迎会
立食パーティ形式です

・ところ     九段会館(三階「瑠璃の間」) (東京・九段下駅下車)
・会費     おひとり 一万円

<< タイの親日記念館を応援する会 発起人 >>
 阿羅健一, 井尻千男, 岩田温 植田剛彦、潮匡人、遠藤浩一 岡崎久彦、小田村四郎
加瀬英明、小堀桂一郎、佐藤優、櫻井裕子、すぎやまこういち、高池勝彦、高森明勅
高山正之、田久保忠衛、竹本忠雄、堤堯、西尾幹二 西村幸祐 花岡信昭、花田紀凱
東中野修道、藤井厳喜、藤岡信勝, ペマギャルポ、南丘喜八郎、宮崎正弘、八木秀次

(政界)参議院議員 山谷えり子 芝博一 
衆議院議員 稲田朋美 中川昭一 西村眞吾 松原仁ほか。
都議会議員 古賀俊明 都議会議員 土屋たかゆき他多数。 

(当日、発起人の半分以上の方が参加されます)

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((( 募金のお願い )))                
「クンユアム戦争博物館」の創設者で「日泰平和財団」(タイ政府認可)の理事長であるチューチャイ氏は、1990年代にタイ北部のクンユアムで警察署長をしていた頃、近隣の村々の住民が第二次大戦中の旧日本軍の水筒や飯盒を数多く持っていることに興味を抱き、それらを買い集めながらその由来を調査し、「第二次世界大戦でのクンユアムの人々の日本の兵隊さんの思い出」という本を出版されました。
それとともに同地において私財を投じて、日本人協力者の支援を得ながら遺品を展示する戦争博物館を立ち上げ、また大戦中に亡くなった日本兵の慰霊碑を建立致しました。
この度のご夫妻の初来日に合わせ、その活動を広く日本人に知ってもらうと同時に感謝の気持ちを表すためにも、皆様には是非歓迎会にご出席を願いたく、出欠票をファックスにてご送付いただくようお願い申し上げます。
「日泰平和財団」では、現在ミャンマーとの国境近くにある博物館の展示物を、より多くの日本人やタイ人に知ってもらうべくチェンマイに分室を作ることを計画しております。
広く浄財を集め、慰霊・顕彰とともに大東亜戦争の意義を改めて世に問う施設といたします。
趣旨にご賛同いただきご協力をお願い申し上げる次第です。

お振込みは ゆうちょ銀行 口座 00170-3-584415 日泰平和財団 日本事務局
                  nittaiheiwa@kvd.biglobe.ne.jp
尚、日泰平和財団は 泰国設立許可 第ト・チョモ0028/2548 の財団です。

日泰平和財団日本事務局    比留間誠司
ファックス番号 03-3750-9551
問合せ電話番号 090-7275-4080 担当根岸
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(ファックスの申し込みにご利用下さい)

チューチャイ氏歓迎会

日泰平和財団日本事務局 宛 
                            ファックス番号 03-3750-9551

お手数ですが、出欠の有無に○をつけ、ファックスでご返答を下さい。

・出席する          ・出席しない
御名前 
                            
                                         
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((( 宮崎正弘の新刊 ))) 
 全国主要書店で発売中 !
(産経新聞3月30日付け広告。東京版) 
上製、280ページで廉価最新刊
 http://miyazaki.xii.jp/saisinkan/index.html
宮崎正弘・黄文雄共著
『世界が仰天する中国人の野蛮』(徳間書店、1500円プラス税)
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(読者の声1) 台湾での宮崎さんの御活躍ぶりはメールマガジンでよく拝読しました。ご苦労さんでした。
韓国は4月9日が選挙で当地は燃え上がっております。すでに李明博大統領の支持率は当選直後の80%から50%に急落、与党の過半数獲得が難しくなりました。韓国マスコミは台湾の馬英九当選者が韓国の政権交代を見習えと発言したと“鬼の首”でもとったように大々的に報道しましが、当の韓国で新政権が早くも支持率が暴落しているのは皮肉です。
支持率暴落は李明博政権の金満長者優遇組閣、総選挙での自派候補一辺倒の公認で私党化しているなどが理由です。 
   (TW生、ソウル)


(宮崎正弘のコメント)はやくも私物化ですか、政党を? いかにも韓国的な、あまりにも韓国的な。



  ♪
(読者の声2)八重洲ブックセンターに駆けつけますと御新刊『世界が仰天する中国人の野蛮』が入荷しておりました。(微笑)
章立てのタイトルで興味深いのは第三章の「中国人の攻撃性はどこからうまれたか」、と最終第七章の「日本人はなぜ中国人を見誤るか」です。
「あとがき」のなかで宮崎さんが披露されている、初対面の黄文雄氏にニューヨークで蒋経国をピストル狙撃した勇士の黄文雄と同一人かと質問したエピソードには腹を抱えて笑ってしまいました。
私は宗像隆幸氏の著書の同事件の件りにあった黄文雄の名にやはりそうかとドキリとしました。
 濃い内容量のご著書ですから、一回四〜五時間計三回かけた対談が結実したと書かれていて宜なるかなと思いました。お二人の共著はこれが初とは以外でしたが2倍のパワーではなく2乗4倍の威力、迫力を感じました。次回はトリオで3乗の9倍、さらにカルテットで4乗16倍のパワーで中国批判を繰り広げ、日本人の覚醒をお図りください。
    (有楽生)


(宮崎正弘のコメント)拙著新刊は黄文雄さんとの共著ですが、題名が良いのか、或いはタイミングが良いのか? 発売早々から動きがあるようです。



  ♪
(読者の声3) 昨日付けの「しなの六文銭」氏が評価した、『WILL』五月号の西尾幹二論文の優れた視点のひとつは、ヨーロッパの王室と日本の皇室の比較の部分である。
ヨーローパの王室はいうなれば「藩主」のようなもので欧州全体の「天皇」のような存在は無い、という点でした。
   (TK生、世田谷)


(宮崎正弘のコメント)ところで西尾幹二氏が事件から38年を経て、はじめて本格的に三島由紀夫を論じています。連載は昨年から「飢餓陣営」という雑誌で開始され、発売されたばかりの2008年3月号(『飢餓陣営』、33号)が二回目です。
 連載といっても一回分が長い。なんと今月号の第二回は140枚です。
 論旨は生前の三島さんと西尾氏は一度だけだが、会ったことがあり、三島邸へ招かれて談義のあと、いきなり六本木へ飲みに行ったときの感動と哀切と友情をこめて書かれた第一回目でした。
 それを受けた第二回は生前の三島さんが、西尾氏の論じた三島論を本質的なものと注目していたことが、ようやく38年をして明かされます。死の直前の三好行雄氏との対談でも三島さんは、それを活字にしていた。
 三島さんはこう言っているのです。
 「西尾幹二のこんどの評論は、ぼくの、芸術と行動の間のギャップみたいなものを統一的に説明した良い評論、だれもやっていなかった」(三好氏との対談、『國文学』昭和45年五月号)。

 それは作家と人生の実生活とはことなり、ショーペンハウエルは厭世主義を唱えたが、楽天家だった。山本常長は畳の上で死んだ。それなのに日本の私小説作家は堕落した日常を作品にした太宰のように、二元論がない。三島は、日常生活をサラリーマンのように時間を管理し、作品のなかでは勇躍無尽だった。
 三島の口癖は「ヴェルテルは自殺したが、ゲーテは死ななかった。トーマス・マンは銀行員のような私生活を送っていたが、デカダンな小説を書いた」
 事件後、わかって良いはずの保守陣営がさっぱり三島の本質をわからず、論評せず、江藤淳に至っては、あれは「ごっこ」だったと言い張って、論壇自体が大いにしらけていた。
そうした知的情況の中で、西尾さんはおおいに傷つけられ、ニーチェの翻訳に没頭していく空白期が赤裸裸に描かれています。
 完結後の単行本がはやくも、またれます。また既報のように今年の憂国忌は、この本をテーマに西尾幹二氏の記念講演です。(11月25日、九段会館)。

(なおこの雑誌『飢餓陣営』33号は池袋リブロ、神田東京堂、高田馬場芳琳堂、八重洲ブックセンター、大阪りょうざんばく、京都三月書房、久留米リブロ、池袋ジュンク堂などでしか扱っていません。直接の申し込みは
 273−0105 鎌ヶ谷市鎌ヶ谷8−2−14−102 佐藤幹夫
 メール miki-kiga@kif.biglobe.ne.jp
 郵送注文は送料とも1200円。郵便振替 00160−4−184978 飢餓陣営発行所(名義)です。
   
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((( 宮崎正弘の新刊予告 ))) 
 まもなく全国主要書店に並びます!
宮崎正弘・黄文雄共著
 『世界が仰天する中国人の野蛮』(徳間書店、1500円プラス税)
http://miyazaki.xii.jp/tyosyo/index.html

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『中国は猛毒を撒きちらして自滅する』 (徳間書店、1680円)
『2008年 世界大動乱』 (改訂最新版、1680円。並木書房)
『世界“新”資源戦争』 (阪急コミュニケーションズ刊、1680円)。
『中国から日本企業は撤退せよ!』 (阪急コミュニケーションズ刊)
『出身地でわかる中国人』 (PHP新書)
『三島由紀夫の現場』 (並木書房)
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宮崎正弘全著作一覧 (これまでの128冊の著作リストを閲覧できます)
http://miyazaki.xii.jp/tyosyo/index.html
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宮崎正弘のホームページ http://miyazaki.xii.jp/
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