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 評論家の宮崎正弘が独自の情報網を駆使して世界のニュースの舞台裏を分析

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宮崎正弘の国際ニュース・早読み

発行日:11/18



●通巻2000号を更新しました! 
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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
平成19年(2007年) 11月18日(日曜日) 
通巻第2004号  小誌二千号突破記念増大号(その4)
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(((( 今週の書棚 ))))

 強盗と警官が同一という末期的社会におちた中国を活写
                              宮崎正弘

  ♪
何清漣『中国の闇 マフィア化する政治』(扶桑社)
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 何清漣女史といえば、デビュー作『中国現代化の落とし穴』(邦訳は草思社)は、その目を覆うばかりの中国共産党の腐敗と、金銭的モラル的な堕落、あまりに凄まじい非資本主義的システムの内容に世界の知識人に衝撃をあたえ、日本でもベストセラー入りした。
第二作の『中国の嘘』(扶桑社)も真っ正面から中国の暗部にメスをいれた力作でチャイナ・ウォッチャーのあいだに波紋を投げた。
彼女は事実上、米国に亡命した。
 本書は何清漣女史の第三作目。もともとは「中国人権」の委託研究によるレポートを基礎にしており、多くが『当代中国』に連載された。
 実に面白い。
同時に深刻である。株価沸騰の狂乱の、すぐ裏に潜む奈落への道。
これまでありきたりな中国論を展開してきた日本人中国学者などは卒倒する中身。中国経済礼賛のエコノミストは椅子から転がりおち、中国利権をあさる政治家にとっては覚醒剤から目をさます機会となるだろう。

 何女史曰く。
 中国において「黒社会と地方政府の役人の癒着と結託が(80年代から90年代にかけて)進むにともない、中国の政治は黒社会化の傾向をいちだんと強めている。この傾向は地方末端の行政においてとりわけ顕著である。地方の多くの地域では、政府の役人に庇護された黒社会が政府機能の一部を代行するだけでなく、当地の重要な経済活動を独占している。その権勢の大きさゆえに、地元の人々は黒社会を『第二の政府』と呼んでいる」
 
山西から内蒙古省にかけての炭坑の無軌道な経営と事故の補償誤魔化し、抗議行動の弾圧。人さらい。奴隷工場など、どれをとっても、地方政府とマフィアの癒着がなければ興り得ない。大規模な密輸事件も行政のトップと軍、警察がからむほどの規模となって福建省を揺るがしたが、マフィアの浸透は、中国の経済発展と同時並行で信仰する癌症状と似ている。
そう書いている裡に11月18日付け読売新聞は日本企業が江蘇省昆山で合弁先のパートナーに資産を食われ、敷地の名義を書き換えられ、訴えると地元共産党も梃子でも動かずに、その詐欺師を庇っているという信じられない記事が流されている。


▼ マフィアと開発業者と共産党幹部が地下で繋がっている。

 何清漣女史は続ける。
 「近年、多くの地方政府が農地を奪われた農民や立ち退きを強制された都市住民の抵抗に対処するため、意図的に黒社会の面々を手先に使うことが増えており、民衆を絶望の淵に追いやっている。一部の地方政府は黒社会と完全に結合し、民衆の抵抗を暴力的に制圧している」
 北京朝陽区の住宅街に真夜中に襲ってきた暴徒、ブルドーザが午前三時に出動し、居住家屋を壊して去った。地元マフィアと組んだデベロッパーの仕業だが、その背後には北京五輪開発に狂奔する地区共産党幹部の影もちらつく。
 奥地では、とくにダム建設のため農地を奪われたことに抗議する農民暴動が、つぎつぎと権力側の弾圧によって破砕され、地下にもぐる指導者。
 いったい、この国に「正義」はあるのか?
 評者(宮崎)が兼ねて指摘してきたように、中国は「大盗賊・石川五右衛門と火つけ改め・長谷川平蔵は同一人物」なのである。

 一方、十一月初旬に台湾最大の黒社会「竹連幇」のボスが死んだが、葬儀には数万の参会者、葬儀委員長がなんと台湾国会議長の王金平がつとめ、日本の住吉、香港のやくざ、中国大陸からは「新義安」や「14k」からも代表らが駆けつけた。
 マフィアの国際的な地下ネットワークが繋がっている事実を見せつけた。

 マフィアの国際化も顕著となって、従来の麻薬、売春、武器密輸の三大産業から、最近は「企業」を経営して表向きビジネスマンを装うのが中国の黒社会の特徴であり、誘拐、拉致の請負、ライバル企業などの恐喝に始まり、「密航の組織、人身売買、武器タバコ、乗用車、麻薬の密輸、開場での強奪殺人などの犯罪活動」を展開していると本書は指摘している。

 だからエリートは中国にいるのがイヤなのだ。なぜ、あれほど激しく非難してやまない日本とアメリカに、かれらは出たがるのか。
中国から逃げ出して、永住したがるのか。
 「中国のエリートが自分の子女や家族の未来を考えてあれこれ手配をしている姿は、彼らが中国の未来に何を感じているかを物語っている」
 権力とマフィアがぐるになって、腐臭を放つくにに、まだぺこぺこと頭をさげて貢ぎ物をしている日本政府や企業は、冷静にものごとを見つめる力さえ失っているようである。

 (何清漣『中国の闇』は扶桑社刊。1680円)。
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       ○◎み◎や◎ざ◎き◎○ま◎さ○ひ◎ろ○◎
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   ♪
<< 桜チャンネルよりお知らせ >>

 11月24日(土曜日)午後九時
●渡部昇一 vs 宮崎正弘
 日本文化チャンネル櫻(11月24日)の「大道無門」(一時間の対話番組)
 渡部昇一氏「あの三島事件のとき、人間ドックに入っていたので克明にテレビを見続けた。そして連想したのは三島さんがしていた『七生報国』の鉢巻きに、どうしても特攻隊と千早城の楠木正成を思い浮かべていました」。
 ゲストの宮崎正弘は憂国忌37年の裏話を語ります。
 11月24日。「憂国忌」前夜に放映です!(番組の冒頭15分が三島由紀夫関連です)
        ○
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    ♪
(読者の声1)中共について問題が沢山発生していますが、この存在を国家として論じる人が米国はじめ多いと思います。
たしかに政権があり政府を持っています。しかしその本質はその13億人という膨大な人口、不断増加する旺盛な繁殖力、狡猾で無慈悲な活動振りにあります。そこにはただやみくもに増殖があるだけで、いままでの国家間の条約、約束、理屈、価値観、人権意識は通じないように思われます。
それはダムに蓄えられた水のような巨大な民族であり、たえず隙間があれば各国にしみこんできます。統制は共産党政府でも不可能です。
支那人は古くから存在していますがそれが米国の不注意な刺激で大繁殖を始め世界にあふれ出し始めたのです。
これはもはや国家ではなく一つの宇宙の生命体であり、現代の世界の諸民族は一種の異常事態に巻き込まれているのではないでしょうか。支那民族の大移動です。そこで各国民は自民族を守るにはとにかく支那人の侵入を止める障壁をつくるしかありません。逆の万里の長城です。
米国もさすがに気がついてきたのではないでしょうか。西側の自由平等、民主主義、人権はまったく通じません。それどころか逆に侵入する根拠に利用されるだけです。
     (MC生、目黒)       


(宮崎正弘のコメント) 米国は「民主主義」の幻影に酔っているとも言えるでしょう。イラクに「民主化」の芽を植え、アフガニスタンのカルザイを「民主化」を達成していると評価し、ああ、あの極左運動家のスーチー女史を「ミャンマー民主化」の象徴においているのですから。
 中国が「民主化」されるシナリオ。夢の中にしか存在しないのではありませんか?



    ♪
(読者の声2) 貴誌通巻第2003号で「憂鬱生」氏が中国での食人、虐殺について書かれ
ていますが、もうふたつ重要な大虐殺があります。
三国時代の乱戦の前と後では人口が3000万人以上減少しました。太平天国の前後では約1億5千万人減少しました。
前者は人口比で言えば7割〜8割減ったといったところでしょうか。つまり三国時代末期には中国の人口は日本とほぼ同じだったので。しかもあの広い地域に。
後者は19世紀中ごろと最近のことなので、数字はかなり確かです。

今日(11月17日)の新聞朝刊を読んであきれてしまいました。なんと日本政府が中国政府に中間線の日本側で東シナ海ガス田の共同開発を提案したそうです。常識では自国領での共同開発を提案するのは、自国に開発に十分な技術がない場合か資金がない場合に限られます。
これでは日本は中国の属国だと宣言したのも同然です。しかもそれに対する中国政府からの回答は、「試掘するなら軍艦を出す」だそうです。
属国日本が試掘をするのに外敵から守るために軍艦を出していただけるということなのでしょうか。これは、当然、安保条約に基づき、日本政府から米国政府の対応を協議を求め、公にその旨を発表すべき事態です。でもやっていないのでしょうね。
この事態を解決する私からの「控えめな提案」(Modest Proposal)があります。もちろん私は現実主義者なので、実行可能かつ穏当な策です。
尖閣諸島に海上保安庁の基地をつくり、「これでこの海域での海賊の横行が防げ近隣諸国の交易にも貢献するものだ」と発表するのです。
さらに自衛隊から乗組員込みで対潜哨戒能力のある潜水艦を借り受け、基地に配備し海上保安庁の巡視船として近海を周回させるのです。乗組員たちは海上保安庁に出向ないし転籍させるので、軍人ではありません。

こんなことをしたら米国ですら大反対するのではと思われるかもしれませんが、まったく問題ありません。
基地には最高度の能力を持ったレーダーを配備して、得られた情報の内、日本側が米国政府にも知らせたほうが良いと判断したもののみ、米国政府にも知らせます。実際には全て垂れ流しでもかまいません。
重要なのはこれを米国政府が当然の権利だと主張できないようにして、これは代償を要求できる恩恵としての供与なのだ、日本側の判断でいつでも停止ないし制限できるのだということをはっきりさせるのです。尖閣諸島が日本領であることは、与野党ともに認めています。法律上も問題はありません。
これを実行すれば、その後中国政府のみならず、ロシア政府、韓国政府、台湾政府、北朝鮮政府はたまた米国政府から驚愕と畏敬をもって遇されるに違いありません。
   (ST生、神奈川)


(宮崎正弘のコメント) 「旅館の番頭さん」クラスの人が、総理大臣、決断力ゼロ。ご提案を、この政府のトップが遂行する能力は、どう逆立ちして考えても、あり得ないと思われます。
前の総理大臣も「謝罪」路線を結局は継承して靖国参拝を「曖昧」として、郷土山口でも「あんな公家サンを、われわれは選んだのか」と嘆き節が聞こえるそうです。



   ♪
(読者の声3)欧州アルプスの谷間に住んで、もう20年。最近、やっとPCが手に入りにニュースやYou Tubeに触れることが出来る様になり、夢中であさっている内にチャンネル桜やこのページのことをみつけました。
チャンネル桜は申し込みができなくて、YouTubeで探しては断片を見ています。宮崎先生の解説は毎日楽しみに拝読させていただいております。
 読者のご意見も興味深いものがあります。皆さん知的水準も高く、時々内容についていけなかったり、漢字が読めなかったりしておりますが、とても刺激になっております。
ところで貴誌2003号の「読者の声4(憂鬱生)」で気ななることがあって、恥ずかしながら筆(キーボード)を手にしました。
「ホロコースト600万人」という記述のことです。
歴史は勝者によって書かれること、白系ユダヤ人による異常な歴史研究及び言論弾圧(マルコポーロ廃刊など)、このオーストリア共和国をはじめとする多くの欧州各国でのナチ研究の禁止、、、、などを見ると、せめて日本では簡単に600万とは書いてほしくないのです。
最近もドイツの人気アナウンサーが(いまの家庭崩壊はひどく、ヒットラー時代のほうですら今よりましだった)と言ったひとことで、全ての番組からおろされました。朝のニュースで、チラッとみて、夜ゆっくり目をとうそうと思ったらその記事はもうありませんでした。
その女性アナウンサーがどうなったのかわかりません。日本で言えば、黒柳徹子女史くらいの自分の番組までいくつか持っている人でした。
ただ私はほとんどテレビをみないので、彼女の名前は知りませんでしたし、覚えてもいません。
日本でもし、南京の研究禁止の法律があり、しかも南京のため、中共に戦後からずっと何億ドルもの保証金を払っているとしたら、なにか隠されていると思わないでしょうか?

ネットで記事をあさるようになってから、まだ数ヶ月ですが、リチャード・コシミズ氏、ベンジャミン・フルフォード氏などの記事にも目を通しています。
あまり雰囲気は私と合わないのですが、ともかくそこには「ガス室は戦後ポーランド共産党とスターリンによってプロパガンダとしてつくられた」とか、「全世界のユダヤ人の人口登録をしている機関がNewYorkにあり、戦前戦後で5万人ほどの減少しかなかった」とか「アンネの日記は作り物」とか、興味深々のことが書かれていました。

歴史の改竄はいまプーチンによってもなされています。
「ソビエトを創った偉大なスターリン」というものです。教科書のスターリン批判は大幅に削減されました。
かつてのソ連帝国をまた築きたいのでしょう!
じきに毛沢東、金親子のごとくスターリンの写真や銅像が赤の広場にたつのでしょうか?
もしヒットラーの写真がベルリンにかかげられたら、世界はどう反応するでしょう?
                   
欧州諸国ののど元をしめつけ、誇り高き、ルフトハンザですら空路変更をよぎなくされて悔しい思いをさせられているようです。
せめて宮崎先生のページでは自由でかつ限りなく事(真)実に近いご意見がいつまでも掲載されますように。
愛する日本が立派な独立国となりますよう、これからもますます、(少しお酒を控えられて、、、。)ご活躍ください。
 はるかアルプスの谷間よりお祈りいたしております。
   (MR生、在オーストリア)


(宮崎正弘のコメント)投書氏は、よく分かった上で言葉の比喩として使っているのでしょうが、初歩的な誤解を与えかねませんね。受け取る側には。
小生は、嘗て『ユダヤにこだわると世界が見えなくなる』(二見書房、絶版)という本を書いてユダヤ陰謀論に反駁しておきましたが、他方で反ユダヤの逆宣伝活動も、日本では進んでいます。
一番ひどいものは「911はユダヤの陰謀」というブラックユーモアを越える無気味な反ユダヤ宣伝でしょう。
ご指摘のフルフォード氏の著作は、しかし書店から回収、直ちに絶版の措置がとられたと聞き及んでおります。
 またナチに追われて日本行きを希望した6000人のユダヤ人に果敢にもビザを発給した杉原千畝(当時、在リトアニア駐日領事館書記官)は『いのちのビザ』という伝説となって全世界のユダヤ社会では語り継がれています。
歴史の真相を言えば、杉原の単独行為ではなく、(日独同盟の手前)、背後でユダヤ人を救えと黙令を出していたのは板垣征四郎、東条英機のラインでした。



   ♪
(読者の声4)上杉千年先生が来月初旬に『日本を助けたユダヤ』というような本を神社新報社より上梓されるそうです。
この本では、ユダヤの難民を救ったのは、いわゆる「A級戦犯」(昭和殉難者)の頂点にある東條英機陸軍大将などであることを、かなり詳細に論じた本であるようです。
 上杉千年先生は、既に『ユダヤ難民と八紘一宇』というような著書も上梓されておられ、先般のコーヘン前イスラエル大使と藤井先生の共著の出版などとも軌を一にして、時代精神の一端を担っているかとも思われます。
チャンネル桜の映画「南京の真実」も、その三部作の第一部は「(いわゆる)東京裁判のA級戦犯」を中心にしているとのこと、その関連図書としても面白いのではないでしょうか。
 我らの「至誠」に、かって大東亜戦争を戦われ、いわれなき「戦争犯罪者」とされた靖国神社の御英霊の思いをも伝えんとする一書であろうかと思います。
    (HF生、東京都)


(宮崎正弘のコメント)ご指摘の書籍が出たら、詳しく本欄でも紹介させて頂きます。



   ♪
(読者の声5) 貴誌2001号に宮崎正弘先生のコメントで「李登輝前総統のミニ政党の現状ですが、すでに民進党との選挙協力に前向きだった四人の国会議員(創設時代の党首=黄主文の息子、黄適卓、黄宗源、伊伶暎、興寥文ら)が、いわゆる「赤シャツ軍」の台湾団結連盟への合流を口実に離党しました。これは台湾団結連盟にとっては、深刻なブローです。
 このため台北市議らもまとめて離党するという党内内紛騒ぎへと発展し、総選挙では現有議席確保が難しいばかりか、台湾団結連盟は全滅の懼れがでてきた。だからこそ、格差是正、弱者救済の主張ですが、マスコミが国民党にとられている以上、何処までの奇跡が産まれるか、或いは玉砕か。大変な坂道にさしかかりました。しかし李閣下は悠然としているのです」
という報告がありました。
 台湾ファンとくに李登輝閣下のファンとしてたいへんに気になります。もうすこし追加情報がありませんでしょうか?
   (台湾ファン)


(宮崎正弘のコメント) 日本の保守陣営における李登輝崇拝現象は、小生からみると「疑似英雄待望」の心理的文脈から理解できます。
この時代に高き理想と道徳を堂々とかたり、正義と国家百年の大計を獅子吼する政治家が戦後の日本に不在ですから。
 ところで、台湾では李登輝支持陣営でさえ、そういう熱狂的支持とは、相当にことなって政治的ねじれがあります。
台湾団結連盟は、つぎの二大政党旋風に吹き飛ばされる勢いですが、どうやら李登輝氏は、「そのあと」。つまり三月の総統選挙に向けての、なにか大きな深謀遠慮をセットしたように、小生には見受けられます。

        ◆ ◇ ◆ ◇ ◆
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    ♪
((( 宮崎正弘の最新刊 )))
『中国は猛毒を撒きちらして自滅する』(徳間書店、1680円)
   ♪
『2008年 世界大動乱』(改訂最新版、1680円。並木書房)
 好評を博した拙著『2008年 世界大動乱の予兆』を大幅に改訂増補。新データを満載。

((( 宮崎正弘のロングセラーズ )))
『世界“新”資源戦争』(阪急コミュニケーションズ刊)。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/%8B%7B%8D%E8%90%B3%8DO/list.html
『中国から日本企業は撤退せよ!』(阪急コミュニケーションズ刊)
『出身地でわかる中国人』(PHP新書)
『三島由紀夫の現場』(並木書房)
   ♪
 宮崎正弘の比較的入手しやすい本の一覧 ↓
 http://miyazaki.xii.jp/saisinkan/index.html
   ◎◎ ◎◎ ◎◎
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宮崎正弘のホームページ http://miyazaki.xii.jp/
◎小誌の購読は下記サイトから。(過去4年分のバックナンバー閲覧も可能)。
http://www.melma.com/backnumber_45206/
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(C)有限会社・宮崎正弘事務所 2007 ◎転送自由。ただし転載は出典明示のこと。
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  1. 「中国政府ぐるみで日系企業乗っ取り?現地社長が8億円横領」という記事が読売のWebに掲載されました。
    http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20071118i101.htm
    やっとこういう記事が産経以外でも掲載される世になって来たようです。
    きっと朝日毎日には黙殺されるのでしょうが、ネットがある限り先生のように勇気を持って事実を伝えるメディアや人々の価値はなくならないかと。

     2007/11/18

  2. 政治家や官僚の皆さんが宮崎氏の「言」を知ってるのでしょうか?
    気力の欠如・歴史認識・何もかも日本には不足しています。

     2007/11/18

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発行者プロフィール

宮崎 正弘

宮崎 正弘

http://www.nippon-nn.net/miyazaki/

国際情勢の裏情報を豊富なデータと人脈から解析してゆく。独特な方法と辛辣な批判精神によるニュースの裏側で織りなされている人間模様に興味を持つ。筆者の人生観と執筆を継続する動機の基軸は同じ。ホームページは http://miyazaki.xii.jp/

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