国際情勢

宮崎正弘の国際ニュース・早読み

 評論家の宮崎正弘が独自の情報網を駆使して世界のニュースの舞台裏を分析

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宮崎正弘の国際ニュース・早読み

2007/08/10



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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
平成19年(2007年)  8月10日(金曜日)  
通巻第1888号  
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 ロシア海軍の「白日夢」、ふたたび。「あの強かった冷戦時代の陣容をもう一度」。
    プーチン大統領は「大国を目指し、空母六隻体制」の空想に邁進
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 ロシア海軍司令官はウラジミール・マソリン提督。プーチンの指名で2005年に就任し、まもなく60歳。引退。
 と思われた。

 マソリン提督は定年を五年延長され、しかも「冷戦時代のソ連海軍」に匹敵するほどの海軍力再建に乗り出す、と宣言した。

 記者会見はロシア海軍記念の港セバストポリで行われ、「ロシアは空母を六隻、新造する」。
 この爆弾発言は、さらに続き、「六隻は大西洋と太平洋に等分に配分される。また既存の黒海艦隊、バルト艦隊、北方艦隊を整合させ、地中海にも進出しなおす」(現在ロシア海軍はシリアに基地を租借するのみ)。

 これは白日夢なのか?
 いやプーチンの大国ロシア復活路線を補完する「海軍版」なのか?

 冷戦中、ソ連は五隻の空母をつくった。
 いずれもスクラップ廃船、鉄の塊でジャンクとして中国へ輸出、そして故障だらけ(インド)。
 しかも空母のドックヤードは、当時ウクライナのニコラエフ造船所だけしかなく、CISとして独立後のウクライナは、軍事的にはロシアに非協力的だ。

 ロシア海軍の現状と言えば、統計上は米軍と同じ船舶艦数だが、その訓練度、質が問題であるばかりか、実は殆どが「動かない」「修理中」。



 ▼艦船は修理ばかり、海軍兵は訓練ばかり。

 米軍関係の推定では「稼働できるのは、巡洋艦五隻、駆逐艦九隻、フリゲート艦十二隻」。(ユーラシア・ディリー、8月9日付け)。
 冷戦時代のように中東、インド洋、地中海あたりで、米軍艦隊の周辺をうろついたが、あの能力さえない。

 マソリン提督の「強いロシア、強い海軍」の構想は2015年からの空母建設が基礎になっている。
 空母は建造技術にハイテク、コンピュータの高度化、材質の高級化も必要だが、一隻の空母に数十の艦隊をともなっての編成となり、乗組員の訓練の高度化も必要。

 しかし空母を建造しようにも現在のロシアいんは産業のインフラが不足している。
第一にシップヤードの建設から開始する必要があり、北方に位置するセフマシェ(ここでは原子力潜水艦をつくってきた)が第一候補。
 ミグ29搭載の空母「ゴルシコフ」は08年にインドに引き渡される予定だったが、機能するか、どうかは別で、しかも完成は2011年にずれ込む懼れが出ている。

 天文学的軍事予算に経済が耐えきれず、ソ連って崩壊したんですよね?

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((( お知らせ1 ))) 「東京新聞」ならびに「中日新聞」を購読の皆さんへ。16日付け夕刊の文化欄。「自著を語る」というコラムに宮崎が写真入りで登場します。
自著『世界新資源戦争』について語ります。
 
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((( お知らせ2 ))) 明日8月11日(土曜) 夜九時からの「討論、闘論、倒論」(三時間スペシャル)に、西部遭、西村真悟、遠藤浩一、上島嘉郎氏らとご一緒に宮崎正弘が出演します。
テーマは「今後の国際情勢と北京五輪」。スカパー「チャンネル櫻」。
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(読者の声1) 貴誌に「資料」として掲載された、衆議院議員・西村眞悟氏のバターン半島における多数のアメリカ軍捕虜死亡に関連して、終戦直後フィリピンにおいて日本人兵士で捕虜であった方の回顧録です。
マッカーサーの二面性を暴いています。
先の大戦のアメリカ軍の根底にあるのは白人優位と日本人に対する人種差別と偏見であることがわかる。
●「お前が証人だ」-バターン死の行進の報復-後藤 利雄著
http://www.jmcy.co.jp/~goto/Majime/toshio/shonin/shinin01.htm
        (山梨/新津)


(宮崎正弘のコメント) そのマッカーサーを神様のようにあがめて、その権勢を笠に着て威張っていた旧軍人の転向組やGHQ御用学者もいました。



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(読者の声2) 先日、北康利氏の『福沢諭吉』と井尻千男氏の『男たちの数寄の魂』を続けて手に取りました。
『福沢諭吉』の著者は兵庫の三田(さんだ)出身で郷土愛が深いんでしょう、
三田藩家老を祖父に持つ白洲次郎の伝記をすでに物していますが、今度は三田藩主の九鬼隆義にその才覚を惚れ込まれた福沢諭吉を描きました。父の百助が、諭吉という名前を念願かなって入手した清の乾隆帝時代の法令集『上諭条例』からとったというエピソードには、本好きの父親の性格が出ていて愉快です。

諭吉が学問とともに人格形成の上で多大な影響を享けた緒方洪庵のもとで学ぶようになったのは、たまたま実兄が大阪にいて諭吉が江戸に出奔するのを引き止めたからというのには諭吉の運の強さを感じます。
諭吉は、文部官僚として功なり名を遂げた九鬼隆一(三田藩出身で慶応義塾に学んだ『「いき」の構造』の作者九鬼周造の父)に煮え湯を呑まされるのですが、著者はすでに九鬼の評伝を書いていて詳しいのでしょう、「明治時代の竹中某」と呼んでもいいような、出世のために薩閥に擦り寄って恩師諭吉を裏切ったヒール役の九鬼について紙幅を割いて書き込んでいて微笑ましい限りです。
諭吉と三田藩出身の川本幸民(”化学”の語の発案者、日本初のビール、マッチの製造者)の色濃い絡みも描かれていて著者の同郷出身の先覚者たちへの思い入れの深さが窺えます。  諭吉と高名な志士・学者・実業家・政治家たちとの絡み合い、さまざまなエピソードが鏤められています。 金権政治家第一号の井上馨のことを西郷隆盛は、「三井の番頭さん」と呼んで揶揄していたとか、東大初の文学博士岡倉覚三(天心)は、九鬼隆一が伊藤らを真似て芸者あがりを娶った妻と懇ろになったコキュ(間男)だったとか、それを知っても九鬼は天心を引き立てたとか、この時代の人々は愉快です。
西郷擁護論の『丁丑公論』は、その内容が反政府の激越性から没後の公刊だったとは諭吉の面目躍如です。
諭吉生前の慶応義塾に何度か風前の灯のような存続の苦難があったとは知りませんでした。
官学の学生にはあった徴兵制度上の優遇措置を受けられなかった私学経営の苦労が描かれています。当時の私学は創始者が亡くなると閉校となるのが当たり前だったそうですが、義塾の卒業生や諭吉の親友知己縁者が存続に努めました。

大隈重信と諭吉の交友ぶりには味わい深いものがあります。
早大と慶応はライバルのように云われますが、創立者である両者の親密さは大変深いものでした。 明治14年の政変で下野した大隈は政府、特に伊藤博文から徹底的に苛められ、ようやく開校に漕ぎつけた早大の創立式に政府の圧力で参列できず、ようやく五周年目に参加できたとは凄まじいことです。
その間、大隈を励まし支援したのが諭吉でした。
それでも後に大隈が第二次伊藤内閣の閣僚になったのは、私よりも国を思う志士の気概があったからでしょう。
銀行員時代の著者が、諭吉の新1万札を日銀本店に受け取りに行くエピソードが冒頭にあります。当初10万円札に聖徳太子、5万円札に野口英世、1万円札に諭吉、5千円札に新渡戸稲造、そして千円札に夏目漱石の肖像を使うのが大蔵省理財局の原案だったのが、竹下蔵相か大平首相が10万円札と5万円札の発行に異を唱え、昭和59年諭吉が描かれた新1万円札だけが発行されたのだそうです。

諭吉はいろいろな造語をしていて、政治、行政、思想、哲学、法律、経済、資本、会社、演説(元は演舌だった)、討論、競争などがあります。
簿記の勘定科目も殆ど諭吉だそうです。 著者は帳合(簿記)という語は廃れてしまったと書いていますが、商社では「帳合取引」というジャーゴン(職業語)が長年使われていて、どっこい生き残っているのです。
村田蔵六(大村益次郎)、大鳥圭介、長与専斎、佐野常民、橋本佐内、松木弘安(寺島宗則)、宇都宮三郎、小幡篤次郎、朝吹英二、中上川彦次郎、岩崎弥太郎、北里柴三郎、勝海舟、津田仙(津田梅子の父)、白洲退蔵(白洲次郎の祖父)、金子堅太郎、木戸孝允、伊藤博文、井上馨、田中不二麿、箕作秋坪、森有礼、箕作麟作、西周、中村正直、津田真道、杉亨二、加藤弘之、小泉信吉、大久保利通、早矢仕有的(丸善創始者)、前島密、益田克徳(益田鈍翁の弟)、尾崎行雄、犬養毅、山本権兵衛、池田成淋、中上川彦次郎、福沢桃介、榎本武揚等々との濃淡親疎の交わり合いは壮観です。


▼井尻氏『男たちの数奇の魂』

井尻千男氏の『男たちの数寄の魂』(清流出版)には近代の数寄者(松永安左衛門、益田鈍翁、原三渓、畠山即翁、根津嘉一郎、五島慶太、小林一三、高橋箒庵、石黒況翁、井上馨)といにしえの数寄者(織田信長、豊臣秀吉、千利休、山上宗二、古田織部、小堀遠州、片桐石州、松平不昧、井伊直弼)らが列伝体で描かれています。
鈍翁といえば佐竹本・三十六歌仙絵巻切断という下世話なエピソードぐらいしか知らない、原三渓といえば今は某コンビニの社長に誘われて男二人で昔三渓園に出掛けたことを思い出すくらいの、数寄に疎い一匹夫は、物珍しい生き方をした近代の日本人に新鮮な驚きを覚えました。 
この中で、井尻氏が紙幅を割いて井上馨を熱く語っています。
北氏の『福沢諭吉』では、西郷から「三井の番頭さん」とからかわれたこと、美点と云えば意外にも人の器量を正しく見抜いて取り立てることだという程度の井上評なのに、井尻氏は井上馨(号は世外)を次のように高く評価します。 

(引用開始)
「近代数寄者の生き方を見てみると、ほぼ例外なく欧化の荒海に身を投じ、伝統破壊者といわれてもしかたない生き方をしている。 その典型が井上馨である。青年のころ尊皇攘夷の過激派として英国公使館の焼き打ちに連座し、国禁を犯して英国に密航し、長じて維新政府の外務卿に成るや、かの鹿鳴館を建設して西洋の猿真似をした。許すべからざる破壊者ともいえる。・
・・ だがその一方で、奈良の名席八窓庵を海路東京に運んで自邸に移築するほどの男だったのである。・・・ 明治の元勲のなかで持続的に建築と都市に意欲を燃やし続けて、数寄の世界に入ったのは彼一人だ。
・ 私の思うに、世外は洋風と和風の二元論を生き抜くことを決意したのである。破壊者にして守護者、政治における改革者にして美術における守護者。
少なくない自己撞着はあったであろうが、井上馨はそういう二元論をもとあれ堂々と生きてみせた。 明治という時代の宿命を最も潔く引き受けた男ともいえる。 自己矛盾ではなく、近代日本の宿命の構造を自覚的に生きて見せたというべきだろう。 
当時、廃仏毀釈によって各地の名刹の寺宝が二束三文で売りに出されていた。
それらを買い漁るフェノロサに対抗して、世外もまた仏教美術の買いに出動したのである。
・・ 写真で見る限り、世外の顔はまことに暗い。だから大衆文学ではいつも悪役にされてしまうが、かれはなかなかのひょうきん者で狂歌の名手だった。最も有名なのは伊藤博文から就官を勧められたときに詠んだ狂歌だ。 
「人間をやめて世外に棲むからだ。猿にしておけ 猿にしておけ」。
日蓮宗総本山の身延山に上ったとき、僧に揮毫を乞われて、「門前の小僧のみかは 藪かげの 鶯さえも法華経となく」
(引用止め)
楽しいひとときをこの二書で過ごしました。
   (有楽生)


(宮崎正弘のコメント) 織田有楽斉という数寄者の武将もいましたね。益田孝翁は日経新聞の創始者としても知られる。数寄者でした。
 井上馨をモデルに明治の時代をほとばしるが如く大活躍させるのが林房雄『青年』です。伊藤博文も、たしかに先見性に富んだ大物政治家でした。出身はたとえ武士ならずとも、志は武士だった。
 近年の財界人は、じつに器量が小さくなった。茶を立て茶室を作らず、銀座通いと北京通いを続けるからでしょう。
 中国には帳尻をあわせることは理解できても、文化の「粋」がわかる政治家はいないのに。

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(サイト情報) 米国国際貿易委員会は8月6日、「The Year in Trade 2006」を発表した。
この年次報告書は、米国の貿易に関する最も包括的な政府報告書の1つで、前年の貿易関連活動の概要について作成され、議会に提出される。
米国の国際貿易法、貿易法に基づいて取られた措置、世界貿易機関(WTO)の活動や、アメリカ自由貿協定と交渉の概要、主要貿易相手国との関係など(PDF 210p.)。
(1) 全文  The Year in Trade 2006: Operation of the Trade Agreements Program、 U.S. International Trade Commission, July 2007.
http://hotdocs.usitc.gov/docs/pubs/year_in_trade/pub3927.pdf 
(2)プレスリリース 
http://www.usitc.gov/ext_relations/news_release/2007/er0806ee2.htm 
また米国の核兵器戦略についての声明が7月24日、エネルギー省、国防省、国務省の各長官より合同で議会に提出された。 
(3)プレスリリース 
http://www.energy.gov/news/5275.htm 
(4)「国家安全保障と核兵器: 21世紀における抑止維持」http://www.nnsa.doe.gov/docs/factsheets/2007/NA-07-FS-04.pdf
(5)原子力の安全と保安を担う米原子力規制委員会の「2007−2012年長期計画の草稿」
NRC Seeks Comments on Draft Strategic Plan、U.S. Nuclear Regulatory Commission. August 8, 2007 
http://www.nrc.gov/reading-rm/doc-collections/news/2007/07-099.html 
http://www.nrc.gov/reading-rm/doc-collections/nuregs/staff/sr1614/v4/index.html 
またはhttp://www.nrc.gov/reading-rm/doc-collections/nuregs/staff/sr1614/v4/sr1614v4.pdf (PDF 26p.) 
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 ((((( 九月の宮崎正弘、新刊予告 )))))
 『猛毒中国は自滅する』(仮題。徳間書店、九月下旬頃)
 『最新版 2008年 世界大動乱』(並木書房、九月中旬頃)
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<< 宮崎正弘のロングセラーズ >>
http://esearch.rakuten.co.jp/rms/sd/esearch/vc?sv=30&g=001&sitem=%B5%DC%BA%EA%C0%B5%B9%B0&Submit=%A1%A1%A1%A1%A1%A1%B8%A1%BA%F7%A1%A1%A1%A1%A1%A1
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 『世界“新”資源戦争』(阪急コミュニケーションズ刊)。
  (マスコミで書評が次々と出始めました ↑)

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(読書誌「トップアイ」で上半期ベスト2に選ばれました ↑)

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『中国人を黙らせる50の方法』(徳間書店刊)
 『出身地でわかる中国人』(PHP新書)
 『拉致』(徳間文庫)
 『三島由紀夫の現場』(並木書房)
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創刊日:2001-08-18  
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  • 名無しさん2007/08/10

    米国海軍はすでに、空母は時代遅れの領域に入った、の認識でいるのに、ロシア海軍は硬直した頭脳が支配して空母建造を図っているのでしょうか。

    諸島防衛のためには、日本では効率的でしょうが。

    ロシアの軍事情勢が解り、非常に有難いことです。